JP2006119196A - 映像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、装置の電源オフ後のファンの騒音の影響を抑止してユーザーの不快感を軽減することができる映像表示装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】制御部11の設定部21には、電源オフ時のタイマ設定(オフタイマ設定又はスリープ設定)が記憶されている。そして、電源オフ指示があった場合に判定部22がタイマ設定の有無を判定し、タイマ設定による電源オフの場合には、動作制御部20はファン9及び10を低速回転動作するように駆動回路18に制御信号を送信する。
【選択図】図4
【解決手段】制御部11の設定部21には、電源オフ時のタイマ設定(オフタイマ設定又はスリープ設定)が記憶されている。そして、電源オフ指示があった場合に判定部22がタイマ設定の有無を判定し、タイマ設定による電源オフの場合には、動作制御部20はファン9及び10を低速回転動作するように駆動回路18に制御信号を送信する。
【選択図】図4
Description
本発明は、プロジェクションテレビ等のテレビジョン受像機、プロジェクタ等の投影装置、録画された映像音声情報を表示するためのVCR、DVD又はHDD等を備えた録画再生表示装置といった映像表示装置に関する。
上述した映像表示装置では、映像を鮮明に表示するために高電圧を用いていることから、大量の熱が発生するようになり、こうした熱の影響を抑えるために冷却手段としてファンが用いられている。ファンを回転して熱源に送風することで、効率よく熱を外部に逃がすことができ、コスト負担も少ないことから、複数のファンを用いられることもある。しかしながら、映像表示装置は、住宅内といった静穏な環境に設置されることが多いことから、ファンの回転に伴う騒音が問題となってくる。
そこで、ファンの回転に伴う騒音を低減する対策が提案されている。例えば、特許文献1では、投影装置において、輝度レベルが高いほど対応する液晶パネルのファンの回転数を下げ、音声レベルが高いほどファンの回転数を上げ、光源ランプの累積点灯時間が長いほどファンの回転数を下げるようにして、ファンの不必要な騒音を低減するようにした点が記載されている。
特開2002−23267号公報
上述した特許文献1では、投影装置が動作している間のファンの回転制御について記載されているが、動作終了後については特に述べられていない。すなわち、映像表示装置では、電源がオフされて動作が終了しても、熱源の熱がただちに放熱されることはなく、徐々に冷却されていくため、その間ファンを回転させて冷却を継続する必要がある。したがって、装置の電源オフ後もファンが回転して騒音が発生するようになり、電源オフ後に就寝する場合等に特にその騒音が問題となる。
そこで、本発明は、装置の電源オフ後のファンの騒音の影響を抑止してユーザーの不快感を軽減することができる映像表示装置を提供することを目的とするものである。
本発明に係る映像表示装置は、表示部に映像を表示させる表示処理部と、前記表示処理部の熱源を冷却するファンと、前記ファンを回転駆動する駆動手段と、前記駆動手段を駆動制御する制御部とを備えた映像表示装置において、前記制御部は、電源オフ時のタイマ設定の有無を判定する判定手段と、前記判定手段が設定有りと判定した場合に電源オフ処理後の前記ファンの回転数を低下させるよう前記駆動手段を制御するファン制御手段とを備えていることを特徴とする。さらに、前記ファン制御手段は、前記ファンの回転数を段階的に低下させるように前記駆動手段を制御することを特徴とする。
上記のような構成を有することで、判定手段が電源オフ時のタイマ設定有りと判定した場合に電源オフ処理後のファンの回転数を低下させるよう駆動手段を制御するので、装置の電源オフ後はファンの騒音が小さくなって騒音の影響を抑止することができる。特に、住宅内等の静穏な環境ではファンから発生する騒音は耳につきやすいことから、ファンの回転数を低下させることで静穏な環境に与える影響を極力抑えることが可能となる。また、判定手段が電源オフ時のタイマ設定の有無に基づいて判定を行うようにすれば、就寝時に電源オフ時のタイマ設定が行われることが多いことから、就寝時でのファンの騒音をできるだけ抑えてユーザーに与える不快感を小さくすることができる。
また、ファン制御手段がファンの回転数を段階的に低下させるように制御すれば、冷却効率を維持した状態でファンの騒音を小さくすることができる。すなわち、電源オフ直後では熱源からの発熱が続いており、この状態でファンの回転数を急激に低下させると熱源の蓄熱が進み装置に悪影響が生じる場合があるが、段階的に回転数を低下させることで、電源オフ直後の熱源の発熱に対して十分な冷却を行いながら回転数を順次低下させて騒音を小さくすることができる。
以下、本発明に係る実施形態について詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するにあたって好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に本発明を限定する旨明記されていない限り、これらの形態に限定されるものではない。
図1は、本発明に係る実施形態であるリアプロジェクション装置の概略全体斜視図を示している。リアプロジェクション装置1は、本体筐体2の前面にはスクリーン3が取り付けられており、本体筐体2内の後面には反射ミラー4がスクリーン3側に傾斜して取り付けられている。そして、本体筐体2の底面には光学ユニット5が配置されている。光学ユニット5から投射される映像は、反射ミラー4によりスクリーン3に反射されて、スクリーン3の後面に映像が投影されてスクリーン3の前面側に映像が表示されるようになる。
図2は、図1のA−A断面を右から見た図を示しており、図3は、図2のB−B断面を上から見た図を示している。光学ユニット5は、本体筐体2の底面を構成する金属製のシャーシフレーム6に配置されており、本体筐体2内の前面に突設された支持体7に光学ユニット5の前面が固定されている。図示されていないが、光学ユニット5内には光源用のランプが設けられており、ランプから出射された光をダイクロックミラーを用いて赤、緑、青の三原色に分離し、各色に対応する液晶パネルにより画像化してプリズムで再び合成し、映像を投射レンズ8から出射するようになっている。こうした光学ユニットは公知のものである。
図3に示すように、光学ユニット5は、本体筐体2のシャーシフレーム6のほぼ中央部に配置されており、右側(図3は上方)にファン9が取り付けられ、後側(図3では左方)にファン10が取り付けられている。ファン9は、三原色の光学処理を行う液晶パネル部分を冷却するためのもので、ファン10は光源用ランプ収納部の上方に配置されており、収納部内の熱を図示せぬダクトを通して外部に排気するようにされている。
光源用ランプとしては、放電ランプが用いられており、約1000Vの高電圧が印加されるため、発熱量が大きく動作中には常時ファン10からの送風により冷却する必要がある。液晶パネル部分には、ランプからの光に常時照射されるため発熱するようになり、やはりファン9からの送風により常時冷却して熱の影響が出ないようにする必要がある。
図4は、リアプロジェクション装置1の回路ブロック構成図を示している。装置1は、装置全体の制御を行う制御部11、テレビジョン放送信号を受信するチューナ12、チューナ12から受信した音声信号に基づいて音声情報処理を行う音声処理回路13、音声情報処理回路13から出力信号に基づいて音声を出力するスピーカ14、チューナ12から受信した映像信号に基づいて映像情報処理を行う映像処理回路15を備えており、制御部11、チューナ12、音声処理回路13及び映像処理回路15は、データバス16により互いに接続されて情報を送受信するようになっている。また、ユーザの操作により操作情報を発信するリモコン17から出力された信号は、制御部11に送信されて操作情報に応じた処理がなされる。光学ユニット5に取り付けられたファン9及び10を回転駆動する駆動回路18は、制御部11から駆動制御信号が送信されて制御されるようになっている。
制御部11は、データバス16を介してチューナ12等の回路及び駆動回路18の動作を制御する動作制御部20、リモコン17から送信された各種設定情報を記憶して設定処理を行う設定部21、電源オフ、タイマー設定の有無等を判定する判定部22、動作制御部20からの制御信号に基づいて所定の時間をカウントするタイマ23を備えている。
装置の電源がオフされる際のタイマ設定としては、オフタイマ設定及びスリープ設定が挙げられる。オフタイマ設定は、所定の時刻に電源オフするように設定するもので、例えば、図5のような設定画面で設定操作が行われる。図5では、表示された設定画面には、オフタイマ設定をするか否かをON、OFFで選択するようになっており、初期設定はOFFとなっている。次に、時刻の入力欄に電源をオフする時刻を入力するようになっており、この例ではPM11:30に電源オフされるように設定されている。そして、オフタイマ設定により電源オフされた後のファンの回転動作が選択できるようになっている。「通常」が選択された場合には、装置が動作している間と同様の回転動作になり、例えば、毎分3000回転で2分間回転動作が行われる。「低速回転」が選択された場合には、ファンの回転速度が低下し、例えば、毎分1500回転で4分間回転動作が行われる。「低速回転」を選択すると、ファンの回転速度が低下するので、その分通常の場合に比べてファンから発生する騒音を小さくすることができる。また、ファンの回転速度が低下すると、ファンの送風による放熱効果が弱くなるので、その分回転時間が通常の場合に比べ長く設定されている。
スリープ設定は、所定時間経過後に電源オフするように設定するもので、図6のような設定画面でファンの回転動作設定が行われる。図6では、設定画面の右上に表示されているように、既に60分経過後に電源オフするようにスリープ設定がなされていることが表示され、画面の下部にファンの低速回転動作の選択を促す表示がなされる。ONを選択すれば上述したファンの低速回転動作が選択され、OFFを選択すればファンの通常回転動作が選択されるようになる。
以上のような設定は、リモコン17を操作して行われ、設定された情報は設定部21に記憶されて電源オフが指示された際に読み出して設定された情報に基づいて処理される。
図7は、装置の電源がオフされた場合のファン動作処理を示している。まず、電源オフの指示がなされたか否か判定部22でチェックする(S100)。電源オフの指示は、リモコン17の電源キーの操作による場合及びオフタイマ設定又はスリープ設定といった設定操作による場合があるが、いずれかの電源オフの指示がなされたか否かをチェックする。そして、タイマ設定の有無を判定部22でチェックし(S101)、タイマ設定である場合にはその設定においてファンの回転動作が低速回転に設定されているかチェックする(S102)。そして、低速回転が設定されている場合には、タイマ設定により電源オフ処理された(S103)後、動作制御部20は、低速回転速度(例えば毎分1500回転)でファンを回転動作するように駆動回路18に制御信号を送信し、ファンは低速回転を開始するようになる(S104)。ファンの回転動作開始とともに低速設定時間(例えば4分)を設定部21から読み出して(S105)設定時間としてセットする。
次に、タイマ23のカウントを開始し(S106)、タイマ23のカウント値がセットした設定時間以上となったか否かチェックする(S107)。設定時間以上となった場合にファンの回転を停止し(S108)、終了する。
ステップS101でタイマ設定による電源オフ指示でない場合及びステップS102で低速回転が設定されていない場合には、電源オフ処理した(S109)後、動作制御部20は、通常回転速度(例えば毎分3000回転)でファンを回転動作するように駆動回路18に制御信号を送信し、ファンは通常回転を開始するようになる(S110)。そして、ファンの回転動作開始と共に通常設定時間(例えば2分間)を読み出して(S111)設定時間としてセットし、ステップS106に進む。
以上説明した例では、電源オフ時のタイマ設定がある場合に、低速回転が設定されているかチェックしているが、タイマ設定がある場合に自動的に低速回転するように設定することもできる。その場合には、ステップS102の処理を省略すればよい。
また、駆動回路18がファンの低速回転を行う場合には、例えばファンに供給される駆動用電圧を低下させるようにすればよい。通常回転動作(毎分3000回転)時に駆動用電圧として12Vを供給している場合には、低速回転動作(毎分1500回転)時には6Vに低下させるようにする。
駆動回路18は、通常回転動作及び低速回転動作の2つのパターンで制御されるようになっているが、低速回転動作において回転速度を複数段階に変化させるようにしてもよい。例えば、通常回転動作時に毎分6000回転する場合に、低速回転動作として、毎分4500回転及び毎分1500回転の2つのパターンで行うようにすれば、低速回転動作に入った直後は毎分4500回転で回転させて放熱効果を高くし、冷却が進んだ段階で毎分1500回転に低下させて騒音をより小さくするようにできる。このように、装置の熱源の特性に応じて低速回転動作の回転速度を適宜設定すれば、放熱を効率的に行いながら騒音を小さくすることができる。
以上のように、電源オフ時のタイマ設定の有無に基づいてファンの低速回転制御を行うようにしているので、電源オフ後のファンの騒音がユーザーに与える不快感を抑えることができる。特に、電源オフ時のタイマ設定が就寝時に行われることが多いことから、ファンの騒音が耳につきやすいが、騒音の影響をできるだけ小さくすることが可能となる。
なお、以上の例では、電源オフ時のタイマ設定によりファンの回転制御を行っているが、それ以外の設定で回転制御するようにしてもよい。例えば、録画再生装置が一体となった映像表示装置では、予約録画の設定がなされるようになっているが、予約録画時に映像が表示されていない場合には、熱源からの発熱が小さいためファンを低速回転動作して騒音を小さくすることができる。特に、予約録画が夜中に設定される場合等に有効である。
1 装置本体
2 本体筐体
3 スクリーン
4 反射ミラー
5 光学ユニット
6 シャーシフレーム
8 投射レンズ
9 ファン
10 ファン
11 制御部
12 チューナ
13 音声処理回路
14 スピーカ
15 映像処理回路
17 リモコン
18 駆動回路
20 動作制御部
21 設定部
22 判定部
23 タイマ
2 本体筐体
3 スクリーン
4 反射ミラー
5 光学ユニット
6 シャーシフレーム
8 投射レンズ
9 ファン
10 ファン
11 制御部
12 チューナ
13 音声処理回路
14 スピーカ
15 映像処理回路
17 リモコン
18 駆動回路
20 動作制御部
21 設定部
22 判定部
23 タイマ
本発明に係る映像表示装置は、表示部に映像を表示させる表示処理部と、前記表示処理部の熱源を冷却するファンと、前記ファンを回転駆動する駆動手段と、前記駆動手段を駆動制御する制御部とを備えた映像表示装置において、前記制御部は、電源オフ時のタイマ設定の有無を判定する判定手段と、前記判定手段が設定有りと判定した場合に電源オフ処理後の前記ファンの回転数を低下させるとともに通常よりも長い設定時間回転するよう前記駆動手段を制御するファン制御手段とを備えていることを特徴とする。さらに、前記ファン制御手段は、前記ファンの回転数を段階的に低下させるように前記駆動手段を制御することを特徴とする。
本発明に係る映像表示装置は、表示部に映像を表示させる表示処理部と、前記表示処理部の熱源を冷却するファンと、前記ファンを回転駆動する駆動手段と、前記駆動手段を駆動制御する制御部とを備えた映像表示装置において、前記制御部は、電源オフ時のタイマ設定の有無を判定する判定手段と、前記判定手段が設定有りと判定した場合に電源オフ処理後の前記ファンの回転数を段階的に低下させるとともに通常よりも長い設定時間回転するよう前記駆動手段を制御するファン制御手段とを備えていることを特徴とする。
本発明に係る映像表示装置は、表示部に映像を表示させる表示処理部と、前記表示処理部の熱源を冷却するファンと、前記ファンを回転駆動する駆動手段と、前記駆動手段を駆動制御する制御部とを備えた映像表示装置において、前記制御部は、電源オフ時のタイマ設定及び前記ファンの低回転の設定の有無を判定する判定手段と、前記判定手段が設定有りと判定した場合に電源オフ処理後の前記ファンの回転数を段階的に低下させるとともに通常よりも長い設定時間回転するよう前記駆動手段を制御するファン制御手段とを備えていることを特徴とする。
Claims (2)
- 表示部に映像を表示させる表示処理部と、前記表示処理部の熱源を冷却するファンと、前記ファンを回転駆動する駆動手段と、前記駆動手段を駆動制御する制御部とを備えた映像表示装置において、前記制御部は、電源オフ時のタイマ設定の有無を判定する判定手段と、前記判定手段が設定有りと判定した場合に電源オフ処理後の前記ファンの回転数を低下させるよう前記駆動手段を制御するファン制御手段とを備えていることを特徴とする映像表示装置。
- 前記ファン制御手段は、前記ファンの回転数を段階的に低下させるように前記駆動手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。
Priority Applications (3)
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Publications (1)
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ID=35705250
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2004
- 2004-10-19 JP JP2004304361A patent/JP2006119196A/ja active Pending
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2005
- 2005-10-12 EP EP05022256A patent/EP1650967A1/en not_active Withdrawn
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EP1650967A1 (en) | 2006-04-26 |
US20060082964A1 (en) | 2006-04-20 |
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