JP2006098479A - 背面投写型映像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
装置全体がコンパクトでかつ、薄型化が可能なレイアウトとするとともに、小型化を損なうことなく、妨害となるノイズを効果的にシールドする。
【解決手段】
投写ユニット30を中心として一側に電源回路基板60と、アナログ信号処理基板61を前後に並設し、投写ユニット30を挟んでランプ駆動回路基板64をアナログ信号処理基板61と離して配置する。ドライバ回路基板31、デジタル回路基板62、スケーラー回路基板63をシールドケース39、70、71に収納し、シールドケース70を電源回路基板60、アナログ信号処理基板61とドライバ回路基板31との間を仕切るように立設するとともに、ドライバ回路基板31をシールドケース70,71と支持フレーム35の立ち上がり部35bで三方で囲むように配置する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、投写ユニットから投写される光学像を反射して筐体の一側面に露出して設けたスクリーンに投影させる背面投写型映像装置に関する。
従来、リアプロジェクタなどの背面投写型映像装置として特許文献1に記載されたものが知られている。ここで開示されている背面投写型映像装置は、ランプユニットから投写された光束を画像情報に応じて変調して光学像を形成するとともに、該光学像を拡大投写する投写ユニットと、投写画像を反射する反射ミラーと、反射ミラーからは反射した光学像を投影するスクリーンを箱状の筐体に収納し、反射ミラーで反射した光学像をスクリーン上に投影するように構成している。
特開2003−337377号公報
このようなリアプロジェクタは、光学像を反射してスクリーンに投影することから、従来のCRTなどで表示するテレビジョン受像機と比較して大画面で映像を映し出すことが可能であるため、近年、家庭内でのホームシアター等の用途として普及しつつある。一方で、家庭内でのホームシアターは、省スペース化が望まれており、リアプロジェクタを構成するランプユニット、投写ユニット、反射ミラーなどの構成部品は勿論、投写ユニットを駆動するドライバ回路基板、投写ユニットなどに電力を供給する電源回路基板、映像信号などのデジタル信号を処理するデジタル回路基板や音声信号などのアナログ信号を処理するアナログ信号処理基板、アナログ信号処理基板から送られる信号に基づいて所定の表示形式(解像度)に変換するスケーラー回路基板といった各種回路基板のレイアウトを工夫してできるだけ集約的に配置することによって、全体の大きさを小さくし、かつ薄型化することが求められている。また、このように、各種回路基板を集約的に配置する場合、回路基板からノイズが放射され、特に、近年では回路ユニットの集積回路(IC)基板の高周波化が進み、様々な障害が発生する。例えば、背面投写型映像装置の場合、電磁シールド性能を低下させたり不要反射光を通過させる原因となるため、装置の小型化を図る上で、各種回路基板を集約的に配置する場合、ノイズ対策は極めて重要となる。また、背面投写型映像装置においては、光源となるランプは、高熱を発生することから、比較的寿命が短く、ランプの交換が不可欠である。このため、ランプの交換が容易で、かつ安全な交換作業を行えるとともに、スクリーンに投影される光学像のピント調整といったメンテナンスに伴う作業の容易性も重要な課題となる。
本発明は上記課題を解決するものであり、装置全体がコンパクトでかつ、薄型化が可能なレイアウトとするとともに、小型化を損なうことなく、妨害となるノイズを効果的にシールドし、かつ、メンテナンス性にも優れた背面投写型映像装置を提供することを目的とする。
請求項1に係る背面投写型映像装置は、ランプユニットと、このランプユニットから投写された光束を画像情報に応じて変調して光学像を形成するとともに、該光学像を拡大投写する投写ユニットと、この投写ユニットから投写される光学像を反射する反射ミラーと、前記筐体の一側面に露出して前記反射ミラーからの光学像を投影するためのスクリーンと、これらランプユニット、投写ユニット、反射ミラー及びスクリーンを収容する筐体を備える背面投写型映像装置であって、前記投写ユニットと、該投写ユニットを駆動するドライバ回路基板とを一体化して前記筐体に固定するための支持フレームを設け、この支持フレームは、少なくとも前記筐体に固定される底板部と、この底板部の一側縁から立設した立ち上がり板とを備え、前記投写ユニットは前記底板部から浮かせるように前記立ち上がり板に固定され、その投写ユニットと前記底板部との間に形成される空間部に少なくとも前記ドライバ回路基板の一部を介在させて該ドライバ回路基板を前記底板部に固定したことを特徴とする。
請求項1の構成により、投写ユニットを支持フレームの底板部から浮かせることで、投写ユニットは反射ミラーから反射される光学像の光路に掛からない範囲内で投写ユニットの位置をできるだけ高く設定することが可能となるから、筐体の全高を低く抑えられる。また、投写ユニットを浮かせることによって、投写ユニットと支持フレームの底板部との間にドライバ回路基板を配置する空間部が形成され、その空間部にドライバ回路基板を固定することによって、ドライバ回路基板の一部が投写ユニットと重なって上下に配置され、投写ユニットの下部に形成される空間部をドライバ回路基板の取付スペースとして有効利用することが可能となる。
請求項2に係る背面投写型映像装置は、請求項1記載の背面投写型映像装置において、前記筐体内に少なくとも、前記光学ユニットの駆動制御部などに電力を供給する電源回路基板と、デジタルチューナーなどから送られる映像信号などのデジタル信号を処理するデジタル回路基板と、外部端子などから送られる音声信号などのアナログ信号を処理するアナログ信号処理基板と、このアナログ信号処理基板から送られる信号に基づいて表示形式を変換するスケーラー回路基板を配置するとともに、少なくとも前記ドライバ回路基板と、前記デジタル回路基板とスケーラー回路基板を覆うシールドケースを設け、そのデジタル回路基板とスケーラー回路基板を収容したシールドケースを前記ドライバ回路基板の直交する二辺に近接させ立設するとともに、これらシールドケースと前記支持フレームの立ち上がり板とを前記ドライバ回路基板の三方を囲むように配置したことを特徴とする。
請求項2の構成により、ドライバ回路基板はデジタル回路基板を収納するシールドケース、スケーラー回路基板を収納するシールドケース、立ち上がり板によって三方を囲まれ、かつ、ドライバ回路基板自体、シールドケースで覆われているから、電磁シールドが確実に行われるとともにドライバ回路基板に混入する高周波ノイズを2組のシールドケースと立ち上がり板によって遮ることでドライバ回路基板へのノイズの混入を効果的に抑えることが可能となる。
請求項3に係る背面投写型映像装置は、請求項2記載の背面投写型映像装置において、前記筐体のほぼ中央に投写ユニットを配置し、その投写ユニットの一側に前記アナログ信号処理基板と電源回路基板とを並設し、これらアナログ信号処理基板及び電源回路基板と前記ドライバ回路基板との間に前記デジタル回路基板を収納したシールドケースを介在させ、該シールドケースでアナログ信号処理基板及び電源回路基板と前記ドライバ回路基板とを仕切るように構成したことを特徴とする。
請求項3の構成により、アナログ信号処理基板と電源回路基板あるいはドライバ回路基板から輻射されるノイズがデジタル回路基板を収納したシールドケースによって仕切られるから、各基板相互のノイズの混入を効果的に抑えることが可能となる。
請求項4に係る背面投写型映像装置は、請求項3記載の背面投写型映像装置において、ランプユニットを駆動するランプ駆動回路基板を設け、このランプ駆動回路基板を前記投写ユニットを挟んで前記アナログ信号処理基板と離反させて配置したことを特徴とする。
請求項4の構成により、ランプ駆動回路基板はランプを点灯させるための高電圧(約1000V)を発生させることから、高周波ノイズが発生するが、ランプ駆動回路基板が投写ユニットを挟んでアナログ信号処理基板と可及的に離して配置されるから、ランプ駆動回路基板から輻射される高周波ノイズがアナログ信号処理基板に及ぼす影響を抑制することができる。
請求項5に係る背面投写型映像装置は、請求項1記載の背面投写型映像装置において、前記ランプユニットに備えたランプを着脱操作するためのランプ交換部が前記筐体内の基板未実装領域に形成されていることを特徴とする。
請求項5の構成により、ランプの交換に際し、ランプ交換口部からランプの交換を行うが、ランプ交換口部は回路基板や電子部品などが存在しない基板未実装領域に形成されているから、ランプの交換作業時に作業者が誤って回路基板や電子部品に触れる心配がない。
請求項6に係る背面投写型映像装置は、請求項1記載の背面投写型映像装置において、前記投写ユニットは、投写レンズのピントを調整するピント調整機能を備えるとともに、前記筐体の前面側に前記ピント調整機能を筐体の外側から操作可能な作業用開口部を設けたことを特徴とする。
請求項6の構成により、作業者はスクリーンに投影された画面を確認しながら投写レンズのピント調整を行うことができる。
請求項1に係る背面投写型映像装置によれば、ランプユニットと、このランプユニットから投写された光束を画像情報に応じて変調して光学像を形成するとともに、該光学像を拡大投写する投写ユニットと、この投写ユニットから投写される光学像を反射する反射ミラーと、前記筐体の一側面に露出して前記反射ミラーからの光学像を投影するためのスクリーンと、これらランプユニット、投写ユニット、反射ミラー及びスクリーンを収容する筐体を備える背面投写型映像装置であって、前記投写ユニットと、該投写ユニットを駆動するドライバ回路基板とを一体化して前記筐体に固定するための支持フレームを設け、この支持フレームは、少なくとも前記筐体に固定される底板部と、この底板部の一側縁から立設した立ち上がり板とを備え、前記投写ユニットは前記底板部から浮かせるように前記立ち上がり板に固定され、その投写ユニットと前記底板部との間に形成される空間部に少なくとも前記ドライバ回路基板の一部を介在させて該ドライバ回路基板を前記底板部に固定したものであるから、投写ユニットをスクリーンに対して可及的に近づけて取り付けることが可能となり、筐体の全高を低く抑えることができるから装置の小型化を図ることができる。また、投写ユニットと底板部との間にドライバ回路基板を配置する空間部が形成され、その空間部をドライバ回路基板の取付スペースとして有効利用することが可能となり、筐体内にドライバ回路基板を取り付けるための無駄なスペースが生じない。
請求項2に係る背面投写型映像装置によれば、請求項1記載の背面投写型映像装置において、前記筐体内に少なくとも、前記光学ユニットの駆動制御部などに電力を供給する電源回路基板と、デジタルチューナーなどから送られる映像信号などのデジタル信号を処理するデジタル回路基板と、外部端子などから送られる音声信号などのアナログ信号を処理するアナログ信号処理基板と、このアナログ信号処理基板から送られる信号に基づいて表示形式を変換するスケーラー回路基板を配置するとともに、少なくとも前記ドライバ回路基板と、前記デジタル回路基板とスケーラー回路基板を覆うシールドケースを設け、そのデジタル回路基板とスケーラー回路基板を収容したシールドケースを前記ドライバ回路基板の直交する二辺に近接させ立設するとともに、これらシールドケースと前記支持フレームの立ち上がり板とを前記ドライバ回路基板の三方を囲むように配置したことによって、電磁シールドが確実に行われるとともにドライバ回路基板に混入する高周波ノイズなどを効果的に抑えることができる。
請求項3に係る背面投写型映像装置によれば、請求項2記載の背面投写型映像装置において、前記筐体のほぼ中央に投写ユニットを配置し、その投写ユニットの一側に前記アナログ信号処理基板と電源回路基板とを並設し、これらアナログ信号処理基板及び電源回路基板と前記ドライバ回路基板との間に前記デジタル回路基板を収納したシールドケースを介在させ、該シールドケースでアナログ信号処理基板及び電源回路基板と前記ドライバ回路基板とを仕切るように構成したものであるから、各基板相互への高周波ノイズの混入を効果的に抑えることができる。また、並設したアナログ信号処理基板と電源回路基板の上方に例えば、ディスク記憶再生ユニット及び/又はハードディスクユニットなどの機器を取り付け可能な広いスペースが形成され、これらの記憶再生装置を組み合わせた複合機とした場合、スペースの有効利用が可能となる。
請求項4に係る背面投写型映像装置によれば、請求項3記載の背面投写型映像装置において、ランプユニットを駆動するランプ駆動回路基板を独立して形成するとともに、前記投写ユニットを挟んで前記ランプ駆動回路基板及び前記アナログ信号処理基板と電源回路基板とを離反させて配置したものであるから、ランプ駆動回路基板からのノイズがアナログ信号処理基板へ混入することを効果的に抑えることができる。
請求項5に係る背面投写型映像装置によれば、請求項1記載の背面投写型映像装置において、前記ランプユニットに備えたランプを着脱操作するためのランプ交換部が前記筐体内の基板未実装領域に形成されているから、ランプの交換作業時に作業者が誤ってキャビネット内の回路基板や電子部品に触れる心配がないために安全にランプの交換作業を行うことができる。
請求項6に係る背面投写型映像装置によれば、請求項1記載の背面投写型映像装置において、前記投写ユニットは、投写レンズのピントを調整するピント調整機能を備えるとともに、前記筐体の前面側に前記ピント調整機能を筐体の外側から操作可能な作業用開口部を設けたものであるから、作業者はスクリーンに投影された画面を確認しながら投写ユニットのピント調整作業を行うことができから、メンテナンス性に優れる。
以下、本発明を実施するための最良の形態としての実施例を以下に説明する。もちろん、本発明は、その発明の趣旨に反しない範囲で、実施例において説明した以外の構成のものに対しても容易に適用可能なことは説明を要するまでもない。
図1は、本発明に係る背面投写型映像装置としてのリアプロジェクタの概略構成を示す側面から見た断面図、図2は平断面図、図3は正面側から見た透視図、図4は基板のレイアウトを示す平面図、図5は投写ユニットのピント調整作業を示す投写ユニットの側面図である。同図を参照してリアプロジェクタ1の主な構成について説明する。リアプロジェクタ1は、光源から射出された光束を画像情報に応じて変調して光学像を形成し、この光学像をスクリーンに拡大投写するものであり、筐体を構成するキャビネット2と、キャビネット2内に配置される投写ユニット30と、この投写ユニット30から投写された光学像を反射する反射ミラー40と、反射ミラー40からの光学像を投影するスクリーン50などを主要構成部品としている。
キャビネット2は、下部キャビネット5と、この下部キャビネット5の上部に固定されるバックキャビネット6とフロントキャビネット7によって構成されている。下部キャビネット5の内底部には前記投写ユニット30が固定されるとともに、左右一対のスピーカー8,8が固定されている。また、バックキャビネット6には反射ミラー40が固定され、この反射ミラー40と対向して前記フロントキャビネット7の前面に形成する表示窓7aに臨んで前記スクリーン50が固定されている。
投写ユニット30は、光源となるランプユニット20から照射された光束を光学的に処理して画像情報に対応した光学像を形成し、この光学像を拡大して投写するユニットであり、投写ユニット30を駆動するドライバ回路基板31及び投写レンズ32等を主要構成部として備えるものである。また、前記ランプユニット20は、光源としてはハロゲンランプやメタルハイランドランプなどの高輝度ランプ21を備え、この高輝度ランプ21を箱状のランプハウジング22内に収容している。なお、ランプハウジング22には図示しないファンが配置されていて、ファンの駆動によってランプ21から発する熱を外部に放出するようにしている。また、ランプハウジング22に収容するランプ21は、寿命によって交換する必要がある。このとき、ユーザがランプハウジング22の交換作業を行えるように、図2に示すように下部キャビネット5の側面にはランプハウジング22と対応する位置にランプ交換部たる開口部11が形成されている。この開口部11は通常、ヒンジ機構12などによって下部キャビネット5に装着された開閉蓋13によって覆われており、ランプ21を交換する際、蓋体13を開いて開口部11を開放することによって、ランプ21の着脱作業を行うようにしている。また、投写ユニット30のケーシング33には、投写レンズ32が固定され、そのケーシング33内には、図示はしないが、ランプ21からの光を略平行光にするリレーレンズ、リレーレンズを透過した光を透過光と反射光に分割する偏光ビームスプリッター、偏光ビームスプリッターで反射、透過した光を変調し映像光とする反射型液晶パネルからなる偏光変換素子などの構成部品が一体的に固定されてユニット化されており、偏光変換素子によって変調された映像光がケーシング33の上面に組み込まれた前記投写レンズ32によって前記反射ミラー40に投写される。このように、各種構成部品をユニットする投写ユニット30のケーシング33と前記ランプ21のランプハウジング22とを連結することによって投写ユニット30とランプユニット20とをユニット化し、さらに、このように一体的にユニット化された投写ユニット30と前記ドライバ回路基板31とを金属製の支持フレーム35によって一体化して下部キャビネット5のほぼ中央部に固定している。また、図5で示すように、前記投写レンズ32を組み込んだ保持枠25はピント調整用の雄ネジ部26が形成され、投写ユニット30のケーシング33には雄ネジ部26をねじ込む雌ネジ部27が形成されとともに、ケーシング33には雌ネジ部27を押圧して保持枠25を固定する固定ねじ28が螺着されている。投写ユニット30のピント調整に際して、保持枠25を回して投写ユニット30の高さを調整してケーシング33内に組み込まれる複数のミラー群に対する投写レンズ32のピントを調整した後、固定ねじ28によって投写レンズ32の高さ方向の位置を固定するものであって、これら雄ネジ部26、雌ネジ部27、固定ねじ28によって投写ユニット30のピント調整機構を構成している。また、図5で示すように、下部キャビネット5の前面には作業用開口部29が形成され、その作業用開口部29から手Hを差し入れて投写ユニット30のピント調整及びピント調整後の投写レンズ32の固定作業がリアプロジェクタ1の前面側から行えるようになっている。なお、作業用開口部29は着脱可能な化粧パネル5aによって通常は塞がれた状態となっている。
支持フレーム35は底板部35aと、この底板部35aの一側から立ち上がり部35bを立設して全体としてほぼL型に形成され、その立ち上がり部35bにランプユニット20を一体化した投写ユニット30のケーシング33をねじ止めしている。また、底板部35aには投写ユニット30を駆動するための前記ドライバ回路基板31を固定する取付片36を切り起し形成し、この取付片36にほぼ水平に載置したドライバ回路基板31をねじ37で固定している。このようにして、投写ユニット30、ランプユニット20及びドライバ回路基板31を固定した支持フレーム35は、下部キャビネット5の底部及び下部キャビネット5の前面に一体形成するボス部36aにねじ37によって固定されている。また、支持フレーム35に固定される投写ユニット30は、下部キャビネット5の底部に固定される底板部35aから浮かせるように、立ち上がり部35bの上部に固定されている。すなわち、図1に示すように、投写ユニット30は反射ミラー40から反射される光学像の光路Rに掛からない範囲で投写ユニット30の位置をできるだけ高く設定することが可能となるから、リアプロジェクタ1の全高も低く抑えられる。さらに、図1に示すように、投写ユニット30を固定する立ち上がり部35bを垂線に対して3°内側に傾斜させて、底板部35aに対する立ち上がり部35bの傾斜角αを87°に設定している。このように立ち上がり部35bを3°内側に傾斜すれば、投写レンズ32の光軸32aをバックキャビネット6側に傾斜させることができる。これにより、投写レンズ32からの光学像を反射する反射ミラー40を起立方向に1.5°傾斜させることが可能となるから、その分、キャビネット2、ひいてはリアプロジェクタ1の薄型化が可能となる。さらに、投写ユニット30を浮かせることによって、投写ユニット30と底板部35aとの間にドライバ回路基板31を配置する空間部38が形成され、その空間部38にドライバ回路基板31を固定することによって、ドライバ回路基板31の一部が投写ユニット30と重なって上下に配置されことになる。これにより、投写ユニット30の下部に形成される空間部38をドライバ回路基板31の取付スペースとして有効利用することが可能となる。また、支持フレーム35の底板部35aにはドライバ回路基板31を覆うシールドケース39がねじ止めされている。
前述したように、投写ユニット30とドライバ回路基板31は支持フレーム35によって下部キャビネット5のほぼ中央部に固定され、その投写ユニット30を中心として投写ユニット30、リアプロジェクタ1の駆動及びこれらの制御するための各種の基板が下部キャビネット5の底部に固定されている。図4は各基板のレイアウトを示す平面図であり、同図で示すように、スクリーン50を前面側とした場合、投写ユニット30の図示左側には電源回路基板60と、アナログ信号処理基板61が前後に並設され、これら電源回路基板60及びアナログ信号処理基板61と前記投写ユニット30との間にデジタル回路基板62が配置されている。また、投写ユニット30の背面側にはスケーラー回路基板63が配置され、ランプユニット20側となる投写ユニット30の図示右側には、ランプ駆動回路基板64が下部キャビネット5の背面側に配置されている。
前記電源回路基板60はランプ駆動回路基板64や各部信号系及び制御用マイコン(図示せず)に電源を供給している。前記アナログ信号処理基板61には、アナログチューナ65、入出力端子66が実装され、アナログチューナ65から入力されたアナログ信号を入出力端子66から外部機器に出力するとともに、入出力端子66から入力されたアナログ信号をスケーラー回路基板63に出力する。また、アナログ信号処理基板61には音声多重信号やサラウンド信号を生成するためのオーディオブロックを備え、音声信号などのアナログ信号を処理する。デジタル回路基板62は、デジタルチューナー、デジタルチューナー入力回路及びデジタル信号をアナログ信号に変換するD/Aコンバータ(図示せず)を備え、前記アナログ信号処理基板61及びスケーラー回路基板63にデジタル信号を送信する。スケーラー回路基板63はアナログ信号処理基板61から送られる信号に基づいて所定の表示形式(解像度)に変換し、主にスクリーン50に表示するための処理を行う。また、スケーラー回路基板63はビデオデコーダ回路(図示せず)を備え、圧縮された入力信号をデコードする機能を有している。ランプ駆動回路基板64は前記電源回路基板60から供給された電圧を制御し、ランプ21を点灯させるための高電圧(約1000V)を発生させてドライバ回路基板31に出力するトランスを備えたランプ制御用の基板であり、ドライバ回路基板31は、ランプ駆動回路基板64から出力された電圧に基づいてランプ21のオン・オフ、表示画面のホワイトバランスやブライト等の明るさなどを制御する投写ユニット30の制御用基板である。なお、ランプユニット20側となる投写ユニット30の図示右側に配置されるランプ駆動回路基板64は、ランプユニット20の側方奥側に配置され、ランプユニット20と前記下部キャビネット5の側面に形成する開口部11との間は回路基板や電子部品などが存在しない基板未実装領域67であり、この基板未実装領域67に臨んで前記ランプ21を収納するランプハウジング22にランプ交換口22aが形成されており、ランプ21の交換作業時において、下部キャビネット5の開口部11から手を差し入れてランプハウジング22のランプ交換口22aからランプ21を交換する際、回路基板や電子部品に触れることがない。また、前記デジタル回路基板62とスケーラー回路基板63は金属製のシールドケース70、71によって周囲を覆われている。これらのシールドケース70、71は電磁ノイズの漏れを防止する機能を有しており、これらのシールドケース70、71はドライバ回路基板31の直交する二辺、本実施例では、デジタル回路基板62のシールドケース70がドライバ回路基板31の左側縁、スケーラー回路基板63のシールドケース71がドライバ回路基板31の後端縁に沿って立設されている。また、ドライバ回路基板31の左側縁に沿って立設されたデジタル回路基板62のシールドケース70は、電源回路基板60、アナログ信号処理基板61とドライバ回路基板31との間に介在してこれら電源回路基板60、アナログ信号処理基板61とドライバ回路基板31とを仕切るように立設され、かつ、ドライバ回路基板31の後端縁に沿って立設されたスケーラー回路基板63のシールドケース71は、投写ユニット30を固定する支持フレーム35の立ち上がり部35bと対向して投写ユニット30と下部キャビネット5との間に立設され、これらシールドケース70,71と支持フレーム35の立ち上がり部35bによってドライバ回路基板31が三方を囲まれる。また、ドライバ回路基板31は、前述したように支持フレーム35に固定したシールドケース39で覆われているから、電磁シールドが確実に行われるとともに各シールドケース70,71と支持フレーム35の立ち上がり部35bとで三方を囲まれているから、スケーラー回路基板63やデジタル回路基板62からのノイズがドライバ回路基板31に混入するのを効果的に抑えることができる。特に、デジタル回路基板62は、デジタル回路基板62に搭載されたデジタルチューナからのCH周波数などによる高調波ノイズが輻射され、かつデジタル信号のD/A変換を行うことによって、アナログ信号を得る構成となっており、クロック周波数は極めて高い周波数となり、デジタル回路基板62から輻射される高周波ノイズは、極めてレベルが大きくなり、デジタル回路基板62から輻射される高周波ノイズが画像情報に応じて変調して光学像を形成するドライバ回路基板31に混入すると、スクリーン50に表示される映像にノイズが混入することとなるため、ドライバ回路基板31に混入するノイズ対策は重要である。また、デジタル回路基板62を収納するシールドケース70は、ドライバ回路基板31と電源回路基板60及びアナログ信号処理基板61とを仕切るように立設されているから、これら電源回路基板60、アナログ信号処理基板61及びデジタル回路基板62の相互間のノイズの混入も抑制できる。さらに、ランプ駆動回路基板64はランプユニット20側に配置され、ランプ21と近い位置関係にあるから、ランプ21とランプ駆動回路基板64との配線作業が容易であるとともに、ランプ駆動回路基板64はランプ21を点灯させるための高電圧(約1000V)を発生させることから、高周波ノイズが発生するが、ランプ駆動回路基板64が投写ユニット30を挟んでアナログ信号処理基板61と可及的に離れて配置されているから、ランプ駆動回路基板64から輻射されるノイズがアナログ信号処理基板61へ混入することも効果的に抑制することができる。
以上のように、本実施例においては、投写ユニット30を固定する支持フレーム35を底板部35aと立ち上がり部35bとを有してほぼL型に形成し、投写ユニット30を底板部35aから浮かせるように、立ち上がり部35bの上部に固定することによって、投写ユニット30と底板部35aとの間にドライバ回路基板31を配置する空間部38が形成され、この空間部38にドライバ回路基板31を固定することによって、ドライバ回路基板31の一部と投写ユニット30とが重なり合った状態で上下に配置することができる。これにより、支持フレーム35に固定される投写ユニット30とドライバ回路基板31をコンパクトにユニット化することが可能である。さらに、投写ユニット30は反射ミラー40から反射される光学像の光路Rに掛からない範囲で投写ユニット30の位置をできるだけ高く設定することが可能となるから、リアプロジェクタ1の全高も低く抑えられる。さらに、立ち上がり部35bを垂線に対して3°内側に傾斜させて、投写レンズ32の光軸32aをバックキャビネット6側に傾斜させることができるため、投写レンズ32からの光学像を反射する反射ミラー40を起立方向に1.5°傾斜させることが可能となるから、その分、キャビネット2、ひいてはリアプロジェクタ1の薄型化が可能となる。
また、支持フレーム35によって投写ユニット30を下部キャビネット5のほぼ中央部に配し、その投写ユニット30を中心として投写ユニット30の一側に電源回路基板60と、アナログ信号処理基板61を前後に並設し、投写ユニット30の他側にランプ駆動回路基板64を配置することにより、前後に並設した電源回路基板60とアナログ信号処理基板61の上方に例えば、ディスク記憶再生ユニット及び/又はハードディスクユニットなどの機器を取り付け可能な広いスペースが形成され、これらの記憶再生装置を組み合わせた複合機とした場合、スペースの有効利用が可能となる。さらに、投写ユニット30を挟んでアナログ信号処理基板61と高周波ノイズを発生するランプ駆動回路基板64とを可及的に離して配置することができ、ノイズ源となるランプ駆動回路基板64からのノイズがアナログ信号処理基板61に混入しにくくなる。さらに、デジタル回路基板62とスケーラー回路基板63及びドライバ回路基板31をシールドケース70、71、39で覆うことによって電磁ノイズのシールド性を高めることができるとともに、デジタル回路基板62を収納したシールドケース70を電源回路基板60及びアナログ信号処理基板61とドライバ回路基板31との間に介在させ、これら電源回路基板60及びアナログ信号処理基板61とドライバ回路基板31とを仕切るように立設することにより、電源回路基板60、アナログ信号処理基板61及びドライバ回路基板31の相互間のノイズの混入を抑制できる。さらに、デジタル回路基板62とスケーラー回路基板63を収納するシールドケース70、71と支持フレーム35の立ち上がり部35bによってドライバ回路基板31の三方を囲こむこととなり、ドライバ回路基板31に混入するノイズを効果的に抑えることができる。
また、ランプハウジング22に収容するランプ21は、寿命によって交換する必要があるが、ランプ21の交換に際し、下部キャビネット5の側面に形成する開口部11を開き、ランプハウジング22のランプ交換口22aからランプ21の交換を行うことによって、ランプユニット20と開口部11との間は回路基板や電子部品などが存在しない基板未実装領域67であるから、ランプの交換作業時に作業者が誤ってキャビネット2内の回路基板や電子部品に触れる心配がないため、作業を安全に行えるとともに、短絡による電気的なトラブルを誘発する心配もない。さらに、下部キャビネット5の前面に開閉可能な作業用開口部29が形成され、その作業用開口部29から手Hを差し入れて投写ユニット30のピント調整及びピント調整後の投写レンズ32の固定作業を行えるので、作業者はスクリーン50に投影された画面を確認しながら投写レンズ32のピント調整作業を行うことができ、メンテナンス性にも優れる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、投写ユニットのピントの調整機構などは適宜選定すればよい。さらに、キャビネットや各構成部品の形状及び取付構造なども前記実施例に限定されるものではなく、適宜選定すればよい。
本実施例に係るリアプロジェクタの概略構成を示す側面から見た断面図である。 同上、リアプロジェクタの平断面図である。 同上、リアプロジェクタを正面側から見た透視図である。 同上、基板のレイアウトを示す平面図である。 同上、投写ユニットのピント調整作業を示す投写ユニットの側面図である。
符号の説明
1 リアプロジェクタ
2 キャビネット(筐体)
20 ランプユニット
21 ランプ
22a ランプ交換口(ランプ交換部)
22 ランプハウジング
26 雄ネジ部(ピント調整機能)
27 雌ネジ部(ピント調整機能)
28 固定ねじ(ピント調整機能)
29 作業用開口部
30 投写ユニット
32 投写レンズ
31 ドライバ回路基板
35 支持フレーム
35a 底板部
35b 立ち上がり部
38 空間部
39,70,71 シールドケース
40 反射ミラー
50 スクリーン
60 電源回路基板
61 アナログ信号処理基板
62 デジタル回路基板
63 スケーラー回路基板
64 ランプ駆動回路基板
65 基板実実装領域

Claims (6)

  1. ランプユニットと、このランプユニットから投写された光束を画像情報に応じて変調して光学像を形成するとともに、該光学像を拡大投写する投写ユニットと、この投写ユニットから投写される光学像を反射する反射ミラーと、前記筐体の一側面に露出して前記反射ミラーからの光学像を投影するためのスクリーンと、これらランプユニット、投写ユニット、反射ミラー及びスクリーンを収容する筐体を備える背面投写型映像装置であって、前記投写ユニットと、該投写ユニットを駆動するドライバ回路基板とを一体化して前記筐体に固定するための支持フレームを設け、この支持フレームは、少なくとも前記筐体に固定される底板部と、この底板部の一側縁から立設した立ち上がり板とを備え、前記投写ユニットは前記底板部から浮かせるように前記立ち上がり板に固定され、その投写ユニットと前記底板部との間に形成される空間部に少なくとも前記ドライバ回路基板の一部を介在させて該ドライバ回路基板を前記底板部に固定したことを特徴とする背面投写型映像装置。
  2. 前記筐体内に少なくとも、前記光学ユニットの駆動制御部などに電力を供給する電源回路基板と、デジタルチューナーなどから送られる映像信号などのデジタル信号を処理するデジタル回路基板と、外部端子などから送られる音声信号などのアナログ信号を処理するアナログ信号処理基板と、このアナログ信号処理基板から送られる信号に基づいて表示形式を変換するスケーラー回路基板を配置するとともに、少なくとも前記ドライバ回路基板と、前記デジタル回路基板とスケーラー回路基板を覆うシールドケースを設け、そのデジタル回路基板とスケーラー回路基板を収容したシールドケースを前記ドライバ回路基板の直交する二辺に近接させ立設するとともに、これらシールドケースと前記支持フレームの立ち上がり板とを前記ドライバ回路基板の三方を囲むように配置したことを特徴とする請求項1記載の背面投写型映像装置。
  3. 前記筐体のほぼ中央に投写ユニットを配置し、その投写ユニットの一側に前記アナログ信号処理基板と電源回路基板とを並設し、これらアナログ信号処理基板及び電源回路基板と前記ドライバ回路基板との間に前記デジタル回路基板を収納したシールドケースを介在させ、該シールドケースでアナログ信号処理基板及び電源回路基板と前記ドライバ回路基板とを仕切るように構成したことを特徴とする請求項2記載の背面投写型映像装置。
  4. ランプユニットを駆動するランプ駆動回路基板を設け、このランプ駆動回路基板を前記投写ユニットを挟んで前記アナログ信号処理基板と離反させて配置したことを特徴とする請求項3記載の背面投写型映像装置。
  5. 前記ランプユニットに備えたランプを着脱操作するためのランプ交換部が前記筐体内の基板未実装領域に形成されていることを特徴とする請求項1記載の背面投写型映像装置。
  6. 前記投写ユニットは、投写レンズのピントを調整するピント調整機能を備えるとともに、前記筐体の前面側に前記ピント調整機能を筐体の外側から操作可能な作業用開口部を設けたことを特徴とする請求項1記載の背面投写型映像装置。
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