JP2006118227A - 金属製階段用防音マット - Google Patents
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Abstract
【課題】鋼製階段において発生する、重量床衝撃音に類似した、柔らかく、重く、衝撃継続時間が長い衝撃源による中周波の音成分を低減でき、また施工しやすく、また取り替えや補修を行い易い防音階段構造を提供する。
【解決手段】金属製階段5の踏み面に貼り付けられる防音マット8Aを提供する。防音マット8Aは、粘弾性高分子材料からなるシート1、シート1に一体化された制振層3、およびこの制振層3と接する拘束層4を備えている。
【選択図】 図1
【解決手段】金属製階段5の踏み面に貼り付けられる防音マット8Aを提供する。防音マット8Aは、粘弾性高分子材料からなるシート1、シート1に一体化された制振層3、およびこの制振層3と接する拘束層4を備えている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、金属製階段用防音マットに関するものである。
鋼製階段は、強度が大きく、コストが低いことからアパートを始めとして多くの建築物で利用されている。しかし、鋼製階段は、踏み板の曲げ振動に起因する放射音が発生し易く、振動伝達が速く、一ヶ所を加振したときに複数箇所が発音源となる。従って騒音振動について弱点があった。
鋼製階段は、発音量が大きいことから多くの提案がなされている。例えば特許文献1、2、3に開示されるように、踏み板や踊り場にゴムや樹脂発泡シート、カーペットを設置し、履物と鋼板とが直接接触することを防止している。しかし、このように表面階段の踏み板を設置する方法では、踏み板の曲げ振動の放射音の音質を変えるが、曲げ振動は発生するので、高周波音の改善にとどまっていた。
特開昭55-25357公報
特開2000-145085公報
特開2000-291219公報
特許文献4、5に開示されるように、踏み板や踊り場や蹴込みに拘束型制振材、非拘束制振材を貼り付けたり、踏み板を制振鋼板とする方法も提案されている。しかしこの方法も、踏み板の曲げ振動の防止には役立っていない。特に子供の飛び跳ね音である重量衝撃音に対しての効果が認められない。
特開2003-253839公報
特開平5-156769公報
その理由は、鋼制階段は振動が伝わり易い材質からなるためであり、踏み板が曲げ振動を起こさない程の曲げ剛性を有していない為である。更に階段が剛性であるか否かにかかわらず、人間が階段を昇降する際には体重移動を伴い、特に床衝撃音に類似する現象で発音する為である。特に重量床衝撃音に類似した、柔らかく、重く、衝撃継続時間が長い衝撃源による中周波の音成分の解消が困難である。
このように鋼製階段の騒音を防止するためには、重量床衝撃音に類似する中周波成分の低減が不可欠であるが、このような対策を講じた階段構造は提案されてこなかった。
本発明の課題は、鋼製階段において発生する、重量床衝撃音に類似した、柔らかく、重く、衝撃継続時間が長い衝撃源による中周波の音成分を低減でき、また施工しやすく、取り替えや補修を行い易い防音階段構造を提供することである。
本発明は、金属製階段の踏み面に貼り付けられる防音マットであって、粘弾性高分子材料からなるシート、このシートに一体化された制振層、およびこの制振層と接する拘束層を備えていることを特徴とする。
本発明者は、簡単に施行が出来、階段に密着するとともに、軽量衝撃音、重量衝撃音に対しても有効に機能を発揮することが出来る階段構造を試作し、検討した。
その結果、本発明者は、粘弾性高分子材料のシートと拘束層と制振層とからなるマットが、鋼製階段において発生する、重量床衝撃音に類似した、柔らかく、重く、衝撃継続時間が長い衝撃源による中周波の音成分を低減するのに有効であることを見いだした。そして、階段の例えば踏み板内部や裏面に一体化された制振部材とは異なり、本発明のマットは、制振層の粘着性を利用して、あるいは別途粘着層を設けることによって、階段踏み面に対して容易に施工でき、また取り替えや補修を容易に行うことができる。従って、鋼製階段の衝撃音が問題となっている今日、本発明の商業的価値は大きい。
制振層の厚さは特に限定されないが、好適な実施形態においては、制振層の厚みを2〜8mmとする。このように制振層の厚さを制御することで、防音性能を一層改善することができた。
また、好適な実施形態においては、拘束層が制振材に埋設されている。これにより、防音性能が一層向上し、拘束層の取り扱いが容易となり、作業性が改善でき、また拘束層の腐食を防止して寿命を延長できる。なお、この実施形態においては、制振材が拘束層の全表面を隙間なく被覆している必要はなく、拘束層の一部、例えば1側面あるいは2側面に未被覆の露出部分が設けられていてよい。
以下、適宜図面を参照しつつ、本発明を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る防音マット8Aを金属製階段5に取り付けた状態を示す断面図である。階段5は、立ち上がり部5bと踏み板5aとを備えている。本例では踏み板5aの踏み面5d上にマット8Aを設置する。
マット8Aは、拘束層4と、拘束層を被覆する制振材3と、制振材3上に固定されたシート1からなる。制振材3は、拘束層4の上下にある制振層3a、3bと、拘束層4の側面を覆う側部3c、3dを備えている。この結果、制振材3によって拘束層4が全周にわたって被覆される。本例では制振層3bに粘着性があり、踏み板5aに粘着している。マット8Aの先端には前掛け部10が設けられており、これが立ち上がり部5bにかかっている。なお、好適な実施形態においては、制振層3の総厚みを2〜8mmとする。
このマット8Aは、設置前の段階では、図2に示すように、制振材3の裏面側に離型紙6がついている。施工時には、この離型紙6を制振材3から剥離させる。制振材3に粘着性を与えておくと、制振材を踏み板5bに乗せて粘着させることで、踏み板上にマット8Aを固定できる。このように、拘束層を制振層中に埋設することによって、踏み板上にマット8Aを設置できる。
図3の例では、図1、図2のマット8Aと類似のマット8Bを、階段の踊り場5c上に設置している。マット8Bの各部分の構成は、マット8Aと同じであるので、説明を省略する。マット8Bは、マット8Aと異なり、踊り場用であることから、全体として平面形状をしており、前掛け部は設けられていない。
図4は、マット8A、8Bを設置した後の階段を模式的に示す斜視図である。上述したように、各踏み板5a上にはマット8Aが設置されており、踊り場5c上にはマット8Bが設置されている。
図5のマット8Cにおいては、シート1の下に平板形状の制振層9が設置され、制振層9下に平板形状の拘束層4が設けられている。本例では拘束層4が制振層9の外側に設けられており、拘束層4の表面が制振層9に粘着することにより、制振層9をその下側から拘束している。拘束層4には粘着性がないので、拘束層4の下に粘着層7を設け、粘着層7を踏み板5aに粘着させることで、マット8Cを施工している。
図6のマット8Dにおいては、踏み板5a上に粘着性の制振層9があり、この上に制振層9を拘束する平板形状の拘束層4が設置されている。拘束層4は粘着層7によって表面シート1に粘着されている。
本発明の踏み板の表面には高分子粘弾性材料からなるシートを設ける。このシートの材質は、ゴム仕上げ材や発泡プラスチックを例示できる。これには段鼻材を設けて一層滑りにくくすることが好ましい。しかし、これらの仕上げ材は軽量床衝撃音に類似した軽くて固く衝撃時間の短い衝撃に対しては1ランク程度の音改善効果は得られるものの、柔らかくかつ衝撃時間の長居重量床衝撃音に対しては、特に低周波ではまったく効果がない。
ゴムシートとして使用できるポリマーとしては、ブチルゴム、部分架橋ブチルゴム、ポリイソブチレン、エチレンプロピレン系ゴム、スチレンブタジエンゴム、ブタジエンゴム、アクリロニトリルブタジエンゴム、クロロプレンゴム、天然ゴム、イソプレンゴム、スチレン−ブタジエン−スチレン共重合体、スチレン−イソプレン−スチレン共重合体、スチレン−エチレン−ブタジエン−スチレン共重合体、再生ブチルゴム、再生ゴム等のゴムやエラストマーを主要ポリマーとして単独で使用または併用する。これには軟化剤、充填剤、架橋剤、架橋助剤などの添加剤を使用できる。
かかるシートは製法について特に限定するものではない。ゴムの非加硫シート、加硫シート、プレス加硫、押し出し後加硫したシート等を種々の製法によって得ることが出来る。
拘束層の材質は、硬質プラスチックや金属であってよく、鉄、アルミニウム、塗装鋼板、ステンレス、亜鉛メッキ鋼板、銅の板材や箔が特に好ましい。これらの各材質は単独で用いてもよく組み合わせで用いても良い。
本発明の制振材は、粘着性のゴム・樹脂から形成される。かかるゴム・樹脂は、特に限定されるものではなく、種々のものを用いることが出来る。
かかるゴム・樹脂としては、天然ゴム、スチレンブタジエンゴム、ブチルゴム、ブタジエンゴム、エチレンプロピレン系ゴム、フッ素ゴム、シリコーンゴム、クロロプレンゴム、アクリルニトリルゴム、等、又はこれらの再生ゴム等のゴムがあげられる。さらには、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等の飽和ポリエステル樹脂があげられる。好ましくは、ブチルゴム系の制振材がよい。
制振層を得る為には、多量の充填材を使用することが出来る。充填材は、無機系及び有機系のものを用いることができ特に限定するものではないが、炭酸カルシウム、硫酸バリュウム、タルク、クレー、酸化アルミニュウム、炭酸マグネシウム、マイカ、酸化鉄、等が使用され、鉄粉、鉛粉、等の金属類が使用される。
また、制振材を種々の形状に成形することが出来る。
また、制振材を種々の形状に成形することが出来る。
本発明のマットを用いることによって、所定形状の被着体に対して拘束型制振構造を提供でき、制振性能を大幅に向上させることが出来る。
シート、制振層においては、必要に応じて難燃剤等の使用によりその機能を付加することができる。
以下、実施例、比較例を用いて、本発明を更に具体的に説明する。本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
図1に示すようなマット8Aを作製した。即ち、厚さ0.4mm、幅260mmの亜鉛メッキ鋼板4を、厚さ5mm、幅260mmの制振材3によって全面被覆した。この制振材3上に、段鼻材付低発泡表面凸凹ゴムシート1(厚さ7mm)を張り付けた。この制振材3を鋼製階段の踏み板5a上に張り付け、防音構造を得た。
図1に示すようなマット8Aを作製した。即ち、厚さ0.4mm、幅260mmの亜鉛メッキ鋼板4を、厚さ5mm、幅260mmの制振材3によって全面被覆した。この制振材3上に、段鼻材付低発泡表面凸凹ゴムシート1(厚さ7mm)を張り付けた。この制振材3を鋼製階段の踏み板5a上に張り付け、防音構造を得た。
(実施例2)
図1に示すようなマット8Aを作製した。即ち、厚さ0.1mm、幅260mmのアルミニウム箔4を、厚さ2mm、幅260mmの制振材3によって全面被覆した。この制振材3上に、段鼻材付低発泡表面凸凹ゴムシート1(厚さ7mm)を張り付けた。この制振材3を鋼製階段の踏み板5a上に張り付け、防音構造を得た。
図1に示すようなマット8Aを作製した。即ち、厚さ0.1mm、幅260mmのアルミニウム箔4を、厚さ2mm、幅260mmの制振材3によって全面被覆した。この制振材3上に、段鼻材付低発泡表面凸凹ゴムシート1(厚さ7mm)を張り付けた。この制振材3を鋼製階段の踏み板5a上に張り付け、防音構造を得た。
(実施例3)
図1に示すようなマット8Aを作製した。即ち、厚さ0.4mm、幅260mmの亜鉛メッキ鋼板4を、厚さ2mm、幅260mmの制振材3によって全面被覆した。この制振材3上に、段鼻材付低発泡表面凸凹ゴムシート1(厚さ7mm)を張り付けた。この制振材3を鋼製階段の踏み板5a上に張り付け、防音構造を得た。
図1に示すようなマット8Aを作製した。即ち、厚さ0.4mm、幅260mmの亜鉛メッキ鋼板4を、厚さ2mm、幅260mmの制振材3によって全面被覆した。この制振材3上に、段鼻材付低発泡表面凸凹ゴムシート1(厚さ7mm)を張り付けた。この制振材3を鋼製階段の踏み板5a上に張り付け、防音構造を得た。
(比較例1)
鋼製階段の踏み板単体を用いた。
鋼製階段の踏み板単体を用いた。
(比較例2)
図7に示すような防音構造を作製した。即ち、段鼻材付低発泡表面凸凹ゴム(厚さ7mm)1に対して、厚さ0.1mm、幅260mmの粘着テープ7を積層し、鋼製階段の踏み板5aに貼り付けた。
図7に示すような防音構造を作製した。即ち、段鼻材付低発泡表面凸凹ゴム(厚さ7mm)1に対して、厚さ0.1mm、幅260mmの粘着テープ7を積層し、鋼製階段の踏み板5aに貼り付けた。
上記した実施例及び比較例に使用したゴムシートは以下のようにして製造した。即ち、発泡ゴムシートを混練後、カレンダーで厚さ8mmに成形した後、プレス機にて厚さ7mmに成形した。また、「ハヤダンパー」を混練後、押し出し機にて5mm厚みに成形し、制振材とした。この制振材の成形時に、各例の金属板を挿入し、金属板の全面を被覆した。
発泡ゴムシートの配合は、以下のものを用いた。
天然ゴム 50重量部: スチレン・ブタジエンゴム 20重量部: EPDM 30重量部
ZnO 5重量部: ステアリン酸 1重量部: 白色充填材100重量部
オイル 5重量部: 発泡剤 2重量部: 顔料 5重量部
加硫剤 2.5重量部: 加硫促進剤1.5重量部: 老化防止剤 2重量部
ハヤダンパーの配合は、以下のものを用いた。
ブチルゴム 100重量部: 硫酸バリウム 600重量部: タルク 100重量部
亜鉛華 30重量部: スピンドル油 120重量部
天然ゴム 50重量部: スチレン・ブタジエンゴム 20重量部: EPDM 30重量部
ZnO 5重量部: ステアリン酸 1重量部: 白色充填材100重量部
オイル 5重量部: 発泡剤 2重量部: 顔料 5重量部
加硫剤 2.5重量部: 加硫促進剤1.5重量部: 老化防止剤 2重量部
ハヤダンパーの配合は、以下のものを用いた。
ブチルゴム 100重量部: 硫酸バリウム 600重量部: タルク 100重量部
亜鉛華 30重量部: スピンドル油 120重量部
実施例1では、比較例2と比べると、鉄球試験において中周波領域の250Hzで10dB、500Hzで11dBと、ともに、2ランク改善された。高周波領域でも5〜11dBの大きな改善が見られた。SBRボール試験では、中周波領域の250Hzで7dB,500Hzで5dBと、ともに、1ランク改善された。高周波領域でも5〜7dBの大きな改善が見られた。
実施例2では、比較例2と比べると、鉄球試験において中周波領域の250Hzで3dB、500Hzで3dBと、ともに、1ランク改善された。高周波領域でも4〜5dBの改善が見られた。SBRボール試験では、中周波領域の250Hzで3dB、500Hzで3dBと、ともに、1ランク改善された。高周波領域で4〜5dBの改善が見られた。
実施例3では、実施例2とほぼ同等の結果であり、比較例2と比べると、鉄球試験において中周波領域の250Hzで3dB、500Hzで3dBと、ともに、1ランク改善された。高周波領域でも3〜4dBの改善が見られた。SBRボール試験では、中周波領域の250Hzで3dB、500Hzで3dBと、ともに、1ランク改善された。高周波領域で4〜5dBの改善が見られた。
以上述べたように、本発明により現在使用されている防音仕様の階段に較べて音性能が1ランク以上の改善が可能であり、特に中周波領域以上での改善が大きい。更には、制振材と表層のシートが一体化している為、取り付け作業性が優れたものである。メンテナンス時には、取り外しが可能なものでありながら、制振材の剥がれ等の不具合を防止できる為安全性に優れた階段構造である。
1 シート 3 拘束層4を埋設する制振材 3a、3b 制振層 4 拘束層 5 階段 5a 踏み板 5c 踊り場 5d 踏み面 8A、8B、8C、8D マット 9 拘束層4を全面被覆しない制振層
Claims (5)
- 金属製階段の踏み面に貼り付けられる防音マットであって、粘弾性高分子材料からなるシート、このシートに一体化された制振層、およびこの制振層と接する拘束層を備えていることを特徴とする、金属製階段用防音マット。
- 前記拘束層が金属板を含むことを特徴とする、請求項1記載の金属製階段用防音マット。
- 前記制振層の総厚みが2〜8mmであることを特徴とする、請求項1または2記載の金属製階段用防音マット。
- 前記制振層がブチルゴムからなることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一つの請求項に記載の金属製階段用防音マット。
- 前記拘束層が前記制振層に埋設されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一つの請求項に記載の金属製階段用防音マット。
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- 2004-10-22 JP JP2004307654A patent/JP2006118227A/ja active Pending
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100326 |