JP2006111554A - 化粧品及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】アスコルビン酸を安定に維持し、かつ、アスコルビン酸の配合量を高めるために溶剤としてグリセリンを用いてなる化粧品において、使用感のすぐれた化粧品を提供する。
【解決手段】アスコルビン酸を溶解させてあるグリセリンと1,3−ブチレングリコールとを混和した溶液を配合してなる化粧品。この化粧品は、アスコルビン酸を安定に配合してなると共に、使用感を一段と向上させた化粧品である。
【選択図】なし

Description

本発明は、化粧品及びその製造方法に関する。詳しくは、アスコルビン酸を安定に配合してなる化粧品に関する。さらに詳しくは、アスコルビン酸を安定に配合してなると共に、使用感を一段と向上させた化粧品に関する。
アスコルビン酸は、強い還元作用もしくは抗酸化作用があるので、メラニン色素の生成を抑えて、日焼けによるシミやソバカスを防ぎ、また、老化の原因であるフリーラジカルの発生を防ぎ、さらにはコラーゲンの生成を促すことが知られている。このため、従来からアスコルビン酸は、各種の化粧品、例えば、皮膚の老化防止用もしくは美白用の基礎化粧品又は日焼け止めなどの中に配合され、使用されてきた(特許文献1・特許文献2)。
アスコルビン酸は、常態としては白色の結晶又は粉末であり、この状態では比較的安定である。しかし、アスコルビン酸は、光、熱に弱く、また、水に溶解すると非常に不安定となり、pH、金属イオンなどにより容易に酸化され、すぐに抗酸化性を失ってしまう。
そのため、酸化を受けやすいアスコルビン酸の代わりに、アスコルビン酸グルコシドやアスコルビン酸リン酸エステル、アスコルビン酸硫酸エステルなどのアスコルビン酸誘導体が開発され、化粧品に使用されてきた。しかし、アスコルビン酸誘導体は、安定ではあるが、アスコルビン酸に比べて製造コストが高い上、化学合成品であることから、天然嗜好の顧客には好まれないという欠点を有している。また、その機能も、水溶性のアスコルビン酸とは異なることも知られている。このようなことから、化粧品分野では、依然としてアスコルビン酸そのものを安定に含有する化粧品が求められているが、その安定性が低いために、なお満足できるものは開発されていなかった(特許文献1・特許文献2)。
本発明者は、アスコルビン酸をグリセリンに溶解させたものを化粧品に配合することにより、アスコルビン酸を高濃度に含有し、かつ、その抗酸化作用を安定に維持することができる化粧品を開発することに成功し、特許出願している(特許文献3・特許文献4)。すなわち、従来からアスコルビン酸の溶媒として、水や多価アルコールもしくは低級アルコールなどが用いられてきたが、本発明者は、グリセリンを溶媒として用いると、アスコルビン酸の抗酸化性が安定化することを見出し、またアスコルビン酸そのものを最も高濃度に溶解できることを見出した。
このようにアスコルビン酸をより安定に、かつ、より高濃度に配合するためには、多量のグリセリンを配合すればよいが、グリセリンは粘性が高いため、それを多量に含有する化粧品は、その粘性が高くなって、使用感の点で工夫が必要となる。使用感を改善するために、エタノールや精製水をさらに含有させ、グリセリン濃度を下げることもできるが、その場合、アスコルビン酸の安定性が低下する。
特開平8−113525号公報 特開平7−277919号公報 特開2004−155733号公報 特開2004−155735号公報
このような状況に鑑み、本発明は、従来品よりもアスコルビン酸の効力を安定に維持して、かつ、アスコルビン酸の配合量を高めるために溶剤としてグリセリンを用いてなる化粧品において、使用感のすぐれた化粧品及びその製造方法を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、下記の発明で構成される。
(1)アスコルビン酸を溶解させてあるグリセリンと1,3−ブチレングリコールとを混和した溶液を配合してなる化粧品。
(2)1,3−ブチレングリコールの用量が、化粧品重量に対して少なくとも70重量%である上記(1)に記載の化粧品。
(3)化粧品が化粧液ないし液状化粧品である上記(1)又は(2)に記載の化粧品。
(4)アスコルビン酸をグリセリンに溶解させた後、さらに1,3−ブチレングリコールに混和してなる溶液をその他の原料と共に配合して、化粧品を製造する方法。
(5)化粧品が化粧液ないし液状化粧品である上記(4)に記載の化粧品の製造方法。
本発明は、アスコルビン酸を溶解させてあるグリセリンを含有する化粧品において、その使用感を改善するために、さらに1,3−ブチレングリコールを含有する化粧品を提供する。以下、本発明についてさらに詳細に説明する。
本発明で用いるアスコルビン酸は、L型のもの(L−アスコルビン酸)を意味し、その異性体やその塩も包含する。しかし、本発明では、アスコルビン酸エステル、例えば、リン酸エステル、脂肪酸エステル、硫酸エステル又はアスコルビン酸グリコシドなどのアスコルビン酸誘導体は使用しない。
本発明で用いるグリセリンは、3価アルコールの一つであり、通常は無色透明の粘稠性の液である。非常に吸湿性が高く、水やアルコールとよく混合する。したがって、化粧品の分野では、保湿剤又は溶剤として使用され、また、皮膚柔軟材として皮膚の諸細胞を膨潤させ、柔軟にし、角質の落屑を防ぎ、皮膚の吸収力を助ける働きがある。
本発明で用いる1,3−ブチレングリコールは、2価アルコールの一つであり、グリセリンと比べると吸湿性は低いが、粘度も低く、サッパリとした感触を有する。さらに抗菌性を有し、皮膚への刺激がなく、毒性も低い。したがって、化粧品の分野では保湿剤や水溶性基剤として使用されている。また、アスコルビン酸の酸化を防ぐ効果も知られている。
本発明の化粧品では、アスコルビン酸は、化粧品重量に対して通常は0.1〜30重量%の割合、好ましくは0.3〜10重量%の割合、より好ましくは0.5〜5重量%の割合で含まれる。グリセリンは、化粧品重量に対して通常は2〜50重量%、好ましくは4〜30重量%、より好ましくは8〜20重量%の割合で含まれる。ただし、グリセリンに対するアスコルビン酸の溶解度は、好ましくは2〜15重量%である。また、本発明の化粧品では、1,3−ブチレングリコールは、化粧品重量に対して通常は3重量%以上、好ましくは30重量%以上、特に好ましくは70重量%以上含まれる。アスコルビン酸、グリセリン及び1,3−ブチレングリコールの含有量は、使用目的、所望の使用感、ほかの成分の含有量などから決定されるものであり、上記列挙した数字が合計100%になることを意味するものではない。
本発明の化粧品を製造するためには、まず、アスコルビン酸をグリセリンに溶解する。アスコルビン酸は水には易溶である(約30%まで)が、グリセリンへの溶解性はより低く、最大15重量%まで溶解可能である。したがって、本発明では、アスコルビン酸をグリセリンに対して2〜15重量%の割合で配合することが好ましい。次に、このアスコルビン酸のグリセリン溶液を、適量の1,3−ブチレングリコールに配合する。最後に、その他の所望の成分を配合して、所望の量に調製する。場合により、アスコルビン酸のグリセリン溶液を、1,3−ブチレングリコールと他の成分との混合液に配合してもよい。
本発明の化粧品は、アスコルビン酸をグリセリンに溶解させた溶液と1,3−ブチレングリコールとを混和すること以外は、従来の化粧品と異なるところはない。本発明において、先にアスコルビン酸をグリセリンに溶解させる理由は、アスコルビン酸をグリセリン以外の原料に溶解させたのでは、アスコルビン酸が不安定な状態となり、またその溶解量を上げることができないからである。なお、アスコルビン酸をグリセリンに溶解させた後、他の原料を溶解させることは差し支えない。
本発明では、アスコルビン酸をグリセリンに溶解させた後に、その溶液を1,3−ブチレングリコールに配合することが好ましい。1,3−ブチレングリコールは、アスコルビン酸の酸化を防止する機能があるので、アスコルビン酸をグリセリンに添加した後に1,3−ブチレングリコールと混和することにより、グリセリンに溶解させたアスコルビン酸をさらに安定化することができる。
本発明の化粧品は、アスコルビン酸、グリセリン及び1,3−ブチレングリコール以外に、化粧品又は皮膚科学の分野で一般に使用されている他の成分もしくは添加剤を配合してもよい。例えば、溶剤(多価アルコール、低級アルコールなど)、油分、界面活性剤、香料、キレート剤、色素(顔料や着色料)、保湿剤、紫外線散乱剤、抗菌剤、安定剤、乳化剤、活性剤、栄養剤(蛋白質、多糖類、ビタミン類、アミノ酸類など)、皮膚柔軟剤、収斂剤、医薬剤(抗炎症剤など)を必要に応じて配合することができる。アスコルビン酸の安定性をさらに増加させるために金属イオン封鎖剤を配合してもよい。
本発明は、活性成分としてアスコルビン酸又はビタミンCを含有する周知の化粧品や皮膚用医薬品などに幅広く応用することができる。なお、本発明において「化粧品」とは、皮膚用医薬品やスキンケア製品のほか、皮膚への適用が可能なすべての製品を含む。このような化粧品としては、子供用又は大人用スキンケア製品、基礎化粧品(アルカリ性化粧液、酸性化粧液、アストリンゼントローション、カラミンローション、ニキビ用化粧液、保湿液ないし美容液、化粧用クリーム、乳液)、男性用化粧液、女性用化粧液、頭髪用コンディショナー、整髪料、日焼け止めクリームなどが挙げられる。このように、本発明の化粧品は、好ましくは液状化粧品であり、例えば、化粧液である。
以下、本発明を下記の試験例及び実施例をもってさらに詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
試験例1
アスコルビン酸の安定性及び使用感を検査するために、本発明にしたがって以下の組成の試料を調製した。以下、分量は重量%で表示する。
本発明の試料
L−アスコルビン酸 1%
グリセリン 9%
1,3−ブチレングリコール 90%
上記試料を調製するために、まず、グリセリン9gにL−アスコルビン酸1gを溶解した。その後1,3−ブチレングリコール90gを加えてよく混合した。
試験の対照品として以下の組成の試料を調製した。
対照試料
L−アスコルビン酸 1%
グリセリン 99%
上記試料を調製するために、グリセリン99gにL−アスコルビン酸1gを加えてよく混合した。
安定性試験
上記の本発明の試料と対照試料について、それぞれアスコルビン酸の安定性を測定し、その結果を比較した。すなわち、上記2つの試料を調製し、その直後にそれぞれからサンプルを取り出し、続いて、調製4週間後に別のサンプルを取り出した。そしてこれらのサンプル中に存在する還元型アスコルビン酸をインドフェノール滴定法により定量した。その値を基にして、それぞれの試料ごとに、調製直後に比べて調製4週間後に還元型アスコルビン酸の含量がどの程度減少したか(%)を計算した。保存中に還元型アスコルビン酸の含量が減少するほど、アスコルビン酸は安定性が悪いと判断される。試験の結果を表1に示す。
表1:安定性試験結果
試料 還元型アスコルビン酸の減少(%)
本発明の試料 8.27%
対照試料 8.29%
表1から、1,3−ブチレングリコールを添加した本発明の試料は、1,3−ブチレングリコールを含まず、媒体としてグリセリンのみを含む対照試料と同程度に高いアスコルビン酸の安定性を示すことが判った。
試験例2
使用感評価
本発明の試料(試験例1のもの)を配合した化粧液の使用感を、20歳台の女性10名に評価させた。評価は、「とても使用したい」「まあ使用したい」「どちらでもない」「使用したくない」の4段階で行った。この結果を表2に示す。
表2:使用感の評価結果
評価 人数
とても使用したい 1名(11.1%)
まあ使用したい 7名(66.7%)
どちらでもない 2名(22.2%)
使用したくない 0名(0%)
表2から、1,3−ブチレングリコールを添加した本発明の試料の使用感がすぐれていることが判った。
本発明に係る化粧液の配合例を以下に示す。以下、分量は重量%で表示する。
アスコルビン酸 1%
グリセリン 9%
1,3−ブチレングリコール 88%
トコフェロール 1%
水溶性コラーゲン 1%
実施例1の配合により、化粧液を製造する方法を以下に示す。
まず、所定量のアスコルビン酸を秤取し、これを所定量のグリセリンに添加してよく混合し、アスコルビン酸のグリセリン溶液を作る。次に、この溶液を、別に秤取した1,3−ブチレングリコールに添加し、混合した後、残りの原料を添加してさらに混合する。所望により適宜の香料を添加すると、サッパリとした使用感を有する化粧液に仕上げることができる。
以上、詳しく説明するとおり、本発明は、アスコルビン酸を溶解させてあるグリセリンと、1,3−ブチレングリコールとを含有する化粧品に関する。本発明の化粧品は、従来の化粧品に比べて、アスコルビン酸を安定に維持すると共に、より高濃度に配合することが可能であり、さらに1,3−ブチレングリコールを用いることにより、上記利点を維持したまま、使用感を改善した、使用感のすぐれた化粧品である。したがって、本発明の化粧品及びその製造方法は、アスコルビン酸を配合する化粧品のすべてに適用することができ、その用途を一段と広げることができる。また、皮膚用医薬品への適用も可能である。

Claims (5)

  1. アスコルビン酸を溶解させてあるグリセリンと1,3−ブチレングリコールとを混和した溶液を配合してなる化粧品。
  2. 1,3−ブチレングリコールの用量が、化粧品重量に対して少なくとも70重量%である請求項1に記載の化粧品。
  3. 化粧品が化粧液ないし液状化粧品である請求項1又は2に記載の化粧品。
  4. アスコルビン酸をグリセリンに溶解させた後、さらに1,3−ブチレングリコールに混和してなる溶液をその他の原料と共に配合して、化粧品を製造する方法。
  5. 化粧品が化粧液ないし液状化粧品である請求項4に記載の化粧品の製造方法。
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