JP2006104509A - 高炉出銑樋の耐火物の補修装置及びその補修方法 - Google Patents
高炉出銑樋の耐火物の補修装置及びその補修方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006104509A JP2006104509A JP2004290630A JP2004290630A JP2006104509A JP 2006104509 A JP2006104509 A JP 2006104509A JP 2004290630 A JP2004290630 A JP 2004290630A JP 2004290630 A JP2004290630 A JP 2004290630A JP 2006104509 A JP2006104509 A JP 2006104509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crushing
- blast furnace
- refractory
- hitting
- rotary tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Blast Furnaces (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Abstract
【解決手段】 移動体に旋回及び進退可能に設けられたブームの先端に旋回可能に取付けた打撃用ピストンでシャンクロッドを前向きに打撃し、該シャンクロッドの先端部に装着した打撃回転工具で破砕箇所を打撃および回転破砕する破砕装置を有する高炉出銑樋の耐火物の補修装置において、
前記ブームの先端に、支持軸に回動自在に支持された支持ヘッドと、該支持ヘッドを回動させる駆動装置とを設け、該支持ヘッドに打撃軸方向が、支持軸の方向と直交するように破砕装置を取付けると共に、該破砕装置の打撃軸方向の長さを出銑樋の内幅より小さくする。好ましくは、打撃回転工具をデイスクの前面に複数の破砕刃を打撃方向に進退可能であり、かつ、破砕刃の軸の回りに回転自在に設けたものとする。
【選択図】 図1
Description
従来、高炉出銑樋の耐火物の補修は、樋の温度が低下するのを待って作業者がブレーカーなどを用いて劣化層を除去し、新たな耐火物を充填する方法により行われていたが、この作業は高温、粉塵、振動などを伴う劣悪な作業環境で行われ、かつ非能率であるため、補修装置などが提案されている。
この破砕装置1は、打撃用ピストンでシャンクロッドを前向きに打撃し、このシャンクロッドの先端部に装着した打撃及び回転工具87で破砕箇所を打撃回転破砕する削岩機88を備えた高炉出銑樋などの耐火物補修装置であって、削岩機の前部所定の油圧を保持する油圧室を設け、その油圧室の油圧でシャンクロッドを後ろ向きに押圧する持ち上げピストンを備えたものである。
(1)移動体に旋回及び進退可能に設けられたブームの先端に、打撃用ピストンでシャンクロッドを前向きに打撃し、該シャンクロッドの先端部に装着した打撃回転工具で耐火物を打撃および回転破砕する破砕装置を備えた高炉出銑樋の耐火物補修装置において、前記ブームの先端に、支持軸に回動自在に支持された支持ヘッドと該支持ヘッドを回動させる駆動装置とを設け、該支持ヘッドに打撃軸方向が支持軸の方向と直交するように破砕装置を取り付けると共に、該破砕装置の打撃軸方向の長さを高炉出銑樋の内幅より小さく構成したことを特徴とする高炉出銑樋の耐火物の補修装置。
(3)前記打撃回転工具には、その前面に複数の破砕刃が、その先端を結んで形成される面が平面又は前方に凸な曲面となるように設けられていることを特徴とする(1)または(2)に記載の高炉出銑樋の耐火物の補修装置。
図1は、破砕装置を移動体の先端に取付けた本発明の補修装置の全体概要図であり、(a)は側面図、(b)は正面図である。なお、図1には、出銑樋Gを仮想線で示している。図2は、本発明の破砕装置の概要図であり、(a)は側面図、(b)は正面図である。
以下の説明では、樋補修時の樋の長手方向を前後方向、これに直交する方向を左右とする。なお、図1、図2において白抜き矢印は、破砕装置の打撃軸の方向を示すものとする。
図1、2に示すように、破砕装置1は、削岩機2とその先端に設けた打撃回転工具3とからなり、その長さ、すなわち打撃軸方向の全長L、すなわち、削岩機の後端から打撃回転工具の先端までの長さ、は出銑樋の内幅W、但し、出銑樋の底部の内幅とする、より小さくなるように設定されている。
図4(a)において、ピストンPは、後死点に達しており、ポートD1を通してピストン後室S1に高圧ラインHPから高圧オイルが流入する。このときバルブVは前死点にある。
ピストン後室S1とピストン前室S2の受圧面積はS1>S2の関係にあるため、これにより、ピストン後室S1に高圧ラインが通じると、ピストン後部に働く力がピストン前部に働く力より大きくなって、ピストンは矢印で示すように前進を始め、打撃工程に転じる。
ピストンPがさらに前進し、ピストンの小径部がバルブ切替ポートD3を開き、低圧ラインLPのポートD2と通じると、バルブ切替室S4が低圧となり、バルブVが後方へ切替を開始する。
この時点でバルブVは後死点で完全に前方への動きへ切り替わった直後であり、各ポートD1,D2,D3は、全て低圧ラインLPと通じ、ピストンPの前部に働く力がピストンP後部に働く力より大きくなり、ピストンは後退工程に転じる。
バルブVの切替も完了してピストンがクッションによって停止する後死点に達すると図4(a)の状態に戻る。
図8は、打撃回転破砕工具の構成概要を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は(b)のB−B視断面図である。図9は、破砕刃を示す図である。
すなわち、破砕刃21の前部係止部24と後部係止部26との間で、ワッシャー27との間に軸方向の間隙29が形成され、この間において破砕刃21の胴部25が、図9の矢印で示すように、軸方向に移動でき、破砕刃の移動代、或いはストローク29を提供している。
出銑樋の補修においては、補修装置91の移動体30を、そのブーム32〜34及び破砕装置1の軸方向が補修対象とする出銑樋Gの長手方向の軸とほぼ同軸ないしは平行となるように移動させ、破砕装置1の先端を出銑樋Gの補修所定箇所に位置させる。なお、破砕装置の軸は、樋の長手方向に対して垂直な面内で刃先を下向きにしてから作業を開始する。
すなわち、破砕装置1に出銑樋Gへの押付け力を検出する押付け力センサー45を備えた押付け力検出シリンダー46を設け、その検出信号に基づき、押付け力を制御する押し付け力制御機構、例えば、移動体の台車の旋回力を制御する機構を備えるものである。
図10に示すように、破砕装置1と支持ヘッド4との間には、押しつけ力センサー45を備えた押しつけ力検出シリンダー46が、支持ヘッド4上に前後方向に、取り付けられている。
2…削岩機
3…打撃回転工具
4…支持ヘッド
5…回転駆動部
6…支持軸
7…ブラケット
8…取付部材
9…バルブグループ
10…シリンダー
11…回転機構
12…打撃機構
13…油圧モーター
14…ピニオンギア
15…スピンドルギア
16…シャンクロッド挿入穴
17…平坦面
18…デイスク(円盤状体)
19…ホルダー
20…保持穴
21…破砕刃
22…頭部
23…刃首部
24…前部係止部
25…胴部
26…後部係止部
27…ワッシャー
28…ピン
29…軸方向の間隙(移動代(ストローク))
30…移動体
31…台車
32…第1ブーム
33…第2ブーム
34…第3ブーム
35、36…水平軸
37…第1油圧シリンダー
38…第2油圧シリンダー
39…第3油圧シリンダー
40、41…リンク部材
42、43、44…水平軸
45…押し付け力センサー
46…押し付け力検出シリンダー
47…操作レバー
48…シーケンサー
49…比例電磁減圧弁
50…旋回用コントロールバルブ
51…台車旋回モーター
52…油圧ポンプ
80…移動台車
81〜83…ブーム
83…ブラケット
84…回転軸
85…取り付けヘッド
86…油圧シリンダー
87…打撃回転工具
88…削岩機
89…ホルダー
90…刃体
91…本発明の補修装置
A…アキュームレーター
D1,D2,D5…ポート(シリンダー側)
D1’、D2’、D5’…ポート(バルブシリンダー側)
D3,D4…切替ポート
G…出銑樋
HP…高圧ライン
LP…低圧ライン
L…破砕装置の軸方向長さ
L′…短縮長さ
M…スリット
m…スリットの間隙
Pm1,pm2…ピストンの大径部
R…シャンクロッド
S1…ピストン後室
S2…ピストン前室
S3…クッション室
S4…バルブ切替室
T…チップ
V…バルブ
Vc…バルブシリンダー
W…出銑樋の内幅
Claims (6)
- 移動体に旋回及び進退可能に設けられたブームの先端に、打撃用ピストンでシャンクロッドを前向きに打撃し、該シャンクロッドの先端部に装着した打撃回転工具で耐火物を打撃および回転破砕する破砕装置を備えた高炉出銑樋の耐火物の補修装置において、
前記ブームの先端に、支持軸に回動自在に支持された支持ヘッドと該支持ヘッドを回動させる駆動装置とを設け、該支持ヘッドに打撃軸方向が支持軸の方向と直交するように破砕装置を取り付けると共に、該破砕装置の打撃軸方向の長さを高炉出銑樋の内幅より小さく構成したことを特徴とする高炉出銑樋の耐火物の補修装置。 - 前記打撃回転工具には、その前面に複数の破砕刃が、その軸方向が破砕装置の打撃軸方向に平行であり、かつ進退可能であると共に、破砕刃の軸の回りに回転可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の高炉出銑樋の耐火物の補修装置。
- 前記打撃回転工具には、その前面に複数の破砕刃が、その先端を結んで形成される面が平面又は前方に凸な曲面となるように設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の高炉出銑樋の耐火物の補修装置。
- 前記打撃回転工具は、その前面に、先端が円錐状であるビットを有する複数の破砕刃を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の高炉出銑樋の耐火物の補修装置。
- 前記破砕装置は、高炉出銑樋への押し付け力を検出する押し付け力センサーを備えた押し付け力検出シリンダーと、この押し付け力検出シリンダーの検出信号に基づきブームの旋回力を制御する押し付け力制御機構とを備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の高炉出銑樋の耐火物の補修装置。
- 前面に複数の破砕刃を有する打撃回転工具を備え、該打撃回転工具に打撃及び回転を与えて被対象物を破砕する破砕装置により高炉出銑樋の内面の耐火物を破砕補修する方法において、破砕装置の打撃回転工具の高炉出銑樋内面への押し付け力を所定の値に制御しつつ、破砕装置を高炉出銑樋の長手方向、高さ方向および左右方向に移動させ、高炉出銑樋の内面の耐火物を破砕除去することを特徴とする高炉出銑樋の耐火物の補修方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004290630A JP4508813B2 (ja) | 2004-10-01 | 2004-10-01 | 高炉出銑樋の耐火物の補修装置及びその補修方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004290630A JP4508813B2 (ja) | 2004-10-01 | 2004-10-01 | 高炉出銑樋の耐火物の補修装置及びその補修方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006104509A true JP2006104509A (ja) | 2006-04-20 |
JP4508813B2 JP4508813B2 (ja) | 2010-07-21 |
Family
ID=36374582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004290630A Expired - Fee Related JP4508813B2 (ja) | 2004-10-01 | 2004-10-01 | 高炉出銑樋の耐火物の補修装置及びその補修方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4508813B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0853704A (ja) * | 1994-08-10 | 1996-02-27 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 冶金炉用耐火物樋の補修装置 |
JPH0913114A (ja) * | 1995-06-28 | 1997-01-14 | Kobe Steel Ltd | 出銑樋等の補修装置 |
JPH09273867A (ja) * | 1996-04-05 | 1997-10-21 | Nippon Steel Corp | 移動式樋耐火物解体装置における破砕式回転工具の押付力制御装置及び押付力制御方法 |
JP2003121082A (ja) * | 2001-10-16 | 2003-04-23 | Nippon Steel Corp | 混銑車の耐火物解体機及び混銑車の耐火物整備方法 |
-
2004
- 2004-10-01 JP JP2004290630A patent/JP4508813B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0853704A (ja) * | 1994-08-10 | 1996-02-27 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 冶金炉用耐火物樋の補修装置 |
JPH0913114A (ja) * | 1995-06-28 | 1997-01-14 | Kobe Steel Ltd | 出銑樋等の補修装置 |
JPH09273867A (ja) * | 1996-04-05 | 1997-10-21 | Nippon Steel Corp | 移動式樋耐火物解体装置における破砕式回転工具の押付力制御装置及び押付力制御方法 |
JP2003121082A (ja) * | 2001-10-16 | 2003-04-23 | Nippon Steel Corp | 混銑車の耐火物解体機及び混銑車の耐火物整備方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4508813B2 (ja) | 2010-07-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1061368A (ja) | さく岩機のさく孔制御装置 | |
JP4636294B1 (ja) | 破砕方法および破砕装置 | |
JP4508813B2 (ja) | 高炉出銑樋の耐火物の補修装置及びその補修方法 | |
JPH06503621A (ja) | エアハンマー | |
JP2014512278A (ja) | 衝撃機構と該衝撃機構を備えた削岩機及びドリルリグ | |
CN212296233U (zh) | 冲击切削双作用钻头 | |
JP2002295158A (ja) | ロックホールドリル | |
JP2011021374A (ja) | 矢板の圧入工法 | |
JP2019127805A (ja) | シールド掘進機の余掘り装置 | |
JPH1036905A (ja) | 出銑口開孔用削岩機 | |
JP2002188385A (ja) | リングビット及びそのリングビットを用いた二重管衝撃掘削方法 | |
JP2006307258A (ja) | 出銑口開孔ビット | |
JP2896487B2 (ja) | 出銑樋等の補修装置 | |
CN216342111U (zh) | 一种耐磨型旋转的截齿 | |
JP2000119715A (ja) | 油圧式開孔機 | |
JP2896488B2 (ja) | 出銑樋の補修方法及びその装置 | |
JP3843121B2 (ja) | 混銑車の耐火物解体機及び混銑車の耐火物整備方法 | |
JPH10169358A (ja) | さく岩機 | |
JPH0868289A (ja) | さく孔装置 | |
KR102579338B1 (ko) | 다기능 전동 공구 | |
CN211422532U (zh) | 一种偏心滚轮式清垢钻头 | |
CN219197340U (zh) | 一种耐磨损型盾构机用刀头 | |
JP3459954B2 (ja) | 削孔内部の部分拡径工法、削岩ヘッドならびに削岩機 | |
JP2007118501A (ja) | 穿孔ビット装置及び穿孔機 | |
JPS5910239Y2 (ja) | 台車搭載用ロツクブレ−カ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070516 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090918 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091006 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091204 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100330 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100427 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4508813 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140514 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |