JP2006097174A - 仮撚加工用ポリプロピレン系マルチフィラメント、その製造方法およびポリプロピレン系延伸仮撚糸 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 25℃における破断伸度が50〜300%である仮撚加工用ポリプロピレン系マルチフィラメント、スピンドロー方式により、ポリプロピレン系樹脂を紡糸ドラフト率140〜350で紡糸したのち、延伸倍率1.8〜4.2および最大延伸倍率の35〜85%の条件で延伸処理する仮撚加工用ポリプロピレン系マルチフィラメントの製造方法、および前記仮撚加工用ポリプロピレン系マルチフィラメントを仮撚加工してなるポリプロピレン系延伸仮撚糸である。
【選択図】 なし
Description
この仮撚加工技術は、通常延伸マルチフィラメントに、ピンスピンドル式、ディスクフリクション式、ベルトニップ式などの仮撚加工機を用いて、加撚−熱固定−解撚の加工工程を施し、該延伸マルチフィラメントに対し、紡績糸調の糸斑感、バルキー感、ソフトな風合いなどを付与する技術である。
まず、未延伸糸は、いわゆるネッキング延伸を起こすために仮撚の加工安定性に乏しく、また糸条自体の強度が十分ではなく、仮撚加工しても糸に捻れ歪み応力を十分に付与することができず、その結果、十分な捲縮を与えることができない。一方、完全延伸糸は伸度が低いために、単糸切れを起こしやすく、仮撚の加工安定性に乏しい。
(1) 25℃における破断伸度が50〜300%であることを特徴とする仮撚加工用ポリプロピレン系マルチフィラメント、
(2) メルトインデックス(MI)値が15〜60g/10分のアイソタクチックホモポリプロピレンを用いて得られた上記(1)項に記載の仮撚加工用ポリプロピレン系マルチフィラメント、
(3) スピンドロー方式により、ポリプロピレン系樹脂を紡糸ドラフト率140〜350で紡糸したのち、延伸倍率1.8〜4.2および最大延伸倍率の35〜85%の条件で延伸処理することを特徴とする仮撚加工用ポリプロピレン系マルチフィラメントの製造方法、
(4) ポリプロピレン系樹脂が、メルトインデックス(MI)値15〜60g/10分のアイソタクチックホモポリプロピレンである上記(3)項に記載の方法、
(5) 上記(3)または(4)項に記載の方法により得られたことを特徴とする仮撚加工用ポリプロピレン系マルチフィラメント、
(6) 25℃における破断伸度が50〜300%である上記(5)項に記載の仮撚加工用ポリプロピレン系マルチフィラメント、および
(7) 上記(1)、(2)、(5)または(6)項に記載の仮撚加工用ポリプロピレン系マルチフィラメントを仮撚加工してなるポリプロピレン系延伸仮撚糸、
を提供するものである。
まず、25℃における破断伸度が50〜300%である。該破断伸度が上記範囲にあるポリプロピレン系マルチフィラメントは、仮撚加工に適している。好ましい破断伸度は100〜250%の範囲であり、特に150〜250%の範囲にあることが好ましい。
なお、前記の破断伸度、破断強度およびヤング率は、JIS L 1013に準拠し、つかみ間隔200mm、引張速度200mm/分の定速伸長形条件で、温度25℃にて引張破断試験を行い、測定した値である。
このような本発明の仮撚加工用ポリプロピレン系マルチフィラメントは、アイソタクチックポリプロピレン系樹脂を用い、後述の本発明の製造方法に従って製造することができる。
また、このアイソタクチックポリプロピレン系樹脂は、プロピレンのホモポリマーであってもよいし、プロピレンとα−オレフィン(例えばエチレン、ブテン−1など)とのコポリマーであってもよいが、プロピレンのホモポリマーであって、メルトインデックス(MI)値が15〜60g/10分であるものが好ましく、特に20〜40g/10分であるものが好ましい。さらに、分子量分布の指標であるQ値(重量平均分子量/数平均分子量Mw/Mn比)は5未満であることが好ましい。
予備延伸工程:
この予備延伸工程においては、続いて行われる本延伸工程における延伸温度よりも低い温度で未延伸マルチフィラメントの延伸処理が行われる。この予備延伸処理方法としては、例えば一般的に知られている金属加熱ロールや金属加熱板などを用いた接触加熱延伸、あるいは温水、常圧〜0.2MPa程度の水蒸気や熱風などの加熱流体、遠赤外線などの熱線を用いた非接触加熱延伸などの方法を適用することができる。さらに、本延伸工程で使用する高圧蒸気延伸槽と同じシステムにより、本延伸工程における延伸温度よりも低い温度で予備延伸処理することも可能である。
この本延伸工程は、前述の予備延伸工程で得られたマルチフィラメントの予備延伸処理物を、加圧飽和水蒸気により直接加熱して、本延伸処理する工程である。
ここで、本延伸処理するには、例えば下記の装置を用い、該マルチフィラメントの予備延伸処理物を延伸処理する方法を採用することができる。
本延伸処理物は、本延伸処理物引き出し孔から引き出されて、該引き出し孔に設けられた漏出防止機構における加圧水中に導かれ、速やかに冷却される。この際、本延伸処理物が水中を通過するのに要する時間は、概ね0.2秒以上とするのが有利である。
まず、被本延伸処理物を、被本延伸処理物導入孔に設けられた漏出防止機構における加圧水中に導き、該被本延伸処理物の表面に水分を付着させたのち、これを被本延伸処理物導入孔から延伸槽内に導き、本延伸処理する。
これらの方法は、いずれも旋回性加工糸を与えるものであり、加撚−熱固定−解撚の加工工程は共通しているが、加撚装置が異なる。
このようにして仮撚加工して得られた旋回性のポリプロピレン系延伸仮撚糸は、紡績糸調の糸斑感、バルキー感、ソフトな風合いなどを有し、必要に応じ捲縮処理を行い、衣料用の糸などとして用いることができる。
なお、各例における諸特性は、以下に示す方法に従って評価した。
(1)原糸および仮撚加工用マルチフィラメントの繊度
(イ)単糸繊度(dTex)
オートバイブロ法により測定する。
(ロ)マルチフィラメント繊度(dTex)
重量法により測定する。
(2)仮撚加工用マルチフィラメントおよび延伸仮撚糸の破断伸度(%)、破断強度(cN/dTex)、ヤング率(cN/dTex)
JIS L 1013に準拠し、つかみ間隔200mm、引張速度200mm/分の定速伸長形条件で、温度25℃にて引張破断試験を行い、測定する。
(3)λおよびλMAX
(イ)λ(延伸倍率)
糸条を延伸加工する際のロール速度比で表現する。例えば、延伸加工に使うロール1の速度が200m/分、ロール2の速度が1000m/分の場合、λはロール2速度/ロール1速度=5.0となる。
(ロ)λMAX(最大延伸倍率)
糸条を延伸加工する際、糸切れが発生するロール速度比で表現する。例えば、延伸加工に使うロール1の速度が200m/分で回っている際、ロール2の速度が1000m/分で糸切れが発生した場合、λMAXはロール2速度/ロール1速度=5.0となる。
(4)紡糸ドラフト率
ノズルでの線速度(m/分)に対するフィードロール速度(m/分)の比、すなわちフィードロール速度/ノズルでの線速度で表す。
(5)ポリプロピレンのメルトインデックス(MI)
JIS K 7210のB法に準じたメルトインデクサーを用い、一般試験条件に適合した加重(初荷重3.19N+4分後荷重18.00N)および温度230℃の条件にて、一定時間に押し出された量を測定し、10分間の押出量に換算する。
(6)仮撚加工適正
仮撚加工に適しているかどうかの判断は、ピンスピンドル式仮撚加工機、ディスクフリクション式仮撚加工機およびベルトニップ式仮撚加工機にて、下記の基準で加工適正を評価する。
◎:歩留まり率が95%以上
○:歩留まり率が90%以上95%未満
△:歩留まり率が85%以上90%未満
×:歩留まり率が85%未満
(1)未延伸ポリプロピレンマルチフィラメントの作製
アイソタクチックホモポリプロピレン樹脂[出光石油化学社製「Y2005GP」、メルトインデックス(MI):20g/10分、IPF:93.5%、Q値:4.1]を原料として用い、ホール径が0.5mmで、ホール数が60の紡糸ノズルを備えた溶融紡糸装置によって、紡糸温度260℃、ノズル線速度2.04m/分、フィードロール速度480m/分、フィードロール加熱温度80℃、紡糸ドラフト率235の条件で溶融紡糸を行い、単糸繊度が 8.3dTex、λMAXが 5.0の未延伸ポリプロピレンマルチフィラメントを作製した。
上記(1)における溶融紡糸装置に、予備延伸槽と本延伸槽とが直列に連結されるように配置された延伸装置を用い、インライン方式で延伸処理を行った。
まず、上記(1)で得た未延伸ポリプロピレンマルチフィラメントを、予備延伸槽にて、90℃の温水でG1ロール速度759m/分、G1ロール加熱温度120℃、延伸倍率1.6倍の条件にて予備延伸処理(ゾーン温水延伸処理)した。次いでG2ロール速度1200m/分、G2ロール加熱温度140℃、延伸倍率1.6倍の条件にて本延伸処理(ロール乾熱延伸処理)を行い、単糸繊度が、3.3dTex、マルチフィラメント繊度が200dTex、伸度が181 %、(λ/λMAX)×100が50%、全延伸倍率2.5倍のポリプロピレンマルチフィラメントを作製した。
ピンスピンドル式仮撚加工機で200dTexの糸条を仮撚加工した。ピンはマグネットスピンドル、加熱ヒーターはダウサム式の2ヒーターとした。上記(2)で得たポリプロピレンマルチフィラメントを糸条速度50m/分、撚数2000T/m、ヒーター温度140℃、フィード率−15%、テイクアップ率−5%、加撚張力88.3cN、解撚張力176.5cNの条件で加工を行い、ポリプロピレン延伸仮撚糸を得た。
なお、フィード率およびテイクアップ率は、下記のようにして求めた値である。
フィード率(%)=〔(フィードロール速度−デリベリーロール速度)/デリベリーロール速度〕×100
テイクアップ率(%)=〔(デリベリーロール速度−巻取速度)/巻取速度〕×100
の式により算出する。
実施例2、3および比較例1、2
実施例1における仮撚加工用マルチフィラメントの製造条件を、表1に示すように変更した以外は、実施例1と同様にして実施した。
仮撚加工用マルチフィラメントおよび延伸仮撚糸の諸特性を表2に示す。
Claims (7)
- 25℃における破断伸度が50〜300%であることを特徴とする仮撚加工用ポリプロピレン系マルチフィラメント。
- メルトインデックス(MI)値が15〜60g/10分のアイソタクチックホモポリプロピレンを用いて得られた請求項1に記載の仮撚加工用ポリプロピレン系マルチフィラメント。
- スピンドロー方式により、ポリプロピレン系樹脂を紡糸ドラフト率140〜350で紡糸したのち、延伸倍率1.8〜4.2および最大延伸倍率の35〜85%の条件で延伸処理することを特徴とする仮撚加工用ポリプロピレン系マルチフィラメントの製造方法。
- ポリプロピレン系樹脂が、メルトインデックス(MI)値15〜60g/10分のアイソタクチックホモポリプロピレンである請求項3に記載の方法。
- 請求項3または4に記載の方法により得られたことを特徴とする仮撚加工用ポリプロピレン系マルチフィラメント。
- 25℃における破断伸度が50〜300%である請求項5に記載の仮撚加工用ポリプロピレン系マルチフィラメント。
- 請求項1、2、5または6に記載の仮撚加工用ポリプロピレン系マルチフィラメントを仮撚加工してなるポリプロピレン系延伸仮撚糸。
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