JP2006093839A - 監視端末装置及び監視システム - Google Patents

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渡邊  徹
Hajime Takeda
元 竹田
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Abstract

【課題】 監視端末装置から監視局へ送信される画像データの解像度を目的に応じて切り替えつつ、監視端末装置で異常を検知する前の状態を、監視局でモニタを視認している監視者が、鮮明な画像を用いて確認する。
【解決手段】 カメラ500−1、このカメラが撮像した画像データを、第1解像度で記憶する画像データ蓄積部610、この画像データ蓄積部に蓄積されている画像データを読み出して、上記第1解像度よりも低い第2解像度の画像データに変換する静止画解像度変換部620、この静止画解像度変換部で変換された解像度の画像データを監視局300に送信する送信手段630を有する監視端末装置200−1と、上記送信手段から画像データを受信する受信手段710、この受信手段が受信した画像データを表示する表示手段720を有する監視局300とを備える監視システム100。
【選択図】 図2

Description

この発明は、遠隔地の様子を監視する監視端末装置と、この監視端末装置から送信される監視画像データを受信してモニタに表示する監視局とからなる監視システムに関し、特に、監視端末装置が監視している場所で発生した異常の発生原因を究明し易くするものに関する。
近年、犯罪や事故が多様化しており、それぞれの犯罪の行為者や、事故の発生原因を特定することは年々困難になってきている。そのため、犯罪や事故の発生原因や発生状況を客観的証拠として撮像することが可能であることから、カメラによる現場監視の需要は、今後もますます増加することが考えられ、カメラにより現場を監視する装置は重要である。
従来、カメラを備えた監視端末装置によって遠隔地の現場を監視する監視システムとして、下記特許文献1に記載された監視システムがあった。
この監視システムは、カメラにより遠隔地を監視する監視端末装置と、この監視端末装置から送信される画像データを受信してモニタに出力する監視局からなる。
また、監視端末装置は、通常時は、監視端末装置内の画像データ蓄積部に蓄積する画像データを低解像度にすることによって、画像データ蓄積部のコストを低減すると共に、異常検知後画像データ蓄積部に蓄積する画像データを高解像度にすることによって、異常時の画像を鮮明に確認することができるものである。
特開平11−75176号公報(段落0025、0028、図1)
しかしながら、従来の監視システムでは、監視端末装置から監視局へ送信される画像データの解像度を目的に応じて切り替えることができるものの、画像データ蓄積手段に蓄積される画像データが低解像度の場合もある。特に、異常が発生する前は、低解像度の画像データを画像データ蓄積手段に蓄積していることから、監視端末装置が異常を検知する前の状態を、監視局でモニタを視認している監視者が、鮮明な画像を用いて確認することができないものであった。そのため、犯罪の行為者や事故の発生原因を特定することが困難であるという問題があった。
この発明の目的は、監視端末装置から監視局へ送信される画像データの解像度を目的に応じて切り替えることができるようにしつつ、監視端末装置で異常を検知する前の状態を、監視局でモニタを視認している監視者が、鮮明な画像を用いて確認することができるようにし、犯罪の行為者や事故の発生原因を特定することが可能な監視端末装置を提供することである。
この発明は、監視端末装置及びこの監視端末装置に接続された監視局を備え、被写体を監視する監視システムであって、上記監視端末装置は、上記被写体を撮像して画像データを取得する画像データ取得手段と、この画像データ取得手段が取得した画像データを、第1解像度で記憶する画像データ蓄積手段と、この画像データ蓄積手段に蓄積されている画像データを読み出して、上記第1解像度よりも低い第2解像度の画像データに変換する解像度変換手段と、この解像度変換手段で変換された解像度の画像データを監視局に送信する送信手段とを有し、上記監視局は、上記送信手段から画像データを受信する受信手段と、この受信手段が受信した画像データを表示する表示手段とを有することを特徴とする監視システムである。
この発明は、画像データ蓄積手段に高解像度の画像データを蓄積しているため、画像データ蓄積手段にアクセスすることにより異常検知前後に拘わらず、高解像度の画像データを取得することができると共に、低解像度の画像データを監視端末装置から監視局へ迅速に転送することができる。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る監視システムの構成を示すブロック図である。
監視システムの構成を図1に基づいて説明する。
監視システム100は、複数の監視端末装置200−1〜200−X、各監視端末装置200−1〜200−Xから離れた位置に存在する画像監視センタ(監視局)300、各監視端末装置200−1〜200−Xと画像監視センタ300との間を通信可能に接続するネットワーク900から構成される。
監視端末装置200−1は、複数の異常検知手段400−1〜400−K、複数のカメラ(画像データ取得手段)500−1〜500−L、各異常検知手段400−1〜400−K及び各カメラ500−1〜500−Lから入力された信号をネットワーク900を介して画像監視センタ(監視局)300へ送信する画像送信装置600−1を備える。また、異常検知手段400及びカメラ500の種類及び数は、監視端末装置200−1において監視する対象に応じて設けられる。
例えば、金融機関の受付へ強盗が侵入したか否かを監視する場合、異常検知手段400として非常ボタンを設け、非常ボタン400はフロア毎又は居室毎に設ける。
また、金融機関の金庫へ強盗が侵入したか否かを監視する場合、異常検知手段400として人感センサを設け、人感センサは金庫への進入経路毎に設ける。
また、ビルで発生する火災を監視する場合、異常検知手段400として火災センサを設け、ビルのフロア毎又は、居室毎に設ける。
以上のように、異常検知手段400の種類は、各監視端末装置200−1〜200―X毎に異なる。また、異常検知手段400の数も、各監視端末装置200−1〜200−X毎に異なるので、監視端末装置200−1で用いられる異常検知手段400は、400−1〜400−Kと表し、監視端末装置200−Xで用いられる異常検知手段400は、400−1〜400−Mと表す。
同様に、カメラの数も、各監視端末装置200−1〜200−X毎に異なる。従って、監視端末装置200−1で用いられるカメラは500−1〜500Lと表し、監視端末装置200−Xで用いられるカメラは500−1〜500−Nと表す。
画像監視センタ300は、複数の画像監視装置700−1〜700−Yを備えている。
画像監視装置700は基本的には、監視端末装置200に対応する数となるが、複数の監視端末装置200に対して一つの画像監視装置とすることにより、一括管理を可能にしているものもある。
ネットワーク900は、インターネットを含む広域ネットワークである。
図2は、監視端末装置200−1の構成及び画像監視装置700−1の構成を示すブロック図である。
複数の監視端末装置200−1〜200−Xの内の、一の監視端末装置200−1の構成について図2に基づいて説明する。
監視端末装置200−1は、異常検知手段400−1〜400−K(ただし、異常検知手段400−2〜400−Kは図示せず)、カメラ500−1〜500−L(ただし、カメラ500−2〜500−Lは図示せず)及び画像送信装置600−1を備える。
画像送信装置600−1は、カメラ500−1〜500−Lから出力された信号を蓄積する画像データ蓄積部(画像データ蓄積手段)610、入力された静止画像の解像度を変換する静止画解像度変換部(解像度変換手段)620、入力された信号をネットワーク900を介して画像監視センタ300へ送信する送信部(送信手段)630、画像データ蓄積部610、静止画解像度変換部620、送信部630を制御する制御部640、異常検知手段I/F650、停止時間記憶用メモリ(停止時間記憶用手段)670を備える。
画像データ蓄積部610は、外部装置であるカメラ500−1〜500−Lから出力されるビデオ信号を画像送信装置600−1内部へ取り込むビデオ入力I/F611、ビデオ入力I/F611から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/Dコンバータ612、A/Dコンバータ612から出力されるデジタル信号を所定フォーマットの静止画に符号化する静止画符号化部613、与えられた信号を記憶する静止画メモリ614を備える。
ビデオ入力I/F611は、複数の外部入力端子(図示せず)を備えており、これらの外部入力端子に、各カメラ500−1〜500−Lが接続される。なお、ビデオ入力I/F611は、各外部入力端子から入力されたビデオ信号毎に、異なる識別信号(1〜L)を付与してA/Dコンバータ612へ出力する。
A/Dコンバータ612は、ビデオ入力I/F611から出力された信号をデジタル信号に変換する。なお、この変換は、静止画符号化部613で静止画像に符号化する際に高解像度となるように、十分細やかにサンプリングする。
静止画符号化部613は、入力されているデジタル信号を、定期的に所定フォーマットの高解像度の静止画像に変換して出力する。
静止画メモリ614には、制御部640の指令信号によって、静止画符号化部613から出力されている高解像度の静止画像が書き込まれる。静止画メモリ614が備える複数のアドレスに対応する位置に静止画像を記憶するが、いずれのアドレスに静止画像を記憶するかは制御部640からの指令信号に基づいて行われる。
静止画解像度変換部620は入力される静止画像の解像度を変換する。入力される静止画像は、制御部640の指令により決定され、制御部640の制御信号に従って、入力された静止画像を低解像度に変換する。
送信部630は、異常検知手段情報送信部631、制御信号送受信部632、画像送信部633及びネットワークI/F634を備える。
異常検知手段情報送信部631には、外部入力端子の識別番号付きの異常発生信号が、異常検知手段I/F650から入力される。入力された異常発生信号のうち、外部入力端子の識別番号部分は、異常検知手段種類、異常検知手段設置場所を示す信号に変換されて、異常検知手段情報送信部631から異常発生信号が出力される。
制御信号送受信部632は、制御部640側から入力された信号を、画像監視装置700を制御する制御信号に変換して、ネットワークI/F634へ出力する。また、画像監視装置700−1から送信された制御信号をネットワークI/F634を介して受信して出力する。
画像送信部633は、入力された画像データに含まれる外部入力端子の識別番号を示す信号を、異常検知手段の設置場所を示す信号に変換して出力する。
ネットワークI/F634は、異常検知手段情報送信部631及び画像送信部633から出力された信号にトランスポート層やネットワーク層用のヘッダ信号を付加してネットワーク900へデータを送信する。また、ネットワーク900から受信した信号からヘッダ信号を取り外して制御信号送受信部632へ出力する。
制御部640は、画像データ蓄積部610、解像度変換部620及び送信部630を制御する信号を出力する。なお、制御部640は、プログラムを記憶する記憶装置(図示せず)及びこの記憶装置に記憶されているプログラムを実行する演算処理部(図示せず)を備えている。
異常検知手段I/F650は、異常検知手段400―1〜400−K(ただし、異常検知手段400−2〜400−Kは図示せず)から出力される信号を監視端末装置200−1内用の信号に変換して取り込む。
停止時間記憶用メモリ670は、図9に基づいて後述する書き込み停止処理P3で用いられる最大値MAXの値を予め記憶している。
画像監視装置700−1の構成を図2に基づいて説明する。
画像監視装置700−1は、受信部(受信手段)710、外部出力装置(表示手段)720、外部入力装置730及び制御部740を備える。
受信部710は、ネットワークI/F711、異常検知手段情報受信部712、制御信号送受信部(送信手段)713及び画像受信部714を備える。
ネットワークI/F711は、ネットワーク900から受信した信号から通信用のヘッダを取り外し、異常検知手段情報受信部712、制御信号送受信部713及び画像受信部714へ信号を出力する。
異常検知手段情報受信部712は、ネットワークI/F711側から入力された信号に基づき、異常検知手段情報を出力する。
制御信号送受信部713は、ネットワークI/F711側から入力された信号に基づき、各部を制御する制御信号を出力する。また、制御部740側から入力された信号を監視端末装置の制御信号に変換してネットワークI/F711に向けて出力する。
画像受信部714は、ネットワークI/F711側から入力された信号に基づき、カメラ設置場所を示す信号を分離し、カメラ設置場所情報及び静止画像データを出力する。
外部出力装置720は、異常検知手段情報DB721、静止画復号部722、モニタ表示制御部723及びモニタ724を備える。
異常検知手段情報DB721には、各種信号と、これら各種信号と具体的な異常検知手段設置場所及び異常検知手段種類とが関連付けられて記憶されている。
静止画復号部722は、画像受信部714から出力された信号を静止画像に復号してモニタ表示制御部723に向けて出力する。また、画像受信部714から出力されているカメラ設置場所を示す信号を文字列を示す信号に変換して出力する。静止画復号部722は、カメラ設置場所情報が入力されると、例えば、そのカメラ設置場所情報が図6に示す”0101”であるような場合には、”1F−A通路”との文字列に変換してモニタ表示制御部723に向けて出力する。
モニタ表示制御部723は、モニタ724の表示範囲内の位置にある所定フレームに異常検知手段の設置場所及び異常検知手段種類を示す画像が表示されるように、異常検知手段情報DB721から入力された異常検知手段信号に基づきモニタ724を制御する。また、入力された静止画像データに基づき、所定フレームにサムネイルが表示されるようにモニタ724を制御する。
外部入力装置730は、操作器731、入力I/F732及び制御信号コントロール部733を備える。操作器731は、キーボード及びマウスであり、監視者の入力に応じた信号を出力する。また、キーボードから出力された信号は、入力I/F732へ入力される。入力I/F732から出力された信号は制御信号コントロール部733用の信号に変換されて、制御信号コントロール部733に入力される。制御信号コントロール部733は、入力された信号に応じて、監視端末装置200を制御する信号を作成し、制御信号送受信部713へ出力する。
制御部740は、受信部710、外部出力装置720及び外部入力装置(入力装置)730を制御する。なお、制御部740は、プログラムを記憶する記憶装置(図示せず)及びこの記憶装置に記憶されているプログラムを実行する演算処理部(図示せず)を備えている。
図3は、ビデオ入力I/F611の外部入力端子の識別番号と異常検知手段設置場所、異常検知手段種類の対応を示す図である。
外部入力端子の識別番号部分を異常検知手段設置場所、異常検知手段種類を示す信号へ変換する処理は、異常検知手段情報送信部631に入力された信号の外部入力端子の識別番号が”1”を示す場合、”1”を示す信号を、”1F−A通路””人感センサ”を示す信号(例えば、1F−A通路は”0101”、人感センサは”1”)に置換することによって行う。
図4は、外部入力端子の識別番号とカメラ設置場所の対応を示す図である。
外部入力端子の識別番号部分をカメラ設置場所へ変換する処理は、画像送信部633に入力された信号の外部入力端子の識別番号が”1”を示す信号である場合、”1”を示す信号を、”1F−A通路”を示す信号(例えば、1F−A通路は”0101”)に変換する。
図5は、異常検知手段情報DB721に記憶されている、各種信号と異常検知手段種類との対応を示す図、図6は、異常検知手段情報DB721に記憶されている、各種信号と異常検知手段設置場所との対応を示す図である。
例えば、図5において、異常検知手段情報として、異常検知手段種類が”1”を示す信号に対しては、”人感センサ”との文字列が関連付けられている。また、異常検知手段の設置場所が”0101”を示す信号に対しては、”1F−A通路”との文字列が関連付けられている。
図6は、カメラ設置場所情報と文字情報との関連付けについて示す図である。例えば、カメラ設定場所が”0101”を示す信号に対しては、”1F−A通路”との文字列が関連付けられている。
図7は、低解像度の静止画像を送信するために制御部640で行われる送信処理P1の動作を示すフローチャート図、図8は、静止画メモリ614へ静止画像を書き込むために制御部640で行われる書き込み処理P2の動作を示すフローチャート図、図9は、静止画メモリ614への静止画像の書き込みを停止させるために制御部640で行われる書き込み停止処理P3の動作を示すフローチャート図である。
制御部640及び監視端末装置200の動作を図2及び図7〜図9に基づいて説明する。
制御部640では、送信処理P1、書き込み処理P2及び書き込み停止処理P3が同時に並列して動作する。
送信処理P1の動作について図7に基づいて説明する。
制御部640は、異常検知手段I/F650から異常検知信号を待ち受けており(S10)、異常検知信号が入力されると、異常検知手段情報I/F650から出力されている異常検知手段種類、異常検知手段設置場所を示す信号を異常検知手段情報送信部631に、それらの信号を送信するように指示する(S11)。その結果、異常検知手段情報送信部631は、ネットワークI/F634を用いて、ネットワーク900に接続されている画像監視センタ300にそれらの信号を送信する。送信された異常検知手段情報は、画像監視センタ300が有するモニタ724に表示される。また、制御部640は、異常検知手段情報送信部631へ送信指令を出力した後、静止画メモリ614から高解像度の静止画データを読み出すように、静止画解像度変換部620に向けて指令信号を出力する(S12)。なお、この高解像度の静止画データには、静止画メモリ614のいずれの記憶領域に記憶されているかを示すアドレスデータが関連付けられている。続いて制御部640は、アドレスデータ付きの静止画データの解像度を、アドレスデータ付きの低解像度の静止画データに変換するよう、解像度変換部620に向けて指令信号を出力する(S13)。その後、送信部630に対して低解像度の静止画データ及びその静止画データが静止画メモリ内で記憶されている領域を示すアドレスデータを送信するよう、制御部640は指令信号を出力する(S14)。そして、ネットワークI/F634を用いることにより、低解像度の静止画像及びアドレスデータが監視端末装置200から送信され、画像監視センタ300に設けられたモニタ724に、サムネイルである低解像度の静止画像と、画像監視センタ300で受信した、その静止画像が記憶されている領域を示すアドレスデータと関連付けられた識別番号とが表示される。
このように、監視端末装置200は、異常の検知に応じて、解像度の変換が行われるため、解像度変換に要する負荷を長時間低くしておくことができる。従って、監視端末装置200の消費電力を節約することができる。
また、監視端末装置200は、異常の検知に応じて、低解像度の静止画像を画像監視センタ300に送信するので、監視端末装置200と画像監視センタ300とを通信可能につなぐネットワーク900に対して与える負荷を低減させることができる。
書き込み処理P2の動作について図8に基づいて説明する。
制御部640は、制御部640内部の記憶部(図示せず)に書き込み停止フラグが立っているか否かを定期的に確認する(S20)。
この確認の結果、書き込み停止フラグが検知された場合、解除信号が入力されるまで書き込みが停止される(S25)。
一方、上記確認の結果、制御部640内部の記憶部(図示せず)に書き込み停止フラグが立っていない場合、制御部640内部の書き込み先アドレス保持部(図示せず)に記憶されている値に対応する静止画メモリ613のアドレスに、高解像度の静止画像を書き込む(S21)。
静止画メモリ613への書き込みが完了すると、制御部640は、書き込み先アドレス保持部(図示せず)に記憶されている値に1を加算する(S22)。
書き込み先のアドレスが示す値に加算をした後、加算後のアドレスが示す値とアドレス最大値とを比較する(S23)。
この比較の結果、加算後のアドレスが示す値が、アドレスの最大値に達していない場合、繰り返し停止信号の有無を確認する(S20)。
一方、上記比較の結果、加算後のアドレスが示す値が、アドレスの最大値に達している場合、制御部640内の書き込み先アドレス保持部に記憶されている値をリセットする。(S24)。その後、繰り返して信号の有無を確認する(S20)。
書き込み停止処理P3の動作について、図9に基づいて説明する。
制御部640は、異常検知手段I/F650から異常検知信号を待ち受けており(S30)、異常検知信号が入力されると、書き込み停止処理用タイマを起動し(S31)、タイムカウントを始める(S32)。続いて、カウントしたタイムが予め定める最大値MAXに達したか否かを確認する(S33)。その結果カウントしたタイムが最大値MAXに達していない場合は、繰り返しタイムカウントを行い(S32)、カウントしたタイムが最大値MAXに達している場合は、制御部640内部の記憶部(図示せず)に、書き込み停止フラグを立てる(S34)。
図10は、静止画メモリ614に静止画が書き込まれる様子を示す模式図である。
静止画メモリ614には、アドレス1〜アドレス999に静止画像を記憶することが可能である。また、最大値のアドレス999まで静止画像の記憶が完了すると、書き込み先のアドレスは1が指定され、以降上書きを続ける。
図10において、アドレスが900に達した状態で異常検知手段によって異常検知が行われている。この異常検知が行われると、書き込み停止処理P3の動作によって所定時間Tが経過した時点で静止画メモリ614への書き込みが停止する。従って、異常検知前に記憶されている静止画像が保存される。
なお、所定時間Tは、異常検知前又は異常検知後のいずれの画像を重視するかに応じて時間の長さを決定する。例えば、監視端末装置200の監視対象が、金融機関の受け付けである場合、非常ボタンが押された時点で既に犯人が逃走していることが考えられる。このような場合は、所定時間Tは短く設定することにより、異常検知前画像の枚数を増加させることができる。
図11は、制御部740で行われる制御信号送信処理P4の動作を示すフローチャート図、図12は、画像受信部714から出力される信号を外部出力装置720から出力させるように制御部740で行われる画像出力処理P5の動作を示すフローチャート図、図13は、異常検知手段情報受信部712から出力される信号を外部出力装置720から出力させるように制御部740で行われる異常検知手段情報出力処理P6の動作を示すフローチャート図である。
なお、制御部740は、制御信号送信処理P4、画像出力処理P5、異常検知手段情報出力処理P6を同時に並行して実行することが可能である。
制御信号送信処理P4の動作について図11に基づいて説明する。
制御部740は、制御信号コントロール部733から制御信号が出力されたか否かを確認しており(S40)、制御信号の出力を確認すると、制御信号送受信部713に対してネットワークI/F711を用いその制御信号を監視端末装置200−1に送信するよう指令信号を出力する(S41)。
なお、制御信号コントロール部733から出力される制御信号として、高解像度画像要求信号がある。この高解像度画像要求信号は、送信部630に対して、静止画メモリ614の所定アドレスに記憶されている静止画像を高解像度のまま読み出して送信するように指令する制御信号である。
監視端末装置200−1が高解像度要求信号を受信すると、ネットワークI/F634で通信用のヘッダ信号が取り外され、制御信号送受信部632に入力される。この入力を受けた制御信号送受信部632は、静止画メモリ614から所定アドレスに対応付けられて記憶されている高解像度画像を送信するように、画像送信部633に指令し、画像送信部633は、読み出した静止画像をネットワークI/F634を用いて画像監視センタ300へ高解像度画像を送信する。この高解像度画像を受信した画像監視センタ300は、受信部710から外部出力装置720に伝送され、外部出力装置720に設けられたモニタ724に高解像度画像が表示される。
画像出力処理P5の動作について図12に基づいて説明する。
制御部740は、画像受信部714に受信信号があるか否かを確認する(S50)。
この確認の結果、画像受信部714に受信信号がある場合、この受信信号に基づいて、外部出力装置720に静止画像を出力するように指令する(S51)。この指令を受けた外部出力装置720は、静止画復号部722で静止画に復号する。そして、モニタ表示制御部723のモニタ制御によりモニタ724へ静止画像が表示される。
異常検知手段情報出力処理P6の動作について図13に基づいて説明する。
制御部740は、異常検知手段情報受信部712に受信信号があるか否かを確認する(S60)。
この確認の結果、異常検知手段情報受信部712に受信信号がある場合、この受信信号に基づいて、外部出力装置720に異常検知手段情報を出力するように指令する(S61)。この指令を受けた外部出力装置720は、異常検知手段情報DB721で、異常検知手段種類、異常検知手段設置場所を示す信号を文字列の信号に変換する。そして、モニタ表示制御部723によるモニタ制御により、異常検知手段情報DB721で変換された文字列がモニタ724に表示される。
実施の形態1に係る監視端末装置200及び画像監視システム100は以上のように構成されているので、静止画メモリ614に高解像度の画像データを蓄積しているため、静止画メモリ614にアクセスすることにより異常検知前後に拘わらず、高解像度の画像データを取得することができると共に、低解像度の画像データを監視端末装置200から画像監視センタ300へ迅速に転送することができる。
さらに、監視端末装置200で異常検知手段400が異常事態を検知した場合に、低解像度の静止画像が迅速に監視端末装置に転送されるので、異常事態の発生から僅かな時間で画像監視センタ300へ異常事態が発生している場所の画像を転送することができる。
さらに、画像監視センタ300からの信号に応じて、監視端末装置200は高解像度の静止画像を画像監視センタに転送することができるので、画像監視センタ300を用いている監視者は、犯罪や事故の迅速な検知ともに、犯罪や事故の発生原因、行為者の解析及び特定を迅速に行うことができる。
実施の形態2.
図14は、実施の形態2に係る監視端末装置200−1及び画像監視センタ300の構成を示す図である。
実施の形態2に係る監視端末装置200−1及び画像監視センタ300の構成を図14に基づいて説明する。
この監視端末装置200−1は、動画符号化部(動画像変換手段)660を備え、画像監視センタ300は動画復号化部(動画像再生手段)725を備える。動画符号化部660は入力された複数の静止画像から動画像を生成し、動画像を示す動画用信号を出力する。出力された動画用信号は、画像送信部633から画像監視センタ300へ送信される。送信された動画用信号は、画像監視センタ300で受信され、動画復号部720で、動画像として再生するためのフォーマットに復号される。なお、その他の構成は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
このような監視端末装置200−1及び画像監視センタ300によれば、画像監視センタの監視者が、動画に変換された大量の静止画を早送り画像のように素早く確認でき、重要な画像の特定を迅速に行うことができる。従って、監視者の作業性が向上すると共に、事故及び犯罪の特定時間が短縮される。
実施の形態3.
図15は、実施の形態3に係る監視システムの構成を示すブロック図である。
実施の形態3に係る監視システムの構成及び動作について、図15に基づいて説明する。実施の形態1において、異常検知手段による異常検知後に静止画メモリ614への静止画像の書き込みが停止する所定時間Tは、図9のS33で用いられるタイムの最大値MAXの値に応じて決定される。従って、画像監視センタ300から送信される制御信号に応じて、制御信号送受信部(書き換え手段)632から停止時間の書き換え用信号を出力させ、この書き換え用信号の出力に応じて、上記タイムの最大値MAXの値を更新する構成にしておくことにより、異常検知手段による異常検知後に静止画メモリ614へ静止画像の書き込み停止する時間Tを、遠隔地にある監視局から変更することができるようになる。
なお、実施の形態1で説明した通り、異常検知手段による異常検知後に静止画メモリ614へ静止画像の書き込み停止する時間Tは監視対象に応じて適切な値が異なる。
従って、監視端末装置200の監視対象を変更する必要が生じた場合に、上記時間Tを画像監視センタ300から変更できる構成にすることにより、監視対象の変更に伴う設定変更を容易に行うことが可能になる。
なお、監視端末装置200に入力装置(入力手段)680を設け、入力装置からの信号に応じて、上記タイムの最大値MAXの値が更新される構成にしておいても、監視端末装置200の監視対象を変更する必要が生じた場合に、停止時間記憶用メモリ670を交換する必要がなくなる点で有効である。
この発明の実施の形態1に係る監視システムの構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1に係る監視端末装置及び監視端末装置の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1に係る監視端末装置の外部入力端子の識別番号と異常検知手段種類、異常検知手段設置場所の対応を示す図である。 この発明の実施の形態1に係る監視端末装置の外部入力端子の識別番号とカメラ設置場所の対応を示す図である。 この発明の実施の形態1に係る異常検知手段情報DBで記憶されている異常検知手段種類に関するテーブルを示す図である。 この発明の実施の形態1に係る異常検知手段情報DBで記憶されている異常検知手段設置場所に関するテーブルを示す図である。 この発明の実施の形態1に係る監視端末装置の制御部の動作アルゴリズムを示すフローチャート図である。 この発明の実施の形態1に係る監視端末装置の制御部の動作アルゴリズムを示すフローチャート図である。 この発明の実施の形態1に係る監視端末装置の制御部の動作アルゴリズムを示すフローチャート図である。 この発明の実施の形態1に係る監視端末装置の静止画メモリの蓄積動作を説明する模式図である。 この発明の実施の形態1に係る画像監視センタの制御部の動作アルゴリズムを示すフローチャート図である。 この発明の実施の形態1に係る画像監視センタの制御部の動作アルゴリズムを示すフローチャート図である。 この発明の実施の形態1に係る画像監視センタの制御部の動作アルゴリズムを示すフローチャート図である。 この発明の実施の形態2に係る監視端末装置及び画像監視センタの構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態3に係る監視端末装置及び画像監視センタの構成を示すブロック図である。
符号の説明
100:監視システム、200−1〜X:監視端末装置、300:画像監視センタ(監視局)、異常検知手段400−1〜400−K・400−M、500−1〜500−L・500−N:カメラ(画像データ取得手段)、610:画像データ蓄積部(画像データ蓄積手段)、620:静止画解像度変換部(解像度変換手段)、630:送信部(送信手段)、660:動画符号化部(動画像変換手段)、670:停止時間記憶用メモリ(停止時間記憶手段)、710:受信部(受信手段)、720:外部出力装置(表示手段)

Claims (11)

  1. 監視端末装置及びこの監視端末装置に接続された監視局を備え、被写体を監視する監視システムであって、
    上記監視端末装置は、
    上記被写体を撮像して画像データを取得する画像データ取得手段と、
    この画像データ取得手段が取得した画像データを、第1解像度で記憶する画像データ蓄積手段と、
    この画像データ蓄積手段に蓄積されている画像データを読み出して、上記第1解像度よりも低い第2解像度の画像データに変換する解像度変換手段と、
    この解像度変換手段で変換された解像度の画像データを監視局に送信する送信手段とを有し、
    上記監視局は、
    上記送信手段から画像データを受信する受信手段と、
    この受信手段が受信した画像データを表示する表示手段とを有する
    ことを特徴とする監視システム。
  2. 監視端末装置は、監視局から送られてきた制御信号を受信する受信手段を有し、
    上記監視端末装置の送信手段が、上記受信手段で受信した制御信号に応じて、画像データ蓄積手段に蓄積されている第1解像度の画像データを読み出して第1解像度の画像データを、第1解像度で監視局に送信するものであり、
    監視局は、上記制御信号を上記監視端末装置に送信する送信手段を有し、
    監視局の受信手段は、上記第1解像度で上記監視端末装置から送信された画像データを受信するものであることを特徴とする請求項1記載の監視システム。
  3. 監視端末装置は、被写体周辺で発生した異常状態を検知する異常検知手段を備え、
    解像度変換手段は、上記異常検知手段による異常検知に応じて、第1解像度の画像データを、第2解像度の画像データに変換することを特徴とする請求項1記載の監視システム。
  4. 監視端末装置は、被写体周辺で発生した異常状態を検知する異常検知手段を備え、
    上記監視端末装置の送信手段は、上記異常検知手段による異常検知に応じて、第2解像度の画像データを監視局に送信することを特徴とする請求項1記載の監視システム。
  5. 監視端末装置は、解像度変換手段によって第2解像度に変換された複数の静止画像データを動画像データに変換する動画像変換手段を備え、
    監視端末装置の送信手段は、上記動画像変換手段から出力される動画像を、監視局に送信するものであり、
    監視局の受信手段が、上記監視端末装置の送信手段から送信される動画像を受信するものであり、
    監視局の表示手段は、
    上記受信手段で受信した動画像を再生するものである
    ことを特徴とする請求項1記載の監視システム。
  6. 監視端末装置は、被写体周辺で発生した異常状態を検知する異常検知手段を備え、
    画像データ蓄積手段は、画像データを繰り返し上書きするものであり、上記異常検知手段が異常を検知した場合に、画像データの蓄積を停止することを特徴とする請求項1記載の監視システム。
  7. 監視端末装置は、
    異常検知手段が異常を検知してから画像データ蓄積手段に画像データを書き込むことを停止するまでの時間を予め記憶する停止時間記憶手段と、
    上記異常検知手段が異常を検知した場合に、上記停止時間記憶手段に記憶された上記時間が経過した後、上記画像データ蓄積手段への画像データの書き込みを停止する書き込み停止手段とを備えることを特徴とする請求項6記載の監視システム。
  8. 監視端末装置は、
    受信手段が、監視局から送られてきた制御信号を受信する受信手段と、
    この受信手段が受信した制御信号に応じて、停止時間記憶手段に記憶されている時間を書き換える書き換え手段とを有し、
    監視局は、上記制御信号を上記監視端末装置に向けて送信する送信手段を有することを特徴とする請求項7記載の監視システム。
  9. 監視端末装置は、
    操作者の操作に応じた信号を入力する入力手段を備え、
    この入力手段から入力された信号に応じて、停止時間記憶手段に記憶されている時間を書き換える書き換え手段を備えることを特徴とする請求項7記載の監視システム。
  10. 監視局に接続され、被写体を監視する監視端末装置であって、
    被写体を撮像して画像データを取得する画像データ取得手段と、
    この画像データ取得手段が取得した画像データを、第1解像度で記憶する画像データ蓄積手段と、
    この画像データ蓄積手段に蓄積されている画像データを読み出して、上記第1解像度よりも低い第2解像度の画像データに変換する解像度変換手段と、
    この解像度変換手段で変換された解像度の画像データを監視局に送信する送信手段とを備えることを特徴とする監視端末装置。
  11. 解像度変換手段によって第2解像度に変換された複数の静止画像データを動画像データに変換する動画像変換手段を備え、
    送信手段は、上記動画像変換手段から出力される動画像を、監視局に送信するものであることを特徴とする請求項10記載の監視端末装置。

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