JP2006088947A - パワーステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 パワーステアリング装置のポンプ部作動油温度を転舵速度とモータ回転速度で推定して操舵アシスト力を決定する。
【解決手段】 転舵速度Vh、モータ回転数Nm及び操舵トルクTh、車速Vsを読み込み(S1)、Vhと操舵角をシリンダの動きに変換するギア機構のギア比r及びシリンダの受圧面積Sから推定したシリンダ容積変化量(Vh×r×S)と、Nmと単位回転数当たりのポンプ吐出量Qpとから推定したポンプ吐出量(B×Qp×Nm)との差(リーク量)をしきい値Xと比較する(S4)。YESの場合、油温適正としてモータ指令電流値(A×Th)を出力する(S5)。NOの場合、(Vh×r×S)が(B×Qp×Nm)より大きいか否かを判定し(S6)、YESの場合、油温高いのでモータ指令電流値を変数Cで下げ(S7,S8)、NOの場合、油温低いのでモータ指令電流値を変数Dで上げる(S9,S10)。
【選択図】 図4

Description

本発明は、電動機によりポンプを駆動して油圧を発生させ、発生した油圧により操舵を補助する電動油圧式のパワーステアリング装置に関する。
電動油圧式のパワーステアリング装置は、作動油の粘性が高い極低温の場合、電動機が操舵アシストできるように、電動機を回転させて作動油を循環させて暖めている。この電動機の制御に必要な作動油の油温は一般に油温センサで検出しているが、油温センサを使用せずに、電動機を駆動するためのドライバ素子の温度と電動機の電流とを検出し、記憶手段に予め記憶されている電動機の電流とその電流によって生じるドライバ素子の単位時間当たりの発熱量に相当する温度上昇率との関係から、検出電流に対する温度上昇率を求めて累積することにより、油温に対する温度上昇値を求め、求めた温度上昇値とドライバ素子の温度とに基づき、演算手段により油温を推定しているパワーステアリング装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−142434号公報
従来、油温を推定している電動油圧式のパワーステアリング装置においては、電動機の駆動電流を検出し、この電流によって生じるドライバ素子の単位時間当たりの発熱量に相当する温度上昇をデータより求め、時間的に累加して、油温に対する温度上昇値とし、この温度上昇値と、ドライバ素子の温度とから油温を推定している。しかしながら、モータドライバとポンプユニットが別体となっている場合、ドライバ素子による油温推定は困難であり、作動油温度の変化により粘性抵抗が変化する。これによりモータトルクに対する発生油圧が変化し、操舵補助特性が変化してしまうという問題があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、モータドライバとポンプユニットの設置場所が異なる場合においてもポンプ部作動油温度を推定して適切な操舵アシスト力を決定することができるパワーステアリング装置を提供することを目的とする。
本発明のパワーステアリング装置は、操舵輪に連結された操舵機構の操舵力を補助する油圧パワーシリンダと、前記油圧パワーシリンダの両圧力室に対し第1、第2通路を介して油圧を供給する一対の吐出口を供えた可逆式ポンプと、前記可逆式ポンプを正・逆回転させる電動機と、前記操舵輪に与えるべき操舵力を検出する操舵力検出手段と、前記可逆式ポンプの吐出量を検出または推定するポンプ吐出量測定手段と、前記油圧パワーシリンダの圧力室の容積変化量を検出または推定するシリンダ容積変化量測定手段と、前記ポンプ吐出量とシリンダ容積変化量との差分から前記可逆式ポンプのリーク量を演算するリーク量演算手段と、前記リーク量から油温を推定する油温推定手段と、前記操舵力と前記油温とに基づき、前記電動機に所望の油圧を発生させるために前記電動機に対して駆動信号を出力する電動機制御手段とを有することを特徴としている。
可逆式ポンプのリーク量は作動油の特性を直接的に表しており、リーク量が多いときは油温が高く、リーク量が少ないときは油温が低い。この発明では、可逆式ポンプのリーク量を転舵速度とモータ回転速度から求めて油温を推定し、操舵アシスト力と油温とに基づいて電動機の駆動信号を決定しているので、適切な操舵アシスト力を得ることができる、という作用効果を奏する。このため、モータドライバとポンプユニットの設置場所が異なる場合においてもポンプ部作動油温度を推定して適切な操舵アシスト力を決定することができる。
請求項2の発明は、前記ポンプ吐出量測定手段は、ポンプ吐出量をポンプ回転数と単位回転数当たりのポンプ吐出量との積により求めることを特徴としている。
この発明によれば、ポンプ吐出量をポンプ回転数と単位回転数当たりのポンプ吐出量との積により求めているため、ポンプ吐出量を測定するために特別に流量センサ等を設ける必要がないという効果がある。
請求項3の発明は、前記シリンダ容積変化量測定手段は、シリンダ容積変化量をシリンダ移動量とシリンダ断面積との積により求めることを特徴としている。
この発明によれば、シリンダ容積変化量をシリンダ移動量とシリンダ断面積との積により求めているため、シリンダ容積変化量を測定するために特別に流量センサ等を設ける必要がないという効果がある。
本発明に係るパワーステアリング装置の実施の形態について図面を参照して説明する。図1に、本発明に係るパワーステアリング装置のシステム構成図を示す。電動機(モータ)1には可逆式ポンプ2が連結され、可逆式ポンプ2には第1、第2の作動油通路3a,3bを介して操舵力をアシストする油圧パワーシリンダ4の左右のシリンダ室4a,4bが連結されている。ステアリングホイール(操舵輪)5には、操舵軸5a,5bを介して操舵軸5bの回転を車幅方向の動きに変えるラック・ピニオンギア機構7のピニオンギアが接続されており、ラック・ピニオンギア機構7のラックギアに油圧パワーシリンダ4のピストン軸4cが接続されている。また、操舵軸5bには操舵トルクセンサ6a及び操舵角センサ6bが設けられており、操舵トルクセンサ(操舵力検出手段)6aからのトルク信号及び操舵角センサ6bからの操舵角信号は電子制御ユニット(ECU)8に入力し、それぞれ操舵トルクTh及び転舵速度Vhに変換される。
ECU8はトルク信号に応じた電流を電動機1に通電し、電動機1は電流に応じたトルクを可逆式ポンプ2に伝達し、ポンプ2は電動機1のトルクに応じた圧力を発生する。シリンダ室4a,4bに発生した圧力に応じ操舵アシスト力を発生する。
作動油温度におけるポンプ駆動トルクを図2に示し、作動油温度におけるポンプリーク量(吐出性能)を図3に示す。作動油温度の変化により可逆式ポンプ2の駆動トルクと吐出流量は変化する。駆動トルクの変化は操舵アシスト力すなわち操舵トルクThの変化となるため、作動油温度変化に応じてアシスト特性を補正する必要がある。ポンプ吐出流量の変化を転舵速度Vhとモータ回転数Nmから推定し、作動油温度の変化をポンプ吐出流量の変化から推定する。上記トルク信号に応じたモータ電流は、上記推定した作動油の温度により最適値とする。
ECU8は、上記作動油の温度を推定して適切な操舵アシスト力を決定するため、以下に記載する手段(機能)を備えている。
ポンプ吐出量測定手段:モータ回転数Nmを検出または推定し、モータ回転数Nmと比例関係にあるポンプ回転数を求め、ポンプ回転数とポンプ1回転当たりのポンプ吐出量Qpとの積により単位時間当たりのポンプ吐出量(Qp×Nm)を検出または推定する。上記モータ回転数Nmは、電動機1がブラシレスモータの場合、ブラシレスモータのホールセンサ等のポジションセンサの信号から検出する。この場合、正確にモータ回転数を検出することができる。また、電動機1がブラシ付きモータの場合は、モータ回転数Nmをモータ電流、電圧等から推定する。
シリンダ容積変化量測定手段:油圧パワーシリンダ4の圧力室単位時間当たりの容積変化量をシリンダ4の単位時間当たりの移動量とシリンダ4の断面積(受圧面積)Sから検出または推定する。油圧パワーシリンダ4の単位時間当たりの移動量は、操舵輪5の単位時間当たりの回転量に比例するので、上記転舵速度Vhと上記ラック・ピニオンギア機構7のギア比r及びシリンダ4の受圧面積Sとの積により単位時間当たりのシリンダ容積変化量(Vh×r×S)を推定する。なお、上記ピストン移動量は、ポジションセンサ等により直接測定してもよい。
リーク量演算手段:可逆式ポンプ2のリーク量を、上記ポンプ吐出量測定手段からのポンプ吐出量(Qp×Nm)と上記シリンダ容積変化量測定手段からのシリンダ容積変化量(Vh×r×S)との差分から演算する。
油温推定手段:作動油温度とポンプリーク量は図3に示すように所定の温度以上で略比例する関係にあるので、上記リーク量演算手段で測定したリーク量から油温を推定する。
電動機制御手段:操舵トルクセンサ6aから与えられる操舵トルクThが所定値以上のとき、操舵トルクThのみに基づいて操舵アシスト力を決定する。操舵輪突き当て状態となると、シリンダ移動量は0となる。一方トルクセンサ出力は大きくなる(所定値以上)ため、モータ回転数Nmは大きくなる。そのため可逆式ポンプ2のリーク量は大となるが、これは油温の上昇に伴う作動油の粘性の低下によるものではない。よって操舵輪突き当て状態においてはポンプリーク量による操舵アシスト力の補正を禁止することにより、操舵フィーリングの悪化を防止することができる。
図4にECU8が行う操舵アシスト力制御フローを示し、図5(a)〜(d)に、図4の制御フローに使用する変数(係数)A〜Dを得るためのマップ1〜4を示す。同図(a)に示すマップ1は、車速Vsから車速の増加に応じてモータ指令電流値を減少補正するための変数Aを出力するものであり、同図(b)に示すマップ2は、操舵トルクThの増加に伴いポンプ吐出圧も増加すると、ポンプ回転数が同じでも実際のポンプ吐出量は減少するため、実際のポンプ吐出量に近づけるための変数Bを出力するものである。また、同図(c)に示すマップ3は、油温(リーク量)の増加に伴いモータ指令電流値を減少補正する変数Cを出力し、同図(d)に示すマップ4は、油温(リーク量)の減少に伴いモータ指令電流値を増加補正する変数Dを出力するものである。
図4に示す操舵アシスト力制御フローについて説明する。ECU8のメモリーには予め上記ポンプ吐出量測定に使用するポンプ1回転当たりのポンプ吐出量Qpとシリンダ容積変化量測定に使用するラック・ピニオンギア機構7のギア比r及びシリンダ4の受圧面積Sが記憶されている。操舵が開始されると、上記転舵速度Vh、操舵トルクTh、モータ回転数Nm及び車速Vsを読み込み(S1)、マップ1より車速Vsに対する変数Aを読み込み(S2)、マップ2より操舵トルクThに対する変数Bを読み込み(S3)、ステップS4で、転舵速度Vhとギア比r及びシリンダの受圧面積Sから単位時間当たりのシリンダ容積変化量(Vh×r×S)を求めると共に、モータ回転数Nmとポンプ1回転当たりのポンプ吐出量Qpから単位時間当たりのポンプ吐出量(Qp×Nm)を求め、単位時間当たりのシリンダ容積変化量(Vh×r×S)と単位時間当たりのポンプ吐出量(Qp×Nm)を上記変数Bで補正し実際に近いポンプ吐出量(B×Qp×Nm)との差(リーク量)をしきい値Xと比較し、リーク量が所定値X以内であるか否か判断する。
ステップS4の判断結果がYESの場合、リーク量(油温)が適正であり操舵アシストゲインを変更する必要がないので、上記操舵トルクThを上記変数Aで補正したモータ指令電流値(A×Th)を出力する(S5)。
ステップS4の判断結果がNOの場合、ステップS6で、上記単位時間当たりのシリンダ容積変化量(Vh×r×S)と上記単位時間当たりのポンプ吐出量(B×Qp×Nm)との差がしきい値Xより大きいか否かを判断する。ステップS6の判断結果がYESの場合、通常関係よりポンプ回転数が高く油温は上昇しているため、上記モータ指令電流値(A×Th)を上記変数Cで補正した通常より操舵アシストゲインを下げるモータ指令電流値(A×Th×C)を出力する(S7,S8)。また、ステップS6の判断結果がNOの場合、通常関係よりポンプ回転数が低く油温は下降しているため、上記モータ指令電流値(A×Th)を上記変数Dで補正した通常より操舵アシストゲインを上げるモータ指令電流値(A×Th×D)を出力する(S9,S10)。
以上のように、本発明に係るパワーステアリング装置は、可逆ポンプのリーク量を転舵速度とモータ回転速度から求めて作動油の温度を推定しているので、モータドライバとポンプユニットの設置場所が異なる場合においても作動油の温度を推定して適切な操舵アシスト力を決定することができる。また、モータドライバとポンプユニットの設置場所が近い場合においても、適切な作動油の温度の推定ができる。
本発明の実施形態に係るパワーステアリング装置のシステム構成図。 作動油温度とポンプ駆動トルクの関係を示す特性図。 作動油温度とポンプリーク量の関係を示す特性図。 操舵アシスト力制御フロー図。 (a)は、車速の増加に応じモータ指令電流値を減少補正するための変数Aを出力するマップの特性図、(b)は、操舵トルクに応じ実際のポンプ吐出量に近づけるための変数Bを出力するマップの特性図、(c)は、油温の増加に伴いモータ指令電流値を減少補正する変数Cを出力するマップの特性図、(d)は、油温の減少に伴いモータ指令電流値を増加補正する変数Dを出力するマップの特性図。
符号の説明
1…電動機、モータ
2…可逆式ポンプ
3a,3b…作動油通路
4…シリンダ
4a,4b…シリンダ室
5…操舵輪、ステアリングホイール
6a…操舵トルクセンサ
6b…操舵角センサ
7…ラック・ピニオンギア機構
8…ECU、電子制御ユニット
Th…操舵トルク
Vh…転舵速度
Nm…モータ回転数
Vs…車速
r…ラック・ピニオンギア機構のギア比
S…シリンダの受圧面積
Qp…ポンプ1回転当りの吐出量

Claims (3)

  1. 操舵輪に連結された操舵機構の操舵力を補助する油圧パワーシリンダと、
    前記油圧パワーシリンダの両圧力室に対し第1、第2通路を介して油圧を供給する一対の吐出口を備えた可逆式ポンプと、
    前記可逆式ポンプを正・逆回転させる電動機と、
    前記操舵輪に与えるべき操舵力を検出する操舵力検出手段と、
    前記可逆式ポンプの吐出量を検出または推定するポンプ吐出量測定手段と、
    前記油圧パワーシリンダの圧力室の容積変化量を検出または推定するシリンダ容積変化量測定手段と、
    前記ポンプ吐出量とシリンダ容積変化量との差分から前記可逆式ポンプのリーク量を演算するリーク量演算手段と、
    前記リーク量から油温を推定する油温推定手段と、
    前記操舵力と前記油温とに基づき、前記電動機に所望の油圧を発生させるために前記電動機に対して駆動信号を出力する電動機制御手段と、
    を有することを特徴とするパワーステアリング装置。
  2. 前記ポンプ吐出量測定手段は、可逆式ポンプの吐出量をポンプ回転数と単位回転数当たりのポンプ吐出量との積により求めることを特徴とする請求項1に記載のパワーステアリング装置。
  3. 前記シリンダ容積変化量測定手段は、油圧パワーシリンダの圧力室の容積変化量をシリンダ移動量とシリンダ断面積との積により求めることを特徴とする請求項1又は2に記載のパワーステアリング装置。
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