JP2006088537A - タイヤ成型装置及び成型方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 グリーンタイヤの成型を行うときのステッチングローラの破損を防止する。
【解決手段】 成型ドラム1を回転させるドラム駆動手段9と、ステッチングローラ6を成型ドラム1の外周面に対して進退させ、ステッチングローラ6をタイヤ構成部材3に押付け又は押付けを解除するシリンダ7と、シリンダを進退させるステッチャー駆動手段10と、グリーンケース2の内圧を検知する内圧センサ4と、内圧センサ4で検知した内圧に応じてドラム駆動手段9及びステッチャー駆動手段10を制御する制御手段8とを備えている。制御手段8は、内圧センサ4で検知された内圧が所定値以下のとき、成型ドラム1の回転を停止させ、ステッチングローラ6を後退させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、グリーンタイヤの成型装置及び成型方法に関し、特にステッチングローラの破損を防止可能なグリーンタイヤの成型装置及び成型方法に関する。
空気入りタイヤの製造工程は、フラットドラム上にインナーライナー、プライ等を貼付けて円筒状のバンドを形成する工程と、ビード部で折り返されたバンドにサイドゴム及びスティフナー等を貼付けてグリーンケースを成型する工程と、グリーンケースに空気を投入して円筒状からトロイダル状に膨径してシェーピングする工程と、ベルト及びトレッド等を円環状に積層したタイヤ構成部材を形成する工程と、タイヤ構成部材をグリーンケースに貼付けて一体化することによりグリーンタイヤを成型する工程と、グリーンタイヤを加硫成型する工程とからなる。
ここで、トロイダル状に膨径したグリーンケースにタイヤ構成部材を貼付ける工程においては、エア入りを防止する等のためにタイヤ構成部材を半径方向外側からステッチングローラにより押圧する、所謂ステッチングを施す。
従来、このステッチングを施すステッチング装置としては、グリーンケースの回転軸を含む平面上に軸線がほぼ位置する支持軸と、この支持軸の軸線を中心として回転可能にこの支持軸に支持されたステッチングローラと、このステッチングローラをグリーンケースに向かって移動させ、ステッチングローラの外周をタイヤ構成部材に押付ける押付け手段と、ステッチングローラを旋回させることにより、ステッチングローラのタイヤ構成部材に対する接触点を軸方向の内側から外側に向けて連続的に移動させ、タイヤ構成部材をグリーンケースの外側に貼付ける旋回手段とを備えたものがある(特許文献1参照)。
このステッチング装置を用いてタイヤ構成部材をグリーンケースの外側に貼付けるときは、まず、押付け手段によってステッチングローラをグリーンケースに向かって移動させ、ステッチングローラをタイヤ構成部材に押付けると共にグリーンケースをその回転軸回りに回転させる。次に、旋回手段によってステチッングローラをグリーンケースの回転軸を含む平面内で旋回させる。これにより、ステッチングローラは、グリーンケースから回転力を受けて支持軸の軸線を中心として回転すると共に、タイヤ構成部材に対する接触点が、ステッチングローラの軸方向の内側から外側に向かって連続的に移動する。この結果、ステッチングローラとタイヤ構成部材との接触点は、タイヤ構成部材の周囲を螺旋状に移動することになる。そして、タイヤ構成部材は、前記接触点においてグリーンケースに押付けられて貼付けられるため、タイヤ構成部材のグリーンケースへの貼付けは螺旋状に進行する。
特開平3−187729公報
しかしながら、前記従来のステッチング装置において、ステッチングローラをタイヤ構成部材に押し付けているときに、グリーンケースのパンク等が原因でその内圧が低下した場合、ステッチングローラがタイヤ構成部材に食い込んでしまい、グリーンケースと共に回転しているタイヤ構成部材との接触により、ステッチングローラ(回転軸及び支持体を含む)が破損してしまうことがあった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、その目的は、グリーンタイヤの成型を行うときのステッチングローラの破損を防止することである。
請求項1に係る発明は、成型ドラム上でトロイダル状に膨張させたグリーンケースの外周面に嵌め込んだタイヤ構成部材の外周面に対して、前記成型ドラムを回転させながらステッチングローラを押付けるようにしたタイヤ成型装置において、前記グリーンケースの内圧を検知する内圧検知手段と、前記内圧検知手段で検知された内圧に応じて前記成型ドラムの回転速度又は前記ステッチングローラの押付けの解除を制御する制御手段とを備えたことを特徴とするタイヤ成型装置である。
請求項2に係る発明は、請求項1記載のタイヤ成型装置において、前記制御手段は、前記内圧検知手段で検知された内圧が所定値以下のとき前記成型ドラムの回転停止又は前記ステッチングローラの押付けの解除を行わせることを特徴とするタイヤ成型装置である。
請求項3に係る発明は、請求項1記載のタイヤ成型装置において、前記制御手段は、前記内圧検知手段で検知された内圧が所定値を越えるとき前記成型ドラムの回転開始又は前記ステッチングローラの押付けの開始を行わせることを特徴とするタイヤ成型装置である。
請求項4に係る発明は、請求項1記載のタイヤ成型装置において、前記内圧検知手段を前記成型ドラムに設けたことを特徴とするタイヤ成型装置である。
請求項5に係る発明は、成型ドラム上でトロイダル状に膨張させたグリーンケースの外周面に嵌め込んだタイヤ構成部材の外周面に対して、前記成型ドラムを回転させながらステッチングローラを押付けるようにしたタイヤ成型方法において、前記グリーンケースの内圧を検知する工程と、前記成型ドラムを回転させる工程と、前記ステッチングローラを前記タイヤ構成部材の外周面に押付ける工程と、前記グリーンケースの内圧が所定値を越えているか否かを判定する工程とを備え、前記判定の結果に応じて前記回転させる工程又は前記押付ける工程を実行するか否かを決定することを特徴とするタイヤ成型方法である。
本発明によれば、グリーンケースの内圧が所定値以下のときは、成型ドラムの回転又はステッチングローラの押付けを行ないようにすることで、ステッチングローラのタイヤ構成部材への食い込みを防止でき、ステッチングローラが破損してしまう事態を防止できる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施形態に係るタイヤ成型装置の概略構成を示す図である。この装置は、グリーンタイヤを成型するための装置であって、成型ドラム1と、ステッチャー装置5と、制御手段8とを備えている。
成型ドラム1は、制御手段8の制御に基づいて、モータを含むドラム駆動手段9により、回転軸Pの回りに回転可能である。成型ドラム1の外周面にはグリーンケース2が取付けられ、グリーンケース2はトロイダル状に膨径している。グリーンケース2の外周面には、ベルト及びトレッド等を円環状に積層したタイヤ構成部材が取付けてある。成型ドラム1の外周面の適当な位置には、グリーンケースの内圧を検知する内圧センサ4が設けてあり、その出力である内圧検知信号は制御手段8へ送られる。なお、内圧センサ4としては、特開平6−297922号公報、特開2002−178726号公報、或いは特開2003−344204号公報に開示されたものを用いることができる。
ステッチャー装置5は、成型ドラム1の回転軸Pを含む平面上に軸線がほぼ位置する支持軸と、この軸線を中心として回転可能にこの支持軸に支持されたステッチングローラ6と、ステッチングローラ6をグリーンケース2の外周面に対して進退させるシリンダ7とを備えている。シリンダ7は、制御手段8の制御に基づいて、ステッチャー駆動手段10により駆動される。
次に、以上の構成を有するタイヤ成型装置のステッチング動作を説明する。図2はステッチング動作を行うときの制御手段8の処理のフローチャートであり、図3はステッチングローラの動きを示す図である。ここで、図2に示す処理を実行する前に成型ドラム1の外周面に取付けられたグリーンケース2がトロイダル状に膨径しており、その外側にタイヤ構成部材3が嵌め込み済みである。
まず、制御手段8は内圧センサ4から出力された内圧検知信号を読込み(ステップS1)、それが所定値を越えているか否かを判断する(ステップS2)。ここで、所定値としては、例えばグリーンケース2の内圧を0.14〜0.48MPaに設定している場合、パンク時の内圧(≒0)を所定値とすることができる。ステップS2にて所定値を越えていると判断したときは、成型ドラム1を回転させるようドラム駆動手段9に指令し(ステップS3)、次いでシリンダ7を伸長させるようにステッチャー駆動手段10に指令する(ステップS4)。
シリンダ7の伸長によりステッチングローラ6が図3(a)に示す位置から図3(b)に示す位置へ移動し、タイヤ構成部材3の外側に当接した後に、ステッチングローラ6の軸方向外側への移動を開始させる(ステップS5)。これにより、ステッチングローラ6は、成型ドラム1からの回転力をグリーンケース2及びタイヤ構成部材3を介して受けて回転すると共に、タイヤ構成部材3に対する接触点が、ステッチングローラ6の軸方向の内側から外側に向かって連続的に移動する。この結果、ステッチングローラ6とタイヤ構成部材3との接触点は、タイヤ構成部材3の周囲を螺旋状に移動し、タイヤ構成部材3のグリーンケース2への押圧による貼付けは螺旋状に進行する。
ここで、制御手段8は、ステッチングローラ6の軸方向外側への移動を開始させると直ちに内圧センサ4から出力された内圧検知信号を読込む(ステップS6)。そして、ステッチングローラ6が図3(c)に示すようにタイヤ構成部材3の外側の両肩部まで到達し、移動が終了したか否か、言い換えればタイヤ構成部材3のグリーンケース2への貼付けが終了したか否かを判断する(ステップS7)。
ステッチングローラ6の移動が終了していないと判断した場合は、次にステップS6にて読み込んでおいた内圧が所定値を越えているか否かを判断し(ステップS8)、越えていると判断した場合は、ステッチングローラ6の移動が終了したと判断する(ステップS7でYES)までステップS6及びS7の処理を繰り返す。そして、終了したと判断した場合は、成型ドラム1の回転を停止させるようドラム駆動手段9に指令し(ステップS9)、次いでシリンダ7を圧縮させるようにステッチャー駆動手段10に指令する(ステップS10)。これにより、成型ドラム1の回転が停止し、ステッチングローラ6は図6(a)に示す位置に戻り、ステッチング動作が正常に終了する。
一方、ステップS7にてステッチングローラ6の移動が終了していないと判断し、かつステップS8にて内圧が所定値を越えていないと判断した場合は、グリーンケース2がパンクしたものとして、成型ドラム1の回転を停止させるようドラム駆動手段9に指令し(ステップS9)、次いでシリンダ7を圧縮させるようにステッチャー駆動手段10に指令する(ステップS10)。これにより、成型ドラム1の回転が停止し、ステッチングローラ6は図6(a)に示す位置に戻る。この結果、ステッチング動作が中断されることになるが、ステッチングローラ6のタイヤ構成部材3への食い込みを防止でき、ステッチングローラ6が破損してしまう事態を防止できる。
なお、以上の説明では、ステップS2及びS8にて検知された内圧と比較する内圧の所定値をパンク時の内圧としたが、設定内圧よりも一定値低い値、例えば0.14〜0.48MPaに設定している場合に、その設定値より0.03〜0.1MPa低下した値にしてもよい。また、図2ではステッチング動作中に内圧が低下した場合に、成型ドラム1の回転停止及びステッチングローラ6の後退の双方を行っているが、何れか一方のみ行うようにしてもよい。さらに、図2のステップS1及びS2を省略してもよい。
本発明の実施形態に係るタイヤ成型装置の概略構成を示す図である。 ステッチング動作を行うときの制御手段の処理のフローチャートである。 ステッチングローラの動きを示す図である。
符号の説明
1・・・成型ドラム、2・・・グリーンケース、3・・・タイヤ構成部材、4・・・内圧センサ、5・・・ステッチャー装置、6・・・ステッチングローラ、7・・・シリンダ、8・・・制御手段、9・・・ドラム駆動手段、10・・・ステッチャー駆動手段。

Claims (5)

  1. 成型ドラム上でトロイダル状に膨張させたグリーンケースの外周面に嵌め込んだタイヤ構成部材の外周面に対して、前記成型ドラムを回転させながらステッチングローラを押付けるようにしたタイヤ成型装置において、
    前記グリーンケースの内圧を検知する内圧検知手段と、前記内圧検知手段で検知された内圧に応じて前記成型ドラムの回転速度又は前記ステッチングローラの押付けの解除を制御する制御手段とを備えたことを特徴とするタイヤ成型装置。
  2. 請求項1記載のタイヤ成型装置において、前記制御手段は、前記内圧検知手段で検知された内圧が所定値以下のとき前記成型ドラムの回転停止又は前記ステッチングローラの押付けの解除を行わせることを特徴とするタイヤ成型装置。
  3. 請求項1記載のタイヤ成型装置において、前記制御手段は、前記内圧検知手段で検知された内圧が所定値を越えるとき前記成型ドラムの回転開始又は前記ステッチングローラの押付けの開始を行わせることを特徴とするタイヤ成型装置。
  4. 請求項1記載のタイヤ成型装置において、前記内圧検知手段を前記成型ドラムに設けたことを特徴とするタイヤ成型装置。
  5. 成型ドラム上でトロイダル状に膨張させたグリーンケースの外周面に嵌め込んだタイヤ構成部材の外周面に対して、前記成型ドラムを回転させながらステッチングローラを押付けるようにしたタイヤ成型方法において、
    前記グリーンケースの内圧を検知する工程と、前記成型ドラムを回転させる工程と、前記ステッチングローラを前記タイヤ構成部材の外周面に押付ける工程と、前記グリーンケースの内圧が所定値を越えているか否かを判定する工程とを備え、前記判定の結果に応じて前記回転させる工程又は前記押付ける工程を実行するか否かを決定することを特徴とするタイヤ成型方法。
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