JP2006085522A - コンテンツ表示装置 - Google Patents

コンテンツ表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006085522A
JP2006085522A JP2004270861A JP2004270861A JP2006085522A JP 2006085522 A JP2006085522 A JP 2006085522A JP 2004270861 A JP2004270861 A JP 2004270861A JP 2004270861 A JP2004270861 A JP 2004270861A JP 2006085522 A JP2006085522 A JP 2006085522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
content
output
time
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004270861A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4571465B2 (ja
Inventor
Kazuhide Miyata
和英 宮田
Noriko Koizumi
法子 小泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Kokusai Electric Inc filed Critical Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority to JP2004270861A priority Critical patent/JP4571465B2/ja
Publication of JP2006085522A publication Critical patent/JP2006085522A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4571465B2 publication Critical patent/JP4571465B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】 従来、表示端末の故障や表示モードの手動切り替えで広告コンテンツが正常に表示できなくても、その時間を課金対象としてしまって適切な課金ができないという問題点があり、コンテンツを正常に表示した時間のみを記録して、適切な課金を行うことができるコンテンツ表示装置を提供する。
【解決手段】 表示制御装置の動作確認手段が、表示端末にコンテンツの出力を開始した時と、当該コンテンツの出力を終了した時に、出力先の表示端末に表示モードの確認要求を出力し、ロギング手段が、表示モードの確認要求に応じて表示端末から入力された応答が、出力開始時及び出力終了時の両方とも「正常」を示すものであった場合に、コンテンツの表示時間を表示ログとして記憶し、課金計算手段が、表示ログに記憶された表示時間を合計して、当該合計時間に基づいて課金金額を算出する表示制御装置であるコンテンツ表示装置である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コンピュータネットワークを利用して配信される広告等のコンテンツを表示するコンテンツ表示装置に係り、特に広告を実際に表示した表示実績に基づいて適切な課金を行うことができるコンテンツ表示装置に関する。
従来、銀行等の店舗では、来店客に金利情報やニュース、広告等を提供するコンテンツ表示装置が設けられている。コンテンツとしては、動画、静止画、文字情報、グラフィック表示、ビデオ映像等がある。
コンテンツ表示装置が用いられるコンテンツ表示システムについて図11を用いて説明する。図11は、一般的コンテンツ表示システムの概略説明図である。
図11に示すように、コンテンツ表示システムは、コンテンツを配信するセンタに設けられたコンテンツ配信装置1と、コンテンツを表示する店舗等に設けられ、ネットワーク5を介してコンテンツ配信装置1に接続されたコンテンツ表示装置2とから構成されている。
また、コンテンツ表示装置2は、ネットワークを介してコンテンツ配信装置1から配信されるコンテンツを受信して記憶する表示制御装置3と、信号ケーブルを介して表示制御装置3に接続され、表示制御装置3から出力されたコンテンツを受信して表示する表示端末4とから構成されている。尚、コンテンツ表示装置2としては、表示制御装置3に、信号ケーブルを介して複数の表示端末4が接続されている構成としてもよい。尚、信号ケーブルとしては、映像信号を伝送する映像信号ケーブル(例えばRGB)と、制御に伴うデータを伝送するデータケーブル(例えばRS232C)とが設けられている。
そして、上記コンテンツ表示装置では、表示制御装置3が、ネットワークを介して受信したコンテンツデータ及び表示スケジュール(スケジュール)を記憶しておき、スケジュールに従って、該当するコンテンツデータを表示端末4に送信し、表示端末4では、受信したコンテンツを表示するようになっている。
尚、表示端末4は、表示制御装置3から送信されるコンテンツを表示する表示モードの他に、外部端子を介して入力される一般テレビ放送やビデオ映像等を表示する表示モードを備えている。そして、表示端末4のリモコンや入力部(図示せず)からの操作により、手動で表示モードを切り替えることができるものである。
また、従来のコンテンツ表示装置では、コンテンツとして広告を表示する場合には、表示制御装置3が、スケジュールに従って表示端末4にコンテンツデータを出力すると、スケジュールに記憶されている当該コンテンツの表示時間を表示実績として記録し、広告主に対して課金する場合には、記録されたデータを実績データとして提示して課金を行うようになっていた。
しかし、表示端末4側で何らかの故障が発生した場合には、表示制御装置3からコンテンツデータを出力しても、実際にはコンテンツを表示できず、広告表示としては機能していない。また、表示端末4の表示モードが、手動で、コンテンツを表示する表示モード以外の表示モードに切り替えられることがあり、この場合にも表示されるべきコンテンツは表示されず、一般テレビ放送等の別の画面が表示されるものである。
尚、従来のネットワークを介して情報表示を行うシステムとしては、各地に設置される表示装置と、この表示装置にリモートアクセス可能な集中管理センタとからなり、表示装置における異常発生の報知、表示装置毎の表示状況の確認等を一括管理するシステムがあった(特許文献1参照)。
特開2002−34022号公報(第4−8頁)
しかしながら、従来のコンテンツ表示装置では、表示端末の故障や表示モードの手動切り替えにより、表示制御装置から送信された広告コンテンツが表示端末で表示できなかった場合でも、表示制御装置においてはスケジュール通り表示されたものとして記録されるので、実際に表示した時間よりも多い時間を課金対象としてしまうことがあり、適切な課金ができない恐れがあるという問題点があった。
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、広告コンテンツを正常に表示した時間のみを課金対象として、適切な課金を行うことができるコンテンツ表示装置を提供することを目的とする。
上記従来例の問題点を解決するための本発明は、ネットワークを介して受信したコンテンツとコンテンツの表示スケジュールを記憶しておき、表示スケジュールに従ってコンテンツを出力する表示制御装置と、複数の表示モードを備え、特定の表示モードが設定されている場合に、表示制御装置から入力されたコンテンツを表示する表示端末とを有するコンテンツ表示装置であって、表示制御装置が、表示端末にコンテンツの出力を開始した時と、当該コンテンツの出力を終了した時に、出力先の表示端末に表示モードの確認要求を出力する動作確認手段と、表示モードの確認要求に応じて表示端末から入力された応答が、出力開始時及び出力終了時の両方とも「正常」を示すものであった場合に、コンテンツの表示時間を表示ログとして記憶し、出力開始時と出力終了時の応答の少なくとも一方が「正常」を示すものでなかった場合に、コンテンツの表示時間を表示ログに記憶しないロギング手段と、表示ログに記憶された表示時間を合計して、当該合計時間に基づいて課金金額を算出する課金計算手段とを備えた表示制御装置であり、表示端末が、表示制御装置から表示モードの確認要求が入力された場合に、設定されている表示モードを読みとって、設定されている表示モードがコンテンツの表示可能な特定の表示モードである場合に、「正常」を示す応答を出力する表示端末であるコンテンツ表示装置としており、コンテンツの出力開始時と出力終了時の両方とも正常に動作していた場合以外は、表示時間を表示ログに記憶しないようにしているので、表示端末に障害が発生した場合や手動で表示モードが切り替えられた場合には、表示時間を表示ログに記憶せずに、課金対象から除外することができ、広告主に対して正常に広告表示を行った時間に基づいて適正に課金するためのデータを生成することができる。
本発明のコンテンツ表示装置は、表示制御装置が、表示端末にコンテンツの出力を開始した時と、当該コンテンツの出力を終了した時に、出力先の表示端末に表示モードの確認要求を出力し、表示モードの確認要求に応じて表示端末から入力された応答が、出力開始時及び出力終了時の両方とも「正常」を示すものであった場合に、コンテンツの表示時間を表示ログとして記憶し、表示ログに記憶された表示時間を合計して、当該合計時間に基づいて課金金額を算出する表示制御装置であるコンテンツ表示装置としているので、コンテンツの出力開始時と出力終了時の両方とも正常に動作していた場合以外は、表示時間を表示ログに記憶しないようにして、表示端末に障害が発生した場合や手動で表示モードが切り替えられた場合には、表示時間を表示ログに記憶せずに、課金対象から除外することができ、広告主に対して正常に広告表示を行った時間に基づいて適正に課金するためのデータを生成することができる効果がある。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
本発明に係るコンテンツ表示装置は、表示制御装置が、広告コンテンツ表示開始時及び表示終了時に、表示端末の動作モードを確認する要求を出力し、2回とも正常に動作確認ができた場合のみ、当該広告コンテンツの表示時間を表示ログに記憶し、それ以外の場合には表示時間を表示ログに記憶しないでおき、課金時には、当該表示ログに記憶された表示時間を広告主毎に合計して課金対象の表示時間とするものであり、正常に動作確認ができなかった場合の表示時間を課金対象から除外し、正常に表示された時間のみを課金対象として、広告表示に対して適切な課金を行うことができるものである。
本発明の実施の形態に係るコンテンツ表示装置について図1を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係るコンテンツ表示装置の構成ブロック図である。尚、本コンテンツ表示装置は、図11に示したコンテンツ表示システムにおいて用いられるものである。
図1に示すように、本実施の形態のコンテンツ表示装置(本装置)3は、受信部31と、制御部32と、記憶部33と、RS232Cインタフェース(RS232CI/F)34及びRGBインタフェース(RGBI/F)35とから構成されている。
各構成部分について具体的に説明する。
受信部31は、コンテンツ配信装置1からネットワーク5を介して送信されるコンテンツ及び表示スケジュールを受信するものである。
記憶部33は、制御部における処理プログラムを記憶するものである。また、記憶部33は、受信したコンテンツ及び表示スケジュールを記憶すると共に、本装置の特徴として、広告コンテンツの表示状況を記録する広告表示ログテーブルと、広告主に対する課金の対象となる広告コンテンツの表示実績を記憶する課金データを記憶しているものである。
また、RS232CI/F34は、データケーブルであるRS232Cを介して表示端末4とのデータ送受信を行うものであり、RGBI/F35は、映像信号ケーブルであるRGBを介して表示端末4に映像信号を送出するものである。尚、RS232CI/F34の代わりにUSBI/Fを備えて、USBケーブルを介して表示端末4との接続を行うようにしてもよい。
制御部32は、コンテンツ表示装置2全体の制御を行うCPUであり、特に、本装置では、各広告コンテンツの表示状況を広告表示ログテーブルに記憶し、広告表示ログテーブルに基づいて課金データを生成するものである。制御部32には、表示端末4が正常に動作しているかどうかを確認する動作確認手段と、広告コンテンツを実際に表示した時間を記憶部の広告表示ログテーブルに記録するロギング手段と、広告表示ログテーブルに基づいて課金データを生成する課金計算手段とが設けられている。また、制御部32には、処理プログラムを展開したり、処理の途中で一時的にデータを保持するメモリ(図示せず)が設けられている。制御部32の各手段は、記憶部33に記憶されている処理プログラムをメモリに展開し、制御部32によって実行されることにより実現されるものである。
本装置の制御部32の特徴は、表示するコンテンツについて、当該コンテンツを表示端末4に出力した時(表示開始時)と、当該コンテンツの出力を終了した時(表示終了時)の2度、表示端末4に対して表示モードチェック要求を出力し、2度とも正常な応答があった場合のみ、広告表示ログテーブルに表示時間を記憶する点であり、表示開始時又は表示終了時のいずれか一方でも正常な応答が得られなかった場合には、広告表示ログテーブルに記憶する表示時間を「0」とする点であり、これにより、正常に表示されなかった時間は、課金手段によって算出される課金対象としての表示時間の合計に加算されず、課金対象から除外されるものである。制御部32の動作については後で詳細に説明する。尚、上記「表示開始時」は、請求項における「出力開始時」に相当し、上記「表示終了時」は請求項における「出力終了時」に相当している。
次に、本装置の表示端末4の構成について図2を用いて説明する。図2は、本装置の表示端末4の構成を示す構成ブロック図である。
図2に示すように、本装置の表示端末4は、RS232Cインタフェース(RS232CI/F)41と、RGBインタフェース(RGBI/F)42と、制御部43と、表示部44と、入力部45と、外部データ入力部46とが設けられている。
各構成部分について説明する。
RS232CI/F41は、RS232Cケーブルを介して表示制御装置3とのデータ送受信を行うものであり、表示制御装置3から送信された表示モードチェック要求(後述する)を受信して制御部43に出力し、制御部43からの表示モード応答を表示制御装置3に送信するものである。尚、RS232CI/F41の代わりにUSBI/Fを備えてもよい。
RGBI/F42は、RGBケーブルを介して表示制御装置3から送信されたコンテンツ等の映像信号を受信するものである。
外部データ入力部46は、外部端子として一般テレビ放送の入力端子やビデオデータの入力端子を備えており、コンテンツ以外の表示データを入力するものである。
表示部44は、制御部43から出力された表示データを表示するものであり、コンテンツ又は一般テレビ放送やビデオ等の外部データを表示するものである。
また、入力部45は、制御部43に記憶されている表示モードを切り替える切り替えデータを手動で入力するものである。入力部45は、無線で接続されたリモコンであってもよい。
制御部43は、内部に表示モードを記憶するメモリを備え、メモリに記憶されている表示モードに応じて、表示部44に入力されるデータを切り替えて出力するものである。
表示モードとしては、コンテンツを表示する表示モード(以下、「コンテンツ表示モード」とする)と、コンテンツ以外のデータを表示する表示モード(以下、「コンテンツ表示不可モード」とする)があり、いずれか一方が設定されている。コンテンツ表示モードとしては、例えば「RGB」があり、コンテンツ表示不可モードとしては、例えば「VIDEO」がある。
そして、制御部43のメモリには、デフォルトとして「コンテンツ表示モード」が記憶されており、制御部43は、通常はRGBI/F42から入力されるコンテンツデータを表示部44に出力するが、入力部45から切り替えデータが入力されると、メモリに記憶されている表示モードを「コンテンツ表示不可モード」で更新し、表示部44に出力するデータを外部データ入力部46からのデータ(外部データ)に切り替えるものである。
また、本装置の特徴として、制御部43は、表示制御装置3からの表示モードチェック要求が入力されると、メモリに記憶されている表示モードを読みとって、RS232CI/F41を介して「表示モード応答」を表示制御装置3宛に出力するものである。具体的には、記憶されている表示モードが「コンテンツ表示モード」であれば、「ROK」のコマンドを表示モード応答として出力し、表示モードが「コンテンツ表示不可モード」であれば「RNG」のコマンドを出力する。尚、上記「ROK」が、請求項に記載した「正常を示す」応答に相当している。表示モードチェックの動作については後で説明する。
次に、本装置の表示制御装置3の記憶部33に記憶されている表示スケジュールについて図3を用いて説明する。図3は、表示制御装置3に記憶されている表示スケジュールの模式説明図である。
図3に示すように、表示スケジュールは、スケジュール名に対応して、複数の番組名(コンテンツ名)と、それぞれの番組の表示時間が記憶されているものである。例えば、スケジュール1では、一般コンテンツ(1)、広告コンテンツA、一般コンテンツ(2)、…の順で表示するように規定されている。番組名の代わりに各コンテンツの識別番号を記憶しておいてもよい。
そして、図示は省略するが、表示制御装置3は、表示スケジュールと共にコンテンツ配信装置1から、時刻と表示スケジュールとを対応付けたデータ、つまり、何時からどのスケジュールに従って表示するかを規定したデータ(表示プログラム)を受信して記憶しておき、記憶部33に記憶されているコンテンツを表示プログラム及び表示スケジュール(以下、単に「表示スケジュール」とする)に従って、表示端末4にコンテンツを順次出力するようになっている。
次に、表示制御装置3の記憶部33に記憶されている広告表示ログテーブルについて図4を用いて説明する。図4は、表示制御装置3に記憶されている広告表示ログテーブルの模式説明図である。
図4に示すように、本装置の広告表示ログテーブルは、広告コンテンツ毎に、表示を開始した日時(表示開始日時)に対応して、表示モードチェックの結果(図では「チェック」と記載)と、表示時間とが記憶されているものである。
具体的に説明すると、広告コンテンツAは、2004年7月30日の9時00分20秒から表示開始され、表示開始時の表示モードチェック(開始時チェック)は「OK(図では○)」であり、表示終了時の表示モードチェック(終了時チェック)は「OK」であり、表示時間が20秒であったことを示している。このように、本装置の広告表示ログテーブルでは、開始時チェックと終了時チェックの両方とも「OK」であった場合に、その表示開始から表示終了までの表示枠に対応する表示時間を記憶しているものである。
尚、上記スケジュールに従って表示する場合のように、複数のコンテンツが連続して表示されるときには、「表示開始時」とは、当該コンテンツが表示端末4に出力された際のことであり、「表示終了時」とは、当該コンテンツの出力が終了して次のコンテンツが表示端末4に出力された際のことである。
また、2004年7月30日の13時00分30秒から表示開始された際には、開始時チェックが「NG(図では×)」であり、表示時間は0秒となっている。本装置では、開始時チェック又は終了時チェックのいずれか一方が「NG」の場合には表示時間を「0」とするものである。
そして、上記広告表示ログテーブルは、制御部32の動作確認手段からのデータに基づいて、ロギング手段が書き込みを行うようになっている。広告表示ログテーブルへの書き込み動作については後で説明する。尚、ここでは広告コンテンツについてのログテーブルのみを示したが、広告以外の一般コンテンツも含めた全てのコンテンツについて、図4と同様のログを記憶するようにしてもよく、このようにすると、いつ、異常が発生したかを精度よく記録でき、ログデータを装置の保守管理に利用することができるものである。
次に、本装置の動作について図1、図2、図4及び図5を用いて説明する。図5は、本装置の表示制御装置3と表示端末4との間の動作確認のコマンドチャート図である。
図5に示すように、表示制御装置3の制御部32は、表示スケジュールに従って、コンテンツデータを表示端末4に出力する。ここでは、まず、一般コンテンツ(1)を出力する。その際、制御部32の動作確認手段は、動作確認要求として、「表示モードチェック要求(CH1)」を表示端末4に出力する。
表示モードチェック要求を受信した表示端末4の制御部43の表示モード応答手段は、メモリ内に記憶されている表示モードを読みとって、記憶されている表示モードが「コンテンツ表示モード」であれば、表示制御装置3に「ROK」を出力する。
表示制御装置3の制御部32の動作確認手段は、「ROK」を受信すると、「OK」のデータをロギング手段に出力する。ロギング手段は、「OK」を受け取ると、表示モードチェックの結果として、広告表示ログテーブルの当該コンテンツの開始時チェックに「OK」を記憶する。尚、広告コンテンツの表示に対する課金データ生成のみを目的とする場合には、一般コンテンツのログデータは広告表示ログテーブルに記憶しなくてもよい。
そして、一般コンテンツ(1)の表示時間の20秒が経過すると、次に、制御部32は、広告コンテンツAのデータを表示端末4に出力し、表示モードチェック要求を出力する。
そして、表示制御装置3の制御部32は、表示端末4から「ROK」を受信すると、ロギング手段が、広告表示ログテーブルの「広告コンテンツA」に対応する表示モードチェックの結果として、開始時チェックに「OK」を記憶する。
そして、表示制御装置3の制御部32は、広告コンテンツAの表示時間の30秒が経過すると、広告コンテンツAの出力を終了して、次のコンテンツデータを表示端末4に出力し、表示モードチェック要求を出力する。そして、表示端末4から「ROK」を受信すると、ロギング手段が、広告表示ログテーブルの「広告コンテンツA」に対応する終了時チェックに「OK」を記憶し、更に、スケジュールに記憶されている表示時間に基づいて、表示時間として30秒を記憶する。このようにして広告表示ログテーブルに表示時間の記憶が行われるものである。
以下同様にして、表示制御装置3の動作確認手段が出力する表示モードチェック要求「CH1」に対応して、表示開始時及び表示終了時(次のコンテンツの表示開始時)に両方とも「ROK」を受信すると、スケジュールに記憶されている表示時間に従って、広告表示ログテーブルに表示時間が記憶されるようになっている。図5の例では、広告コンテンツA(図では「広告A」)は30秒、広告コンテンツBは40秒、広告コンテンツCは20秒の表示時間がロギングされるものである。
次に、表示端末4において障害が発生した場合の動作確認の例を図6を用いて説明する。図6は、表示端末4において障害が発生した場合の動作確認の例を示すコマンドチャート図である。
図6に示すように、広告コンテンツAの表示開始時に、表示制御装置3の制御部32から表示モードチェック要求を出力したが、表示端末4が何らかの障害で応答不能になっていると、表示端末4からの応答は出力されない。表示制御装置3の制御部32は、予め設定されている設定時間が過ぎても応答がない場合には、タイムアウト発生として、再度表示端末4に表示モードチェック要求を出力する。
そして、予め設定されている数回のリトライを実施しても応答がない場合には、「障害発生」と判断してアラームを発生したりメッセージ表示を行って周囲に報知して、広告表示ログテーブルの広告コンテンツAの開始時チェックに「NG」を記憶する。この場合、広告コンテンツAに対応する表示時間としては「0」を記憶するものである。
障害修理対応が為された後に表示制御装置3から表示端末4に出力された広告コンテンツP、広告コンテンツRについては、開始時及び終了時のチェックに対応して「ROK」が応答されているので、広告表示ログテーブルの表示時間に、スケジュールに基づいた表示時間としてそれぞれ35秒、20秒が記憶される。
次に、表示端末4の表示モードが「コンテンツ表示不可モード」であった場合について図7を用いて説明する。図7は、表示端末4からの応答が「コンテンツ表示不可モード」であった場合の例を示すコマンドチャート図である。
図7に示すように、広告コンテンツAの表示開始前に表示端末4の表示モードが手動で「コンテンツ表示不可モード」に切り替えられていると、広告コンテンツAの表示開始時に、表示制御装置3の制御部32から出力した表示モードチェック要求に対して、表示端末4からの表示モード応答として「コンテンツ表示不可モード」を示す「RNG」の応答がある。すると、表示制御装置3の制御部32のロギング手段は、応答が正常ではないとして、広告表示ログテーブルの開始時チェックに「NG」を記憶し、広告コンテンツAに対応する表示時間としては「0」を記憶する。
そして、広告コンテンツBの表示開始前に再び手動で表示端末4の表示モードが「コンテンツ表示モード」に切り替えられると、広告コンテンツBについては、表示開始時及び表示終了時に、表示モード応答として「コンテンツ表示モード」を示す「ROK」を受信するので、広告表示ログテーブルに表示時間40秒が記憶される。
しかし、広告コンテンツC表示中に、再度コンテンツ表示不可モードに切り替えられた場合には、広告コンテンツCの表示終了時(すなわち一般コンテンツ(3)表示開始時)の表示モード応答が「RNG」となり、表示制御装置3の制御部32のロギング手段は広告コンテンツCに対応する終了時チェックに「NG」を記憶し、更に、表示時間として「0」を記憶する。
図5〜図7に示したように、本装置では、コンテンツの表示開始時と、表示終了時の2回、表示制御装置3から表示モードチェック要求を出力して、表示端末4の動作状態又は表示モードを確認し、2度とも正常であった場合のみ広告表示ログテーブルに表示時間を記憶するようにしているので、スケジュールにおいて規定された表示時間の間、継続して正常であった場合にのみ広告表示ログテーブルに表示時間を記憶でき、それに基づいて課金データを生成すれば、広告主に実際に広告表示を行った時間に従って適正な課金が行えるものである。
次に、本装置の表示制御装置3の制御部32におけるロギング処理について図8を用いて説明する。図8は、表示制御装置3の制御部32におけるロギング処理を示すフローチャート図である。尚、図8においては、説明を簡単にするために、コンテンツは全て広告コンテンツであるものとして説明する。表示スケジュールに一般コンテンツが含まれていて、一般コンテンツはログをとらない場合には、以下に示す処理の内、一般コンテンツに対応する開始時チェック、終了時チェック、表示時間のデータ書き込みを省略すればよい。
まず、制御部32は、ある表示スケジュールに従ってコンテンツを出力する際には、当該スケジュールを記憶部33から読み込んで、メモリに展開しておく。そして、図8に示すように、制御部32は、読み込んだスケジュールに従って表示端末4にコンテンツを出力し(100)、広告表示ログテーブルに当該コンテンツに対応して表示開始時刻を記憶し(102)、メモリに記憶されているリトライ回数をリセットしてから表示端末4に対して表示モードチェック要求を出力する(104)。
そして、制御部32は、応答が正常であるかどうか(OKかどうか)を判断し(106)、表示端末4からの表示モード応答として「ROK」を受信すると、制御部32は、「OK」であるとして、表示スケジュールを参照して、処理100で出力したコンテンツの1つ前に出力したコンテンツ(前のコンテンツ)を特定し、広告表示ログテーブルにおいて、前のコンテンツの最新の表示に対応して、終了時チェックに「OK」を記憶する(110)。
更に、制御部32は、1つ前のコンテンツの最新の表示に対応する表示時間にスケジュールで規定されている表示時間を記憶する(112)。
そして、制御部32は、処理100で出力したコンテンツの最新の表示に対応する開始時チェックに「OK」を記憶する(114)。
そして、制御部32は、当該コンテンツの表示時間が終了したかどうかを判断し(116)、表示時間が終了すると、処理100に移行して次のコンテンツを出力する。
また、処理106において、表示モードチェック要求に応じて表示端末4から出力された表示モード応答が「RNG」であったり、又は応答がなかった場合には、制御部32は、処理118に移行して、リトライ回数をチェックし、予め設定された回数のリトライを行ったかどうかを確認する(118)。
リトライ回数が設定値に達していない場合には、制御部32は、リトライ終了ではないとして、メモリに記憶されているリトライ回数を+1して、処理104に移行し、再度表示モードチェック要求を出力する。
また、リトライ回数が設定値に達した場合には、制御部32は、リトライ終了であるとして、前のコンテンツの最新の表示に対応する終了時チェックに「NG」を記憶し(120)、更に前のコンテンツの表示時間に「0」を記憶する(122)。
そして、制御部32は、今回のコンテンツの最新の表示に対応する開始時チェックに「NG」を記憶し、表示時間に「0」を記憶する(124)。
更に、制御部32は、表示端末4に障害が発生したとして、アラームを出力して外部に障害を報知する(128)。このようにして、本装置の表示制御装置3の制御部32におけるロギング処理が行われるものである。
次に、本装置の表示制御装置3の制御部32における課金計算手段について説明する。
課金計算手段は、課金を行う際又は定期的(毎月1回等)に起動され、広告表示ログテーブルに基づいて、広告主毎の広告コンテンツ表示時間を集計して表示時間の合計を算出して、更に、それに基づいて広告表示料金を算出し、課金データを生成するものである。広告表示料金は、例えば、単位時間あたりの広告表示料金に表示時間合計を乗算することで算出される。
ここで、課金データについて図9を用いて説明する。図9は、課金データの模式説明図である。
図9に示すように、課金データは、広告主毎に、当該広告主からの依頼広告コンテンツの名前、及びそれぞれの広告コンテンツについて、表示日時、表示時間、小計が記憶されているものである。そして、広告主毎に、複数の広告の表示時間の合計が算出されて記憶され、更には表示時間の合計に基づいて算出された課金金額が記憶されるものである。そして、広告主に対しては、この課金データが表示実績として提示されるものである。
次に、課金計算手段の処理について図10を用いて説明する。図10は、表示制御装置3の制御部32の課金計算手段の処理を示すフローチャート図である。
図10に示すように、課金計算手段は、例えば定期的に起動されると、広告表示ログテーブルから、広告主に応じた広告コンテンツのログデータ(表示開始時刻とそれに対応する表示時間)を読み取り(200)、当該ログデータの表示時間が「0」かどうかを判断する(202)。
表示時間が「0」でなければ、課金計算手段は、読みとった表示開始時刻と表示時間とを課金データの表示日時及び表示時間に書き込む(204)。そして、課金計算手段は、当該広告主に対応する全ての広告コンテンツのログデータを読みとったかどうか(ログデータ終わりかどうか)を判断し(206)、終わっていなければ、次のログデータについて表示時間のチェックを行い、終わっていたら、表示時間の合計を算出し(208)、合計時間に基づいて課金金額を算出する(210)。
このようにして、表示制御装置3の制御部32の課金計算手段の処理が行われ、一定期間の広告コンテンツの表示時間(及び料金)を広告主毎に算出するようになっている。
本発明の実施の形態に係るコンテンツ表示装置によれば、表示制御装置3の制御部32が、スケジュールに従って表示端末4にコンテンツを出力した時と、当該コンテンツの表示時間が終了して次のコンテンツを出力した時に表示モードチェック要求を出力し、表示モードチェックに対する応答が2回とも正常であった場合のみ、当該コンテンツの表示が正常に行われたものとして、スケジュールに記憶されている当該コンテンツの表示時間を広告表示ログテーブルに記憶すると共に、コンテンツを出力した時又は当該コンテンツの出力を終了して次のコンテンツを出力した時の少なくとも一方が異常であった場合又は応答がなかった場合には、広告表示ログテーブルに表示時間を「0」として記憶し、広告表示ログテーブルに記憶された表示時間を合計して、当該合計時間に基づいて課金金額を算出するコンテンツ表示装置としているので、コンテンツの表示開始時と表示終了時の2回にわたって表示端末4の動作を確認して、2度とも正常であった場合のみ、つまり広告コンテンツの表示時間の間、ずっと正常な状態で表示されていた場合のみ広告表示ログテーブルに表示時間を記憶し、表示端末4に障害が発生した場合や手動でコンテンツ表示不可モードに切り替えられた場合には、広告表示ログテーブルに表示時間を記憶しないようにして、正常に広告表示を行った時間のみに基づいて課金金額の計算を行って、広告主に対して適正な課金を行うことができる効果がある。
本発明は、広告コンテンツを実際に表示した表示実績に基づいて適切な課金を行うことができるコンテンツ表示装置に適している。
本発明の実施の形態に係るコンテンツ表示装置(本装置)の構成ブロック図である。 本装置の表示端末4の構成を示す構成ブロック図である。 表示制御装置3に記憶されている表示スケジュールの模式説明図である。 表示制御装置3に記憶されている広告表示ログテーブルの模式説明図である。 本装置の表示制御装置3と表示端末4との間の動作確認のコマンドチャート図である。 表示端末4において障害が発生した場合の動作確認の例を示すコマンドチャート図である。 表示端末4からの応答が「コンテンツ表示不可モード」であった場合の例を示すコマンドチャート図である。 表示制御装置3の制御部32におけるロギング処理を示すフローチャート図である。 課金データの模式説明図である。 表示制御装置3の制御部32の課金計算手段の処理を示すフローチャート図である。 一般的なコンテンツ表示システムの概略説明図である。
符号の説明
1…コンテンツ配信装置、 2…コンテンツ表示装置、 3…表示制御装置、 4…表示端末、 5…ネットワーク、 31…受信部、 32…制御部、 33…記憶部、 34…RS232Cインタフェース、 35…RGBインタフェース、 41…RS232Cインタフェース、 42…RGBインタフェース、 43…制御部、 44…表示部、 45…入力部、 46…外部データ入力部

Claims (1)

  1. ネットワークを介して受信したコンテンツと前記コンテンツの表示スケジュールを記憶しておき、前記表示スケジュールに従って前記コンテンツを出力する表示制御装置と、
    複数の表示モードを備え、特定の表示モードが設定されている場合に、前記表示制御装置から入力されたコンテンツを表示する表示端末とを有するコンテンツ表示装置であって、
    前記表示制御装置が、表示端末にコンテンツの出力を開始した時と、前記コンテンツの出力を終了した時に、前記出力先の表示端末に表示モードの確認要求を出力する動作確認手段と、
    前記表示モードの確認要求に応じて前記表示端末から入力された応答が、前記出力開始時及び前記出力終了時の両方とも「正常」を示すものであった場合に、前記コンテンツの表示時間を表示ログとして記憶し、前記出力開始時と前記出力終了時の応答の少なくとも一方が「正常」を示すものでなかった場合に、前記コンテンツの表示時間を表示ログに記憶しないロギング手段と、
    前記表示ログに記憶された表示時間を合計して、当該合計時間に基づいて課金金額を算出する課金計算手段とを備えた表示制御装置であり、
    前記表示端末が、前記表示制御装置から表示モードの確認要求が入力された場合に、設定されている表示モードを読みとって、前記設定されている表示モードがコンテンツの表示可能な前記特定の表示モードである場合に、「正常」を示す応答を出力する表示端末であることを特徴とするコンテンツ表示装置。
JP2004270861A 2004-09-17 2004-09-17 コンテンツ表示装置 Expired - Fee Related JP4571465B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004270861A JP4571465B2 (ja) 2004-09-17 2004-09-17 コンテンツ表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004270861A JP4571465B2 (ja) 2004-09-17 2004-09-17 コンテンツ表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006085522A true JP2006085522A (ja) 2006-03-30
JP4571465B2 JP4571465B2 (ja) 2010-10-27

Family

ID=36163965

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004270861A Expired - Fee Related JP4571465B2 (ja) 2004-09-17 2004-09-17 コンテンツ表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4571465B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008076538A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Avix Inc 他社広告も放映する映像看板装置、映像看板広告システム
JP2010086231A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Sony Corp 情報処理装置、およびプログラム
US9584233B2 (en) 2011-03-18 2017-02-28 Mitsubishi Electric Corporation In-train information display apparatus, in-train information display system, and advertisement display result determining method

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002157654A (ja) * 2000-11-16 2002-05-31 Toshiba Tec Corp 広告料管理装置及び方法
JP2002175239A (ja) * 2000-12-08 2002-06-21 Sharp Corp 情報表示装置、情報配信装置およびそれらを接続したシステムにおける表示データ配信方法
JP2003263124A (ja) * 2001-11-30 2003-09-19 Ngk Insulators Ltd 広告表示システム、広告表示方法及び広告表示面販売方法並びに広告表示面再販売方法
JP2004178314A (ja) * 2002-11-27 2004-06-24 Victor Co Of Japan Ltd コンテンツ情報転送システム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002157654A (ja) * 2000-11-16 2002-05-31 Toshiba Tec Corp 広告料管理装置及び方法
JP2002175239A (ja) * 2000-12-08 2002-06-21 Sharp Corp 情報表示装置、情報配信装置およびそれらを接続したシステムにおける表示データ配信方法
JP2003263124A (ja) * 2001-11-30 2003-09-19 Ngk Insulators Ltd 広告表示システム、広告表示方法及び広告表示面販売方法並びに広告表示面再販売方法
JP2004178314A (ja) * 2002-11-27 2004-06-24 Victor Co Of Japan Ltd コンテンツ情報転送システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008076538A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Avix Inc 他社広告も放映する映像看板装置、映像看板広告システム
JP2010086231A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Sony Corp 情報処理装置、およびプログラム
US9584233B2 (en) 2011-03-18 2017-02-28 Mitsubishi Electric Corporation In-train information display apparatus, in-train information display system, and advertisement display result determining method
US10097290B2 (en) 2011-03-18 2018-10-09 Mitsubishi Electric Corporation In-train information display apparatus, in-train information display system, and advertisement display result determining method

Also Published As

Publication number Publication date
JP4571465B2 (ja) 2010-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2530712C2 (ru) Система и программный продукт
US20080120181A1 (en) Advertisement playing and monitoring system
JPH10240205A (ja) 電子看板システム
JP2012098991A (ja) 広告配信システム、広告配信管理装置、広告配信管理方法、及び広告配信管理プログラム
WO2015062631A1 (en) Method and system for recording a multiuser web session and replaying a multiuser web session
KR101695931B1 (ko) 멀티 화면을 위한 영상 송출 장치
CN105611412A (zh) 视频文件播放方法、确定视频片段的方法及装置
JP5403692B2 (ja) 放送局システム、広告管理システム、広告管理方法、及びプログラム
US20100241509A1 (en) Advertisement information delivery / display method, advertisement information delivery / display system, and computer program
CN103856804A (zh) 信息处理设备、方法和系统、输出设备和方法
JP4571465B2 (ja) コンテンツ表示装置
JP2006350681A (ja) プラント監視制御装置の操作手順支援システム
JP2006325036A (ja) 映像記録システム及び映像記録装置
CN109788302B (zh) 媒介信息投放方法、装置、设备及存储介质
WO2017187607A1 (ja) 映像監視方法およびサーバならびに映像監視システム
JP2004310192A (ja) 情報配信サーバ、表示装置、情報配信システム及び情報配信方法
JP5627320B2 (ja) 動画保存装置及び動画保存システム
JP2004085848A (ja) 情報表示システム
WO2023199434A1 (ja) 視聴しているトピックに応じたリコメンド動画を提供する配信管理
JP2010044512A (ja) 情報提供システム、情報提供装置、端末装置、端末装置制御方法及び端末用プログラム等
JP5679454B2 (ja) 情報配信装置、情報配信システム、情報配信方法およびプログラム
JP4452168B2 (ja) 音声放送装置およびその履歴データ処理方法
JP3099799B2 (ja) ファクシミリ配信方法
JP2002109235A (ja) 情報表示システム
JP2003331194A (ja) コンテンツ有料配信システム、コンテンツ有料配信方法、サーバ装置、クライアント端末およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070914

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100309

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100427

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100520

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100713

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100728

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100812

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130820

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4571465

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140820

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees