JP2006084101A - 熱交換器用コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】 配管の接続レイアウトの制限に対応しつつも熱交換器の性能の低下を防止できる熱交換器用のコネクタの提供を図る。
【解決手段】 導入通路21Pを備えるコネクタ20であって、導入通路21Pの配管接続側の開口21aは、ヘッダタンク14の長手方向に向かう投影面においてヘッダタンク14の通路中心L1に対して偏心し且つヘッダタンク14の通路内に位置している。さらに、導入通路21Pは、配管接続側からヘッダタンク接続側に向けて連続的または段階的に除々に前記偏心方向とは逆側に拡開する拡開部21cを備えている。
【選択図】図2
【解決手段】 導入通路21Pを備えるコネクタ20であって、導入通路21Pの配管接続側の開口21aは、ヘッダタンク14の長手方向に向かう投影面においてヘッダタンク14の通路中心L1に対して偏心し且つヘッダタンク14の通路内に位置している。さらに、導入通路21Pは、配管接続側からヘッダタンク接続側に向けて連続的または段階的に除々に前記偏心方向とは逆側に拡開する拡開部21cを備えている。
【選択図】図2
Description
本発明は、熱交換器に配管を接続するための熱交換器用コネクタに関するものである。
例えば、車両用空調装置に用いられる熱交換器に外部配管を接続する場合、予めヘッダタンクにコネクタ(「配管ジョイント」とも呼ばれる)を接続しておき、このコネクタの接続口に入口配管や出口配管などの外部配管を接続するのが一般的である(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−318196号公報
近年、熱交換器の配置レイアウト制限や配管のレイアウト制限により、熱交換器に対する配管の接続レイアウトが制限される場合がある。例えば、熱交換器のヘッダタンクの通路中央にコネクタの導入通路を設定できない場合がある。この場合、ヘッダタンクの通路とコネクタの導入通路とを完全にズラして配置し且つコネクタの通路を大きく蛇行させた構造とすると、コネクタの導入通路において大きな通路抵抗が生じて、熱交換器の性能を落としてしまう可能性がある。
本発明は、上記事情を考慮し、配管の接続レイアウトの制限に対応しつつも熱交換器の性能の低下を防止できる熱交換器用コネクタの提供を目的とする。
請求項1の発明は、一端開口が配管に接続され且つ他端開口が熱交換器入口としてのヘッダタンクの長手方向端部に接続される導入通路を備えた熱交換器用コネクタであって、前記導入通路の配管接続側の開口は、前記ヘッダタンクの長手方向に向かう投影面において前記ヘッダタンクの通路中心に対して偏心し且つ前記ヘッダタンクの通路内に位置しており、前記導入通路は、配管接続側からヘッダタンク接続側に向けて連続的または段階的に除々に前記偏心方向とは逆側に拡開する拡開部を備えることを特徴とする。
請求項2の発明は、一端開口が入口配管に接続され且つ他端開口が熱交換器入口としてのヘッダタンクの長手方向端部に接続される導入通路と、一端開口が出口配管に接続され且つ他端開口がヘッダタンク出口に接続される導出通路と、が隣接配置された熱交換器用コネクタであって、前記導入通路の配管接続側の開口は、前記ヘッダタンクの長手方向に向かう投影面において前記ヘッダタンクの通路中心に対して偏心し且つ前記ヘッダタンクの通路内に位置しており、前記導入通路は、配管接続側からヘッダタンク接続側に向けて連続的または段階的に除々に前記偏心方向ことは逆側に拡開する拡開部を備えることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、コネクタの導入通路を熱交換器のヘッダタンクよりも小径に設定し、且つ、ヘッダタンクの通路中心に対して偏心させた構造である。そのため、配管の接続レイアウトの制限に対応しつつも流通抵抗の上昇を抑えて熱交換器の性能低下を防止できる。
ここで、コネクタの導入通路をヘッダタンクよりも小径に設定し、且つ、ヘッダタンクの通路中心に対し偏心させる構造では、コネクタとヘッダタンクとの境界後流部の前記偏心方向と逆側に大きな段差が生じることになるため、この段差と導入通路の小径化による導入冷媒の高速化とにより、段差の近傍に強い渦が生じ、騒音(例えばガサガサ音)が発生することが想定される。しかしながら、請求項1の発明によれば、コネクタの導入通路に設けた拡開部の働きにより、段差による渦を弱くして冷媒の流れをスムーズにし、これにより、冷媒流通による騒音(例えばガサガサ音)を低減できる。
請求項2の発明によれば、入口配管および出口配管の接続作業上さらに導入通路と導出通路との間のレイアウト制限がきつくなる構造であっても、請求項1と同様の効果を得ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
まず図1を参照しつつ熱交換器の概略を説明する。
熱交換器10は、図1bに示すように2つの熱交換部(コア)10A、10Bを通風方向に2層に重ねた熱交換器である。図1aおよび図1bに示すように、一方の熱交換部10Aは、複数多段に設けられたチューブ11と、チューブ11と交互に配置されたアウターフィン12と、全チューブ11の両端開口部と連通する一対のヘッダタンク14、16と、を備えている。また、他方の熱交換部10Bは、複数多段に設けられたチューブ11と、チューブ11と交互に配置されたアウターフィン12と、全チューブ11の両端開口部と連通する一対のヘッダタンク15、17と、を備えている。
この熱交換器10では、所定形状に加工された金属板を積層することで、2つの熱交換部10A、10Bのチューブ11およびヘッダタンク14、15、16、17を形成している。
この実施形態では、上側の2つのヘッダタンク14、15の長手方向一端(図1aおよび図1b中左端)が、熱交換器10の冷媒入口14aおよび冷媒出口15aとして円筒状に開口している(図2a参照)。冷媒入口14aと冷媒出口15aが近い位置で隣接しており、この冷媒入口14aおよび冷媒出口15aにコネクタ20を予め固定しておくことで、冷媒を供給する入口配管および冷媒を排出する出口配管を着脱できるようになっている。
次に、図2を参照しつつコネクタ20の構成を説明する。
コネクタ20は、熱交換器10に熱交換媒体を供給する入口配管を接続する入口配管用の継手部21と、熱交換媒体を熱交換器10から排出するための出口配管を接続する出口配管用の継手部22と、これら継手部21、22を一体に連結するブロック状のコネクタ本体20A(複数のブロックに分割することも可能)と、を備えている。図2aに示すように、各継手部21、22内にはヘッダタンク14、15の長手方向に向けてほぼ直線状に貫通形成された導入通路21Pおよび導出通路22Pが設けられている。導入通路21Pと導出通路22Pは互いに略平行に隣接している。
導入通路21Pは、一端が入口配管と接続する接続口21aとして開口し、他端がヘッダタンク14の冷媒入口14aと接続する接続口21bとして開口している。また、導出通路22Pは、一端が出口配管と接続する接続口22aとして開口し、他端がヘッダタンク15の冷媒出口15aと接続する接続口22bとして開口している。
コネクタ20の一端側(図2中左側)には、コネクタ本体20Aの端面から突出し且つ接続口21a、22aと同心の円筒状の接続端部21f、22fが設けられている。この接続端部21f、22fの外周にはOリングを装着する溝が設けられており、接続端部21f、22fに入口配管および出口配管が外側から嵌合するようになっている。
また、コネクタ20の他端側(図2中右側)には、コネクタ本体20Aの端面から突出し且つ接続口21b、22bと同心の円筒部21g、22gが設けられている。この円筒部21g、22gに、熱交換器10の冷媒入口14aおよび冷媒出口15aがそれぞれ外側から嵌合している。
熱交換器10の冷媒入口14aと冷媒出口15aは、熱交換器10の小型化の要請に従って互いに近接しているものの、コネクタ20の接続端部21fと接続端部22fとの間には、配管を作業性良く接続するための所定の接続スペースSを確保する必要がある。そのため、入口配管用の接続端部21fは、出口配管用の接続端部22fよりも小径に形成し(なお、この小径化は、ヘッダタンク14内での各チューブ11への冷媒の分流を促す点でも性能的に適う)、しかも、ヘッダタンク14の通路中心L2に対して、接続端部22fから離れる方向に偏心させて形成してある。つまり、接続端部21fを小径化した上で更に、接続端部21fの通路中心L2をヘッダタンク14の通路中心L1に対して寸法Hだけ偏心させることにより、接続スペースSを確保している。
このように接続端部21fを偏心させることで、接続端部21fと同心の接続口21aも、ヘッダタンク14の通路中心L1に対して同じ量だけ偏心している。また、この接続口21aは、入口配管用の接続端部21fの小径化に対応して、出口配管用の接続端部22fの接続口22aよりも小径となっている。但し、小径化した上で偏心しているといっても、導入通路21Pの接続口21aは、ヘッダタンク14の長手方向に向かう投影面においてヘッダタンク14の通路内に位置している。
また、コネクタ20の導出通路22Pは、一端(接続口22a)から他端(接続口22b)に至るまで、ヘッダタンク15内の通路中心L1と同心のストレート孔として形成されているが、導入通路21Pは、一端(接続口21a)から他端(接続口21b)に向けて、徐々に断面が大きくなる貫通孔として形成されている。この場合、接続口21bは、前記の偏心量をできるだけ減らす方向に、配管接続側の接続口21aに対して中心をずらして形成されている。
そして、図2bに示すように、導入通路21Pは、両端の所定長さの範囲k1、k3が、互いに中心の位置がずれた接続口21a、21bに対応したストレート孔として形成されると共に、それらの中間の移行範囲k2が、両端のストレート孔を滑らかに結ぶ拡径孔として形成され、この拡径孔の部分からヘッダタンク接続側の接続口21bまでの範囲が、配管接続側の接続口21aからヘッダタンク接続側の接続口21bに向けて連続的または段階的に除々に、接続口21aの偏心方向とは逆側に拡開する拡開部21cとして構成されている。
次に作用を説明する。
この実施形態によれば、コネクタ20の導入通路21Pを、熱交換器10のヘッダタンク14よりも小径に設定し且つヘッダタンク14の通路中心L1に対して偏心させた構造であるため、配管の接続レイアウトの制限に対応できる。しかも、ヘッダタンク14の長手方向の投影面において、導入通路21Pがヘッダタンク14の通路内に位置しているので、導入通路21をヘッダタンク14の通路外に位置させた場合にくらべ、流通抵抗が過度に上昇するようなことがなく熱交換器10の性能低下を抑えることができる。
そして、このコネクタ20に対して冷媒を流した場合、コネクタ20の導入通路21Pに設けた拡開部21cの働きにより、導入通路21Pからヘッダタンク14に導入される冷媒の流れが、拡開部21cを設けない場合よりもスムーズになる。
その点を比較例と比べながら説明する。
図3aは比較例として示すコネクタ200の取付部分の拡大水平断面図で、図3bは図3aのIIIb拡大図である。この比較例のコネクタ200では、導入通路21Pが、配管を接続する一端側の接続口21aからヘッダタンク14に接続する他端側の接続口21bまでストレート孔として形成されており、ヘッダタンク14内の通路中心L1に対して寸法Hだけ偏心している。従って、一端側の接続口21aと同じ大きさの他端側の接続口21bと、ヘッダタンク14内の通路との接続部分の後流側に、偏心量に応じた大きな段差35が生じている。
図4a、図4bはこの実施形態のコネクタ20を用いた場合の冷媒の流れと、比較例のコネクタ200を用いた場合の冷媒の流れを比べて示す図である。また、図5は、この実施形態のコネクタ20を用いた場合の冷媒の流れと、比較例のコネクタ200を用いた場合の冷媒の流れによる騒音の大きさを比較するための騒音特性図である。
図4bに示すように、比較例のコネクタ200を用いた場合は、コネクタ20内の導入通路21Pがストレート孔で構成されており、しかも、その導入通路21Pの開口端(接続口21b)とヘッダタンク14内の通路との接続部分に段差35が存在するので、矢印で示す接続口21bからの流れAが高速流になると共に、ヘッダタンク14内に流入した段階での流れBが偏流となり、それらの結果、段差35の近傍に強い渦Cが発生して、全体の流れがスムーズでなくなり、図5に示すように、騒音(ガサガサ音)が発生することになる。
それに対し、図4aに示すように、実施形態のコネクタ20を用いた場合は、コネクタ20の導入通路21Pに拡開部21cを設けてあるので、導入通路21Pの一端側が小径で、しかも、ヘッダタンク14の通路中心L1に対して偏心していても、矢印で示す接続口21bからの流れAが低速流になると共に、ヘッダタンク14内に流入した段階での流れBの偏流が抑制され、それらの結果、ヘッダタンク14内に流れ込んだ段階での渦が弱くなり、全体の流れがスムーズになって、図5に示すように騒音(ガサガサ音)が発生しなくなる。なお、図5の「A/C ON」はエアコンONの範囲を示している。
なお、上記実施形態のコネクタ20では、導入通路21Pの拡開部21cを、拡径孔と他端側の接続口21bに至るストレート孔で構成した場合を示したが、図6の実施形態のコネクタ120のように、導入通路121Pの一端側の接続口121aに対応したストレート孔から他端側の接続口121bに至る範囲を、全体で連続的に断面が徐々に大きくなるテーパ孔で構成し、そのテーパ孔の全体で拡開部121cを構成してもよい。
10 熱交換器
14、15 上側ヘッダタンク(ヘッダタンク)
14a ヘッダタンク長手方向端部(熱交換器の冷媒入口)
15a ヘッダタンク長手方向端部(熱交換器の冷媒出口)
20,120 コネクタ
21P,121P 導入通路
21a,121a 一端側の接続口(一端開口)
21b,121b 他端側の接続口(他端開口)
21c,121c 拡開部
22P 導出通路
22a 一端側の接続口(一端開口)
22b 他端側の接続口(他端開口)
L1 ヘッダタンクの通路中心
14、15 上側ヘッダタンク(ヘッダタンク)
14a ヘッダタンク長手方向端部(熱交換器の冷媒入口)
15a ヘッダタンク長手方向端部(熱交換器の冷媒出口)
20,120 コネクタ
21P,121P 導入通路
21a,121a 一端側の接続口(一端開口)
21b,121b 他端側の接続口(他端開口)
21c,121c 拡開部
22P 導出通路
22a 一端側の接続口(一端開口)
22b 他端側の接続口(他端開口)
L1 ヘッダタンクの通路中心
Claims (2)
- 一端開口(21a、121a)が配管に接続され且つ他端開口(21b、121b)が熱交換器入口としてのヘッダタンク(14)の長手方向端部(14a)に接続される導入通路(21P、121P)を備えた熱交換器用コネクタであって、
前記導入通路(21P)の一端開口(21a)は、前記ヘッダタンク(14)の長手方向に向かう投影面において前記ヘッダタンク(14)の通路中心(L1)に対して偏心し且つ前記ヘッダタンク(14)の通路内に位置しており、
前記導入通路(21P)は、一端側側から他端側に向けて連続的または段階的に除々に前記偏心方向とは逆側に拡開する拡開部(21c)を備えることを特徴とする熱交換器用コネクタ(20)。 - 一端開口(21a)が入口配管に接続され且つ他端開口(21b)が熱交換器入口としてのヘッダタンク(14)の長手方向端部(14a)に接続される導入通路(21P)と、一端開口(22a)が出口配管に接続され且つ他端開口(22b)が熱交換器出口としてのヘッダタンク(15)の長手方向端部(15a)に接続される導出通路(22P)と、が隣接配置された熱交換器用コネクタであって、
前記導入通路(21P)の一端開口(21a)は、前記ヘッダタンク(14)の長手方向に向かう投影面において前記ヘッダタンク(14)の通路中心(L1)に対して偏心し且つ前記ヘッダタンク(14)の通路内に位置しており、
前記導入通路(21P)は、一端側から他端側に向けて連続的または段階的に除々に前記偏心方向とは逆側に拡開する拡開部(21c)を備えることを特徴とする熱交換器用コネクタ(20)。
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