JP2008128627A - 水冷コンデンサ - Google Patents

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寅秀 高橋
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Abstract

【課題】冷媒が流通するチューブとタンクとの組立て時の作業性、および気密信頼性を向上できる水冷コンデンサを得る。
【解決手段】ラジエータ3の出口側タンク7に、渦巻状に巻かれるチューブ13と、このチューブ13の両端がそれぞれ連結される一対のタンク14,15とを有し、これらのうちタンク14を、コンプレッサの出口に連結するとともに、他のタンク15を、空冷コンデンサの入口に連結した。これにより、一方のタンク14を介して冷媒が流入してチューブ13内を流通する後、他方のタンク15を介して冷媒が空冷コンデンサの入口側タンクへ流出する際、渦巻状に巻かれているチューブ13内を冷媒が流通する距離が比較的長いので、少ない本数のチューブ13でも所定の放熱容量を得ることができる。その結果、ロー付けを行なう連結箇所が少なくて済むので、一体ロー付け作業が容易であるとともに、ロー付け箇所からの冷媒漏れを抑制できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、冷却水を冷却するラジエータの出口側タンクに設けられる水冷コンデンサに関する。
従来、冷却水を冷却するラジエータの出口側タンクに、冷媒が流通する多数本のチューブと、これらのチューブの両端が連結される一対のタンクとを設けたマルチフロータイプの水冷コンデンサが提案されており、この従来の水冷コンデンサでは、ラジエータの出口側タンクを流通する冷却水により、多数本のチューブを流通する冷媒を冷却するようになっている。(例えば特許文献1)。
特許第3358303号公報
しかしながら、上述した特許文献1に記載されている従来技術では、冷媒が流通する多数本のチューブの両端がロー付けにより一対のタンクと連結されており、チューブとタンクとのロー付け箇所が多いので、その一体ロー付け作業が困難であるために組立て時の作業性が劣るとともに、ロー付け箇所から冷媒漏れが発生しやすく、ひいては気密信頼性が低下するという問題があった。
本発明は、上記のような従来技術を考慮してなされたもので、冷媒が流通するチューブとタンクとの組立て時の作業性、および気密信頼性を向上することのできる水冷コンデンサを得ることを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、冷却水を冷却するラジエータの出口側タンクに設けられ、冷媒を冷却する水冷コンデンサであって、折り曲げられて前記冷媒が流通するチューブと、このチューブの両端にそれぞれ連結される一対のタンクとを有し、前記ラジエータの出口側タンクを流通する冷却水により、前記チューブを流通する冷媒を冷却する構成にしてある。
本発明によれば、ラジエータの出口側タンクに設けられた一対のタンクを連結するチューブ内を流通する冷媒を、ラジエータの出口側タンクを流通する冷却水で冷却している。このとき、上記チューブは折り曲げられて、例えば、渦巻状あるいはサーペンタイン状に形成されているため、冷媒がチューブ内を流通する距離を比較的長くすることができ、少ない本数のチューブであっても所定の放熱容量を得ることができる。これにより、多数本のチューブを有するマルチフロータイプの水冷コンデンサと比べて、チューブの両端とタンクとのロー付けを行なう連結箇所が少なくて済むので、一体ロー付け作業が容易であり組立て時の作業性を向上させることができるとともに、ロー付け箇所からの冷媒漏れを抑制することができる。その結果、水冷コンデンサの気密信頼性を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
(第1実施形態)図1は、本実施形態に係る水冷コンデンサを備えた複合熱交換器の斜視図、図2は、本実施形態の水冷コンデンサを示す斜視図、図3は、本実施形態の水冷コンデンサに設けられる扁平チューブを示す断面図である。なお、図2では説明のためラジエータの出口側タンクの側板を省略した状態で出口側タンク内の構成を示してある。
図1に示す複合熱交換器1は、図示しないエンジンの冷却水を冷却するラジエータ2と、このラジエータ2に連結されるサブラジエータ(ラジエータ)3と、図示しない冷房装置用のコンプレッサにより圧縮され高温高圧となった冷媒を冷却する空冷コンデンサ4とを備えている。ラジエータ2より冷却風の上流側に、サブラジエータ3および空冷コンデンサ4が配置されるとともに、この空冷コンデンサ4の上方に、サブラジエータ3が配置されている。
サブラジエータ3は、冷却水通路を形成する扁平チューブ5aと放熱用フィン5bとを交互に積層したコア部5、および扁平チューブ5aの両端がそれぞれ連結される入口側タンク6、および出口側タンク7とから構成されている。
空冷コンデンサ4は、扁平チューブ8aと放熱用フィン8bとを交互に積層したコア部8、および扁平チューブ8aの両端がそれぞれ連結される入口側タンク9、出口側タンク10、および中間タンク11とから構成されている。
そして、本実施形態の水冷コンデンサ12は、サブラジエータ3の出口側タンク7に設けられており、渦巻状に巻かれる扁平チューブ(チューブ)13と、この扁平チューブ13の両端にそれぞれ連結される一対のタンク14、15とを有している。
一方のタンク14は、サブラジエータ3の出口側タンク7より側方(図1の右側)へ突出し、冷媒を圧縮供給する図示しないコンプレッサの出口に接続されるとともに、この一方のタンク14を中心として扁平チューブ13が巻き掛けられている。他方のタンク15は、出口側タンク7内の下部に設けられ、冷媒を二次的に冷却する空冷コンデンサ4の入口側タンク9に接続されている。
図3に示すように、扁平チューブ8aは、扁平状に形成され、並行する複数の冷媒通路16を有している。
本実施形態にあっては、サブラジエータ3の出口側タンク7に設けられた一方のタンク14を介して図示しない冷房装置のコンプレッサにて高温高圧となった冷媒が流入して扁平チューブ13を流通した後、他方のタンク15を介して冷媒が空冷コンデンサ4の入口側タンク9へ流出するとともに、サブラジエータ3によって冷却された、サブラジエータ3の出口側タンク7を流通する冷却水で冷却することにより、扁平チューブ13を流通する冷媒の放熱が行なわれる。このとき、上記扁平チューブ13が渦巻状に巻かれており、扁平チューブ13内を冷媒が流通する距離が比較的長いので、少ない本数の扁平チューブ13であっても所定の放熱容量を得ることができる。
以上の構成による本実施形態によれば、多数本のチューブを有する従来のマルチフロータイプの水冷コンデンサと比べて、扁平チューブ13の両端とタンク14、15とのロー付けを行なう連結箇所が少ないので、一体ロー付け作業が容易であり組立て時の作業性を向上できるとともに、ロー付け箇所からの冷媒漏れを抑制できる。その結果、水冷コンデンサ12の気密信頼性も向上させることができる。また、上記のように組立て時の作業性を向上できるとともに、扁平チューブ13の本数が少なくて比較的簡素な構造であるので、コスト低減を図ることもできる。さらに、水冷コンデンサ12をサブラジエータ3の出口側タンク7に設けて垂直方向に立設するとともに、サブラジエータ3の出口側タンク7より側方へ突出する一方のタンク14をコンプレッサの出口に接続し、出口側タンク7内の下部に配置した他方のタンク15を空冷コンデンサ4の入口側タンク9に接続したので、上記タンク14、15を介して冷媒が流出入する配管部分を短くすることができ、無駄なスペースのない効果的な配管レイアウトを得ることができる。
(第2実施形態)図4は、本実施形態に係る水冷コンデンサを説明する断面図である。なお、本実施形態にかかる水冷コンデンサ12Aは、上記第1実施形態にかかる水冷コンデンサ12と同様の構成要素を備えている。よって、それら同様の構成要素には共通の符号を付すとともに、重複する説明を省略する。また、図4では渦巻状に巻き掛ける前の扁平チューブを示している。
本実施形態の水冷コンデンサ12Aは、比較的少ない間隔をおいて並行する状態で3本の扁平チューブ13を備え、これらの扁平チューブ13の両端にそれぞれタンク14、15が連結されるとともに、扁平チューブ13が上記の並行する状態で一方のタンク14を中心として巻き掛けられている。
本実施形態にあっては、冷媒が3本の扁平チューブ13を流通する際、サブラジエータ3の出口側タンク7を流通する冷却水で冷却することにより、上記冷媒の放熱が行なわれる。このとき、扁平チューブ13が3本併設されているので、各扁平チューブ13を短くしても所定の放熱容量を得ることができる。
以上の構成による本実施形態によれば、上記第1実施形態と同様の効果が得られるとともに、各扁平チューブ13を短くしても所定の放熱容量を得られるので、冷媒通路抵抗を低減して圧力損失を抑制することができる。
(第3実施形態)図5は、本実施形態に係る水冷コンデンサを説明する断面図である。なお、本実施形態にかかる水冷コンデンサ12Bは、上記第1実施形態にかかる水冷コンデンサ12と同様の構成要素を備えている。よって、それら同様の構成要素には共通の符号を付すとともに、重複する説明を省略する。また、図5では渦巻状に巻き掛ける前の扁平チューブを示している。
本実施形態の水冷コンデンサ12Bは、一方のタンク14から放射状に延びる2本の扁平チューブ13を有し、これらの扁平チューブ13の両端にそれぞれタンク14、15が連結されるとともに、上記扁平チューブ13が一方のタンク14を中心として巻き掛けられている。
本実施形態にあっては、冷媒が2本の扁平チューブ13を流通する際、サブラジエータ3の出口側タンク7を流通する冷却水で冷却することにより、上記冷媒の放熱が行なわれる。このとき、扁平チューブ13が2本併設されているので、各扁平チューブ13を短くしても所定の放熱容量を得ることができる。
以上の構成による本実施形態によれば、上記第1実施形態と同様の効果を得られるとともに、2本の扁平チューブ13がタンク14から放射状に延びているため、タンク14への扁平チューブ13の連結箇所の間隔をあけることができ、上記連結箇所の加工が簡単である。
(第4実施形態)図6は、本実施形態に係る水冷コンデンサを説明する断面図である。なお、本実施形態にかかる水冷コンデンサ12Cは、上記第1実施形態にかかる水冷コンデンサ12と同様の構成要素を備えている。よって、それら同様の構成要素には共通の符号を付すとともに、重複する説明を省略する。また、図6では渦巻状に巻き掛ける前の扁平チューブを示している。
本実施形態の水冷コンデンサ12Cは、2本の扁平チューブ13を有し、各扁平チューブ13の一端のタンク14への挿入方向を、タンク14の中心からオフセットさせている。上記扁平チューブ13の両端にはそれぞれタンク14、15が連結されるとともに、上記扁平チューブ13が一方のタンク14を中心として巻き掛けられている。
以上の構成による本実施形態によれば、図6に示すように、一方のタンク14に各扁平チューブ13の一端を挿入した後、各扁平チューブ13の他端側を図6の時計方向に回動することにより、タンク14を中心として各扁平チューブ13を巻き掛けたとき、扁平チューブ13のタンク14への挿入方向がタンク14の中心よりオフセットしているので、扁平チューブ13の屈曲角度が少ない。
以上の構成による本実施形態によれば、上記第1実施形態と同様の効果を得られるとともに、一方のタンク14を中心として2本の扁平チューブ13を巻き掛ける際の各扁平チューブ13の屈曲角度が少なくて済むので、各扁平チューブ13の屈曲による破損を抑制することができる。
(第5実施形態)図7は、本実施形態に係る水冷コンデンサを説明する断面図である。なお、本実施形態にかかる水冷コンデンサ12Dは、上記第1実施形態にかかる水冷コンデンサ12と同様の構成要素を備えている。よって、それら同様の構成要素には共通の符号を付すとともに、重複する説明を省略する。また、図7では渦巻状に巻き掛ける前の扁平チューブを示している。
本実施形態の水冷コンデンサ12Dは、4本の扁平チューブ13を有し、各扁平チューブ13の一端のタンク14への挿入方向を、それぞれタンク14の中心からオフセットさせている。タンク14は、押出し加工により成形され、扁平チューブ13の挿入方向に対して垂直な平面部14aを有し、この平面部14aよりタンク14の内部に向けて、扁平チューブ13が挿入されるスリット14bが形成されている。また、上記扁平チューブ13の両端にはそれぞれタンク14、15が連結されるとともに、上記扁平チューブ13が一方のタンク14を中心として巻き掛けられている。
本実施形態にあっては、タンク14を押出し成形し、扁平チューブ13の挿入方向に対して垂直な平面部14aよりタンク14の内部に向けてスリット14bを形成した後、各スリット14bに扁平チューブ13を挿入している。
以上の構成による本実施形態によれば、上記第1実施形態と同様の効果を得られるとともに、平面部14aよりタンク14の内部に向けてスリット14bを形成するので、このスリット14bの加工が容易であり、かつ加工精度を向上させることができる。
(第6実施形態)図8は、本実施形態に係る水冷コンデンサを示す斜視図である。なお、本実施形態にかかる水冷コンデンサ12Eは、上記第1実施形態にかかる水冷コンデンサ12と同様の構成要素を備えている。よって、それら同様の構成要素には共通の符号を付すとともに、重複する説明を省略する。
本実施形態では、扁平チューブ13がサブラジエータ3の出口側タンク7の側壁を形成している。そのため、サブラジエータ3の出口側タンク7に側壁を設ける必要がなくなり部品点数を少なくすることができる。
なお、上記第1実施形態〜第6実施形態にあっては、それぞれ扁平チューブ13が一方のタンク14を中心として渦巻状に巻き掛けられる場合を例示したが、本発明はこれに限定されず、扁平チューブをサーペンタイン状(蛇行する形状)に形成することによっても、扁平チューブ内を冷媒が流通する距離が比較的長いので、少ない本数の扁平チューブであっても所定の放熱容量を得ることができるとともに、扁平チューブの両端とタンクとのロー付けを行なう連結箇所を少なくすることができる。したがって、上記の場合も、一体ロー付け作業が容易であり組立て時の作業性を向上できるとともに、ロー付け箇所からの冷媒漏れを抑制できる。すなわち、扁平チューブをサーペンタイン状に形成することによっても水冷コンデンサの気密信頼性を向上させることができる。
本発明の第1実施形態に係る水冷コンデンサを備えた複合熱交換器の斜視図。 本実施形態の水冷コンデンサを示す斜視図。 本実施形態の水冷コンデンサに設けられる扁平チューブを示す断面図。 本発明の第2実施形態に係る水冷コンデンサを説明する断面図。 本発明の第3実施形態に係る水冷コンデンサを説明する断面図。 本発明の第4実施形態に係る水冷コンデンサを説明する断面図。 本発明の第5実施形態に係る水冷コンデンサを説明する断面図。 本発明の第6実施形態に係る水冷コンデンサを示す斜視図。
符号の説明
1 複合熱交換器
2 ラジエータ
3 サブラジエータ(ラジエータ)
4 空冷コンデンサ
5 コア部
6 入口側タンク
7 出口側タンク
8 コア部
9 入口側タンク
10 出口側タンク
11 中間タンク
12、12A〜12E 水冷コンデンサ
13 扁平チューブ(チューブ)
14 一方のタンク(タンク)
14a 平面部
14b スリット
15 他方のタンク(タンク)
16 冷媒通路

Claims (9)

  1. 冷却水を冷却するラジエータ(3)の出口側タンク(7)に設けられ、冷媒を冷却する水冷コンデンサであって、
    折り曲げられて前記冷媒が流通するチューブ(13)と、このチューブ(13)の両端にそれぞれ連結される一対のタンク(14,15)とを有し、前記ラジエータ(3)の出口側タンク(7)を流通する冷却水により、前記チューブ(13)を流通する冷媒を冷却することを特徴とする水冷コンデンサ。
  2. 前記チューブ(13)が、渦巻状に巻かれたことを特徴とする請求項1に記載の水冷コンデンサ。
  3. 前記チューブ(13)が、サーペンタイン状に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の水冷コンデンサ。
  4. 前記チューブ(13)を複数本備えたことを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1項に記載の水冷コンデンサ。
  5. 前記複数本のチューブ(13)が、それぞれ放射状に延びる状態で前記タンク(14,15)の一方に連結されたことを特徴とする請求項4に記載の水冷コンデンサ。
  6. 前記チューブ(13)の一端の前記タンク(14,15)の一方への挿入方向を、該タンク(14,15)の一方の中心からオフセットさせたことを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか1項に記載の水冷コンデンサ。
  7. 前記タンク(14,15)の一方に、前記チューブ(13)の一端を挿入する方向に対して垂直な平面部(14a)を設け、この平面部(14a)より前記タンク(14,15)の一方の内部に向けて、前記チューブ(13)が挿入されるスリット(14b)を形成したことを特徴とする請求項1〜6のうちいずれか1項に記載の水冷コンデンサ。
  8. 前記タンク(14,15)の一方が、前記冷媒を圧縮供給するコンプレッサの出口に連結されるとともに、前記タンク(14,15)の他方が、前記冷媒を二次的に冷却する空冷コンデンサ(4)の入口に連結されたことを特徴とする請求項1〜7のうちいずれか1項に記載の水冷コンデンサ。
  9. 前記チューブ(13)が、前記出口側タンク(7)の側壁を形成することを特徴とする請求項1〜8のうちいずれか1項に記載の水冷コンデンサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014009848A (ja) * 2012-06-28 2014-01-20 Calsonic Kansei Corp 車両用熱交換装置
WO2014097977A1 (ja) * 2012-12-17 2014-06-26 カルソニックカンセイ株式会社 複合熱交換器

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