JP2006083840A - オートバイ用エアフィルタ - Google Patents

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【課題】 後輪により舞上げられる塵による濾過ユニットの寿命が影響を受けることを軽減できるオートバイ用エアフィルタを提供する。
【解決手段】 エアフィルタの前方に、サイドカバーの通気孔から入る外気をエアフィルタの吸気口に直接取り込む外気案内マスクを設置し、その外気案内マスクに、オートバイ走行中に中央カバーの通気孔から入り、エンジンに付着している塵を排除する空気がエアフィルタの吸気口に侵入するのを阻止する邪魔板を備えた。
【効果】 後輪などで舞上げられる塵がエアフィルタに入ることが阻止されるので、エアフィルタの寿命が伸長する。フレキシブル・パイプの設置が不要になるので、コスト低減が図れる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、オートバイ用エアフィルタに関する。
オートバイのエンジンが作動するには、外気をエアフィルタで濾過して取り込まれる清浄な空気と燃焼オイルを混合して霧化オイルを生成し、その霧化オイルをエンジンに入れて燃焼爆発させて動力を発生させる。そして、それでピストンを往復運動させ、クランクを介して伝動ボックス中のベルト変速機構に伝動することにより、走行の目的を達成する。
図6に示すように、既知のオートバイ1は、主に、フレーム11、ハンドル12、前輪13、シート14、動力ユニット15、後輪17及び外殻18などの要素から構成されている。そして、フレーム11の前方にハンドル12が設けられ、ハンドル12にステアリングロッド111が接続される。ステアリングロッド111の下方に、前輪・ショック・アブソーバ112がある。前輪・ショック・アブソーバ112には、前輪13が取り付けられる。フレーム11の後部上方に、ドライバーが乗るシート14がある。シート14の下方に動力ユニット15が配置される。動力ユニット15に後輪17が接続される。また、動力ユニット15の伝動ボックス151の上方にエアフィルタ16が設置される。
外殻18はシート14の下方に配置する中央カバー181とオートバイ1の後部の左右両側において、車体を遮蔽するサイドカバー182とを含む。中央カバー181とサイドカバー182にはそれぞれいくつかの通気孔1811、1821が配設されている。
既知のオートバイ1のエアフィルタ16は、図7に示すように、外気を取り込む吸気口161、清浄空気を吐出する吐気口162を有し、その間にフィルタ(図示省略)を有する。吸気口161の前端にはフレキシブル・パイプ163が設けられ、フレキシブル・パイプ163の前端には、外気案内カバー164が設けられている。外気案内カバー164には、二つ固定耳1641、1642がある。固定耳1641、1642はねじSでサイドカバー182の凸耳1822、1823と連結される。上記構成により、吸気口161から入る空気はフィルタで濾過されて、吐気口162からオートバイ1のキャブレターに供給される。
オートバイ1の走行中は、外気は中央カバー181の通気孔1811及びサイドカバー182の通気孔1821から、車体の外殻18内に入る。そして、その外気はエアフィルタ16の外気案内カバー164からフレキシブル・パイプ163に入り、フレキシブル・パイプ163から吸気口161を経てエアフィルタ16に入る。ここで、濾過ユニットの濾過作用を受ける。続いて、エアフィルタ16の吐気口162からキャブレターに入り、燃焼オイルと混合して霧化オイルとなって、オートバイ1の動力ユニット15が作動するときの燃料となる。
特になし。
オートバイ1が走行するときは、後輪17の回転により塵が舞上げられることが多い。図8に示すように、動力ユニット15のエンジン152の上方に塵の飛翔エリアAが形成される。また、オートバイ1の走行中は、図9に示すように、外気の一部a1は中央カバー181の通気孔1811からエンジン152の上方に入り、外気の他の一部a2はサイドカバー182の通気孔1821から外殻18内に入る。エンジン152の上方は塵の飛翔エリアとなるため、オートバイ1走行中に中央カバー181の通気孔1811から進入する空気は外気案内カバー164を経て、フレキシブル・パイプ163に入る。
そのため、中央カバー181の通気孔1811から入る気流は有効に塵の飛翔エリアAの塵を排除することができるが、塵を含んだ空気が中央カバー181の通気孔1811から進入する気流に乗って、外気案内カバー164を経由してエアフィルタ16に入る。吸気口161と外気案内カバー164との間を接続するフレキシブル・パイプ163の口径の制限又は曲げにより、エアフィルタ16の空気吸入量を不足させるため、エンジン152の必要空気量を供給することができなくて、多量の不完全燃焼ガスを排出する原因となっていた。その他、オートバイ1が走行中に後輪17により揚げられた塵は中央カバー181の通気孔1811の空気に乗って、外気案内カバー164を経由してエアフィルタ16に入る。つまり、中央カバー181の通気孔1811からくる気流は塵の飛翔エリアAにおける塵をエアフィルタの外に排除できないので、濾過ユニットの使用寿命に影響を及ぼしていた。
従って、本発明の主たる目的は、オートバイの後輪により舞上げられる塵による濾過ユニットの寿命が影響を受けることを軽減できるエアフィルタを提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、エアフィルタの前に、次のような外気案内マスクを設けたことを特徴としている。
その外気案内マスクは、サイドカバーの通気孔から進入する外気をエアフィルタの吸気口に直接案内する外気案内路を有するとともに、オートバイの中央カバーに設けてある通気孔から進入し、エンジン上部を通過する外気が前記吸気口に進入するのを阻止する邪魔板を有する。
上記構成により、中央カバーの通気孔から入る外気によりエンジン上方の塵が吹き飛ばされて排除される。サイドカバーの通気孔から入る外気は外気案内マスクにより直接に吸気口に取り入れられ、エンジン上方の塵を含んだ空気は外気案内マスクに設けられた邪魔板により吸気口に侵入することを阻止される。
外気案内マスクは、断面ほぼコ字形に形成され、その側面の開口をサイドカバーの通気孔に対応させて、かつ後部の開口を吸気口に対応させて取り付けられ、外気案内マスクの邪魔板は断面ほぼコ字形の底辺を後方に延長されて形成されていることが望ましい。
外気案内マスクは、断面ほぼコ字形の上辺と下辺のそれぞれに凹部が形成され、各凹部にオートバイのフレームを嵌合して、そのフレームに固着されていることが望ましい。
請求項1の発明により、エアフィルタの吸気口に従来使用されてきたフレキシブル・パイプを設置する必要がなくなる。従って、フレキシブル・パイプによる口径の制限又は曲げのためにエアフィルタの空気吸入量が足りないという欠点が解消されるばかりでなく、フレキシブル・パイプが不要となるので、エアフィルタの製造コストも低減される。また、エアフィルタに塵が侵入する割合が激減するのでエアフィルタの寿命が伸長する。
請求項2の発明によれば、外気案内マスクの形状が簡単になり、製造コストの低減が図れる。
請求項3の発明によれば、外気案内マスクを容易に、かつ、堅固にフレームに取り付けることができる。
本発明によるオートバイの基本構成は、図1に示すように、従来品と同じである。すなわち、オートバイMはフレーム3を有し、シートPの下方に動力ユニット6を有する。動力ユニット6の伝動ボックス61の上方にエアフィルタ2が設けてある。その詳しい説明は省略する。以下には、従来品と異なる構成について説明する。
本発明のエアフィルタ2は、図2に示すように、主に本体21及び外気案内マスク22から構成される。本体21は吸気口211、吐気口212を有する。吸気口211は本体21から車頭の方向へ向かって開口する開口部2111を形成する。吐気口212はキャブレター(図示せず)に接続されている。
外気案内マスク22は、断面ほぼコ字形に形成され、外殻の内側に設置される。外気案内マスク22の断面ほぼコ字形の上辺部には、段差部221が形成されている。段差部221の上部から固定耳2211が延長されており、その固定耳2211にねじ孔2212がある。ねじ孔2212からねじS1をフレーム3の凸耳31に設けてあるねじ孔311にねじ込むことにより、固定耳2211とフレーム3とが連結されている。段差部221の下部には、上凹部2213が設けられている。上凹部2213にはフレーム3が嵌合される。外気案内マスク22の断面コ字形の底辺部の後端から後方に邪魔板2214が延長されている。外気案内マスク22の断面コ字形の下辺部には段差部221と平行な平面部222が設けられ、その平面部222に、下凹部2221が設けられている。下凹部2221にもフレーム3が嵌合される。平面部222の下部から固定耳2222が延長され、その固定耳2222にねじ孔2223が設けてある。そのねじ孔2223とフレーム3の凸耳32のねじ孔321にねじS1ねじ込むことにより、
固定耳2222とフレーム3の凸耳32が連結されている。
図1、図3に示すように、外気案内マスク22をフレーム3に結合するときは、フレーム3の凸耳31を外気案内マスク22の段差部221に置く。そして、外気案内マスク22の固定耳2211、2222をそれぞれフレーム3の凸耳31、32のねじ孔311、312に合わせて、ねじS1をねじ込む。
図4及び図5に示すように、オートバイMが走行するときは、外気の一部a1は中央カバー4の通気孔41から動力ユニット6のエンジン62の上方に入る。外気の他の一部a2はサイドカバー5の通気孔51から入る。オートバイMのフレーム3はドライバー又は乗客の重量を受けて下へ移動すると、フレーム3に設けた外気案内マスク22も下へ移動する。外気案内マスク22の邪魔板2214が吸気口211の側部の隙間2111を遮蔽するので、中央カバー4の通気孔41から進入する空気は、エアフィルタ2には入らない。しかし、サイドカバー5の通気孔51から入る空気は外気案内マスク22とフレーム3とにより構成される外気案内通路Bから本体21の吸気口211を経てエアフィルタ2に入る。このエアフィルタ2に流入した空気は、キャブレターにおける燃焼オイルと混合して、霧化オイルになり、動力ユニット6のエンジン62に供給される。
要するに、本発明は、エアフィルタ2の本体21の前方におけるフレーム3にこれと運動する外気案内マスク22を設け、その外気案内マスクにサイドカバーの通気孔から入る外気をエアフィルタ2の本体21の吸気口に直接取り込む外気案内通路Bを形成したので、従来と異なり、エアフィルタ2の吸気口211にフレキシブル・パイプを設ける必要がないため、フレキシブル・パイプの口径制限又は曲げによりエアフィルタ2の空気吸入量が足りないという欠点が排除されるばかりでなく、フレキシブル・パイプの設置が不要であるので、エアフィルタ2の製造コストも低減される。
さらに、オートバイMが走行中に外気案内マスク22の邪魔板2214が、中央カバーの通気孔から入り、エンジン上方を通過して塵を排除する外気がエアフィルタ2の吸気口211に侵入するのを阻止するので、塵がエアフィルタ2に入らない。また、中央カバー4の通気孔41における気流により、エンジン62上方の塵を吹き飛ばす。従って、清浄な空気が外気案内マスク22と吸気口211とが形成する外気案内通路Bからエアフィルタ2に入るので、顕著な防塵効果が得られ、エアフィルタの寿命が大幅に伸長される。
エアフィルタがオートバイに設置された状態を示す側面図。 本発明に係るエアフィルタ及びフレームの分解斜視図。 本発明に係る外気案内マスクとフレームとを結合した状態を示す説明図。 本発明によるエアフィルタの外気案内マスク構造を示す説明図。 本発明による外気案内マスクの構造を示す要部の平面図。 従来のオートバイの側面図。 従来のオートバイのエアフィルタと車体構成部材の分解斜視図。 従来のオートバイのエアフィルタが伝動ボックスの上方に設置されることを示す説明図。 従来のオートバイの局部を示す平面図。
符号の説明
1 従来のオートバイ
11 フレーム
12 ハンドル
13 前輪
14 シート
16 動力ユニット
17 後輪
18 外殻
111 ステアリングロッド
112 前輪ショック・アブソーバ
151 伝動ボックス
181 中央カバー
1811 通気孔
182 サイドカバー
1821 通気孔
161 吸気口
162 吐気口
163 フレキシブル・パイプ
164 外気案内カバー
1641、1642、1822、1823 固定耳
S ねじ
152 エンジン
M オートバイ
3 フレーム
P シート
6 動力ユニット
61 伝動ボックス
2 エアフィルタ
11 本体
22 外気案内マスク
211 吸気口
212 吐気口
2111 開口部
221 段差部
2211、2222 固定耳
2212、311、2223、321 ねじ孔
31 凹耳
2213 上凹部
2221 下凹部
2214 邪魔板
222 平面部
S1 ねじ
62 エンジン
51、41 通気孔
4 中央カバー

Claims (3)

  1. オートバイのサイドカバーに設けてある通気孔から進入する外気を吸気口から取り入れ、フィルタで濾過した後の清浄空気を吐気口からキャブレターに供給するエアフィルタにおいて、
    サイドカバーの通気孔から進入する外気をエアフィルタの吸気口に直接案内する外気案内路を有するとともに、オートバイの中央カバーに設けてある通気孔から進入し、エンジン上部を通過する外気が前記吸気口に進入するのを阻止する邪魔板を有する外気案内マスクを設けたことを特徴とするオートバイ用エアフィルタ。
  2. 外気案内マスクは、断面ほぼコ字形に形成され、その側面の開口をサイドカバーの通気孔に対応させて、かつ後部の開口を吸気口に対応させて取り付けられ、外気案内マスクの邪魔板は断面ほぼコ字形の底辺を後方に延長されて形成されていることを特徴とする請求項1記載のオートバイ用エアフィルタ
  3. 外気案内マスクは、断面ほぼコ字形の上辺と下辺のそれぞれに凹部が形成され、各凹部に嵌合されたフレームに固着されていることを特徴する請求項1又は2記載のオートバイ用エアフィルタ。
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