JP2006082870A - 電子部品の梱包箱及び電子部品の収納・取り出し装置 - Google Patents

電子部品の梱包箱及び電子部品の収納・取り出し装置 Download PDF

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Abstract


【課題】 本発明は、梱包箱への電子部品の収納性、及び梱包箱からの電子部品の取り出し性を改善することを目的とする。
【解決手段】複数の電子部品を収納する梱包箱であって、貫通孔を底面に備えた梱包箱本体と、該梱包箱本体内に配置され、上下動可能な板材とからなり、
電子部品を収納又は取り出す際に、前記貫通孔にピンを挿通させて板材を所定高さに押し上げ、この状態にて梱包箱への電子部品の収納又は梱包箱からの電子部品の取り出しを可能とした電子部品の梱包箱。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電解コンデンサなどの電子部品を収納して、移送の際に用いられる梱包箱、及び該梱包箱に電子部品を収納、又は梱包箱に収納された電子部品を取り出す装置に関する。
電子部品、例えば電解コンデンサや電池などを移送する際に用いられる梱包材としては、段ボールなどからなる箱状の梱包箱などが用いられている。
この梱包箱としては、箱状の梱包箱本体と、電子部品を収納する複数の収納空間を持ち、収納される電子部品の高さとほぼ合致する高さの仕切り板と、前記仕切り板の上に載置され、電子部品のリード線を挿通するとともに、電子部品の外径よりも小さく形成された孔をもつ中仕切り板と、前記梱包箱の上蓋と前記中仕切り板の移動を規制する支持部材から構成され、移動時の振動によるリード線の折れ曲がりや収納ズレを防止したものが知られている(特許文献1)
特開平7−215383号公報
ところで、近年のデジタル機器の小形化にともない、搭載される電子部品の小形・薄型化が望まれている。このような小形・薄型化された電子部品を移送する梱包箱においては、梱包箱への電子部品の収納性、及び梱包材からの電子部品の取り出し性が重要である。
従って、従来の梱包箱では、チャッキングなどの移送手段を、梱包箱内まで移動させる必要性があり作業性が悪く、また取り出しミスが生じる場合があった。また収納効率を考えて仕切り板を備えず、電子部品どうしが直に接する程度にて収納する場合もあり、この状態では、収納された電子部品を個々に取り出すことは難しく作業性が悪化している。電子部品のリード線を保持して取り出すことはできるが、取り出し時にリード線が折れ曲がるなどの不具合が生じてしまう問題もある。作業者による手作業でも同様である。
そこで、本発明は、梱包箱への電子部品の収納性、及び梱包箱からの電子部品の取り出し性を改善することを目的としている。
そこで、上記の課題を解決した本発明の電子部品の梱包箱は、複数の電子部品を収納する梱包箱であって、貫通孔を底面に備えた梱包箱本体と、該梱包箱本体内に配置され、上下動可能な板材とからなり、電子部品を収納又は取り出す際に、前記貫通孔にピンを挿通させて板材を所定高さに押し上げ、この状態にて収納又は取り出し可能としたことを特徴とする。
これによると、前記梱包箱の底面に設けられた貫通孔より、ピンを挿通させることで、板材を押し上げ、梱包箱の底面が実質的に浅くなり、電子部品を収納する際には、電子部品の全体を収納することなく、梱包箱より一部露出させて収納できるため、電子部品の収納作業性が向上するとともに、常に電子部品の収納状態を目視可能で収納できるため、収納ミスもない。また、板材上に電子部品を収納した後、ピンを抜くのみで、電子部品が梱包箱内に自動的に収納される。
また、電子部品を梱包箱から取り出す際には、梱包箱の底面に設けられた貫通孔よりピンを挿通させることで、板材を押し上げ、これにより板材上の電子部品も同時に押し上げられて梱包箱より電子部品の上部側が露出され、電子部品の保持面積が増えるため、また電子部品の収納状態を目視しながら取り出せるため、電子部品の取り出し性が大幅に改善される。
なお、梱包箱の板材は、底面に設けられた貫通孔を覆って形成されているため、電子部品を収納して搬送する際には、異物の侵入を防止することが出きる。
また、前記貫通孔を複数備えたことを特徴とする。これによると、前記貫通孔を複数備えることで、梱包箱の板材を複数のピンで複数箇所にて押し上げることができるため、板材の強度を下げることができ、従って板材を薄く形成可能となり、梱包箱への電子部品の収納効率が高まる。
また、本発明の電子部品の収納・取り出し装置は、底面に貫通孔を備えた梱包箱本体と、該梱包箱本体内に配置され、上下動可能な板材とからなる梱包箱に電子部品を収納又は取り出し可能とする電子部品の収納・取り出し装置であって、ピンを有する基台を備え、該ピンを前記梱包箱の貫通孔を挿通させることにより板材を所定高さに押し上げ、梱包箱に電子部品を収納又は取り出し可能としたことを特徴とする。
これによると、梱包箱の底面に設けられた貫通孔を基台のピンが挿通することにより板材を所定高さに押し上げ、この状態で梱包箱への電子部品の収納、梱包箱からの電子部品の取り出しが容易となる。
また、前記電子部品の収納・取り出し装置には、梱包箱本体を案内して、基台のピンと梱包箱の貫通孔との位置決めをするガイド部材を備えたことを特徴とする。
これによると、梱包箱の底面に設けられた貫通孔と基台のピンとの位置合わせを、前記ガイド部材により容易に制御でき、これにより前記ピンを梱包箱の貫通孔に挿通させて、板材を押し上げて所定高さ位置にすることが容易にでき、梱包箱への電子部品の収納、梱包箱からの電子部品の取り出しが容易となる。
本発明によれば、電子部品を梱包箱へ収納しやすく、また梱包箱に収納された電子部品を容易に取り出すことができる。
以下に図面に基づき本発明の実施例を説明する。図1〜図3は、本発明の実施例に係る梱包箱、該梱包箱への電子部品を収納状態、及び該梱包箱からの電子部品の取り出し状態を示したものである。
図1(a)及び(b)において、梱包箱本体2は、プラスチック材や紙材(コートボール紙、クラフトボール紙、段ボール紙)などからなり、この実施例では、段ボールから構成される。この梱包箱本体2は、側面が連続して環状に形成されており、さらに側面を形成している辺には下底4及び上蓋3が連続して形成されていおり、下底4は一体のものからなり、梱包箱本体2は箱状に形成されている。実施例では、四角柱状であるが、これに限らず、他の多角柱や、円柱、楕円柱形状であってもよい。
梱包箱本体2の底面の下底4には、複数の貫通孔6が設けられている。この貫通孔6は、実施例では4つあり、四角形の下底4の対角線の交点に対してほぼ対称に設けられている。またこの梱包箱内には、プラスチック材や紙材などからなる(実施例は段ボール)板材5が前記貫通孔6を覆い、かつ下底4とほぼ同等寸法にて形成されている。この板材5は、収納された電子部品がその重さにより前記貫通孔6を越えて梱包箱外に押し出されない程度の強度を有している。
次に、この梱包箱に電子部品を収納、もしくは収納された電子部品を取り出す装置について説明する。
まず、電子部品としては、電解コンデンサ、電気2重層コンデンサ、電池などがあり、実施例では電解コンデンサ1を例示する。この電解コンデンサ1を前記梱包箱に収納する際には、図2(a)に示すように、前記梱包箱を載置する基台7と、この基台7には、前記梱包箱の貫通孔6を挿通するピン8が、前記貫通孔6に対応する位置にそれぞれ設けられている。前記ピン8は、円筒形からなり、前記梱包箱本体2の貫通孔6より小さく形成されて、同一高さに設定されている。またこの基台7には、前記梱包箱本体2を案内し、梱包箱本体2の底面の貫通孔6と、基台7のピン8との位置決めをするガイド部材9が設けられている。このガイド部材9は、基台7のピン8より高く設定され、梱包箱の2側面と接することで、梱包箱を所定位置に案内している。
この梱包箱への電解コンデンサ1の収納方法であるが、図2(a)及び(b)に示すように、梱包箱本体2を、基台7のガイド部材9に合わせることで、梱包箱本体2の貫通孔6と基台7のピン8が挿通位置となる。そして梱包箱を押し下げることで、前記基台7のピン8が梱包箱の貫通孔6を挿通し、梱包箱の板材5を押し上げ、この状態をもって電解コンデンサ1の収納可能状態となる。
次に、前記押し上げられた板材5上に、電解コンデンサ1をチャッキング手段などの移送手段もしくは手作業にて収納する(矢印−Y1方向)。
その後、図3に示すように、この基台7より梱包箱を離脱させることで(矢印−Y1方向)、前記基台7のピン8が梱包箱の貫通孔6から抜け、板材5を梱包箱の下底4まで押し下げ、これに伴い電解コンデンサ1も梱包箱本体2内に収納される。その後上蓋3を封止することで、電解コンデンサ1の収納状態が完成し、搬送可能となる。
このように、収納する電解コンデンサ1の上部側の一部を露出した状態にて収納させることが出きるため、収納しやくすくかつ収納状態を容易に確認できる。
また、前記基台7のピン8を梱包箱の貫通孔6より抜き出すのみで、電解コンデンサ1の収納が完成するため、その作業性は大幅に改善される。
次に、図3に示した前述の電解コンデンサ1を収納した梱包箱からの電解コンデンサ1の取り出し方法について説明する。
前述の通り電解コンデンサ1が収納された梱包箱を、前述した基台7に載置する(矢印−Y2方向)。梱包箱を基台7のガイド部材9に合わせ、このガイド部材9により、梱包箱の貫通孔6に基台7のピン8が挿通位置となり、梱包箱を押し下げることで、前記基台7のピン8が梱包箱の貫通孔6を挿通し、梱包箱の板材5を押し上げるとともに該板材5上の電解コンデンサ1を押し上げ、電解コンデンサ1の上部側を梱包箱より露出させる。この状態にて、チャッキングなどの取り出し手段もしくは手作業にて取り出す(矢印−Y2方向)。
梱包箱には、上記板材5が押し上げられた状態のまま、他の電解コンデンサ1を収納して搬送し、または基台7より梱包箱を離脱させて、梱包箱を回収することもできる。
このように、電解コンデンサ1の上部側の一部を露出させることで、電解コンデンサ1の保持面積が増え、また取り出す際に目視出きる状態であるため、取り出しミスなどがなく、取り出し性が改善される。
以上、本発明を図面に基づいて説明してきたが、本発明はこれら実施例に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲での変更や追加があっても、本発明に含まれることは言うまでもない。
例えば、実施例では、ガイド部材9を基台7に設けたものを示したが、これに限らず、ガイド部材9を設けなくてもよい。
また、梱包箱の貫通孔6は、円形であるが、これに限らず、楕円、多角形など適宜設定できる。また前記貫通孔6を挿通するピン8は、実施例では、円柱形であるが、これに限らず、前記貫通孔6を挿通する形状であれば良く、楕円柱、多角柱などが適宜設定できる。なお、このピン6は梱包箱の板材と接する面が平坦であるが、該面に段部を設けても良いし、またピン8を円錐、多角錐などにしてもよい。
また、実施例では、梱包箱の板材5を押し上げることにより、電子部品の一部を露出させたものを示したが、本発明はこれに限らず、基台7のピン8を梱包箱の高さ以上に設定して板材5を押し上げ、梱包箱より電子部品全てを露出させても良い。
また、実施例では、梱包箱内に配された板材5は、ほぼ平坦状であるが、本発明はこれに限らず、凹凸や傾斜が形成されていても良い。これは、板材5上に載置する電子部品の形状により収納時、搬送時の梱包箱内でのズレを防止することができる。
また、実施例では、梱包箱の板材5を押し上げる複数のピン8はそれぞれ、同一高さに設定されているものを示したが、本発明はこれに限らず、ピン8の高さを変えることで、板材5の押し上げ高さを変えることで、電子部品の梱包箱からの露出高さを変え、収納性および取り出し性がさらに改善されるとともに、収納する際の、または取り出す際の電子部品の露出位置の違いによる順位付けができ、作業性が向上する。
また、実施例では、梱包箱の底面に設けられた貫通孔6と、基台7に設けられたピン8の数を同じにしていたが、これに限らず、板材5が押し上げられれば良いため、貫通孔6と、ピン8との数を同じにしなくてもよい。実施例では、4つの貫通孔6及びピン8を設定していたが、ピン8を3つにしてもよい。
また、その他の例としては、基台7にはガイド部材9から所定間隔を有してピン8を設け、かつピン8同士も一定の所定間隔にて複数設けておく。そして、梱包箱は基台7のガイド部材9に合わせた際に、ピン8の位置に対応するように貫通孔6を設ける。このピン8の位置に合わせるように、収納する電子部品の数に合わせて大きさを変えた梱包箱を多種用意する。この多種の梱包箱は、上記一台の基台7にて対応することができる。
また、本発明の梱包箱には、収納される電子部品間を仕切る仕切り板を配し、梱包箱へ電子部品を収納する際に、収納位置への案内とすることもできる。
本発明の実施例にかかる梱包箱を示す上面図及び斜視図である。 本発明の実施例にかかる梱包箱への電子部品を収納・取り出し状態を示す断面図および斜視図である。 本発明の実施例にかかる梱包箱に電子部品が収納された状態を示す断面図である。
符号の説明
1 電解コンデンサ
2 梱包箱本体
3 上蓋
4 下底
5 板材
6 貫通孔
7 基台
8 ピン
9 ガイド部材

Claims (4)

  1. 複数の電子部品を収納する梱包箱であって、貫通孔を底面に備えた梱包箱本体と、該梱包箱本体内に配置され、上下動可能な板材とからなり、
    電子部品を収納又は取り出す際に、前記貫通孔にピンを挿通させて板材を所定高さに押し上げ、この状態にて梱包又は取り出し可能とした電子部品の梱包箱。
  2. 前記貫通孔を複数備えた請求項1に記載の電子部品の梱包箱。
  3. 底面に貫通孔を備えた梱包箱本体と、該梱包箱本体内に配置され、上下動可能な板材とからなる梱包箱に電子部品を収納又は取り出し可能とする電子部品の収納・取り出し装置であって、
    ピンを有する基台を備え、該ピンを前記梱包箱の貫通孔を挿通させることにより板材を所定高さに押し上げ、梱包箱に電子部品を収納又は取り出し可能とした電子部品の収納・取り出し装置。
  4. 前記電子部品の収納・取り出し装置は、梱包箱本体を案内して基台のピンと梱包箱の貫通孔との位置決めをするガイド部材を備えた請求項3に記載の電子部品の収納・取り出し装置。
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JP2014213914A (ja) * 2013-04-27 2014-11-17 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 包装ケース及び梱包体
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