JP2006080059A - 固体電解質型燃料電池の燃料極材料用酸化ニッケル粉及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 燃料極材料用酸化ニッケル粉は、酸化ニッケルに対し0.05〜5重量%の酸化クロムを含有し、加圧成形したペレットの1400℃における加熱収縮率が12%以下である。この酸化クロムを含有する酸化ニッケル粉は、酸化ニッケル粉末と酸化クロム粉末を乾式混合する方法か、又は水溶性クロム塩を溶解したニッケル塩溶液から水酸化ニッケルを晶析させた後、酸化雰囲気中にて800〜1200℃で焼成する方法により製造する。
【選択図】 なし
Description
1.7モル/リットルの塩化ニッケル溶液500cm3に塩化クロム六水和物9.06g(0.034モル)を溶解して、酸化物換算したときの重量比をCr2O3/NiO=0.01の溶液とした。この溶液に6モル/リットルの水酸化ナトリウムを添加してpH9.5とし、水酸化ニッケルを晶析させた。晶析した水酸化ニッケルを洗浄、ろ過、乾燥した後、マッフル炉中にて空気を0.5リットル/分で流しながら1000℃で2時間焼成することにより、酸化クロムを含む酸化ニッケル粉を得た。
塩化クロム六水和物4.53g(0.017モル)を添加し、酸化物換算したときの重量比をCr2O3/NiO=0.005とした以外は、実施例1と同様に実施することにより、酸化クロムを含む酸化ニッケル粉を製造した。得られた酸化ニッケル粉について、ペレットの加熱収縮率を実施例1と同様に測定したところ、1400℃における加熱収縮率は9%であった。
一次粒径0.6μm、比表面積3.0m2/gの酸化ニッケル粉末100gに酸化クロム粉末5g(Cr2O3/NiO重量比=0.05)を添加し、ミキサーを用いて混合した。この混合粉末を、マッフル炉中にて空気を0.3リットル/分で流しながら800℃で2時間焼成することにより、酸化クロムを含む酸化ニッケル粉を得た。得られた酸化クロムを含む酸化ニッケル粉について、ペレットの加熱収縮率を実施例1と同様に測定したところ、1400℃における加熱収縮率は0.5%であった。
酸化ニッケル粉末100gに酸化クロム粉末0.2g(Cr2O3/NiO重量比=0.002)を添加した以外は、実施例3と同様に実施することにより、酸化クロムを含む酸化ニッケル粉を得た。得られた酸化クロムを含む酸化ニッケル粉について、ペレットの加熱収縮率を実施例1と同様に測定したところ、1400℃における加熱収縮率は9%であった。
酸化ニッケル粉末100gに酸化クロム粉末0.05g(Cr2O3/NiO重量比=0.0005)を添加した以外は、実施例3と同様に実施することにより、酸化クロムを含む酸化ニッケル粉を得た。得られた酸化クロムを含む酸化ニッケル粉について、ペレットの加熱収縮率を実施例1と同様に測定したところ、1400℃における加熱収縮率は12%であった。
一次粒径0.6μm、比表面積3.0m2/gの酸化ニッケル粉末20kgに酸化クロム粉末200g(Cr2O3/NiO重量比=0.01)を添加し、Vブレンダーを用いて混合して、酸化クロムを含む酸化ニッケル粉を得た。得られた酸化クロムを含む酸化ニッケル粉について、焼成を行わない以外は実施例1と同様に一軸加圧成形し、ペレットの加熱収縮率を実施例1と同様に測定したところ、1400℃における加熱収縮率は3%であった。
実施例6と同様の方法により、混合する酸化ニッケルと酸化クロムの重量比のみをCr2O3/NiO=0.001、0.005、0.01、0.02、0.05と変化させて、酸化クロムを含む酸化ニッケル粉を作製した。これらの酸化クロムを含む酸化ニッケル粉65gと、イットリアで安定化したジルコニア(YSZ)粉35gを、乳鉢を用いて混合し、酸化クロムを含む酸化ニッケル−YSZ混合粉を得た。
塩化クロムを添加しないこと以外は、実施例1と同様に実施することにより、酸化ニッケル粉末を製造した。即ち、1.7モル/リットルの塩化ニッケル溶液500cm3に、6モル/リットルの水酸化ナトリウムを添加してpH9.5とし、晶析した水酸化ニッケルを洗浄、ろ過、乾燥した後、マッフル炉中にて空気を0.5リットル/分で流しながら1000℃で2時間焼成した。
酸化物換算したときのCr2O3/NiO重量比=0.0001となるように塩化クロム六水和物を添加した以外は、実施例1と同様に実施することにより、酸化クロムを含む酸化ニッケル粉を製造した。
一次粒径0.6μm、比表面積3.0m2/gの酸化ニッケル粉末について、焼成することなく、そのまま実施例1と同様に一軸加圧成形して、ペレットの加熱収縮率を測定したところ、1400℃における加熱収縮率は16%であった。
酸化クロムを含まない酸化ニッケル粉末を用いたこと以外は、実施例7と同様の方法により、酸化ニッケル−YSZ混合粉を作製した。この酸化ニッケル−YSZ混合粉を用いて、焼成することなく、そのまま実施例1と同様に一軸加圧成形し、ペレットの加熱収縮率を測定したところ、1400℃における加熱収縮率は9.4%であった。
上記実施例6と同様の方法により、混合する酸化ニッケルと酸化クロムの重量比のみをCr2O3/NiOで0.001、0.005、0.01、0.02、0.03、0.04、0.05と変化させて、酸化クロムを含む酸化ニッケル粉を作製した。これらの酸化クロムを含む酸化ニッケル粉を用いて、上記実施例7と同様にして、酸化クロムを含む酸化ニッケル−YSZ混合粉を作製した。
酸化クロムを含まない酸化ニッケル粉末を用いた以外は、実施例7と同様の方法により、酸化ニッケル−YSZ混合粉を作製した。この酸化ニッケル−YSZ混合粉を用いて、実施例8と同様にして、ペーストを作製し、単セルを作製して発電特性を評価した。その結果、電流密度0.5A/cm2において、参照極−燃料極間における電位差は0.79Vであった。
Claims (5)
- 固体電解質型燃料電池における燃料極材料の構成成分として用いる酸化ニッケル粉であって、酸化ニッケルに対し0.05〜5重量%の酸化クロムを含有することを特徴とする固体電解質型燃料電池の燃料極材料用酸化ニッケル粉。
- 加圧成形したペレットの1400℃における加熱収縮率が12%以下であることを特徴とする、請求項1に記載の固体電解質型燃料電池の燃料極材料用酸化ニッケル粉。
- 固体電解質型燃料電池における燃料極材料の構成成分として用いる酸化ニッケル粉の製造方法であって、酸化ニッケル粉末に対し0.05〜5重量%の酸化クロム粉末を乾式混合するか、又はその乾式混合後更に酸化雰囲気中にて800〜1200℃で焼成することを特徴とする、固体電解質型燃料電池の燃料極材料用酸化ニッケル粉の製造方法。
- 固体電解質型燃料電池における燃料極材料の構成成分として用いる酸化ニッケル粉の製造方法であって、水溶性ニッケル塩の溶液に酸化ニッケルに対する酸化クロム換算で0.05〜5重量%となるように水溶性クロム塩を溶解し、このニッケル塩溶液から水酸化ニッケルを晶析させた後、酸化雰囲気中にて800〜1200℃で焼成することを特徴とする固体電解質型燃料電池の燃料極材料用酸化ニッケル粉の製造方法。
- 請求項1又は2に記載の燃料極材料用酸化ニッケル粉と、安定化ジルコニアなどの固体電解質とからなることを特徴とする固体電解質型燃料電池の燃料極用材料。
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