JP2006073966A - プリント配線基板および半導体装置 - Google Patents
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Abstract
インナーリード側ソルダーレジスト層よりも軟質であり、かつ該電子部品の封止樹脂に対する親和性が低い樹脂組成物(2)により形成されてなることを特徴としている
【効果】 本発明によればPDP用として特に好適なプリント配線基板及び半導体装置が
得られる。
【選択図】図2
Description
が高い(例えば80V)電子部品を実装するのに特に適したプリント配線基板およびPDPなどの装置を駆動させる電子部品が実装された半導体装置に関する。
、さらに最近では、壁掛けテレビなどとしてLCDよりもコントラストが高く、視野角の広
いプラズマディスプレイパネル(PDP)が使用されるようになってきている。
性にすることが望ましい。
キシ樹脂にホスファゼン化合物を配合した難燃性の樹脂組成物が開示されている。この特許文献1に開示されているホスファゼン化合物を配合したエポキシ樹脂組成物は難燃性であるが、このような難燃剤を配合したエポキシ樹脂組成物は、硬度が高いことから折り曲げて使用することができない。フィルムキャリアを使用する際には、実装される電子部品のバンプ電極およびプリント配線基板のインナーリードによって形成される電気的接合部分を封止樹脂性で封止する必要がある。ところが上記特許文献1に記載されているような難燃性エポキシ樹脂組成物を用いて形成されたソルダーレジスト層は反りが大きく電子部品を位置精度よく実装できにくいという問題がある。また、PDP用のフィルムキャリアも
、表示装置筐体をできるだけ小さくするために、LCD用のフィルムキャリアと同様に折り
曲げて使用されることが多いが、例えば上記特許文献1に記載されているような難燃性エポキシ樹脂組成物は一般に、形成されたソルダーレジスト層がフィルムキャリアを折り曲げて使用するのに適するような可撓性は有していない。
ムキャリアを得ることはできない。
することができない。
、従って、フィルムキャリアの難燃性に関しては考慮されていないのが現実である。
ることができるプリント配線基板およびこのようなプリント配線基板を用いた半導体装置を提供することを目的としている。
着性、折り曲げ性、反り変形防止性に優れたPDP用に特に適したプリント配線基板および
半導体装置を提供することを目的としている。
ナーリード側に設けられるインナーリード側ソルダーレジスト層が、難燃性を有すると共に該プリント配線基板に実装される電子部品の封止樹脂に対して高い親和性を有する樹脂組成物(1)から形成されており、そして、該インナーリード側ソルダーレジスト層のアウターリード側に形成されているアウターリード側ソルダーレジスト層が、難燃性を有すると共に、上記樹脂組成物(1)から形成されたインナーリード側ソルダーレジスト層よりも
軟質であり、かつ該電子部品の封止樹脂に対する親和性が低い樹脂組成物(2)により形成
されてなることを特徴としている。
発明の半導体装置は60V以上の電圧を印加するPDP用の半導体装置として好適に使用することができる。
このように本発明のプリント配線基板および半導体装置は、UL-94V規格のV=0あるいはVTM 0の難燃性であるけれども、このようにプリント配線基板あるいは半導体装置に難燃性を賦与することによってもこのプリント配線基板の折り曲げ特性、実装された電子部品の封止樹脂との密着性などの特性が低下しない。
の難燃性を有する。従って、本発明のプリント配線基板および半導体装置は、60V以上
の高い印加電圧をかけるPDP用のプリント配線基板あるいは半導体装置として好適である
。
図1は本発明のプリント配線基板の例を示す平面図であり、図2は、本発明のプリント配線基板の例を示す断面図である。図2に示すプリント配線基板には電子部品が実装された例が示されている。
このような絶縁フィルム11の幅方向の縁部近傍には、このフィルムを搬送し、さらにこのフィルムの位置決め手段となるスプロケットホール12が形成されていてもよい。また、このプリント配線基板10には、電子部品を実装するためのデバイスホール、さらに、このプリント配線基板の位置決めをする位置決め孔、出力用スリットなど、必要な貫通孔が形成されていてもよい。上記のように本発明は電子部品を実装するためのデバイスホールを形成したTABテープであっても、デバイスホールのないCOFテープであってもよい。
上記のような絶縁フィルム11の表面には配線パターン13が形成されており、この配線パターン13は、通常は絶縁フィルム11の表面に形成された導電性層を選択的にエッチングすることにより形成される。
内にある。
次いで、形成された樹脂パターンをマスキング材として導電性金属を選択的にエッチングすることにより、配線パターン13を形成することができる。
は、例えばエポキシ樹脂のようなインナーリード側ソルダーレジスト層21を形成する樹脂およびその硬化剤が配合されており、さらに必要により無機充填剤、難燃剤などが配合されていてもよい。すなわち、この樹脂組成物(1)は、封止樹脂32と良好な親和性を有
するインナーリード側ソルダーレジスト層21を形成するものであり、このようにインナーリード側ソルダーレジスト層21を形成することによって封止樹脂との接合性が良好になると共に、プリント配線基板全体を難燃性にすることができる。なお、ここで使用される樹脂組成物(1)は、スクリーン印刷が可能な粘度を有しており、通常は、有機溶媒溶液
または有機溶媒分散液として使用される。
ダーレジスト層21は、上記のような組成を有する樹脂組成物(1)を塗布することにより
形成することができる。この樹脂組成物(1)の塗布厚は、乾燥平均厚で、通常は1〜80
μm、好ましくは5〜60μmの範囲内にある。
物(2)には、高い難燃性を有しており、難燃性の樹脂を使用するか、および/または難燃
剤を配合する。
挙げることができる。ここでリン系難燃剤の例としては、リン酸アンモニウム、トリクレジスホスフェート(TCP)、トリエチルホスフェート(TEP)、トリス(β-クロロエチル)ホ
スフェート(TCEP)、トリスクロロエチルホスフェート(CLP)、トリスジクロロプロピ
ルホスフェート(CRP)、クレジルジフェニルホスフェート(CDP)、キシレニルジフェニルホスフェート(XDP)、酸性リン酸エステルおよび含窒素リン化合物を挙げることがで
きる。さらに、無機系難燃化剤の例としては、赤リン、酸化スズ、三酸化アンチモン、水酸化ジルコニウム、メタホウ酸バリウム、水酸化アルミニウムおよび水酸化マグネシウムを挙げることができる。本発明において、これらの難燃剤は、単独であるいは組み合わせて使用することができる。
、リン系難燃剤が好ましく、さらに含窒素リン系化合物が好ましい。本発明で難燃剤として使用することができる含窒素リン系化合物としてホスファゼン化合物を挙げることができる。
述の樹脂100重量部に対して上記のような難燃剤を通常は0.01〜70重量部の範囲内の量、好ましくは10〜60重量部の反内の量で配合することにより、得られるアウターリード側ソルダーレジスト層22に好適な難燃性を賦与することができる。
リーン印刷技術を利用して塗布することが、樹脂組成物(2)は、有機溶剤溶液あるいは有
機溶剤分散液として使用される。
ト配線基板は、印加電圧が60V以上になるPDP用のプリント配線基板として好適に使用することができる。
メッキを挙げることができる。なお、上記メッキ処理を行う場合、ソルダーレジストを塗布する前に配線パターンに薄いメッキ層を形成し、この薄いメッキ層の上にソルダーレジスト層を形成し、されにソルダーレジスト層から露出している接続端子に再びメッキ処理を施してもよい。こうしたメッキ層の厚さは、メッキの種類によって適宜選択することができるが、メッキ層の合計の厚さを、通常は0.2〜0.8μm、好ましくは0.3〜0.6μmの範囲内の厚さに設定される。
を有している。従って、本発明の半導体装置は、印加電圧が60V以上になるPDP用の半導
体装置として好適に使用することができる。
次の本発明のプリント配線基板および半導体装置について実施例を示してさらに詳細に説明するが、本発明はこれらによって限定されるものではない。
表面に平均厚さ25μmの銅層が形成された三層の基材フィルムを用意した。
この銅層の表面に感光性樹脂層を形成し、この感光性樹脂層を所望のパターンに露光・現像して感光性樹脂からなるパターンを形成した。
次いで、形成された配線パターンのインナーリード側に、MIT屈曲テストにおける耐折
性が8回である難燃性(V=0)のエポキシ樹脂を含有する樹脂組成物(1)((株)アサヒ化学研究所製、商品名;CCR-232GF)を用いて厚さ50μmのインナーリード側ソルダーレ
ジスト塗布層を形成した。ここでアウターリード側ソルダーレジスト層を形成する樹脂組成物(2)は、難燃性V=0で樹脂成分としてポリイミド樹脂(宇部興産(株)製、商品名:ユピコートFS-510シリーズ)を含み耐折性は60回であった。
上記のようにして形成された難燃性ソルダーレジスト層全体の面積は1800mm2であ
り、アウターリード側ソルダーレジスト層の面積は1600mm2であり、全ソルダーレジ
スト層の面積(100%)の89%に相当する。
こうして得られたプリント配線基板の難燃性はUL94V規格でV=0であり、高い難燃性を
示した。
性を示した。
板全体の難燃性は、UL-94V規格のV=0あるいはVTM 0を満たす。
このように本発明のプリント配線基板および半導体装置は、難燃性であるけれども、このようにプリント配線基板に難燃性を賦与することによってもこのプリント配線基板の折り曲げ特性、実装された電子部品の封止樹脂との密着性などの特性が低下しない。
11・・・絶縁フィルム
12・・・スプロケットホール
13・・・配線パターン
14・・・アウターリード
15・・・インナーリード
16・・・電子部品実装部
20・・・ソルダーレジスト
21・・・インナーリード側ソルダーレジスト層
22・・・アウターリード側ソルダーレジスト層
24・・・ソルダーレジスト重複部分
30・・・電子部品
31・・・バンプ電極
32・・・封止樹脂
33・・・封止樹脂重複部分
Claims (16)
- 絶縁フィルムと、該絶縁フィルムの表面に形成された配線パターンと、該配線パターンのインナーリードおよびアウターリードからなる端子部分が露出するように形成されたソルダーレジスト層とを有するプリント配線基板であって、該ソルダーレジスト層が、配線パターンのインナーリード側に形成されたインナーリード側ソルダーレジスト層と、該インナーリード側ソルダーレジスト層のアウターリード側に形成されたアウターリード側ソルダーレジスト層とに区分けして形成されたおり、該インナーリード側に設けられるインナーリード側ソルダーレジスト層が、難燃性を有すると共に該プリント配線基板に実装される電子部品の封止樹脂に対して高い親和性を有する樹脂組成物(1)から形成されており、そして、該インナーリード側ソルダーレジスト層のアウターリード側に形成されているアウターリード側ソルダーレジスト層が、難燃性を有すると共に、上記樹脂組成物(1)か
ら形成されたインナーリード側ソルダーレジスト層よりも軟質であり、かつ該電子部品の封止樹脂に対する親和性が低い樹脂組成物(2)により形成されてなることを特徴とするプ
リント配線基板。 - 上記実装された電子部品を封止する樹脂が、エポキシ系封止樹脂、ウレタン系封止樹脂、アクリル系封止樹脂およびポリイミド系封止樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも一種類の封止樹脂であることを特徴とする請求項第1項記載のプリント配線基板。
- 上記インナーリード側ソルダーレジスト層を形成する樹脂組成物(1)が、実装された電
子部品を封止する樹脂と、同一または近似した構造を有する樹脂を含有することを特徴とする請求項第1項記載のプリント配線基板。 - 上記インナーリード側ソルダーレジスト層を形成する樹脂組成物(1)が、アウターリー
ド側ソルダーレジスト層よりも硬質な、エポキシ樹脂を含有する樹脂組成物(1)であるこ
とを特徴とする請求項第1項記載のプリント配線基板。 - 上記アウターリード側ソルダーレジスト層を形成する樹脂組成物(2)が、ポリイミド樹
脂と、難燃剤とを含有することを特徴とする請求項第1項記載のプリント配線基板。 - 上記封止樹脂が、エポキシ系封止樹脂であり、インナーリード側ソルダーレジスト層を形成する樹脂がエポキシ系樹脂であり、アウターリード側ソルダーレジスト層が難燃剤を含有するポリイミド系樹脂から形成されていることを特徴とする請求項第1項記載のプリ
ント配線基板。 - 上記アウターリード側ソルダーレジスト層に難燃性を賦与する難燃剤が、有機リン系難燃化剤および無機系難燃化剤よりなる群から選ばれる少なくとも一種類の難燃剤であることを特徴とする請求項第1項記載のプリント配線基板。
- 上記有機リン系難燃剤が、含窒素リン化合物であることを特徴とする請求項第7項記載のプリント配線基板。
- 上記区画されて形成されたインナーリード側ソルダーレジスト層とアウターリード側ソルダーレジスト層との境界において、インナーリード側ソルダーレジスト層とアウターリード側ソルダーレジスト層とが重複して形成されていることを特徴とする請求項第1項記
載のプリント配線基板。 - 上記プリント配線基板のUL-94V規格の難燃性が、V=0を満たすことを特徴とする請求
項第1項乃至第9項のいずれかの項記載のプリント配線基板。 - 上記プリント配線基板がアウターリード側ソルダーレジスト層のある領域で折り曲げて使用するものであることを特徴とする請求項第1項乃至第10項のいずれかの項記載のプリント配線基板。
- 上記請求項1乃至11項のいずれかの項記載のプリント配線基板のインナーリードに電
子部品が実装され、少なくとも該電子部品とインナーリードとの接合部分が封止樹脂で封止されていることを特徴とする半導体装置。 - 上記封止樹脂が、エポキシ樹脂からなることを特徴とする請求項第12項記載の半導体装置。
- 上記プリント配線基板のインナーリード側ソルダーレジスト層の縁部に封止樹脂が重複して形成されていることを特徴とする請求項第13項記載の半導体装置。
- 上記半導体装置のUL-94V規格の難燃性が、V=0を満たすことを特徴とする請求項第12項乃至第14項のいずれかの項記載の半導体装置。
- 上記半導体装置が、60V以上の電圧を印加して使用するものであることを特徴とする
請求項第12項記載の半導体装置。
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