JP2006069261A - 車両用変速操作装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明の目的は、シフトレバーがセレクト方向にオーバストロークされることを防止でき、シフトレバーがコンソールの開口部に接触することを防止することにある。
【解決手段】この発明は、一端部が手動変速機に連結されるサポートロッドの他端部にシフトレバーが挿通されるホルダプレートを設け、このホルダプレートをホルダラバーとホルダブラケットとを介して車体に弾性的に支持するとともにこのホルダプレートの上面に筒部を突出させて設け、筒部に支持されるシフトレバーの揺動中心よりも下側の位置のホルダプレートには環状のストッパラバーを外嵌して設け、ホルダブラケットにはストッパラバーが遊嵌される枠部を形成してシフトレバーの揺動を規制するようにした車両用変速操作装置において、ストッパラバーの外周面にシフトレバーのセレクト移動方向に突出して枠部に当接する突部を形成して設けたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

この発明は車両用変速操作装置に係り、特に、サポートロッドに設けたホルダプレートに揺動可能に支持されたセレクトレバーがセレクト操作される際に、ストッパラバーの外周面に突出した突部がホルダブラケットの枠部に当接されて、セレクトレバーがセレクト方向にオーバストロークされることを防止でき、シフトレバーがコンソールの開口部に接触することを防止できる車両用変速操作装置に関する。
車両に搭載される内燃機関に連結した手動変速機は、車両用変速操作装置により変速ギヤ列を切り換えられる。車両用変速操作装置には、一端部が手動変速機に連結されるサポートロッドの他端部にシフトレバーが挿通されるホルダプレートを設け、このホルダプレートをホルダラバーとホルダブラケットとを介して車体に弾性的に支持するとともにこのホルダプレートの上面にシフトレバーを揺動可能に支持する筒部を突出させて設けているものがある。シフトレバーは、揺動中心よりも下側の下端部にコントロールロッドの一端部を連絡して設け、このコントロールロッドの他端部を手動変速機に軸支されたシフトアンドセレクト軸に連絡して設けてる。
車両用変速操作装置は、シフトレバーをセレクト方向及びシフト方向に揺動させると、コントロールロッドを介してシフトアンドセレクト軸が周方向移動及び軸方向移動され、シフトアンドセレクト軸に設けたシフトアンドセレクトレバーにより手動変速機に内蔵された切換機構の各速シフト軸のいずれか1つが選択されてシフト動作され、変速ギヤ列の噛合状態が切り換えられる。
このような車両用変速操作装置には、車両用変速機に連結されたサポートロッド後部のブラケットにシフトレバーを揺動可能に支持し、ブラケットの後端に連結したメインロッドにブロック状のホルダラバーを直交して連結し、このホルダラバーのメインロッドを中心とする両側に摺動自在に係合された一対のガイド部材を有するブラケットを車体に固定し、サポートロッドが傾いた状態で組み付けられることを防止したものがある。
実開平6−78051号公報
また、従来の車両用変速操作装置には、一端部が手動変速機に連結されるサポートロッドの他端部にシフトレバーが挿通されるホルダプレートを連結し、このホルダプレートにはホルダラバーを軸方向へ移動可能に挿通したボルトを締結し、車体に固定するブラケットに形成した開口部にホルダラバーを係合し、ブラケットの外側に位置するボルトの端部に開口部の直径よりも軸長が大きいマスを結合し、組付性を向上したものがある。
特開平11−310049号公報
ところで、前記手動変速機に連結されるサポートロッドに設けたホルダプレートをホルダラバーとホルダブラケットとを介して車体に弾性的に支持するとともに、このホルダプレートの上面にシフトレバーを揺動可能に支持する筒部を突出させて設けた車両用変速操作装置は、前記筒部に支持されるシフトレバーの揺動中心よりも下側の位置のホルダプレートには環状のストッパラバーを外嵌して設け、前記ホルダブラケットにはストッパラバーが遊嵌される枠部を形成して、シフトレバーの揺動を規制するようにしていた。
ところが、この車両用変速操作装置は、セレクト方向にセレクト操作されるシフトレバーがオーバストロークされた場合に、ホルダラバーの撓みによってホルダプレートが車体に対して傾斜してしまい、シフトレバーが車体側のコンソールの開口部に接触してしまう問題があった。
この発明は、一端部が手動変速機に連結されるサポートロッドの他端部にシフトレバーが挿通されるホルダプレートを設け、このホルダプレートをホルダラバーとホルダブラケットとを介して車体に弾性的に支持するとともにこのホルダプレートの上面に前記シフトレバーを揺動可能に支持する筒部を突出させて設け、前記筒部に支持されるシフトレバーの揺動中心よりも下側の位置の前記ホルダプレートには環状のストッパラバーを外嵌して設け、前記ホルダブラケットには前記ストッパラバーが遊嵌される枠部を形成して前記シフトレバーの揺動を規制するようにした車両用変速操作装置において、前記ストッパラバーの外周面に前記シフトレバーのセレクト移動方向に突出して前記枠部に当接する突部を形成して設けたことを特徴とする。
この発明の車両用変速操作装置は、ストッパラバーの外周面にシフトレバーのセレクト移動方向に突出してホルダブラケットの枠部に当接する突部を形成して設けたことにより、サポートロッドに設けたホルダプレートに揺動可能に支持されたシフトレバーがセレクト操作される際に、ストッパラバーの外周面に突出して形成した突部がホルダブラケットの枠部に当接されて、シフトレバーがセレクト方向にオーバストロークされることを防止でき、シフトレバーがコンソールの開口部に接触することを防止できる。
この発明の車両用変速操作装置は、ストッパラバーの外周面にシフトレバーのセレクト移動方向に突出してホルダブラケットの枠部に当接する突部を形成して設けることによって、ホルダプレートに揺動可能に支持されたシフトレバーがセレクト方向にオーバストロークされることを防止し、シフトレバーがコンソールの開口部に接触することを防止するものである。
以下図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。
図1〜図8は、この発明の実施例を示すものである。図4において、2は図示しない車両の車体フロア、4はエンジンルーム、6は車室、8は内燃機関(図示せず)に連結した手動変速機である。手動変速機8は、車体フロア2前方のエンジンルーム4下側に配設され、変速機ケース10内に複数段の変速ギヤ列(図示せず)とこの変速ギヤ列を切り換える切換機構(図示せず)とを内蔵し、切換機構をセレクト動作及びシフト動作するシフトアンドセレクト軸12を変速機ケース10に周方向移動可能且つ軸方向移動可能に保持している。
シフトアンドセレクト軸12は、変速機ケース10外の一端部に後述するコントロールロッド88が連絡される連絡筒部14を設け、変速機ケース10内の他端部に切換機構をセレクト動作及びシフト動作シフトするシフトアンドセレクトアーム(図示せず)を設けている。シフトアンドセレクト軸12は、シフトアンドセレクトアームにより切換機構の各速シフト軸を選択的にシフト動作させ、変速ギヤ列の噛合状態を切換える。
前記手動変速機8は、変速ギヤ列を切り換える車両用変速操作装置16を設けている。車両用変速操作装置16は、一端部が変速機ケース10に連結されるサポートロッド18を設けている。サポートロッド18は、一端部の連結筒部20を連結ボルト22により変速機ケース10に取り付けて設け、後方に延びる他端部の固着部24にホルダプレート26を固着して設けている。
ホルダプレート26は、図1・図2に示す如く、略楕円板形状の上壁部28の中央に後述するシフトレバー72が挿通される挿通孔30を形成して設け、上壁部28の外周縁を下方に延長して断面略楕円形状の周壁部32を形成して設け、周壁部32の下端を拡開した後に下方に延長して拡開壁部34を形成して設け、拡開壁部34の前側に前方に延長されて前記サポートロッド18の固着部24が固着される延長部36を形成して設け、拡開壁部34の後側にピン38を後方に突出させて設けている。
前記ホルダプレート26のピン38には、左右方向に延びるホルダラバー40が貫通されて取り付けられている。ホルダラバー40は、図2・図3に示す如く、下側に保持具42が装着され、ボルト及びナットからなる取付具44によりホルダブラケット46に取り付けて設けている。
ホルダブラケット46は、略四角板形状の取付部48の中央に前記ホルダプレート26の周壁部32が挿入位置される略楕円形状の遊嵌孔50を形成して設け、遊嵌孔50の内周縁を上方に延長して後述するストッパラバー104が遊嵌される断面略楕円形状の枠部52を形成して設け、取付部48の後側を後方下方に突出させて前記ホルダラバー40が取り付けられる延長部54を形成して設けている。ホルダブラケット46は、車体フロア2のブラケット孔56に下側から枠部52を挿入し、ボルト及びナットからなる取付具58により車体フロア2に取り付けられる。
これにより、ホルダプレート26は、ホルダラバー40とホルダブラケット46とを介して車体フロア2に弾性的に支持される。
前記ホルダプレート26は、上壁部28の上面に筒部60を突出させて設けている。筒部60は、図5・図6に示す如く、円板状の上端部62の中央に後述するシフトレバー72を挿通させる開口部64を形成して設け、上端部62の外周縁を下方に延長して断面円筒形状の筒壁部66を形成して設け、筒壁部66の下端を拡開するとともに前後方向に延長してホルダプレート26の上壁部28の上面に固定される固定部68を形成して設けている。筒部60は、図2に示す如く、固定部68をボルト及びナットからなる固定具70により上壁部28に固定され、シフトレバー72を揺動可能に支持する。
前記シフトレバー72は、図3・図4に示す如く、車体フロア2上方のコンソール74の開口部76から車室6内に突出されたレバー軸78の上端にシフトノブ80を設け、レバー軸78の下方途中にセレクト操作及びシフト操作の揺動中心となる球状部82を設け、レバー軸78の下端に連絡筒部84を設けている。前記球状部82は、ホルダプレート26の上壁部28上面に突出させた筒部60の筒壁部66内に挿入され、支持体86により揺動可能に支持して設けている。前記連絡筒部82は、コントロールロッド88の一端部に連絡して設けている。
前記コントロールロッド88は、図4に示す如く、一端部の連絡枠部90をシフトレバー72下端の連絡筒部84に連絡ピン92により回動可能に連絡して設け、前方に延びる他端部の連絡筒部94に第1連絡枠部96を第1連絡ピン98により回動可能に連絡して設け、前記第1連絡枠部96に一体形成した第2連絡枠部100を前記シフトアンドセレクト軸12の連絡筒部14に第2連絡ピン102により回動可能に連絡して設けている。
前記ホルダプレート26は、筒部60に支持されるシフトレバー72の揺動中心Cよりも下側に位置する周壁部32に、環状のストッパラバー104を外嵌して設けている。ストッパラバー104は、図7・図8に示す如く、周壁部32に外嵌される断面略楕円形状の筒状部106を設け、筒状部106の上端外周縁を外方に突出させて鍔部108を形成して設けている。ストッパラバー104は、図1・図2に示す如く、ホルダプレート26の周壁部32に外嵌された状態において前記ホルダブラケット46の遊嵌孔50内に挿入位置され、遊嵌孔50を囲繞する枠部52に遊嵌されてシフトレバー72の揺動を規制する。
なお、図2・図3において、符号110はコンソール74上方のレバー軸78を覆うブーツ、符号112は車体フロア2上の筒部60を覆うカバー部、符号114はホルダプレート26の上壁部28下方のレバー軸78を覆うシール部である。
この車両用変速操作装置16は、図7・図8に示す如く、ストッパラバー104の外周面に突部116を形成して設けている。突部116は、略断面楕円形状の筒状部106の短径方向において対向する位置の外周面にシフトレバー72のセレクト移動方向に突出して形成され、ホルダブラケット46の枠部52に当接される。
また、筒部60の上端部62には、図5・図6に示す如く、シフトレバー72が挿通される開口部64を形成して設けている。この開口部64を形成した上端部62には、開口部64の径方向において対向する位置に一対の規制部118を設けている。規制部118は、開口部64の径方向内側に突出して設けられ、シフトレバー72のセレクト方向の移動を規制する。
次に、この実施例の作用を説明する。
車両用変速操作装置16は、シフトレバー72のシフトノブ80を把持してレバー軸78をセレクト方向及びシフト方向に揺動すると、コントロールロッド88を介してシフトアンドセレクト軸12が夫々周方向移動及び軸方向移動され、シフトアンドセレクト軸12に設けたシフトアンドセレクトアームにより切換機構の各速シフト軸の1本が選択されてシフト動作され、変速ギヤ列の噛合状態を切換える。
この車両用変速操作装置16は、ストッパラバー104の筒状部106の外周面に、シフトレバー72のセレクト移動方向に突出してホルダブラケット46の枠部52に当接する突部116を形成して設けている。
これによって、車両用変速操作装置16は、サポートロッド18に設けたホルダプレート26に揺動可能に支持されたシフトレバー72がセレクト操作される際に、ストッパラバー104の筒状部106の外周面に突出して形成した突部116がホルダブラケット46の枠部52に当接されて、シフトレバー2がセレクト方向にオーバストロークされることを防止でき、シフトレバー72がコンソール74の開口部76に接触することを防止できる。
また、車両用変速操作装置16は、筒部60の上端部62にシフトレバー72のレバー軸78が挿通される開口部64を形成して設け、この開口部64に径方向内側に突出してシフトレバー72のセレクト方向の移動を規制する規制部118を設けている。
これにより、車両用変速操作装置16は、シフトレバー72の傾斜角度が少ない位置から規制部118がシフトレバー72のレバー軸78に当接し、シフトレバー72とともにホルダプレート26を傾斜させることによって、傾斜したホルダプレート26の周壁部32に外嵌されたストッパラバー104の突部116がホルダブラケット46の枠部52に当接する時期を早めることができ、シフトレバー2のセレクト方向のオーバストロークをより確実に防止でき、シフトレバー72がコンソール74の開口部76に接触することさらに確実に防止できる。
図9・図10は、第1の変形例を示すものてせある。第1の変形例の車両用変速操作装置16は、筒部60の上端部62に形成したシフトレバー72のレバー軸78が挿通される開口部64の内周縁の径方向において対向する位置に、一対の規制部120を一体的に形成して設けたものである。規制部120は、開口部64の径方向内側に突出して設けられ、シフトレバー72のセレクト方向の移動を規制する。
この車両用変速操作装置16は、筒部60の上端部62の開口部64に形成した一対の規制部120によって、シフトレバー2のセレクト方向のオーバストロークをより確実に防止でき、シフトレバー72がコンソール74の開口部76に接触することさらに確実に防止できるとともに、筒部60に規制部120を一体的に形成したことにより、別部品としての規制部120を筒部60に組付ける必要がなく、部品点数の削減、組付け工数の削減を果たすことができる。
図11は、第2の変形例を示すものてせある。第2の変形例の車両用変速操作装置16は、ホルダプレート26の上壁部28にシフトレバー72のレバー軸78が挿通される挿通孔30を形成して設け、この挿通孔30を形成した上壁部28の下面に径方向内側に突出してシフトレバー72のセレクト方向の移動を規制する一対の規制部122を設けたものである。
この車両用変速操作装置16は、筒部60の上端部62に設けた規制部118と、ホルダプレート26の上壁部28の下面に設けた規制部122とによって、シフトレバー72の傾斜角度が少ない位置から規制部118・122がシフトレバー72の球状部82を挟んでレバー軸78の上下2ヶ所に当接し、シフトレバー72とともにホルダプレート26を傾斜させることにより、傾斜したホルダプレート26の周壁部32に外嵌されたストッパラバー104の突部116がホルダブラケット46の枠部52に当接する時期を確実に早めることができ、シフトレバー2のセレクト方向のオーバストロークをより確実に防止でき、シフトレバー72がコンソール74の開口部76に接触することさらに確実に防止できる。
なお、上述実施例においては、筒部60やホルダプレート26に規制部118・122を設けたが、シフトレバー72のレバー軸78に筒部60の上端部62やホルダプレート26の上壁部28に当接してシフトレバー72のセレクト方向の移動を規制する規制部を設けることもできる。
この発明の車両用変速操作装置は、シフトレバーがセレクト方向にオーバストロークされることを防止でき、シフトレバーがコンソールの開口部に接触することを防止できるものであり、フロアシフトやコラムシフトに利用することができる。
車両用変速操作装置の実施例を示す一部破断平面図である。 車両用変速操作装置の断面図である。 車両用変速操作装置の一部破断背面図である。 手動変速機に連結された車両用変速操作装置を示し、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)はコントロールロッドとシフトレバーとの連結部位の平面図である。 筒部の平面図である。 筒部の側面図である。 図8のストッパラバーのVII−VII線による一部破断側面図である。 ストッパラバーの底面図である。 第1の変形例を示す筒部の平面図である。 図9のX−X線による断面図である。 第2の変形例を示す車両用変速操作装置の一部破断背面図である。
符号の説明
2 車体フロア
8 手動変速機
10 変速機ケース
12 シフトアンドセレクト軸
16 車両用変速操作装置
18 サポートロッド
26 ホルダプレート
38 ピン
40 ホルダラバー
46 ホルダブラケット
52 枠部
60 筒部
72 シフトレバー
74 コンソール
76 開口部
78 レバー軸
82 球状部
88 コントロールロッド
104 ストッパラバー
116 突部
118 規制部

Claims (2)

  1. 一端部が手動変速機に連結されるサポートロッドの他端部にシフトレバーが挿通されるホルダプレートを設け、このホルダプレートをホルダラバーとホルダブラケットとを介して車体に弾性的に支持するとともにこのホルダプレートの上面に前記シフトレバーを揺動可能に支持する筒部を突出させて設け、前記筒部に支持されるシフトレバーの揺動中心よりも下側の位置の前記ホルダプレートには環状のストッパラバーを外嵌して設け、前記ホルダブラケットには前記ストッパラバーが遊嵌される枠部を形成して前記シフトレバーの揺動を規制するようにした車両用変速操作装置において、前記ストッパラバーの外周面に前記シフトレバーのセレクト移動方向に突出して前記枠部に当接する突部を形成して設けたことを特徴とする車両用変速操作装置。
  2. 前記筒部の上端部には前記シフトレバーが挿通される開口部を形成して設け、この開口部に径方向内側に突出して前記シフトレバーのセレクト方向の移動を規制する規制部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両用変速操作装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020175759A (ja) * 2019-04-18 2020-10-29 マツダ株式会社 変速操作装置の組立方法及び変速操作装置

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