JP2006069140A - 航空機用更生タイヤの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】作業性を改善し、かつ屑と重量不均一の問題を解消することが可能な航空機用更生タイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】台タイヤ1上に補強体12とトレッドゴム層13を配置した航空機用更生タイヤを製造する方法である。リング状に形成した未加硫トレッドゴム層13’上に補強コードfがタイヤ周方向に対する傾斜方向を逆向きにして交差するように積層した少なくとも2層の補強層10’,11’からなる補強体12’を貼り合わせてリング状の積層体15を形成する。それを裏返して補強体12’の外周側に未加硫トレッドゴム層13’を配置した、内周長が台タイヤ1の外周長より短いリング状の未加硫のトレッドバンド2’を形成する。それを台タイヤ1上に配置した後、加硫する。
【選択図】図6
【解決手段】台タイヤ1上に補強体12とトレッドゴム層13を配置した航空機用更生タイヤを製造する方法である。リング状に形成した未加硫トレッドゴム層13’上に補強コードfがタイヤ周方向に対する傾斜方向を逆向きにして交差するように積層した少なくとも2層の補強層10’,11’からなる補強体12’を貼り合わせてリング状の積層体15を形成する。それを裏返して補強体12’の外周側に未加硫トレッドゴム層13’を配置した、内周長が台タイヤ1の外周長より短いリング状の未加硫のトレッドバンド2’を形成する。それを台タイヤ1上に配置した後、加硫する。
【選択図】図6
Description
本発明は、航空機用更生タイヤの製造方法に関し、更に詳しくは、作業性を改善するようにした航空機用更生タイヤの製造方法に関する。
航空機用空気入りタイヤは、高内圧、高荷重及び高速の条件下で使用されるため、カーカス層を含む骨格部分が非常に強固に設計されている。そこで、路面との摩擦により擦り減ったトレッド部分を張り替えた更生タイヤとして再使用している。通常、6〜7回更生タイヤとして繰り返し使用されている。
一般に、更生タイヤは、擦り減ったトレッドゴム層をバフ加工により削り取って台タイヤを形成し、この台タイヤ上に新たな未加硫トレッドゴム層を巻き付けて貼り付けた後、加硫することにより得ることができる(例えば、特許文献1参照)。
航空機用空気入りタイヤは、トレッドゴム層の内周側に保護用の補強体が配置されているため、航空機用更生タイヤは、その補強体まで削り取った後、新たな補強体と未加硫トレッドゴム層を順次巻き付けて貼り付けるようにしている。
しかしながら、航空機用空気入りタイヤは、極めて高い荷重及び高速条件下で使用されるため、使用中に外径が大きくなる、所謂外径成長が発生する。そのため、同じサイズのタイヤであっても、個々の使用履歴により台タイヤの寸法が相違する。
そこで、更生タイヤの製造に際に、寸法が異なる複数種類の各部材を用意し、それでも合わない場合、即ち短い場合には部材を引っ張ったり、あるいは長すぎる場合には余分な部分を切断する必要があった。そのため、作業性が悪く、また切断する場合には、廃棄物となる屑が発生し、更にタイヤ重量が同じサイズのタイヤで異なるという重量不均一の問題が発生する。
特開平9−239865号公報
本発明の目的は、作業性を改善し、かつ屑と重量不均一の問題を解消することが可能な航空機用更生タイヤの製造方法を提供することにある。
上記目的を達成する本発明の航空機用更生タイヤの製造方法は、台タイヤ上に補強体とトレッドゴム層を配置した航空機用更生タイヤを製造する方法であって、リング状に形成した未加硫トレッドゴム層上にタイヤ周方向に対して傾斜する補強コードをタイヤ周方向に沿って所定の間隔で配列した補強層を前記補強コードがタイヤ周方向に対する傾斜方向を逆向きにして交差するように積層した少なくとも2層の補強層からなる補強体を貼り合わせてリング状の積層体を形成した後、該リング状の積層体を裏返して補強体の外周側に未加硫トレッドゴム層を配置した、内周長が前記台タイヤの外周長より短いリング状のトレッドバンドを形成し、該トレッドバンドを前記台タイヤのトレッド部外周側に配置した後加硫することを特徴とする。
本発明の他の航空機用更生タイヤの製造方法は、台タイヤ上に補強体とトレッドゴム層を配置した航空機用更生タイヤを製造する方法であって、タイヤ周方向に対して傾斜する補強コードをタイヤ周方向に沿って所定の間隔で配列した補強層を前記補強コードがタイヤ周方向に対する傾斜方向を逆向きにして交差するように積層した少なくとも2層の補強層からなるリング状の補強体の外周側に未加硫トレッドゴム層を貼り合わせて、内周長が前記台タイヤの外周長より短いリング状のトレッドバンドを形成し、該トレッドバンドを前記台タイヤのトレッド部外周側に配置した後加硫することを特徴とする。
上述した本発明によれば、未加硫トレッドゴム層と補強体とを内周長が台タイヤの外周長より短いリング状のトレッドバンドとして一体的に形成するので、同じタイヤサイズの台タイヤで寸法が相違しても、トレッドバンドを拡径させることにより台タイヤ上に配置することが可能になる。そのため、寸法が異なる複数種類の各部材を用意する必要がなく、更にトレッドバンドが長くなり過ぎて切断するような作業も不要になるので、作業性の改善が可能になる。
また、トレッドバンドを切断する必要がないので、廃棄物となる屑の発生や、タイヤ重量が同じサイズのタイヤで不均一になる問題も解消することができる。
また、トレッドバンドの補強体を補強コードがタイヤ周方向に対する傾斜方向を逆向きにして交差するように積層した少なくとも2層の補強層から構成してあるので、トレッドバンド装着時の拡縮に際して、補強体が均一的に伸び縮みし、それに伴って未加硫トレッドゴム層も均一的に拡縮するので、拡縮に伴う未加硫トレッドゴム層の肉厚の変動量を周上で小さく抑えることができる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の製造方法により製造した航空機用更生タイヤの一例を示し、1は台タイヤ、2はトレッドバンド、CLはタイヤ赤道面である。
台タイヤ1は左右のビード部3間に延在し、ビードコア4に巻回された複数のカーカス層5を備えている。トレッド部6のカーカス層5の外周側にはアンダートレッドゴム層7が配置されている。サイドウォール部8のカーカス層5の外側にはサイドゴム層9が設けられている。
トレッドバンド2は、台タイヤ1のトレッド部6の外周側に配置され、アンダートレッドゴム層7上に配設された少なくとも2層の第1及び第2補強層10,11からなる補強体12とその外周側に配置したトレッドゴム層13を備えている。各補強層10,11は、タイヤ周方向に対して傾斜する補強コードf(図5参照)をタイヤ周方向に沿って所定の間隔で配列し、それをゴム被覆した構成になっており、2層の補強層10,11を補強コードfがタイヤ周方向に対する傾斜方向を逆向きにして交差するように積層している。
補強コードfのタイヤ周方向に対する傾斜角度としては、20〜35°、好ましくは25〜30°にすることができる。補強コードfは、有機繊維コードであってもスチールコードであってもよい。
以下、上述した航空機用更生タイヤを製造する本発明の方法について、図2〜8を参照しながら説明する。
航空機用更生タイヤの製造は、擦り減ったトレッドゴム層とその内側に配置された補強体まで、トレッドバンドの部分をバフ加工により削り取って図2に示す台タイヤ1を形成し、この台タイヤ1上に新たな補強体と未加硫トレッドゴム層とからなる未加硫のトレッドバンドを配置した後、加硫することにより得られるが、本発明では未加硫のトレッドバンド2’を以下のようにして形成する。
先ず、図3に示す所定の長さに切断した板状未加硫トレッドゴム層13’aをトレッド面a側を内側にしてプーリー14に巻き掛け、その両端部bを突き合わせ接合して図4に示すリング状の未加硫トレッドゴム層13’を形成する。
次いで、リング状の未加硫トレッドゴム層13’上に未加硫の上記第2補強層11’を両端部が重ね合わせ接合するようにして形貼り合わせ、続いて、第2補強層11’上に未加硫の上記第1補強層10’を同様に両端部を重ね合わせ接合して貼り合わせ、リング状の未加硫トレッドゴム層13’上に未加硫の補強体12’を貼り合わせたリング状の積層体15を形成する(図5参照)。
積層体15形成後、プーリー14から取り外し、それを裏返して補強体12’の外周側に未加硫トレッドゴム層13’を配置した、タイヤ赤道面CLの位置での内周長が台タイヤ1の外周長より短いリング状の未加硫のトレッドバンド2’を形成する(図6参照)。
次いで、このリング状のトレッドバンド2’を台タイヤ1より径が大きくなるように拡径させる。この時、補強体12’と未加硫トレッドゴム層13’が引き伸ばされるが、補強体12’が、補強コードfをタイヤ周方向に対して逆向きにして交差するように配置した補強層10’,11’により構成されているので均一的に伸びるため、未加硫トレッドゴム層13’も均一的に伸び、未加硫トレッドゴム層13’の肉厚が周上で大きく変動することがない。
この拡径した状態で、台タイヤ1のトレッド部6の外周側に配置した後、拡径状態を解除すると、ゴムの復元力により未加硫のトレッドバンド2’が縮径して台タイヤ1の外周側に図7に示すように圧着する。次いで、図8に示すように圧着ローラ16により押圧して、未加硫のトレッドバンド2’全体を台タイヤ1の外周側に密着させた後、従来と同様にしてトレッドバンド2’を加硫して、図1に示す航空機用更生タイヤを得ることができる。
上述した本発明では、補強体12’とトレッドゴム層13’とを内周長が台タイヤ1の外周長より短いリング状のトレッドバンド2’として一体的に形成するため、同じタイヤサイズの台タイヤで寸法が相違しても、トレッドバンド2’を拡径させて台タイヤ1上に配置することができるので、従来のように寸法が異なる複数種類の各部材を用意する必要がない。また、トレッドバンド2’が長くなり過ぎることがないので、余分な長さ部分を切断する作業が不要になる。従って、作業性を向上することができる。
また、トレッドバンド2’を切断する必要がないので、廃棄物となる屑の発生がなく、かつタイヤ重量が同じサイズのタイヤで異なることがない。
また、トレッドバンド2’の補強体12’を、補強コードfがタイヤ周方向に対する傾斜方向を逆向きにして交差するように積層した少なくとも2層の補強層10’,11’から構成してあるので、トレッドバンド装着時の拡縮に際して、補強体12’が均一的に伸び縮みし、それに伴ってトレッドゴム層13’も均一的に拡縮径するので、トレッドゴム層13’の肉厚変動量を低く抑えることができる。
更に、未加硫トレッドゴム層13’を内側にしたリング状の積層体15を形成し、それを裏返してトレッドバンド2’を形成することにより、図4に示すように、プーリー14を用いて形成する場合、プーリー14から垂れ下がる状態で積層体15を形成することができるので、1つのプーリー14で周長の異なる複数種類のトレッドバンド2’を形成することが可能になる。
図9は、本発明の航空機用更生タイヤの製造方法の他の実施形態を示す。この実施形態では、上記トレッドバンド2’を形成する際に、拡縮ドラム21上に第1補強層10’を両端部が重ね合わせ接合するようにして貼り付け、次いで第1補強層10’上に第2補強層11’を両端部が重ね合わせ接合するようにして貼り合わせて、リング状の補強体12’を形成し、その外周側に未加硫のトレッドゴム層13’をトレッド面a側を外側にして、両端部bを突き合わせ接合して貼り合わせ、内周長が台タイヤ1の外周長より短いリング状の未加硫のトレッドバンド2’を形成するようにしたものである。
このようにトレッドバンド2’を形成するようにしても、作業性を改善し、かつ屑と重量不均一の問題を解消することができる。
本発明において、上述したようにトレッドバンド2’の内周長を台タイヤ1の外周長より短くする場合、トレッドバンド2’の内周長Aと台タイヤ1の外周長Bとの比A/Bを、タイヤ赤道面CLの位置で0.94〜0.97の範囲となるようにするのがよい。
比A/Bが0.94より小さいと、拡径量が大きすぎて、拡径しようとしてもリング状のトレッドバンド2’を伸ばすことができず、台タイヤ1に組み付けることができなくなる。逆に0.97を超えると、拡径後ゴムの復元力により台タイヤ1の外周長より短く縮径し難くなるため、縮径後のトレッドゴム層13’がダブつき、加硫後のトレッドゴム層13に大きな肉厚変動が生じ易くなる。
図1に示す航空機用更生タイヤは、バイアスタイヤの例を示したが、本発明は、補強体とトレッドゴム層を有するラジアルタイヤにも好適に用いることができる。
タイヤサイズをH49×19.0−22 32PRで共通にし、本発明の製造方法(実施例1〜3)と本発明から外れた製造方法(比較例1,2)により、図1に示す構成の更生タイヤをそれぞれ製造した。トレッドバンドの内周長A、台タイヤの外周長B、比A/Bは表1に示す通りである。
なお、比較例1は、リング状のトレッドバンドをトレッドゴム層のみから構成し、それを台タイヤの外周側に従来と同様にして貼り合わせた補強体の外周側に拡径して取り付けたものである。
また、比較例2は、リング状のトレッドバンドを第2補強層とトレッドゴム層とから構成し、それを台タイヤの外周側に従来と同様にして貼り合わせた第1補強層の外周側に拡径して取り付けたものである。
各方法により製造した更生タイヤを切断して、トレッドゴム層の肉厚の変動量を調べたところ、表1に示す結果を得た。なお、表1における変動量(%)は、各更生タイヤを周上で略6等分して切断した位置において、それぞれトレッドゴム層の肉厚を測定し、〔(最大肉厚−最小肉厚)/平均肉厚〕×100で算出した値である。
表1から、本発明の製造方法では、トレッドゴム層の肉厚変動量を低く抑えることができるのがわかる。
また、従来の2種類のトレッドゴム層と第1及び第2補強層をそれぞれ用意し、更生タイヤを製造する方法では、実績として切断屑が約0.2%発生していた。それに対して、本発明の方法(実施例1〜3)では、切断屑の発生はなかった。
1 台タイヤ
2,2’トレッドバンド
5 カーカス層
6 トレッド部
10,10’第1補強層
11,11’第2補強層
12,12’補強体
13,13’トレッドゴム層
13’a 板状未加硫トレッドゴム層
15 積層体
a トレッド面
b 端部
f 補強コード
2,2’トレッドバンド
5 カーカス層
6 トレッド部
10,10’第1補強層
11,11’第2補強層
12,12’補強体
13,13’トレッドゴム層
13’a 板状未加硫トレッドゴム層
15 積層体
a トレッド面
b 端部
f 補強コード
Claims (5)
- 台タイヤ上に補強体とトレッドゴム層を配置した航空機用更生タイヤを製造する方法であって、リング状に形成した未加硫トレッドゴム層上にタイヤ周方向に対して傾斜する補強コードをタイヤ周方向に沿って所定の間隔で配列した補強層を前記補強コードがタイヤ周方向に対する傾斜方向を逆向きにして交差するように積層した少なくとも2層の補強層からなる補強体を貼り合わせてリング状の積層体を形成した後、該リング状の積層体を裏返して補強体の外周側に未加硫トレッドゴム層を配置した、内周長が前記台タイヤの外周長より短いリング状のトレッドバンドを形成し、該トレッドバンドを前記台タイヤのトレッド部外周側に配置した後加硫する航空機用更生タイヤの製造方法。
- 台タイヤ上に補強体とトレッドゴム層を配置した航空機用更生タイヤを製造する方法であって、タイヤ周方向に対して傾斜する補強コードをタイヤ周方向に沿って所定の間隔で配列した補強層を前記補強コードがタイヤ周方向に対する傾斜方向を逆向きにして交差するように積層した少なくとも2層の補強層からなるリング状の補強体の外周側に未加硫トレッドゴム層を貼り合わせて、内周長が前記台タイヤの外周長より短いリング状のトレッドバンドを形成し、該トレッドバンドを前記台タイヤのトレッド部外周側に配置した後加硫する航空機用更生タイヤの製造方法。
- 前記リング状の未加硫トレッドゴム層を板状未加硫トレッドゴム層の両端部を重ね合わせ接合して形成する請求項1または2に記載の航空機用更生タイヤの製造方法。
- 前記リング状の補強体を各補強層の両端部を重ね合わせ接合して形成する請求項1,2または3に記載の航空機用更生タイヤの製造方法。
- 前記トレッドバンドの内周長Aと前記台タイヤの外周長Bとの比A/Bを、タイヤ赤道面の位置において0.94〜0.97にした請求項1乃至4のいずれかに記載の航空機用更生タイヤの製造方法。
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JP2004258222A JP2006069140A (ja) | 2004-09-06 | 2004-09-06 | 航空機用更生タイヤの製造方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN100425439C (zh) * | 2006-07-27 | 2008-10-15 | 包起帆 | 一种港机轮胎的制造方法 |
JP2010116111A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-27 | Bridgestone Corp | 航空機用更生タイヤおよびその製造方法 |
JP2011046164A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Bridgestone Corp | タイヤ製造装置及びタイヤ製造方法 |
JP2011046162A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Bridgestone Corp | タイヤ製造装置及びタイヤ製造方法 |
JP2013528131A (ja) * | 2010-06-08 | 2013-07-08 | ブイエムアイ ホランド ベスローテン フェンノートシャップ | 延伸装置 |
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2004
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