JP2006064976A - 光学観察装置 - Google Patents

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【課題】 射出瞳がレンズ群内に位置する対物レンズに対して像の変調操作ができる光学観察装置を提供する。
【解決手段】
光源121、131からの光を物体Wに照射する照明光学系110と、複数のレンズ群の組み合わせにより構成されているとともに射出瞳141がレンズ群の中に位置する対物レンズ140と、対物レンズ140を介した物体Wからの光を結像させる結像レンズ150と、前側焦点が対物レンズ140の射出瞳141に位置しており射出瞳141をリレーして射出瞳像163を対物レンズ140の外に形成する瞳リレーレンズ系160と、射出瞳像163の位置に配置され結像レンズ510により結像される像の変調を行う変調素子170と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光学観察装置に関する。
従来、光学観察装置として、変調素子により像のコントラスト等を調整できる光学観察装置が知られ、対物レンズの射出瞳に変調素子が配設されて結像性能を操作可能とする光学観察装置が知られている(特許文献1)。
例えば、図4に示される構成では、コンデンサレンズ310の瞳面内に配置されたスリット板320と、スリット板320と共役な対物レンズ330の瞳面に配置され透過率の異なる部分を有する変調素子としてのモジュレータ340と、を備えている。
ここで、観察の対象Wは、例えば培養細胞などの生体標本であって、無色透明なものである。そして、モジュレータ340は、透過率が高い部分341(例えば透過率100%)と、透過率が低い部分342(例えば透過率1%以下)と、透過率が中間の部分343(例えば透過率15%)と、を有する。
この構成において、生体標本Wを透過した光が対物レンズ330を介してモジュレータ340の各部分を通過した後に像Iが結像される。モジュレータ340の各部分を通過した光が重ね合わされることにより、無色透明の生体標本Wでもコントラストがつくことにより可視化される。
特開平11−337830号公報
上記のように、モジュレータ340等の変調素子によって像を変調させる場合、変調素子の配置位置は、当然のことながら、対物レンズ330の射出瞳とする必要がある。
しかしながら、近年、対物レンズ330を高倍率とする場合に、超長作動距離であって、かつ、高NA(開口数)であることが要求される。そして、このような対物レンズ330にあっては、例えば、図5に示されるように、対物レンズ330を構成するレンズ群の中に射出瞳331が位置してしまう。すると、射出瞳331の位置に変調素子340を配置することができないという問題が生じる。
ちなみに、図5に示す構成は、光源410からの光をコンデンサレンズ420により集光して物体Wを透過または落射により照明し、物体Wからの透過光および反射光を対物レンズ330および結像レンズ350を通して結像させるものである。
本発明の目的は、射出瞳がレンズ群内に位置する対物レンズに対して像の変調操作ができる光学観察装置を提供すること、および、変調素子の調整を容易かつ正確に行うことができる光学観察装置を提供することにある。
本発明の光学観察装置は、光源からの光を物体に照射する照明光学系と、複数のレンズ群の組み合わせにより構成されているとともに射出瞳が前記レンズ群の中に位置する対物レンズと、前記対物レンズを介した物体からの光を結像させる結像レンズと、前側焦点が前記射出瞳に位置しており前記前側焦点の共役位置に前記射出瞳をリレーして射出瞳像を形成する瞳リレーレンズ系と、前記射出瞳像の位置に配置され前記結像レンズにより結像される像の変調を行う変調素子と、を備えることを特徴とする。
この構成において、照明光学系からの光が物体に照射されると、物体からの透過光または反射光が対物レンズおよび結像レンズにより結像されて、物体の像が観察される。このとき、対物レンズのなかに射出瞳が位置するところ、この射出瞳が瞳リレーレンズ系によりリレーされて対物レンズの外側に射出瞳の像である射出瞳像が形成される。この射出瞳像の位置に配置された変調素子により、像のコントラスト調整などの調整が行われ、変調された像が観察される。
この構成によれば、例えば、高倍率・長作動距離・高NA等により、射出瞳がレンズ群の中に入ってしまう対物レンズであったとしても、瞳リレーレンズ系により射出瞳像を対物レンズの外側に形成できる。
よって、この射出瞳像の位置に変調素子を容易に配置することができる。例えば、対物レンズに変調素子を組み込んでおく必要もなく、また、変調素子を観察の対象および方法に応じて種々取り替えるのも簡便である。あるいは、射出瞳が外部にある対物レンズを別途開発するなどの必要もなく、変調素子で像の変調を行う場合でも通常用いられる対物レンズを使用することができる。
その結果、例えば高倍率・長作動距離・高NAであって射出瞳が内部にある対物レンズであっても、コントラスト調整などの調整を簡便に行うことができ、そして、変調された像により物体を的確に観察することができる。
本発明では、前記対物レンズの光軸上に挿脱可能であって前記射出瞳像を観察する射出瞳観察レンズを備えることが好ましい。
この構成において、射出瞳観察レンズにより射出瞳像を観察できるので、この射出瞳像に配置された変調素子のポジション等を射出瞳観察レンズによる像を見ながら調整することができる。その結果、変調素子の位置調整等を簡便かつ正確に行うことができる。
本発明では、前記対物レンズの光軸上に配設され光束を分割する分割手段と、前記分割手段からの光束を結像させるとともに前記射出瞳像を観察する射出瞳観察レンズと、を備えることが好ましい。
この構成によれば、対物レンズからの光が分割されて、一方の光束は物体の像を結び、他方の光束は射出瞳観察レンズによる射出瞳像を結ぶ。よって、物体の像と射出瞳像との両方を同時に観察することができ、物体の像を見ながら変調素子の調整もできる。
本発明の光学観察装置は、光源からの光を物体に照射する照明光学系と、前記物体を観察する対物レンズと、前記対物レンズを介した物体からの光を結像させる結像レンズと、前記対物レンズの射出瞳の位置に配置され前記結像レンズにより結像される像の変調を行う変調素子と、前記対物レンズの光軸上に挿脱可能であって前記射出瞳を観察する射出瞳観察レンズと、を備えることを特徴とする。
この構成によれば、射出瞳観察レンズによって射出瞳像を観察することができるので、射出瞳像を見ながら変調素子の調整を確実かつ簡便に行うことができる。
なお、この場合でも、前記対物レンズの光軸上に配設され光束を分割する分割手段と、前記分割手段からの光束を結像させるとともに前記射出瞳像を観察する射出瞳観察レンズと、を備え、物体の像と射出瞳の像とを異なる位置に結像させ、両者を同時に観察できるようにしてもよい。
以下、本発明の実施の形態を図示するとともに図中の各要素に付した符号を参照して説明する。
(第1実施形態)
本発明の光学観察装置に係る第1実施形態について説明する。
図1は、光学観察装置の全体構成を示す図であり、図2は、射出瞳観察レンズを挿入した場合の光路を説明するための図である。
光学観察装置100は、光源121、131からの光を物体Wに照射する照明光学系110と、物体Wを観察する対物レンズ140と、対物レンズ140からの光を結像させる結像レンズ150と、対物レンズ140の射出瞳141をリレーして射出瞳像163を形成する瞳リレーレンズ系160と、結像レンズ150により結像される像Iの変調を行う変調素子170と、射出瞳像163を観察する射出瞳観察レンズ180と、を備える。なお、これらは、図示しない筐体に収納されている。
照明光学系110は、物体Wを間にして対物レンズ140とは反対側に配置され物体Wを透過照明する透過照明系120と、対物レンズ140を間にして物体Wとは反対側に配置され対物レンズ140を介して物体Wを落射照明する落射照明系130と、を備えて構成されている。
透過照明系120は、光源121と、光源121から光を集光して物体Wに照射するコンデンサレンズ122を備える。落射照明系130は、光源131と、光源131からの光を集光するコンデンサレンズ132と、対物レンズ140の光軸上に配設され対物レンズ140を介してコンデンサレンズ132からの光を物体Wに照明する方向へ反射するハーフミラー133と、を備える。
対物レンズ140は、例えば、高倍率、超長作動距離、高NA(開口数)である対物レンズ140であって、具体的に図示しないが、収差等を補正するために複数のレンズ群が組み合わされて構成されている。そして、射出瞳141がレンズ群の中に位置している。
結像レンズ150は、対物レンズ140の光軸上に配置され、対物レンズ140からの光を結像させて物体Wの像Iを形成する。
瞳リレーレンズ系160は、対物レンズ140から結像レンズ150を結ぶ光軸上に配設されている。
瞳リレーレンズ系160は、アフォーカル系に構成されたレンズの組み合わせにより構成されている。すなわち、対物レンズ140側に配置された第1レンズ161と、結像レンズ150側に配置された第2レンズ162と、を備える。なお、第1レンズ161および第2レンズ162は、それぞれ複数のレンズが組み合わされたレンズ群であってもよい。
瞳リレーレンズ系160の前側焦点が対物レンズ140の射出瞳141の位置にセットされており、前側焦点に共役の位置(つまり、後側焦点の位置)に射出瞳141の像である射出瞳像163を形成する。
なお、本実施形態では、落射照明系130のハーフミラー133が、瞳リレーレンズ系160の第1レンズ161と第2レンズ162との間に配置されている。
変調素子170は、対物レンズ140からの光を変調して結像のコントラスト等を調整するものであって、瞳リレーレンズ系160により形成される射出瞳像163の位置に配置される。変調としては、アポダイゼイション、位相差法、変調コントラストなどが例として挙げられる。なお、詳しくは説明しないが、変調の方法によっては、射出瞳像163の位置に配置される変調素子170に加えて、例えば、コンデンサレンズ122の焦点にリングスリットを設けるなどの付加的な要素が必要になるのはもちろんである。
射出瞳観察レンズ180は、結像レンズ150を間にして対物レンズ140とは反対側において光軸に挿脱可能に設けられている。
射出瞳観察レンズ180は、射出瞳像163を観察するためのレンズであって、挿入された際には結像レンズ150と協働して物体Wの像Iが結像されるのと同じ面に射出瞳像163の像(射出瞳第2像)を結像させる。すなわち、射出瞳像163の位置に変調素子170が配置されるところ、射出瞳観察レンズ180により変調素子170そのものの像が観察される。
このような構成を備える第1実施形態の動作について説明する。
まず、図1において射出瞳観察レンズ180が挿入されていない状態で物体Wを観察する場合について説明する。
図1において、透過照明系120および落射照明系130により物体Wが照明されると、物体Wからの透過光および反射光が対物レンズ140を介して瞳リレーレンズ系160に入射する。瞳リレーレンズ系160を通過した光は、変調素子170によって変調された後、結像レンズ150により結像される。そして、変調素子170によりコントラスト調整等が施された像Iにより、物体Wの観察が行われる。
次に、図2において射出瞳観察レンズ180を挿入した状態で射出瞳像を観察する場合について説明する。なお、図2中では、照明光学系110は省略している。
この場合、射出瞳141が瞳リレーレンズ系160によりリレーされて形成された射出瞳像163の位置に結像レンズ150および射出瞳観察レンズ180の焦点があっているので、射出瞳像163の位置に配置された変調素子170の像が観察される。そして、この変調素子170の像を見ながら、変調素子170の位置等の調整が行われる。
このような構成を備える第1実施形態によれば、次の効果を奏することができる。
(1)射出瞳141がレンズ群の中に入ってしまう対物レンズ140であったとしても、瞳リレーレンズ系160により射出瞳像163を対物レンズ140の外側に形成できる。よって、この射出瞳像163に変調素子を容易に配置することができる。その結果、例えば高倍率・長作動距離・高NAであって射出瞳が内部にある対物レンズ140であっても、コントラスト調整などの調整を簡便に行うことができ、そして、変調された像により物体を的確に観察することができる。
(2)射出瞳141をレンズ群の中に有する対物レンズ140に対して、瞳リレーレンズ系160でリレーした射出瞳像163に変調素子170を配置することができるので、対物レンズ140に変調素子170を組み込んでおく必要もなく、また、変調素子170を観察の対象および方法に応じて種々取り替えるのも簡便である。あるいは、射出瞳141が外部にある対物レンズ140を別途開発するなどの必要もなく、変調素子170で像の変調を行う場合でも通常用いられる対物レンズを使用することができる。
(3)射出瞳観察レンズ180により射出瞳像163を観察できるので、この射出瞳像163に配置された変調素子170のポジション等を射出瞳観察レンズ180による像を見ながら調整することができる。その結果、変調素子170の位置調整等を簡便かつ正確に行うことができる。
(変形例1)
次に、本発明の光学観察装置に係る変形例1について図3を参照して説明する。
変形例1の基本的構成は第1実施形態の構成と同様であるが、物体の像とは別の位置に射出瞳像を観察するための像を結像させる点に特徴を有する。
図3において、結像レンズ150から像Iまでの光軸上にハーフミラー(分割手段)210が配設されている。そして、ハーフミラー210からの光を結像させて射出瞳像の像(射出瞳第2像)Iを形成する射出瞳観察レンズ220と、が設けられている。
この構成によれば、結像レンズ150からの光のうち、ハーフミラー210を透過する光は物体Wの像Iを結び、他方、ハーフミラー210により分割された光は射出瞳観察レンズ220による射出瞳像の像(射出瞳第2像)Iを結ぶ。
よって、物体Wの像Iと射出瞳像の像(射出瞳第2像)Iとの両方を同時に観察することができ、物体Wの像を見ながら、変調素子170の調整を行うことができる。
なお、本発明は前述の実施形態に限定されず、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれる。
上記第1実施形態においては、射出瞳観察レンズ180は結像レンズ150から像Iまでの間に配設されていたが、射出瞳像163から結像レンズ150までの間に射出瞳観察レンズが配設されることとしてもよい。
本発明は、光学観察装置に利用できる。例えば、顕微鏡、画像測定機等に利用できる。
本発明の光学観察装置に係る第1実施形態において、全体構成を示す図。 前記第1実施形態において、射出瞳観察レンズを挿入した場合の光路を説明するための図。 本発明の光学観察装置に係る変形例を示す図。 従来の光学観察装置において、対物レンズの射出瞳に変調素子を配置した図。 従来の光学観察装置において、射出瞳が対物レンズの内部に位置する場合を示す図。
符号の説明
100…光学観察装置、110…照明光学系、120…透過照明系、121…光源、122…コンデンサレンズ、130…落射照明系、131…光源、132…コンデンサレンズ、133…ハーフミラー、140…対物レンズ、141…射出瞳、150…結像レンズ、160…瞳リレーレンズ系、161…第1レンズ、162…第2レンズ、163…射出瞳像、170…変調素子、180…射出瞳観察レンズ、210…ハーフミラー、220…射出瞳観察レンズ、320…スリット板、330…対物レンズ、331…射出瞳、340…モジュレータ、341…透過率が高い部分、342…透過率が低い部分、343…透過率が中間の部分、350…結像レンズ、410…光源、420…コンデンサレンズ、I…像、W…物体。

Claims (3)

  1. 光源からの光を物体に照射する照明光学系と、
    複数のレンズ群の組み合わせにより構成されているとともに射出瞳が前記レンズ群の中に位置する対物レンズと、
    前記対物レンズを介した物体からの光を結像させる結像レンズと、
    前側焦点が前記射出瞳に位置しており前記前側焦点の共役位置に前記射出瞳をリレーして射出瞳像を形成する瞳リレーレンズ系と、
    前記射出瞳像の位置に配置され前記結像レンズにより結像される像の変調を行う変調素子と、を備える
    ことを特徴とする光学観察装置。
  2. 請求項1に記載の光学観察装置において、
    前記対物レンズの光軸上に挿脱可能であって前記射出瞳像を観察する射出瞳観察レンズを備える
    ことを特徴とする光学観察装置。
  3. 請求項1に記載の光学観察装置において、
    前記対物レンズの光軸上に配設され光束を分割する分割手段と、
    前記分割手段からの光束を結像させるとともに前記射出瞳像を観察する射出瞳観察レンズと、を備える
    ことを特徴とする光学観察装置。
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