JP2006063879A - プロペラファン - Google Patents

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Abstract

【課題】強度低下や熱変形などによる信頼性低下を防止しつつ軽量化でき、さらに送風性能も向上できるプロペラファンを提供する。
【解決手段】円筒部1aを有するボス1と、ボス1の円筒部1aの外周側に放射状に配置された複数の羽根2とを備える。上記ボス1と複数の羽根2とを合成樹脂により一体に成形する。そして、上記ボス1の円筒部1aの複数の羽根2が連結された連結部分の軸方向風下側への投影領域の少なくとも一部に切り欠き部3を設ける。
【選択図】図1

Description

この発明は、空気調和機の送風機等に使用されるプロペラファンに関する。
従来、プロペラファンとしては、空気調和機に搭載可能な室外ファンに用いられ、構成部位としてファンモータに取り付けられるボス(軸流部分)と、送風回路を形成する羽根部分とを備えたものがある(例えば、特開2002−54597号公報(特許文献1)参照)。上記プロペラファンでは、主に羽根部分の形状を薄肉化して、軽量化によりコストダウンを図っている。このため、羽根部分を薄肉化するさらなる軽量化は、ボスと羽根部分の接合部の強度が低下し、回転時の破壊強度の低下や熱変形反りによる送風性能の低下を生じるという問題がある。
特開2002−54597号公報
そこで、この発明の目的は、強度低下や熱変形などによる信頼性低下を防止しつつ軽量化でき、さらに送風性能も向上できるプロペラファンを提供することにある。
上記目的を達成するため、この発明のプロペラファンは、円筒部を有するボスと、上記ボスの円筒部の外周側に放射状に配置された複数の羽根とを備え、上記ボスと上記複数の羽根とが一体に成形された合成樹脂製のプロペラファンであって、上記ボスの円筒部の上記複数の羽根が連結された連結部分の軸方向風下側への投影領域の少なくとも一部に切り欠き部を設けたことを特徴とする。
上記構成のプロペラファンによれば、ボスの円筒部において各羽根が連結された連結部分の投影領域のうちの全部または少なくとも1部に切り欠き部を設けることによって、強度低下や熱変形などによる信頼性低下を防止しつつ、軽量化によるコストダウンが図れると共に、送風回路形成上の流路損失であった軸流部分の送風抵抗を排除することにより、送風性能も向上できる。
また、一実施形態のプロペラファンは、上記切り欠き部が、上記ボスの円筒部の上記複数の羽根が連結された連結部分の軸方向風下側への投影領域のうちの上記連結部分近傍を除く領域の全てを切り欠いていることを特徴とする。
上記実施形態のプロペラファンによれば、上記切り欠き部が、ボスの円筒部の複数の羽根が連結された連結部分の軸方向風下側への投影領域のうちの連結部分近傍を除く領域の全てを切り欠いていることによって、軸流部分の送風抵抗を大幅に排除でき、ボスの円筒部による流路損失を低減できる。
また、一実施形態のプロペラファンは、上記ボスの円筒部の周方向に、上記複数の羽根が連結された連結部分と上記複数の羽根が連結されていない領域とが交互に配置され、上記切り欠き部は、上記ボスの円筒部の上記複数の羽根が連結されていない領域の少なくとも一部を切り欠いていることを特徴とする。
上記実施形態のプロペラファンによれば、上記ボスの円筒部の周方向に、複数の羽根が連結された連結部分と複数の羽根が連結されていない領域とが交互に配置された構造のプロペラファンにおいて、切り欠き部が、ボスの円筒部の複数の羽根が連結されていない領域の少なくとも一部を切り欠いていることによって、羽根が連結された連結部分の軸方向風下側への投影領域のみを切り欠いた場合よりも、軸流部分の送風抵抗をより多く排除でき、ボスの円筒部による流路損失を低減できる。
また、一実施形態のプロペラファンは、上記ボスが、上記円筒部の内周側かつ軸方向風上側に設けられたリブを有し、上記切り欠き部は、上記円筒部の軸方向風下側の端から上記リブまで切り欠いていることを特徴とする。
上記実施形態のプロペラファンによれば、上記切り欠き部は、円筒部の軸方向風下側の端から、円筒部の内周側かつ軸方向風上側に設けられたリブまで切り欠いているので、円筒部を補強するリブの働きを妨げることなく、流路損失を低減するのに有効な切り欠き部を形成できる。
また、一実施形態のプロペラファンは、上記切り欠き部と上記複数の羽根が連結された連結部分との間に非切り欠き部を設けたことを特徴とする。
上記実施形態のプロペラファンによれば、上記切り欠き部と複数の羽根が連結された連結部分との間に非切り欠き部を設けることによって、円筒部と複数の羽根との連結部分の強度を高めることができる。
また、一実施形態のプロペラファンは、上記複数の羽根が、上記ボスの円筒部近傍の肉厚が前縁側から後縁側に向かって徐々に薄くなっており、上記非切り欠き部は、上記各羽根の前縁側から後縁側に向かって幅が狭くなっていることを特徴とする。
上記実施形態のプロペラファンによれば、上記複数の羽根がボスの円筒部近傍の肉厚が前縁側から後縁側に向かって徐々に薄くなるのに従って、非切り欠き部が各羽根の前縁側から後縁側に向かって幅を狭くすることにより、ボスの円筒部の複数の羽根が連結された連結部分の羽根の肉厚が厚い領域に対応する非切り欠き部の幅を広くして、羽根を支える強度を適切に保つことにより羽根の変形を防止できる。
以上より明らかなように、この発明のプロペラファンによれば、ボスの円筒部において各羽根との連結部分の投影領域のうちの少なくとも1部に切り欠き部を設けることによって、強度低下や熱変形などによる信頼性低下を防止しつつ軽量化できると共に、送風性能を向上できるプロペラファンを実現することができる。
以下、この発明のプロペラファンを図示の実施の形態により詳細に説明する。
図1(a)はこの発明の実施の一形態の空気調和機の送風機等に使用されるプロペラファンの正面図であり、図1(b)は上記プロペラファンの側面図であり、図1(c)は上記プロペラファンの他方から見た側面図である。
上記プロペラファンは、円筒部1aを有するボス1と、上記ボス1の円筒部1aの外周側に放射状に形成された複数の羽根2とを有する。上記ボス1の円筒部1aには、複数の羽根2が連結された連結部分の軸方向風下側への投影領域の一部を含む領域を切り欠く切り欠き部3を設けている。上記ボス1の円筒部1aに、ファンモータ(図示せず)の回転軸が軸中心に固定される。
図2は上記プロペラファンのボス1の要部の拡大斜視図を示しており、切り欠き部3は、ボス1の円筒部1aの複数の羽根2が連結された連結部分の軸方向風下側への投影領域3Aの一部と、ボス1の円筒部1aの複数の羽根2が連結されていない領域3Bの一部を切り欠いている。また、上記切り欠き部3と複数の羽根2が連結された連結部分との間に非切り欠き部4を設けている。このプロペラファンは、ボス1と複数の羽根2とを合成樹脂を用いて一体に成形されている。また、上記ボス1の円筒部1aの内周側かつ軸方向風上側に、円筒部1aの軸を中心に複数のリブ10を放射状に設けている。
図2において、各羽根2のボス1の円筒部1a近傍の肉厚が前縁側2aから後縁側2bに向かって徐々に薄くなっている。上記非切り欠き部4は、羽根2の前縁側2aから後縁側2bに向かって幅が狭くなっている。
また、図3,図4は上記プロペラファンの斜め前方(風上側)および斜め後方(風下側)から見た斜視図を示している。なお、図4において、11は切り欠き部がないときの円筒部の風下側の端部の縁を示している。また、図4では、ボス1の円筒部1aの内周側のリブ10等を省略している。
上記構成のプロペラファンにおいて、図3,図4に示すように、矢印R1の方向にボス1を中心に回転すると、図3中の上方の風上側から下方の風下側に向かって空気が流れる。このとき、羽根2の正圧側(風下側)の翼面に沿って前縁2a側から流れ込んだ空気流の一部は、矢印R2に示す方向に流れて、ボス1側の切り欠き部3を通過する。
次に、図1〜図4に示すボス1に切り欠き部3が設けられたプロペラファンと、ボスに切り欠き部を設けていない比較例のプロペラファンとの性能比較を行った結果を説明する。
図5は上記プロペラファンの回転数と風量との関係を示しており、図5において、横軸はプロペラファンの回転数[rpm]を表し、縦軸は風量[m3/min]を表している。図5に示すように、この実施形態のプロペラファンは、比較例のプロペラファンに比べて全ての回転数領域において風量が増大している。
また、図6は上記プロペラファンの送風音と風量との関係を示しており、図6において、横軸はプロペラファンの送風音[dB]を表し、縦軸は風量[m3/min]を表している。図6に示すように、この実施形態のプロペラファンは、比較例のプロペラファンに比べて同一送風音において風量が増大している。
また、図7は上記プロペラファンの風量と静圧との関係を示しており、図7において、横軸はプロペラファンの風量[m3/min]を表し、縦軸は静圧[mmAq]を表している。図7に示すように、この実施形態のプロペラファンは、比較例のプロペラファンに比べて全体に静圧が増大しており、風量が少ないほど静圧の増大量が大きい。
このように、この発明の実施形態のプロペラファンによれば、ボス1の円筒部1aにおいて各羽根2が連結された連結部分の投影領域のうちの少なくとも1部に切り欠き部3を設けることによって、強度低下や熱変形などによる信頼性低下を防止しつつ、軽量化によるコストダウンが図れる。また、送風回路形成上の流路損失であった軸流部分の送風抵抗を排除することにより、送風性能も向上できる。
また、上記ボス1の円筒部1aの複数の羽根2が連結された連結部分の軸方向風下側への投影領域のうちの連結部分近傍を除く領域の全てを切り欠き部3により切り欠いていることによって、軸流部分の送風抵抗を大幅に排除でき、ボス1の円筒部1aによる流路損失を低減することができる。
また、上記切り欠き部3が、ボス1の円筒部1aの複数の羽根2が連結されていない領域の少なくとも一部を切り欠いていることによって、羽根2が連結された連結部分の軸方向風下側への投影領域のみを切り欠いた場合よりも、軸流部分の送風抵抗をより多く排除でき、ボス1の円筒部1aによる流路損失を低減することができる。
また、上記切り欠き部3は、円筒部1aの軸方向風下側の端から、円筒部1aの内周側かつ軸方向風上側に設けられたリブ10まで切り欠いているので、円筒部1aを補強するリブ10の働きを妨げることなく、流路損失を低減するのに有効な切り欠き部3を形成できる。
また、上記切り欠き部3と複数の羽根2が連結された連結部分との間に非切り欠き部4を設けることによって、円筒部1aと複数の羽根2との連結部分の強度を高めることができる。
さらに、上記複数の羽根2がボス1の円筒部1a近傍の肉厚が前縁2a側から後縁2b側に向かって徐々に薄くなるのに従って、非切り欠き部4が各羽根2の前縁2a側から後縁2b側に向かって幅を狭くすることにより、ボス1の円筒部1aの複数の羽根2が連結された連結部分の羽根2の肉厚が厚い領域に対応する非切り欠き部4の領域の幅を広くして、羽根2を支える強度を適切に保つことにより羽根2の変形を防止することができる。
上記実施の形態では、空気調和機の送風機等に使用されるプロペラファンについて説明したが、空気調和機に限らず、他の装置の送風機にこの発明のプロペラファンを適用してもよい。
また、上記実施の形態では、ボス1の円筒部1aの内周側かつ軸方向風上側に、円筒部1aの軸を中心に複数のリブ10を放射状に設けたプロペラファンについて説明したが、リブの構造はこれに限らず、ボスの円筒部の内周側かつ軸方向風上側に設けられ、ボスの強度を高めるものであればよい。
図1はこの発明の実施の一形態のプロペラファンの正面図と側面図である。 図2は上記プロペラファンのボスの要部の拡大斜視図である。 図3は上記プロペラファンの斜め前方(風上側)から見た斜視図である。 図4は上記プロペラファンの斜め後方(風下側)から見た斜視図である。 図5は上記プロペラファンの回転数と風量との関係を示す図である。 図6は上記プロペラファンの送風音と風量との関係を示す図である。 図7は上記プロペラファンの風量と静圧との関係を示す図である。
符号の説明
1…ボス
1a…円筒部
2…羽根
2a…前縁
2b…後縁
3…切り欠き部
4…非切り欠き部
10…リブ

Claims (6)

  1. 円筒部(1a)を有するボス(1)と、上記ボス(1)の円筒部(1a)の外周側に放射状に配置された複数の羽根(2)とを備え、上記ボス(1)と上記複数の羽根(2)とが一体に成形された合成樹脂製のプロペラファンであって、
    上記ボス(1)の円筒部(1a)の上記複数の羽根(2)が連結された連結部分の軸方向風下側への投影領域の少なくとも一部に切り欠き部(3)を設けたことを特徴とするプロペラファン。
  2. 請求項1に記載のプロペラファンにおいて、
    上記切り欠き部(3)は、上記ボス(1)の円筒部(1a)の上記複数の羽根(2)が連結された連結部分の軸方向風下側への投影領域のうちの上記連結部分近傍を除く領域の全てを切り欠いていることを特徴とするプロペラファン。
  3. 請求項1または2に記載のプロペラファンにおいて、
    上記ボス(1)の円筒部(1a)の周方向に、上記複数の羽根(2)が連結された連結部分と上記複数の羽根(2)が連結されていない領域とが交互に配置され、
    上記切り欠き部(3)は、上記ボス(1)の円筒部(1a)の上記複数の羽根(2)が連結されていない領域の少なくとも一部を切り欠いていることを特徴とするプロペラファン。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1つに記載のプロペラファンにおいて、
    上記ボス(1)は、上記円筒部(1a)の内周側かつ軸方向風上側に設けられたリブを有し、
    上記切り欠き部(3)は、上記円筒部(1a)の軸方向風下側の端から上記リブ(10)まで切り欠いていることを特徴とするプロペラファン。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1つに記載のプロペラファンにおいて、
    上記切り欠き部(3)と上記複数の羽根(2)が連結された連結部分との間に非切り欠き部(4)を設けたことを特徴とするプロペラファン。
  6. 請求項5に記載のプロペラファンにおいて、
    上記複数の羽根(2)は、上記ボス(1)の円筒部(1a)近傍の肉厚が前縁側から後縁側に向かって徐々に薄くなっており、
    上記非切り欠き部(4)は、上記各羽根(2)の前縁側から後縁側に向かって幅が狭くなっていることを特徴とするプロペラファン。
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