JP5935033B2 - 軸流ファン - Google Patents

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Description

本発明は回転軸部を備えたハブ部と、このハブ部の外周に設けられた複数枚の前進翼とを備えた軸流ファンに関するものである。
空気調和装置の室外機、換気扇及び扇風機などには、空気を軸方向から吸い込んで軸方向に送風する軸流ファンが採用されている。軸流ファンは、回転軸部を備えたハブ部と、ハブ部の外周に配置された複数枚の前進翼を備え、この翼が三次元の曲面形状とされている(例えば、特許文献1参照)。
このような軸流ファンは、例えば0〜1000rpmの範囲などで回転数制御が行われている。高速回転によって、回転中心のハブ部と翼の接合部分に部分的な応力が集中してしまうと、係る部分の強度が弱くなってしまう。そこで、軸流ファンの全体的な剛性向上を図るべく、回転軸部からハブ部の内周に渡って放射状にリブが形成されている。
図7は翼やハブ部に加わる応力を説明する軸流ファン(プロペラファン)100の負圧面側から見た部分拡大図である。プロペラファン100は、回転軸部101を備えたハブ部102と、このハブ部102の外周に所定の間隔で配置され、接続部103において接続された複数枚の同一形状の前進翼105とを有して構成される。これらのハブ部102及び各前進翼105は、例えば一体に樹脂成形される。
そして、ハブ部102内には、回転軸部101からハブ部102の内周に渡って放射状にリブ106が形成されている。この場合、各リブ106は各翼105の略中心に向けて延在するリブ106Aと、このリブ106A間中央に向けて延在するリブ106B・・から成る。
矢印N方向の回転により、その翼前縁107側から翼後縁108側へ向かい空気(外気)を流動させ、この空気を全体として、プロペラファン100の裏側から表側方向に送風する。
実開平5−69400号公報
上記前進翼105は、翼前縁107が翼後縁108よりも負圧面110F側に位置しているので、回転すると遠心力により翼前縁107には正圧面側に捩る力が、翼後縁108には負圧面110F側に捩る力が加わる。この際、ハブ部102内のリブ106は回転軸部101から放射状にハブ部102内周に渡って延在していたため、前進翼105に加わる捩り力により、各リブ106には当該リブ106の延在方向と略直交する方向に当該リブを引き倒すような応力が加わる。そのため、リブ106、特に、各翼105の略中心に向けて延在するリブ106Aと、回転軸部101との接続部分109に応力が集中し(大きな応力線をT1にて示す)、破損する虞がある。
本発明は、従来の技術的課題を解決するために成されたものであり、ハブ部に設けられたリブと回転軸部の接続部への応力集中を減少させ、応力による破損を著しく改善することができる軸流ファンを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の軸流ファンは、中心に回転軸部を備えたハブ部と、該ハブ部の外周に設けられた複数枚の前進翼とを備えた軸流ファンにおいて、前記回転軸部と前記ハブ部の内周間に渡って設けられた複数のリブを備え、前記リブの前記ハブ部との接続位置は、前記回転軸部の中心から放射方向に延在させて前記ハブ部の内周に当たる位置であり、前記リブの前記回転軸部との接続位置は、前記回転軸部の中心から延在させた位置に対して半回転方向に移動させた前記回転軸部の外周位置であることを特徴とする。
請求項2の発明は、前記リブを、当該リブの回転方向側に中心が位置する円弧形状としたことを特徴とする。
請求項3の発明は、前記各リブ間に渡る補助リブを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、回転によって回転軸部とハブ部の内周間に渡って設けられた複数のリブが引き倒される方向に加わる力を緩和することができ、リブと回転軸部との接続部への応力集中を減少させることができる。これにより、リブと回転軸部との接続部が破損してしまう不都合を未然に回避することが可能となる。
特に、請求項2の発明によれば、上記各発明において、リブを、当該リブの回転方向側に中心が位置する円弧形状としたことにより、リブと回転軸部との接続部への応力集中を効果的に減少させることができる。
また、請求項3の発明によれば、上記各発明において、各リブ間に渡る補助リブを備えたことにより、回転によってリブが引き倒される方向に加わる力を補強リブによって支持することができ、これによっても、リブと回転軸部との接続部への応力集中を減少させる
ことができる。
本発明の軸流ファンの一実施形態にかかるプロペラファンを適用した室外機の斜視図である。 プロペラファンの正圧面側から見た斜視図である。 プロペラファンの負圧面側から見た平面図である。 プロペラファンの負圧面側から見た斜視図である。 プロペラファンに加わる応力を説明する負圧面側から見た平面図である。 他の実施例としてのプロペラファンに加わる応力を説明する負圧面側から見た平面図である。 従来のプロペラファンに加わる応力を説明する負圧面側から見た平面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の軸流ファンの一実施形態にかかるプロペラファンを適用した室外機1の斜視図である。この室外機1は、室外に配置され、室内の天井や壁に配置された図示しない室内機と配管接続されて空気調和装置を構成するものである。空気調和装置は、室外機1と室内機とで構成される冷媒回路に冷媒を流して冷房運転や暖房運転などを行う。室外機1は、外気と冷媒とを熱交換し、冷房運転時には冷媒を凝縮させて外気へ熱を放出し、暖房運転時には冷媒を蒸発させて外気から熱を取り込むものである。
この室外機1は、筐体2内に図示しない圧縮機や熱交換器を配設し、本実施例では、当該筐体2の側面に図示しない空気流入部が形成されており、その前面には、空気吐出部(オリフィス)4が形成されている。そして、この空気吐出部4内には、本発明の軸流ファンの一実施例としてのプロペラファン10が配設されている。このプロペラファン10は上流側に位置するファンモータ10M(従って、プロペラファン10はファンモータの下流側に位置する)に連結され、このファンモータ10Mが前記熱交換器の下流側に配置される。このプロペラファン10のファンモータ10Mによる回転駆動によって、空気(外気)が空気流入部より筐体2内に吸入され、熱交換器に至り、当該熱交換器内の冷媒と外気とが熱交換される。そして、熱交換された後の空気は、プロペラファン10の回転駆動によって空気吐出部4より外部に吐出される。
次に、本願発明の軸流ファンの一例としてのプロペラファン10について図面を参照して説明する。図2はプロペラファン10の正圧面側から見た斜視図、図3はプロペラファン10の負圧面側から見た平面図、図4はプロペラファン10の負圧面側から見た斜視図である。
プロペラファン10は、中心に回転軸部11を備えたハブ部12と、このハブ部12の外周に所定翼列ピッチで配置された(設けられた)複数枚(例えば3枚)の同一形状の前進翼20とを有して構成される。これらのハブ部12及び各前進翼20は、例えば一体に樹脂成形される。
ハブ部12は、その回転軸部11に前記ファンモータのモータシャフト5が挿通され、ファンモータの駆動により各前進翼20を各図の矢印N方向に回転させる。本実施例では、筐体2の前面に形成された空気吐出部4にプロペラファン10が配設されることから、当該プロペラファン10の正圧面21S側が前面、負圧面21F側が筐体2側(背面)となるように配設される。
また、このハブ部12は、外径が略円柱形状に構成されており、回転軸部11から内周に渡って複数のリブ13・・が一体に樹脂成形されている。本実施例においてこのリブ13は、各翼20の略中心に向けて延在するリブ13Aと、このリブ13A間中央に向けて延在するリブ13B・・から成る。尚、ハブ部12は、円柱形状に限定されず、翼20の接続部を底辺とする三角錐形状や円錐台形状であっても良い。
これにより、上記翼20は、矢印N方向の回転により、その翼前縁22側から翼後縁23側へ向かい空気(外気)を流動させ、この空気を全体として、プロペラファン10の裏側から表側方向、この場合、筐体2内側から筐体2の前面方向に送風する。
このとき、本実施例では、各リブ13は、ハブ部12との接続位置14はそのままで、リブ13と回転軸部11との接続位置15を反回転方向に移動させることにより、各リブ13の中心線が、回転軸部11の中心Cと当該中心Cの反回転方向側の外周間を通過する位置となるように構成する。
これにより、回転によりリブ13に加わる応力の方向(図2中矢印E)と、リブ13の延在方向(図2中矢印D)とが成す角度αを直角より小さくすることができ、回転によりリブ13に加わる応力の方向(矢印E)に、リブ13の延在方向(矢印D)を近づけることができる。
従来技術で説明したように、翼前縁22が翼後縁23よりも負圧面21F側に位置しているので、プロペラファン10が回転すると遠心力により翼後縁23の外端部には、負圧面21F側に捩る力(図4中矢印A)が加わり、翼前縁22の外端部には、正圧面21S側に捩る力(図4中矢印B)が加わる。これは、吊り下げた振り子を垂直方向の軸を中心として回転させたときに、先端のおもりが遠心力によって上がってくるのと同様の現象によって生じる。
そのため、従来のように、ハブ部12内の各リブ13が回転軸部11から放射状にハブ部12内周に渡って延在して構成されていると、前進翼20に加わる捩り力によって、リブ13、特に、翼20の略中心に向けて延在するリブ13Aには、リブ13Aの延在方向(矢印D)と略直交する方向に当該リブ13Aを引き倒すような応力が加わることとなる。しかしながら、本実施例のように、回転によりリブ13に加わる応力の方向(矢印E)に、リブ13の延在方向(矢印D)を近づけるようにリブ13を設けることで、係るリブ13が引き倒される方向に加わる力を緩和することができる。
図5は翼20やハブ部12に加わる応力を説明するプロペラファン10の負圧面側から見た部分拡大図である。係る図5と、従来技術を示す図7とを比較すると、本実施例のように、回転によりリブ13に加わる応力の方向(矢印E)に、リブ13の延在方向(矢印D)を近づけるようにリブ13を設けることで、図6にてT1にて示していたリブ13、特に、各翼20の略中心に向けて延在するリブ13Aと、回転軸部11との接続部15に集中していた応力線が消失して(その部分の応力が小さくなって)いることがわかる。
これにより、回転によりリブ13に加わる応力の方向(矢印E)に、リブ13の延在方向(矢印D)を近づけるようにリブ13を設けることで、リブ13と回転軸部11との接続部15への応力集中を減少させることができる。従って、リブ13と回転軸部11との接続部15が破損してしまう不都合を未然に回避することが可能となる。
そのため、リブ13を係る構成とすることによって、従来と同様の強度を維持しつつ、リブ13を薄肉化して形成することが可能となる。これにより、コストの低減を図ることができる。
尚、図6に示すように、上記実施例における各リブ13を、当該リブの回転方向側に中心が位置する円弧形状とするリブ16としてもよい。これにより、リブ16と回転軸部11との接続部15への応力集中を更に効果的に減少させることができる。
また、上記各実施例において、各リブ13又は16間に渡る図示しない補助リブを一体に形成してもよい。係る補助リブを備えることにより、回転によってリブ13又は16が引き倒される方向に加わる力を係る補強リブによって支持することができ、これによっても、リブ13又は16と回転軸部11との接続部15への応力集中を減少させることができる。
1 室外機
2 筐体
4 空気吐出部(オリフィス)
10 プロペラファン(軸流ファン)
11 回転軸部
12 ハブ部
13、13A、13B リブ
14、15 接続位置
16 リブ
20 前進翼
21S 正圧面
21F 負圧面
22 翼前縁
23 翼後縁

Claims (3)

  1. 中心に回転軸部を備えたハブ部と、該ハブ部の外周に設けられた複数枚の前進翼とを備えた軸流ファンにおいて、
    前記回転軸部と前記ハブ部の内周間に渡って設けられた複数のリブを備え、
    前記リブの前記ハブ部との接続位置は、前記回転軸部の中心から放射方向に延在させて前記ハブ部の内周に当たる位置であり、前記リブの前記回転軸部との接続位置は、前記回転軸部の中心から延在させた位置に対して半回転方向に移動させた前記回転軸部の外周位置であることを特徴とする軸流ファン。
  2. 前記リブを、当該リブの回転方向側に中心が位置する円弧形状としたことを特徴とする請求項1に記載の軸流ファン。
  3. 前記各リブ間に渡る補助リブを備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の軸流ファン。
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