JP2006062647A - インフレータ - Google Patents

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【課題】 サイドエアバッグを種々な膨張展開モードにて膨張展開させて、乗員の胸部と腰部を的確に保護すること。
【解決手段】 インフレータ10は、単一のケーシング11内に異なるガス出力を発生する複数個のガス供給部を備えている。各ガス供給部のガス室R1,R2はケーシング11に設けた気密隔壁11bにより気密的に分離されている。ケーシング11には、各ガス室R1,R2に個別に連通する複数個のガス供給路11c1,11d1が設けられている。一つのガス供給路11c1は、車両における乗員の側部を保護するサイドエアバッグ40の胸部用膨張室42に連通している。他のガス供給路11d1は、サイドエアバッグ40の腰部用膨張室41に連通している。
【選択図】 図6

Description

本発明は、例えば、車両に装備されるエアバッグにガスを供給して同エアバッグを膨張展開させるためのインフレータに関する。
この種のインフレータの一つとして、単一のケーシング(ハウジングということもある)内に複数個のガス供給部を備えてなるものがあり、例えば、下記特許文献1に示されている。下記特許文献1に示されているインフレータにおいては、各ガス供給部が、ケーシング内に形成したガス室(燃焼室)と、このガス室に収容したガス発生剤と、ケーシング内にてガス発生剤を包囲するフィルタ部材と、ガス発生剤を着火燃焼させるイニシエータ(点火器)とを備えている。
特開平11−217055号公報
上記した特許文献1に示されているインフレータにおいては、ケーシング内が仕切部材によって複数のガス室に画成されてはいるものの、各ガス室がフィルタ部材を介して互いに連通している。このため、ケーシング内にてそれぞれのガス室で発生したガス(ガス発生剤の着火燃焼によって発生するガス)が相互に影響しあって、所期のガス出力特性を得ることが難しい。
本発明は、単一のケーシング内に異なるガス出力を発生する複数個のガス供給部を備えてなるインフレータにおいて、前記各ガス供給部のガス室を前記ケーシングに設けた気密隔壁により気密的に分離するとともに、これら各ガス室に個別に連通する複数個のガス供給路を前記ケーシングに設けて、前記複数個のガス供給路の一つのガス供給路を車両における乗員の側部を保護するサイドエアバッグの胸部用膨張室に連通させるとともに、前記複数個のガス供給路の他の一つのガス供給路を前記サイドエアバッグの腰部用膨張室に連通させたことに特徴がある。
この場合において、前記腰部用膨張室に連通するガス供給路にガスを供給するガス供給部の最高ガス出力は、前記胸部用膨張室に連通するガス供給路にガスを供給するガス供給部の最高ガス出力に比して大きいものであることも可能である。
本発明によるインフレータにおいては、ケーシング内にて気密隔壁により気密的に分離された各ガス室から各ガス供給路を通してガスがエアバッグの各膨張室にそれぞれ供給される。このため、ケーシング内にてそれぞれのガス室から各ガス供給路に供給されるガスが相互に影響しあうことがなくて、各ガス供給部での個々の出力を的確に得ることができ、インフレータとして所期のガス出力特性を得ることが可能である。また、ケーシングに設けた気密隔壁は、ケーシングの剛性(強度)を向上させる機能もあるため、ケーシングの小型・軽量化を図ることも可能である。
また、本発明によるインフレータにおいては、各ガス供給部の起動時期を調整制御することにより、サイドエアバッグの胸部用膨張室と腰部用膨張室の膨張展開特性を個別に制御することが可能である。このため、サイドエアバッグを種々な膨張展開モードにて膨張展開させることができて、乗員の胸部と腰部を的確に保護することが可能である。
以下に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明によるインフレータ10の一実施形態を概略的に示していて、この実施形態のインフレータ10は、単一のケーシング11と、このケーシング11内に組付けた一対のガス封止板12,13および一対のイニシエータ20を備えている。
ケーシング11は、外壁11aと気密隔壁11bを有するとともに、外壁の一部を兼ねる一対の取付部11c,11dを有していて、各取付部11c,11dには各ガス封止板12,13とイニシエータ20が取付けられるとともに、ガス供給路11c1,11d1が形成されている。気密隔壁11bは、周縁部にて外壁11aと取付部11c、11dに一体的に結合されていて、ケーシング11に一体的に形成されており、ケーシング11内にて大小一対のガス室R1,R2を気密的に分離している。
各ガス室R1,R2は、異なる量で異なる圧力の高圧ガスを収容していて、これらのガスは外壁11aに設けた注入口11a1,11a2を通して充填封入されている。なお、各注入口11a1,11a2は、外壁11aに脱着可能なプラグ14,15によって気密的に塞がれるようになっている。
各ガス封止板12,13は、ケーシング11内に気密的に組付けられていて、各イニシエータ20の起爆によって破損可能であり、破損していない状態では、ケーシング11の各ガス室R1,R2に高圧ガスが貯留され、また、破損したときには、ケーシング11の各ガス室R1,R2から各取付部11c,11dに設けたガス供給路11c1,11d1を通して高圧のガスがエアバッグ(図示省略)に向けて噴射供給される。
各イニシエータ20は、図2にて拡大して示した各構成部品、すなわち、一対のリードピン21a,21b、導電ヘッダ22、絶縁部材23、電橋線24、火薬25、ケース26および樹脂モールド27等の構成部品を備えるとともに、図2に示した各構成部品を図1に示したようにインフレータ10に組付けるための樹脂ホルダ28等の構成部品を備えている。なお、各イニシエータ20への通電は、通電制御装置(図示省略)によって制御されるようになっている。
一方のリードピン21aは、導電ヘッダ22に一体的に組付けられている電極である。他方のリードピン21bは、絶縁部材23を介して導電ヘッダ22に一体的に組付けられている電極である。導電ヘッダ22は、導電性金属にて円筒形状に形成されていて、中心部には内孔22aを有している。
絶縁部材23は、円筒形状に形成されていて、軸心には他方のリードピン21bが密に嵌合して同軸的に固定される挿通孔23aが設けられている。この絶縁部材23は、耐熱・耐圧ガラスであり、導電ヘッダ22の内孔22aに密に嵌合して同軸的に固定されている。
電橋線24は、リードピン21bと導電ヘッダ22に接続されていて、リードピン21a,21bに間接的に接続されており、リードピン21a,21bを通して通電されることにより発熱して、火薬25を起爆するようになっている。火薬25は、ケース26の内部に電橋線24とともに密封状態にて収容されていて、一部が電橋線24と接触している。
ケース26は、薄肉の金属板にてカップ状に形成されていて、火薬25の起爆によって底部が破損可能であり、開口端部にて導電ヘッダ22の外周に溶接等により気密状態で固着されている。樹脂モールド27は、リードピン21a,21b、導電ヘッダ22、絶縁部材23、ケース26等構成部品の連結部を一体化するようにモールド成形されている。樹脂ホルダ28は、図2に示した各構成部品がケーシング11に組付けられた状態でモールド形成されている。
上記のように構成したこの実施形態のインフレータ10においては、図1左方のイニシエータ20に通電がなされて、内部の電橋線24が通電されると、起爆剤25が着火して爆発し、金属カプセル26が底部にて破損する。このため、これに伴ってガス封止板12が破損し、ケーシング11のガス室R1に貯留されている高圧ガスが取付部11cに設けたガス供給路11c1を通してエアバッグ(図示省略)に向けて噴射供給される。
一方、図1右方のイニシエータ20に通電がなされて、内部の電橋線24が通電されると、起爆剤25が着火して爆発し、金属カプセル26が底部にて破損する。このため、これに伴ってガス封止板13が破損し、ケーシング11のガス室R2に貯留されている高圧ガスが取付部11dに設けたガス供給路11d1を通してエアバッグ(図示省略)に向けて噴射供給される。
ところで、図1左方のイニシエータ20への通電起爆によって得られるガス出力特性(左方のイニシエータ20、ガス封止板12、ガス室R1内の高圧ガス、ガス供給路11c1等からなる左方のガス供給部の作動によって得られる特性)は、図3の特性線Bに示したように変化するものであり、また、図1右方のイニシエータ20への通電起爆によって得られるガス出力特性(右方のイニシエータ20、ガス封止板13、ガス室R2内の高圧ガス、ガス供給路11d1等からなる右方のガス供給部の作動によって得られる特性)は、図3の特性線Aに示したように変化するものであり、図3に示したように、図1右方のイニシエータ20への通電起爆によって得られる最高ガス出力(特性線Aの最高値参照)は、図1左方のイニシエータ20への通電起爆によって得られる最高ガス出力(特性線Bの最高値参照)に比して大きいものである。なお、特性線Aは、図1右方のイニシエータ20への通電開始時期(起動時期)をtoとしたものであり、特性線Bは、図1左方のイニシエータ20への通電開始時期(起動時期)をt1としたものである。
このため、この実施形態のインフレータ10においては、図1右方のイニシエータ20への通電をtoにて開始し、図1左方のイニシエータ20への通電をt1にて開始すれば、図1右方のイニシエータ20への通電起爆によって得られるガス出力特性Aと図1左方のイニシエータ20への通電起爆によって得られるガス出力特性Bが時間差(t1−to)をもって重畳的に得られて、インフレータ10として図3の特性線C1にて示したガス出力特性が得られる。
また、左右両イニシエータ20への通電をtoにて同時に開始すれば、ガス出力特性AとBが時間差なく得られて、インフレータ10として図3の特性線C2にて示したガス出力特性が得られる。したがって、各イニシエータ20への通電開始時期(起動時期)を調整制御することにより、当該インフレータ10のガス出力特性を、小さい出力(ガス出力特性B)から大きい出力(ガス出力特性A)まで幅広いガス出力特性とすることができるとともに、容易に調整制御して所期のガス出力特性とすることが可能である。
また、この実施形態のインフレータ10においては、ケーシング11内にて気密隔壁11bにより気密的に分離された各ガス室R1,R2から各ガス供給路11c1,11d1を通してガスがエアバッグに向けて供給される。このため、ケーシング11内にてそれぞれのガス室R1,R2から各ガス供給路11c1,11d1に供給されるガスが相互に影響しあうことがなくて、左右各ガス供給部での個々の出力を的確に得ることができ、インフレータ10として所期のガス出力特性(例えば、C1またはC2)を得ることが可能である。
また、ケーシング11に設けた気密隔壁11bは、ケーシング11の剛性(強度)を向上させる機能もあるため、ケーシング11の小型・軽量化を図ることも可能である。また、気密隔壁11bがケーシング11に一体的に形成されているため、気密隔壁11bを別部材で形成してケーシング11に固着する場合に生じやすい局所的な応力の発生がなくて、気密隔壁11bの剛性を確保した上で小型・軽量化を図ることが可能である。これらの効果は、ケーシング11の各ガス室R1,R2に充填封入するガス圧が高くなるほど有効である。
また、この実施形態のインフレータ10においては、左右各ガス供給部のガス室R1,R2に高圧ガスを封入したものであるため、各ガス室R1,R2から各ガス供給路11c1,11d1を通して供給されるガス中に、例えば、燃焼屑(燃焼によって気化ガスを発生するガス発生剤が不完全燃焼した場合等において発生する不用物)が混入することはない。
上記実施形態においては、図1に示したように、気密隔壁11bにおける外壁11aとの結合部(周縁部)の厚さを中央部の厚さと略等しくして実施したが、図4または図5にて概略的に示したように、気密隔壁11bにおける外壁11aとの結合部(周縁部)の厚さを、中央部の厚さに比して大きくして実施することも可能である。この場合には、気密隔壁11bと外壁11aとの連結強度を高めることができて、気密隔壁11bと外壁11aとの連結部における耐久性を向上させることが可能である。
図6は、本発明によるインフレータ10の他の実施形態を示していて、この実施形態のインフレータ10においては、図6の上下方向に細長く形成したケーシング11の上下両端部に各イニシエータ20が取付けられている。また、このインフレータ10のその他の構成は、図1に示したインフレータ10の対応する構成と実質的に同じ構成であるため、同一符号を付して説明は省略する。
図6に示したインフレータ10は、ケーシング11が図6の上下方向に細長く形成されているため、図6に仮想線にて概略的に示したサイドエアバッグ40のインフレータとして採用するに適している。図6に示したサイドエアバッグ40は、車両における乗員の胸部と腰部を保護するもので、腰部用膨張室41と胸部用膨張室42を備えており、腰部用膨張室41にはガス室R2からガス供給路11d1を通してガスが供給され、胸部用膨張室42にはガス室R1からガス供給路11c1を通してガスが供給されるようになっている。
上記のように構成した図6のインフレータ10においては、上下の各イニシエータ20の起動時期を調整制御することにより、サイドエアバッグ40の胸部用膨張室42と腰部用膨張室41の膨張展開特性を個別に制御することが可能である。このため、サイドエアバッグ40を種々な膨張展開モードにて膨張展開させることができて、乗員の胸部と腰部を的確に保護することが可能である。
上記各実施形態においては、各ガス供給部が、高圧ガスを貯留するガス室R1,R2と、これを封止するガス封止板12,13と、これを破損するためのイニシエータ20を備える構成として実施したが、各ガス供給部が、ガス発生室(ガス室R1,R2と実質的に同じ室)と、このガス発生室に収容されて各イニシエータ20の起爆によって着火されてガスを発生するガス発生剤を備える構成として実施することも可能である。
この場合には、ガス発生剤の種類(異なるモル数の気化ガスを発生するガス発生剤を含む)を代えて実施することも可能であり、またガス発生剤の収容量(使用量)を代えて実施することも可能である。なお、一方のガス室R1またはR2に高圧ガスを貯留し、他方のガス室R2またはR1にガス発生剤を収容して実施することも可能である。
また、上記各実施形態においては、インフレータ10が2個のガス供給部を備える構成として実施したが、インフレータが3個以上のガス供給部を備える構成として実施することも可能である。
本発明によるインフレータの一実施形態を概略的に示す縦断側面図である。 図1に示したイニシエータの要部拡大断面図である。 図1に示したインフレータのガス出力特性を示す特性線図である。 インフレータにおける気密隔壁の変形実施形態を示す部分断面図である。 インフレータにおける気密隔壁の他の変形実施形態を示す部分断面図である。 本発明によるインフレータをサイドエアバッグとともに概略的に示す縦断側面図である。
符号の説明
10…インフレータ、11…ケーシング、11a…外壁、11b…気密隔壁、11c,11d…取付部、11c1,11d1…ガス供給路、12,13…ガス封止板、R1,R2…ガス室、20…イニシエータ、21a,21b…リードピン(電極)、22…導電ヘッダ、23…絶縁部材、24…電橋線、25…火薬、26…金属カプセル、27…樹脂モールド、40…サイドエアバッグ、41…腰部用膨張室、42…胸部用膨張室

Claims (2)

  1. 単一のケーシング内に異なるガス出力を発生する複数個のガス供給部を備えてなるインフレータにおいて、前記各ガス供給部のガス室を前記ケーシングに設けた気密隔壁により気密的に分離するとともに、これら各ガス室に個別に連通する複数個のガス供給路を前記ケーシングに設けて、前記複数個のガス供給路の一つのガス供給路を車両における乗員の側部を保護するサイドエアバッグの胸部用膨張室に連通させるとともに、前記複数個のガス供給路の他の一つのガス供給路を前記サイドエアバッグの腰部用膨張室に連通させたことを特徴とするインフレータ。
  2. 請求項1に記載のインフレータにおいて、前記腰部用膨張室に連通するガス供給路にガスを供給するガス供給部の最高ガス出力は、前記胸部用膨張室に連通するガス供給路にガスを供給するガス供給部の最高ガス出力に比して大きいものであることを特徴とするインフレータ。
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