JP2006060966A - Mems素子及びデバイス - Google Patents

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Abstract

【課題】平行平板型のMEMS素子において、ヒステリシスやプルイン現象を伴うことのないMEMS素子とそれを用いたデバイスを実現すること。
【解決手段】ミラー部21の下方に支持基板11によってストッパ34を形成する。ミラー部21の両側にアクチュエータ22,23を形成するストッパ34は、支持基板11の他の部分と電気的に分離して上部層13と接続する。こうすることによって、プルイン現象やヒステリシスをなくすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は微小電気機械システムとしてのMEMS素子、特にチルト機構を使用したMEMS素子と、MEMS素子を用いたデバイスに関する。
光通信技術の発展に伴い、各種のデバイスが開発されている。この中で、微細構造ディバイスとしてのMEMS(Micro Electro Mechanical System)素子が近年注目を集めている。MEMS素子は固体の弾性的あるいは機械的な性質を制御する技術を応用したもので、金属等の各種の材料で作られた従来の機械システムをシリコン加工により極小サイズで製造するディバイスである。部品が小型のため最終的な製品も小さくなるという利点があり、また金属疲労が無く、素子としての信頼性が高い。
MEMS素子のうちで、その一部にミラーが備えられているものは、電圧を印加することでこのミラーの傾斜角やミラーの位置を変化させ、入射した光の反射方向等を変化させることができる(例えば特許文献1)。この原理を用いることで、MEMS素子を使用した光減衰器や光スイッチあるいは光スキャナ等の各種のデバイスを製造することができる。傾斜角を変化させるチルトミラーを備えたMEMS素子では、ミラー自体が比較的大面積であっても、電圧印加に応じて傾斜角が変化したときに反りが少ないことが重要である。また、このような精度の高いMEMS素子が簡単な半導体プロセスで製造できることが求められている。
上記のチルトミラーを簡単に製造する方法として、その構造と製造方法が特許文献2に提案されている。
特開2001−174724号公報 特開2004−85869号公報
従来のMEMS素子では、下部電極パターンを支持基板の有無で実現している。これによってプロセスを簡素化しているが、ダンピング効果の低減をまねく恐れがある。ダンピング効果とは、外部からの衝撃による揺れを空気の粘性を用いて抑制する効果や、リンギングと呼ばれる印加電圧の切り替え時に発生する振動を抑制する効果である。図7は従来例におけるMEMS素子のチルトミラーの代表的なリンギングデータである。図7(a)に示すように方形状の駆動電圧を印加すると、図7(b)に示すようにミラー部はその印加電圧の値に応じて回動する。しかし駆動電圧の立ち上がり及び立ち下がり時に大きなリンギングを生じ、例えば3−4ミリ秒の間はミラー部が振動する。このため、ミラー部が高速に応答することができない。また、平行平板型の静電アクチュエータではある電圧に達すると変位が急激に増大するプルイン現象が伴う。プルイン現象はヒステリシスを持つため望ましくなく、改善が強く望まれている。
この課題を解決するために、本発明のMEMS素子は、導電性を有する支持基板と、前記支持基板上に形成された絶縁層と、前記絶縁層の上部に形成された導電性を有する上部層の基本構造を有し、前記上部層は、前記支持基板との間で間隙を隔てて保持され、上面を機能面とする可動部と、前記可動部の両側方に回動軸に沿って前記可動部と一体に形成され、前記支持基板との間で間隙を隔てて保持され、前記支持基板からの静電気により前記可動部と共に回動する一対のアクチュエータと、前記一対のアクチュエータの外側に回動軸に沿って形成され、前記アクチュエータ及び前記ミラー部を回動自在に保持する一対のヒンジ部と、前記可動部、前記アクチュエータ及び前記ヒンジ部を取り囲む上部層外周部と、を有し、前記支持基板は、前記可動部と対応する位置に形成され、前記絶縁層に相当する間隙を介して前記アクチュエータの回動角を制限するストッパと、前記ストッパを分離する環状溝を介して前記ストッパを取り囲む支持基板外周部と、前記環状溝の側方に、前記アクチュエータの回動軸に対してその一側方に形成される一対の切欠き部と、を有することを特徴とする。
ここで前記ストッパは、前記支持基板外周部とは電気的に絶縁され、且つ前記可動部を構成する前記上部層と電気的に接続されているようにしてもよい。
ここで前記可動部の回動軸から前記ストッパに接触する位置までの距離をLmとし、前記アクチュエータの幅を2Laとするとき、Lm>3Laを満足するようにしてもよい。
この課題を解決するために、本発明のデバイスは、請求項1〜3のいずれか1項記載のMEMS素子を用いて形成され、前記支持基板外周部と前記アクチュエータとの間に電圧を印加することにより前記可動部の角度を変化させることを特徴とする。
本発明のMEMS素子によれば、ストッパによって回動角が制限されるためヒステリシスやプルイン現象がなくなる。又可動部のリンギングが小さくなり、かつ収束までにかかる時間も大幅に短縮されるという効果が得られる。
本発明の実施の形態におけるMEMS素子について説明する。図1は本発明の実施の形態におけるチルトミラーを備えたMEMS素子の上面図、図2はMEMS素子の背面図、図3は図1におけるMEMS素子のA―A線断面図、図4はそのB−B線の部分断面図である。この実施の形態におけるMEMS素子10は支持基板11、支持基板11上の絶縁膜12、及びその上部層13の3層の基本構造を有する。支持基板11は例えば400μmの厚みを有するSi層であり、絶縁層12は例えば2μmの厚みを有するSiO層である。上部層13は例えば30μmの厚さを有するSi層であり、この場合に上部層13をSOI層ともいう。支持基板11と上部層13とはいずれも不純物がドープされて導電性を有する。この素子構造に対して上下からエッチングを行うことによってMEMS素子を製造する。
本実施の形態によるMEMS素子は、上部層13に図1に示すように円形のミラー部21、その左右に回動軸Yに沿ってアクチュエータ22,23が設けられる。アクチュエータ22,23はミラー部21の左右に対称に、回動軸Yに沿ってミラー部21と一体に形成された長方形状の領域である。ここでアクチュエータ部22,23には多数のエッチングホール22a,22bを形成する。エッチングホール22a,22bは矩形の貫通孔であり、後述するウェットエッチングをする際にエッチング液が上部層13の表面からアクチュエータ部の裏側に容易に拡散するよう形成される。またエッチングホール22a,22bは、アクチュエータ22,23が回動する場合のエアダンパーとして機能する。このアクチュエータ22,23の左右には、更に回動軸Yに沿ってヒンジ部24,25が設けられる。ヒンジ部24,25はミラー部21とアクチュエータ22,23をその他の上部層に対して回動自在に支持するものである。これらの各部分の周囲の上部層13には溝が形成されるが、その他の上部層13は上部層外周部26としてほぼそのまま残される。
一方支持基板11は図2に示すように環状溝31と切欠き部32,33が形成されている。環状溝31は直線部と円弧部からなる環状の溝である。環状溝31と切欠き部32,33とは、図3に示すように支持基板11の背面からエッチングによって支持基板11を除去した部分である。図2において、右側の切欠き部32と左側の切欠き部33とは回動軸(Y軸)に対し非対称な形状を有している。即ち切欠き部32,33は回動軸Yより図中で上部にのみ形成される。
図2に示すように、トラック状の環状溝31の内側には支持基板11が島状に残されている。この島状の支持基板11はストッパ34となり、又フローティング電極POを構成している。図3に示すように、ミラー部21の下にエッチングホール34a,34bが設けられる。環状溝31の外側及び切欠き部32,33以外の部分は支持基板11がそのまま残され、支持基板外周部35を構成している。
次に絶縁層12について説明する。絶縁層12はミラー部21の下面、アクチュエータ22,23の下面では、取り除かれている。ストッパ34の部分の絶縁層12も同様に取り除かれている。その他の部分では上部層13のある領域で保持されている。
次にこのMEMS素子の製造工程について説明する。ミラー部21、アクチュエータ22,23、ヒンジ部24,25及び上部層外周部26を非エッチング部分としてフォトリソグラフィによりパターンを形成し、上部層13より異方性エッチングをする。又支持基板11に図2に示す環状溝31及び切欠き部32,33を同様にして下方より異方性エッチングをする。次いで絶縁層12を取り除くためにウエットエッチングを行う。このときエッチングホール22a,22bや34a,34bによってアクチュエータ22,23の下面やミラー部21の下面の絶縁層は取り除かれることとなる。
次にミラー部21の上面にCr/AuやAlによって反射面21aを形成する。尚用途によってはこのような反射面は付す必要がない。このような製造工程によってMEMS素子を実現することができる。
次に上部層13の上部層外周部26に図1に示すように電極パッドP1を設け、ヒンジ部24,25を介してアクチュエータ22,23と電気的に接続状態にしておく。また別の位置において、上部層13と絶縁層12に対して微小範囲のエッチングを行い、支持基板11上にランド状の電極パッドP2を形成する。これと同様に、環状溝31の内側のストッパ34上にフローティング接続用の電極パッドP3を形成する。電極パッドP3は、図2に示すフローティング電極POをMEMS素子の上側に引き出す電極である。また上部層13の上面に微小なフローティング接続用の電極パッドP4を形成し、ワイヤボンディング36によってフローティング接続用パッドP3と接続する。フローティング電極POは、帯電及び不必要な静電引力の発生を防止するために、フローティング接続用の電極パッドP3とP4とを介して、上部層外周部26と電気的に接続する。
次にこのMEMS素子10の動作について、図4を用いて説明する。図1の電極パッドP1と電極パッドP2との間に駆動電圧が印加されていない状態では、ストッパ34とアクチュエータ22,23の下面は図4の実線で示すようにヒンジ部24,25の復元力により平行になっている。駆動電圧が印加されると、アクチュエータ22,23とこれに対向する支持基板外周部35との間に静電吸引力が働き、回動軸Yを中心として図4の破線で示すようにアクチュエータ22,23がミラー部21と共にCW方向に回動する。このとき図5に示すように駆動電圧がある閾値Vth以内なら、ヒンジ部24,25の復元力と静電吸引力とが釣合い、所定の回転角でミラー部21が静止する。仮にストッパ34が無く、駆動電圧が閾値Vth以上になると、ミラー部21の回転角はプルイン角度となり、回転角が急に増加する。図5に示す例では、駆動電圧が22Vを超えると、点線で示すように回転角が急激に大きくなる。そして駆動電圧をVth以上からVth未満にしたとき、ヒステリシスが生じ、例えば駆動電圧が15V以下になるまで、アクチュエータ11が回動しなくなる。チルトミラーとして用いられるMEMS素子は、駆動電圧に対し回転角が直線となる領域で使用することが望ましい。図4のような位置にストッパ34が存在すると、回転角は例えば1°程度に制限されるが、ヒステリシスやプルイン現象は発生しなくなる。
回動軸Yに垂直な方向へのアクチュエータ11の幅をLa、ミラー部21の径をLmとすると、図4に示すようにアクチュエータ11のプルイン角度より浅い位置でミラー部21が止まるように設定すればよい。具体的には回動軸Yからストッパ34に接触する位置までの距離をLmとし、アクチュエータ22,23の幅を2Laとするとき、Lm>3Laを満足すると、概ね上記の特性を満足するようになる。以上の構造によりストッパ34はプルイン現象を阻止する役割を果たすことになる。
図6はステップ状の駆動電圧に対するミラー部21の回転角の変化を示す応答波形図である。ストッパ34を上部層外周部26と同電位としているため、図7に示した従来例に比較して、方形波の駆動電圧に対してミラー部21のリンギング現象が解消されていることが判る。
前述した各実施の形態ではミラー部21に反射面を形成している。このためMEMS素子はステップ状の電圧を印加することによって、光スイッチとすることができる。又印加電圧を連続的に変化させることによって、光アッテネータや光スキャナとすることができ、MEMS素子を種々のデバイスとして使用することができる。
又ミラー部21は反射面を形成することなく、その上面にグレーティング等を施すなど種々の機能面として用いることができる。
このように本発明によれば、簡単なプロセスでMEMS素子を製造することができるので、光スイッチや光アッテネータ、光スキャナ等の種々のデバイスに適用することができる。
本発明の実施の形態におけるMEMS素子の構造を示す上面図である。 本実施の形態におけるMEMS素子の構造を示す背面図である。 本実施の形態におけるMEMS素子の構造を示すA−A線断面図である。 本実施の形態のMEMS素子におけるストッパ機能を示すB−B線部分断面図である。 本実施の形態のMEMS素子における駆動電圧と回転角の特性を示すグラフである。 本実施の形態のMEMS素子の応答特性を示すグラフである。 従来のMEMS素子の応答特性を示すグラフである。
符号の説明
10 MEMS素子
11 支持基板
12 絶縁層
13 上部層
21 ミラー部
22,23 アクチュエータ
22a,22b,34a,34b エッチングホール
24,25 ヒンジ部
26 上部層外周部
31 環状溝
32,33 切り欠き部
34 ストッパ
35 支持基板外周部
36 ワイヤボンディング

Claims (4)

  1. 導電性を有する支持基板と、前記支持基板上に形成された絶縁層と、前記絶縁層の上部に形成された導電性を有する上部層の基本構造を有し、
    前記上部層は、
    前記支持基板との間で間隙を隔てて保持され、上面を機能面とする可動部と、
    前記可動部の両側方に回動軸に沿って前記可動部と一体に形成され、前記支持基板との間で間隙を隔てて保持され、前記支持基板からの静電気により前記可動部と共に回動する一対のアクチュエータと、
    前記一対のアクチュエータの外側に回動軸に沿って形成され、前記アクチュエータ及び前記ミラー部を回動自在に保持する一対のヒンジ部と、
    前記可動部、前記アクチュエータ及び前記ヒンジ部を取り囲む上部層外周部と、を有し、
    前記支持基板は、
    前記可動部と対応する位置に形成され、前記絶縁層に相当する間隙を介して前記アクチュエータの回動角を制限するストッパと、
    前記ストッパを分離する環状溝を介して前記ストッパを取り囲む支持基板外周部と、
    前記環状溝の側方に、前記アクチュエータの回動軸に対してその一側方に形成される一対の切欠き部と、を有することを特徴とするMEMS素子。
  2. 前記ストッパは、前記支持基板外周部とは電気的に絶縁され、且つ前記可動部を構成する前記上部層と電気的に接続されていることを特徴とする請求項1記載のMEMS素子。
  3. 前記可動部の回動軸から前記ストッパに接触する位置までの距離をLmとし、前記アクチュエータの幅を2Laとするとき、Lm>3Laを満足することを特徴とする請求項1又は2記載のMEMS素子。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項記載のMEMS素子を用いて形成され、前記支持基板外周部と前記アクチュエータとの間に電圧を印加することにより前記可動部の角度を変化させることを特徴とするデバイス。
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