JP2006056761A - 茶の品質向上用肥料、それを用いた茶の生産方法及び茶のテアニン含有量向上方法、並びに茶の品質向上用肥料キット - Google Patents
茶の品質向上用肥料、それを用いた茶の生産方法及び茶のテアニン含有量向上方法、並びに茶の品質向上用肥料キット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006056761A JP2006056761A JP2004242879A JP2004242879A JP2006056761A JP 2006056761 A JP2006056761 A JP 2006056761A JP 2004242879 A JP2004242879 A JP 2004242879A JP 2004242879 A JP2004242879 A JP 2004242879A JP 2006056761 A JP2006056761 A JP 2006056761A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tea
- fertilizer
- improving
- stevia
- quality
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
【解決手段】 ステビアから抽出されるステビア抽出液を有効成分として含有することを特徴とする、茶の品質向上用肥料。
【選択図】 なし
Description
先ず、本発明の茶の品質向上用肥料にかかるステビア抽出液及びステビア粉末について説明する。
(1)鉄製の釜に6Lの水を入れ、加熱して沸騰したら一旦加熱を中断し、ステビア茎の乾燥粉砕物と必要に応じて配合されるステビア葉の乾燥粉砕物とを含むステビア材料1kgを撹拌しながら静かに入れる。次いで、加熱を再開し、沸騰状態で撹拌しながら1時間程度煮詰める。
(2)煮詰まった原料を、搾り機を用いて液体(第1の濃縮液)と滓(第1の搾り滓)とに分離し、得られた第1の濃縮液(3〜4L)をタンク(濃縮釜)に保管する。
(3)次に、前記鉄製の釜に約4Lの水を加え、加熱を行い、沸騰した時点で加熱を中断し、そこに前記第1の搾り滓を加えて、加熱しながら1時間程度煮詰める。
(4)煮詰まった原料を、再度搾り機にて液体(第2の濃縮液)と滓(第2の搾り滓)とに分離し、第2の濃縮液(約3L)を得る。
(5)得られた第2の濃縮液を、前記第1の濃縮液の入っているタンク(濃縮釜)に加えてこれらを混合し、加熱しながら3〜4時間程度煮詰め、混合した濃縮液が1L程度になったところで濃縮を終了する。
(6)得られた混合濃縮液を濾過し、貯蔵タンクに入れ、15〜30℃、好ましくは20〜25℃の条件下で、90〜360日、好ましくは180〜360日間の長期醗酵(熟成)を行い、本発明にかかるステビア抽出液を得る。
本発明の茶の生産方法は、一番茶の新芽が出る前に、上記ステビア抽出液を有効成分として含有する上記茶の品質向上用肥料(以下、「ステビア抽出液肥料」という)を施肥することを特徴とする方法である。
本発明の茶のテアニン含有量向上方法は、茶に含まれるテアニンの量を向上させる方法であって、一番茶の新芽が出る前に、ステビア抽出液肥料を施肥することを特徴とする方法であり、上記施肥は、上記新芽が出る1ヶ月前から上記新芽が出る迄の間に行うことが好ましい。
本発明の茶の品質向上用肥料キットは、一番茶の新芽が出る前に施肥するためのステビア抽出液肥料を少なくとも含み、前記新芽が出た後、且つ、一番茶を摘む前に施肥するためのステビア抽出液肥料、及び/又は、前記一番茶を摘んだ後、7ヶ月以内に施肥するためのステビア粉末肥料を更に含むことを特徴とする茶の品質向上用肥料キットを提供する。
11月上旬に収穫した成熟したステビアを、タバコ乾燥機で、75±3℃にて24時間、風量30m3/分の条件下で乾燥させた。次に、これを竹の棒で軽くたたきながら、茎、葉、小枝等の夾雑物に分離し、葉及び茎のみを収集した。この葉及び茎を(株)日立製作所製の粉砕機でそれぞれ粉砕し、篩分けして平均粒径が10μm以下のステビア茎の乾燥粉砕物及び平均粒径が10μm以下のステビア葉の乾燥粉砕物をそれぞれ得た。このうち、ステビア茎の乾燥粉砕物を本発明にかかるステビア粉末とした。
静岡県掛川市の茶園において、生育の揃った12年生の茶樹(品種:やぶきた種)が育成された6アールの区画を隣接して2区画用意し、各区画をそれぞれ実施例1の試験区及び比較例1の比較区とした。これらの試験区及び比較区において、二番茶の茶摘みが終了した時点から、表1に示した肥料設計計画に従って、通常肥料(本発明の茶の品質向上用肥料以外の肥料)の施肥を行った。なお、表中の通常肥料は、チッソ・リン酸・カリ系の通常肥料であり、施肥量は、面積10アール当たりに換算して、施肥1回につき70〜150kgとした。そして、試験区においては更に、同表に示す品質向上用肥料の施肥を行った。ここで、表中のステビア粉末肥料とは、上記ステビア粉末の作製で得られたステビア粉末であり、ステビア抽出液肥料とは、上記ステビア抽出液の作製で得られたステビア抽出液400mlを水で1000倍に希釈したものである。また、同表に示したこれらの施肥量は、面積10アール当たりに換算した施肥量である。施肥方法としては、通常肥料の場合は土壌に均一に撒き、ステビア抽出液肥料の場合は葉面散布により均一に施肥し、ステビア粉末肥料の場合は通常肥料と混合して土壌に均一に撒いた。
次に、収穫した一番茶を原料として、一般的な煎茶用茶葉の製造方法により、蒸し、揉み、乾燥を行い、実施例1の生産方法によって生産された一番茶から得られた煎茶用の茶葉(以下、「実施例1の茶葉」という)、比較例1の生産方法によって生産された一番茶から得られた煎茶用の茶葉(以下、「比較例1の茶葉」という)をそれぞれ作製した。
実施例1及び比較例1の茶葉20gを粉砕し、それぞれ茶の分析測定計で60秒にて計測し、茶成分分析計(静岡製機(株)製、商品名:茶成分分析計 CT−8)を用いて成分を分析したところ、表2に示すような結果となった。表2に示した結果から明らかなように、実施例1の茶葉の方が比較例1の茶葉に比べて、旨み成分であるテアニンが多く含まれていることが確認された。
静岡県茶業試験場方式により、実施例1及び比較例1の茶葉のAFスコアを計算したところ、表2に示すような結果となった。表2に示した結果から明らかなように、実施例1の茶葉は、比較例1の茶葉と比較してAFスコアが2点向上しており、これによって、旨みの多いおいしい茶が得られていることが確認された。
3月下旬に植え付けしたステビアを、7月下旬から8月上旬の間の最も成熟した時期を選んで収穫し、この収穫したステビアを、タバコ乾燥機にて75±3℃で30時間、風量30m3/分の条件下で乾燥させた。次に、これを竹の棒で軽くたたきながら、茎、葉、小枝等の夾雑物に分離し、茎のみを収集した。このステビア茎を(株)名濃製の粉砕機で粉砕し、篩分けして平均粒径が50メッシュ以上のステビア茎の乾燥粉砕物を得た。このステビア茎の乾燥粉砕物(ステビア粉末)を、ディスクペレッターによりペレット化し、本発明にかかるステビア粉末からなる平均粒径1〜5mmの粒状のステビアペレットを得た。
実施例1において茶の生産(1年目)を行った後の区画を実施例2の試験区、比較例1において茶の生産(1年目)を行った後の区画を比較例2の比較区とした。これらの試験区及び比較区において、1年目における二番茶の茶摘みが終了した時点から、表3に示した肥料設計計画に従って、通常肥料(本発明の茶の品質向上用肥料以外の肥料)の施肥を行った。なお、表中の通常肥料は、チッソ・リン酸・カリ系の通常肥料であり、施肥量は、面積10アール当たりに換算して、施肥1回につき70〜150kgとした。そして、試験区においては更に、同表に示す品質向上用肥料の施肥を行った。ここで、表中のステビアペレット肥料とは、上記ステビアペレットの作製で得られたものであり、ステビア抽出液肥料とは、上記ステビア抽出液の作製で得られたステビア抽出液400mlを水で1000倍に希釈したものである。また、同表に示したこれらの施肥量は、面積10アール当たりに換算した施肥量である。施肥方法としては、通常肥料の場合は土壌に均一に撒き、ステビア抽出液肥料の場合は葉面散布により均一に施肥し、ステビア粉末肥料の場合は通常肥料と混合して土壌に均一に撒いた。
次に、収穫した一番茶を原料として、一般的な煎茶用茶葉の製造方法により、蒸し、揉み、乾燥を行い、実施例2の生産方法によって生産された一番茶から得られた煎茶用の茶葉(以下、「実施例2の茶葉」という)、比較例2の生産方法によって生産された一番茶から得られた煎茶用の茶葉(以下、「比較例2の茶葉」という)をそれぞれ作製した。
実施例2及び比較例2の茶葉20gを粉砕し、それぞれ茶の分析測定計で60秒にて計測し、茶成分分析計(静岡製機(株)製、商品名:茶成分分析計 CT−8)を用いて成分を分析したところ、表4に示すような結果となった。表4に示した結果から明らかなように、実施例2の茶葉の方が比較例2の茶葉に比べて、旨み成分であるテアニンが多く含まれていることが確認された。また、1年目に生産した実施例1の茶葉と比較して、2年目に生産した実施例2の茶葉の方がテアニンの量が多いことが確認された。
静岡県茶業試験場方式により、実施例2及び比較例2の茶葉のAFスコアを計算したところ、表4に示すような結果となった。表2に示した結果から明らかなように、実施例2の茶葉は、比較例2の茶葉と比較してAFスコアが17点向上しており、これによって、旨みの多いおいしい茶が得られていることが確認された。また、1年目に生産した実施例1の茶葉と比較して、2年目に生産した実施例2の茶葉の方がAFスコアが高いことが確認された。
Claims (19)
- ステビアから抽出されるステビア抽出液を有効成分として含有することを特徴とする、茶の品質向上用肥料。
- 前記ステビア抽出液は、ステビア茎の乾燥粉砕物を少なくとも含むステビア材料を水とともに煮沸するか又は有機溶媒抽出して得られるステビア濃縮液、或いは、該ステビア濃縮液を更に熟成させた熟成ステビア濃縮液からなるものであることを特徴とする、請求項1記載の茶の品質向上用肥料。
- 前記ステビア材料における前記ステビア茎の乾燥粉砕物の含有量が、前記ステビア材料全量を基準として50重量%以上であることを特徴とする、請求項2記載の茶の品質向上用肥料。
- 前記ステビア材料が、前記ステビア茎の乾燥粉砕物と、ステビア葉の乾燥粉砕物とからなるものであることを特徴とする、請求項2又は3記載の茶の品質向上用肥料。
- ステビアを粉砕してなるステビア粉末を有効成分として含有することを特徴とする、茶の品質向上用肥料。
- 前記ステビア粉末は、ステビア茎の乾燥粉砕物であることを特徴とする、請求項5記載の茶の品質向上用肥料。
- 一番茶の新芽が出る前に、請求項1〜4のいずれか一項に記載の茶の品質向上用肥料を施肥する第1の施肥工程を含むことを特徴とする、茶の生産方法。
- 前記第1の施肥工程を、前記新芽が出る1ヶ月前から前記新芽が出る迄の間に行うことを特徴とする、請求項7記載の茶の生産方法。
- 前記新芽が出た後、且つ、前記一番茶を摘む前に、請求項1〜4のいずれか一項に記載の茶の品質向上用肥料を更に施肥する第2の施肥工程を更に含むことを特徴とする、請求項7又は8記載の茶の生産方法。
- 前記施肥を、前記茶の品質向上用肥料の茶葉への葉面散布、及び/又は、茶が栽培される土壌への前記茶の品質向上用肥料の灌水、により行うことを特徴とする、請求項7〜9のいずれか一項に記載の茶の生産方法。
- 前記施肥を、少なくとも前記茶の品質向上用肥料の茶葉への葉面散布を含む方法により行うことを特徴とする、請求項7〜10のいずれか一項に記載の茶の生産方法。
- 前記一番茶を摘んだ後、7ヶ月以内に、請求項5又は6記載の茶の品質向上用肥料を施肥する第3の施肥工程を更に含むことを特徴とする、請求項7〜11のいずれか一項に記載の茶の生産方法。
- 一番茶の新芽が出る前に、請求項1〜4のいずれか一項に記載の茶の品質向上用肥料を施肥する第1の施肥工程を含むことを特徴とする、茶のテアニン含有量向上方法。
- 前記第1の施肥工程を、前記新芽が出る1ヶ月前から前記新芽が出る迄の間に行うことを特徴とする、請求項13記載の茶のテアニン含有量向上方法。
- 前記新芽が出た後、且つ、前記一番茶を摘む前に、請求項1〜4のいずれか一項に記載の茶の品質向上用肥料を更に施肥する第2の施肥工程を更に含むことを特徴とする、請求項13又は14記載の茶のテアニン含有量向上方法。
- 前記施肥を、前記茶の品質向上用肥料の茶葉への葉面散布、及び/又は、茶が栽培される土壌への前記茶の品質向上用肥料の灌水、により行うことを特徴とする、請求項13〜15のいずれか一項に記載の茶のテアニン含有量向上方法。
- 前記施肥を、少なくとも前記茶の品質向上用肥料の茶葉への葉面散布を含む方法により行うことを特徴とする、請求項13〜16のいずれか一項に記載の茶のテアニン含有量向上方法。
- 前記一番茶を摘んだ後、7ヶ月以内に、請求項5又は6記載の茶の品質向上用肥料を施肥する第3の施肥工程を更に含むことを特徴とする、請求項13〜17のいずれか一項に記載の茶のテアニン含有量向上方法。
- 一番茶の新芽が出る前に施肥するための請求項1〜4のいずれか一項に記載の茶の品質向上用肥料を少なくとも含み、
前記新芽が出た後、且つ、前記一番茶を摘む前に施肥するための請求項1〜4のいずれか一項に記載の茶の品質向上用肥料、及び/又は、前記一番茶を摘んだ後、7ヶ月以内に施肥するための請求項5又は6記載の茶の品質向上用肥料を更に含むことを特徴とする、茶の品質向上用肥料キット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004242879A JP2006056761A (ja) | 2004-08-23 | 2004-08-23 | 茶の品質向上用肥料、それを用いた茶の生産方法及び茶のテアニン含有量向上方法、並びに茶の品質向上用肥料キット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004242879A JP2006056761A (ja) | 2004-08-23 | 2004-08-23 | 茶の品質向上用肥料、それを用いた茶の生産方法及び茶のテアニン含有量向上方法、並びに茶の品質向上用肥料キット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006056761A true JP2006056761A (ja) | 2006-03-02 |
Family
ID=36104546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004242879A Pending JP2006056761A (ja) | 2004-08-23 | 2004-08-23 | 茶の品質向上用肥料、それを用いた茶の生産方法及び茶のテアニン含有量向上方法、並びに茶の品質向上用肥料キット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006056761A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100998788B1 (ko) | 2008-08-07 | 2010-12-06 | 주식회사 코스템 | 스테비아를 주재료로 하는 액상·유기질 비료의 제조방법 |
CN103708935A (zh) * | 2013-12-18 | 2014-04-09 | 青岛崂乡茶制品有限公司 | 一种茶树生物肥料 |
CN103708929A (zh) * | 2013-12-18 | 2014-04-09 | 青岛崂乡茶制品有限公司 | 一种高品质茶叶种植生物肥 |
CN103739365A (zh) * | 2013-12-18 | 2014-04-23 | 青岛崂乡茶制品有限公司 | 一种山地茶树绿色肥料 |
CN107853056A (zh) * | 2017-12-05 | 2018-03-30 | 深圳市娅安科技有限公司 | 一种高产高品质茶叶的种植方法 |
JPWO2018168669A1 (ja) * | 2017-03-13 | 2019-07-11 | 日清オイリオグループ株式会社 | 抹茶入りチョコレート |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57183705A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-12 | Morita Kagaku Kogyo Kk | Growth promoting method of agricultural crop plant |
JPS62108790A (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-20 | 安倍 誠 | ステビア添加剤 |
JPH03220109A (ja) * | 1990-01-23 | 1991-09-27 | Kiyono Takeo | 園芸用肥料及びその製造方法 |
JPH08109104A (ja) * | 1994-10-07 | 1996-04-30 | Tsunetaka Yokoyama | 茶樹の栄養、生理作用の調整及びl−テアニン生成促進剤の製造方法 |
JP2000053517A (ja) * | 1998-08-06 | 2000-02-22 | Naohiko Sato | 植物の生理活性物質及びその使用方法 |
JP2001231364A (ja) * | 2000-02-21 | 2001-08-28 | Ta Stevia Co Ltd | ステビアdf園芸用添加剤及びその製造方法 |
-
2004
- 2004-08-23 JP JP2004242879A patent/JP2006056761A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57183705A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-12 | Morita Kagaku Kogyo Kk | Growth promoting method of agricultural crop plant |
JPS62108790A (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-20 | 安倍 誠 | ステビア添加剤 |
JPH03220109A (ja) * | 1990-01-23 | 1991-09-27 | Kiyono Takeo | 園芸用肥料及びその製造方法 |
JPH08109104A (ja) * | 1994-10-07 | 1996-04-30 | Tsunetaka Yokoyama | 茶樹の栄養、生理作用の調整及びl−テアニン生成促進剤の製造方法 |
JP2000053517A (ja) * | 1998-08-06 | 2000-02-22 | Naohiko Sato | 植物の生理活性物質及びその使用方法 |
JP2001231364A (ja) * | 2000-02-21 | 2001-08-28 | Ta Stevia Co Ltd | ステビアdf園芸用添加剤及びその製造方法 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100998788B1 (ko) | 2008-08-07 | 2010-12-06 | 주식회사 코스템 | 스테비아를 주재료로 하는 액상·유기질 비료의 제조방법 |
CN103708935A (zh) * | 2013-12-18 | 2014-04-09 | 青岛崂乡茶制品有限公司 | 一种茶树生物肥料 |
CN103708929A (zh) * | 2013-12-18 | 2014-04-09 | 青岛崂乡茶制品有限公司 | 一种高品质茶叶种植生物肥 |
CN103739365A (zh) * | 2013-12-18 | 2014-04-23 | 青岛崂乡茶制品有限公司 | 一种山地茶树绿色肥料 |
JPWO2018168669A1 (ja) * | 2017-03-13 | 2019-07-11 | 日清オイリオグループ株式会社 | 抹茶入りチョコレート |
CN110381744A (zh) * | 2017-03-13 | 2019-10-25 | 日清奥利友集团株式会社 | 加入了抹茶的巧克力 |
JP2020108413A (ja) * | 2017-03-13 | 2020-07-16 | 日清オイリオグループ株式会社 | チョコレート、チョコレートの製造方法、及び抹茶を含有するチョコレートの風味を向上させる方法 |
JP7079284B2 (ja) | 2017-03-13 | 2022-06-01 | 日清オイリオグループ株式会社 | チョコレート、チョコレートの製造方法、及び抹茶を含有するチョコレートの風味を向上させる方法 |
CN110381744B (zh) * | 2017-03-13 | 2022-12-16 | 日清奥利友集团株式会社 | 加入了抹茶的巧克力 |
CN107853056A (zh) * | 2017-12-05 | 2018-03-30 | 深圳市娅安科技有限公司 | 一种高产高品质茶叶的种植方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Bailey | The standard cyclopedia of horticulture | |
Kumar | Introduction to spices, plantation crops, medicinal and aromatic plants | |
CN106577144A (zh) | 一种茶树与桂花的套种方法 | |
JP2577105B2 (ja) | 園芸用肥料及びその製造方法 | |
JP2006056761A (ja) | 茶の品質向上用肥料、それを用いた茶の生産方法及び茶のテアニン含有量向上方法、並びに茶の品質向上用肥料キット | |
CN110279010A (zh) | 一种单宁酶恒温酶解技术制备蒸青抹茶的方法 | |
Panda | Cultivation and utilization of aromatic plants | |
CN106069524A (zh) | 一种香椿矮化种植方法 | |
Thomas | Agronomic practices for aromatic & medicinal plants | |
Anitha et al. | Production technology of some major and minor spice crops | |
KR102229828B1 (ko) | 수정조성물을 이용한 체리 꽃 수정 방법 및 그와 같이 수정된 체리 열매 | |
Zee et al. | Small-scale tea growing and processing in Hawaii | |
CN106688788A (zh) | 一种茶树的种植方法 | |
CN108033857A (zh) | 一种用于草莓增甜的营养土及其制备方法 | |
CN109511396B (zh) | 一种花椒良种培育方法 | |
KR100395175B1 (ko) | 솔잎 추출물을 첨가한 콩나물 재배방식 | |
Ilyas | Spices in India: III | |
Gordanić et al. | Influence of water stress prior to harvest on yield and essential oil content of pot grown lemon balm. | |
JP4485304B2 (ja) | 茶葉の含有アミノ酸増強剤、茶葉の栽培方法、茶葉及び茶抽出物 | |
CN110419599A (zh) | 一种富含氨基酸茶叶的生产工艺 | |
Ilyas | Spices in India | |
JP2002125616A (ja) | ハーブソルトの製造方法 | |
Kumar et al. | Cultivation practices of okra | |
Malhotra | NRCSS Ani-1—A new variety of Anise | |
JP2000053517A (ja) | 植物の生理活性物質及びその使用方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070823 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070920 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20100813 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100824 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101221 |