JP2006056390A - バックドア開口の下部コーナー部の補強構造 - Google Patents

バックドア開口の下部コーナー部の補強構造 Download PDF

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Abstract

【課題】簡素な補強構造でバックドア開口の下部コーナー部の剛性を強化し、リヤピラーの左右振動に対しリヤピラーとテールクロスメンバとの重合結合部の剥離を防止する。
【解決手段】車両のバックドア開口の側縁を縦方向に延びる閉断面構造のリヤピラー1の車内側へ屈曲する下端と、バックドア開口の下縁を横方向に延びる閉断面構造のテールクロスメンバ2の側端とを水平方向に結合した下部コーナー部Rにおいて、リヤピラー1の下端とテールクロスメンバ2の側端との結合部内に、リヤピラー1のバックドア開口に面する縦面部12のほぼ直下位置に、リヤピラー1の閉断面とテールクロスメンバ2の閉断面を縦方向に仕切る仕切壁3を設けて下部コーナー部Rの断面剛性を強化し、リヤピラー1の縦面部12の下端と仕切壁3とを上下に連結する補強部材4を設けてリヤピラー1の振動に対するリヤピラー1とテールクロスメンバ2との重合結合部の剥離を防止する。
【選択図】 図2

Description

本発明は自動車のバックドア開口の側縁に縦方向に設けた閉断面構造のリヤピラーの下端と、バックドア開口の下縁に横方向に設けた閉断面構造のテールクロスメンバの側端とを結合して構成されたバックドア開口の下部コーナー部の補強構造に関する。
従来、図7に示すように、ワゴン車等のバックドア開口の下部コーナー部Rは、バックドア開口側縁に沿って縦方向に設置されたインナパネル71およびその外側に設けられたリィンフォースメント72とからなる閉断面構造のリヤピラー70の車内側へ屈曲する下端末と、バックドア開口下縁に沿って車幅方向(横方向)に設置されたインナパネル81およびアウタパネル82とからなる閉断面構造のテールクロスメンバ80の側端との結合部で構成されている。下部コーナー部Rの内周部R1は、リヤピラー70のバックドア開口に面する縦面部73の下端から車内側へ湾曲させた端末部と、テールクロスメンバ80のバックドア開口に面する上面部83の側端とを上下に重合結合して緩やかな湾曲状に形成されている。尚、リヤピラー70は車体外面を構成するクォータパネル75で被覆されている。
更に従来のバックドア開口の下部コーナー部Rでは、リヤピラー70の下端とテールクロスメンバ80の側端との結合部の剛性を強化するために、下記特許文献1に記載されているように、上記結合部内において、リヤピラー70の車内側へ屈曲した端末に、端末開口を塞ぐ縦壁74を一体に形成することが提案されている。
特開2002−284037号公報
上記縦壁74を形成したことで下部コーナー部Rの断面剛性は強化される。しかしながら、この構造には次のような問題点がある。即ち一つの問題点は、リヤピラー70の下端は車内側へ湾曲しており、これを構成するインナパネル71やリィンフォースメント72のパネル形状は複雑である上に、更にインナパネルの71の端末に縦壁74を形成するのは加工が複雑で生産性がよくない。他の問題は車両の悪路走行時等にリヤピラー70が左右方向に振動するとリヤピラー70の下端末の水平部にはこれを上下に振動させる力が作用するから、上下振動が繰り返し作用すると上下方向に重ね合わされたリヤピラー70の縦面部73から車内側へ延びる端末部とテールクロスメンバ80の上面部83の側端との重合結合部、および縦壁74の下端とテールクロスメンバ80の底面との重合結合部に剥離が生じるおそれがあることである。
そこで本発明は、簡素な補強構造でバックドア開口の下部コーナー部の剛性が強化され、かつリヤピラーの左右振動に対しリヤピラーとテールクロスメンバとの重合結合部の剥離が防止されるバックドア開口の下部コーナー部の補強構造を提供することを課題としてなされたものである。
本発明は、車両のバックドア開口の側縁を縦方向に延びる閉断面構造のリヤピラーの車内側へ屈曲する下端と、上記バックドア開口の下縁を横方向に延びる閉断面構造のテールクロスメンバの側端とを水平方向に結合して構成するバックドア開口の下部コーナー部において、上記リヤピラーの下端と上記テールクロスメンバの側端との結合部内には、上記リヤピラーのバックドア開口に面する縦面部のほぼ直下位置に、上記リヤピラーの閉断面と上記テールクロスメンバの閉断面を縦方向に仕切る仕切壁を設け、上記リヤピラーの縦面部の下端と上記仕切壁とを上下方向に連結する補強部材を設ける(請求項1)。バックドア開口の下部コーナー部内に仕切壁を設けたことで下部コーナー部の断面剛性が強化される。補強部材によりリヤピラーと仕切壁とを上下方向に連結したことで、リヤピラーの下端屈曲部とテールクロスメンバの側端との上下方向の結合力が強化され、リヤピラーの左右振動に対してリヤピラーとテールクロスメンバの重合結合部の剥離が防止される。
上記仕切壁は、縦面部と該縦面部の上端から車内側へほぼ直角に屈曲して延びる水平面部とからなり、上記縦面部は上記リヤピラーの縦面部のほぼ直下位置で下端を上記テールクロスメンバの側端部下面に結合し、上記水平面部の先端を上下方向に重合する上記リヤピラーの縦面部の車内側の屈曲下端とテールクロスメンバの開口端上面に重ね合わせて一体に結合し、上記リヤピラーの縦面部の下端と上記仕切壁の縦面部とを上記補強部材で連結する(請求項2)。補強部材はリヤピラーの縦面部と、その直下の仕切壁の縦面部とを上下方向に連結するものであるから、簡素な構造の板材が用いられ得る。
本発明によれば、加工が容易な仕切壁や補強部材を用いることで、バックドア開口の下部コーナー部の剛性を強化し、かつリヤピラーの左右振動に対して、リヤピラーとテールクロスメンバの重合結合部での剥離を防止することができる。
図3に示すように、バックドア開口の下部コーナー部Rは、バックドア開口の側縁を形成する縦方向に延びるリヤピラー1の車内側へ屈曲する下端末と、バックドア開口の下縁を形成する横方向に延びるテールクロスメンバ2の側端とを水平方向に結合した結合部で構成してある。尚、バックドア開口の左右の下部コーナー部は左右対象の同一構造で一方の下部コーナー部Rを中心に説明する。
図3、図4に示すように、リヤピラー1は、ピラーインナパネル10とその外側に配したリィンフォースメント11とで縦方向の閉断面を構成している。ピラーインナパネル10は、車室内板60の後縁と溶接結合したパネル前縁からパネル後縁にかけて段階的に車内側へ屈曲せしめた屈曲断面形状をなし、パネル後縁にはバックドア開口側に面する縦面部12を設けている。リィンフォースメント11は車外側へ膨出する断面形状をなし、リィンフォースメント11の前縁をピラーインナパネル10のパネル前縁と車室内板60の後縁との上記結合部と一体に重ね合わせて溶接結合するとともに、後縁をインナパネル10のパネル後縁に重ね合わせて溶接結合してある。
リヤピラー1の車外側には車体外板をなすクォータパネル61が設けてあり、これによりリヤピラー1の車外側が被覆されている。リヤピラー1の後方はエクステンションパネル62で被覆されている。
リヤピラー1の下端は、ピラーインナパネル10とリィンフォースメント11との中間位置に下部リィンフォースメント13が設けてあり、これにより閉断面が車幅に仕切られた2層構造をなす。下部リィンフォースメント13はその前縁および後縁がピラーインナパネル10とリィンフォースメント11との前縁および後縁の結合部と一体に結合してある。下部リィンフォースメント13の上端にはピラーインナパネル10側へ屈曲する上壁131が形成してあり、上壁131の端縁をピラーインナパネル10のパネル面に溶接結合して、ピラーインナパネル10と下部リィンフォースメント13との間の閉断面の上端が閉じてある。
リヤピラー1の下端は、ピラーインナパネル10の縦面部12の下端を車内側へ向けて緩やかに湾曲して延びる下端の端末部121と、これに対応してリィンフォースメント11および下部リィンフォースメント13の下端の端末部111,132が車内側へ延設してあり、これら端末部111,121,132はテールクロスメンバ2に溶接結合してある。図3のhは溶接用のサービスホールである。
図3、図5に示すように、テールクロスメンバ2は、縦方向に断面ほぼZ字形をなすクロスインナパネル20と、車両前方へ開口する断面ほぼハット形のクロスアウタパネル21とを備え、両パネル20,21の下縁同士を溶接結合するとともに、前後に離間したクロスインナパネル20の上縁およびクロスアウタパネル21の上縁をそれぞれ、車室のフロアパネル50の後端部の下面の前後位置に溶接して、フロアパネル50の後端部とで横方向の閉断面構造をなす。フロアパネル50の上記後端部はバックドア開口に面するテールクロスメンバ2の上面部22を構成している。
図1、図2、図3および図6に示すように、リヤピラー1の下端とテールクロスメンバ2の側端との結合部では、テールクロスメンバ2の側端にクロスインナパネル20の側端部をクロスアウタパネル21の側端よりも車外側へ突出して前方へ屈曲せしめた延長部201が形成してあり、該延長部201の上縁とピラーインナパネル20の下縁とを溶接結合してある。延長部201の前縁は、リヤピラー1の前縁と上下一連に車室内板60の後縁と溶接結合してある。延長部201の下縁は、リィンフォースメント11および下部リィンフォースメント13の下縁と溶接結合してあり、リヤピラー1の縦方向の閉断面の下端が閉じてある。またこれらの下縁結合部にはクォータパネル61およびエクステンションパネル62の下縁が一体に結合してある。
リヤピラー1の縦面部12から車内側へ湾曲した端末部121はフロアパネル50の後端部からなるテールクロスメンバ2の上面部22の側端221と上下に重ね合わせて溶接結合してある。
リヤピラー1のリィンフォースメント11の車内側へ延びる端末部111は、該端末部111と下部リィンフォースメント13の端末部132との間に、クロスアウタパネル21の側端が挿通し、リィンフォースメント11の端末部111がクロスアウタパネル21の側端外周に重ね合わせて溶接結合してある。該結合部にはリィンフォースメント11を覆うエクステンションパネル62の端末が一体に結合してある。またクロスアウタパネル21の側端には斜め前方へ屈曲した縦壁状の側壁211が形成してあり、側壁211の端縁を下部リィンフォースメント13に重ね合わせて溶接結合して、側壁211により両リィンフォースメント11,13間の閉断面とテールクロスメンバ2の閉断面とを仕切るようにしてある。
更に、リヤピラー1の下部リィンフォースメント13内側の閉断面とテールクロスメンバ2側の閉断面とを仕切るように、下部リィンフォースメント13の端末部132とクロスインナパネル20の側端の延出部201との間に仕切壁3が設置してある。仕切壁3は縦面部31と、その上端から車内側へほぼ直角に屈曲せしめた水平面部32とを備えたほぼ逆L字形の金属板体で構成してある。
仕切壁3は、リヤピラー1の縦面部12のほぼ直下位置で、縦面部31が前後にクロスインナパネル20の延出部201と下部リィンフォースメント13とを架けわたすように配置し、縦面部31の前縁および下縁をそれぞれクロスインナパネル20の前面および下面に溶接結合するとともに、縦面部31の後縁が下部リィンフォースメント13の端末部132と溶接結合してある。そして仕切壁3の水平面部32はその先端が、リヤピラー1の端末部121とテールクロスメンバ2の上面部22の側端221との結合部の下に重ね合わせて一体に溶接結合してある。これによりリヤピラー1の閉断面とテールクロスメンバ2の閉断面とは完全に仕切られる。
リヤピラー1の下端の閉断面内には、図1および図2に示すように、リヤピラー1の縦面部12と仕切壁3の縦面部31との間に、これらを上下方向ほぼ直線上に連結する補強部材4が設けてある。補強部材4は縦長の金属板体からなり、リヤピラー1および仕切壁3の縦面部12,31と対面する本体40とその前縁から車外側へ屈曲したフランジ41とで断面ほぼL字形をなす。
補強部材4は、本体40上端をリヤピラー1の縦面部12の下端に重ね合わせて溶接結合し、フランジ41上端をピラーインナパネル10の屈曲部を跨いで縦面部12と対面するパネル面に溶接結合する一方、本体40下端を仕切壁3の縦面部31に重ね合わせて溶接結合し、フランジ41下端をクロスインナパネル20の側端の延長部201のパネル面に溶接結合してある。このように補強部材4は、リヤピラー1の端末部121と仕切壁3の水平面部32との間の離間部を塞ぐように設けてある。
本実施形態によれば、リヤピラー1の車室側へ屈曲せしめた下端とテールクロスメンバ2の側端を水平方向に結合したバックドア開口の下部コーナー部R内に、リヤピラー1側の閉断面とテールクロスメンバ2側の閉断面とを縦方向に仕切る仕切壁3を設けたので下部コーナー部Rの断面剛性を強化することができる。仕切壁3は、従来構造のようにリヤピラーのピラーインナパネルと一体加工せず、簡素な構造の金属板の別部材で構成したので、仕切壁3自体の加工が容易で、かつリヤピラーの生産性もよい。
別部材からなる仕切壁3は、リヤピラー1の縦面部12を下方へ延長するように縦面部12のほぼ直下位置に設置でき、リヤピラー1の縦面部12とその直下位置に設置した仕切壁3の縦面部31とを補強部材4で上下に連結し、かつ仕切壁3の水平面部32の先端を、リヤピラー1の端末部121とテールクロスメンバ2の上面部22の側端221と上下方向に重ね合わせて一体に溶接結合したので、リヤピラー1が左右に振動したときに、ピラー側から振動が端末部121、上面部22の側端221と水平面部32の先端との重合溶接部に伝わって、該重合結合部が上下方向に振動しようとするが、補強部材4により上記重合結合部に、これらを重ね合わせ方向につなぎ止める力が作用するので重合結合部の結合力が強化され、上下振動が抑制されて、重合結合部の剥離を防止することができる。
補強部材4は上下方向直線的にリヤピラー1の縦面部12と仕切壁3の縦面部31とを連結する板体でよく構造が簡素ですむ。このように加工が容易で構造簡素な仕切壁3や補強部材4を用いることで、バックドア開口の下部コーナー部の剛性を充分に強化でき、かつリヤピラー1の左右振動に対して、リヤピラー1とテールクロスメンバ2の重合結合部での剥離のない補強構造を実現できる。
本発明を適用したバックドア開口の下部コーナー部の補強構造を示す要部斜視図である。 上記補強構造を示す図3のII−II線に沿う位置での縦断面図である。 上記バックドア開口の下部コーナー部を示す斜視図である。 図3のIV−IV線に沿う位置でのリヤピラーの横断面図である。 図3のV−V線に沿う位置でのテールクロスメンバの縦断面図である。 図3のVI−VI線に沿う位置での下部コーナー部の横断面図である。 従来のバックドア開口の下部コーナー部の補強構造を示す縦断面図である。
符号の説明
R 下部コーナー部
1 リヤピラー
12 縦面部
121 縦面部から車内側へ延びる端末部
2 テールクロスメンバ
22 上面部
221 上面部の側端(開口端上面)
3 仕切壁
31 縦面部
32 水平面部
4 補強部材

Claims (2)

  1. 車両のバックドア開口の側縁を縦方向に延びる閉断面構造のリヤピラーの車内側へ屈曲する下端と、上記バックドア開口の下縁を横方向に延びる閉断面構造のテールクロスメンバの側端とを水平方向に結合して構成するバックドア開口の下部コーナー部において、
    上記リヤピラーの下端と上記テールクロスメンバの側端との結合部内には、上記リヤピラーのバックドア開口に面する縦面部のほぼ直下位置に、上記リヤピラーの閉断面と上記テールクロスメンバの閉断面を縦方向に仕切る仕切壁を設け、上記リヤピラーの縦面部の下端と上記仕切壁とを上下方向に連結する補強部材を設けたことを特徴とするバックドア開口の下部コーナー部の補強構造。
  2. 上記仕切壁は、縦面部と該縦面部の上端から車内側へほぼ直角に屈曲して延びる水平面部とからなり、上記縦面部は上記リヤピラーの縦面部のほぼ直下位置で下端を上記テールクロスメンバの側端部下面に結合し、上記水平面部の先端を上下方向に重合する上記リヤピラーの縦面部の下端から車内側へ屈曲して延びる端末部とテールクロスメンバの開口端上面に重ね合わせて一体に結合し、
    上記リヤピラーの縦面部の下端と上記仕切壁の縦面部とを上記補強部材で連結した請求項1に記載のバックドア開口の下部コーナー部の補強構造。
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