JP2006055685A - 洗浄方法及び洗浄装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 洗浄装置1は、界面活性剤を含む洗浄液Rを貯留する洗浄槽2と、洗浄液Rに超音波を照射する超音波発振器4と、洗浄槽2から溢れた洗浄液Rを収容する回収槽3と、回収槽3と洗浄槽2を接続する供給管5と、供給管5上にポンプ6とを備え、回収槽3に収容された洗浄液Rは、ポンプ6に吸引、空気混合、圧送され、ノズル7を介して洗浄槽2内に噴射され、洗浄槽2の洗浄液Rの液面に多数の微細な泡の層Bが発生する。そして、洗浄するプラスチックレンズ10を泡の層Bを通過して洗浄液Rに浸漬し、超音波発振器4から洗浄液R中に超音波が照射されて、プラスチックレンズ10の洗浄がされる。
【選択図】 図1
Description
そこで本発明は、水系洗浄剤を使用した超音波洗浄における、高い洗浄効果を得ることができる洗浄方法、及び洗浄装置を提供することを目的とする。
上記の洗浄方法によれば、選定する洗浄剤により異なるが、一般的な水系洗浄剤の場合には、洗浄液に添加される界面活性剤の濃度が0.1〜50重量%の時、洗浄剤自体の能力を発揮させ、高い洗浄効果を得ることができる。
上記の洗浄方法によれば、洗浄液中へ混入する空気の量を、一分間あたり洗浄槽の大きさに対する0.01〜3%で混入させることにより、所定の大きさの泡を、所定の量発生させることができ、高い洗浄効果が得られる。
上記の洗浄方法によれば、洗浄液の液面に発生される泡のひとつひとつの大きさは、泡の直径が0.01〜2mmであることで高い洗浄効果を得ることができる。泡の大きさが2mmを超えた場合には、洗浄対象物の表面に泡が付着しずらくなり、洗浄効果が低下する。また、0.01mm未満の場合には、超音波の振動、破泡による洗浄物品の表面の移動効果が少なく、洗浄効果が低い。
上記の洗浄方法によれば、洗浄液の液面に発生される泡の層の厚さは、洗浄液の液面から1〜50mmであることで高い洗浄効果を得ることができる。泡の層の厚さが50mmを超えると、泡自体が微細でなくなるため洗浄効果がなくなる。また、1mm未満になると洗浄物品の表面に付着する泡が少なすぎることで洗浄効果が低くなる。
上記の洗浄方法によれば、洗浄物品の表面に付着した泡が表面をなぞるように移動することにより洗浄効果が発揮される。したがって、洗浄物品として微小な突起や穴(凹凸)等を有する洗浄物品に対しても有効であるが、眼鏡レンズを含む各種レンズのように平滑な面を有する洗浄物品に対して高い洗浄効果が得られる。
上記の構成によれば、界面活性剤を含む洗浄液を用いると共に、従来から一般的に用いられる超音波洗浄装置の洗浄液供給手段を、空気混入手段として配備することで洗浄能力を高めることが可能であり、簡便かつ低コストで洗浄品質の向上を図ることができる。
上記の構成によれば、開閉弁体の開度を変化させることにより、洗浄液供給手段が吸液する洗浄液の流量が変化し、洗浄槽に貯留する洗浄液の液面に滞留する泡の発生量を調節することができる。
上記の構成によれば、洗浄槽の周縁部に多数の切り欠きが形成されることにより、必要以上の洗浄液を洗浄槽からオーバーフローすると共に、洗浄槽に泡の層を滞留させることができる。
上記の構成によれば、洗浄槽の内周部に堰板を備えることにより、必要以上の洗浄液を洗浄槽からオーバーフローすると共に、洗浄槽に泡の層を滞留させることができる。
図1において、洗浄装置1は、洗浄液Rを収容する洗浄槽2と、洗浄槽2からオーバーフローする洗浄液Rを収容する回収槽3と、洗浄液供給手段としてのポンプ6と、洗浄液Rを洗浄槽2内に噴射するノズル7と、ポンプ6を介して回収槽3からノズル7に洗浄液Rを供給する供給管5と、ポンプ6が吸液する流量を調節する開閉弁体としての流量制御バルブ8と、フィルタ9とを備えている。
供給管5は、ポンプ6を介して洗浄液Rを洗浄槽2に供給する配液管であり、回収槽3とポンプ6の吸液(上流)側を接続する供給管51と、ポンプ6の吐出(下流)側とノズル7とを接続する供給管52からなる。また、供給管51上に流量制御バルブ8を備え、供給管52上にフィルタ9を備えている。
なお、必要に応じ、回収槽3に新鮮な洗浄液Rを供給する給液管(図示せず)や、ポンプ6から吐出される洗浄液Rの流量を測定/表示する流量計を、供給管52上に配設することができる。
先ず、洗浄装置1の電源がONされると、ポンプ6が稼動して、回収槽3に回収された洗浄液Rが、供給管5(51,52)を介してノズル7から、洗浄槽2内(貯留された洗浄液R中)に噴射される。ノズル7から噴射される洗浄液Rは、ポンプ6において混入/加圧された空気の微細気泡により、洗浄槽2の洗浄液Rの液面に洗浄液Rに添加されている界面活性剤の泡(泡の層)Bが発生する。
図2は、洗浄槽の周縁部の模式図であり、図2に示すように、洗浄槽2の周縁部に、例えば逆三角形の切り欠き21が多数形成されている。洗浄槽2の槽内にノズル7から次々に噴射される洗浄液Rは、この切り欠き21の逆三角形の頂点部分から流出し、一定の泡Bだけが洗浄槽2の液面に滞留する。
切り欠き21の形状は、三角形に限定されず各種方形でも良く、長方形や正方形の四角形状、あるいは四角形状の角を丸くした形状等であってもよい。
洗浄液Rとして、純水に水系洗浄剤(カストロール社製「M−6000」)を加えた5%濃度の洗浄液Rを洗浄槽2に貯留し、ポンプ6を稼動して洗浄槽2の液面に泡Bの層を発生、滞留させた。洗浄物品として、汚れの付着したプラスチックレンズ10を洗浄容器(洗浄用のカゴ)に10枚セットし、洗浄槽2の洗浄液R中に搬入し、60秒間超音波発振器4から超音波を照射した。そしてプラスチックレンズ10を洗浄槽2から搬出し、別の超音波洗浄器でリンス洗浄し、乾燥を行い、洗浄具合の確認をした。
その結果、洗浄した全てのプラスチックレンズ10は、レンズ表面に目視で確認できる汚れがなく良好の洗浄品質であった。
洗浄液Rの液面に泡の層Bを滞留させる方法として、洗浄槽2の周縁部に切り欠き21を形成した場合で示したが、洗浄液Rの液面に泡の層Bを滞留させる別の実施形態を図3に示す。なお、図3は、別の洗浄装置示す模式図であり、洗浄槽2に堰板22を配設したことを除いては図1に示す実施形態と同様の基本構成を有し、図1との対応部分には同一の符号を付し、その詳細説明は省略する。
前記実施形態は、洗浄液Rに空気を混入する一例として、吸引,混合,圧送が可能なポンプ6を配設した場合で示したが、洗浄液Rに空気を混入する別の実施形態を図4に示す。なお、図4は、別の洗浄装置の模式図であり、ポンプ60とノズル70の構成を除いては図1に示す実施形態と同様の基本構成を有し、図1との対応部分には同一の符号を付し、その詳細説明は省略する。
洗浄槽2の液面に泡の層Bを発生させる一例として、ポンプ6から吐出される洗浄液Rに空気を混入する場合で示したが、別の容器等で泡を発生させ、その泡を洗浄槽2に供給しても良い。その実施形態を図5に示す。なお、洗浄装置12は、ポンプ60の構成を除いては図1に示す実施形態と同様の基本構成を有し、図1との対応部分には同一の符号を付し、その詳細説明は省略する。
Claims (11)
- 洗浄槽に供給される界面活性剤を含む洗浄液中に空気を混入し、前記洗浄槽に貯留される前記洗浄液の液面に多数の微細な泡の層を発生する工程と、
洗浄物品を前記泡の層を通過して前記洗浄液中に浸漬する工程と、
前記洗浄液中に超音波を照射して前記洗浄物品を洗浄する工程とを
有することを特徴とする洗浄方法。 - 請求項1に記載の洗浄方法において、
前記界面活性剤の濃度が0.1〜50重量%であることを特徴とする洗浄方法。 - 請求項1又は2に記載の洗浄方法において、
前記洗浄液中へ混入する空気の量が、1分間あたり、前記洗浄槽の内容積の0.01〜3%であることを特徴とする洗浄方法。 - 請求項1乃至3の何れか一項に記載の洗浄方法において、
前記泡の直径が0.01〜2mmであることを特徴とする洗浄方法。 - 請求項1乃至4の何れか一項に記載の洗浄方法において、
前記泡の層が前記洗浄液の液面から1〜50mmの厚さであることを特徴とする洗浄方法。 - 請求項1乃至5の何れか一項に記載の洗浄方法において、
前記洗浄物品がレンズであることを特徴とする洗浄方法。 - 界面活性剤を含む洗浄液を貯留する洗浄槽と、前記洗浄槽の下面部に配設され前記洗浄液に超音波を照射する超音波発振器と、前記洗浄槽の周囲に設けられ前記洗浄槽から溢れた前記洗浄液を収容する回収槽と、前記回収槽と前記洗浄槽とを循環する循環流路を有し、
前記循環流路上に前記洗浄液に空気を混入する空気混入手段を備えたことを特徴とする洗浄装置。 - 請求項7に記載の洗浄装置において、
前記空気混入手段は、前記洗浄槽に前記洗浄液を供給する洗浄液供給手段であることを特徴とする洗浄装置。 - 請求項8に記載の洗浄装置において、
前記洗浄液供給手段の吸液側に、前記洗浄液の流量を調節する開閉弁体を備えたことを特徴とする洗浄装置。 - 請求項7に記載の洗浄装置において、
前記洗浄槽の周縁部に、多数の切り欠きが形成されていることを特徴とする洗浄装置。 - 請求項7に記載の洗浄装置において、
前記洗浄槽内に堰板を備え、前記堰板は前記洗浄槽の内周に倣った形状であり、前記堰板で仕切られた内側に貯留される前記洗浄液の液面が、前記洗浄槽に貯留される前記洗浄液の液面よりも所定寸法高いことを特徴とする洗浄装置。
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