JP2006047974A - 熱現像性感光材料用ポリビニルアセタール樹脂及び熱現像性感光材料 - Google Patents
熱現像性感光材料用ポリビニルアセタール樹脂及び熱現像性感光材料 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 残存アセチル基量が25モル%以下、残存水酸基量が17〜35モル%、重合度が200〜3000、かつ、2−エチル−2−ヘキセナールの含有量が60ppm以下である熱現像性感光材料用ポリビニルアセタール樹脂。
【選択図】 なし
Description
しかしながら、熱現像性感光材料の感光層のバインダー樹脂としてポリビニルブチラールを使用した場合、熱現像性感光材料の製造時や熱現像時に臭気が発生するという問題が新たに生じていた。
以下、本発明を詳述する。
なお、本明細書において、アセタール化度の計算方法としては、ポリビニルアセタール樹脂のアセタール基が2個の水酸基からアセタール化されて形成されていることから、アセタール化された2個の水酸基を数える方法を採用してアセタール化度のモル%を計算する。
上記アルキル基としては、炭素数1〜10のものが好ましく、例えば、メチル基、エチル基、イソプロピル基、ブチル基、t−ブチル基、シクロヘキシル基等が挙げられる。
上記第三級アミン基としては、例えば、トリメチルアミン、トリエチルアミン、トリエタノールアミン、トリプロピルアミン、トリブチルアミン等が挙げられる。
これにより、通常のポリビニルアセタール樹脂に比較して疎水性が高くなり、得られる感光層の透湿度を低減することができ、従来のポリビニルアセタール樹脂をバインダー樹脂とする感光層の問題点であった、水分の浸透によるかぶりや保存性の低下等を抑えることができる。
上記アセタール化の方法としては特に限定されず、例えば、上記ポリビニルアルコール樹脂の水溶液にアルデヒド及び酸触媒を添加し、公知の方法でアセタール化を行う方法等が挙げられる。
上記官能基を有するモノマーとしては、例えば、アクリル酸、マレイン酸、イタコン酸等が挙げられる。
このような熱現像性感光材料もまた、本発明の1つである。
また、上記感光性ハロゲン化銀は増感剤により化学増感されていることが好ましい。上記感光性ハロゲン化銀を化学増感させる方法としては特に限定されず、例えば、硫黄増感法、セレン増感法、テルル増感法等が挙げられる。また、塩化金酸、カリウムクロロオーレート、カリウムオーリチオシアネート、硫化金、金セレナイド等の金化合物;白金、パラジウム、イリジウム化合物等の増感剤を用いる貴金属増感法や、アスコルビン酸、二酸化チオ尿素等の増感剤を用いる還元増感法等により化学増感させることができる。
上記色調剤は、上記有機銀塩と還元剤との酸化還元反応に関与して、生ずる銀画像を黒色にする機能を有する。
上記色調剤としては特に限定されず、例えば、イミド類、ナフトールイミド類、メルカプタン類、N−(アミノメチル)アリールジカルボキシイミド類、ブロックされたピラゾール類、フタラジノン、フタラジノン誘導体又はこれらの誘導体の金属塩、フタラジン類、フタル酸及び2、3−ナフタレンジカルボン酸又はo−フェニレン酸誘導体及びその無水物、キナゾリンジオン類、ベンズオキサジン、ナルトキサジン誘導体、ベンズオキサジン−2、4−ジオン類、ピリミジン類、テトラアザペンタレン誘導体等が挙げられる。これらのなかでは、フタラジン又はフタラジノンが好ましい。
なお、上記感光性ハロゲン化銀は、上記有機銀塩に感光性ハロゲン化銀形成成分を作用させて、有機銀塩の一部を感光性ハロゲン化銀にすることにより形成することとしてもよい。
重合度500、ケン化度98%のポリビニルアルコール樹脂100gを700gの蒸留水に加温溶解した後、20℃に保ち、これに70%硝酸26gを加え、更にブチルアルデヒド16gを添加した。次に、10℃まで冷却し、ブチルアルデヒド70gを加えた。樹脂が析出した後、30分間保持し、その後、硝酸93gを加え35℃に昇温して6時間保った。反応終了後、蒸留水にて10時間流水洗浄し、水洗後のポリビニルブチラール樹脂を脱水した後、60メッシュの篩にかけて通過した粒子のみを蒸留水に分散し、水酸化ナトリウムを添加して溶液のpHを8に調整した。溶液を50℃で6時間保持した後、冷却した。
なお、得られたポリビニルアセタール樹脂のうち、粒子径が35μm以下の粒子の割合は96%であった。
重合度800のポリビニルアルコール樹脂を用いた以外は実施例1と同様にして、残存アセチル基量11モル%、残存水酸基量28モル%のポリビニルアセタール樹脂を得た。
得られたポリビニルアセタール樹脂のうち、粒子径が35μm以下の粒子の割合は98%であった。
重合度500、ケン化度98%のポリビニルアルコール樹脂132gを1600gの蒸留水に加温溶解した後、20℃に保ち、70%硝酸90gを加え、更にアセトアルデヒド28gを添加した。次に、13℃まで冷却し、ブチルアルデヒド36gを加えた。樹脂が析出した後、30分間保持し、その後55℃に昇温して5時間保持した。反応終了後、蒸留水で10時間流水洗浄し、水洗後のビニルアセタール樹脂を脱水乾燥した後、60メッシュの篩にかけて通過した粒子のみを蒸留水に分散させ、分散液に炭酸水素ナトリウムを添加して溶液のpHを8に調整した。溶液を50℃で6時間保持した後、冷却した。冷却後のpHは8であった。
得られたポリビニルアセタール樹脂のうち、粒子径が35μm以下の粒子の割合は95%であった。
重合度1700のポリビニルアルコール樹脂を用いた以外は、実施例3と同様にして、残存水酸基量は30モル%、残存アセチル基量は1.9モル%、アセトアセタール化度は40.1モル%(全アセタール化部分における割合は58.9%)、ブチラール化度は28.0モル%のポリビニルアセタール樹脂を得た。
得られたポリビニルアセタール樹脂のうち、粒子径が35μm以下の粒子の割合は96%であった。
重合度800のポリビニルアルコール樹脂を用いた以外は、実施例3と同様にして、残存アセチル基量12モル%、残存水酸基量25モル%、アセトアセタール化度50モル%(全アセタール化部分における割合は79.4%)、ブチラール化度13モル%のポリビニルアセタール樹脂を得た。
また、得られたポリビニルアセタール樹脂のうち、粒子径が35μm以下の粒子の割合は97%であった。
反応工程及び粉砕工程の後、60メッシュの篩にかける工程を行わなかった以外は、実施例1と同様にして、ポリビニルアセタール樹脂を得た。
反応工程及び粉砕工程の後、60メッシュの篩にかける工程を行わなかった以外は、実施例3と同様にして、ポリビニルアセタール樹脂を得た。
重合度500、ケン化度98%のポリビニルアルコール樹脂100gを700gの蒸留水に加温溶解した後、30℃に保ち、これに70%硝酸26gを加え、更にブチルアルデヒド16gを添加した。次に、17℃まで冷却し、ブチルアルデヒド70gを加えた。樹脂が析出した後、30分間保持し、その後、硝酸93gを加え35℃に昇温して6時間保った。反応終了後、蒸留水にて10時間流水洗浄し、水洗後のポリビニルブチラール樹脂を脱水した後、60メッシュの篩にかけて通過した粒子のみを蒸留水に分散し、水酸化ナトリウムを添加して溶液のpHを8に調整した。溶液を50℃で6時間保持した後、冷却した。
次に、蒸留水により溶液を10時間流水洗浄した後、脱水し、40℃で12時間乾燥してポリビニルブチラール樹脂を得た。得られたポリビニルアセタール樹脂の残存アセチル基量は1.7モル%、残存水酸基量は20モル%であった。
また、得られたポリビニルアセタール樹脂のうち、粒子径が35μm以下の粒子の割合は85%であった。
実施例1〜5及び比較例1〜3で得られたポリビニルアセタール樹脂について、以下の方法により評価を行った。結果を表1に示した。
得られたポリビニルアセタール樹脂中における2−エチル−2−ヘキセナールの含有量を、ヘッドスペース(Tekmer Dohrmann社製)を接続したガスクロマトグラフィー(島津製作所社製、GC−14、カラム:TC−WAX PEG、0.25mm×30m)を用いて測定した。
得られたポリビニルアセタール樹脂5g、ベヘン酸銀5g及びメチルエチルケトン40gを24時間ボールミルで混合し、更に、N−ラウリル−1−ヒドロキシ−2−ナフトアミド0.2gを加え、再びボールミルで粉砕して塗工溶液を作製し、この塗工溶液を常温で3日間室内の蛍光灯下に置き溶液の着色を観察し、下記基準にて評価した。
○:白色のまま変化なし
×:着色が見られる
(2)で作製した塗工溶液を、ポリエステル基材上に乾燥後の厚みが10μmとなるように塗布して乾燥した。この塗工面上に、N,N−ジメチル−p−フェニレンジアミン・硫酸塩0.5g、ポリビニルピロリドン2g、メタノール30mLからなる溶液を乾燥後の厚みが1μmとなるように塗布して乾燥し、感光性フィルムを得た。
得られた感光性フィルムに、階調パターンフイルムを通して250ワットの高圧水銀等で20cmの距離で0.3秒間露光後、120℃の熱板を用いて5秒間加熱してシアン色のパターン画像を得た。
得られたパターン画像を白色光に曝して、パターン画像のコントラストの変化を観察し、下記の基準にて評価した。
○:ほとんど変化なし
×:変化が見られた
(3)において、感光性フィルム作成時及び熱現像時における臭気の有無を官能試験により確認し、下記の基準にて評価した。
○:臭気がほとんど感じられなかった
×:臭気が感じられた
これに対して、比較例1〜3で得られたポリビニルアセタール樹脂は、いずれも塗工溶液の着色やパターン画像の変化が見られ、感光性フィルム作成時や熱現像時に臭気が発生していた。
Claims (4)
- 残存アセチル基量が25モル%以下、残存水酸基量が17〜35モル%、重合度が200〜3000、かつ、2−エチル−2−ヘキセナールの含有量が60ppm以下であることを特徴とする熱現像性感光材料用ポリビニルアセタール樹脂。
- 主鎖中にα−オレフィン単位を1〜20モル%含有することを特徴とする請求項1又は2記載の熱現像性感光材料用ポリビニルアセタール樹脂。
- 請求項1、2又は3記載の熱現像性感光材料用ポリビニルアセタール樹脂を用いてなることを特徴とする熱現像性感光材料。
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