JP2006045639A - 可搬式基材ホルダ - Google Patents

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Yoshichika Fukuda
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Abstract

【課題】 単純な構造でありながら、様々な成膜用基材を装着することができ、かつ、成膜装置等への脱着が容易である可搬式基材ホルダを提供する。
【解決手段】 相互に略平行に配設された2本の棒状体1,2と、2本の棒状体1,2に、2本の棒状体1,2を含む平面に垂直な方向から見て2本の棒状体1,2の間に位置するように取り付けられた成膜用基材Wを保持するための基材保持部8とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、可搬式基材ホルダに関する。さらに詳しくは、成膜装置自体、あるいは成膜装置内を移動する基材搬送手段への成膜用基材の脱着を容易にする可搬式基材ホルダに関する。
成膜用基材への成膜においては、成膜用基材に不純物が付着すると成膜の品質の低下を招く恐れがある。そこで、従来の成膜装置では、一般的には、成膜用基材の脱着は、直接に成膜用基材を保持せず、基材ホルダを介して行っている。すなわち、成膜を行う成膜用基材を装着する際には、成膜用基材そのものを基材ホルダに予め装着した上で、その基材ホルダを保持して、成膜装置自体、あるいは成膜装置内を移動する基材搬送手段(以下、成膜装置等という)に装着する。また、成膜後、成膜装置から成膜用基材を回収する場合にも、基材ホルダを保持して成膜装置等から回収する。
しかしながら、従来の基材ホルダは、成膜用基材毎に基材ホルダを製作したり、あるいは、基材の塗装時にも用いることができる基材ホルダを装着できるように成膜装置等の基材ホルダの取付構造を変更したりしていた。このため、基材ホルダの製作や成膜装置等の基材ホルダの取付構造の変更にはコストがかかり、コストアップに繋がっていた。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、単純な構造でありながら、様々な成膜用基材を装着することができ、かつ、成膜装置等への脱着が容易である可搬式基材ホルダを提供し、ひいては成膜コストを低減することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明に係る可搬式基材ホルダは、相互に略平行に配設された2本の棒状体と、前記2本の棒状体に、該2本の棒状体を含む平面に垂直な方向から見て該2本の棒状体の間に位置するように取り付けられた成膜用基材を保持するための基材保持部とを備える。(請求項1)。かかる構成とすると、単純な構造でありながら、様々な基材を装着することができ、かつ、成膜装置等への脱着を容易にすることができる。
前記基材保持部は、前記2本の棒状体の間を連結する連結部材と、前記成膜用基材を保持する保持部材とを有し、前記保持部材は、前記連結部材に配設され、該成膜用基材の成膜面以外の部分を保持するように構成されているとよい(請求項2)。
前記保持部材は、前記平面の両側に前記基材を保持できるようにして、前記連結部材に配設されているとよい(請求項3)。
前記2本の棒状体は、断面が円形の丸棒であるとよい(請求項4)。
以上のように、本発明は、可搬式基材ホルダを、単純な構造でありながら、様々な成膜用基材を装着することができ、かつ、成膜装置等への脱着が容易であるものとすることができるので、成膜コストを低減するという効果を奏する。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る可搬式基材ホルダ(以下、基材ホルダという)10の概略の構成を示す斜視図であり、図2は、図1の基材ホルダ10の概略の構成を示す側面図である。
基材ホルダ10は、同一平面内において、相互に平行に配設されている棒状体1,2と、棒状体1,2の間を連結する一対の棒状体(連結部材)3,3と、基材Wを保持する棒状体(保持部材)4とを有している。棒状体3と棒状体4とによって、基材保持部8が構成されている。
棒状体1,2は、断面が円形の丸棒である。また、棒状体1,2それぞれの長さ方向の中心点同士を結ぶ線が、棒状体1,2の長さ方向(以下、左右方向とする)と直交するように配設される。換言すれば、棒状体1,2は、長さ方向を左右方向として、左右対称となるように配設されている。
一対の棒状体3,3は、棒状体1,2のそれぞれの左右対称となる位置を連結するように配設されている。なお、棒状体3,3の長さは、棒状体1,2を連結した場合に、成膜用基材W(以下、基材という)が棒状体1,2が形成する平面とは略垂直な方向(以下、前方方向とする)から見て、棒状体1,2と重ならないような長さに構成されることが好ましい。棒状体1,2の周囲の空間が可能な限り開放されるようにして、外部からの棒状体1,2への接触を容易にし、ひいては、基材ホルダ10の取り扱いをより容易にするためである。
棒状体4は、棒状体3に配設されている。そして、先端部4cを前方に向けて突設されている。先端部4cは、基材Wの凹部Waに嵌合するような形状をしている。
ここで、基材ホルダ10の取り扱い動作について説明する。
図1及び図2に示すように、棒状体4の先端部4cが基材Wの凹部Waに嵌合して、基材Wを保持する。凹部Waは、成膜面Wbの背後に形成されている。このような構成とすることで、成膜面Wbは開放空間である前方方向に面し、基材ホルダ10や基材搬送手段Cが成膜時の障害物とならない。また、棒状体3には、一対の棒状体4、4が相互に平行するようにして突設されていて、かかる一対の棒状体4,4の先端部4c、4cが基材Wの一対の凹部Wa,Waに嵌合している。
図3は、図1の基材ホルダ10の成膜装置等(基材搬送手段C)との脱着構造を概略的に示す斜視図である。
基材Wを装着した基材ホルダ10は、棒状体1,2の保持位置1a、2aが基材搬送手段Cの3つの保持部Caに掛止されるように構成されている。ここで保持部Caは、棒状体1,2,の外周面と係合するような断面形状の溝部を有し、棒状体1,2が係合することによって、基材ホルダ10を掛止できる構造となっている。また、3つの保持部Caは、同一の鉛直面内に配設されている。棒状体1,2を下方から支持して掛止できるようにするためである。さらに、棒状体1,2の、一直線上に並ばない3点を掛止するように構成されている。基材ホルダ10を3次元上に固定するには必要かつ十分な支持点だからである。なお、保持部Caは、3箇所に限られるものではなく、一直線上に並ばない3箇所以上であればよい。
基材ホルダ10の成膜装置等への脱着は、少なくとも棒状体1,2のいずれかを支持しながら、基材搬送手段Cの保持部Caを保持位置1a、2aと係合させ、あるいは取り外して行う。
また、アームHaの先端に保持部Hbを有する基材ホルダ着脱装置Hを用いて機械的に脱着を行うこともできる。真空装置内など手作業でのアクセスが困難な場所での基材ホルダ10の脱着時に有効である。以下、その動作を具体的に説明する。保持部Hbは、保持部Caと同様に、棒状体1,2の断面と係合するような断面の溝部が構成され、同一の鉛直面内に配設され、棒状体1,2の一直線上に並ばない3点を掛止するように構成されている。そして、基材ホルダ脱着装置Hの保持部Hbに基材ホルダ10の保持位置1b、2bを掛止する。基材ホルダ脱着装置HのアームHaを移動させ、基材ホルダ10の保持位置1a,2aが基材搬送手段Cの保持部Caの直上に位置するようにする。次に、アームHaを下方に移動、あるいは保持部Hb側が下降するようにアームHaを傾動させることによって、基材搬送手段Cの保持部Caが保持位置1a、2aと係合し、保持部Hbを保持位置1b、2bと離間させる。これによって、基材ホルダ10が基材搬送手段Cに掛止され、保持部Hbを基材ホルダ10から離れさせる。また、基材搬送手段Cからの基材ホルダ10の回収は、基材ホルダ10の保持位置1b、2bの直下に保持部Hbを接近させる。そして、アームHaを上方に移動、あるいは保持部Hb側が上昇するようにアームHaを傾動させることによって、保持部Hbが保持位置1b、2bと係合し、保持部Caは保持位置1a、2aと離間する。これによって、基材ホルダ10が基材ホルダ脱着装置Hに掛止される。
ここで、棒状体1,2上の保持位置1a、2a及び保持位置1b、2bは、棒状体1,2の左右対称な位置であることが好ましい。荷重を左右均等に受けるようにして、安定して保持するようにするためである。また、保持位置1a、2a及び保持位置1b、2bはそれぞれ3点、合計6点であることから、棒状体1,2それぞれの右側、中央、左側の3点、計6点を交互に保持するように設定することができる。位置が重複しないようにするためである。
なお、実施の形態1においては、3つの保持部Caを同一の鉛直面内に配設し、保持部Ca、が保持位置1a,2aを掛止して保持する構造としているが、保持部Caは同一平面内に配設されればよく、鉛直面に限られるものではない。例えば、略水平あるいは傾斜している同一面上に保持部Caを配設し、成膜面Wbを上方向に向けて基材ホルダ10を基材搬送手段C上に横たわらせるようにして、保持部Caが棒状体1,2を下方から支持することもできる。また、略水平あるいは傾斜している同一面の下方に保持部Caを配設し、成膜面Wbを下方向に向けて基材ホルダ10を基材搬送手段Cに吊り下げられるようにして、保持部Caが棒状体1,2を上方から支持することもできる。この場合、保持部Caは、棒状体1,2に係合するフック状のものとする。
(変形例1)
図4は、実施の形態1に係る基材ホルダ10の棒状体4の配設構造の変形例である基材ホルダ11の成膜装置等(基材搬送手段C)との脱着構造を概略的に示す斜視図である。実施の形態1では、一対の棒状体4が、相互に平行するようにして、棒状体3に突設されているが、基材ホルダ11は、さらにもう一対の棒状体5が、一対の棒状体4と反対方向を向くように、棒状体3に突設されている。これにより、一対の棒状体1,2が形成する平面の両側に基材Wを配設することができる。基材Wの成膜面Wbは棒状体1,2が形成する平面の両側に向いているので、棒状体1,2が形成する平面の両側にスパッタリング装置、プラズマ重合装置など成膜に要する装置を配して、両側から成膜処理を行うことができる。
なお、基材搬送手段C等成膜装置への基材ホルダ11の装着については、棒状体1,2の両端部の保持位置1a、2aにおいて、基材搬送手段Cの保持部Caが掛止するように構成される。また、基材搬送手段Cは保持部Caの間の空間を中空構造とする。棒状体1,2が形成する平面の両側に成膜面Wbを配置するので、成膜面Wb前方の空間を開放し、成膜時に基材搬送手段Cが障害とならないようにするためである。
(実施の形態2)
図5(a)は、本発明の実施の形態2に係る基材ホルダ20の概略の構成を示す斜視図であり、図5(b)はその側面図である。
基材ホルダ20は、同一平面内において、相互に平行に配設されている棒状体1,2と、棒状体1,2の間を連結する一対の板状体(連結部材)13a,13aと、板状体13a,13aに取り付けられて板状の成膜用基材(基板)Wtを保持する基板保持具(保持部材)14とを有している。板状体13a,基板保持具14、金具15及びビス16によって、基板保持部18が構成されている。
棒状体1,2は、実施の形態1と同様であるので、説明を省略する。
一対の板状体13a,13aは、実施の形態1の一対の棒状体3、3と同様に配設される。なお、板状体13aの端部は、棒状体1,2の外周に沿って湾曲しており、金具15はビス16によって板状体13aに固定されている。板状体13aは、その湾曲している端部と金具15によって、棒状体1,2を挟持するようにして棒状体1,2に固定されている。
基板保持具14は、凹状の溝部に板状の基板Wtの端部を嵌合させるように構成され、配設されている。基材ホルダ20は、一本の板状体13aに2つずつ基板保持具14を有し、基板Wtの周囲4カ所において、嵌合するように構成されている。
基材ホルダ20の取り扱い動作は、実施の形態1の基材ホルダ10と同様であるので、説明は省略する。なお、基板Wtは成膜面Wtbの背面を板状体13a側に向けて基板保持具14に装着される。成膜面Wtbの前方を開放空間とし、基材ホルダ20や基材搬送手段Cが成膜時の障害物とならないようにするためである。
(変形例2)
図6(a)は、実施の形態2に係る基材ホルダ20の板状体13aの配設構造の変形例である基材ホルダ21の成膜装置等(基材搬送手段C)との脱着構造を概略的に示す斜視図であり、図6(b)は基材ホルダ21の側面図である。
実施の形態2では、板状体13aは、棒状体1,2において端部を屈曲させて端部を構成している。基材ホルダ21では、板状体13bは環状の無端構造となっており、棒状体1,2の外周に沿って、屈曲し、棒状体1,2間を周回するように配設されている。また、板状体13bは、棒状体1,2間においては一対の平板部13c、13cを構成している。
また、基板保持具14は、一対の平板部13c双方に、それぞれ2つずつ配設され、基板Wtを一対の棒状体1,2が形成する平面の両側に配設することができる。
なお、基材搬送手段C等成膜装置への基材ホルダ21の装着については、変形例1と同様にして、棒状体1,2の両端部の保持位置1a、2aにおいて、基材搬送手段Cの保持部Caが掛止するように構成される。また、基材搬送手段Cは保持部Caの間の空間を中空構造とする。棒状体1,2が形成する平面の両側に成膜面Wtbを配置するので、成膜面Wtb前方の空間を開放し、成膜時に基材搬送手段Cが障害とならないようにするためである。また、基板Wtの成膜面Wtbは棒状体1,2が形成する平面の両側に向いているので、棒状体1,2が形成する平面の両側にスパッタリング装置、プラズマ重合装置など成膜に要する装置を配して、両側から成膜処理を行うことができる。
本発明の可搬式基材ホルダは、単純な構造でありながら、様々な成膜用基材を装着することができ、かつ、成膜装置等への脱着が容易であるので、成膜コストを低減させる点で有用である。
本発明の実施の形態1に係る可搬式基材ホルダの概略の構成を示す斜視図である。 図1の可搬式基材ホルダの概略の構成を示す側面図である。 図1の可搬式基材ホルダの成膜装置等(基材搬送手段)との脱着構造を概略的に示す斜視図である。 実施の形態1に係る可搬式基材ホルダの棒状体の配設構造の変形例である可搬式基材ホルダの成膜装置等(基材搬送手段)との脱着構造を概略的に示す斜視図である。 (a)は、本発明の実施の形態2に係る可搬式基材ホルダの概略の構成を示す斜視図、(b)はその側面図である。 (a)は、実施の形態2に係る可搬式基材ホルダの板状体の配設構造の変形例である可搬式基材ホルダの成膜装置等(基材搬送手段)との脱着構造を概略的に示す斜視図、(b)は、(a)の可搬式基材ホルダの側面図である。
符号の説明
1、2 棒状体
1a、1b、2a、2b 保持位置
3 棒状体
4、5 棒状体
4c 先端部
8 基材保持部
10、11 可搬式基材ホルダ(基材ホルダ)
13a 板状体
13b 板状体
13c 平板部
14 基材保持具
14a 溝部
15 金具
16 ビス
18 基板保持部
20、21 可搬式基材ホルダ(基材ホルダ)
C 基材搬送手段
Ca 保持部
H 基材ホルダ脱着装置
Ha アーム
Hb 保持部
W 成膜用基材(基材)
Wa 凹部
Wb 成膜面
Wt 成膜用基材(基板)
Wtb 成膜面

Claims (4)

  1. 相互に略平行に配設された2本の棒状体と、
    前記2本の棒状体に、該2本の棒状体を含む平面に垂直な方向から見て該2本の棒状体の間に位置するように取り付けられた成膜用基材を保持するための基材保持部とを備えた、可搬式基材ホルダ。
  2. 前記基材保持部は、前記2本の棒状体の間を連結する連結部材と、前記成膜用基材を保持する保持部材とを有し、
    前記保持部材は、前記連結部材に配設され、該成膜用基材の成膜面以外の部分を保持するように構成されている、請求項1に記載の可搬式基材ホルダ。
  3. 前記保持部材は、前記平面の両側に前記基材を保持できるようにして、前記連結部材に配設されている、請求項2に記載の可搬式基材ホルダ。
  4. 前記2本の棒状体は、断面が円形の丸棒である、請求項1に記載の可搬式基材ホルダ。


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