JP6045187B2 - レンズ保持用ラックおよびレンズ製造方法 - Google Patents
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Description
なお、このレンズ保持具100は、上端のフック部分113をレンズ保持用ラックの横棒につり下げて多数並べられるようにして使用される。
なお、側方回動保持用アーム120をレンズ基材側に付勢するコイルばね210は、ラック本体201と側方回動保持用アーム120との間に引っかけるように装着されており、側方回動保持用アーム120に対して常に付勢力を加えるように構成されている。
そして、図12に示すように、このレンズ保持用ラック200は、多数のレンズ基材Lを接近させた状態で保持するように、保持ユニットU同士が接近して設けられている。
ちなみに、レンズ装着位置とは、レンズ保持用ラックにレンズ基材が装着される前であれば、レンズ基材の装着が想定されている位置をいい、レンズ基材が装着された後であれば、実際に装着されているレンズ基材の位置をいう。
上記のような構造において、例えば図12に示すように、最初の保持ユニットU(図12において最も右側の保持ユニットU)にレンズ基材Lを装着するときに、最右側の保持ユニットUの側方回動保持アーム120と、その左側に設置されている保持ユニットUの側方回動保持アーム120との間の非常に狭い間隔に手指を挿入してレンズ基材Lの取付け作業をしなければならない。その上、レンズ装着作業時にレンズ光学面を傷つけないようにするためには、レンズ基材Lと保持用アームとが不測の接触をしないように注意深く装着作業をしなければならないため、非常に難しい作業となっており、レンズ製造における大きな課題であった。
レンズ基材の外周部に下方から接触してレンズ基材をレンズ装着位置に位置規制する下方保持部材と、
レンズ基材の外周部に水平方向の一方から接触してレンズ基材をレンズ装着位置に位置規制するよう回転可能に構成された側方回動保持部材と、
レンズ基材の外周部に水平方向の他方から接触してレンズ基材をレンズ装着位置に位置規制する側方固定保持部材と、
前記側方回動保持部材をレンズ基材側に押圧可能な付勢部材と、
を有するレンズ保持ユニットを備えており、
前記側方回動保持部材は、前記レンズ基材を保持しない状態では、前記付勢部材から離間することにより前記付勢部材の付勢力を受けることなく、前記側方回動保持部材自身の重量のバランスにより前記レンズ装着位置から外れた待機位置に退避し、前記レンズ基材を保持する状態では、前記付勢部材に接触することにより前記付勢部材の付勢力を受けて前記レンズ基材の外周部に接触するように構成されたことを特徴とするレンズ保持用ラックである。
ラック本体と、
前記ラック本体に固定されるとともに、前記側方回動保持部材を回転自在に保持する回転保持部材と、をさらに備え、
前記側方回動保持部材は、前記回転保持部材に対して着脱自在に構成されていることを特徴とする。
前記側方回動保持部材は、その回動中心からレンズ装着位置側へ延びる保持アームと該保持アームとは反対側に延び且つ保持アームよりも上方に延びる重量バランス部とを備え、前記重量バランス部が前記付勢部材に接触するように構成されており、
前記レンズ基材を保持しない状態では、前記保持アーム部が前記重量バランス部の重さにより前記付勢部材から離れる方向へ回転して前記待機位置に位置し、前記レンズ基材を保持する状態では、前記重量バランス部が前記付勢部材に当接して付勢力が付与されるように構成されたことを特徴とする。
前記付勢部材は板ばねで構成されたことを特徴とする。
レンズ基材を略垂直に保持するレンズ保持用ラックを用いて、塗布液槽内にレンズ基材を所定時間浸漬処理し、その後、乾燥処理して前記レンズ基材の光学面に膜を形成するレンズ製造方法であって、
前記レンズ保持用ラックにおいて回動可能に設けられた側方回動保持部材と該側方回動保持部材を付勢する付勢部材とを前記レンズ基材を保持していない状態では離間させ、前記レンズ基材を保持している状態では前記付勢部材にて前記側方回動保持部材をレンズ装着位置側へ付勢する状態で前記浸漬処理および前記乾燥処理を行うことを特徴とする。
また、側方回動保持部材は、重量バランス部の重さにより回転力が生じているので、レンズ基材を取り外すだけで、特別な駆動手段を設けなくとも保持アーム部が自動的に回動してレンズ装着位置から外れた位置(待機位置)に移動することができる。
このように、レンズ基材装着に際して、レンズ保持ユニットの操作性が向上することで装着時間の短縮化ができるだけでなく、装着操作を正確に行うことができることから、保持部材等によるレンズ表面の損傷を回避することができる。すなわち、生産性に優れ且つ歩留まりの良いレンズ製造方法を提供することができる。
まず、本発明にかかるレンズ保持用ラックおよびレンズ製造方法の一実施形態について、図1〜図9を参照しながら詳細に説明する。
そして、下方保持部材10は、その上端縁10eが凹凸を交互に有する鋸歯形状になっている。したがって、一つのレンズ基材Lの外周部を上端縁10eの一つの凹み部分にて保持することができるので、所定間隔(レンズ保持ユニット8の間隔)で多数のレンズ基材Lの下端を保持することができるように構成されている。
なお、取付け部30bは、固定ネジ29によってラック後方水平枠7(作業者が位置する作業者側位置OEに対して後方側に位置する水平枠)に各レンズ保持ユニット8の間隔で固定されている。
したがって、側方回動保持部材20はその重心Gが重量バランス部20b内にあるように構成されている。
したがって、レンズ基材Lを保持しない状態では、保持アーム部20aは、側方回動保持部材20自身の重量のバランスにより、付勢部材22から離れる方向(図5における矢印F方向)へ回転された状態になっており、レンズ装着位置Aから外れた位置に退避している。具体的には、保持アーム部20aと重量バランス部20bの重さの違いによって、側方回動保持部材20の重量バランスが全体的にアンバランスになっている。このため、側方回動保持部材20は、これ全体に重力が作用することにより、重量バランス部20bの重さに引っ張られて一方向に回転する。その結果、保持アーム部20aがレンズ装着位置Aから外れた退避位置へと変位する。このとき、重力によって側方回動保持部材20が回転する方向は、OE側から見て保持アーム部20aが遠ざかる方向になる。
本実施形態におけるレンズ製造方法は、図9に示すように、レンズ保持用ラック1を用いて行われる。
このレンズ製造方法は、レンズ保持用ラック1に多数のレンズ基材L(図2および図9においてはL1,L2・・・Lnと表記する)を垂直に取り付ける取付け工程S1と、レンズ保持用ラック1に保持された状態のレンズ基材Lを塗布液槽60内の塗布液68に所定時間浸漬処理する浸漬処理工程S2と、浸漬処理工程S2の後に、乾燥処理部70にて乾燥処理する乾燥処理工程S3と、この乾燥処理の後にレンズ基材Lをレンズ保持用ラック1から取り外す取外し工程S4と、を有する。
この取り付け工程S1は多数のレンズ基材L(L1,L2・・・Ln)をレンズ保持ユニット8(81,82・・・8n)に取り付ける工程である。
この工程においては、レンズ基材の取付け前は、図5に示すように、レンズ保持用ラック1の全てのレンズ保持ユニット8において、側方回動保持部材20の保持アーム部20aがレンズ装着位置Aから外れた上方側に位置している。これは、前述したように、重量バランス部20bにある重心によって回動中心Cを中心にして回転モーメントFが作用することで、側方回動保持部材20が自動的に移動しているためである。
このようにレンズ装着位置Aが大きく開いたスペースとなっていることで、レンズ取付け作業を行う作業者の作業側領域OEからレンズ装着位置Aに至る領域は作業スペースを邪魔するものが無いオープンスペース状態となっている。
引き続いて、二つ目以降のレンズ基材Lを次々に装着していき、全てのレンズ保持ユニット8にレンズ基材Lを取り付けてレンズ基材Lの取り付け工程S1を完了する。
これにより、レンズ基材の装着に際して、各レンズ保持ユニット8の操作性が向上することで装着時間の短縮化が達成できるだけでなく、装着操作を正確に行うことができる。そのため、保持部材等によるレンズ表面の損傷を回避することができる。
この浸漬処理工程S2は、図9に示すように、多数のレンズ基材(L1,L2・・・Ln)を保持したレンズ保持用ラック1を、塗布液槽60の中に貯められてその液成分や温度等が管理されている塗布液68内にレンズ基材(L1,L2・・・Ln)を浸漬する。
このレンズ保持用ラック1は、塗布液68内にレンズ基材Lが所定時間置かれた後、塗布液槽60から引き上げられる。
この乾燥処理工程S3においては、塗布液槽60から引き上げられたレンズ保持用ラック1が乾燥処理部70に移動される。
そして、レンズ基材(L1,L2・・・Ln)はレンズ保持用ラック1に保持された状態のまま乾燥処理される。この乾燥処理により、レンズ基材Lの光学面に所定の塗膜が形成される。
この取外し工程S4においては、所定の乾燥処理が行われたレンズ基材L(L1,L2・・・Ln)を、レンズ保持用ラック1から取り外し、所定の処理工程が終了する。そして、取り外されたレンズ基材(L1,L2・・・Ln)(この状態ではレンズ基材ではなく所定の機能を持ったレンズといえる)は、後工程へと移動される。
一方、レンズ基材(L1,L2・・・Ln)が取り外されたレンズ保持用ラック1は、再び次のレンズ基材Lの取付け工程S1に戻される。
すなわち、コイルばねを用いた場合は、浸漬処理工程でレンズ保持用ラックを塗布液槽の塗布液内に浸漬させたときに、コイルばねの表面に塗布液が付着し、この付着物がその後の乾燥処理工程で固まる。このため、レンズ基材の取外し工程や、これを終えた後に、再度、そのレンズ保持用ラックを使用してレンズ基材の取付け工程を行う場合に、側方回動保持アームによってコイルばねがねじられることにより、コイルばね表面の付着物が塵埃(例えば、パーティクル)となって飛散したり剥がれやすくなったりする。その理由は、コイルばねの場合は、コイル状に巻かれた線材同士がねじれによって相対的な位置ずれを起こし、この位置ずれによって付着物が剥がれたり剥がれやすくなったりするためである。その結果、その後の浸漬処理工程において、レンズ保持用ラックを塗布液槽の塗布液内に浸漬させたときに、上述した付着物の塵埃が塗布液に混入したりコイルばねから剥がれたりして塗布液が汚染される。そうすると、レンズ基材に形成されるハードコート膜や反射防止膜などの膜品質が低下してしまう。特に、浸漬処理工程でレンズ保持用ラックを浸漬中に揺動させる場合は、付着物がコイルばねから剥がれやすくなるため、膜品質への悪影響が顕著になる。
2 ラック本体
3 ラック側面支持枠
4 ラック垂直枠
5 ラック底面枠
6 ラック前方水平枠
7 ラック後方水平枠
8(81,82・・・8n) レンズ保持ユニット
10 下方保持部材
20 側方回動保持部材
20a 保持アーム部
20b 重量バランス部
21 保持先端部
22 付勢部材(板ばね)
23 支持軸
30 側方固定保持部材
L(L1,L2・・・Ln) レンズ基材
Claims (5)
- レンズ基材の外周部に下方から接触してレンズ基材をレンズ装着位置に位置規制する下方保持部材と、
レンズ基材の外周部に水平方向の一方から接触してレンズ基材をレンズ装着位置に位置規制するように回転可能に構成された側方回動保持部材と、
レンズ基材の外周部に水平方向の他方から接触してレンズ基材をレンズ装着位置に位置規制する側方固定保持部材と、
前記側方回動保持部材をレンズ基材側に押圧可能な付勢部材と、
を有するレンズ保持ユニットを備えており、
前記側方回動保持部材は、前記付勢部材から前記側方回動保持部材を離間させ、かつ、前記レンズ装着位置から外れた待機位置に前記側方回動保持部材を退避させる回転力を、前記側方回動保持部材に生じさせる重量バランス部を備え、前記レンズ基材を保持しない状態では、前記重量バランス部の重さにより生じる前記回転力によって前記付勢部材から離間することにより前記付勢部材の付勢力を受けることなく、前記レンズ装着位置から外れた待機位置に退避し、前記レンズ基材を保持する状態では、前記付勢部材に接触することにより前記付勢部材の付勢力を受けて前記レンズ基材の外周部に接触するように構成されたことを特徴とするレンズ保持用ラック。 - ラック本体と、
前記ラック本体に固定されるとともに、前記側方回動保持部材を回転自在に保持する回転保持部材と、をさらに備え、
前記側方回動保持部材は、前記回転保持部材に対して着脱自在に構成されていることを特徴とする請求項1に記載のレンズ保持用ラック。 - 前記側方回動保持部材は、その回動中心からレンズ装着位置側へ延びる保持アーム部と該保持アーム部とは反対側に延び且つ保持アーム部よりも上方に延びる重量バランス部とを備え、前記重量バランス部が前記付勢部材に接触するように構成されており、
前記レンズ基材を保持しない状態では、前記保持アーム部が前記重量バランス部の重さにより前記付勢部材から離れる方向へ回転して前記待機位置に移動し、前記レンズ基材を保持する状態では、前記重量バランス部が前記付勢部材に当接して付勢力が付与されるように構成されたことを特徴とする請求項1または2に記載のレンズ保持用ラック。 - 前記付勢部材は板ばねで構成されたことを特徴とする請求項1、2または3に記載のレンズ保持用ラック。
- レンズ基材を略垂直に保持するレンズ保持用ラックを用いて、塗布液槽内にレンズ基材を所定時間浸漬処理し、その後、乾燥処理して前記レンズ基材の光学面に膜を形成するレンズ製造方法であって、
前記レンズ保持用ラックにおいて回動可能に設けられた側方回動保持部材と該側方回動保持部材を付勢する付勢部材とを前記レンズ基材を保持していない状態では前記側方回動保持部材自身の重量のバランスによって生じる回転力により離間させ、前記レンズ基材を保持している状態では前記付勢部材にて前記側方回動保持部材をレンズ装着位置側へ付勢する状態で前記浸漬処理および前記乾燥処理を行うことを特徴とするレンズ製造方法。
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