JP6207187B2 - 眼鏡レンズの製造方法 - Google Patents

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本発明は、眼鏡レンズ基材を成形した後にアニール処理を施すステップを有する眼鏡レンズの製造方法に関するものである。
従来、眼鏡レンズを製造するための眼鏡レンズ基材は、所定の形状に成形された後にアニール処理が施されている。このアニール処理は、成形時に眼鏡レンズ基材に生じた歪みを除去するために行われている。アニール処理を施すためには、例えば特許文献1に記載されているように、眼鏡レンズ基材を歪みが除去される温度に昇温させ、この温度で所定の時間だけ保持して行われている。特許文献1に示すアニール処理方法は、眼鏡レンズ基材を光軸が上下方向を指向する状態で支持台に載置して行われている。
特開2013−28080号公報
しかしながら、上述した従来のアニール処理方法では、歪みを確実に除去することができないことがあった。この理由は、眼鏡レンズ基材の変形が支持台によって規制されるからであると考えられる。
眼鏡レンズ基材は、アニール処理時に歪みが解放されて正規の形状に修正されるように変形する。この場合の変形は、レンズ面の曲率が変化する方向に生じることが多い。すなわち、従来のアニール方法では、この変形が支持台によって規制されることがあり、このような場合に、変形が規制されていない部分が不必要に変形することがある。
本発明はこのような問題を解消するためになされたもので、アニール処理時に不必要な変形が生じることがないように歪みを充分に除去できる眼鏡レンズの製造方法を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明に係る眼鏡レンズの製造方法は、眼鏡レンズの縁部を支える構造のレンズ基材支持用ラックに、眼鏡レンズ基材を起立した状態で厚み方向へ移動可能に支持させる支持ステップと、前記眼鏡レンズ基材を前記レンズ基材支持用ラックに支持された状態で歪み除去が可能な温度に加熱するアニール処理ステップとを有する方法である。
本発明は、前記発明において、前記支持ステップは、前記眼鏡レンズ基材をレンズ面が水平方向を指向するようにレンズ基材支持用ラック上で起立させて実施されることを特徴とする。
本発明において、アニール処理時に眼鏡レンズ基材が主に変形する方向は、眼鏡レンズ基材の厚み方向であって、重力の方向とは略直交する方向になる。このため、アニール処理時に眼鏡レンズ基材の変形がレンズ基材支持用ラックによって規制されることはない。
したがって、本発明によれば、アニール処理時に不必要な変形が生じることがないように歪みを充分に除去可能な眼鏡レンズの製造方法を提供することができる。
本発明に係る眼鏡レンズの製造方法を説明するためのフローチャートである。 眼鏡レンズ基材の斜視図である。 眼鏡レンズ基材の他の例を示す図で、同図(A)は正面図、同図(B)は底面図、同図(C)は第2のレンズ面側から見た斜視図である。 眼鏡レンズ基材を成形するための型を示す断面図である。 眼鏡レンズ基材をレンズ基材支持用ラックに支持させた状態を示す正面図である。 眼鏡レンズ基材をレンズ基材支持用ラックに支持させた状態を示す平面図である。 図5におけるVII−VII線断面図である。 本発明に係る製造方法によってアニール処理が施された眼鏡レンズ基材の中心からの位置と度数との関係を示すグラフである。 従来の方法によってアニール処理が施された眼鏡レンズ基材の中心からの位置と度数との関係を示すグラフである。
以下、本発明に係る眼鏡レンズの製造方法を図1〜図9によって詳細に説明する。
本発明に係る眼鏡レンズの製造方法は、図1に示すフローチャートに記載されているように実施する。
この製造方法においては、最初にレンズ基材準備ステップS1が実施される。このレンズ基材準備ステップS1においては、眼鏡レンズ(図示せず)を製造するための眼鏡レンズ基材1(図2,3参照)が形成される。
本発明による製造方法を実施するために用いる眼鏡レンズ基材1は、図2に示すような従来のものを用いることができるし、図3に示すような縁部2を有するものを用いることができる。図2に示す眼鏡レンズ基材1は、従来からよく知られている一般的なもので、凸面からなる第1のレンズ面3と、凹面からなる第2のレンズ面4とが形成されている。
この眼鏡レンズ基材1は、いわゆるセミフィニッシュドレンズである。すなわち、第1のレンズ面3は、眼鏡用レンズの光学面となるように仕上げられている。
図3に示す眼鏡レンズ基材1は、前記縁部2を有する円板部5と、この円板部5から光軸L{図3(A)参照}に沿って第1のレンズ面3とは反対側に突出するレンズ本体部6とを備えている。
前記レンズ本体部6は、図3(B)に示すように、光軸Lの方向から見て長方形状に形成されている。このレンズ本体部6は、光軸Lの方向から見て円板部5より小さく形成されている。レンズ本体部6の突出端は、第2のレンズ面4を構成している。すなわち、この眼鏡レンズ基材1は、2つのレンズ面3,4を有するレンズ本体部6と、このレンズ本体部6から側方に突出する相対的に薄い縁部2とによって構成されている。
この眼鏡レンズ基材1は、前記レンズ基材準備ステップS1の成形ステップS1Aにおいて、図4に示す型11を使用して成形されている。この型11は、上型12と、下型13と、これら両型に巻き付けられたテープ14とによって構成されている。
前記上型12は、前記第1のレンズ面3を成形するためのもので、ガラス製の円板によって構成されている。この上型12の下面(成形面)は、眼鏡用レンズの光学面となるように形成されている。この下面の形状が前記第1のレンズ面3に転写される。
前記下型13は、前記上型12と外径が等しくなるように形成された円筒部15と、この円筒部15の内部に位置するキャビティ部16とを備えている。キャビティ部16は、円筒部15に接続された環状の平板部17と、この平板部17の軸心部分に設けられた凹部18とによって構成されている。凹部18は、前記眼鏡レンズ基材1の第2のレンズ面4を形成するもので、上型12に向けて開口するように形成されている。この凹部18の開口形状は、長方形となるように形成されている。この凹部18の底面18aは、上型12に向けて突出する凸曲面となるように形成されている。
前記テープ14は、前記上型12の外周面と下型13の円筒部15とに巻き付けられて接着されている。下型13は、テープ14によって上型12に固定されている。上型12に下型13がテープ14により固定されることによって、上型12と下型13との間にキャビティ19が形成される。なお、図示してはいないが、テープ14には、前記キャビティ19内にプラスチック材料を注入するための注入口が形成される。このテープ14には、前記注入口に前記プラスチック材料を導く漏斗状のガイド部材が接着されることもある。
図3に示す眼鏡レンズ基材1を形成するためには、先ず、図1に示すフロチャートの成形ステップS1Aにおいて、上述した型11を使用してプラスチック製の成型物を形成する。すなわち、プラスチック材料を前記型11のキャビティ19内に注入し、型11内で硬化させる。型11内で硬化した成型物が眼鏡レンズ基材1である。そして、この型11から眼鏡レンズ基材1を取出す(離型ステップS1B)。
このように眼鏡レンズ基材1が形成された後、支持ステップS2が実施される。この支持ステップS2は、後述するアニール処理ステップS3を実施するための準備となるステップである。支持ステップS2においては、眼鏡レンズ基材1がレンズ基材支持用ラック21(図5参照)に支持される。
レンズ基材支持用ラック21は、複数の眼鏡レンズ基材1を第1、第2のレンズ面3,4が水平方向を指向するように起立させて支持するものである。この実施の形態によるレンズ基材支持用ラック21は、水平方向に延びる第1〜第3の支持棒22〜24と、これらの支持棒22〜24の両端部どうしを接続する一対の支持部材25,26とを備えている。
3本の支持棒22〜24のうち中央に位置する第2の支持棒23は、眼鏡レンズ基材1の最下部を支えることができるように、最も下に位置付けられている。第1の支持棒22と第3の支持棒24は、図6に示すように、上方から見て眼鏡レンズ基材1を両側方から挟むような位置に配置されている。第2の支持棒23と第3の支持棒24は、図5に示すように、眼鏡レンズ基材1の上下方向の中間部と隣り合う位置に配置されている。
第1の支持棒22と第2の支持棒23は、眼鏡レンズ基材1の外周縁部に接触する接触子27を備えている。この接触子27には、図6および図7に示すように、眼鏡レンズ基材1に向けて開放された凹部28が形成されている。凹部28の開口幅は、眼鏡レンズ基材1の厚みより広く形成されている。
前記凹部28の底面は、第1、第2の支持棒22,23の長手方向と平行に延びる平坦面によって形成されている。すなわち、接触子27は、眼鏡レンズ基材1の厚み方向への移動を規制することがないように形成されている。この接触子27は、複数の眼鏡レンズ基材1をラック21に載せることができるように、第1、第2の支持棒22,23の長手方向に所定の間隔をおいて離間する状態で並べて装備されている。
第3の支持棒24は、眼鏡レンズ基材1に向けて斜め上方に延びるアーム31を備えている。このアーム31は、ばね材料によって形成されている。このアーム31の上端部には、眼鏡レンズ基材1に接触する押圧子32が取付けられている。この押圧子32と前記接触子27は、耐熱性を有するプラスチックによって形成されている。押圧子32は、図5に示すように、前記第1の支持棒22の接触子27と略同じ高さに位置付けられている。
この押圧子32には、図6に示すように、眼鏡レンズ基材1に向けて開く平面視V字状の押圧面32aが形成されている。この押圧面32aは、図6に示すように、眼鏡レンズ基材1の外周縁の角1aのみが接触するように形成されている。前記第3の支持棒24から斜めに延びる前記アーム31の傾斜角度は、押圧子32と第1の支持棒22の接触子27との間隔が眼鏡レンズ基材1の外径に対応する所定の間隔となるように設定されている。この所定の間隔とは、前記接触子27および押圧子32が眼鏡レンズ基材1を側方から押すことなくかつ眼鏡レンズ基材1がラック21内で起立した状態を維持できるような間隔である。
このラック21に載せられた眼鏡レンズ基材1は、第2の支持棒23の接触子27に載せられ、第1の支持棒22の接触子22と押圧子32とによって傾斜を規制された状態で支持される。第1の支持棒22の接触子22と押圧子32とによって行われる眼鏡レンズ基材1の横方向の支持は、眼鏡レンズ基材1との接触部分に若干隙間が開く程度で、眼鏡レンズ基材1に横方向から押圧力が加えられることがない状態で行われることが望ましい。
この支持状態において、眼鏡レンズ基材1は、2つの接触子27と、押圧子32との3箇所で支持される。すなわち、眼鏡レンズ基材1は、前記支持状態において上方から見て押圧子32を中心にして厚み方向へ変位することが可能となる。
このようにレンズ基材支持用ラック21に起立状態で支持された眼鏡レンズ基材1は、次のアニール処理ステップS3において、アニール処理用の加熱炉(図示せず)に送られる。アニール処理は、眼鏡レンズ基材1が前記ラック21に支持されている状態で行われる。眼鏡レンズ基材1は、前記加熱炉内で歪み除去が可能な温度に昇温させられ、予め定めた時間だけ保持される。
図3に示す眼鏡レンズ基材1は、アニール処理が終了した後、次のコバ面加工ステップS4において、前記レンズ本体部6のみが残存するように前記縁部2が切削される。その後、第2のレンズ面加工ステップS5と、膜形成ステップS6とを経て最終的なフィニッシュドレンズとなる。図2に示す眼鏡レンズ基材1を用いる場合は、アニール処理ステップS3の後に第2のレンズ面加工ステップS5が実施される。前記第2のレンズ面加工ステップS5においては、所定の度数が得られるように第2のレンズ面4が研削され、さらに研磨されて仕上げられる。前記膜形成ステップS6においては、第1、第2のレンズ面3,4に例えばハードコート膜や反射防止膜などが設けられる。
このように構成された眼鏡レンズの製造方法によれば、眼鏡レンズ基材1の成形時の歪みをアニール処理によって充分に除去することができる。この理由は、アニール処理時に眼鏡レンズ基材1が主に変形する方向が重力の方向とは略直交する方向になり、この変形がレンズ基材支持用ラック21によって規制されることがないからである。また、このように歪みが除去されるときの変形が規制されることがないために、不必要な変形も生じることがない。
したがって、この実施の形態によれば、アニール処理時に不必要な変形が生じることがないように歪みを充分に除去可能な眼鏡レンズの製造方法を提供することができる。
この実施の形態による前記支持ステップS2は、前記眼鏡レンズ基材1を第1、第2のレンズ面3,4が水平方向を指向するようにレンズ基材支持用ラック21上で起立させて実施される。このため、この実施の形態によれば、眼鏡レンズ基材1の歪みの解放に伴う眼鏡レンズ基材1の変形が容易になるから、品質がより一層高い眼鏡レンズを製造することができる。
本発明による眼鏡レンズの製造方法を実際に試したところ、図8に示すような結果が得られた。この実験を行った眼鏡レンズ基材1は、図3に示すように四角形状のレンズ本体部6を有するものである。
図8の横軸は、眼鏡レンズ基材1の中心からの位置を示し、縦軸は度数を示す。度数は、第1のレンズ面3の曲率から算出した値である。第1のレンズ面3の曲率を求めるにあたっては、検出子を第1のレンズ面3上でレンズ面の中心を通るようにレンズ本体部6の長辺の方向に移動させて行った。
図8においては、アニール処理前の度数を破線で示し、アニール処理後の度数を実線で示す。アニール処理前の度数と、アニール処理後の度数とに大きな変化がないことは、第1のレンズ面3の変形が少ないことを意味する。また、比較例として、眼鏡レンズ基材1を第2のレンズ面4が下に位置するように支持台に載せてアニール処理を行った場合の結果を図9に示した。
眼鏡レンズ基材1を従来のように横置きで支持台に載せた場合は、図9に示すように、アニール処理により大きく変形する。しかし、本発明による方法によりレンズ基材支持用ラック21に起立状態で支持させた場合は、図8に示すように、アニール処理時の不必要な変形を抑制することできる。
1…眼鏡レンズ基材1、2…縁部、6…レンズ本体部、レンズ基材支持用ラック21、S2…支持ステップ、S3…アニール処理ステップ。

Claims (2)

  1. 眼鏡レンズの縁部を支える構造のレンズ基材支持用ラックに、眼鏡レンズ基材を起立した状態で厚み方向へ移動可能に支持させる支持ステップと、
    前記眼鏡レンズ基材を前記レンズ基材支持用ラックに支持された状態で歪み除去が可能な温度に加熱するアニール処理ステップとを有し、
    前記前記レンズ基材支持用ラックは、
    前記レンズ基材の前記レンズ基材の厚みよりも広い開口幅を有する凹部を有する底部接触子と、
    前記レンズ基材の側方に設けられた側方接触子、及び、押圧子と、を備え、
    前記支持ステップでは、前記底部接触子の前記凹部により前記レンズ基材の下部を支持するとともに、前記側方接触子、及び、前記押圧子により横方向の支持を行う、ことを特徴とする眼鏡レンズの製造方法。
  2. 請求項1記載の眼鏡レンズの製造方法において、
    前記支持ステップは、前記眼鏡レンズ基材をレンズ面が水平方向を指向するようにレンズ基材支持用ラック上で起立させて実施されることを特徴とする眼鏡レンズの製造方法。
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