JP2006037047A - シーリング材組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】変成シリコーン系重合体、ウレタン系重合体、ウレタン/エポキシ系重合体、ポリサルファイド系重合体およびシリコーン系重合体からなる群より選択される少なくとも1種の重合体と、コロイダル炭酸カルシウムと、平均粒径が65μm以上の炭酸カルシウムとを含有し、前記平均粒径が65μm以上の炭酸カルシウムの含有量が5〜20vol%である、シーリング材組成物。
【選択図】なし
Description
そして、近年重厚な外壁イメージを創り出すために、窯業系サイディング材の表面に細かな砂をまき、本物の石が持つざらつきのある質感を再現した外壁材(以下、便宜上「砂まき塗装外壁材」という。)や、石を張り巡らせたような外観のサイディング材(以下、便宜上「砂岩調塗装外壁材」という。)が使用されるようになってきている。
一方、外壁材の目地についてみると、従来より、いくつかの方法があるが、不定系シーリング材による防水工法が一般的であり、ウレタン系あるいは変成シリコーン系のシーリング材が主に使用されている。しかし、上述した砂まき塗装外壁材または砂岩調塗装外壁材を施工した場合、従来の不定系シーリング材を使用すると、いずれも施工表面が光沢を有し、かつ、平滑となるため、目地が浮きでたような仕上がりになるという問題がある。そこで、砂まき塗装または砂岩調塗装外壁材と調和するシーリング材の開発が求められている。
即ち、本発明は、以下の(1)〜(4)を提供する。
コロイダル炭酸カルシウムと、
平均粒径が65μm以上の炭酸カルシウムと
を含有し、
前記平均粒径が65μm以上の炭酸カルシウムの含有量が5〜20vol%である、シーリング材組成物。
本発明のシーリング材組成物(以下、「本発明の組成物」ともいう。)は、変成シリコーン系重合体、ウレタン系重合体、ウレタン/エポキシ系重合体、ポリサルファイド系重合体およびシリコーン系重合体からなる群より選択される少なくとも1種の重合体と、コロイダル炭酸カルシウムと、平均粒径が65μm以上の炭酸カルシウムとを含有し、上記平均粒径が65μm以上の炭酸カルシウムの含有量が5〜20vol%である、シーリング材組成物である。
本発明の組成物は、樹脂成分として変成シリコーン系重合体、ウレタン系重合体、ウレタン/エポキシ系重合体、ポリサルファイド系重合体およびシリコーン系重合体からなる群より選択される少なくとも1種の重合体を含有する。中でも、本発明の組成物を外壁材の目地に用いた場合、この外壁材の収縮による目地の拡張に対して応力緩和性を有するという点から、変成シリコーン系重合体が好適に用いられる。
重合体(A)の主鎖は、これらの繰り返し単位の1種のみからなっていてもよく、2種以上からなっていてもよい。
アルコキシシリル基のケイ素原子に結合するアルコキシ基は、特に限定されないが、原料の入手が容易なことからメトキシ基、エトキシ基またはプロポキシ基が好適に挙げられる。
アルコキシシリル基のケイ素原子に結合するアルコキシ基以外の基は、特に限定されず、例えば、水素原子またはメチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基等の炭素原子数が20以下である、アルキル基、アルケニル基もしくはアリールアルキル基が好適に挙げられる。
これらは単独で用いてもよく、2種以上混合して用いてもよい。
また、炭素数1〜6のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体と炭素数8〜10のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体との組み合わせが、(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体の取り扱いやすさおよび重合体(A)との相溶性の点から好ましい。
また別の組み合わせとして、炭素数1〜2のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体と炭素数4以上のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体との組み合わせが、経済性の点から好ましい。
具体的には、多価アルコール類としては、例えば、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブタンジオール、ジエチレングリコール、グリセリン、ヘキサントリオール、トリメチロールプロパンおよびペンタエリスリトール等が挙げられる。
アミン類としては、例えば、エチレンジアミンおよびヘキサメチレンジアミン等が挙げられる。
アルカノールアミン類としては、例えば、エタノールアミンおよびプロパノールアミン等が挙げられる。
多価フェノール類としては、例えば、レゾルシンおよびビスフェノール類等が挙げられる。
これらは単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
これらは、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
この共重合体の重量平均分子量は、粘度が高くなり過ぎず、接着性に優れる点から3000〜50000が好ましく、5000〜30000がより好ましい。
また、上記エポキシ系重合体は、そのエポキシ当量が80〜1000であるのが低粘度に起因する良好な作業性と、硬化物の耐熱性が良好である点で好ましく、80〜700であるのがより好ましい。
上記エポキシ系重合体は市販品を用いてもよく製造してもよい。製造条件は特に限定されず、通常用いられる条件で行うことができる。
上記ポリサルファイド系重合体の分子量は、1000〜8000が好ましい。
このようなポリサルファイド系重合体としては、東レ・ファインケミカル(株)製のLPシリーズ等を用いることができる。
上記シリコーン系重合体の分子量は6000〜30000が好ましい。
コロイダル炭酸カルシウムは、増量剤として、また揺変性を付与する目的で用いられる。本発明に用いられるコロイダル炭酸カルシウムとしては、公知のものを特に制限なく使用できる。
本発明に用いられる平均粒径が65μm以上である炭酸カルシウム(以下、便宜上「第2の炭酸カルシウム」ともいう。)は、上述したコロイダル炭酸カルシウムや、シーリング材組成物に通常用いられる軽質炭酸カルシウムまたは重質炭酸カルシウムよりも平均粒径が極めて大きい炭酸カルシウムであり、本発明の組成物の硬化物にざらつき感を付与する。上記第2の炭酸カルシウムは、平均粒径が65μm以上のものであれば特に限定されず、脂肪酸、樹脂酸、ウレタン化合物または脂肪酸エステル等の表面処理剤で処理されているものであってもよく、未処理のものであってもよい。
また、平均粒径が65μm以上の炭酸カルシウムであれば、1種の炭酸カルシウムを使用しても、複数種類の炭酸カルシウムを混合して使用してもよい。
本発明の組成物は、更に、平均粒径が80μm以上のバルーンを0.1〜4vol%含有するのが好ましい態様の1つである。
上記バルーンを含有することにより、ざらつき感を維持したまま、第2の炭酸カルシウムの添加量を抑えることができる。更に、上記バルーンは第2の炭酸カルシウムより比重が軽いので組成物を軽量化することができる。また、軽量化された分、コロイダル炭酸カルシウムを多く添加することにより、揺変性に優れた組成物とすることもできる。
平均粒径が80μm以上であれば、1種のバルーンを使用しても、複数種類のバルーンを混合して使用してもよい。
本明細書においてバルーンの体積濃度(vol%)は、下記式で表される。
本発明の組成物は、所望により、硬化剤を含有することができる。硬化剤は、用いられる重合体に応じて適宜選択することができる。
ウレタン系重合体の硬化剤としては、特に限定されないが、例えば、分子中に活性水素を2個以上有する活性水素含有化合物が挙げられる。分子中に活性水素を2個以上有する活性水素含有化合物としては、例えば、多価アルコール類、アミン類、アルカノールアミン類、多価フェノール類等が挙げられる。具体的には、例えば、多価アルコール類としては、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブタンジオール、ジエチレングリコール、グリセリン、ヘキサントリオール、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール等が挙げられる。アミン類としては、例えば、エチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン等が挙げられる。アルカノールアミン類としては、例えば、エタノールアミン、プロパノールアミン等が挙げられる。多価フェノール類としては、例えば、レゾルシン、ビスフェノール類等が挙げられる。
これらは単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。また、ケチミン等の潜在性硬化剤を用いて1液型シーリング材組成物とすることもできる。
本発明の組成物は、必要に応じて硬化触媒を含有することができる。
変成シリコーン系重合体の硬化触媒としては、特に限定されず、例えば、オクタン酸亜鉛、オクタン酸鉄、オクタン酸マンガン、オクタン酸スズ、ナフテン酸亜鉛、ナフテン酸鉄、ブタン酸スズ、カプリル酸スズ、オレイン酸スズ等のカルボン酸金属塩;ジブチルスズジアセテート、ジブチルスズジオクトエート、ジブチルスズジラウレート、ジブチルスズジオレエート、ジオクチルスズジラウレート、ジフェニルスズジアセテート、酸化ジブチルスズ、酸化ジブチルスズとフタル酸エステルとの反応生成物、ジブチルスズジメトキシド、ジブチルスズ(トリエトキシシロキシ)、ジブチルスズシリケート等の有機スズ化合物;ジブチルスズジアセチルアセトナート等のスズキレート化合物;テトラエトキシチタン、テトラプロポキシチタン、テトラブトキシチタン、テトラ−2−エチルヘキシルオキシチタン、テトライソプロペニルオキシチタン等のチタン酸エステル;ジイソプロポキシチタンビス(アセチルアセトナート)、ジイソプロポキシチタンビス(エチルアセトアセテート)、1,3−プロパンジオキシチタンビス(アセチルアセトナート)、1,3−プロパンジオキシチタンビス(エチルアセトアセテート)、チタントリス(アセチルアセトナート)等のチタンキレート化合物;テトライソプロポキシジルコニウム、テトラブトキシジルコニウム、トリブトキシジルコニウムステアレート等のジルコニウムアルコキシド;ジルコニウムテトラ(アセチルアセトナート)等のジルコニウムキレート化合物;トリエトキシアルミニウム、トリプロポキシアルミニウム、トリブトキシアルミニウム等のアルミニウムアルコキシド;ジイソプロポキシアルミニウム(エチルアセトアセテート)、アルミニウムトリス(アセチルアセトナート)、アルミニウムトリス(エチルアセトアセテート)等のアルミニウムキレート化合物;ブチルアミン、ヘキシルアミン、オクチルアミン、ドデシルアミン、オレイルアミン、シクロヘキシルアミン、ベンジルアミン等の第一級アミン;ジブチルアミン等の第二級アミン;ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミン、グアニジン、ジフェニルグアニジン、キシリレンジアミン等のポリアミン;トリエチレンジアミン、モルホリン、N−メチルモルホリン、2−エチル−4−メチルイミダゾール、1,8−ジアザビシクロ〔5.4.0〕−7−ウンデセン等の環状アミン;モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等のアミノアルコール化合物;2,4,6−トリス(ジメチルアミノメチル)フェノール等のアミノフェノール化合物等のアミン化合物およびそのカルボン酸塩;ベンジルトリエチルアンモニウムアセタート等の第四級アンモニウム塩;過剰のポリアミンと多塩基酸とから得られる低分子量アミド樹脂;過剰のポリアミンとエポキシ化合物との反応生成物等が挙げられる。
本発明の組成物が、1液型の湿気硬化性組成物である場合には、硬化触媒は含有されてもされなくてもよい。換言すれば、目的とする硬化特性に応じて選択される。
本発明の組成物が、2液型の反応硬化性組成物である場合には、組成物に含有される変成シリコーン系重合体と、硬化触媒とを別個の液として含有するのが好ましい。
硬化触媒の含有量は、上記ウレタン系重合体100質量部に対して、0.01〜5質量部が好ましい。
硬化触媒の含有量は、上記ウレタン系重合体100質量部に対して、0.01〜5質量部が好ましい。
硬化触媒の含有量は、上記ポリサルファイド系重合体100質量部に対して、0.01〜10質量部が好ましい。
硬化触媒の含有量は、上記シリコーン系重合体100質量部に対して、0.01〜10質量部が好ましい。
本発明の組成物は、上記の各成分以外に、本発明の目的を損なわない範囲で、充填剤、可塑剤、酸化防止剤、老化防止剤、顔料、チクソトロピー性付与剤、接着性付与剤、難燃剤、染料、帯電防止剤、分散剤、溶剤等の各種添加剤を含有することができる。
これらの中でも、ポリエーテル類および(メタ)アクリル酸エステル重合体が好ましい。また、分子量が小さいアクリル酸アルキルエステル重合体である可塑剤としてアクリル酸エステル系単量体を高温、高圧で連続塊状重合によって得た、いわゆるSGOプロセスによる重合体を用いるのが好ましい。
可塑剤の含有量は、作業性、機械的強度の観点から、上記樹脂成分100質量部に対して、10〜100質量部であるのが好ましい。
老化防止剤としては、具体的には、例えば、ヒンダードフェノール系等の化合物が挙げられる。
接着性付与剤としては、具体的には、例えば、テルペン樹脂、フェノール樹脂、テルペン−フェノール樹脂、ロジン樹脂、キシレン樹脂等が挙げられる。
帯電防止剤としては、一般的に、第四級アンモニウム塩;ポリグリコール、エチレンオキサイド誘導体等の親水性化合物等が挙げられる。
また、変成シリコーン系重合体、シリコーン系重合体およびポリサルファイド系重合体を樹脂成分として用いる場合は、空気中の湿気等の水分または加熱することにより硬化させる1液型として用いることができる。硬化剤としてケチミン等の潜在性硬化剤を用いる場合は、ウレタン系重合体またはウレタン/エポキシ系重合体を樹脂成分とする1液型として用いることができる。
(実施例1〜10および比較例1〜4)
下記第1表に示す各成分を、第1表に示す組成(質量部)で、撹拌機を用いて混合し分散させ、第1表に示される各シーリング材組成物を得た。
得られた組成物について、以下のようにして、シーリング材表面のざらつき感、作業性(押出し性、スランプ)、引張特性(50%モジュラス(M50)、破断強度(TB)、破断伸び(EB))を評価した。
結果を第1表に示す。
各シーリング材組成物の硬化後の表面を目視で観察し、比較体(比較例1)と比較してざらつき感があるものを「○」とした。
JIS A5758−2004に準拠して、測定温度23℃で測定した。
JIS A5758−2004に準拠して、測定温度23℃で、スランプ(縦)を測定した。
陽極酸化アルミをプライマー(プライマーNo.21、横浜ゴム(株)製)で処理し、各シーリング材組成物を打設し、23℃、50%RHで、14日間養生して試験体とした。
JIS A5758−2004に準拠して、試験温度23℃で、50%モジュラス(M50)、破断強度(TB)および破断伸び(EB)を測定した。
・変成シリコーン系重合体:MSP S943、鐘淵化学工業(株)製
・コロイダル炭酸カルシウム:カルファイン200、丸尾カルシウム(株)製
・重質炭酸カルシウム:スーパーS、丸尾カルシウム(株)製
・酸化チタン(顔料):タイペークR−820、石原産業(株)製
・可塑剤(ジオクチルフタレート):DOP、(株)ジェイ・プラス製
・紫外線吸収剤:チヌビン327、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ(株)製
・シランカップリング剤:A−1110、日本ユニカー(株)製
・硬化触媒(ジブチルスズジアセチルアセトナート):U−220、日東化成(株)製
・バルーン1(コーティングされていないセラミックバルーン):SL−350、平均粒径250μm、比重0.85、太平洋セメント(株)製
・バルーン2(コーティングされていないシリカバルーン):フィライト200/7、平均粒径80μm、比重0.7、日本フィライト(株)製
・第2の炭酸カルシウム1:NSK−1、平均粒径270μm、比重2.7μm、(株)ニッチツ製
・第2の炭酸カルシウム2:NA−1、平均粒径135μm、比重2.7μm、(株)ニッチツ製
・第2の炭酸カルシウム3:K−CN、平均粒径68μm、比重2.7μm、(株)ニッチツ製
また、押出し性およびスランプ(揺変性)もシーリング材組成物に求められるレベルを満足するものであった。
コーティングされていないセラミックバルーンを5vol%以上含む組成物(比較例2〜4)は破断強度および破断伸びが比較例1に比べて著しく低下しているのに対して、バルーンを含まず、第2の炭酸カルシウムを含む組成物(実施例1〜6)は破断強度および破断伸びを維持していた。また、第2の炭酸カルシウムを15vol%と、バルーンを4vol%含む組成物(実施例7〜10)は破断強度および破断伸びを維持していた。
また、コロイダル炭酸カルシウムの量が少ない組成物(比較例4)は揺変性が低下してスランプが大きくなっていた。実施例9と実施例6の組成物を比較すると、実施例9はバルーンを4vol%含むので、ざらつき感を維持したまま第2の炭酸カルシウムの量を抑えることができ、その分コロイダル炭酸カルシウムを増量できるため揺変性が向上し、スランプが実施例6より小さくなっていた。
Claims (4)
- 変成シリコーン系重合体、ウレタン系重合体、ウレタン/エポキシ系重合体、ポリサルファイド系重合体およびシリコーン系重合体からなる群より選択される少なくとも1種の重合体と、
コロイダル炭酸カルシウムと、
平均粒径が65μm以上の炭酸カルシウムと
を含有し、
前記平均粒径が65μm以上の炭酸カルシウムの含有量が5〜20vol%である、シーリング材組成物。 - 前記重合体が、変成シリコーン系重合体である請求項1に記載のシーリング材組成物。
- 前記平均粒径が65μm以上の炭酸カルシウムの平均粒径が350μm以下である請求項1または2に記載のシーリング材組成物。
- 更に、平均粒径が80μm以上のバルーンを0.1〜4vol%含有する請求項1〜3のいずれかに記載のシーリング材組成物。
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