JP2006031845A - オーディオ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザの操作を制限することなく、コンテンツ情報の格納と再生とを実行すること。
【解決手段】主制御部11は、入力部7が受け付けるユーザの操作入力を監視し、再生するべきコンテンツ情報がHDドライブ8に既に格納されているか否かを判定する。そして判定結果に基づいて出力切替部4を制御し、コンテンツ情報がHDドライブ8に格納済みであるならばHDドライブ8から読み出したコンテンツ情報を出力し、コンテンツ情報がHDドライブ8に格納済みでない場合にはCDドライブ2が読み出したコンテンツ情報を出力する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、少なくとも音情報を含むコンテンツ情報を提供するオーディオ装置に関し、特に再生と録音とを同時に実行するオーディオ装置に関するものである。
近年、再生装置にハードディスクドライブ(HDD)を搭載し、コンテンツ情報を大容量で格納することが多くなっている。また、従来、車両にオーディオ装置を搭載し、車両走行中に音楽などを提供可能とすることが広く行われてきた。この音楽などのコンテンツ情報の取得には、ラジオ放送やテレビ放送の受信、CDやDVDなどの記憶媒体からの読出しが一般的であったが、近年、車両にハードディスクドライブ(HDD)が搭載されるに伴い、ユーザが所望のコンテンツ情報をHDDに記憶させ、必要に応じて読み出して利用することが多くなっている。
このように車両においてHDDを利用したコンテンツ情報の提供を行う技術として、特許文献1は、曲送り等の操作が入力されると指定された楽曲の再生を実行し、その再生が終了した後に中断された楽曲の続きを再生する技術を公開している。
また、特許文献2は、HDDに記録されたデータの範囲内での早送り等の操作を受け付ける技術を公開しており、特許文献3は、異常発生時に記録・再生等を再実行し、再実行の回数が所定回数以上となった場合に再生・記録を中止する技術を公開している。
特開2002−93123号公報 特開2002−269911号公報 特開2002−124045号公報
ところで、放送や記録媒体から取得したコンテンツ情報をHDDに格納(記録)する場合、コンテンツ情報の再生を同時に行うことが望ましい。さらに言えば、ユーザからの早送りや巻き戻しなどの操作入力を受け付けて指示通りに再生しつつ、コンテンツ情報の格納を完了することが求められる。
また、コンテンツ情報をHDDに格納する際には、記憶容量の節約や以降の利便性向上のため、コンテンツ情報形式を所定の形式に変換する(音楽情報であればWAV形式からMP3形式に変換する、など)処理を施した後に格納することが一般的である。
この変換は、コンテンツ情報の再生速度の数倍程度の速度で実行可能であるので、コンテンツ情報を通常の速度で再生しつつ、同時にHDDに格納することが可能である。そして、再生と格納とを同時に実行する場合、一旦HDDに格納したコンテンツ情報を読み出して再生することができる。
ところが、コンテンツ情報の取得(たとえばCDからの音楽データの読み出し)は、再生速度の数十倍程度の速度で可能であるため、ユーザから形式の変換に要する速度以上の速度で早送り再生や巻き戻し再生を求められた場合に、その再生を行うことができないという問題があった。
また、再生中の楽曲とは異なる楽曲の再生を求められた場合には、もとの楽曲のHDDへの格納が中断することとなるという問題点があった。
そして、従来技術によってかかる問題を回避し、HDDへの格納を完了させようとすると、早送り再生や巻き戻し再生の最大速度を規制する、演奏曲の変更を規制するなど、ユーザの操作を制限する必要があった。
そのため、ユーザの操作を制限することなく、コンテンツ情報の格納と再生とを実行可能なオーディオ装置の実現が重要な課題となっていた。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消し、課題を解決するためになされたものであり、ユーザの操作を制限することなく、コンテンツ情報の格納と再生とを実行可能なオーディオ装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明に係るオーディオ装置は、少なくとも音情報を含むコンテンツ情報を提供するオーディオ装置であって、前記コンテンツ情報を取得する取得手段と、前記取得手段が取得したコンテンツ情報を読み書き可能な記録媒体に格納する格納手段と、ユーザからの操作入力を受け付ける受付手段と、前記操作入力に基づいて、提供すべきコンテンツ情報が前記読み書き可能な記録媒体に格納済みであるか否かを判定し、格納済みである場合に当該格納済みコンテンツ情報を提供し、未格納である場合に前記取得手段が取得したコンテンツ情報を提供する出力切替制御手段と、を備えたことを特徴とする。
この請求項1の発明によればオーディオ装置は、取得したコンテンツ情報を読み書き可能な記録媒体に格納するとともに、ユーザからの操作入力に基づいて、提供すべきコンテンツ情報が読み書き可能な記録媒体に格納済みであるか否かを判定し、格納済みである場合に格納済みコンテンツ情報を提供し、未格納である場合に前記取得手段が取得したコンテンツ情報を提供する。
また、請求項2の発明に係るオーディオ装置は、請求項1の発明において、前記取得手段が取得したコンテンツ情報の形式を変換する変換手段をさらに備え、前記格納手段は、前記変換手段によって形式を変換されたコンテンツ情報を格納することを特徴とする。
この請求項2の発明によればオーディオ装置は、取得したコンテンツ情報の形式を変換して記録媒体に格納するとともに、ユーザからの操作入力に基づいて提供すべきコンテンツ情報が読み書き可能な記録媒体に格納済みであるか否かを判定し、格納済みである場合に格納済みコンテンツ情報を提供し、未格納である場合に前記取得手段が取得したコンテンツ情報を提供する。
また、請求項3の発明に係るオーディオ装置は、請求項1または2の発明において、前記出力切替制御手段は、前記コンテンツ情報の早送り再生を前記操作入力によって指示された場合に、該早送り再生によって前記格納済みコンテンツ情報の最終位置まで再生が終了した時点で前記取得手段が取得したコンテンツ情報の提供に切り替えることを特徴とする。
この請求項3の発明によればオーディオ装置は、コンテンツ情報の早送り再生を操作入力によって指示された場合に、早送り再生によって格納済みコンテンツ情報の最終位置まで再生が終了した時点で取得手段が取得したコンテンツ情報の提供に切り替える。
また、請求項4の発明に係るオーディオ装置は、請求項1,2または3の発明において、前記出力切替制御手段は、前記コンテンツ情報の巻き戻し再生を前記操作入力によって指示された場合に、該巻き戻し再生によって前記格納済みコンテンツ情報の先頭位置まで再生が終了した時点で前記取得手段が取得したコンテンツ情報の提供に切り替えることを特徴とする。
この請求項4の発明によればオーディオ装置は、コンテンツ情報の巻き戻し再生を操作入力によって指示された場合に、巻き戻し再生によって格納済みコンテンツ情報の先頭位置まで再生が終了した時点で取得手段が取得したコンテンツ情報の提供に切り替える。
また、請求項5の発明に係るオーディオ装置は、請求項1〜4の発明において、前記出力切替制御手段は、前記操作入力によって提供中のコンテンツ情報とは異なるコンテンツ情報の提供を指示された場合に、当該新たに指示されたコンテンツ情報が前記読み書き可能な記録媒体に格納済みであるか否かを判定し、格納済みである場合に当該格納済みコンテンツ情報を提供し、未格納である場合に前記取得手段によってコンテンツ情報を取得して提供することを特徴とする。
この請求項5の発明によればオーディオ装置は、操作入力によって提供中のコンテンツ情報とは異なるコンテンツ情報の提供を指示された場合に、新たに指示されたコンテンツ情報が記録媒体に格納済みであるか否かを判定し、格納済みである場合には格納済みコンテンツ情報を提供し、未格納である場合には取得手段によってコンテンツ情報を取得して提供する。
また、請求項6の発明に係るオーディオ装置は、請求項1〜5の発明において、前記取得手段は、前記読み書き可能な記録媒体とは異なるコンテンツ情報取得用記録媒体から前記コンテンツ情報の取得を行うことを特徴とする。
この請求項6の発明によればオーディオ装置は、コンテンツ情報取得用記録媒体から取得したコンテンツ情報を読み書き可能な記録媒体に格納するとともに、ユーザからの操作入力に基づいて提供すべきコンテンツ情報が読み書き可能な記録媒体に格納済みであるか否かを判定し、格納済みである場合に格納済みコンテンツ情報を提供し、未格納である場合に前記取得手段が取得したコンテンツ情報を提供する。
また、請求項7の発明に係るオーディオ装置は、請求項6の発明において、前記コンテンツ情報取得用記録媒体はCDメディアであることを特徴とする。
この請求項7の発明によればオーディオ装置は、CDメディアから取得したコンテンツ情報を読み書き可能な記録媒体に格納するとともに、ユーザからの操作入力に基づいて提供すべきコンテンツ情報が読み書き可能な記録媒体に格納済みであるか否かを判定し、格納済みである場合に格納済みコンテンツ情報を提供し、未格納である場合に前記取得手段が取得したコンテンツ情報を提供する。
また、請求項8の発明に係るオーディオ装置は、請求項6または7の発明において、前記コンテンツ情報取得用記録媒体はDVDメディアであることを特徴とする。
この請求項8の発明によればオーディオ装置は、DVDメディアから取得したコンテンツ情報を読み書き可能な記録媒体に格納するとともに、ユーザからの操作入力に基づいて提供すべきコンテンツ情報が読み書き可能な記録媒体に格納済みであるか否かを判定し、格納済みである場合に格納済みコンテンツ情報を提供し、未格納である場合に前記取得手段が取得したコンテンツ情報を提供する。
また、請求項9の発明に係るオーディオ装置は、請求項1〜8の発明において、前記取得手段は、ネットワークを介して前記コンテンツ情報を受信することを特徴とする。
この請求項9の発明によればオーディオ装置は、ネットワークを介して取得したコンテンツ情報を読み書き可能な記録媒体に格納するとともに、ユーザからの操作入力に基づいて提供すべきコンテンツ情報が読み書き可能な記録媒体に格納済みであるか否かを判定し、格納済みである場合に格納済みコンテンツ情報を提供し、未格納である場合に前記取得手段が取得したコンテンツ情報を提供する。
また、請求項10の発明に係るオーディオ装置は、請求項1〜9の発明において、前記格納手段は、前記コンテンツ情報の格納が中断された後に、当該取得が中断されたコンテンツ情報全体を再取得することを特徴とする。
この請求項10の発明によればオーディオ装置は、コンテンツ情報の格納が中断された場合に、取得が中断されたコンテンツ情報全体を再取得する。
また、請求項11の発明に係るオーディオ装置は、請求項1〜9の発明において、前記格納手段は、前記コンテンツ情報の格納が中断された後に、当該中断された位置からコンテンツ情報の取得を継続することを特徴とする。
この請求項11の発明によればオーディオ装置は、コンテンツ情報の格納が中断された場合に、中断された位置からコンテンツ情報の取得を継続する。
また、請求項12の発明に係るオーディオ装置は、請求項10または11の発明において、前記取得手段は、前記コンテンツ情報の提供に要する提供時間をさらに取得し、前記格納手段は、前記提供時間が前記格納済コンテンツ情報の提供に要する時間に比して大きい場合に当該コンテンツ情報の格納が中断されたと判断することを特徴とする。
この請求項12の発明によればオーディオ装置は、コンテンツ情報の提供に要する提供時間を取得し、提供時間が格納済コンテンツ情報の提供に要する時間に比して大きい場合にコンテンツ情報の格納が中断されたと判断する。
請求項1の発明によればオーディオ装置は、取得したコンテンツ情報を読み書き可能な記録媒体に格納するとともに、ユーザからの操作入力に基づいて、提供すべきコンテンツ情報が読み書き可能な記録媒体に格納済みであるか否かを判定し、格納済みである場合に格納済みコンテンツ情報を提供し、未格納である場合に取得手段が取得したコンテンツ情報を提供するので、ユーザの操作を制限することなく、コンテンツ情報の格納と再生とを実行可能なオーディオ装置を得ることができるという効果を奏する。
また、請求項2の発明によればオーディオ装置は、取得したコンテンツ情報の形式を変換して記録媒体に格納するとともに、ユーザからの操作入力に基づいて提供すべきコンテンツ情報が読み書き可能な記録媒体に格納済みであるか否かを判定し、格納済みである場合に格納済みコンテンツ情報を提供し、未格納である場合に取得手段が取得したコンテンツ情報を提供するので、ユーザの操作を制限することなく、コンテンツ情報の変換・格納と再生とを実行可能なオーディオ装置を得ることができるという効果を奏する。
また、請求項3の発明によればオーディオ装置は、コンテンツ情報の早送り再生を操作入力によって指示された場合に、早送り再生によって格納済みコンテンツ情報の最終位置まで再生が終了した時点で取得手段が取得したコンテンツ情報の提供に切り替えるので、コンテンツ情報を格納しつつ、所望の速度で早送り再生が可能なオーディオ装置を得ることができるという効果を奏する。
また、請求項4の発明によればオーディオ装置は、コンテンツ情報の巻き戻し再生を操作入力によって指示された場合に、巻き戻し再生によって格納済みコンテンツ情報の先頭位置まで再生が終了した時点で取得手段が取得したコンテンツ情報の提供に切り替えるので、コンテンツ情報を格納しつつ、所望の速度で巻き戻し再生が可能なオーディオ装置を得ることができるという効果を奏する。
また、請求項5の発明によればオーディオ装置は、操作入力によって提供中のコンテンツ情報とは異なるコンテンツ情報の提供を指示された場合に、新たに指示されたコンテンツ情報が記録媒体に格納済みであるか否かを判定し、格納済みである場合には格納済みコンテンツ情報を提供し、未格納である場合には取得手段によってコンテンツ情報を取得して提供するので、コンテンツ情報を格納しつつ、再生を実行するコンテンツを任意に選択可能なオーディオ装置を得ることができるという効果を奏する。
また、請求項6の発明によればオーディオ装置は、コンテンツ情報取得用記録媒体から取得したコンテンツ情報を読み書き可能な記録媒体に格納するとともに、ユーザからの操作入力に基づいて提供すべきコンテンツ情報が読み書き可能な記録媒体に格納済みであるか否かを判定し、格納済みである場合に格納済みコンテンツ情報を提供し、未格納である場合に取得手段が取得したコンテンツ情報を提供するので、ユーザの操作を制限することなく、コンテンツ情報の格納と再生とを実行可能なオーディオ装置を得ることができるという効果を奏する。
また、請求項7の発明によればオーディオ装置は、CDメディアから取得したコンテンツ情報を読み書き可能な記録媒体に格納するとともに、ユーザからの操作入力に基づいて提供すべきコンテンツ情報が読み書き可能な記録媒体に格納済みであるか否かを判定し、格納済みである場合に格納済みコンテンツ情報を提供し、未格納である場合に取得手段が取得したコンテンツ情報を提供するので、ユーザの操作を制限することなく、CDメディアに記録されたコンテンツ情報の所望の記録媒体への格納と再生とを実行可能なオーディオ装置を得ることができるという効果を奏する。
また、請求項8の発明によればオーディオ装置は、DVDメディアから取得したコンテンツ情報を読み書き可能な記録媒体に格納するとともに、ユーザからの操作入力に基づいて提供すべきコンテンツ情報が読み書き可能な記録媒体に格納済みであるか否かを判定し、格納済みである場合に格納済みコンテンツ情報を提供し、未格納である場合に取得手段が取得したコンテンツ情報を提供するので、ユーザの操作を制限することなく、DVDメディアに記録されたコンテンツ情報の所望の記録媒体への格納と再生とを実行可能なオーディオ装置を得ることができるという効果を奏する。
また、請求項9の発明によればオーディオ装置は、ネットワークを介して取得したコンテンツ情報を読み書き可能な記録媒体に格納するとともに、ユーザからの操作入力に基づいて提供すべきコンテンツ情報が読み書き可能な記録媒体に格納済みであるか否かを判定し、格納済みである場合に格納済みコンテンツ情報を提供し、未格納である場合に取得手段が取得したコンテンツ情報を提供するので、ユーザの操作を制限することなく、ネットワークから取得したコンテンツ情報の所望の記録媒体への格納と再生とを実行可能なオーディオ装置を得ることができるという効果を奏する。
また、請求項10の発明によればオーディオ装置は、コンテンツ情報の格納が中断された場合に、取得が中断されたコンテンツ情報全体を再取得するので、ユーザの操作を制限することなくコンテンツ情報の格納と再生とを実行するとともに、格納が中断されたコンテンツ情報を選択的に再取得可能なオーディオ装置を得ることができるという効果を奏する。
また、請求項11の発明によればオーディオ装置は、コンテンツ情報の格納が中断された場合に、中断された位置からコンテンツ情報の取得を継続するので、ユーザの操作を制限することなくコンテンツ情報の格納と再生とを実行するとともに、中断されたコンテンツ情報の格納を中断箇所から再開可能なオーディオ装置を得ることができるという効果を奏する。
また、請求項12の発明によればオーディオ装置は、コンテンツ情報の提供に要する提供時間を取得し、提供時間が格納済コンテンツ情報の提供に要する時間に比して大きい場合にコンテンツ情報の格納が中断されたと判断するので、ユーザの操作を制限することなく、コンテンツ情報の格納と再生とを実行するとともに、格納の中断を簡易かつ正確に判定して格納を再開、もしくは再取得可能なオーディオ装置を得ることができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明に係る車載用のオーディオ装置の好適な実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例である車載用のオーディオ装置の概要構成を説明する概要構成図である。同図に示すように、オーディオ装置1は、その内部にCDドライブ2、キャッシュ3、出力切替部4、アンプ5、スピーカ6、入力部7、HDドライブ8およびマイコン10を有する。
CDドライブ2は、光学式の記録媒体であるCDメディアからコンテンツ情報を読み出してキャッシュ3に出力する。CDメディアには、たとえば音楽情報であればWAV形式などのデータ形式でコンテンツ情報が記録されている。キャッシュ3は、このコンテンツ情報をCDメディアに記録されていたままのデータ形式で一時的に格納した後、出力切替部4およびマイコン10に送出する。
マイコン10は、キャッシュ3から取得したコンテンツ情報をHDドライブ8に記録する書き込み処理と、HDドライブ8に記録されたコンテンツ情報を読み出して出力切替部4に送出する読み出し処理とを行う。
そして出力切替部4は、キャッシュ3とマイコン10から受領したコンテンツ情報のうち、いずれか一方を選択してアンプ5に出力する。このアンプ5は、コンテンツ情報の出力を増幅し、スピーカ4から出力する。なお、ここではコンテンツ情報の一例として音楽情報を提供する場合について説明するので、コンテンツ情報をスピーカ4から提供する構成としているが、コンテンツ情報が画像を含む、たとえば動画データである場合には、ディスプレイなどの表示手段を含む構成とすればよい。
入力部7は、ユーザからの操作入力を受け付ける入力インターフェースであり、操作ボタンやタッチパネルディスプレイによって実現される。
マイコン10は、より詳細には、その内部に主制御部11、エンコーダ12、デコーダ13、HDDコントローラ14を有する。主制御部11は、入力部7が受け付けたユーザからの操作入力などに基づいて、オーディオ装置1を全体制御する制御部である。
エンコーダ12は、キャッシュ3から読み出したコンテンツ情報を所定のデータ形式、たとえば音楽情報であればMP3形式などに変換する処理部であり、HDDコントローラ14は、HDドライブ8に対するデータの読み書きを制御する処理部である。また、デコーダ13は、HDドライブ8から読み出したデータをデコードして出力切替部4に送出する。
すなわち、オーディオ装置1は、CDドライブ2から読み出したコンテンツ情報を所定の形式にエンコードしてHDドライブ8に記録し、HDドライブ8に記録したコンテンツ情報を再生する場合にはデコードして使用する。
このようにコンテンツ情報をエンコードして記録することで、HDドライブ8の記憶容量の節約や以降の利便性向上を図ることができる。例えば、WAV形式の音楽データをMP3形式に変換して記録したならば、その記録に要する容量を10分の1程度に圧縮することが可能である。
一般に、CDメディアから音楽情報を読み出す場合、その音楽情報を提供、すなわち再生する速度の数十倍程度の速度で読み出すことが可能である。また、エンコードについても音楽情報の再生速度の数倍程度の速度で実行可能である。
そのため、音楽情報の記録と再生を同時に実行する場合、オーディオ装置1は、CDメディアから読み出した音楽情報をエンコードして一旦HDドライブ8に格納し、その後、一旦HDドライブ8に格納したコンテンツ情報を読み出して再生する。したがって、このとき出力切替部4は、マイコン10から受領したコンテンツ情報を選択してアンプ5に出力することとなる。
ところが、ユーザからエンコード速度を超える速度の早送り再生や巻き戻し再生を求められると、エンコーダ12による処理速度がボトルネックとなり、HDドライブ8からのコンテンツ情報の読み出しが再生に間に合わないことがある。
すなわち、図2に示すように、エンコード速度V1以下の再生速度V2で再生する場合には、CDメディアから読み出したコンテンツ情報をエンコードしてHDドライブ8に格納した後にHDドライブ8から読み出したコンテンツ情報を再生することができるが、エンコード速度V1より大きい再生速度V3で再生する場合には、HDドライブ8からのコンテンツ情報の読出しが間に合わないこととなる。
そのため、例えば再生速度V2で再生中に、入力部7が時刻t1の時点で再生速度をエンコード速度V1より大きくする指示を受け付けたとすると、時刻t2まではそれまでにHDドライブ8に格納したコンテンツ情報を読み出して再生することができるが、時刻t2の時点で予め格納したコンテンツ情報を全て読み出してしまい、それ以降のコンテンツ情報についてはHDドライブ8からの読出しができなくなる。
同様に、再生中のコンテンツ情報とは異なるコンテンツ情報の再生をユーザから指示された場合(たとえばコンテンツ情報を指定して指示された場合や、コンテンツ情報のスキップ指示を受け付けた場合)、指示された新たなコンテンツ情報を既にHDドライブ8に格納済みであるならば、そのコンテンツ情報をHDドライブ8から読み出して再生することができるが、HDドライブ8に格納していないコンテンツ情報についてはHDドライブ8からの読出しができないこととなる。
たとえば、図3に示すように、コンテンツ情報TR13を再生中であって、HDドライブ8にコンテンツ情報TR12の格納が完了し、コンテンツ情報TR13のうちTR13aまで格納が終了している状態では、TR13aまではHDドライブ8から読み出して再生可能であるが、早送り再生指示によってTR13a以降の再生が必要となった場合にはHDドライブ8からの再生ができない。
巻き戻し再生指示についても同様に、コンテンツ情報TR12まではHDドライブ8から再生が可能であるが、コンテンツ情報TR12以前、たとえばコンテンツ情報TR11などの再生が必要になった場合にはHDドライブ8からの再生ができない。
また、再生するコンテンツの変更については、既に格納済みであるコンテンツ情報TR12の再生を指示された場合にはHDドライブ8からの再生が可能であるが、コンテンツ情報TR11,コンテンツ情報TR14,コンテンツ情報TR15など、HDドライブ8に未格納のコンテンツ情報を指定された場合にはHDドライブ8からの再生ができない。
そこで、オーディオ装置1は、入力部7が受け付けたユーザの操作入力を監視して再生すべきコンテンツ情報がHDドライブ8に格納済みであるか否かを判定し、未格納のコンテンツ情報を再生する場合には、CDメディアから読み出したコンテンツ情報を直接に再生する(出力切替部4にキャッシュ3から受領したコンテンツ情報を選択させてアンプ5に出力する)。
このオーディオ装置1の処理動作を説明する。図4は、オーディオ装置1の処理動作を説明するフローチャートであり、この処理フローはオーディオ装置1の稼動時に繰り返し実行される。
まず、マイコン10は、入力部7を監視し、ユーザの操作入力の状態(早送り再生の指示、巻き戻し再生の指示、スキップ指示など)を取得する(ステップS101)。つぎに、主制御部11は、ユーザの操作入力に示された、再生すべきコンテンツ情報と、HDドライブ8に格納したコンテンツ情報とを比較し(ステップS102)、再生すべきコンテンツ情報がHDドライブ8に格納済みであるか否かを判定する(ステップS103)。
その結果、再生すべきコンテンツ情報がHDドライブ8に格納済みであるならば(ステップS103,Yes)、HDドライブ8からコンテンツ情報を読み出して再生する(ステップS104)。この時、主制御部11は、出力切替部4を制御して、マイコン10から受領したコンテンツ情報をアンプ5に出力させる。
一方、再生すべきコンテンツ情報がHDドライブ8に格納されていないならば(ステップS104,No)、オーディオ装置1は、CDメディアからコンテンツ情報を読み出して再生する(ステップS105)。この時、主制御部11は、出力切替部4を制御して、キャッシュ3から受領したコンテンツ情報をアンプ5に出力させる。
このように、再生すべきコンテンツ情報がHDドライブ8に格納済みである場合にはHDドライブ8からコンテンツ情報を読み出して再生し、再生すべきコンテンツ情報をHDドライブ8に格納していない場合には、CDメディアから読み出したコンテンツ情報を直接に再生することで、ユーザの操作を制限することなく、コンテンツ情報の格納と再生とを実行することができる。また、ユーザがエンコード速度を超える速度の早送り再生や巻き戻し再生、また、コンテンツのスキップなどを指示した場合にも再生を中断することなく継続することができる。
ところで、コンテンツ情報の読み出しをHDドライブ8からCDメディアに切替えた場合、コンテンツ情報のHDドライブ8への格納は一時中断する。そこで、オーディオ装置1はコンテンツ情報の格納が中断した場合には、再度そのコンテンツ情報を格納する際に中断したコンテンツ情報の最初から、もしくはコンテンツ情報の中断箇所からHDドライブ8への格納を再開する。
たとえば、図3に示したようにコンテンツ情報TR12の格納が完了し、コンテンツ情報TR13のうちTR13aまで格納が終了した状態で中断が発生した場合、コンテンツ情報TR13の最初から、もしくはTR13aから格納を再開する。
ここで、それぞれのコンテンツ情報の格納が完了しているか否かは、CDメディアからTOC (Table Of Contents) を読み出してHDドライブ8に格納したコンテンツ情報と比較することで、判定することができる。
TOCは、CDメディアが記録しているトラックの数、データ開始位置、サイズなどが記載されたデータであり、このTOCを参照することで各コンテンツの再生に必要な時間を取得できる。
そこで、TOCから取得した再生に要する時間と、HDドライブ8に格納済みのコンテンツ情報の再生に要する時間とを比較し、TOCから取得した再生に要する時間の方が長ければ、そのコンテンツ情報の格納は中断されていると判定する。
上述してきたように、本実施例にかかるオーディオ装置1では、入力部7に対するユーザの操作入力を監視し、再生すべきコンテンツ情報がHDドライブ8に格納済みであるか否かによって出力切替部4を制御し、HDドライブ8に格納からコンテンツ情報を読み出して再生するか、CDメディアからコンテンツ情報を読み出して再生するかを切替えるので、ユーザの操作を制限することなくコンテンツ情報の格納と再生とを実行することができる。
また、TOCから取得した再生に要する時間と、HDドライブ8に格納済みのコンテンツ情報の再生に要する時間とを比較してコンテンツ情報の格納が完了したか否かを判定し、格納が中断されたコンテンツ情報の最初から、もしくは中断箇所から格納を再開するので、中断後に適切な再開を行うことができる。
なお、本実施例では、CDメディアからコンテンツ情報を読み出してHDドライブに格納する場合の構成を例に説明を行ったが、例えばDVDメディアなどの他の記録媒体から読み出したコンテンツ情報をHDドライブに格納して利用する場合、各種放送から受信したコンテンツ情報やストリーム配信から取得したコンテンツ情報をHDドライブに格納して利用する場合等にも同様に本発明を適用可能である。
また、本実施例ではコンテンツ情報の一例として音楽情報を用いて説明を行ったが、動画など他のコンテンツ情報であっても、本発明を利用することができる。
さらに、本実施例に示した構成は、本発明を実施する場合の一例であり、その構成は適宜変更して実施することができる。たとえば、アンプ5に出力切替部4の機能を持たせた構成としてもよい。
以上のように、本発明にかかるオーディオ装置は、再生と録音とを同時に実行するオーディオ装置に有用である。
本発明の実施例にかかるオーディオ装置の概要構成を示す概要構成図である。 エンコード速度と再生速度との関係について説明する説明図である。 HDドライブへのコンテンツ情報の格納について説明する説明図である。 図1に示したオーディオ装置の処理動作を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 オーディオ装置
2 CDドライブ
3 キャッシュ
4 出力切替部
5 アンプ
6 スピーカ
7 入力部
8 HDドライブ
10 マイコン
11 主制御部
12 エンコーダ
13 デコーダ
14 HDDコントローラ

Claims (12)

  1. 少なくとも音情報を含むコンテンツ情報を提供するオーディオ装置であって、
    前記コンテンツ情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段が取得したコンテンツ情報を読み書き可能な記録媒体に格納する格納手段と、
    ユーザからの操作入力を受け付ける受付手段と、
    前記操作入力に基づいて、提供すべきコンテンツ情報が前記読み書き可能な記録媒体に格納済みであるか否かを判定し、格納済みである場合に当該格納済みコンテンツ情報を提供し、未格納である場合に前記取得手段が取得したコンテンツ情報を提供する出力切替制御手段と、
    を備えたことを特徴とするオーディオ装置。
  2. 前記取得手段が取得したコンテンツ情報の形式を変換する変換手段をさらに備え、前記格納手段は、前記変換手段によって形式を変換されたコンテンツ情報を格納することを特徴とする請求項1に記載のオーディオ装置。
  3. 前記出力切替制御手段は、前記コンテンツ情報の早送り再生を前記操作入力によって指示された場合に、該早送り再生によって前記格納済みコンテンツ情報の最終位置まで再生が終了した時点で前記取得手段が取得したコンテンツ情報の提供に切り替えることを特徴とする請求項1または2に記載のオーディオ装置。
  4. 前記出力切替制御手段は、前記コンテンツ情報の巻き戻し再生を前記操作入力によって指示された場合に、該巻き戻し再生によって前記格納済みコンテンツ情報の先頭位置まで再生が終了した時点で前記取得手段が取得したコンテンツ情報の提供に切り替えることを特徴とする請求項1,2または3に記載のオーディオ装置。
  5. 前記出力切替制御手段は、前記操作入力によって提供中のコンテンツ情報とは異なるコンテンツ情報の提供を指示された場合に、当該新たに指示されたコンテンツ情報が前記読み書き可能な記録媒体に格納済みであるか否かを判定し、格納済みである場合に当該格納済みコンテンツ情報を提供し、未格納である場合に前記取得手段によってコンテンツ情報を取得して提供することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のオーディオ装置。
  6. 前記取得手段は、前記読み書き可能な記録媒体とは異なるコンテンツ情報取得用記録媒体から前記コンテンツ情報の取得を行うことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載のオーディオ装置。
  7. 前記コンテンツ情報取得用記録媒体はCDメディアであることを特徴とする請求項6に記載のオーディオ装置。
  8. 前記コンテンツ情報取得用記録媒体はDVDメディアであることを特徴とする請求項6または7に記載のオーディオ装置。
  9. 前記取得手段は、ネットワークを介して前記コンテンツ情報を受信することを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載のオーディオ装置。
  10. 前記格納手段は、前記コンテンツ情報の格納が中断された後に、当該取得が中断されたコンテンツ情報全体を再取得することを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載のオーディオ装置。
  11. 前記格納手段は、前記コンテンツ情報の格納が中断された後に、当該中断された位置からコンテンツ情報の取得を継続することを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載のオーディオ装置。
  12. 前記取得手段は、前記コンテンツ情報の提供に要する提供時間をさらに取得し、前記格納手段は、前記提供時間が前記格納済コンテンツ情報の提供に要する時間に比して大きい場合に当該コンテンツ情報の格納が中断されたと判断することを特徴とする請求項10または11に記載のオーディオ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008159170A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Alpine Electronics Inc コンテンツデータ再生装置、コンテンツリスト作成方法及びコンテンツリスト検索方法

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