JP2006331576A - 記録再生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 タイムシフト再生中の録画を可能とし、かつ、録画の指示中タイムシフト再生をそのまま継続できる記録再生装置を提供する。
【解決手段】 記録媒体の一部をバッファ領域として確保し、前記バッファ領域に記録しつつ再生するタイムシフト再生機能を備えた記録再生装置において、タイムシフト再生中の録画を指示する手段、及び、前記タイムシフト再生中の録画指示手段に応答して、前記バッファ領域より読み出したタイムシフト再生中の再生信号を記録する手段とを備えた構成とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 記録媒体の一部をバッファ領域として確保し、前記バッファ領域に記録しつつ再生するタイムシフト再生機能を備えた記録再生装置において、タイムシフト再生中の録画を指示する手段、及び、前記タイムシフト再生中の録画指示手段に応答して、前記バッファ領域より読み出したタイムシフト再生中の再生信号を記録する手段とを備えた構成とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は記録再生装置に関し、より詳細にはタイムシフト再生機能を備えた記録再生装置に関する。
最近の記録再生装置は、マルチメディア時代の要望に応えるために、大容量データの記憶媒体としてDVD(Digital Versatile Disk)を記録媒体に用いたDVD装置と大容量かつ安価なハードディスク装置(HDD)とを備えているのが一般的である。
一方、従来のDVDに比べて記録容量を増大させた光ディスクとして、ブルーレイディスク(Blu-ray Disc:登録商標、以下「BD」と言う)やHD DVD(High Definition DVD)を用いたディスク装置も商品化されており、更に前記DVD装置とHDDまでも一体化された装置も商品化されている。
これらの装置の多くは、大容量のメリットを生かし一部を所定時間記録可能なバッファ領域として確保しておき、映像・音声等のデータを記録しつつ所定時間分遡って再生できるタイムシフト再生(時間差再生)機能を備えている。タイムシフト再生は、データアクセスのしやすさから場所が固定されたバッファ領域を使用しているので、所定時間分記録されると古いデータに順次上書きされるためデータが残らない。
しかし、特許文献1の情報記録再生装置には、タイムシフト再生中に録画操作があったとき、同じ記録媒体制御装置内に記録することでデータを残す方法が記載されている。図3のフローチャートに示すようにタイムシフト再生中に録画操作がある(S1)と、まず、タイムシフト再生を停止し(S2)バッファ領域の記録を停止する(S3)。次に、現在時刻からの番組データを録画領域に記録し(S4)、録画終了後にタイムシフト再生用バッファ領域内にある録画操作されたときからステップS3で停止されるまでのデータを録画領域に転写する(S7)ことで、記録保存できるようにしている。
しかしながら、タイムシフト再生は実際に放送されている番組に対して過去の部分を視聴していることになるので、放送されている番組と視聴している番組の間には時間的なずれが生じている。よって、録画操作をした瞬間タイムシフト再生が停止してしまい、視聴しているシーンから実際に放送している番組のシーンに切り換わってしまうため、スキップ操作をしたようにストーリーが飛んでしまうので、場合によっては番組内容が全くわからなくなってしまい、続けて視聴することができないなど不便なものである。
更に、タイムシフト再生中に録画操作したときには既にその番組が終了している場合やタイムシフト再生に設定された時間より短い番組を記録する場合は目的外の番組も記録されてしまっているので、記録終了後に編集作業により余分な番組の消去等を行う必要があり、操作性において不便なものである。
また、一般的に、HDDは故障により録画したデータが失われることもあるため保存する場合には録画保存可能な媒体である光ディスクやテープ等への記録が推奨されているので、HDDに記録するような装置では、再度ダビング等の操作による複写や移動が必要となり、時間と手間が掛かってしまう。
本発明は、タイムシフト再生中の録画を可能として、かつ、録画の指示中タイムシフト再生をそのまま継続できる記録再生装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、記録媒体の一部をバッファ領域として確保し、前記バッファ領域に記録しつつ再生するタイムシフト再生機能を備えた記録再生装置において、タイムシフト再生中の録画を指示する手段、及び、前記タイムシフト再生中の録画指示手段に応答して、前記バッファ領域より読み出したタイムシフト再生中の再生信号を記録する手段とを備えた構成とする。
また、前記記録再生装置は交換可能なディスクを記録媒体とするBD装置又はDVD装置を含み、タイムシフト再生中に録画指示された際、タイムシフト再生中の再生信号を前記BD装置またはDVD装置に記録する構成とする。
また、前記記録再生装置において、タイムシフト再生中の再生信号がハイビジョン信号か否かを検出するハイビジョン信号検出手段を備え、前記ハイビジョン信号検出手段の結果によりタイムシフト再生中の再生信号を選択記録する手段を備えた構成とする。
また、前記記録再生装置はHDDを含み、前記HDDにより前記タイムシフト再生のバッファ領域を形成した構成とする。
また、記録媒体の一部をバッファ領域として確保し、前記バッファ領域に記録しつつ再生するタイムシフト再生機能を備えた記録再生装置において、前記タイムシフト再生のバッファ領域を形成するHDDと、交換可能なディスクを記録媒体とするBD装置及びDVD装置と、タイムシフト再生中の録画を指示する手段と、前記タイムシフト再生中の録画指示手段に応答して、前記HDDのバッファ領域より読み出す手段と、前記タイムシフト再生中の再生信号がハイビジョン信号か否かを検出するハイビジョン信号検出手段と、前記ハイビジョン信号検出手段の結果により、前記タイムシフト再生中の再生信号をハイビジョン信号の場合はBD装置内の記録媒体、ハイビジョン信号でない場合はDVD装置内の記録媒体に選択記録する選択記録手段とを備えた構成とする。
本発明の記録再生装置によれば、タイムシフト再生中に録画を開始したときも終了したときでもタイムシフト再生が停止しないので、ストーリーが飛んでしまうようなことがなくなりタイムシフト再生を視聴し続けることができる。
更に、タイムシフト再生中にその再生している番組データを記録しているので、タイムシフト再生を視聴したまま録画でき、番組の内容を確認しながら録画停止の操作もできるため、目的の番組を希望する所まで確実に記録することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る記録再生装置を示すブロック図である。本実施形態の記録再生装置は、HDD12、BD装置13及びDVD装置17の3種類の記録媒体制御装置を備え、HDD12及びBD装置13内の記録媒体にはTS(トランスポートストリーム)方式で記録再生が行われ、DVD装置17内の記録媒体にはPS(プログラムストリーム)方式で記録再生が行われる。
TSコントローラ11と、TSコントローラ11に接続されTS方式の記録再生が可能である少なくとも2つの記録媒体制御装置であるHDD12、BD装置13と、TSデコーダ14に加え、TS/PSエンコーダ15と、PSコントローラ16と、PSコントローラ16に接続されPS方式の記録再生が可能である少なくとも1つの記録媒体制御装置であるDVD装置17と、PSデコーダ18と、更に、装置全体の制御を行う制御部21と、制御部21に接続された操作部22とにより構成される。
ここで、TSコントローラ11は、記録再生される信号に対するハイビジョン信号検出部を有している。TS/PSエンコーダ15とは、入力されたアナログ信号をTS方式あるいはPS方式へ符号化を行うエンコーダである。また、SW1は、入力されたアナログ信号と、TSデコーダ14あるいはPSデコーダ18により復号されたアナログ信号とを入力選択するスイッチであり、SW2は、デジタル信号と、TS/PSエンコーダ15により符号化されたTSとを入力選択するスイッチであり、SW3は、TSデコーダ14により復号されたアナログ信号と、PSデコーダ18により復号されたアナログ信号とを出力選択するスイッチである。
まず始めに、HDD12またはBD装置13内の記録媒体に記録する手順について説明する。操作部22に備えられた録画ボタンの操作情報が制御部21に入力されると、制御部21はSW1、2の切り換えやTSコントローラ11を記録モードにする制御を行う。アナログチューナーや外部入力等のアナログ信号がSW1を経由し、TS/PSエンコーダ15でTS方式へ符号化される。この信号とデジタルチューナーやi−LINK等からのデジタル信号とがSW2で選択され、TSコントローラ11で所定のストリーム変換処理を施された後、HDD12またはBD装置13内の記録媒体に記録される。
更に、HDD12またはBD装置13内の記録媒体から再生する手順は、操作部22に備えられた再生ボタンの操作情報が制御部21に入力され、SW3の切り換えやTSコントローラ11を再生モードにする制御を行う。HDD12またはBD装置13内の記録媒体から読み出されたデータが、TSコントローラ11により所定のストリーム変換処理を施された後、TSデコーダ14により復号されSW3を経由して外部に出力される。
次に、DVD装置17内の記録媒体に記録する手順について説明する。操作部22に備えられた録画ボタンの操作情報が制御部21に入力されると、制御部21はSW1の切り換えやPSコントローラ16を記録モードにする制御を行う。アナログチューナーや外部入力等のアナログ信号とTSデコーダ14にて復号されSW3を経由した復号アナログ信号とがSW1で選択され、TS/PSエンコーダ15でPS方式に符号化され、PSコントローラ16により所定のストリーム変換処理を施された後、DVD装置17内の記録媒体に記録される。
更に、DVD装置17内の記録媒体から再生する手順は、操作部22に備えられた再生ボタンの操作情報が制御部21に入力され、スイッチSW3の切り換えやPSコントローラ16を再生モードにする制御を行う。記録媒体から読み出されたデータが、PSコントローラ16により所定のストリーム変換処理を施された後、PSデコーダ18により復号されSW3を経由して外部に出力される。
次に、タイムシフト再生については、バッファ領域を容易に確保できる大きな容量を持ち、かつ高速アクセスが可能であるHDD12を使用することが多い。本実施形態においても一実施例としてHDD12を使用したタイムシフト再生の場合で説明する。
図2は、本実施形態の動作例を表すフローチャートであり、このフローチャートに基づいて、タイムシフト再生中にその再生信号を記録するための動作について説明をする。
まず、HDD12内の記録媒体にユーザーにより設定された所定時間分の番組を記録できるだけのバッファ領域を確保する。電源投入後や受信チャンネルの変更等入力ソースが変更された後、入力されるデジタル信号あるいはアナログ信号の番組等のデータをバッファ領域に記録スタートする(S1)。ユーザーにより設定された時間分(バッファ領域いっぱいまで)記録されると(S2:Yes)、領域内の最も古いデータ部分が消去され(S3)、その部分に最新のデータを順次上書き記録する(S4)。このタイムシフト再生用のデータを記録している間に、操作部22よりのタイムシフト再生操作情報を確認し(S5)タイムシフト再生モードでない場合は(S5:No)記録中止モード移行判別を行う(S6)。ここで、受信チャンネルの変更等によるバッファ領域の記録中止モードに移行すると(S6:Yes)バッファ領域のデータをクリアして(S7)処理が終了し(S8)、記録中止モードに移行しない場合は(S6:No)ステップS2に戻り、この動作を繰り返すことでバッファ領域の記録を継続する。
ステップS5において、操作部22よりのタイムシフト再生操作情報が制御部21に入力されると(S5:Yes)、SW3の切り換えやTSコントローラ11をバッファ領域への記録を継続したままで同時に再生するタイムシフト再生モードにする制御を行い(S9)、HDD12内のバッファ領域から読み出されたデータが、TSコントローラ11により所定のストリーム変換処理を施された後、TSデコーダ14により復号され、SW3を経由して外部に出力される。タイムシフト再生中はユーザーが設定した所定時間分の範囲で再生することができ、操作部22の「早戻し再生」等の操作により実際に放送されている番組に対して所定時間分まで遡って再生することが可能となっている。
このタイムシフト再生中の状態にて、操作部22に備えられた録画ボタンの操作情報がない場合(S10:No)はステップS2に戻りバッファ領域への記録を継続したままタイムシフト再生も継続する。録画ボタンの操作情報が入力された場合は(S10:Yes)、上述と同様にバッファ領域への記録もタイムシフト再生も停止することなく継続したままで、更にバッファ領域から読み出されたデータがTSコントローラ11内のハイビジョン信号検出部によりハイビジョン信号であるかどうかが判別される(S11)。ハイビジョン信号であれば(S11:Yes)、TSコントローラ11で所定のストリーム変換処理を施され、タイムシフト再生中の番組データがBD装置13内の記録媒体にダビング記録される(S12)。図1では点線13aで示したとおりであり、TSコントローラ11によりHDD12内のバッファ領域から読み出したタイムシフト再生中の再生信号をBD装置13内の記録媒体に記録する。
しかし、ハイビジョン信号でない場合は(S11:No)、TSコントローラ11から出力された後、TSデコーダ14により復号された復号アナログ信号として、選択スイッチSW3、SW1を適宜切り換えて、TS/PSエンコーダ15に入力される。更に、TS/PSエンコーダ15でPS方式へ符号化された後、PSコントローラ16で所定のストリーム変換処理を施されて、タイムシフト再生中の番組データがDVD装置17内の記録媒体にダビング記録される(S13)。
このタイムシフト再生中の再生信号を録画中に操作部22よりの録画停止操作情報が入力されると(S14:Yes)、録画のみの停止処理を行う(S15)ことでタイムシフト再生中に目的の番組を希望する所まで確実にダビング記録することができる。そして、ステップS2に戻りこの動作を繰り返すことでバッファ領域への記録もタイムシフト再生も停止せず継続したままとできる。
上述のように、タイムシフト再生中の再生信号を記録する場合、最初からBD装置13やDVD装置17内の交換可能なディスクである記録媒体に記録するので、保存するためのダビング等の手間を省くことができる。
また、タイムシフト再生している信号がハイビジョン信号か否かにより、BD装置13内の記録媒体かDVD装置17内の記録媒体に効率よく仕分けて記録できるので、ディスク保存時の整理がしやすいなど、利便性がよくなる。
なお、BD装置13またはDVD装置17内にディスクが未挿入であったり記録容量が不足しているなど記録できないような状態であったときは、記録可能な別の装置に記録するようにすることで、ユーザーの利便性が更に良くなる。また、上述ではタイムシフト再生中の再生信号がハイビジョン信号か否かによってダビングする記録媒体を切り換えたが、タイムシフト再生の番組がハイビジョン信号であっても上述のDVD装置17内の記録媒体に記録する方法と同じ動作フローで行うことで、DVD装置17内の記録媒体にダウンコンバートして記録することができる。
また、この実施例においては、BD装置13とDVD装置17の両方を備えた例で説明しているが、BD装置13またはDVD装置17のどちらかを備えた記録再生装置であっても同様の効果を得られることは当然のことである。
更に、タイムシフト再生中の番組の記録先をBD装置13内の記録媒体か、DVD装置内の記録媒体にするかは、ハイビジョン信号検出部の結果により選択決定しているが、操作部22に専用のBD録画ボタン、DVD録画ボタンを設けることや録画先選択ボタン等により記録先をユーザーに選択させてもよい。BD録画ボタンが押されればBD装置13内の記録媒体に記録し、DVD録画ボタンが押されればDVD装置17内の記録媒体に記録するように制御してもよい。
また、この実施例においてタイムシフト再生信号を記録する装置としては、BD装置13やDVD装置17を例に説明しているが、タイムシフト再生しているHDD12である同一装置に記録することとしてもよい。この場合は、BD装置13に記録するのと同様に、TSコントローラ11で所定のストリーム変換処理が施され、タイムシフト再生中の番組データがHDD12に記録される。図1の点線12aで示したとおり、TSコントローラ11によりHDD12内のバッファ領域から読み出したタイムシフト再生中の再生信号をHDD12内にあるバッファ領域とは別の記録領域に記録する。
更に、タイムシフト再生を行う記録媒体制御装置はHDD12を例として説明しているが、BD装置13やDVD装置17でタイムシフト再生を行う装置であっても同様の効果を有することは当然のことである。
11 TSコントローラ(ストリーム変換)
12 HDD
13 BD装置
14 TSデコーダ
15 TS/PSエンコーダ
16 PSコントローラ(ストリーム変換)
17 DVD装置
18 PSデコーダ
12 HDD
13 BD装置
14 TSデコーダ
15 TS/PSエンコーダ
16 PSコントローラ(ストリーム変換)
17 DVD装置
18 PSデコーダ
Claims (5)
- 記録媒体の一部をバッファ領域として確保し、前記バッファ領域に記録しつつ再生するタイムシフト再生機能を備えた記録再生装置において、
タイムシフト再生中の録画を指示する手段、及び、前記タイムシフト再生中の録画指示手段に応答して、前記バッファ領域より読み出したタイムシフト再生中の再生信号を記録する手段と、
を備えてなることを特徴とする記録再生装置。 - 前記記録再生装置は交換可能なディスクを記録媒体とするBD装置またはDVD装置を含み、
タイムシフト再生中に録画指示された際、タイムシフト再生中の再生信号を前記BD装置またはDVD装置内の記録媒体に記録することを特徴とする請求項1に記載の記録再生装置。 - 前記記録再生装置において、
タイムシフト再生中の再生信号がハイビジョン信号か否かを検出するハイビジョン信号検出手段を備え、
前記ハイビジョン信号検出手段の結果によりタイムシフト再生中の再生信号を選択記録する手段
を有することを特徴とする請求項1に記載の記録再生装置。 - 前記記録再生装置はHDDを含み、前記HDDにより前記タイムシフト再生のバッファ領域を形成してなることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の記録再生装置。
- 記録媒体の一部をバッファ領域として確保し、前記バッファ領域に記録しつつ再生するタイムシフト再生機能を備えた記録再生装置において、
前記タイムシフト再生のバッファ領域を形成するHDDと、交換可能なディスクを記録媒体とするBD装置及びDVD装置と、
タイムシフト再生中の録画を指示する手段と、
前記タイムシフト再生中の録画指示手段に応答して、前記HDDのバッファ領域より読み出す手段と、
前記タイムシフト再生中の再生信号がハイビジョン信号か否かを検出するハイビジョン信号検出手段と、
前記ハイビジョン信号検出手段の結果により、前記タイムシフト再生中の再生信号をハイビジョン信号の場合はBD装置内の記録媒体、ハイビジョン信号でない場合はDVD装置内の記録媒体に選択記録する選択記録手段と、
を備えてなることを特徴とする記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005155616A JP2006331576A (ja) | 2005-05-27 | 2005-05-27 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005155616A JP2006331576A (ja) | 2005-05-27 | 2005-05-27 | 記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006331576A true JP2006331576A (ja) | 2006-12-07 |
Family
ID=37553107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005155616A Pending JP2006331576A (ja) | 2005-05-27 | 2005-05-27 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006331576A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009084139A1 (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-09 | Panasonic Corporation | タイムシフト視聴システム、表示装置およびタイムシフト視聴方法 |
JP2012105003A (ja) * | 2010-11-09 | 2012-05-31 | Funai Electric Co Ltd | 再生装置 |
-
2005
- 2005-05-27 JP JP2005155616A patent/JP2006331576A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009084139A1 (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-09 | Panasonic Corporation | タイムシフト視聴システム、表示装置およびタイムシフト視聴方法 |
US8306402B2 (en) | 2007-12-28 | 2012-11-06 | Panasonic Corporation | Time shift view/listening system, display device, and time shift view/listening method |
JP5353713B2 (ja) * | 2007-12-28 | 2013-11-27 | パナソニック株式会社 | タイムシフト視聴システム、表示装置およびタイムシフト視聴方法 |
JP2012105003A (ja) * | 2010-11-09 | 2012-05-31 | Funai Electric Co Ltd | 再生装置 |
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