JP2005276389A - 情報記録再生方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 記録媒体に録画した情報を別の記録媒体に複製・移動することがある場合に、複製・移動の際の記録方式の煩わしい設定を回避すると共に、情報を分類・整理することを可能にしてユーザビリティを向上することができる情報記録方法及び装置を提供する。【解決手段】 第1記録媒体DVDと同一の記録容量で区切った特定記録領域21を第2記録媒体HDDに確保し、第2記録媒体HDDの特定記録領域21への記録の指示に応答して、目的の情報は、第1記録媒体DVDへ記録する場合と同一の記録形式で第2記録媒体HDDに記録される。特定記録領域21への記録が完了した後に、第2記録媒体HDDに記録された情報は、第1記録媒体DVDの記録形式と同一形式であるため、高速で第1記録媒体DVDに記録される。特定記録領域21は複数個設定可能であり、放送番組等の映像データの情報は、各特定記録領域21に整理して記録することができる。
【選択図】 図2

Description

この発明は、デジタル方式で画像や音声情報を記録・再生する装置に関し、更に詳しくは、内蔵型又は連携するハードディスクなどの大容量記録媒体において、装置が対応するDVD(Digital versatile Disk)などの着脱型の記録媒体と同量の記録容量を確保し、確保した記録領域に着脱型の記録媒体と同一の記録形式にて記録できる情報記録再生方法及び装置に関する。
近年、MPEG1、MPEG2等のデジタル圧縮技術の標準化が進み、また、高性能なCPU(Central Processing Unit)、メモリ及びデータ蓄積媒体などが低価格で入手可能になってきている。こうした事情を背景に、映像データや音声データをデジタル化して蓄積し、大容量のデジタルデータを処理するマルチメディア機器が数多く商品化されてきている。このような機器には記録媒体としてその大容量性、高速性からハードディスク装置(以下、HDD)を用いた物も数多く登場している。
また、一方でDVD(Digital versatile Disk)と呼ばれるCD(Compact Disc)と同じ大きさの光ディスクの記録媒体へ記録再生できる装置を用い、テレビ放送を直接録画する機器も登場している。DVDフォーラムが映像記録用途にフォーカスし規格化した、書き換え可能型DVDの規格であるDVD−RWを例に取ると、最大記録容量は約4.7GBであり、記録レートにもよるが1〜4時間程度の録画が可能となっている。
記録媒体としてそれぞれ単独で考慮した場合、HDD、DVDには、ともに長所と短所が存在する。HDDは、DVDと比較すると容量が大きく高速であるので、このような特徴を生かして、高画質の長時間のテレビ番組を記録したり記録しながら再生を同時に行うという使用形態が可能である。ただし、HDDは、通常の機器では機器本体に内蔵され交換などは不可能になっているものが殆どであるので、大容量とはいえ限界があり、いつかは容量が不足する時期が到来する。したがって、HDDは、長期的に保存するものを記録しておくには容量を圧迫してしまうので不向きである。また、HDDを随時取り外すことはできないので、HDDを他の機器で再生することもできない。
一方、DVDは、HDDと比べ記録容量が少なく速度も遅い。しかしながら、記録再生装置から記録媒体(メディア)としてDVDだけを着脱することができる。そのため1枚当たりの記録容量には限界があっても、複数枚使用することで無限にデータを保存することができる。また、DVDは、記録再生装置に着脱できることで他の機器で再生することも可能である。
最近では上記各記録媒体の長所、短所を考慮して、双方のメリットを享受できるように、HDDとDVD装置の双方を内蔵した録画機器も登場している。このような録画機器では、通常の録画は録画先のメディアの空き容量や間違いを気にせずに済むように大容量のHDDに録画を行い、その後ある程度長期間保存しておきたい内容に関してのみDVDへ内容を移し、HDDの内容は随時消去していくなどという使用法が一般的である。
上述のHDDとDVD装置の双方を内蔵した録画機器においては、実際の使用上、以下の問題点を含有する。第一の問題点は、HDDへの映像の記録フォーマットにある。DVDの記録フォーマットは規格上編集などに制限が生じる場合があるが、HDDへの録画はこういった規格上の制約はないため、よりユーザに都合のいい記録フォーマットで記録を行うべきである。しかしながら最終的にDVDへデータを移すことを前提とした場合は、DVDと同じ記録形式で録画しておいた方が、移動・複製する際に形式を変換する必要もなく、そのため高速で実行できるなどメリットが大きい。これら記録形式を事前にユーザに選択させる方法もあるが、これは一般のユーザ向けの機器としては非常にわかりにくいものである。
第二の問題点は、再生タイトルの選択時のユーザビリティにある。DVDなどのメディアへデータを移動又は複製し長期間保存をすることを前提とした場合、後の利便性を考慮すると、メディアには放送番組毎若しくは番組種別毎にしておくことが望ましい。放送番組毎に記録するメディアを用意するとして、1回の放送で1つのメディアの記録容量を全て使用してしまうとは限らず、1つのメディアに複数回の放送番組を記録することもある。このような場合、放送され録画する度に該当のディスクへデータを移動してもよいが、こうした作業はユーザにとって非常に面倒な作業であるとともに、追記できないディスクや機器の仕様の場合にはそもそもが不可能な行為である。そこで、通常は、固定の大容量記録媒体へ録画を続け、メディア1枚分の放送を録画した時点で一括してデータを移動又は複製することが行われている。しかしながら、メディア1枚に収めるよう放送が完結するまでには数週間から数ヶ月かかる場合もある。このような場合、過去の放送分は再生する必要がほとんどないにも関わらず、録画した番組のリストにはリストアップされてしまい、他の再生する番組を選択することの邪魔となる。このような実情は、番組選択をするに当たってユーザビリティを下げることとなってしまう。
そこで、記録媒体に記録した画像音声データ等の情報を将来DVDディスクのような別の記録媒体に複製・移動することがある場合に、その記録媒体上で、あたかも当該別の記録媒体が存在するかの如く取り扱い、複製・移動のための設定や操作を簡略化すると共に記録情報の整理をも可能にする点で解決すべき課題がある。
この発明の目的は、記録媒体に録画した放送番組についての画像音声データ等の情報を将来DVDディスクのような別の記録媒体に複製・移動することがある場合に、そうした複製・移動の際における煩わしい記録方式の設定を回避することや、或いは記録媒体に複数種類の情報が録画される場合に、それらの情報を分類・整理することを可能にすると共に再生や複製・移動を行い易いようにユーザビリティを向上することができる情報記録方法及び装置を提供することである。
上記の課題を解決するため、この発明による情報記録方法及び装置は以下のように構成されている。即ち、この発明による情報記録方法は、第1記録媒体と同一の記録容量で区切った特定記録領域を第2記録媒体に確保し、前記第2記録媒体の前記特定記録領域への記録が指示されることに応答して前記第1記録媒体へ記録する場合と同一の記録形式で目的の情報を前記第2記録媒体に記録し、前記第2記録媒体の前記特定記録領域への記録が完了した後に前記第2記録媒体に記録された前記情報を読出し、読み出された前記情報を前記第1記録媒体に記録させることから成っている。
この情報記録再生方法によれば、まず、第1記録媒体と同一の記録容量で区切った特定記録領域が第2記録媒体に確保される。第2記録媒体に確保された特定記録領域への記録が指示されると、特定記録領域にはその指示に応答して第1記録媒体へ記録する場合と同一の記録形式で目的の情報が記録される。第2記録媒体の特定記録領域への記録が完了した後に、第2記録媒体に記録された情報が読み出され、読み出された情報は第1記録媒体に記録される。したがって、第2記録媒体に対して、第1記録媒体と同一の記録容量を持つ特定記録領域を確保し、その特定記録領域を仮想的な記録媒体として取り扱うことが可能になる。第1記録媒体に記録する形式と同一の記録形式にてその仮想的な記録媒体に記録を行うので、第2記録媒体から第1記録媒体に記録内容を高速で複製・移動することが可能になる。第2記録媒体においては、通常の記録内容と第1記録媒体に複製・移動させる記録内容とを明示的に区分けして表示することも可能である。
この情報記録再生方法において、前記第1記録媒体を着脱型又は内蔵型の記録媒体とし、前記第2記録媒体を内蔵型の記録媒体とすることができる。第1記録媒体としては、DVDに着脱される光ディスクや外付けのHDDを挙げることができる。第2記録媒体は、ローディング操作の必要がなく記録・再生が簡単に行える内蔵型の記録媒体とすることが好ましい。
この発明による情報記録再生装置は、第1記録媒体に対する情報の記録と前記第1記録媒体に記録された情報の再生を行う第1記録再生手段と、前記第1記録媒体と同一の記録容量で区切った特定記録領域が確保されている第2記録媒体と、前記第2記録媒体に対する情報の記録と前記第2記録媒体に記録された情報の再生を行う第2記録再生手段と、前記第2記録媒体の前記特定記録領域を前記第1記録媒体に対応した仮想的な第3記録媒体として提示する提示手段と、前記第3記録媒体に対する情報の記録の指示に応答して前記第2記録再生手段により前記第2記録媒体の前記特定記録領域に対して目的の前記情報を記録させる記録制御手段とを備えていることから成っている。
この情報記録再生装置によれば、第1記録媒体に対する情報の記録と第1記録媒体に記録された情報の再生については、第1記録再生手段が行う。装置に備わる第2記録媒体に対する情報の記録と第2記録媒体に記録された情報の再生は、第2記録再生手段によって行なわれる。第2記録媒体には、第1記録媒体と同一の記録容量で区切った特定記録領域が確保されている。提示手段は第2記録媒体の特定記録領域を第1記録媒体に対応した仮想的な第3記録媒体として提示するので、操作者は、第1記録媒体と同じ容量を持って存在するように見える第3記録媒体を取り扱うことができる。操作者が第3記録媒体に対して情報の記録を指示すると、記録制御手段は、そうした指示に応答して第2記録再生手段により第2記録媒体の特定記録領域に対して目的の情報を記録させる。したがって、第2記録媒体に第1記録媒体と同一の記録容量を持つ特定記録領域を確保し、その特定記録領域を仮想的な第3記録媒体として取り扱うことができる。第2記録媒体においては、通常の記録内容と、第1記録媒体に複製・移動させる記録内容とを明示的に区分けして表示することも可能である。第3記録媒体に記録した後、その記録内容を第1記録媒体へ複製・移動することにも、同じ記録容量を持っているので、安心した操作が可能である。
この情報記録再生装置は、前記第1記録媒体に対する情報の記録と前記第1記録媒体に記録された情報の再生を行う記録再生手段を備えた別の情報記録再生装置とネットワーク接続する接続手段と、前記接続手段を通じて前記情報を送受信する情報信号送受信手段とを更に備えることができる。第1記録媒体については、本情報記録再生装置に付設されたドライブで用いるなどの外に、別の情報記録再生装置に備わるものでもよい。この場合、第1記録媒体に対する情報の記録と第1記録媒体に記録された情報の再生は、当該別の情報記録再生装置に備わる記録再生手段によって行われる。本情報記録再生装置と当該別の情報記録再生装置との間の情報の送受信は、ネットワーク接続する接続手段を通じて且つ情報信号送受信手段によって行われるので、別の情報記録再生装置の設置位置は遠近を問わない。
この情報記録再生装置において、上記接続手段は、IEEE1394シリアルバスとすることができる。接続手段としては、映像情報伝送に適した高速データ通信規格であるIEEE1394を採用したシリアルバスとすることができる。
この情報記録再生装置において、前記第1記録媒体を着脱型又は内蔵型の記録媒体とし、前記第2記録媒体を内蔵型の記録媒体とすることができる。第1記録媒体については、DVD−R、DVD−RW等のカートリッジの有無はあってもドライブに着脱型の記録媒体や、外付け又は内蔵されたHDDに装着されている内蔵型の記録媒体とすることができる。
この情報記録再生装置において、前記記録制御手段は、前記第2記録再生手段により前記第2記録媒体の前記特定記録領域に対して、前記第1記録媒体へ記録する場合と同一の記録形式で前記情報を記録させることが好ましい。仮想的な記録媒体である第2記録媒体の特定記録領域に情報を記録する記録形式を、第1記録媒体に記録する形式と同一とすることによって、第2記録媒体の記録内容を第1記録媒体に高速で複製・移動することが可能になる。仮想的な第3記録媒体として、例えば、特定のリムーバブル記録媒体を設定しておくと、ユーザが第2記録媒体の記録内容をリムーバブル記録媒体に記録する際に記録形式のための複雑な設定をする必要がなく、リムーバブル記録媒体に対して自動的に互換性のある記録形式にて、高速に記録内容を容易に複製・移動することができる。
この情報記録再生装置において、前記記録制御手段は、前記第1記録媒体を認識し、前記第2記録媒体を前記第1記録媒体と同一の前記記録容量で自動的に区切ることにより前記第2記録媒体に前記特定記録領域を確保してもよい。第1記録媒体を指定することで、記録制御手段は、第1記録媒体の種類や容量を認識し第2記録媒体内に第1記録媒体と同一の記録容量で自動的に区切ることにより、第2記録媒体に特定記録領域を確保することが自動的に行われる。
この情報記録再生装置において、前記特定記録領域を複数設定すること、その場合に各特定記録領域を異なる記録容量で設定すること、或いは各特定記録領域には異なる記録形式で記録させることができる。このように設定可能にしておくことにより、記録形式や記録容量が異なる第1記録媒体が複数種類あっても、第2記録媒体には、各第1記録媒体に対して仮想の記録媒体を対応して用意することができる。
この情報記録再生装置において、前記第2記録制御手段により読み出された前記第2記録媒体に記録されている前記情報を前記第1記録媒体に記録させる別の記録制御手段を備えることができる。第2記録媒体に記録されている情報を別の記録制御手段によって第1記録媒体に記録させることにより、第1記録媒体への記録を、第2記録媒体への記録・再生に影響を及ぼすことなく実行することができる。
この情報記録再生装置において、前記情報は、テレビ画像・音声データやビデオ録画・録音データのような映像音声データとすることができる。
この発明による記録再生方法及び装置は、上記のように、第1記録媒体と同一の記録容量で区切った特定記録領域を第2記録媒体に確保し、第2記録媒体の特定記録領域への記録が指示されることに応答して第1記録媒体へ記録する場合と同一の記録形式で目的の情報を第2記録媒体に記録し、第2記録媒体の特定記録領域への記録が完了した後に前記第2記録媒体に記録された前記情報を読出し、読み出された前記情報を前記第1記録媒体に記録させており、第2記録媒体の特定記録領域を第1記録媒体に対応した仮想的な第3記録媒体として提示する。したがって、第2記録媒体内に特定記録領域を、第1記録媒体を取り扱うのと同じ要領で取り扱い、特定記録領域内に記録された内容を後で第1記録媒体へ複製・移動させるときの記録形式等の設定を簡素化することができる。また、第1記録媒体に記録する形式と同一の記録形式にてその仮想的な記録媒体に記録を行う場合には、その後に第2記録媒体から第1記録媒体に記録内容を複製・移動する際の記録速度を高速で行うことができる。また、仮想的な第3記録媒体として特定の第1記録媒体を設定しておくことで、ユーザが第2記録媒体に記録する際に、記録内容の第1記録媒体への高速な複製・移動を容易にする記録形式を予め複雑な手順で設定する必要がなく、自動的に互換性のある記録形式にて記録することができる。更に、後日、第1記録媒体に複製・移動させる記録内容を、第2記録媒体に通常に記録している内容と明示的に区分けして表示することが可能であり、内容の選択を容易にするという効果も奏する。
以下、添付した図面に基づいて、この発明による情報記録装置及び情報記録方法の実施例を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係わる情報記録再生装置の構成例を説明するためのブロック図である。図1に示す情報記録再生装置は、アナログ放送受信部1、ジタル放送受信部2、情報源符号化部3、情報源復号部4、表示制御部5、ストリーム制御部6、内蔵型の磁気記憶装置であるHDD7,CD/DVD等の光ディスクの読み書きが可能な内蔵型のリーダ/ライタであるディスクドライブ8、OSD(On Screen Display )生成部9、システム制御部10及び指示部11を備えている。
アナログ放送の視聴の場合、図示しないアンテナから入力された高周波信号(アナログ変調信号)がアナログ放送受信部1で復調され、表示制御部5に入力される。表示制御部5は、OSD生成部9からの入力を合成して表示制御出力信号を生成し、その表示制御出力信号を図示しないディスプレイ上に出力する。ユーザは表示制御出力信号に対応したアナログ放送番組を視聴することができる。
デジタル放送の視聴の場合、アンテナから入力された高周波信号(デジタル変調信号)がデジタル放送受信部2で復調され、更に、情報源復号部4において、映像信号及び音声信号に復号された後、表示制御部5に入力される。表示制御部5は、OSD生成部9からの入力を合成して表示制御出力信号を生成し、その表示制御出力信号を図示しない表示装置の画面上に出力する。ユーザは表示制御出力信号に対応したデジタル放送番組を視聴することができる。尚、本例では、アナログ放送受信部1及びデジタル放送受信部2の両方を備えた構成としているが、いずれか一方の受信部を備えた構成としてもよい。
アナログ放送番組を記録する場合、アンテナから入力された高周波信号(アナログ変調信号)がアナログ放送受信部1で復調され、更に、情報源符号化部3において符号化される。符号化されたデータはストリーム制御部6において記録に適した形式(ストリーム)に変換されてHDD7又はディスクドライブ8により光ディスク101に映像コンテンツ(以下、しばしば番組という)として記録される。
また、デジタル放送番組を記録する場合、アンテナから入力された高周波信号(デジタル変調信号)がデジタル放送受信部2で復調され、ストリーム制御部6を経由してHDD7又はディスクドライブ8により光ディスク101に映像コンテンツとして記録される。
再生動作を行う場合、HDD7又は光ディスク101に記録された映像データはストリーム制御部6を経由して情報源復号部4に入力され、情報源復号部4において映像出力可能な形式に変換されて表示制御部5から出力される。
高速ダビングを行う場合、HDD7又は光ディスク101に記録された映像コンテンツを、他のHDD又は光ディスクにコピー(又は移動)する。この高速ダビングモードではデータのフォーマットを変換せずに単にコピー(又は移動)を行う。したがって、ダビングは、高い転送レートで行うことができるために高速である。しかし、映像コンテンツによっては高速ダビングができるものとできないものが存在するため、その可否を判定する必要がある。上記処理はシステム制御部10が行う。
フォーマット変換を伴うダビングを行う場合(その1)、HDD7又は光ディスク101に記録された映像コンテンツを、ストリーム制御部6でフォーマット変換した後に、他のHDD又は光ディスクにコピー(又は移動)を行う。このダビングモードは、特にDVDへのダビングに適したフォーマットに変換する。
フォーマット変換を伴うダビングを行う場合(その2)、HDD7又は光ディスク101に記録された映像コンテンツをストリーム制御部6・情報源復号部4に入力し、ストリーム制御部6・情報源復号部4を経由して、一旦復号化された映像コンテンツを再度情報源符号化部3に入力し、再符号化を行い、更に、ストリーム制御部6を経由して他のHDD又は光ディスクに記録する。
本実施形態の情報記録再生装置は、HDD7の記録領域の一部を仮想的にHDD7とは別の記録ディスクとしてユーザに提示し、その仮想記録ディスクに対して放送番組の記録・再生を可能とする機能を備え、この仮想ディスク機能は、HDD7、表示制御部5、OSD生成部9、システム制御部10及び指示部11を用いて実現される。
図2は、本発明が適用される記録再生装置のHDD7及び光ディスク101の記録領域を模式的に表した図である。本実施形態の情報記録再生装置において、光ディスク101はDVDである。HDD(第2記録媒体に相当)7の記録領域にDVD(第1記録媒体に相当)の記録容量と同量の記録容量を持つ特定記録領域(そのうちの一つを21で示す)を3つ確保し、それぞれ仮想ディスクVD1、仮想ディスクVD2、仮想ディスクVD3とする。この模式図においては、仮想ディスクVD1はその記録領域21全てにDVDへの記録形式と同じ形式で番組が記録されおり、仮想ディスクVD2及び仮想ディスクVD3は空きの状態である。仮想ディスクでないHDDの記録領域22にも記録が行われているが、これは必ずしもDVDと同じ記録形式ではない。実際のHDD7の記録容量は仮想ディスクVD1〜VD3を含んだものであるが、ユーザに対してはそれらを除いた記録領域22がHDDの記録容量として提示される。HDD7の特定記録領域21へ記録が指示されると、その指示に応答して、目的の情報は、DVDへ記録する場合と同一の記録形式でHDD7の特定記録領域21に記録される。特定記録領域21への記録が完了した後に、そこに記録された情報は、DVDの記録形式と同一形式であるため、高速でDVDに記録される。複数個の特定記録領域に対応して複数の仮想ディスクVD1〜VD3が確保されているので、放送番組等の映像データの情報は、各仮想ディスクに放送番組毎又は番組種別毎に整理して記録することができる。
図3は、図2に示したHDD7の記録領域を模式的に表した記録状態を、ユーザに提示する際の表示例である。HDDにはまだ空き容量があり、仮想ディスクVD1は空き容量無し、仮想ディスクVD2、仮想ディスクVD3は完全に空いている状態として表示される。
以下、図4を用いて、該記録再生装置の仮想ディスクに録画を行う方法、更に録画した番組を再生する方法の一例を説明する。尚、図4は本実施形態の情報記録再生装置の指示部11である操作リモコン40の一例を示す図である。操作リモコン40は、HDDボタン41、DVDボタン42、VD1ボタン43、VD2ボタン44、VD3ボタン45、録画ボタン46、録画リストボタン47、再生ボタン48を備えている。ボタン41〜45は該記録再生装置の動作モードを切り換えるボタンであり、それらのボタンが押された場合、該記録再生装置はそれぞれの動作モードに切り換わる。各動作モードの状態では、例えばHDDモードの場合、録画はHDDに対して行われ、録画リストを表示するとHDDに記録された番組が一覧として表示されることとなる。録画ボタン46は、記録媒体に対して記録の開始を指示するボタンである。このボタンが押された場合、システム制御部10(図1参照)は現在の動作モードである記録媒体に対して記録を行う。録画リストボタン47は、記録媒体に記録されている番組をOSDにより一覧表示するよう指示するボタンである。このボタンが押された場合、システム制御部10は現在の動作モードである記録媒体に記録されている番組の一覧をOSD生成部9(図1参照)により作成し、ディスプレイ上に表示する。再生ボタン48は、記録媒体に記録されている番組の再生を開始するよう指示するボタンである。このボタンが押された場合、システム制御部10は現在の動作モードである記録媒体に記録されている所定の番組の再生を行う。
まず、ユーザは記録しようとしている記録媒体を選択し、該当する操作リモコン40のボタンを押す。システム制御部10(図1参照)は押されたHDDボタン41、DVDボタン42、VD1ボタン43、VD2ボタン44、VD3ボタン45の何れかに応じて、動作モードをそれぞれHDD、DVD、VD1、VD2、VD3に設定する。ここでユーザは録画ボタン46を押すと、希望の記録媒体に対して録画が開始される。録画停止後、再生する場合は録画リストボタン47を押し、録画された番組のリストから選択するか、再生ボタン48を押しダイレクトに再生を開始させる。ここで録画した記録媒体と異なる媒体に記録された録画番組を再生する場合は、再度、該当の動作モード切り換えボタン41〜45を押し動作モードを切り換えた後に、上記同様、録画リストを表示するか再生ボタンにて再生を開始させる。
以下、図5及至図7に基づいて、この発明による記録再生装置によって実行される録画予約方法の一例を説明する。なお、図5は本発明の仮想ディスクに対して録画予約を行う方法の一例を説明するためのフロー図であり、図6及び図7は、それぞれ、図5に示すフローに対応した画面遷移例を示す図である。
図5は、本発明が適用される仮想ディスクに対して録画予約を行う方法の一例を説明するためのフロー図である。まず、記録再生装置は図示しないEPG(Electronic Program Guide)を表示させる(ステップS51)。EPGには、選択可能な番組がその受信チャンネル(放送局)や日時に従って表示されており、録画予約を行いたい場合、ユーザは希望の該当する番組を選択し(ステップS52)、これに応じて、記録再生装置は、下記の図6に示す録画先の選択画面を表示させる。
図6は録画先の選択画面例を示す図で、録画先選択画面には、録画可能な録画先が選択可能な状態で表示されている。また同画面には、EPGで選択した番組に関する情報も合わせて表示される。図中、符号61,62,63で示すものは、はそれぞれ録画先選択ボタンであり、どれか1つにフォーカスが当たっている状態で表示されている。ユーザは指示部11で所望の録画先として録画先選択ボタン61,62,63のいずれかにフォーカスを合わせ、決定することで録画先が選択される(ステップS53)。尚、本例では各録画先を1つ選択するようにしているが、同時に録画が可能な場合、複数の録画先を選択できるようにしてもよい。
次に、記録再生装置は、ユーザにより選択された録画先が、「仮想ディスク」かそれ以外の録画先かを判断し(ステップS54)、「仮想ディスク」が選択されたと判断した場合、ステップS55に移行し、ステップS55において、記録再生装置は、下記の図7に示す録画先の仮想ディスクの選択画面を表示させる。
図7は録画先の仮想ディスクの選択画面例を示す図で、仮想ディスク選択画面には、録画先としての仮想ディスクが選択可能な状態で表示されている。また、同画面には図6の録画先選択画面同様、EPGで選択した番組に関する情報も合わせて表示される。図中、符号71,72,73で示すものはそれぞれ録画先の仮想ディスク選択ボタンであり、どれか1つにフォーカスが当たっている状態で表示されている。ユーザは指示部11で所望の録画先として仮想ディスク選択ボタン71,72,73のいずれかにフォーカスを合わせ、決定することで録画先の仮想ディスクが選択される(ステップS55)。なお、本例では各仮想ディスクを1つ選択するようにしているが、同時に録画が可能な場合、複数の仮想ディスクを選択できるようにしてもよい。
次に、記録再生装置は、ステップ56に移行し、図示しない録画予約に関する録画先以外の設定を行う詳細設定画面を表示する。ユーザはその画面にて所望の動作を行うよう各種設定を行う(ステップS56)。
詳細の設定が完了した場合、ステップS57に移行し、ステップS57において、該記録再生装置は、図示しない録画予約登録画面を表示させて、新規に録画予約を登録する(ステップS57)。
本発明の一実施形態に係わる記録再生装置の構成例を説明するためのブロック図である。 本発明が適用される記録再生装置のHDD7および光ディスク101の記録領域を模式的に表した図である。 図2に示したHDD7の記録領域を模式的に表した記録状態を、ユーザに提示する際の表示例である。 本実施形態の情報記録再生装置の指示部11である操作リモコン40の一例を示す図である。 本発明が適用される仮想ディスクに対して録画予約を行う方法の一例を説明するためのフロー図である。 予約録画を行う際の録画先記録媒体の選択画面例を示す図である。 予約録画を行う際の録画先仮想ディスクの選択画面例を示す図である。
符号の説明
1 アナログ放送受信部
2 ジタル放送受信部
3 情報源符号化部
4 情報源復号部
5 表示制御部
6 ストリーム制御部
7 HDD(内蔵型の磁気記憶装置)
8 ディスクドライブ
9 OSD(On Screen Display)生成部
10 システム制御部
11 指示部
21 記録領域(仮想ディスクVD1)
22 記録領域
40 操作リモコン
41 HDDボタン
42 DVDボタン
43 VD1ボタン
44 VD2ボタン
45 VD3ボタン
46 録画ボタン
47 録画リストボタン
48 再生ボタン
61,62,63 録画先選択ボタン
71,72,73 仮想ディスク選択ボタン
101 光ディスク
VD1〜VD3 仮想ディスク

Claims (13)

  1. 第1記録媒体と同一の記録容量で区切った特定記録領域を第2記録媒体に確保し、前記第2記録媒体の前記特定記録領域への記録が指示されることに応答して前記第1記録媒体へ記録する場合と同一の記録形式で目的の情報を前記第2記録媒体に記録し、前記第2記録媒体の前記特定記録領域への記録が完了した後に前記第2記録媒体に記録された前記情報を読出し、読み出された前記情報を前記第1記録媒体に記録させることから成る情報記録再生方法。
  2. 前記第1記録媒体は着脱型又は内蔵型の記録媒体であり、前記第2記録媒体は内蔵型の記録媒体であることから成る請求項1に記載の情報記録再生方法。
  3. 第1記録媒体に対する情報の記録と前記第1記録媒体に記録された情報の再生を行う第1記録再生手段と、前記第1記録媒体と同一の記録容量で区切った特定記録領域が確保されている第2記録媒体と、前記第2記録媒体に対する情報の記録と前記第2記録媒体に記録された情報の再生を行なう第2記録再生手段と、前記第2記録媒体の前記特定記録領域を前記第1記録媒体に対応した仮想的な第3記録媒体として提示する提示手段と、前記第3記録媒体に対する情報の記録の指示に応答して前記第2記録再生手段により前記第2記録媒体の前記特定記録領域に対して目的の前記情報を記録させる記録制御手段とを備えていることから成る情報記録再生装置。
  4. 前記第1記録媒体に対する情報の記録と前記第1記録媒体に記録された情報の再生を行う記録再生手段を備えた別の情報記録再生装置とネットワーク接続する接続手段と、前記接続手段を通じて前記情報を送受信する情報信号送受信手段とを更に備えていることから成る請求項3に記載の情報記録再生装置。
  5. 上記接続手段は、IEEE1394シリアルバスであることから成る請求項4に記載の情報記録再生装置。
  6. 前記第1記録媒体は着脱型又は内蔵型の記録媒体であり、前記第2記録媒体は内蔵型の記録媒体であることから成る請求項3又は4に記載の情報記録再生装置。
  7. 前記記録制御手段は、前記第2記録再生手段により前記第2記録媒体の前記特定記録領域に対して、前記第1記録媒体へ記録する場合と同一の記録形式で前記情報を記録させることから成る請求項3又は4に記載の情報記録再生装置。
  8. 前記記録制御手段は、前記第1記録媒体を認識し、前記第2記録媒体を前記第1記録媒体と同一の前記記録容量で自動的に区切ることにより前記第2記録媒体に前記特定記録領域を確保することから成る請求項3又は4に記載の情報記録再生装置。
  9. 前記特定記録領域は、複数設定されることから成る請求項3又は4に記載の情報記録再生装置。
  10. 前記各特定記録領域は、異なる記録容量で設定可能であることから成る請求項9に記載の情報記録再生装置。
  11. 前記各特定記録領域は、異なる記録形式で記録可能であることから成る請求項9に記載の情報記録再生装置。
  12. 前記第2記録制御手段により読み出された前記第2記録媒体に記録されている前記情報を前記第1記録媒体に記録させる別の記録制御手段を備えていることから成る請求項3又は4に記載の情報記録再生装置。
  13. 前記情報は映像音声データであることから成る請求項3又は4に記載の情報記録再生装置。
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