JP3901538B2 - 映像データ記録再生装置及び映像データ記録再生方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プレイリスト編集機能を用いた映像データ記録再生装置及び映像データ記録再生方法に関する。この発明が適用される映像データ記録再生装置としては、例えば装置に内蔵されたハードディスクドライブと、この装置に着脱自在で録画再生可能なDVD(デジタルバーサタイルディスク)などの媒体を取り扱うディスクドライブとの双方が備えられているものとする。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば映像データを記録再生する大容量のハードディスクドライブと、光ディスクのような比較的小容量のリムーバブルな記録メディアに映像データを記録再生する光ディスクドライブの双方を搭載した映像データ記録再生装置が存在する。大容量の記録メディアでは、その容量を生かして、長時間の連続録画が可能である。しかしながら、比較的小容量のリムーバブルな記録メディアへのダビングを考慮したり、あるいは内部の管理情報(例えば、実映像データの時間長情報など)のビット数の制約に依存したりといった様々な事情に拘束されるため、実際問題として数十時間にも及ぶ1個のタイトルの作成を行うことは難しい。そのため、通常はせいぜい数時間という値を上限として複数のオリジナルタイトルに分割して録画することにより、長時間の連続録画に対応している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来の映像データ記録再生装置では、数時間であれば手頃で実用的な長さのタイトルが提供できるため、例えば内蔵の大容量メディアから比較的小容量のリムーバブルな記録メディアへ、長大なタイトルの分割処理の操作を行うことなく、1個のタイトルをそのまま丸ごとダビングするだけで済ませられるといった、取り扱いの容易さを実現することができる。また、実映像データの時間長情報などのような管理情報のビット数を、通常の録画で使用される頻度が高い実用域(例えば、最大6時間程度)を対象にチューニングすることができるため、限られた情報量を効率的に使用することができる。
【0004】
しかしながら、このような利点を抱えつつも、長時間録画の場合ではユーザーが本来意図している1個のタイトルを提供することができないという問題点があった。
本発明はこの問題を解決するためになされたものであり、従来の映像データ記録再生装置の利点を継承しつつ、長時間録画であっても1個のタイトルを実現することが可能な映像データ記録再生装置及び映像データ記録再生方法を実現することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記の目的を達成するために、入力された映像音声データと、この映像音声データに対する参照情報とからなる第1のタイトル単位を作成する録画機能と、前記第1のタイトル単位の前記映像音声データに対する前記参照情報のみからなる第2のタイトル単位を作成する編集機能とを備えた映像データ記録再生装置において、長時間の連続録画の際に、前記映像音声データを少なくとも2つ以上の前記第1のタイトル単位に分割して前記映像音声データの録画を行う録画手段と、前記分割された前記第1のタイトル単位をまとめるか否かを決定する切替決定手段と、前記切替決定手段によって前記第1のタイトル単位をまとめると決定された場合、少なくとも2つ以上に分割された前記第1のタイトル単位を1つの前記第2のタイトル単位にまとめる作成手段とを具備することを特徴とする。
【0006】
上記の構成により、複数個に分割して録画されたオリジナルタイトルを素材としたプレイリストを自動的に作成する作成手段を追加したことにより、長時間連続録画のケースであっても、分割していない1つのタイトルをユーザに提供することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を実施する場合の形態について図面に基づき説明する。
図1は、本発明に係る一実施形態の映像データ記録再生装置の全体的な構成を示すブロック構成図である。なお、ここでは記録媒体としてDVD−RAMとハードディスクの双方を取り扱うことができる装置として示しているが、ハードディスクあるいはDVD−RAMは例えば半導体メモリによる記録媒体などに置換されてもよい。
【0008】
図1の各ブロックを大きく分けると、図の左側には記録部の主なブロックを示し,右側には再生部の主なブロックを示している。
図1に示すように映像データ記録再生装置は、2種類のディスクドライブ部を有する。まず、ビデオファイルを構築できる情報記録媒体である第1のメディアとしての光ディスク1001を回転駆動し、情報の読み書きを実行するディスクドライブ部1002を有する。また、第2のメディアとしてのハードディスクを駆動するハードディスクドライブ部(HDD部)2001を有する。データプロセッサ部(D−PRO部)1003は、ディスクドライブ部1002及びHDD部2001に記録データを供給することができ、また、再生された信号を受け取ることができる。ディスクドライブ部1002は、光ディスク1001に対する回転制御系、レーザ駆動系、光学系などを有する。
【0009】
データプロセッサ部1003は、記録または再生単位のデータを取り扱うもので、バッファ回路、変調・復調回路、エラー訂正部などを含む。
また、図1に示す映像データ記録再生装置は、記録側を構成するエンコーダ部50と、再生側を構成するデコーダ部60と、装置本体の動作を制御するマイクロコンピュータブロック30とを主たる構成要素としている。
【0010】
エンコーダ部50は、入力されたアナログビデオ信号やアナログオーディオ信号をデジタル化するビデオ用及びオーディオ用のアナログデジタルコンバータと、ビデオエンコーダと、オーディオエンコーダと、副映像エンコーダとを有する。エンコーダ部50の出力は、バッファメモリを含むフォーマッタ51にて所定のDVD−RAMのフォーマットに変換され、先のデータプロセッサ部1003に供給される。また、エンコーダ部50には、AV入力部41からの外部アナログビデオ信号と外部アナログオーディオ信号、あるいはTVチューナ42からのアナログビデオ信号とアナログオーディオ信号が入力される。
【0011】
なお、エンコーダ部50は、直接圧縮されたデジタルビデオ信号やデジタルオーディオ信号が直接入力されるときは、圧縮デジタルビデオ信号やデジタルオーディオ信号を直接フォーマッタ51に供給することもできる。またエンコーダ部50は、アナログデジタル変換されたデジタルビデオ信号やオーディオ信号を、ビデオミキシング部(Vミキシング部)71やオーディオセレクタ76に直接供給することもできる。
【0012】
エンコーダ部50に含まれるビデオエンコーダでは、デジタルビデオ信号はMPEG2またはMPEG1規格に基づいた可変ビットレートで圧縮されたデジタルビデオ信号に変換される。またオーディオエンコーダでは、デジタルオーディオ信号はMPEGまたはAC−3規格に基づいて固定ビットレートで圧縮されたデジタルオーディオ信号、あるいはリニアPCMのデジタルオーディオ信号に変換される。
【0013】
副映像信号がAV入力部41から入力された場合(例えば、副映像信号の独立出力端子付DVDビデオプレーヤからの信号など)、あるいはこのようなデータ構成のDVDビデオ信号が放送されてそれがTVチューナ42で受信された場合は、DVDビデオ信号中の副映像信号が副映像エンコーダでエンコード(ランレングス符号化)されて副映像のビットマップとなる。
【0014】
エンコードされたデジタルビデオ信号、デジタルオーディオ信号、副映像データは、フォーマッタ51にてパック化され、ビデオパック、オーディオパック、副映像パックとなり、さらにこれらが集合されてDVD−レコーディング規格(例えば、DVD−RAM、DVD−R/RWなどに記録する規格)で規定されたフォーマットに変換される。
【0015】
ここで、この映像データ記録再生装置は、フォーマッタ51でフォーマット化された情報(ビデオ、オーディオ、副映像データなどのパック)及び作成された管理情報を、データプロセッサ部1003を介してHDD部2001あるいはディスクドライブ部1002に供給し、ハードディスクあるいは光ディスク1001に記録することができる。またハードディスクあるいは光ディスク1001に記録された情報を、データプロセッサ部1003、ディスクドライブ部1002を介して光ディスク1001あるいはハードディスクに記録することもできる。また、ハードディスクあるいは光ディスク1001に記録されている複数番組のビデオオブジェクトを、一部削除したり、異なる番組のオブジェクトをつなげたり、といった編集処理を行うこともできる。これは、本発明にかかるフォーマットが取り扱うデータ単位を定義し、編集を容易にしているからである。
【0016】
マイクロコンピュータブロック30は、図示しないMPU(マイクロプロセッシングユニット)、またはCPU(セントラルプロセッシングユニット)と、制御プログラム等が書きこまれたROMと、プログラム実行に必要なワークエリアを提供するためのRAMとを含んでいる。
【0017】
マイクロコンピュータブロック30のMPUは、そのROMに格納された制御プログラムに従い、RAMをワークエリア(ワークRAM31)として用いて、欠陥場所検出、未記録領域検出、録画情報記録位置設定、UDF記録、AVアドレス設定などを実行する。また、マイクロコンピュータブロック30は、システム全体を制御するために必要な情報処理部を有するもので、ワークRAM、ディレクトリ検出部、VMG(全体のビデオ管理情報)情報作成部、コピー関連情報検知部、コピー及びスクランブリング情報処理部(RDI処理部)、パケットヘッダ処理部、シーケンスヘッダ処理部、アスペクト比情報処理部などを備える。
【0018】
MPUの実行結果のうち、ユーザに通知すべき内容は、映像データ記録再生装置の表示部43に表示されるか、またはモニターディスプレイにOSD(オンスクリーンディスプレイ)表示される。さらにマイクロコンピュータブロック30は、この装置を操作するための操作信号を与えるキー入力部44を有する。
【0019】
なお、マイクロコンピュータブロック30が、ディスクドライブ部1002、HDD部2001、データプロセッサ部1003、エンコーダ部50及びデコーダ部60などを制御するタイミングは、STC(システムタイムクロック)38からの時間データに基づいて実行することができる。録画や再生の動作は、通常はSTC38からのタイムクロックに同期して実行されるが、それ以外の処理はSTC38とは独立したタイミングで実行されてもよい。
【0020】
デコーダ部60は、パック構造を持つDVDフォーマットの信号から各パックを分離して取り出すセパレータと、パック分離やその他の信号処理実行時に使用するメモリと、セパレータで分離された主映像データ(ビデオパックの内容)をデコードするVデコーダと、セパレータで分離された副映像データ(副映像パックの内容)をデコードするSPデコーダと、セパレータで分離されたオーディオデータ(オーディオパックの内容)をデコードするAデコーダとを有する。またデコードされた主映像にデコードされた副映像を適宜合成し、主映像にメニュー、ハイライトボタン、字幕やその他の副映像を重ねて出力するビデオプロセッサを備えている。
【0021】
デコーダ部60の出力ビデオ信号は、Vミキシング部71に入力される。Vミキシング部71では、テキストデータの合成が行われる。またビデオミキシング部71には、TVチューナ42やA/V入力部41からの信号を直接取り込むラインもまた接続されている。Vミキシング部71には、バッファとして用いるフレームメモリ72が接続されている。Vミキシング部71の出力がアナログ出力の場合は、I/F(インタフェース)73を介して外部出力され、デジタル出力の場合はデジタルアナログ変換器74を介して外部へ出力される。
【0022】
デコーダ部60の出力オーディオ信号は、セレクタ76を介してD/A変換器77でアナログ変換され外部に出力される。セレクタ76は、マイクロコンピュータブロック30からのセレクト信号により制御される。これによりセレクタ76は、TVチューナ42やA/V入力部41からのデジタル信号を直接モニタする時、エンコーダ部50をスルーした信号を直接選択することも可能である。
【0023】
なお、エンコーダ部50のフォーマッタ51では、録画中、各切り分け情報を作成し、定期的にマイクロコンピュータブロック30のMPUへ送る(GOP先頭割り込み時などの情報)。切り分け情報としては、VOBUのパック数、VOBU先頭からのIピクチャのエンドアドレス、VOBUの再生時間などである。
【0024】
同時に、アスペクト情報処理部からの情報を録画開始時にMPUへ送り、MPUはVOBストリーム情報(STI)を作成する。ここでSTIは、解像度データ、アスペクトデータなどを保存し、再生時、各デコーダ部ではこの情報を元に初期設定が行われる。
【0025】
また本発明の映像データ記録再生装置では、ビデオファイルは1ディスクに1ファイルとしている。またデータをアクセス(シーク)している間に、途切れないで再生を続けるために、最低限連続する情報単位(サイズ)を決めている。この単位をCDA(コンティギュアスデータエリア)という。CDAサイズは、ECC(エラー訂正コード)ブロック(16セクタ)の倍数であり、ファイルシステムではこのCDA単位で記録を行っている。
【0026】
データプロセッサ部1003は、エンコーダ部50のフォーマッタ51からVOBU単位のデータを受け取り、CDA単位のデータをディスクドライブ部1002あるいはHDD部2001に供給している。またマイクロコンピュータブロック30のMPUは、記録したデータを再生するのに必要な管理情報を作成し、データ記録終了のコマンドを認識すると、作成した管理情報をデータプロセッサ部1003に送る。これにより、管理情報がディスクに記録される。従って、エンコードが行われているとき、エンコーダ部50からマイクロコンピュータブロック30のMPUは、データ単位の情報(切り分け情報など)を受け取る。また、MPUは記録開始時には光ディスク及びハードディスクから読み取った管理情報(ファイルシステム)を認識し、各ディスクの未記録エリアを認識し、データ上の記録エリアをデータプロセッサ部1003を介してディスクに設定している。
【0027】
次に、図2は管理情報とコンテンツである実映像データとの関係を示す図である。以下、図2を用いて説明する。
図2において、まず実映像データについて説明する。ここでは実映像データは記録メディア上で1つのファイルにまとめられているとする。1つのファイルは、1つまたは複数の実映像データストリームで構成されている。1つ1つの実映像データストリームは、例えば1回の録画処理により記録される単位であったりする。これは、例えばDVDレコーディング規格におけるVOB(ビデオオブジェクト)などに相当する。1つの実映像データストリームは、1つまたは複数のストリーム部分領域で構成される。これは、例えばDVDレコーディング規格におけるVOBU(ビデオオブジェクトユニット)や、MPEG2規格におけるGOP(グループオブピクチャ)などに相当する。1つのストリーム部分領域は、複数パックから構成される。複数のパックとしては、情報パック、映像パック、音声パックなどが存在する。副映像パックが存在してもよい。
【0028】
この情報パックは、例えばDVDレコーディング規格におけるRDIパックなどに相当する。その場合、このパックには、これが属するVOBUの最初のフィールドが再生される開始時間を示す情報、当該VOBUの記録時を示す情報、製造者情報(MNFI)などを含む。また、ディスプレイ制御情報(DCI)及びコピーコントロール情報(CCI)を含む。ディスプレイ制御情報は、アスペクト比情報、サブタイトルモード情報、フィルムカメラモード情報を示す。コピーコントロール情報は、コピー許可情報、またはコピー禁止(非許可)情報を含む。
【0029】
また映像パックは、ビデオデータがMPEG2の方式で圧縮されたもので、パックヘッダ、パケットヘッダ、ビデオデータ部で構成される。
また音声パックは、オーディオデータが、例えばリニアPCMあるいはMPEG、あるいはAC−3などの方式で処理されたものであり、パックヘッダ、パケットヘッダ、オーディオデータ部で構成される。
【0030】
次に、管理情報について説明する。
管理情報の中に、実映像データの再生順序を管理するオリジナルタイトル(プログラム)群100が定義されている。これは、例えばDVDレコーディング規格におけるプログラムなどに相当する。個々のオリジナルタイトル情報(またはプログラム情報)#1、#2・・・、#nの中には部分参照情報#1、#2・・・、#nが定義されており、これは再生すべき対象となる実映像データに関する情報である実映像データ情報101、102・・・とリンクしている。これらは、例えばDVDレコーディング規格におけるセルとビデオオブジェクト情報(VOBI)などに相当する。このようにオリジナルタイトル(プログラム)はそれ自身の実映像データを持ち、通常、録画時にはこれが作成される。
【0031】
これに対し、再生順序を管理する情報のみで構成される情報もある。これがプレイリスト情報であり、例えばDVDレコーディング規格におけるプレイリスト#mなどがこれに相当する。このプレイリスト情報はそれ自身の実映像データを持たず、図2に示すように、オリジナルタイトルの実映像データ情報101、102・・・に対してリンクしている部分参照情報#1、#2・・・、#nを編集(削除、追加)することでプレイリストとして作成される。
【0032】
実映像データ情報101、102・・・内にはタイムマップ情報201、202・・・が記述されている。このタイムマップ情報201、202・・・は、特殊再生、時間サーチを実現するために用意されたものであり、タイムマップ一般情報、タイムエントリー情報、VOBUエントリー情報等が記述される。このタイムマップ情報は、実映像データ情報101、102・・・に対応する実映像データストリームを構成している部分領域を指定する。管理情報のオリジナルタイトル情報100あるいはプレイリスト情報#mの部分参照情報#1、#2・・・、#nから実映像データ情報へのリンクは、論理アドレスで特定されている。またタイムマップ情報から実映像データストリーム及びその部分領域へのリンクは、実映像データストリームの番号、そのストリーム内の部分領域の数、個々の部分領域に対するエントリー番号、個々の部分領域への論理アドレスに基づいて行われている。このような構成により、録画された映像データの通常の再生のみならず、倍速/スロー再生や逆再生のような特殊再生、更にはシーンのサーチなどに対応することができる。
【0033】
続いて、図3、図4及び図5を用いて、本発明の動作手順を説明する。
本発明の処理を必ず実行する構成の映像データ記録再生装置であってもよいが、ここでは本発明による機能を行うか否かの切り替え機能を有する構成とする。この切り替え機能は、例えば装置の初期設定メニューとしてすべての録画に対して一律に適用する形式でもよいし、あるいは1つ1つの録画操作のたびに設定する形式でもよい。あるいはこの双方を併用し、すべての録画に対するデフォルト設定と、ある特定の録画に対する例外設定という形で適用するのでもよい。
【0034】
なお、本実施例においては、本発明による処理を実行するか否かを、装置内のメモリ空間(例えば、ワークRAM31)にフラグを立てて識別する構成を取るものとする。ここでは、その識別フラグを「フラグA」と呼ぶこととし、このフラグAが立っていれば、長時間連続録画を行った際に複数個に分割したオリジナルタイトルを1つのプレイリストにまとめる機能を有効とする。
【0035】
図3は、その切り替え機能の動作手順を示しているフローチャートである。
ステップS302は、長時間の連続録画を行う際、分割して記録された複数個のオリジナルタイトルを1つのプレイリストにまとめる機能を使用するか否かの分岐である。
【0036】
上記ステップS302において、連続録画時における分割した複数個のオリジナルタイトルを1つのプレイリストにまとめる機能を使用する場合には、ステップS303へ分岐し、フラグAを立てて同機能を有効とする。逆に上記ステップS302で、この機能を使用しないとした場合には、ステップS304へ分岐し、フラグAを立てず、同機能を無効とする。
【0037】
この図3の手順により設定されたフラグAの状態が、以下、図4及び図5を使用して説明する動作手順に影響するものとする。
図4は、ユーザーが手動で録画の開始/終了操作を行うケースにおける本発明の機能の動作手順を示しているフローチャートである。
まず、ステップS402において、録画に際しての各種の条件の設定を行う。これは、例えば録画する映像の画質の設定(MPEG2の符号化レートの設定など)や、音声の音質の設定(オーディオ符号化方式や設定レートの設定など)、TVチューナーのチャンネル選択や外部入力端子の切り替えなどといった入力ソースの選択などが挙げられる。映像データ記録再生装置のセット構成によっては、例えばTVチューナーのゴースト除去機能のON/OFFや、録画プリフィルタの設定などを行うこともできる。
【0038】
ステップS403で、例えばユーザーによる録画ボタン押下などの操作により録画開始操作が行われことが判明すれば、ステップS404で新しいオリジナルタイトルをオープンし、ステップS405でそのオリジナルタイトルに対する録画処理が実行される。
【0039】
映像データ記録再生装置の制御を行うユニット、例えば図1のマイクロコンピュータブロック30などは、現在録画している映像の録画時間が、予め定められた最長録画時間を越えるか否かを監視している。この最長録画時間を決める拘束条件としては、次のようなものが例として挙げられる。例えば、上記図2を使用して説明した実映像データ情報のタイムマップ情報のビット数制限が挙げられる。また例えば、HDDのような内蔵の大容量記録媒体から記録可能なDVDのような比較的小容量のリムーバブルメディアへのダビングを考慮して、タイトル1つをそのまま丸ごとダビングできるよう、リムーバブルメディアの記録容量と録画する映像の符号化レートとから算出した時間の上限値なども挙げられる。
【0040】
ステップS406で、録画している映像の録画時間が定められた最長録画時間の上限に達したと判定されたときは、ステップS407へ分岐する。ここで、それまで録画していたオリジナルタイトルをクローズし、再びステップS404へ戻って新たなオリジナルタイトルをオープンし、ステップS405でその新たなオリジナルタイトルに対して続きを録画する。このような構成により、複数個のオリジナルタイトルにリレーをしていく形で長時間の連続録画に対応している。
【0041】
ステップS408で、ユーザーによる録画終了処理が行われていないと判定されれば、上記の録画処理を継続する。ここで、例えばユーザーによる停止ボタン押下などの操作により録画停止操作が行われたことが判明すれば、ステップS409へ分岐して録画を行ってきたオリジナルタイトルをクローズし、ステップS410でオリジナルタイトルへの録画処理を終了する。
【0042】
ステップS411では、上記図3を使用して説明したフラグAの状態をチェックする。フラグAが立っていない場合は、ここで録画処理は終了とみなされる。これは、本発明の機能を使用しない、既存の映像データ記録再生装置の動作と同じである。
【0043】
一方、ステップS411でフラグAが立っていると判定された場合は、本発明による機能を実行するため、ステップS412へと分岐する。
ステップS412では、上記一連の録画処理によりできあがったオリジナルタイトルが複数個に分割したか否かを判定している。上記図3を使用して説明した動作によりフラグAが立っていたとしても、実際の録画時間が最長録画時間を越えなかった場合には、オリジナルタイトルは1個である。このような場合には、本発明による機能を使用するまでもないので、ここで録画終了とみなす。
【0044】
一方、ステップS412において、長時間の連続録画によりオリジナルタイトルが複数個に分割したと判定された場合には、ステップS413へ分岐する。
ステップS413では、内蔵されているプレイリスト編集機能を使用し、ユーザーの操作によらず自動的に、上記複数個に分割した複数個のオリジナルタイトルを1つのプレイリストに構成する処理を行ってからすべての録画処理を終了とする。
【0045】
以上述べた一連の処理により、ユーザーが手動で録画の開始/終了操作を行うケースにおいて、長時間連続録画の際に分割して録画された複数個のオリジナルタイトルをまとめた1つのプレイリストタイトルの作成が自動的に実行される。
【0046】
図5は、予めセットした時刻に自動的に録画が実行される、いわゆる予約録画のケースにおける本発明の機能の動作手順を示しているフローチャートである。
まず、ステップS502において、録画に際しての各種の条件の設定を行う。ここでは図4におけるステップS402の項目に加えて、予約録画特有の項目として録画の開始/終了時刻の設定をも行う。
【0047】
ステップS503で、映像データ記録再生装置の制御を行うユニット、例えば図1のマイクロコンピュータブロック30などは、上記ステップS502で設定した録画開始時刻に達したか否かの判定を行う。録画開始時刻になったならば、ステップS504で新しいオリジナルタイトルをオープンし、ステップS505でそのオリジナルタイトルに対する録画処理が実行される。
【0048】
予約録画のケースにおいては、図1のマイクロコンピュータブロック30のような制御ユニットは、図4の手動録画の場合と同様に、現在録画している映像の録画時間が、予め定められた最長録画時間を越えるか否かを監視している。
【0049】
ステップS506で、録画している映像の録画時間が定められた最長録画時間の上限に達したと判定されたときは、ステップS507へ分岐する。ここで、それまで録画していたオリジナルタイトルをクローズし、再びステップS504へ戻って新たなオリジナルタイトルをオープンし、ステップS505でその新たなオリジナルタイトルに対して続きを録画する。このような構成により、複数個のオリジナルタイトルにリレーをしていく形で長時間の連続録画に対応している。
【0050】
ステップS508で、先にステップS502で設定した録画終了時刻に未だ達していないと判定されれば、上記の録画処理を継続する。一方、録画終了時刻に達した場合には、ステップS509へ分岐して録画を行ってきたオリジナルタイトルをクローズし、ステップS510でオリジナルタイトルへの録画処理を終了する。
【0051】
ステップS511では、上記図3を使用して説明したフラグAの状態をチェックする。フラグAが立っていない場合は、ここで録画処理は終了とみなされる。これは、本発明の機能を使用しない、既存の映像データ記録再生装置の動作と同じである。
【0052】
一方、ステップS511でフラグAが立っていると判定された場合は、本発明による機能を実行するため、ステップS512へと分岐する。
ステップS512では、上記一連の録画処理によりできあがったオリジナルタイトルが複数個に分割したか否かを判定している。上記図3を使用して説明した動作によりフラグAが立っていたとしても、実際の録画時間が最長録画時間を越えなかった場合には、オリジナルタイトルは1個である。このような場合には、本発明による機能を使用するまでもないので、ここで録画終了とみなす。
【0053】
一方、ステップS512において、長時間の連続録画によりオリジナルタイトルが複数個に分割したと判定された場合には、ステップS513へ分岐する。
ステップS513では、内蔵されているプレイリスト編集機能を使用し、ユーザーの操作によらず自動的に、上記複数個に分割した複数個のオリジナルタイトルを1つのプレイリストに構成する処理を行ってからすべての録画処理を終了とする。
【0054】
以上述べた一連の処理により、前もって設定した時刻に自動的に録画の開始/終了操作を行う予約録画のケースにおいて、長時間連続録画の際に分割して録画された複数個のオリジナルタイトルをまとめた1つのプレイリストタイトルの作成が自動的に実行される。
【0055】
なお、予約録画に関して、録画開始時間のみ設定する予約録画、或いは、手動で録画を開始し録画終了時刻のみ設定する予約録画においても、同様の効果を得ることができる。
【0056】
次に図6、図7及び図8を使用して、本発明による編集機能を実行した場合の管理情報の構造の移り変わりを説明する。なお、この図6、図7及び図8は、先に説明した図2の記述を基にしているが、管理情報の構造が主体であるため、実映像データについてはストリーム部分領域以下の記述を省略している。また、1回の録画の開始から終了までの変化分のみ記しているため、それ以前に存在しているであろう既存のオリジナルタイトルやプレイリストについても、記述を省略している。
【0057】
図6は、最長録画時間に達する以前の管理情報の状態を示している。ここでは、オリジナルタイトルであるプログラム#Nに対して録画が行われている。
次に図7は、最長録画時間を越えた時の管理情報の状態を示している。長時間の連続録画により最長録画時間を越えてしまった場合には、プログラム#Nをクローズし、新たなオリジナルタイトルであるプログラム#N+1をオープンして録画を継続している。
【0058】
図8は、オリジナルタイトルへの録画が完了した後の管理情報の状態を示している。ここでは長時間連続録画の結果、プログラム#Nと#N+1の2つのオリジナルタイトルが作成されているが、ここで本発明の機能により、プレイリスト#Mが作成される。ここでプレイリスト#Mには、2つの部分参照情報が含まれる。先行する部分参照情報#Mの実映像データ情報へのリンクは、時間的に先に録画されたプログラム#Nに含まれる部分参照情報#Nと同様の記述である。また、それに続く部分参照情報#M+1の実映像データ情報へのリンクは、プログラム#Nに続いて録画されたプログラム#N+1に含まれる部分参照情報#N+1と同様の記述である。このようにプレイリスト#Mは、分割した複数のオリジナルタイトルの再生順序の情報を並び順にすべて包含する記述になっている。よって、プレイリスト#Mは、長時間連続録画により作成された、1個のタイトルとして扱うことができる。
【0059】
ここでは、2つのオリジナルタイトルに分割されるケースを例として示したが、オリジナルタイトルが3つ以上に分割するケースであっても、同様の処理により1つのプレイリストにまとめられることが可能であることは言うまでもない。
【0060】
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階では、その要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。
【0061】
【発明の効果】
以上のように、本発明の映像データ記録再生装置によれば、長時間の連続録画のケースであっても1つのタイトルを提供することが可能となる。
また、プレイリストタイトルという形態で1つのタイトルを実現できるが、オリジナルタイトルとしては長時間連続録画の際には複数個に分割したタイトルであるため、例えば内蔵の大容量記録メディアから比較的小容量のリムーバブルな記録メディアへのダビングを考慮して意図的に連続録画の長さに上限を設定したり、あるいは実映像データの時間長情報などのような管理情報のビット数を、通常の録画で使用される頻度が高い実用域を対象にチューニングしたりといったような、既存の方式の利点はそのまま継承できる。
【0062】
さらに、映像データ記録再生装置に既に搭載されているプレイリスト編集機能を流用する形態であるため、映像データ記録再生装置の制御を行うユニット、例えば図1のマイクロコンピュータブロック30のROMに格納された制御プログラムの書き換えなどにより比較的簡単に搭載可能であり、新たなハードウェアの追加実装などは不要であるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る一実施形態の映像データ記録再生装置の全体的な構成を示すブロック構成図である。
【図2】 管理情報とコンテンツである実映像データとの関係を示す図である。
【図3】 切り換え機能の動作手順を示すフローチャートである。
【図4】 ユーザが手動で録画の開始/終了操作を行うケースにおける動作手順を示すフローチャートである。
【図5】 予めセットした時刻に自動的に録画が実行される(予約録画)ケースにおける動作手順を示すフローチャートである。
【図6】 最長録画時間に達する以前の管理情報の状態を示した図である。
【図7】 最長録画時間を越えた時の管理情報の状態を示した図である。
【図8】 オリジナルタイトルへの録画が完了した後の管理情報の状態を示した図である。
【符号の説明】
30 マイクロコンピュータブロック
50 エンコーダ部
51 フォーマッタ
60 デコーダ部
71 Vミキシング部
72 フレームメモリ部
76 セレクタ
1002 ディスクドライブ部
1003 データプロセッサ部
2001 HDD部
Claims (6)
- 入力された映像音声データと、この映像音声データに対する参照情報とからなる第1のタイトル単位を作成する録画機能と、前記第1のタイトル単位の前記映像音声データに対する前記参照情報のみからなる第2のタイトル単位を作成する編集機能とを備えた映像データ記録再生装置において、
長時間の連続録画の際に、前記映像音声データを少なくとも2つ以上の前記第1のタイトル単位に分割して前記映像音声データの録画を行う録画手段と、
前記分割された前記第1のタイトル単位をまとめるか否かを決定する切替決定手段と、
前記切替決定手段によって前記第1のタイトル単位をまとめると決定された場合、少なくとも2つ以上に分割された前記第1のタイトル単位を1つの前記第2のタイトル単位にまとめる作成手段とを具備することを特徴とする映像データ記録再生装置。 - 前記編集機能は、前記第1のタイトル単位の前記参照情報又は、前記第2のタイトル単位の参照情報を用いて、別の前記第2のタイトル単位を作成することを特徴とする請求項1記載の映像データ記録再生装置。
- 前記録画手段は、前記映像音声データを予め開始および終了時刻をセットする予約録画と手動による録画とを含むことを特徴とする請求項1記載の映像データ記録再生装置。
- 入力された映像音声データと、この映像音声データに対する参照情報とからなる第1のタイトル単位を作成する録画機能と、前記第1のタイトル単位の前記映像音声データに対する前記参照情報のみからなる第2のタイトル単位を作成する編集機能とを備え、前記映像音声データを記録再生する映像データ記録再生方法において、
長時間の連続録画の際に、前記映像音声データを少なくとも2つ以上の前記第1のタイトル単位に分割して前記映像音声データの録画を行うステップと、
前記分割された前記第1のタイトル単位をまとめるか否かを決定するステップと、
前記第1のタイトル単位をまとめると決定された場合、少なくとも2つ以上に分割された前記第1のタイトル単位を1つの前記第2のタイトル単位にまとめるステップとを具備することを特徴とする映像データ記録再生方法。 - 前記編集機能は、前記第1のタイトル単位の前記参照情報又は、前記第2のタイトル単位の参照情報を用いて、別の前記第2のタイトル単位を作成することを特徴とする請求項4記載の映像データ記録再生方法。
- 前記録画手段は、前記映像音声データを予め開始および終了時刻をセットする予約録画と手動による録画とを含むことを特徴とする請求項4記載の映像データ記録再生方法。
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