JP2006155680A - 記録再生システム - Google Patents

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JP2006155680A
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【課題】 本発明は、サブの記録再生装置の記録可能容量のタイムリーな状況を、ユーザが一目で把握することができる記録再生システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の記録再生システムは、メインの記録再生装置の出力を、サブの記録再生装置の映像信号の記録可能容量を所定時間毎にチェックし、前記映像信号の記録可能容量が変化して、表示順が変更になった場合に、再度出力することを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、映像信号を記録,再生可能な記録再生装置間の接続に関し、特にメインの記録再生装置とサブの記録再生装置の制御を含む記録再生システムに関する。
従来、映像情報を複数の記録装置に記録するために、各記録装置の各記録媒体の記録容量情報を一覧表示する制御装置が知られている。
特開2002-10208号公報
しかしながら、従来の装置においては、一覧表示をどのように更新するかは考慮されておらず、ユーザがタイムリーな状況を一目で把握しづらいという問題点があった。
本発明は、サブの記録再生装置の記録可能容量のタイムリーな状況を、ユーザが一目で把握することができる記録再生システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の記録再生システムは、映像信号を記録若しくは再生するメインの記録再生装置と、
前記メインの記録再生装置に接続されているn台のサブの記録再生装置(nは自然数,但し、但し、n=0は除く)と
からなる記録再生システムにおいて、
前記メインの記録再生装置は、前記サブの記録再生装置に対して、前記サブの記録再生装置の前記映像信号の記録可能容量を前記メインの記録再生装置に送信するように指示するコマンドの送出及び受信ができる制御部を備えるとともに、
前記サブの記録再生装置は、前記メインの記録再生装置からの前記コマンドの受信及び前記コマンドに応じた情報を送出できる制御部を備え、
前記メインの記録再生装置は、前記サブの記録再生装置の前記映像信号の記録可能容量の大きい順に表示するように表示手段に出力する出力手段とを備え、
前記出力を、前記サブの記録再生装置の前記映像信号の記録可能容量を所定時間毎にチェックし、前記チェックの結果、前記映像信号の記録可能容量が変化して、表示順が変更になった場合に、再度出力することを特徴とする。
そして、サブの記録再生装置の記録可能容量の大きい順に表示するとともに、所定時間毎に記録可能容量をチェックして、記録可能容量の大きい記録再生装置の順に表示している装置の順序が変わった場合に表示を変えるので、ユーザはタイムリーな状況を一目で把握することができる。
本発明によれば、サブの記録再生装置の記録可能容量のタイムリーな状況を、ユーザが一目で把握することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る記録再生システムを示す概略構成図である。図1では、あるユーザの家において、複数台の記録再生装置がネットワークを介して接続されている状態を示し、ユーザがメインで使用する記録再生装置を記録再生装置(メイン)1とし、記録再生装置(メイン)1がコントロールする、例えば他の部屋に置いてある記録再生装置を記録再生装置(サブ)10〜15とする。なお、記録再生装置(メイン)1及び記録再生装置を記録再生装置(サブ)10〜15は、装置内の通信部33を介してネットワークに接続されている。通信部33の動作については、後述する。また、記録再生装置(サブ)10〜15毎に、図示した記録可能容量(映像信号が記録できる残量容量)を有する。
図2は、本発明の実施形態に係る記録再生システムに用いられる記録再生装置を示す概略構成図である。なお、記録再生装置(メイン)1及び記録再生装置(サブ)10〜15は同じ構成となっている。この実施の形態では、記録媒体としてDVD-RAMなどの光ディスクとハードディスクの双方を取り扱うことができる装置(HDD付DVD-VRレコーダ)を例示しているが、記録媒体として半導体メモリ等を適宜併用してもよい。
図2において、各ブロックを大きく分けると、左側に記録系ブロックを示し、右側に再生系ブロックを示している。図1の映像録画装置は、2種類のディスクドライブ部を有する。まず、ビデオファイルを構築できる情報記録媒体である第1のメディアとしての光ディスク(DVD-RAM,DVD-RWまたはDVD-R)1001を回転駆動し、情報の読み書きを実行するディスクドライブ部1002を有する。また、第2のメディアとしてのハードディスクを駆動するハードディスクドライブ部(HDD)2001を有する。データプロセッサ部1003は、ディスクドライブ部1002及びハードディスクドライブ部2001に記録データを供給することができ、また、再生された信号を受け取ることができる。ディスクドライブ部1002は、光ディスク1001に対する回転制御系、レーザ駆動系、光学系などを有する。データプロセッサ部1003は、記録または再生単位のデータを取り扱うもので、バッファ回路、変調・復調回路、エラー訂正部などを含む。
また、図1の記録再生装置は、録画側を構成するエンコーダ部50と、再生側を構成するデコーダ部60と、装置本体の動作を制御するマイクロコンピュータブロック30とを主たる構成要素として具備している。エンコーダ部50は、入力されたアナログビデオ信号やアナログオーディオ信号をデジタル化するビデオ用及びオーディオ用のアナログデジタルコンバータと、ビデオエンコーダと、オーディオエンコーダとを有する。さらに、副映像エンコーダも含む。
エンコーダ部50の出力は、バッファメモリ52を含むフォーマッタ51にて所定のDVD-RAMのフォーマットに変換され、先のデータプロセッサ部1003に供給される。エンコーダ部50には、AV入力部41からの外部アナログビデオ信号と外部アナログオーディオ信号、あるいはTVチューナ部42からのアナログビデオ信号とアナログオーディオ信号が入力される。
なお、エンコーダ部50は、圧縮されたデジタルビデオ信号やデジタルオーディオ信号が直接入力されるときは、圧縮デジタルビデオ信号やデジタルオーディオ信号を直接フォーマッタ51に供給することもできる。またエンコーダ部50は、アナログデジタル変換されたデジタルビデオ信号やオーディオ信号を、ビデオミキシング部71やオーディオセレクタ76に直接供給することもできる。
エンコーダ部50に含まれるビデオエンコーダでは、デジタルビデオ信号はMPEG2またはMPEG1規格に基づいた可変ビットレートで圧縮されたデジタルビデオ信号に変換される。デジタルオーディオ信号は、MPEGまたはAC-3規格に基づいて固定ビットレートで圧縮されたデジタルオーディオ信号、あるいはリニアPCMのデジタルオーディオ信号に変換される。
副映像信号がAV入力部41から入力された場合(例えば副映像信号の独立出力端子付DVDビデオプレーヤからの信号など)、あるいはこのようなデータ構成のDVDビデオ信号が放送されてそれがTVチューナ部42で受信された場合は、DVDビデオ信号中の副映像信号が副映像エンコーダでエンコード(ランレングス符号化)されて副映像のビットマップとなる。エンコードされたデジタルビデオ信号、デジタルオーディオ信号、副映像データは、フォーマッタ51にてパック化され、ビデオパック、オーディオパック、副映像パックとなり、さらにこれらが集合されて、DVDビデオ規格で規定されたフォーマット(DVDビデオフォーマット)、あるいはDVD-レコーディング規格で規定されたフォーマット(DVD-VRフォーマット)に変換される。
図2の記録再生装置は、フォーマッタ51でフォーマット化された情報(ビデオ、オーディオ、副映像データなどのパック)及び作成された管理情報を、データプロセッサ部1003を介してハードディスクドライブ部2001あるいはデータディスクドライブ部1002に供給し、ハードディスクあるいは光ディスク1001に記録することができる。また、ハードディスクあるいは光ディスク1001に記録された情報を、データプロセッサ部1003、ディスクドライブ部1002を介して光ディスク1001あるいはハードディスクに記録することもできる。さらに、ハードディスクあるいは光ディスク1001に記録されている複数番組のビデオオブジェクトを、一部削除したり、異なる番組のオブジェクトをつなげたり、といった編集処理を行うこともできる。これは、この発明の一実施の形態で利用するDVD-VRフォーマットが、取り扱うデータ単位を定義し、編集を容易にしているからである。
マイクロコンピュータブロック30は、MPU(マイクロプロセッシングユニット)、
またはCPU(セントラルプロセッシングユニット)と、制御プログラム等(図3の制御を行なうファームウエア等)が書きこまれたROMと、プログラム実行に必要なワークエリアを提供するためのRAMとを含んでいる。マイクロコンピュータブロック30のMPUは、そのROMに格納された制御プログラムに従い、RAMをワークエリアとして用いて、欠陥場所検出、未記録領域検出、録画情報記録位置設定、UDF記録、AVアドレス設定、履歴情報検索処理などを実行する。また、マイクロコンピュータブロック30は、システム全体を制御するために必要な情報処理部を有するもので、ワークRAM31、ディレクトリ検出部32、VMG(全体のビデオ管理情報)情報作成部、コピー関連情報検知部、コピー及びスクランブリング情報処理部(RDI処理部)、パケットヘッダ処理部、シーケンスヘッダ処理部、アスペクト比情報処理部などを備える。さらに、マイクロコンピュータブロック30は、ネットワークで接続されている他の記録再生装置との通信を行う通信部33を備えている。通信部33は、記録再生装置のハードディスクドライブ部(HDD)2001若しくは光ディスク1001の記録可能容量(映像信号が記録できる残量容量)を問い合わせるコマンドを発信する機能及び該容量を受信する機能を有する。
MPUの実行結果のうち、ユーザに通知すべき内容は、記録再生装置の表示部43に表示されるか、またはモニターディスプレイにOSD(オンスクリーンディスプレイ)表示される。なお、画面例については、図4を用いて後述する。またマイクロコンピュータブロック30は、この装置を操作するための操作信号を与えるキー入力部44を有する。このキー入力部44は、例えば記録再生装置の本体上に設けた操作スイッチ類、あるいはリモコン装置のキーなどに相当する。なお、入力部44は、記録再生装置と有線通信あるいは無線通信あるいは光通信や赤外線通信などの手段を用いて接続されたパーソナルコンピューターであってもよい。いずれの形態であるにせよ、ユーザがこのキー入力部44を操作することにより、ネットワークで接続されている他の記録再生装置の記録可能容量や、入力された映像音声信号の録画処理や録画されたコンテンツの再生処理、あるいは録画されたコンテンツに対する編集処理などを施すことができる。
なお、マイクロコンピュータブロック30が、ディスクドライブ部1002、ハードディスクドライブ部2001、データプロセッサ部1003、エンコーダ部50および/またはデコーダ部60などを制御するタイミングは、STC(システムタイムクロック)38からの時間データに基づいて実行することができる。録画や再生の動作は、通常はSTC38からのタイムクロックに同期して実行されるが、それ以外の処理はSTC38とは独立したタイミングで実行されてもよい。
デコーダ部60は、パック構造を持つDVDフォーマットの信号から各パックを分離して取り出すセパレータと、パック分離やその他の信号処理実行時に使用するメモリと、セパレータで分離された主映像データ(ビデオパックの内容)をデコードするVデコーダと、セパレータで分離された副映像データ(副映像パックの内容)をデコードするSPデコーダと、セパレータで分離されたオーディオデータ(オーディオパックの内容)をデコードするAデコーダとを有する。またデコードされた主映像にデコードされた副映像を適宜合成し、主映像にメニュー、ハイライトボタン、字幕やその他の副映像を重ねて出力するビデオプロセッサを備えている。
デコーダ部60の出力ビデオ信号は、ビデオミキシング部71に入力される。ビデオミキシング部71では、テキストデータの合成が行われる。またビデオミキシング部71には、TVチューナ42やA/V入力部41からの信号を直接取り込むラインもまた接続されている。ビデオミキシング部71には、バッファとして用いるフレームメモリ72が接続されている。ビデオミキシング部71の出力がアナログ出力の場合はI/F(インタフェース)73を介して外部出力され、デジタル出力の場合はデジタルアナログ変換器74を介して外部へ出力される。
なお、図示しないが、図2の記録再生装置は、IEEE1394I/Fを具備していてもよい。このIEEE1394I/Fを介して外部のデジタルTVチューナと接続し、デジタル放送をA/D変換せずに(ただし再エンコードして)、DVD-Rディスクに、DVD-VRと類似のフォーマットでデジタルハイビジョン録画する構成も可能である。
デコーダ部60の出力オーディオ信号は、セレクタ76を介してデジタルアナログ変換器77でアナログ変換され外部に出力される。セレクタ76は、マイクロコンピュータブロック30からのセレクト信号により制御される。これによりセレクタ76は、TVチューナ42やA/V入力部41からのデジタル信号を直接モニタする時、エンコーダ部50をスルーした信号を直接選択することも可能である。
なお、エンコーダ部50のフォーマッタ51では、録画中、各切り分け情報を作成し、定期的にマイクロコンピュータブロック30のMPUへ送る(GOP先頭割り込み時などの情報)。切り分け情報としては、VOBUのパック数、VOBU先頭からのIピクチャのエンドアドレス、VOBUの再生時間などである。同時に、アスペクト情報処理部からの情報を録画開始時にMPUへ送り、MPUはVOBストリーム情報(STI)を作成する。ここでSTIは、解像度データ、アスペクトデータなどを保存し、再生時、各デコーダ部ではこの情報を元に初期設定が行われる。
また図2の記録再生装置では、ビデオファイルは1ディスクに1ファイルとしている。またデータをアクセス(シーク)している間に、途切れないで再生を続けるために、最低限連続する情報単位(サイズ)を決めている。この単位をCDA(コンティギュアス・データ・エリア)という。CDAサイズは、ECC(エラー訂正コード)ブロック(16セクタ)の倍数であり、ファイルシステムではこのCDA単位で記録を行っている。
データプロセッサ部1003は、エンコーダ部50のフォーマッタからVOBU単位のデータを受け取り、CDA単位のデータをディスクドライブ部1002あるいはハードディスクドライブ部2001に供給している。またマイクロコンピュータブロック30のMPUは、記録したデータを再生するのに必要な管理情報を作成し、データ記録終了のコマンドを認識すると、作成した管理情報をデータプロセッサ部1003に送る。これにより、管理情報がディスクに記録される。従って、エンコードが行われているとき、エンコーダ部50からマイクロコンピュータブロック30のMPUは、データ単位の情報(切り分け情報など)を受け取る。また、マイクロコンピュータブロック30のMPUは、記録開始時には光ディスク及びハードディスクから読み取った管理情報(ファイルシステム)を認識し、各ディスクの未記録エリアを認識し、データ上の記録エリアをデータプロセッサ部1003を介してディスクに設定している。
図3は、記録再生装置(メイン)に接続されている各記録再生装置(サブ)の接続状況と記録可能容量順に表示するフローチャートである。また、図4は、画面の一例を示す。
まず、タイマを0にセットする(t=0)(ステップS1)。記録再生装置(メイン)1に接続されている記録再生装置(サブ)1〜n(nは自然数)の接続状況と記録可能容量をチェックする(ステップS2)。具体的には、記録再生装置(メイン)1の通信部33からネットワークにコマンドを発信する。ネットワークに接続されている記録再生装置(サブ)では、通信部33で該コマンドを受信すると、記録可能容量を記録再生装置(メイン)1に対して発信する。これは、マイクロコンピュータブロック30のMPUで光ディスク1001及びハードディスクドライブ部(HDD)2001の残容量をチェックすることでわかる。なお、光ディスク1001及びハードディスクドライブ部(HDD)2001の一方のみでもよい。記録再生装置(メイン)1は記録再生装置(サブ)からの情報を受信すると、該記録再生装置(サブ)がネットワークに接続されていることを把握するとともに、該記録再生装置(サブ)の記録可能容量を把握できる。記録再生装置(メイン)1は、ネットワークに接続されている各記録再生装置(サブ)の記録可能容量の多い順に表示するように表示の並び順を決定する(ステップS3)。なお、画面例の一例として、図4(a)に示す。前回の表示順に変更が有るか否かをチェックし(ステップS4)、変更がない場合(Noの場合)、タイマtが所定経過時間T(例えば、T=1分間)経過したか否かをチェックし(ステップS5)、所定経過時間に達していない場合(Noの場合)、ユーザに対して表示させるか否かを問い合わせる(ステップS6)。ステップS6でユーザから表示要と指示があった場合に、表示を行う(ステップS7)。表示した記録再生装置(サブ)の1つをユーザが選択したか否かをチェックし(ステップS8)、Yesの場合、選択した記録再生装置(サブ)に対して、記録再生装置(メイン)に記録している映像信号を移動する等ユーザが指定した処理を行う。これらの処理の終了後、再度表示させるか否かを問い合わせ(ステップS6)、表示不要(Noの場合)、一連の処理を終了する。なお、ステップS8において、ユーザ選択がなされない場合(Noの場合)、ステップS5のタイマtのチェックに戻る。また、ステップS4において、表示順に変更があった場合(Yesの場合)、ステップS6の表示の要否に進む。
なお、図4(b)は、図4(a)の表示後、記録再生装置(メイン)1から記録再生装置(サブ)14,Eに対して、15GBの映像信号を移動した場合を示す。図4(a)では、サブE(記録可能容量20GB)が1番上に表示されていたが、図4(b)では、サブA(記録可能容量10GB)が1番上に表示され、図4(a)で1番上に表示されていたサブEが、サブA,サブF(記録可能容量8GB)の下に表示されるように変更されている。また、図4(b)は、図4(a)の状態で、サブE(記録可能容量20GB)が自己記録により15GB消費した後の表示も兼ねている。
本発明の一実施の形態による記録再生システムを示す概略構成図。 同実施の形態にかかわる記録再生システムに用いられる記録再生装置の概略構成図。 同実施の形態にかかわる記録再生システムにおける記録再生装置(メイン)に接続されている各記録再生装置(サブ)の接続状況と記録可能容量順に表示するフローチャート。 記録再生装置(サブ)の記録可能容量順に表示した画面例。
符号の説明
1 記録再生装置(メイン)
10,11,12,13,14,15 記録再生装置(サブ)
30 マイクロコンピュータブロック
33 通信部
1001 光ディスク
2001 ハードディスクドライブ部(HDD)

Claims (1)

  1. 映像信号を記録若しくは再生するメインの記録再生装置と、
    前記メインの記録再生装置に接続されているn台のサブの記録再生装置(nは自然数,但し、但し、n=0は除く)と
    からなる記録再生システムにおいて、
    前記メインの記録再生装置は、前記サブの記録再生装置に対して、前記サブの記録再生装置の前記映像信号の記録可能容量を前記メインの記録再生装置に送信するように指示するコマンドの送出及び受信ができる制御部を備えるとともに、
    前記サブの記録再生装置は、前記メインの記録再生装置からの前記コマンドの受信及び前記コマンドに応じた情報を送出できる制御部を備え、
    前記メインの記録再生装置は、前記サブの記録再生装置の前記映像信号の記録可能容量の大きい順に表示するように表示手段に出力する出力手段とを備え、
    前記出力を、前記サブの記録再生装置の前記映像信号の記録可能容量を所定時間毎にチェックし、前記チェックの結果、前記映像信号の記録可能容量が変化して、表示順が変更になった場合に、再度出力することを特徴とする記録再生システム。
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JP2008288895A (ja) * 2007-05-17 2008-11-27 Toshiba Corp 情報記録装置および記録予約設定装置

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