JP2006030162A - 撮像装置、生体高分子分析チップ及び分析支援装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 生体高分子分析チップ1は、透明基板17と、透明基板17上においてダブルゲートトランジスタ20を二次元アレイ状に配列してなる固体撮像デバイス3と、固体撮像デバイス3の受光面上に成膜された反射防止膜35と、反射防止膜35の表面上においてマトリクス状に点在したスポット60,60,…と、を具備する。
【選択図】図2
Description
前記固体撮像デバイス上に、所定の波長域の光を吸収するフィルタが設けられていることを特徴とする。
固体撮像デバイスと、前記固体撮像デバイスの受光面に成膜され、光の反射を防止する反射防止膜と、を有する撮像装置と、
生体高分子が前記反射防止膜上に点在した複数種のスポットと、
を備えることを特徴とする。
前記生体高分子の特性に応じて結合された生体高分子に付着される蛍光標識を励起する励起光を遮光する励起光フィルタが設けられていることを特徴とする。
生体高分子が前記反射防止膜上に点在した複数種のスポットと、
前記スポットに対して励起光を照射する光源と、
を備えることを特徴とする。
図1は、本発明を適用した実施形態における生体高分子分析チップ1の概略平面図であり、図2は、図1の生体高分子分析チップ1を厚さ方向に切断した切断面IIを矢印方向に見た断面図である。
図1〜図4を用いて固体撮像デバイス3について詳細に説明する。ここで、図3は、固体撮像デバイス3の画素である光電変換素子の電極構造を示した平面図であり、図4は、図3における固体撮像デバイス3の光電変換素子を厚さ方向に切断した切断面IIを矢印方向に見た断面図である。
この固体撮像デバイス3は透明基板17上に設けられている。透明基板17は、光を透過する性質(以下、光透過性という。)を有するとともに絶縁性を有し、石英ガラス等といったガラス基板又はポリカーボネート、PMMA等といったプラスチック基板である。
反射防止膜35は、固体撮像デバイス3の受光面(保護絶縁膜31の表面)上に成膜されている。反射防止膜35は、単層構造であっても良いし、複層(多層)構造であっても良い。
反射防止膜35のみが設けられ、励起光フィルタが設けられていない場合、生体高分子分析チップ1の下面側、つまり透明基板17の下方に配置され、後述する蛍光物質63を励起する波長域の光を、ダブルゲートトランジスタ20,20,…間を介してスポット60,60,…に照射する面光源が配置されている。この面光源は、光源自体が平面形状であってもよく、また直線状の光源と平面形状の導光板とのセットであってもよい。
後述する、スポット60を構成する一本鎖プローブDNA61とハイブリダイゼーションを引き起こしたサンプルDNA62に付着した蛍光物質63が励起光によって発する蛍光64が矢印方向に向かって反射防止膜35の表面に到達するまで伝搬する媒体(例えば空気或いはサンプルDNA62を電気泳動させるための溶液、溶媒)の相の屈折率をnhybとし、保護絶縁膜31の屈折率をnprotとすると、反射防止膜35の無反射条件、つまりθ1=0°としたときに、反射防止膜35の屈折率nARが次式(1)を満たすような反射防止膜35が好ましい。
そして、P偏光エネルギー反射率RP、S偏光エネルギー反射率RSは、それぞれ次式(7)、(8)を満たしている。
図7に示すように、保護絶縁膜31上に形成され、励起光を選択的に遮光するSiO2又はTiO2等の励起光フィルタ36と、励起光フィルタ36上に形成された反射防止膜35との積層構造をλ/4波長板として機能させた場合、生体高分子分析チップ1の上面側、つまりスポット60,60,…の上方に配置され、蛍光物質63を励起する波長域の光を、ダブルゲートトランジスタ20,20,…間を介さずに直接スポット60,60,…に照射する面光源が配置されている。この面光源は、光源自体が平面形状であってもよく、また直線状の光源と平面形状の導光板とのセットであってもよい。
反射防止膜35の上方に位置し、蛍光64が矢印方向に向かって反射防止膜35の表面に到達するまで伝搬する媒体(例えば空気或いはサンプルDNA62を電気泳動させるための溶液、溶媒)の相の屈折率をnhybとし、保護絶縁膜31の屈折率をnprotとすると、反射防止膜35及び励起光フィルタ36での無反射条件、つまり入射角θ1=0°としたときに、励起光フィルタ36の屈折率nFLT及び反射防止膜35の屈折率nARが次式(9)を満たすことが好ましい。
このとき、光源からの励起光は、反射防止膜35を透過することになるが励起光フィルタ36に吸収されてしまうので、ダブルゲートトランジスタ20の半導体膜23にはほとんど到達しない。このため、ダブルゲートトランジスタ20でのS/N比(蛍光64の受光量/励起光の受光量)を高くすることが可能となる。
次に、スポット60について説明する。図1、図2、図4に示すように、複数種のスポット60,60,…が互いに離間して、マトリクス状となって反射防止膜35の表面上に配列されている。1つのスポット60は一本鎖プローブDNA61が多数集まった群集であり、1つのスポット60に含まれる多数の一本鎖プローブDNA61は同じ塩基配列(ヌクレオチド配列)を有する。また、スポット60ごとに一本鎖プローブDNA61の塩基配列が異なる配列となっている。一本鎖プローブDNA61としては、検体において既知のmRNAの塩基配列、またはその一部と同一の、あるいは相補的な塩基配列のDNAが用いられる。
次に、生体高分子分析チップ1を用いたDNA分析方法について説明する。
まず、作業者が検体からcDNAを採取して、場合によってPCR増幅を行い、得られたDNAに蛍光物質63を結合させ、DNAを蛍光物質63で標識する。蛍光物質63は、分析支援装置の励起光照射装置から出射される励起光で励起されるものであってその励起光によって蛍光(但し、反射防止膜35によって反射が防止される波長の光)を発するものを選択するが、蛍光物質63としては、例えばCyDyeのCy2(アマシャム社製)がある。得られたDNAは、溶液中に含まれている。以下では、このDNAをサンプルDNA62という。
トップゲートドライバ74が1行目のトップゲートライン44から最終行目のトップゲートライン44へと順次リセットパルスを出力し、ボトムゲートドライバ75がボトムゲートライン41,41,41,…に順次リードパルスを出力する。その際、ドレインドライバ76が各行でリセットパルスが出力されているリセット期間と各行でリードパルスが出力されている期間との間に、プリチャージパルスを全てのドレインライン43,43,…に出力する。
上記実施形態では励起光照射装置72が分析台71の上に設置され、反射防止膜35の上方から反射防止膜35に向けて励起光を照射するようになっている。それに対して、図14に示すように、励起光照射装置72を分析台71に設置しても良い。この場合、固体撮像デバイス3の裏面を励起光照射装置72の向けて生体高分子分析チップ1をセッティングし、励起光照射装置72によって励起光が固体撮像デバイス3の下から固体撮像デバイス3の裏面向けて照射される。固体撮像デバイス3はボトムゲート電極21、ボトムゲートライン41、ソース電極27、ソースライン42、ドレイン電極28、ドレインライン43の部分を除いて光透過性であるから、励起光がダブルゲートトランジスタ20,20,…の間において固体撮像デバイス3の受光面から上へ出射する。また、この場合、励起光フィルタ36を設けず且つ反射防止膜35が励起光遮蔽性を有さないようにする。
上記実施形態では、光電変換素子としてダブルゲートトランジスタ20,20,…を画素として用いた固体撮像デバイス3を用いているが、別の種類の光電変換素子を画素として用いた固体撮像デバイスを生体高分子分析チップに用いても良い。例えば、フォトダイオードを画素として用いたCCDイメージセンサ、CMOSイメージセンサ等といった固体撮像デバイスを用いても良い。CCDイメージセンサにおいては、フォトダイオードが基板上にマトリクス状となって配列されており、それぞれのフォトダイオードの周囲には、フォトダイオードで光電変換された電気信号を転送するための垂直CCD、水平CCDが形成されている。CMOSイメージセンサにおいては、フォトダイオードが基板上にマトリクス状となって配列されており、それぞれのフォトダイオードの周囲にはフォトダイオードで光電変換された電気信号を増幅するためのCMOS回路が設けられている。CCDイメージセンサであっても、CMOSイメージセンサであっても、その受光面に反射防止膜35と同様の反射防止膜を成膜し、その反射防止膜上に複数種のスポットを点着させる。
上記実施形態では、スポット60が既知の塩基配列の一本鎖DNAからなるものであるが、その他の既知の生体高分子、例えば、既知のアミノ酸配列のペプチドやタンパク質、既知の細胞等からなるものを用いてもよい。
上記実施形態では、励起光照射装置72から発する励起光を紫外線とし、励起光によってサンプルDNA62から発する蛍光を可視光としたが、このような光の波長域に限定されない。但し、励起光照射装置72から発する励起光がサンプルDNA62に結合させた標識物質を励起させる波長域の光であること、励起光によって標識物質から発した光の波長域が励起光の波長域と異なることが必要である。また、固体撮像デバイス3が標識物質から発した光に対して感度を示すことが必要であり、反射防止膜35はその光の反射を防止するような光学膜厚に設計されている必要がある。
また、上記実施形態では、蛍光物質63から発する蛍光強度を計測したが、蛍光物質の代わりに化学発光物質を標識物質として用い、発光強度を計測してもよい。この場合には、励起光照射装置が不要となる。ただし、固体撮像デバイス3が化学発光物質から発した光に対して感度を示すことが必要である。
また、上記実施形態では、コントローラ73が固体撮像デバイス3から入力した画像データに従った画像を出力装置77に出力し、作業者が出力された画像データからサンプルDNA62の配列を特定したが、コントローラ73がサンプルDNA62の配列を特定しても良い。すなわち、コントローラが、特徴抽出処理によって画像データ中のどの部分の蛍光強度が高いかを特定し、蛍光強度が高い部分に対応するスポット60を特定し、その特定したスポット60に相補的な塩基配列を出力装置から出力する。
また上記実施形態では、生体高分子分析チップとして用いたが、受光面に指を接触させて、指の指紋に沿った凹凸により変位する光の出射量を検知する指紋センサとして用いることもできる。
3 … 固体撮像デバイス
35 … 反射防止膜
60 … スポット
61 … 一本鎖プローブDNA(生体高分子)
Claims (6)
- 固体撮像デバイスと、
前記固体撮像デバイスの受光面に成膜され、光の反射を防止する反射防止膜と、
を備えることを特徴とする撮像装置。 - 前記固体撮像デバイスが、二次元アレイ状に配列された複数の光電変換素子と、これら光電変換素子を被覆した透明な保護膜と、を有するとともに前記保護膜の表面を受光面としたことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記固体撮像デバイス上に、所定の波長域の光を吸収するフィルタが設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像装置。
- 固体撮像デバイスと、前記固体撮像デバイスの受光面に成膜され、光の反射を防止する反射防止膜と、を有する撮像装置と、
生体高分子が前記反射防止膜上に点在した複数種のスポットと、
を備えることを特徴とする生体高分子分析チップ。 - 前記生体高分子の特性に応じて結合された生体高分子に付着される蛍光標識を励起する励起光を遮光する励起光フィルタが設けられていることを特徴とする請求項4に記載の生体高分子分析チップ。
- 固体撮像デバイスと、前記固体撮像デバイスの受光面に成膜され、光の反射を防止する反射防止膜と、を有する撮像装置と、
生体高分子が前記反射防止膜上に点在した複数種のスポットと、
前記スポットに対して励起光を照射する光源と、
を備えることを特徴とする分析支援装置。
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