JP2006027485A - 自動車 - Google Patents

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JP2006027485A JP2004210822A JP2004210822A JP2006027485A JP 2006027485 A JP2006027485 A JP 2006027485A JP 2004210822 A JP2004210822 A JP 2004210822A JP 2004210822 A JP2004210822 A JP 2004210822A JP 2006027485 A JP2006027485 A JP 2006027485A
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Hirobumi Miyoshi
博文 三好
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Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
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Abstract

【課題】 ルーフサイドレールと、これに対向する天井材部分との間にエネルギー吸収材が設けられた自動車のコストを低減する。
【解決手段】 リヤシートに着座した乗員の頭部よりも後方のルーフサイドレール6の部分をルーフサイドレール後部6Rとし、これに対向した天井材5の部分を天井材後部5Rとしたとき、ルーフサイドレール後部6Rよりも前方のルーフサイドレール部分6Fと、天井材後部5Rよりも前方の天井材部分5Fとの間にだけエネルギー吸収材23を設け、天井材後部5Rの車体幅方向端部25をルーフサイドレール後部6Rに固定する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車体上部の側部を構成するルーフサイドレールと、該ルーフサイドレールに対向して位置する天井材部分との間に、車体のほぼ前後方向に延びる頭部保護手段が設けられている自動車に関するものである。
例えば、エネルギー吸収材又はカーテンエアバッグなどとして構成される頭部保護手段を備えた上記形式の自動車は従来より周知である。この形式の自動車は、衝突事故発生時に、頭部保護手段によって乗員の頭部を効果的に保護することができる。
従来のこの種の自動車においては、頭部保護手段がルーフサイドレールに沿って、その全長に亘って設けられていた。車室内に配置されているリヤシートに着座した乗員の頭部よりも後方の領域には、シートに着座した乗員の頭部が位置することはないので、本来、この領域に頭部保護手段を設ける必要はないのであるが、天井材の品質劣悪感をなくすため、この領域にも頭部保護手段を設けていたのである。すなわち、ルーフサイドレールと、これに対向する天井材部分との間に頭部保護手段が配置されていないと、この天井材部分を手で押したとき、これが比較的大きく弾性変形してしまうため、ユーザに対して天井材の品質劣悪感を与えてしまう。そこで、リヤシートに着座した乗員の頭部より後方の領域にも、頭部保護手段を設け、天井材を手で押したとき、頭部保護手段によって天井材を支え、該天井材が大きく弾性変形することを阻止していたのである。ところが、本来不要な部分にまで、頭部保護手段を設ければ、それだけ自動車の部品点数が増大し、そのコストが上昇する欠点を免れない。
なお、車室内に天井材が設けられた自動車は、例えば特許文献1などに記載されている。
特開2003−291743号公報
本発明の目的は、ユーザに対して品質劣悪感を与えることなく、コストを低減できる冒頭に記載した形式の自動車を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、冒頭に記載した形式の自動車において、車室内に配置されたリヤシートに着座した乗員の頭部よりも後方のルーフサイドレール部分をルーフサイドレール後部とし、該ルーフサイドレール後部に対向する天井材部分を天井材後部としたとき、ルーフサイドレール後部よりも前方のルーフサイドレール部分と、天井材後部よりも前方の天井材部分との間にだけ前記頭部保護手段が設けられ、前記天井材後部の車体幅方向端部が、前記ルーフサイドレール後部に固定されていることを特徴とする自動車を提案する(請求項1)。
また、上記請求項1に記載の自動車において、前記天井材後部の車体幅方向端部と、該端部よりも車体幅方向外方に位置するルーフサイドレール後部の車内側の面が内装ガーニッシュによって覆われていると有利である(請求項2)。
本発明によれば、リヤシートに着座した乗員の頭部よりも後方の領域には、頭部保護手段が設けられていないので、自動車のコストを低減でき、しかも天井材後部の車体幅方向端部が、ルーフサイドレールに固定されているので、天井材の品質劣悪感をなくすことができる。
以下、本発明の実施形態例を説明し、併せて従来の欠点を図面に即してより具体的に明らかにする。
図1は自動車の概略側面図であり、その車室内には、フロントシート1及びリヤシート2が配置され、これらのシート1,2に乗員P,Pがそれぞれ着座している。図2は、車体3の一方の側部4と、車内上部に配置される天井材5と、これらに関連する部材を分解して示す斜視図である。図1及び図2における矢印Frは、自動車の前進方向を示し、図2における矢印Wは、車体3の幅方向を示している。また、図3、図4及び図5は、車体3の側部4と天井材5などが組み付いた状態での図2におけるIII−III線、IV−IV線及びV−V線断面図である。なお、本明細書において使用する「前」又は「後」なる文言は、自動車の前進方向Frを基準とするものであり、その前進方向を前、その反対方向を後とする。
図2に示した車体3の側部4は、車体上部の側部を構成するルーフサイドレール6と、このルーフサイドレール6の前端部に一体に固定連結されたフロントピラー7と、ルーフサイドレール6のほぼ中間部に一体に固定連結されたセンターピラー8と、このセンターピラー8よりも後方のルーフサイドレール部分に一体に固定連結されたリヤピラー9と、ルーフサイドレール6の後端部に一体に固定連結されたクォーターピラー10と、リヤピラー9及びクォーターピラー10の下端部に固定連結された車体部分11とから構成されている。ルーフサイドレール6は車体3のほぼ前後方向に長く延び、かかるルーフサイドレール6とフロントピラー7とセンターピラー8とによって、ドアが配置されるドア開口12が区画され、同じくルーフサイドレール6とセンターピラー8とリヤピラー9とによって、ドアが配置されるもう1つのドア開口13が区画形成されている。かかる側部4は、例えば鋼板より成り、天井材5は例えば樹脂成形品より成る。また、リヤピラー9、ルーフサイドレール6、クォーターピラー10及び車体部分11により区画された窓孔には、窓ガラス14が固定されている。
図3乃至図5に示すように、ルーフサイドレール6は、車外側のアウターパネル15と、車内側のインナーパネル16により構成され、その一方の合せフランジ部17は、車体上部を構成するルーフパネル18の車体幅方向端部19と共に一体に溶接されている。また、図2に示すように、フロントピラー7の車内側の面は、該ピラー7に固定されたフロントピラーガーニッシュ20によって覆われ、図2及び図4に示すように、センターピラー8の車内側の面は、該ピラー8に固定されたセンターピラーガーニッシュ21によって覆われている。さらに、図2及び図5に示すように、リヤピラー9と、クォーターピラー10と、両ピラー9,10の間のルーフサイドレール部分も、これらに対して固定された内装ガーニッシュ22によって覆われている。これらのガーニッシュ20,21,22は、例えば樹脂成形品により構成されている。
図3乃至図5に示すように、天井材5は、ルーフパネル18の下側に配置されて該ルーフパネル18に固定されている。また、図2乃至図4に示すように、ルーフサイドレール6と、このルーフサイドレール6に対向して位置する天井材部分との間には、頭部保護手段の一例であるエネルギー吸収材23が設けられており、かかる頭部保護手段は車体3のほぼ前後方向に延びている。図示した例では、図2に示すように、2本のエネルギー吸収材23が用いられ、その各エネルギー吸収材23が、図3に示すように、クリップ24によってルーフサイドレール6のインナーパネル16に固定されている。
上述のように、ルーフサイドレール6に沿ってエネルギー吸収材23が設けられているので、万一の衝突事故の発生時に、図1に示したフロントシート1とリヤシート2に着座した乗員P、Pの頭部がエネルギー吸収材23に当ったとき、そのエネルギー吸収材23によってエネルギーが効果的に吸収され、頭部が確実に保護される。
ここで、図1に示すように車室内に配置されているリヤシート2に着座した乗員Pの頭部Hよりも後方のルーフサイドレール部分をルーフサイドレール後部と称し、これに、図2に示すように符号6Rを付して示すものとする。同様に、このルーフサイドレール後部6Rに対向する天井材部分を天井材後部と称し、これに符号5Rを付して示すものとする。このルーフサイドレール後部6Rと天井材後部5Rの領域には、シート1,2に着座した乗員P,Pの頭部が位置することはないので、この領域にエネルギー吸収材を設ける必要はない。
ところが、従来の自動車においては、上述のルーフサイドレール後部6Rと天井材後部5Rとの間にも、エネルギー吸収材が設けられていた。すなわち、従来の自動車には、図2に示した2本のエネルギー吸収材23のほかに、仮想線で示したもう1つのエネルギー吸収材23Aが設けられ、このエネルギー吸収材23Aが図10に示すように、ルーフサイドレール後部6Rと、天井材後部5Rの間に配置されていたのである。
エネルギー吸収材23Aが設けられていないと、図10に示した天井材後部5Rの車体幅方向端部25Aを、例えば手で矢印Q方向に押すと、この端部25Aが矢印Q方向に比較的大きく弾性変形してしまい、ユーザに対して品質劣悪感を与えるおそれがある。そこで、従来は、ルーフサイドレール後部6Rと天井材後部5Rの間にも、エネルギー吸収材23Aを設け、天井材後部5Rの端部25Aを手で押したとき、その端部25Aをエネルギー吸収材23Aによって支え、該端部25Aが大きく弾性変形することを阻止し、ユーザに対して品質劣悪感を与えないようにしていたのである。ところが、この構成によると、本来必要のないエネルギー吸収材23Aを設けることになり、その分、自動車の部品点数が増大し、そのコストが上昇する欠点を免れない。
そこで、本例の自動車においては、図2乃至図5に示すように、ルーフサイドレール後部6Rよりも前方のルーフサイドレール部分6Fと、天井材後部5Rよりも前方のルーフサイドレール部分5Fとの間にだけ、エネルギー吸収材23が設けられている。乗員P,Pの頭部が位置する領域にだけ、エネルギー吸収材23を設け、シート1,2に着座した乗員P,Pの頭部が位置しない領域にはエネルギー吸収材を設けないのである。これにより、自動車の部品点数を減少でき、そのコストを低減することができる。
しかも、図5に示すように、天井材後部5Rの車体幅方向端部25が、ルーフサイドレール後部6Rの車内側の面に固定されている。図示した例では、図6にも示すように、天井材後部5Rの車体幅方向端部25に形成された孔26とルーフサイドレール後部6Rのインナーパネル16に形成された孔にクリップ27を嵌着して端部25をインナーパネル16に固定している。このため、ルーフサイドレール後部6Rと天井材後部5Rとの間にエネルギー吸収材が配置されてはいないが、天井材後部5Rの端部25を手で矢印Q方向に押しても、これが大きく弾性変形することはない。これにより、ユーザに対し品質劣悪感を与えるおそれはない。
また、図6に示すように、天井材後部5Rの端部25ないしはその近傍にビードBを形成すると、この天井材部分の剛性を高めることができるので、天井材が手で押されたときに、これが弾性変形することをより確実に防止することができる。
さらに、図5に示すように、天井材後部5Rの車体幅方向端部25と、この端部25よりも車体幅方向外方に位置するルーフサイドレール後部6Rの車内側の面28が、先に説明した内装ガーニッシュ22によって覆われている。このため、天井材後部5Rの端部25と、その近傍のルーフサイドレール部分が車室内から見えてしまうことはなく、車内の美観低下を阻止できる。内装ガーニッシュ22は、従来の自動車にも設けられている部材であり、かかるガーニッシュ22により天井材後部5Rの端部25を覆うように構成しても、部品点数の増大を招くことはない。
以上説明した実施形態例においては、エネルギー吸収材23より成る頭部保護手段を用いたが、図7に示すように、カーテンエアバッグ29より成る頭部保護手段を用いることもできる。カーテンエアバッグは、衝突発生時にガスの流入によって膨らみ、乗員の頭部を保護するものである。この場合も、図7乃至図9に示すように、ルーフサイドレール後部6Rよりも前方のルーフサイドレール部分6Fと、天井材後部5Rよりも前方の天井材部分5Fとの間にだけカーテンエアバッグ29が設けられる。他の構成は、前述の実施形態例と変わりはなく、よって図2乃至図4に示した各部材に対応する図7乃至図9に示した各部材には、図2乃至図4に付した符号と同一の符号を付す。
図2及び図7には、車体3の右側の側部4と、これに関連する要素だけを示したが、左側の側部も右側の側部と同じく構成される。
自動車の側面図である。 車体の一方の側部と天井材などの概略分解斜視図であって、従来の自動車に設けられていたエネルギー吸収材を仮想線で追加して示した図である。 車体の側部と天井材などが組み付いた状態での図2におけるIII−III線拡大断面図である。 車体の側部と天井材などが組み付いた状態での図2におけるIV−IV線拡大断面図である。 車体の側部と天井材などが組み付いた状態での図2におけるV−V線拡大断面図である。 天井材後部の車体幅方向端部を図2の矢印VI方向に見た斜視図である。 カーテンエアバッグより成る頭部保護手段を備えた自動車の図2と同様な斜視図である。 車体の側部と天井材などが組み付いた状態での図7におけるVIII−VIII線拡大断面図である。 車体の側部と天井材などが組み付いた状態での図7におけるIX−IX線拡大断面図である。 従来の自動車の、図5と同様な断面図である。
符号の説明
2 リヤシート
3 車体
5 天井材
5F 天井材部分
5R 天井材後部
6 ルーフサイドレール
6F ルーフサイドレール部分
6R ルーフサイドレール後部
22 内装ガーニッシュ
25 車体幅方向端部
28 車内側の面
H 頭部
,P 乗員
W 幅方向

Claims (2)

  1. 車体上部の側部を構成するルーフサイドレールと、該ルーフサイドレールに対向して位置する天井材部分との間に、車体のほぼ前後方向に延びる頭部保護手段が設けられている自動車において、車室内に配置されたリヤシートに着座した乗員の頭部よりも後方のルーフサイドレール部分をルーフサイドレール後部とし、該ルーフサイドレール後部に対向する天井材部分を天井材後部としたとき、ルーフサイドレール後部よりも前方のルーフサイドレール部分と、天井材後部よりも前方の天井材部分との間にだけ前記頭部保護手段が設けられ、前記天井材後部の車体幅方向端部が、前記ルーフサイドレール後部に固定されていることを特徴とする自動車。
  2. 前記天井材後部の車体幅方向端部と、該端部よりも車体幅方向外方に位置するルーフサイドレール後部の車内側の面が内装ガーニッシュによって覆われている請求項1に記載の自動車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008127008A (ja) * 2006-11-24 2008-06-05 Dr Ing H C F Porsche Ag 頭部保護用のサイドエアバッグを備えた原動機付き車両
JP2009056858A (ja) * 2007-08-30 2009-03-19 Kanto Auto Works Ltd 自動車のエアバッグ装置

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