JP2006026900A - インクジェット記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】多数のノズルヘッドをライン状に配置してなるラインヘッドの各ノズルヘッドの温度を安定させる品質のよい印刷を行うことができるようにする。
【解決手段】枠状に形成されたベースプレート12に、相互間にわずかに隙間13をあけて多数のノズルヘッド9を支持して筺体11内に設けたラインヘッド10の一方側に、開口端をラインヘッド10の全長にわたる側面に近接対向させて吹き出しダクト19を設け、この吹き出しダクト19に温度制御可能にした空調装置23a〜23dを接続し、ラインヘッドの他方側に、上記空調装置の温度制御するための温度検出器24を設けた。
【選択図】図6

Description

本発明は、多数のノズルヘッドを枠状に形成されたベースプレートにライン状に支持してなるラインヘッドを筺体内に収容したインクジェット記録装置に関するものである。
この種のインクジェット記録装置にあっては、ノズルヘッドよりインク滴を安定した状態で吐出して良好な印刷物を得るためには、インクの粘度が一定していることが重要な条件の1つである。そしてこのインクの粘度に影響を及ぼす因子として、環境的にはインク温度がある。ノズルヘッド部が温度的に不安定な場合にはインク吐出部でのインク温度も不安定になり、印刷品質にマイナスの影響を及ぼす。
これらのことから、従来よりノズルヘッド周辺の温度を制御して、このノズルヘッドから吐出するインクの温度を適正な温度にしようとしている。
その一例として、ノズルヘッドを内部にチャネルを設けた支持バーに取り付け、上記チャネルに水などの冷却媒体を循環し、この冷却媒体にてノズルヘッドの作動中に発生する熱を吸収するようにしたもの(例えば特許文献1参照)があり、また複数のノズルヘッドを収納した筺体の両側部に送風機を設け、一方の送風機にてノズルヘッド側へ風を送り、他方の送風機にてノズルヘッド側から風を排出するようにして、2つの送風機にてノズルヘッドの温度を制御するようにしたもの(例えば特許文献2参照)がある。
特開平10−278251号公報 特公平6−30929号公報
上記した従来の技術の前者にあっては、複数のノズルヘッドのぞれぞれが、冷却媒体を流すチャネルを有する支持バーの側面に固定される構成であるため、ノズルヘッドの数に応じて上記冷却媒体を流す流路が必要となってその構成が複数となり、多数のノズルヘッドをライン状に配列してなるインクジェット記録装置には適用できない。
また、従来の技術の後者にあっては、複数のノズルヘッドの相互間に風を通すようにしているため、ノズルヘッドをわずかな隙間をあけてライン状に配列してなるインクジェット記録装置では、送風機による風が各ノズルヘッドの周辺に行き渡らず熱交換率が悪い。また、装置周りの定まった値のない雰囲気温度にて送風されるため、好適温度である25℃、プラスマイナス2.5℃に保持しようとした場合に、必ずしも好ましい方向に働くとは限らないという問題もある。
本発明は上記のことに鑑みなされたもので、多数のノズルヘッドをライン状に配置してなるラインヘッドの各ノズルヘッドの温度を安定させ、粘度が安定したインクを吐出して品質のよい印刷を行うことができるようにするもので、その構成は、枠状に形成されたベースプレートに、相互間にわずかに隙間をあけて多数のノズルヘッドを支持して筺体内に設けたラインヘッドの一方側に、開口端をラインヘッドの全長にわたる側面に近接対向させて吹き出しダクトを設け、この吹き出しダクトに温度制御可能にした空調装置を接続し、ラインヘッドの他方側に、上記空調装置の温度制御するための温度検出器を設けた構成になっている。
そして上記構成において、ベースプレートの枠状部に液流路を設け、この液流路の入口と出口に、液流路に調温液体を循環させる調温液体供給回路を接続した構成になっている。
本発明によれば、吹き出しダクトをこれの開口端をラインヘッドの全長にわたる側面に近接対向させて設けたことにより、このラインヘッドにおいて、わずかな隙間をあけて多数支持された各ノズルヘッドが、上記吹き出しダクトからの調温空気に均等にさらされ、各ラインヘッドを構成するノズルヘッドの温度調整を均一に行うことができる。
そして上記構成において、ノズルヘッドをライン状に支持するベースプレートの枠部に調温液体が循環する液流路を設けたことにより、上記の吹き出しダクトからの調温空気と共に、ノズルヘッドを支持するベースプレートからもラインノズルを構成する各ノズルヘッドの温度を制御することができ、ノズルヘッド間のインク温度差を少なくして、全体に安定した品質のよい印刷を行うことができる。
またこの構成では、ノズルヘッドをライン状に支持するノズルプレートの枠部に液流路を設けたことにより、この1つの液流路によりラインノズルを構成する各ノズルヘッドをまとめて温度制御をすることができる。
図1は本発明を実施しようとするインクジェット印刷装置の全体を示すもので、図中1は給紙部、2は印字部、3は加工部、4は排紙部であり、給紙部1から給紙された用紙5は印字部2にて印字され、必要に応じて乾燥機6にて乾燥されてから加工部3に入り、ここで必要な加工がなされた後、排紙部4へ排紙されるようになっている。
印字部2には、複数個の、例えば用紙5の走行方向に順にイエロ用、マゼンタ用、シアン用、ブラック用の各インクジェット記録装置2a,2b,2c,2dを備えている。そしてこの各インクジェット記録装置2a〜dは、図2に示すように支持機構7を介して支持フレーム8に、用紙5の走行方向に対して直角方向に、すなわち用紙5に対向する印字位置と、この印字位置から外れた待機位置(メンテナンス位置)に移動可能に支持されている。各インクジェット記録装置2a〜2dは、支持機構7にて上下方向の位置調整、及び水平方向に対する姿勢調整ができるようになっている。
各インクジェット記録装置2a〜2dには、図2から図5に示すように、多数のノズルヘッド9を用紙5の幅方向にライン状に配置してなるラインヘッド10が筺体11に収容して備えてある。このラインヘッド10の多数のノズルヘッド9は図3、図4に示すように、枠状に形成されたベースプレート12に、これの並び方向に対してわずかに傾斜されて固着されている。そしてこの各ラインヘッド10のノズルヘッド9の相互間にはわずかな幅の隙間13がある。
上記ラインヘッド10を支持するために枠状に形成されたベースプレート12には、これに支持するラインヘッド10を囲む形状にした枠状になっている部分に液流路14が設けてあり、これの入口14aと出口14bがポンプ15、調整装置16を有する貯液槽17を備えた調温液体供給回路18が接続してあり、ポンプ15にて調温装置16にて調温された貯液槽17内の液体を上記通路14を循環することによりベースプレート10の温度が制御できるようになっている。上記調温液体供給回路18はフレキシブルなホースにて構成されていて、各インクジェット記録装置2a〜2dの移動に追随するようになっている。
また、図2、図5、図6に示すように、筺体11内には上記ラインヘッド10の全長にわたる一方の側面の全体に対向する開口部を開口させた吹き出しダクト19が設けてあり、この吹き出しダクト19は吹き出しダクト19に向けて末広がり状に形成された送風ダクト20を介して各インクジェット記録装置2a〜2dの上部に開口したダクト継ぎ口21に接続してある。そして、この各インクジェット記録装置2a〜2dの各ダクト継ぎ口21は、個々の通路ダクト22a,22b,22c,22dを介して印字部2のフレーム上に設けた空調装置23a,23b,23c,23dに接続されている。上記各ダクト継ぎ口21は、個々の通路ダクト22a〜22dに対して用紙5の走行方向と直角方向に係脱可能になっていて、各インクジェット記録装置2a〜2dが印字位置にあるときには、各ダクト継ぎ口21が個々の通路ダクト22a〜22dと接続され、各インクジェット記録装置2a〜2dが待機位置へ移動した状態では通路ダクト22a〜22dから外れるようになっている。筺体11のラインヘッド10の他方の側面に対向する側壁に排出口11aが開口されている。
上記各空調装置23a〜23dは送風機と温調装置を内蔵するもので、ラインヘッド10の他方の側面に対向する位置に設けられた温度検出器24にて検出した値により調温装置が降温あるいは昇温制御されて、それぞれの風が各インクジェット記録装置2a〜2dに供給されるようになっている。
上記構成において、ラインヘッド10の各ノズルヘッド9を支持するベースプレート12に設けた通路14に流れる液体は調温装置16にて所定の温度制御され、ポンプ15にて循環される。そしてこの液体にてベースプレート12の温度が調温され、このベースプレート12の温度がこれに支持されているラインヘッド10の各ノズルヘッド13に伝わり、個々のノズルヘッド13の温度がベースプレート12により間接的に制御される。この温度制御は各インクジェット記録装置2a〜2dごとに行われる。
一方、各インクジェット記録装置2a〜2dの各空調装置23a〜23dを作動することにより、この各空調装置23a〜23dからの空気は各通路ダクト22a〜22dを通り、各インクジェット記録装置2a〜2dの筺体11に設けた吹き出しダクト19よりそれぞれのラインヘッド10の一方の側面の全面に向けて吹き出される。そしてこの調温された空気は、ラインヘッド10の各ノズルヘッド9間の隙間13を通ってラインヘッド10を横切り、筺体11の排出口11aより排出され、この間において各ノズルヘッド9は、この空気にさらされることにより直接調温される。そしてこのときのラインヘッド10を通過した空気の温度は温度検出器24にて検出され、これが各空調装置23a〜23dにフィードバックされる。
上記したベースプレート12を通る調温された液体及びラインヘッド10の各ノズルヘッド9間を通る調温された空気のぞれぞれの温度は、これによって間接的に及び直接的に調温されるノズルヘッド9の温度が、ノズルヘッド9より吐出されるインクの吐出特性を一定に保持して安定した印字を行うことができるようにした温度となるようにそれぞれ温度制御される。
本発明を実施しようとするインクジェット印刷装置の全体を示す説明図である。 本発明に係るインクジェット記録装置を概略的に示す正面図である。 ラインヘッド部を示す平面図である。 ラインヘッド部を示す正面図である。 ラインヘッド部の空調部分を示す一部破断正面図である。 図5のA−A断面矢視図である。
符号の説明
1…給紙部、2…印字部、2a,2b,2c,2d…インクジェット記録装置、3…加工部、4…排紙部、5…用紙、6乾燥機、7…支持機構、8…支持フレーム、9…ノズルヘッド、10…ラインヘッド、11…筺体、11a…排出口、12…ベースプレート、13…隙間、14…液流路、14a…入口、14b…出口、15…ポンプ、16…調温装置、17…貯液槽、18…調温液体供給回路、19…吹き出しダクト、20…送風ダクト、21…ダクト継ぎ口、22a,22b,22c,22d…通路ダクト、23a,23b,23c,23d…空調装置、24…温度検出器。

Claims (2)

  1. 枠状に形成されたベースプレートに、相互間にわずかに隙間をあけて多数のノズルヘッドを支持して筺体内に設けたラインヘッドの一方側に、開口端をラインヘッドの全長にわたる側面に近接対向させて吹き出しダクトを設け、この吹き出しダクトに温度制御可能にした空調装置を接続し、ラインヘッドの他方側に、上記空調装置の温度制御するための温度検出器を設けたことを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. ベースプレートの枠状部に液流路を設け、この液流路の入口と出口に、液流路に調温液体を循環させる調温液体供給回路を接続したことを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装置。

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