JP2006025509A - 電動パワーステアリング装置用モータ及び電動パワーステアリング装置 - Google Patents

電動パワーステアリング装置用モータ及び電動パワーステアリング装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 簡単な構成で、更なる安全設計が可能な、モータロックの発生が極めて少ない電動パワーステアリング装置用モータ及び電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 電動パワーステアリング装置用モータ(7,40)は、回転軸(14)に取り付けられ、軸方向に分割されたロータマグネット(17,18)と、ロータマグネット(17,18)の外周面を覆い、分割されたロータマグネット(17,18)の軸方向突合せ部で加締められたマグネットカバー(19,20)とを有するロータ(15)と、 ハウジング(11)にロータ(15)と対向するようにして設けられ、ステータコア(22)と励磁コイル(23)とを有するステータ(21)と、を備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車輌において運転者による手動操舵力を補助(アシスト)する電動パワーステアリング(EPS)装置用モータ及び電動パワーステアリング装置に関する。
電動パワーステアリング装置は、ステアリングホイールに加わる操舵トルクを検出するトルクセンサーと、操舵補助用のモータとを備え、トルクセンサーが検出した操舵トルクに応じてモータを駆動させることによりステアリングホイールへの操舵力を補助するように構成されている。
電動パワーステアリング装置に使用されるモータとして、近年、ブラシレスモータを使用することが増えており、高出力化への要求も高まっている。また、電動パワーステアリング装置は故障を起こした場合に人命に関わる重要保安部品であるため、その安全性には充分に配慮する必要がある。特に、マグネットの飛散によって、マグネットがステータとの間に噛み込み、モータロックが発生すると、ステアリングホイールがロックされ、ドライバーは操舵不能の状況に陥る。
このようなモータロックへの対策として、従来、マグネットに飛散防止用のマグネットカバーが配置されており、このマグネットカバーは圧入、もしくは接着等でマグネットに固定されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−333774号公報(第3−4頁、図4)
ところで、従来の方法はモータロックに対して有効な方法と考えられているが、高い安全性が求められる電動パワーステアリング装置では、更なる安全設計(フェールセーフ)が求められる。特に、特許文献1に記載の技術では、マグネットカバーの軸方向への抜けに対するフェールセーフがなされていなかった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、簡単な構成で、更なる安全設計が可能な、モータロックの発生が極めて少ない電動パワーステアリング装置用モータ及び電動パワーステアリング装置を提供することにある。
本発明に係る上記課題は、下記構成によって達成される。
(1) 回転軸に取り付けられ、軸方向に分割されたロータマグネットと、該ロータマグネットの外周面を覆い、前記分割されたロータマグネットの軸方向突合せ部で加締められたマグネットカバーとを有するロータと、
ハウジングに前記ロータと対向するようにして設けられ、ステータコアと励磁コイルとを有するステータと、
を備えたことを特徴とする電動パワーステアリング装置用モータ。
(2) 前記マグネットカバーは前記ロータマグネットの軸方向端部と当接するフランジ部を有し、
前記マグネットカバーのフランジ部をストッパー部材で係止したこと特徴とする請求項1に記載の電動パワーステアリング装置用モータ。
(3) 回転軸に取り付けられ、ロータマグネットと、該ロータマグネットの外周面を覆うと共に、該ロータマグネットの軸方向端部と当接するフランジ部を備えるマグネットカバーと、該フランジ部を係止するように前記回転軸に取付け可能なストッパー部材とを有するロータと、
ハウジングに前記ロータと対向するようにして設けられ、ステータコアと励磁コイルとを有するステータと、
を備えたことを特徴とする電動パワーステアリング装置用モータ。
(4) (1)〜(3)のいずれかに記載のモータを、駆動モータに使用したことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
本発明によれば、ロータマグネットの外周面を覆うマグネットカバーを、分割されたロータマグネットの軸方向突合せ部で加締める、或いは、マグネットカバーのフランジ部をストッパー部材で係止するようにしたので、マグネットカバーの軸方向への抜けが防止され、簡単な構成で、更なる安全設計(フェールセーフ)が可能な、モータロック発生が極めて少ない電動パワーステアリング装置用モータ及び電動パワーステアリング装置とすることができる。
以下、本発明の各実施形態に係る電動パワーステアリング装置用モータ及び電動パワーステアリング装置について図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1は本発明の第1実施形態に係る電動パワーステアリング装置を説明するための説明図、図2は電動パワーステアリング装置用モータを説明するための断面図、図3は加締め部を説明するための拡大図、図4は加締め時のバリの状態を説明するための拡大図である。
まず、電動パワーステアリング装置について図1を参照して説明する。電動パワーステアリング装置1では、両端を転舵装置(不図示)に連結され図1中において左右方向に移動するラック軸2と、上端にステアリングホイール3が取付けられたステアリングシャフト4を包囲するステアリングコラム5とがロッド6で連結されている。電動パワーステアリング装置用モータ7は、ウォームホイール(不図示)及びウォーム(不図示)を介してステアリングシャフト4に連結され、車両、ステアリングホイール3の操舵角度等の情報が入力されるコントローラ8によって制御される。
また、図2に示されるように、モータ7では、ハウジング11に対して一対の軸受12,13を介して回転軸14が回転可能に支持されている。一対の軸受12,13間で回転軸14の周囲には、回転軸14と共にロータ15を構成する、円筒状のロータコア16、軸方向に二分割されたロータマグネット17,18、及び、二分割されたロータマグネット17,18の外周面を覆うマグネットカバー19,20が取り付けられている。
ハウジング11内には、ロータ15と半径方向に対向するようにしてステータ21が構成されており、ハウジング11の内周面に固定された環状のステータコア22と、ステータコア22に巻回された励磁コイル23とを有する。
また、一方の軸受12の近傍には、ロータ15の位相検知部24が配置されている。この位相検知部24は、回転軸14に取り付けられた環状の位相検出用永久磁石25と、この永久磁石25と対向し、ハウジング11の開口を覆う蓋体26に取付け部材27を介して固定された位相検出素子28とから構成されている。この位相検知部24はモータ7が機械的な整流子(ブラシとコンミテータ)を含まないブラシレスモータであるため、ロータ15の位相を検知して、コントローラ8の制御により位相に応じて励磁コイル23に通電するためのものである。作動時には、回転軸14の回転がウォームとウォームホイールから構成される減速ギヤにより減速されると共に、運動方向を変換されて、手動操舵力を補助(アシスト)する。
ここで、ロータマグネット17,18は、互いに当接する軸方向突合せ部29において、互いに小径となるようにテーパ部17a,18aを有する。また、マグネットカバー19,20は、例えば、薄肉鉄板もしくは薄肉ステンレス製で円筒状に形成されており、ロータ15の軸方向中央部であってロータマグネット17,18と同じ位置で分割されるように構成されている。マグネットカバー19,20は、ロータマグネット17,18の外周面を覆うと共に、一端に形成されたフランジ部19a,20aを各ロータマグネット17,18の軸方向端面17b、18bと当接させ、他端を各ロータマグネット17,18のテーパ部17a,18a上で加締めるようにしている(図3参照。)。従って、マグネットカバー19,20は、ロータマグネット17,18の軸方向突合せ部29で加締められることで、ロータマグネット17,18に対して軸方向に位置決めされ、マグネットカバー19,20の軸方向への抜けが防止される。
また、ロータマグネット17,18はそれぞれテーパ部17a,18aを有し、マグネットカバー19,20はこれらテーパ部17a,18a上で加締められている。これにより、プレス加工でマグネットカバー19,20を加締める際、図4に示すように、万一バリが発生した場合でも、径方向に捲れたバリ30がテーパ部17a,18aから外れた位置のマグネットカバー19,20の外周面から突出することがなく、ステータ21との接触を確実に防止できる。
以上のように構成された本実施形態の電動パワーステアリング装置用モータ7及び電動パワーステアリング装置1では、マグネットカバー19,20が分割されたロータマグネット17,18の軸方向突合せ部29で加締められるようにしたので、マグネットカバー19,20は、ロータマグネット17,18に対して軸方向に位置決めされ、マグネットカバー19,20の軸方向への抜けが防止される。従って、ロータマグネット17,18の飛散が確実に防止され、モータロックの発生が抑制される。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係る電動パワーステアリング装置用モータ及び電動パワーステアリング装置について図5を参照して説明する。なお、本実施形態は、図5に示すように、電動パワーステアリング装置用モータのロータの構成のみが第1実施形態のものと異なる。このため、第1実施形態と同等部分については、同一の符号を付して説明を省略或いは簡略化する。
本実施形態の電動パワーステアリング装置用モータ40では、ロータ41を構成する回転軸14の外周面で、ロータコア16の両端部近傍に環状溝42,42が形成されている。そして、この環状溝42,42には、例えば、C型止め輪のようなストッパー部材43,43がマグネットカバー19,20のフランジ部19a,20aと当接して係止するように嵌め込まれている。これにより、フランジ部19a,20aは、ストッパー部材43,43とロータマグネット17,18の軸方向端部17b、18bとの間に挟持され、マグネットカバー19,20の軸方向への移動が阻止される。
従って、本実施形態では、ロータマグネット17,18の軸方向端部17b、18bを覆うマグネットカバー19,20のフランジ部19a,20aをストッパー部材43,43で係止するようにしたので、より確実にマグネットカバー19,20の軸方向への抜けを防止することができ、ロータマグネット17,18の飛散が確実に防止され、モータロックの発生が抑制される。
本実施形態のその他の構成及び作用については、第1実施形態のものと同様である。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態に係る電動パワーステアリング装置用モータ及び電動パワーステアリング装置について図6を参照して説明する。なお、本実施形態は、図6に示すように、電動パワーステアリング装置用モータのロータの構成のみが第2実施形態のものと異なる。このため、第2実施形態と同等部分については、同一の符号を付して説明を省略或いは簡略化する。
本実施形態の電動パワーステアリング装置用モータ50では、ロータ51を構成する、軸方向に分割されたロータマグネット52、53が、軸方向に一様な外径を有している。 また、ロータマグネット52,53の外周面を覆うマグネットカバー54,55は、ロータマグネット52,53の軸方向突合せ部56と同じ位置で分割されるように構成されている。第2実施形態同様、マグネットカバー54,55の一端に形成されたフランジ部54a,55aは、回転軸14の環状溝42,42に取り付けられるストッパー部材43,43と当接して係止される。これにより、フランジ部54a,55aは、ストッパー部材43,43とロータマグネット52,53の軸方向端部52a,53aとの間に挟持され、マグネットカバー54,55の軸方向への移動が阻止される。一方、マグネットカバー54,55の他端は、加締められずにロータマグネット52,53の外周面上で互いに対向配置されている。
従って、本実施形態では、ロータマグネット52,53の軸方向端部52a、53aを覆うマグネットカバー54,55のフランジ部54a,55aをストッパー部材43,43で係止するようにしたので、ロータマグネット52,53の軸方向突合せ部56においてマグネットカバー54,55が加締められていない構造であっても、マグネットカバー54,55の軸方向への抜けを防止することができ、ロータマグネット52,53の飛散が確実に防止され、モータロックの発生が抑制される。
本実施形態のその他の構成及び作用については、第2実施形態のものと同様である。
なお、本発明は前述した各実施形態に限定されるものではなく、適宜な変形、改良等が可能である。
ロータマグネットの形状は、リング状であっても良く、周方向に分割されたセグメントマグネットであってもよい。
また、軸方向突合せ部は、本実施形態のようにテーパ部であってもよく、段付形状等であってもよい。また、テーパ部は、円周状に連続的に形成しても良いし、円周状に断続的に形成しても良い。
さらに、電動パワーステアリング装置用モータは、駆動モータとして使用されればよく、取付け位置は、図1に示すようにステアリングシャフトに連結されてもよいし、ラック軸に連結されてもよい。
本発明の第1実施形態に係る電動パワーステアリング装置を説明するための説明図である。 電動パワーステアリング装置用モータを説明するための断面図である。 加締め部を説明するための拡大図である。 加締め時のバリの状態を説明するための拡大図である。 本発明の第2実施形態に係る電動パワーステアリング装置用モータのロータの断面図である。 本発明の第3実施形態に係る電動パワーステアリング装置用モータのロータの断面図である。
符号の説明
1 電動パワーステアリング装置
7,40,50 電動パワーステアリング装置用モータ
14 回転軸
15,41,51 ロータ
16 ロータコア
17,18,52,53 ロータマグネット
17a,18a テーパ部
19,20,54,55 マグネットカバー
19a,20a,54a,55a フランジ部
21 ステータ
22 ステータコア
23 励磁コイル
42 溝
43 ストッパー部材

Claims (4)

  1. 回転軸に取り付けられ、軸方向に分割されたロータマグネットと、該ロータマグネットの外周面を覆い、前記分割されたロータマグネットの軸方向突合せ部で加締められたマグネットカバーとを有するロータと、
    ハウジングに前記ロータと対向するようにして設けられ、ステータコアと励磁コイルとを有するステータと、
    を備えたことを特徴とする電動パワーステアリング装置用モータ。
  2. 前記マグネットカバーは前記ロータマグネットの軸方向端部と当接するフランジ部を有し、
    前記マグネットカバーのフランジ部をストッパー部材で係止したこと特徴とする請求項1に記載の電動パワーステアリング装置用モータ。
  3. 回転軸に取り付けられ、ロータマグネットと、該ロータマグネットの外周面を覆うと共に、該ロータマグネットの軸方向端部と当接するフランジ部を備えるマグネットカバーと、該フランジ部を係止するように前記回転軸に取付け可能なストッパー部材とを有するロータと、
    ハウジングに前記ロータと対向するようにして設けられ、ステータコアと励磁コイルとを有するステータと、
    を備えたことを特徴とする電動パワーステアリング装置用モータ。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のモータを、駆動モータに使用したことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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