JP5263465B2 - モータ - Google Patents

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本発明は、ロータヨークの外周面に固定された永久磁石を磁石カバーで覆ったモータに関する。
この種の従来のモータとしては、磁石カバーの端部を内側に折り曲げてロータヨークの端部に係止させる(かしめる)ことで、磁石カバーを軸方向でロータヨークに対して固定したものが知られている(例えば、特許文献1)。
特開2006−87276号公報([0040]、第4図)
ところで、上述した従来のモータでは、磁石カバーのうち内側に折り曲げた角部近傍が径方向外側に膨らむため、ロータとステータとの間のエアギャップに余裕を持たせておく必要があり、モータの出力トルクの向上を図ることが困難であった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、モータの出力トルクの向上を図ることが可能なモータの提供を目的とする。
上記目的を達成するためになされた請求項1の発明に係るモータ(10)は、ロータヨーク(22)の外周面に固定された永久磁石(30)の側面を、磁石カバー(40)に備えた円筒壁(41)で覆い、永久磁石(30)の一端面を円筒壁(41)の一端部から内側に張り出した内向フランジ(42)で覆い、さらに、永久磁石(30)の他端面をロータヨーク(22)から側方に張り出した鍔部(25)で覆ったモータ(10)において、ロータヨーク(22)の少なくとも一端部を筒状とし、内向フランジ(42)の内縁部からロータヨーク(22)の一端部内側に向かって突出した突入部(43)を設け、突入部(43)とロータヨーク(22)の内周面との間に、互いに凹凸係合して磁石カバー(40)を軸方向でロータヨーク(22)に固定する凹凸係合部(24,4A)とを備え、凹凸係合部(24,4A)は、突入部(43)の少なくとも一部を径方向外側へ張り出した凸部(43A)と、ロータヨーク(22)の内周面に凹設され、凸部(43A)を受け入れた凹部(24)とからなり、突入部(43)は、内向フランジ(42)の内縁部の全周から突出した円筒状をなし、凹凸係合部(24,43A)は、突入部(43)の一部を拡径した凸部としての大径筒部(43A)と、ロータヨーク(22)の内周面に陥没形成されて大径筒部(43A)が凹凸係合する凹部としての環状溝(24)とから構成されたところに特徴を有する。
請求項の発明は、請求項に記載のモータ(10)において、鍔部(25)の外側に円筒壁(41)の端部を嵌合したところに特徴を有する。
請求項の発明は、請求項1又は2に記載のモータ(10)において、鍔部(25)に、永久磁石(30)に向かって縮径したテーパー面(25T)を形成し、そのテーパー面(25T)に円筒壁(41)の端部を突き当てて磁石カバー(40)をロータヨーク(22)に対して心だししたところに特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項1乃至の何れかに記載のモータ(10)において、電動パワーステアリング装置(70)に動力源として組み込まれたところに特徴を有する。
[請求項の発明]
ロータヨークに固定された永久磁石を磁石カバーで覆うには、磁石カバーの内側にロータヨークの一端を挿入し軸方向に移動させる。すると、磁石カバーの内向フランジ内縁部から突出した突入部がロータヨークの一端部内側に突入し、突入部の少なくとも一部を径方向外側へ張り出した凸部とロータヨークの内周面に凹設された凹部とからなる凹凸係合部が凹凸係合すると、磁石カバーは軸方向でロータヨークに固定される。
本発明によれば、内向フランジからロータヨークの一端部内側に向かって突出した突入部を、ロータヨークの内周面との間で凹凸係合させることで、磁石カバーを軸方向でロータヨークに固定しているから、磁石カバー(円筒壁)が径方向の外側に膨らむことはない。これにより、ロータとステータとの間のエアギャップを従来よりも狭めることができ、モータの出力トルクの向上を図ることが可能になる。
より具体的な構成としては、突入部を内向フランジの内縁部の全周からロータヨークの一端部内側に向かって突出した円筒状とし、凹凸係合部は、突入部の一部を拡径した大径筒部と、ロータヨークの内周面に陥没形成されて大径筒部が凹凸係合する環状溝とから構成すればよい。ここで、環状溝と大径筒部とが凹凸係合した状態にするには、突入部がロータヨークの一端部内側に突入した状態で、突入部の一部を環状溝にかしめればよい。
[請求項の発明]
請求項の発明によれば、鍔部の外側に磁石カバーの円筒壁の端部が嵌合したことで永久磁石の全体を覆うことができる。
[請求項の発明]
請求項の発明によれば、鍔部に形成されたテーパー面に円筒壁の端部を突き当てることで、磁石カバーがロータヨークに対して心だしされる。また、磁石カバーをロータヨークに対する挿入方向で位置決めすることができる。
[請求項の発明]
請求項の発明によれば、電動パワーステアリング装置のアシストトルクの向上を図ることができる。
以下、本発明の一実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。図1に示すように本発明のモータ10は、ステータ11の内側にロータ20を回転可能に備え、これらロータ20の外周面とステータ11の内周面との間には周方向で均一なエアギャップ17が設けられている。
ステータコア12は、円筒体13の内周面から中心に向けて複数(例えば6)のティース14を張り出した構造になっている。ティース14の先端部からは、両側方に向けて1対のティース先端突部14A,14Aが張り出され、それらティース先端突部14A,14Aと円筒体13との間にコイル15が巻回されている。また、各ティース14の先端面は、同一円上に並んだ円弧面で構成されている。
一方、図2に示すように、ロータ20に備えたロータシャフト21は、円筒状をなしたロータヨーク22の中心にロータ芯部材23を貫通してなる。ロータヨーク22は、軸方向における中央部にロータ芯部材23の外径とほぼ同じ内径の小径孔部22Bを備え、軸方向の両端部には、内径が小径孔部22Bよりも大きくかつ軸方向に開放した筒状壁部22A,22Aが形成されている。
図3に示すように、ロータヨーク22の一端側(図3における右側)に形成された筒状壁部22Aの内周面には、その全周に亘って環状溝24(本発明の「凹部」に相当する)が形成されている。環状溝24は、筒状壁部22Aの開放端寄り位置に形成され、筒状壁部22Aの奥側に向かうに従って徐々に拡径した円錐内面を有している。
ロータヨーク22の他端部には鍔壁25(本発明の「鍔部」に相当する)が形成されている。鍔壁25はロータヨーク22の外周面から径方向外側に張り出しており、ロータヨーク22の全周に亘って連続形成されている。この鍔壁25によって次述する永久磁石30の端面30T2が覆われている。なお、鍔壁25の外周面はロータヨーク22の軸線と平行になっている。
図2に示すように、ロータヨーク22の外周面には永久磁石30が、例えば、接着剤によって固定されている。永久磁石30は、例えば、円筒状をなしたリング磁石である。永久磁石30の軸長はロータヨーク22の軸長よりも短くなっており、その一端面30T1がロータヨーク22の一端面22Tと面一となり、他端面30T2が鍔壁25から離れている。また、永久磁石30の外径は、鍔壁25の外径とほぼ同じとなっている。なお、永久磁石30は、ロータ20の径方向の内外に向かってNS極となった部位と、逆にSN極になった部位とを周方向に交互に設けた、例えば、4極構造になっており、各磁極は、ロータ20の回転軸に対して平行に延びている。
図1に示すように、永久磁石30の外側には、例えば、非磁性金属で構成された磁石カバー40が嵌合されている。磁石カバー40は、全体として薄肉円筒状をなしており、永久磁石30の外周面を覆う円筒壁41と、その円筒壁41の一端部から径方向内側に張り出した内向フランジ42とを備えている。円筒壁41は、永久磁石30の外径とほぼ同じ内径を有すると共に、ロータヨーク22の軸長とほぼ同じ軸長を有しており、円筒壁41の他端部はロータヨーク22に備えた鍔壁25の外周面に、例えば密着状態で嵌合している。一方、内向フランジ42は円筒壁41の軸線に対して直交した平板リング状をなし、永久磁石30の一端面30T1及びロータヨーク22の一端面22Tに当接してそれら各端面30T1,22Tを覆っている。なお、磁石カバー40は永久磁石30及び鍔壁25との間の摩擦により回り止めされている。
内向フランジ42の内周縁からは、筒状壁部22Aの奥側に向かって円筒状の突入筒部43(本発明の「突入部」に相当する)が突出している。突入筒部43の先端部分には、筒状壁部22Aの奥側に向かうに従って拡径した円錐台形筒状の大径筒部43A(本発明の「凸部」に相当する)が形成されている。この大径筒部43Aが筒状壁部22Aの内周面に形成された環状溝24と凹凸係合して、磁石カバー40を軸方向でロータヨーク22に対して固定している。即ち、ロータヨーク22の一端側(図2における右側)への磁石カバー40の移動が禁止されている。なお、磁石カバー40の肉厚は、例えば、約0.2mmであり、板金を深絞り加工することで成形することができる。また、磁石カバー40の材質は、例えば、非磁性のステンレス(具体的には、オーステナイト系のSUS304等)やアルミニウムとすればよい。
以上が本実施形態に係るモータ10の構成に関する説明であって、このモータ10は、例えば、自動車に備えた電動パワーステアリング装置70の動力源として組み付けられている。具体的には、図4に示すように、ハンドル71に連結されたステアリングシャフト78の先端にトルクセンサ80の回転軸部81が連結され、その回転軸部81のピニオンギヤ82が、アクチュエータ72内でラック74に噛合している。アクチュエータ72には、上述したモータ10が内蔵され、モータ10の回転出力を直動運動に変換してラック74を直動させる。また、ラック74の両端と、操舵輪73,73の回転支持部76,76との間は、タイロッド75,75によって連結されている。ECU77は、トルクセンサ80にて検出したステアリングシャフト78の負荷トルクに基づいて、モータ10を駆動制御する。これにより、運転者によるハンドル71への操舵力にモータ10の出力を補助力として加えた合力で、ラック74が直動駆動されて、操舵輪73,73が転舵する。
ところで、本実施形態のモータ10は以下のようにして製造される。即ち、まず、ロータヨーク22の外周面に永久磁石30を固定する。具体的には、永久磁石30の内側にロータヨーク22を挿入し、ロータヨーク22と永久磁石30との間の接着剤を固化させて、永久磁石30がロータヨーク22から抜けないように固定する。
次に、磁石カバー40によって永久磁石30の外側を覆う。具体的には、磁石カバー40の内側にロータヨーク22の一端を挿入し軸方向に移動させる。すると、磁石カバー40の突入筒部43が筒状壁部22Aの内側に突入する。さらに軸方向へ移動させて、磁石カバー40の内向フランジ42が永久磁石30及びロータヨーク22の各一端面30T1,22Tに突き当たると、磁石カバー40の他端部が鍔壁25の外周面に嵌合して、磁石カバー40とロータヨーク22との間に永久磁石30を収容した円筒空間が形成される。これにより永久磁石30の全体が磁石カバー40及び鍔壁25によって覆われ、仮に永久磁石30が割れた場合でも、破片の噛み込みによるモータ停止を防止できる。
磁石カバー40を永久磁石30の外側に嵌合させたら、その磁石カバー40を軸方向でロータヨーク22に対して固定する。具体的には、筒状壁部22Aの内側に突出した突入筒部43を環状溝24にかしめる。即ち、突入筒部43の先端部分を筒状壁部22Aの内側で塑性変形させて大径筒部43Aを形成し、この大径筒部43Aを環状溝24に凹凸係合させる。これにより、磁石カバー40がロータヨーク22に対して軸方向で固定され、磁石カバー40の抜け止めが図られる。以上で図2に示すロータ20が完成し、このロータ20を、モータハウジング16に収容されたステータ11内に挿入すると共に、そのロータ20の両端部分を図示しないベアリングにて軸支して、図1に示すモータ10が完成する。
このように本実施形態のモータ10によれば、磁石カバー40のうち、ロータヨーク22の筒状壁部22A内に突入した突入筒部43を径方向外側に塑性変形させて大径筒部43Aを形成し、これを筒状壁部22A内の環状溝24と凹凸係合させることで、磁石カバー40を軸方向でロータヨーク22に固定したので、磁石カバー40が径方向の外側に膨らむことはない。よって、ロータ20とステータ11との間のエアギャップ17を従来よりも狭めることができ、モータ10の出力トルクの向上を図ることができる。
[他の実施形態]
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)に示すように、円筒壁41の内径が永久磁石30の外径よりも大きく、磁石カバー40が永久磁石30に対して隙間嵌め(円筒壁41と永久磁石30とが遊嵌)される場合には、鍔壁25の外周面に永久磁石30に近づくに従って縮径したテーパー面25Tを形成しておき、このテーパー面25Tに円筒壁41の他端部を突き当てることで、磁石カバー40がロータヨーク22に対して心だし及び軸方向で位置決めされるように構成してもよい。
(2)上記実施形態において永久磁石30はリング磁石であったが、セグメント磁石でもよい。
(3)モータ10が組み込まれる電動パワーステアリング装置70は、所謂、ラック式、コラム式又はピニオン式の何れにも限定するものではない。また、モータ10は、電動パワーステアリング装置70以外の機械装置の動力源として組み込んでもよい。
(4)上記実施形態において、円筒壁41の他端部はロータヨーク22の鍔壁25の外周面に密着状態で嵌合していたが、鍔壁25の外径を永久磁石30の外径よりも小さくして円筒壁41と鍔壁25とを隙間嵌めしてもよい。
本発明の第1実施形態に係るモータの平断面図 ロータの側断面図 ロータの分解側断面図 電動パワーステアリング装置を示す概念図 他の実施形態(1)に係るロータの側断面図
符号の説明
10 モータ
11 ステータ
17 エアギャップ
20 ロータ
22 ロータヨーク
22A 筒状壁部
24 環状溝(凹部)
25 鍔壁(鍔部)
25T テーパー
30 永久磁石
40 磁石カバー
41 円筒壁
42 内向フランジ
43 突入筒部(突入部)
43A 大径筒部(凸部
70 電動パワーステアリング装置

Claims (4)

  1. ロータヨークの外周面に固定された永久磁石の側面を、磁石カバーに備えた円筒壁で覆い、前記永久磁石の一端面を前記円筒壁の一端部から内側に張り出した内向フランジで覆い、さらに、前記永久磁石の他端面を前記ロータヨークから側方に張り出した鍔部で覆ったモータにおいて、
    前記ロータヨークの少なくとも一端部を筒状とし、前記内向フランジの内縁部から前記ロータヨークの一端部内側に向かって突出した突入部を設け、
    前記突入部と前記ロータヨークの内周面との間に、互いに凹凸係合して前記磁石カバーを軸方向で前記ロータヨークに固定する凹凸係合部とを備え、
    前記凹凸係合部は、前記突入部の少なくとも一部を径方向外側へ張り出した凸部と、前記ロータヨークの内周面に凹設され、前記凸部を受け入れた凹部とからなり、
    前記突入部は、前記内向フランジの内縁部の全周から突出した円筒状をなし、
    前記凹凸係合部は、前記突入部の一部を拡径した前記凸部としての大径筒部と、前記ロータヨークの内周面に陥没形成されて前記大径筒部が凹凸係合する前記凹部としての環状溝とから構成されたことを特徴とするモータ。
  2. 前記鍔部の外側に前記円筒壁の端部を嵌合したことを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  3. 前記鍔部に、前記永久磁石に向かって縮径したテーパー面を形成し、そのテーパー面に前記円筒壁の端部を突き当てて前記磁石カバーを前記ロータヨークに対して心だししたことを特徴とする請求項1又は2に記載のモータ。
  4. 電動パワーステアリング装置に動力源として組み込まれたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のモータ。
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