JP2006024199A - インストール方法、装置、制御プログラム、及び該プログラムを記憶した媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 PCインタフェースとして複数の機能(プリンタ,スキャン,FAX等)を有する複合機を安価に提供し、かつ、簡単なドライバインストール方法を提供する。
【解決手段】 各機能ごとにUSB論理インタフェース(図3)を有し、該USB論理インタフェースには別々のDevice ID(401,402)を持つインタフェースが存在する画像処理装置と、該Device ID情報等を使用することにより、適切なドライバを自動的にインストールするためのインストール手段を有する情報処理端末とで構成される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、画像処理装置、画像処理システム、および、それらの制御方法に関するものである。
従来、情報処理端末とI/Fで接続され、プリンタ機能、スキャナ機能、FAX機能など複数の機能を単体で有する画像処理装置(いわゆる複合機)が知られている。通常、I/Fで接続された前記画像処理装置を情報処理端末で使用するためには、情報処理端末上にプリンタドライバ,スキャナドライバ,FAXドライバといった各機能のドライバ・ソフトウェアをインストールする必要がある。
また、マイクロソフト社製のWindows(登録商標)OSは、情報処理装置に接続された画像処理装置の機種を自動的に検出し、この機種に応じたドライバを自動的にインストールするプラグアンドプレイ(Plug and Play)機能を備えている。プラグアンドプレイでは、画像処理装置からデバイスIDを取得して、当該デバイスIDに対応するドライバをインストールすることができる(例えば、特許文献1参照。)
特開2003−216378号公報
しかしながら、一つのデバイスIDに対して、複数のドライバが対応しているため、個別にインストールしたり、インストールしたいドライバを選択したりする必要があり、オペレータにとって煩雑でわかりにくいものであった。
特に、一回のプラグアンドプレイにおいてデバイスIDを出力するように仕様が定められている場合には、デバイスIDに対応する一つのドライバしか、インストール出来ない場合があった。
また、例えば、同一の論理インタフェースを複数のデバイスドライバにそれぞれ対応する複数の機能が共有して使用する構成になっている場合、いずれのコマンドかを識別するためのヘッダ情報を付加する必要が生じ、さらに、情報処理装置においても、一つのプラグアンドプレイが走り、デバイスIDが来るたびに、毎回コマンドヘッダ部を見るように実装しなければならないなど、情報処理端末と画像処理装置の双方で制御の複雑さやオーバーヘッドによるパフォーマンスの低下が懸念されていた。
また、画像処理装置内部にUSB HUBを有し、プリンタ、FAX、スキャナの各機能をUSB HUBの先につなげるという構成の画像処理装置もあるが、この場合、高価になるという欠点があった。
本願発明は、上述の問題点の少なくとも一つを除去すべくなされたものである。本願の実施形態は、以下の手段を備える。
一つのデバイス識別情報を取得するのに応じて、一つのインストール処理を起動するプラグアンドプレイ処理を実行可能な情報処理装置において、周辺装置の接続に応答して、複数の論理インタフェースにそれぞれ対応する複数の構成情報を含む少なくとも一つのデバイス識別情報を取得する取得手段と、前記周辺装置から転送されてくるデバイス識別情報を前記取得手段が取得するのに応答して、前記デバイス識別情報に含まれるデバイス識別情報を用いて、複数の論理インタフェースにそれぞれ対応する、前記複数のデバイスドライバのインストールの実行を制御するインストール制御手段と、を含むことを特徴とする情報処理装置、該装置に適用可能な方法、制御プログラムなどが開示される。
本願発明の一つの側面によれば、複数の機能を単体で有する画像処理装置において、内部にUSB HUBを有することなく複数の論理チャネルを有する画像処理装置を実現することにより、安価な装置が提供でき、かつ、コマンド識別用のヘッダ情報を削除することにより、制御の簡素化、パフォーマンス向上が可能になる。
また、本願発明の別の側面によれば、ドライバ群のインストールに必要な全てのドライバ・ソフトウェアを自動的にインストールすることが可能となり、オペレータが煩雑な操作を行なうこと無しに簡単にインストールする方法を提供することが可能となる。
(実施例)
図1は、画像処理装置10の基本構成を示すブロック図である。
システム制御部101は、システムバス120を介して装置全体の動作を制御するものである。ROM102は、システム制御部101の制御プログラム等を格納するものである。登録メモリ103は、バッテリーバックアップされたSRAMもしくはフラッシュメモリ等で構成され、オペレータが登録した設定値や装置の管理データ等を格納するためのものである。画像メモリ104は、DRAM等により構成され、画像データを蓄積するためのものである。ワークメモリ105は、DRAM等で構成され、プログラム制御変数等を格納するためのものである。操作部106は、各種キー等により構成され、オペレータが各種入力を行うものである。表示部107は、LCDやLED等により構成され、各種表示、表音を行うものである。
読取制御部108は、CCDやCS等のイメージセンサ、画像処理制御部等により構成され、原稿を光学的に読み取り、電気的な画像データに変換し、さらに色処理、2値化処理、中間調処理などの各種画像処理を施して高精細な画像データを出力するものである。読取制御部108は、ADF上の原稿を一枚ずつ搬送しながら読み取りを行なうADF方式と、原稿台ガラス上においてある原稿を静止したまま読み取りを行なう原稿台方式のいずれか、もしくは、両方に対応するものである。
記録制御部109は、感熱、レーザ、インクジェット等のプリンタや画像処理制御部等により構成され、記録する画像データ等をスムージング処理や記録濃度補正処理などの各種画像処理を施して高精細な画像データに変換し、記録紙上に出力するものである。符号化/復号化部110は、生の画像データを符号化(MH,MR,MMR,JBIG,JPEG等)し、また、符号化された画像データを生の画像データに復号化するものである。
通信制御部111は、モデムやNCU(網制御装置)等により構成され、通信回線11を通して相手通信装置との間で画情報等のやり取りを行うものである。
USBファンクション制御部112は、USBインタフェース30の通信制御を行うものであり、USB通信規格に従ってプロトコル制御を行い、CPU101が実行するUSB制御タスクからのデータをパケットに変換し、外部の情報処理端末にUSBパケット送信を行ったり、逆に、外部の情報処理端末からのUSBパケットをデータに変換して、CPU101に対し送信を行ったりする。なお、これらの各種制御命令やデータの送受信に関しては、公知の方法を使用するものとし、詳述しない。
図2は、情報処理端末20の基本構成を示すブロック図である。
CPU201は、ROM202、メインメモリ203、または、ハードディスク220に記憶されたプログラム、もしくは、FDドライブ221、CD−ROMドライブ222から読み出されたプログラムに従って、システムバスを介して情報処理端末全体の動作を制御するものである。ROM202は、CPU201の制御プログラム等を格納している。
メインメモリ203は、一時的にプログラムや画像データを記憶し、情報処理端末の処理を高速に動作させるためのものである。ハードディスク制御部204は、オペレーティング・システム、各種アプリケーションプログラムや画像データ等が格納されるハードディスク220を制御するものである。ハードディスク220には、画像処理装置10に対する各種制御命令やデータの送受信を行うためのアプリケーションソフトおよびドライバソフトがインストールされるものとする。通常、これらのアプリケーションソフトおよびドライバソフトは、これらが記憶された他のコンピュータ可読媒体からFDドライブ221,CD−ROMドライブ222等を介してハードディスク220にインストールされる。また、ネットワーク制御部207やモデム208を介してアプリケーションソフトおよびドライバソフトをダウンロードして、ハードディスク220にインストールすることもできる。
キーボード/マウス制御部205は、オペレータからの指示入力手段としてのキーボード/マウス230を制御するものである。ディスプレイ制御部206は、オペレータに各種表示を行うディスプレイ240を制御するものである。ネットワーク制御部207は、ネットワークI/F40を介して図示しないネットワークに接続するための制御を行うものである。ネットワークへの接続に関しては、公知の方法を使用するものとし、詳述しない。
モデム208は、通信回線21を通してプロバイダへの接続や、相手通信装置との間でのデータや画情報等の通信を行うものである。USBホスト制御部209は、USBインタフェース30の通信制御を行うものであり、USB通信規格に従って、CPU201からのデータをパケットに変換し、画像処理装置10にUSBパケットを送信したり、逆に、画像処理装置10からのUSBパケットをデータに変換して、CPU201に送信したりする。通信制御方法に関しては、公知の方法を使用するものとし、説明を省略する。FDドライブ制御部210は、FDドライブ221を制御するものである。
CD−ROMドライブ制御部211は、CD−ROMドライブ222を制御するものである。
USBの規格について、図3を用いて説明する。デバイスをソフトウェア構成から見たときには、「オブジェクト」として扱われる。つまり、デバイスは、「デバイスオブジェクト」というクラスが代表となっていて、基本の枠組みが決まっている。このデバイス全体の枠組みは「デバイスフレームワーク」として定義されている。最も基本的なデバイスクラスは、エンドポイントとインターフェースとから構成される。この基本構成では、コンフィギュレーションとして構成が定義され、1個のインターフェースで定義される1つの要素機能だけとなる。この要素機能の中には、いくつかのエンドポイントが含まれ、これがUSB通信の対象として見える。次に複合デバイスのフレームワーク(図3)について説明する。図3のように、コンフィグレーション302として、インタフェース(304、308、312)が複数定義されていて、それぞれ独立の動作をする機能ブロックとなることが出来る。つまり、複数の要素機能を持った複合のデバイスとして定義されていることになる。
図3は、本発明の実施例であるUSBファンクション制御部112の構成を示す概念図である。上記は、USBの規格において定義される論理的なソフトウェア機能のブロック図である。最も大きい枠で示されるDevice(301)は、USB通信規格において1つだけ定義することができ、装置全体の属性を示している。Device(301)の属性は、Device Descriptorで表現され、Device Descriptorには、装置の製造者ID、製品ID、リリース番号、Configuration数などが含まれている。本実施例においては、Configuration数は「1」である。
Device(301)の中には、Configurationが1つ(Configuration1(302))だけ定義されている。Configuration1(302)の属性は、Configuration Descriptorで表現され、Configuration Descriptorには、そのConfigurationの中のInterface数などが含まれている。本実施例においては、Interface数は「3」である。Configuration1(302)の中には、Interfaceが3つ(Interface0〜2(304、308、312))定義されている。
Interface0〜2(304、308、312))の属性は、InterfaceDescriptorで表現され、Interface Descriptorには、そのInterfaceの中のEndpoint数、クラスコードなどが含まれている。本実施例においては、スキャナ用に使用するInterface0(304)の中のEndpoint数は「3」であり、クラスコードはベンダクラス(0xFF)である。また、プリンタ用に使用するInterface1(304)の中のEndpoint数は「2」であり、クラスコードはプリンタクラス(0x07)である。また、また、FAX送受信用に使用するInterface2(311)の中のEndpoint数は「2」であり、クラスコードはプリンタクラス(0x07)である。
スキャナ用に使用するInterface0(304)の中には、Endpointが3つ(Endpoint1、2、3(305、306、307))だけ定義されている。Endpoint1、2、3(305、306、307)の属性は、Endpoint Descriptorで表現され、Endpoint Descriptorには、そのEndpointのEndpoint番号、通信方向、転送タイプ、パケットサイズなどが含まれている。Endpoint1(305)は、主に制御データを受信するために使用される。Endpoint2(306)は、主に制御データや読み取りデータを送信するために使用される。Endpoint3(307)は、主にスキャンの開始が指示されたことを通知するために使用される。
プリンタ用に使用するInterface1(308)の中には、Endpointが2つ(Endpoint4、5(309、310))だけ定義されている。Endpoint4、5(309、310)の属性は、Endpoint Descriptorで表現され、Endpoint Descriptorには、そのEndpointのEndpoint番号、通信方向、転送タイプ、パケットサイズなどが含まれている。Endpoint4(309)は、主に制御データ受信や印刷データ受信のために使用される。Endpoint5(310)は、主に受信した印刷データの印刷状況を送信するために使用される。
FAX送信用に使用するInterface2(311)の中には、Endpointが2つ(Endpoint6、7(312、313))だけ定義されている。Endpoint6、7(312、313)の属性は、Endpoint Descriptorで表現され、Endpoint Descriptorには、そのEndpointのEndpoint番号、通信方向、転送タイプ、パケットサイズなどが含まれている。Endpoint6(312)は、主に制御データ受信やFAX送信データ受信のために使用される。Endpoint7(313)は、主にFAX送信の通信状況を送信するために使用される。
これらの構成を有することにより、情報処理端末20に画像処理装置10を始めて接続した時には、情報処理端末20上のマイクロソフト社製Windows(登録商標) OSが有するプラグアンドプレイと呼ばれる自動化機構によって、必要なドライバ群をインストールすることが可能となる。また、インストール後は、インストールされたドライバ群を使用して、画像処理装置10に対して、プリント、スキャン、PC FAX等の機能を実現することが可能となる。インストールの詳細に関しては、図5にて後述する。
図4は、上記実施例において、USBファンクション制御部112が有する識別子情報を示す図である。プリンタ用に使用するInterface1用デバイスID(401)と、FAX用に使用するInterface2用デバイスID(402)は、それぞれ、会社名を示すMFG、モデル名を示すMDL、コマンド名を示すCMD、クラスを示すCLS、表示情報を示すDESで構成される。本実施例では、CLSはともにプリンタクラスをあらわすPRINTERが使用される。本情報を情報処理端末20に送信することによって、後述するように、情報処理端末20では、どのドライバをインストールするべきかという判断を行う。
図5は、情報処理端末20におけるドライバ・インストールの前段処理を示すフローチャートである。インストールを行なうソフトウェア(インストーラ)は通常CDROMドライバ222に挿入されるCD−ROMなどのメディア、又は、ハードディスク220に記憶されたプログラムの形式で供給される。そして当該プログラムが、オペレータの操作により起動される起動プログラムにより、情報処理装置の一例である情報処理端末20内のコンピュータの好適な一例であるCPU201によってメインメモリ203に読み出され、CPU201によって実行される。また、たとえば、図5は、CD−ROMをCD−ROMドライブ222に装填した際に、インストーラのプログラムが自動起動されるように構成するとなお望ましい。また、ネットワーク制御部207やモデム208を介してインストーラをハードディスク220にダウンロードした後、起動することも可能である。
インストールが開始されると、S501において、インストールが可能かどうかを判断する。これは、情報処理端末20のハードディスク220の残り容量やメインメモリ203の容量、インストールされているOS(Operating System)の種類などを確認することによって判断される。S501でインストールが可能でないと判断された場合には、エラー画面を表示して(S502)処理を終了する。また、S501でインストール可能と判断された場合には、情報処理端末20上に古いドライバ情報が無いかを判断し、もしあれば削除する(S503)。これは、古いドライバ情報が残っている場合、その後のインストールが正常に動作しなくなる可能性があるためである。
その後、インストールに必要なドライバ群をハードディスク220にコピーする(S504)。これは、例えば、Windows(登録商標) OSの場合、SetupCopyOEMInfというAPIを使用することによって、実現することができる。
この時コピーされるドライバ群の中にINFファイルが含まれる。プリンタドライバ用INFファイルにはInterface1用デバイスID(401)中のMFG、MDL文字列に該当する文字列、及び、プリンタドライバ用にインストールするべきファイル名が記載されている。また、FAXドライバ用INFファイルにはInterface2用デバイスID(402)中のMFG、MDL文字列に該当する文字列が記載されており、また、FAXドライバ用にインストールするべきファイル名が記載されている。
図6は、情報処理装置の一例である情報処理端末20におけるドライバ・インストールの後段処理を示すフローチャートである。図6の各処理は、図5と同様のプログラムにより実行される。プログラムの記憶場所等、読み出し実行処理は図5と同様である。S601において、画像処理装置10が接続されるまで待つ。画像処理装置10との接続検出は、USBホスト制御部209により実行される。S601で画像処理装置10の接続が検出できたら、S602で、前述のプラグアンドプレイという機構により、装置構成データの取得命令(Get_Device_Descriptor命令、Get_Configuration_descriptor命令、Get_String_Descriptor命令)が発行され、画像処理装置10の構成情報を取得する。上述する各種命令を発行することで、図3に示す各種情報を順次取得することができる。取得されたDevice Descriptor内の装置の製造者ID、製品ID、および、各Interface番号に対応したUSBポートが生成される(S603)。本実施例では、スキャナ用にはInterface0、プリンタ用にはInterface1、FAX用にはInterface2のためのポートが生成され、それぞれのポート情報として、前述したInterfaceDescriptor内のクラスコードが記憶される。
S604において、生成されたポートがプリンタクラス用かどうかを判断する。プリンタクラス用ならば、S605において、Get_Device_ID命令によって、図4に示すデバイスID文字列を取得する。デバイスID文字列内のMFG/MDL情報から、S504でハードディスク220にコピーされたINFファイル内のMFG/MDL情報と合致するものを検索し、合致するINFファイル内に記載された各種ドライバファイルをインストールする(S606)。
その後、次の新規ポートがあるかどうかを検索して判定し(S607)、あったと判定又は認識された場合は、S604に戻り、ドライバのインストールを繰り返す。
また、S604において、生成されたポートがプリンタクラス用ではない場合には、該当するクラスの仕組みでインストールが行われるが詳細は割愛する(S608)。このようにして、Interface0用にはスキャナドライバ、Interface1用にはプリンタドライバ、Interface2用にはFAXドライバがそれぞれインストールされる。
以上のべたように、一つのデバイス識別情報を取得するのに応じて、一つのインストール処理を起動するプラグアンドプレイ処理を実行可能な情報処理装置において、周辺装置の一例である画像処理装置10の接続に応答して、複数の論理インタフェース(図3、図4に示すInterface1及びInterface2)にそれぞれ対応する複数の構成情報(例えば、図4に示すMFG:XXX;MDL:YYY(Printer);CMD:PrinterLanguage;CLS:PRINTER;DES:XXX YYY (Printer))を含む少なくとも一つのデバイス識別情報の一例である装置構成データを取得し、画像処理装置10から転送されてくるデバイス識別情報を該プログラムが取得するのに応答して、装置構成データに含まれる前記複数の構成情報用いて、複数の論理インタフェースにそれぞれ対応する、前記複数のデバイスドライバのインストールの実行を制御する情報処理端末20が開示される。
なお、上述する命令を発行することで、S606の処理においてプリンタクラス、S608の処理においてその他のクラス(例えば、スキャナの属するクラス)に対応するデバイスドライバをインストールするとともに、当該複数のデバイスドライバの情報をOSのレジストリに登録する。また、CPUは、当該レジストリ情報を読み出して、ディスプレイにプリンタおよびファクスおよびスキャナのアイコンをそれぞれ表示させる。これにより、一回のプラグアンドプレイで、複数種類のクラスに属するデバイスドライバがインストールされ、これらに対応するアイコンがコンピュータのディスプレイに表示される。
(他の実施形態)
本実施形態における図5、及び、図6などに示す処理が、外部からインストールされるプログラムによって、それぞれの装置より遂行される。そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群をホストコンピュータに供給される場合でも本発明は適用されるものである。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、又は、外部サーバ(図示省略)からダウンロードすることで、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、たとえば、フロッピィーディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、DVD、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EEPROM等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明の一実施例における画像処理装置10の基本構成を示すブロック図である。 上記実施例において、情報処理端末20の基本構成を示すブロック図である。 上記実施例において、USBファンクション制御部112の構成を示す概念図である。 上記実施例において、USBファンクション制御部112が有する識別子情報を示す図である。 上記実施例における情報処理端末20におけるドライバ・インストールの前段処理を示すフローチャートである。 上記実施例における情報処理端末20におけるドライバ・インストールの後段処理を示すフローチャートである。
符号の説明
10 画像処理装置装置
20 情報処理端末
30 USB I/F
101 システム制御部
112 USBファンクション制御部
201 CPU
209 USBホスト制御部
220 ハードディスク
222 CD−ROMドライブ
230 キーボード/マウス
240 ディスプレイ

Claims (12)

  1. 一つのデバイス識別情報を取得するのに応じて、一つのインストール処理を起動するプラグアンドプレイ処理を実行可能な情報処理装置において、
    周辺装置の接続に応答して、複数の論理インタフェースにそれぞれ対応する複数の構成情報を含む少なくとも一つのデバイス識別情報を取得する取得手段と、
    前記周辺装置から転送されてくるデバイス識別情報を前記取得手段が取得するのに応答して、前記デバイス識別情報に含まれる構成情報を用いて、複数の論理インタフェースにそれぞれ対応する、前記複数のデバイスドライバのインストールの実行を制御するインストール制御手段と、
    を含むことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記情報処理装置は、ユニバーサル・シリアル・バスに規定される同一のクラスに属する複数の論理的なインタフェースを介して、前記周辺装置と通信することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記インストール制御手段は、前記複数のデバイスドライバをインストールするのに続いて、前記複数のデバイスドライバにそれぞれ対応する前記周辺装置の複数の機能を制御すべく、複数の論理インタフェースを設定することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記周辺装置は、ファクシミリ機能、プリンタ機能を備え、
    前記インストール制御手段は、ファクシミリ制御プログラム及びプリンタ制御プログラムをデバイスドライバとしてインストールするようオペレーティングシステムの実行を制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の情報処理装置。
  5. 一つのデバイス識別情報を取得するのに応じて、一つのインストール処理を起動するプラグアンドプレイ処理を実行可能な情報処理方法において、
    周辺装置が接続されてくるのに応答して、複数の論理インタフェースにそれぞれ対応する複数の構成情報を含む少なくとも一つのデバイス識別情報を取得する取得工程と、
    前記周辺装置から転送されてくるデバイス識別情報を前記取得工程が取得するのに応答して、前記デバイス識別情報に含まれるデバイス構成情報を用いて、複数の論理インタフェースにそれぞれ対応する、前記複数のデバイスドライバのインストールの実行を制御するインストール制御工程と、
    を含むことを特徴とする情報処理方法。
  6. ユニバーサル・シリアル・バスに規定される同一のクラスに属する複数の論理的なインタフェースを介して、前記周辺装置と通信する情報処理装置におけるものであることを特徴とする請求項5に記載の情報処理方法。
  7. 前記インストール制御工程は、前記複数のデバイスドライバをインストールするのに続いて、前記複数のデバイスドライバにそれぞれ対応する前記周辺装置の複数の機能を制御すべく、複数の論理インタフェースを設定することを特徴とする請求項5又は6に記載の情報処理方法。
  8. 前記周辺装置は、ファクシミリ機能、プリンタ機能を備え、
    前記インストール制御工程では、ファクシミリ制御プログラム及びプリンタ制御プログラムをデバイスドライバとしてインストールするようオペレーティングシステムの実行を制御することを特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載の情報処理方法。
  9. 情報処理装置に双方向接続するための通信手段を有し、該通信手段は、機能ごとに複数の論理チャネルを用いて通信し、かつ、同一クラスに属する論理チャネルが二つ以上定義されていることを特徴とする画像処理装置。
  10. 前記インタフェース手段は、ユニバーサルシリアルバス(USB)通信規格に対応しており、前記各論理チャネルはUSBの論理インタフェースであることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  11. 前記クラスとはプリンタクラスであり、かつ、前記識別子はデバイスID情報であることを特徴とする請求項9または10に記載の画像処理装置。
  12. 請求項5乃至8のいずれかの方法をコンピュータに実行させることを特徴とする制御プログラム。
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