JP2006023817A - 電波検出装置およびリーダライタ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電波の強度をより簡便に検出可能にした電波検出装置を提供する。
【解決手段】 電波の磁界の変化により起電力を発生するループ状の配線102と、その配線に接続され、起電力により生じた電流を整流する整流回路120と、整流回路を介して供給される電流により点灯するランプ121とを有する構成である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電波の発信強度を表示する電波検出装置およびリーダライタ装置に関する。
従来、非接触IC(Integrated Circuit)カード(以下、単にICカードと称する)で用いられるリーダライタ装置には、ICカードとデータを送受信し、データ処理の結果を利用者に表示するランプが設けられているものがある(例えば、特許文献1参照)。リーダライタ装置の制御部がランプを制御する場合、制御部と表示部を通信可能にするための配線が設けられ、ランプを制御するためのプログラムが制御部に予め格納されている。
また、リーダライタ装置とICカードとの間でやり取りされる情報を管理する上位機が設けられている場合には、上位機がリーダライタ装置のランプを制御するように設定されていることがある。この場合、上位機とランプを通信可能にするための配線が設けられ、ランプを制御するためのプログラムが上位機に予め格納されている。
特願平10−91823号公報
上述したように、リーダライタ装置の制御部またはリーダライタ装置の上位機がランプを制御していれば、制御のためのプログラムを設計段階で作成しなければならず、その分の設計工数を必要とした。また、上述したように、制御部または上位機とランプとを接続するための配線が必要であり、その分の組み立て工数が発生していた。
本発明は上述したような従来の技術が有する問題点を解決するためになされたものであり、電波の強度をより簡便に検出可能にした電波検出装置およびリーダライタ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の電波検出装置は、電波を発信する装置からの該電波の強度を表示する電波検出装置であって、
前記電波の磁界の変化により起電力を発生するループ状の配線と、
前記配線に接続され、前記起電力により生じた電流を整流する整流回路と、
前記整流回路を介して供給される電流により点灯するランプと、
を有する構成である。
本発明では、電波の強度に比例した大きさの起電力がループ状配線に発生し、その起電力により生じた電流が整流回路を介してランプに供給される。そのため、点灯するランプの光度に電波の強さが表われる。
また、上記目的を達成するための本発明のリーダライタ装置は、上記本発明の電波検出装置を備えた構成である。
本発明では、電波を発信する装置がリーダライタ装置であると、リーダライタ装置のアンテナから電波が出力されているか否かを制御部からの制御信号を必要とせず、ランプの点灯で確認できる。
また、外部からの制御を行わずに、リーダライタ装置のアンテナからの電波の強度に比例してランプの光度を大きくできる。
本発明の電波検出装置は、電波の磁界変化を電磁誘導により誘導電流に変換し、その誘導電流をランプに供給することを特徴とする。
本実施例の電波検出装置の構成について説明する。
図1は、本実施例の電波検出装置を有する、リーダライタ装置のアンテナ基板の一構成例を示す図である。
図1に示すように、本実施例の電波検出装置は、磁界変化により起電力を発生するアンテナ102と、起電力により生じた電流を整流する整流回路120と、整流回路120から供給される電流により点灯する発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)121とを有する構成である。
リーダライタ装置のアンテナ基板50には、ICカードとデータを送受信するアンテナ101と、ICカードへの信号伝送効率を最大にするインピーダンスマッティング回路110とを備えている。このインピーダンスマッティング回路110はリーダライタ装置の通信部(不図示)を介して制御部(不図示)と接続されている。アンテナ101は配線がループ状に形成されている。リーダライタ装置の制御部は、通信部およびアンテナ101を介してICカードとデータを送受信し、データに対して所定の処理を実行する。以下では、制御部および通信部の動作は従来と同様なため、その詳細な説明を省略する。
アンテナ102はアンテナ101と同様なループ状の配線である。アンテナ101による磁界の方向がループ配線の内側でループ面に垂直の向きになるため、アンテナ102のループ面とアンテナ101のループ面が平行になるように配置している。また、アンテナ102のループ面の中心がアンテナ101のループ面の中心と一致するように配置している。アンテナ101に対してアンテナ102をこのように配置することで、アンテナ102はアンテナ101による磁界の変化をもっとも効率よく吸収することが可能となる。本実施例では、2つのアンテナは同一のアンテナ基板50に設けられている。そして、アンテナ101がアンテナ基板50の表側に設けられていれば、アンテナ102をアンテナ基板50の裏面に設けるようにしている。なお、アンテナ102のループ状配線は、所定の巻数でコイル状に形成されていてもよい。
アンテナ101が発信する電波によりアンテナ101のループ内に誘導電磁界が生じると、アンテナ102のループ内の磁界が変化し、電磁誘導の法則によりアンテナ102のループ配線端間に起電力が発生する。この起電力による誘導電圧および誘導電流の大きさはアンテナ102のループ内に発生する磁界の強度に比例する。そのため、アンテナ101により発生する磁界の強度が弱くなると、アンテナ102に発生する起電力も小さくなる。アンテナ102はアンテナ101が発信する電波の強弱を検出することになる。
整流回路120は、アンテナ102に起電力が発生すると、アンテナ102の配線端間に生じる誘導電流を整流し、直流にしてLED121に供給する。この直流の大きさは起電力の大きさに比例する。
次に、電波の強度を表示する構成について説明する。
図2は、電波の強度を表示する構成の一例を示す図である。
図2に示すように、LED121のプラス端子側に、LED121の破壊を防止するための電流制限抵抗となる抵抗20が接続されている。LED121の光度は、整流回路120から供給される電流の大きさに比例する。ただし、LED121の端子間にかかる電圧が点灯のために必要な最低電圧となるしきい値電圧以上なければ、LED121は点灯しない。本実施例のLED121は、しきい値電圧が2.0V、消費電流が20mAである。
次に、上記構成の電波検出装置の動作について説明する。ここでは、電波の周波数を13.56MHz、電磁誘導によりアンテナ102に発生する起電力を100mWとする。
リーダライタ装置をICカードと通信可能な状態にするために、アンテナ基板50に接続された制御部(不図示)に電源が供給されると、制御部から電源の供給を受ける通信部(不図示)はアンテナ101から電波を発信する。そして、アンテナ101のループ内に一定周期でその方向が変化する磁界が発生する。アンテナ102には、アンテナ101に発生する磁界の変化により起電力が生じる。整流回路120は、アンテナ102の配線端間に生じた誘導電流を整流して直流にし、この直流をLED121に供給する。LED121は整流回路120を介して供給される電流により点灯する。LED121の光度はアンテナ101に発生する磁界の強度に比例する。
次に、上述のようにしてアンテナ101が磁界を発生している状態で、ICカードをアンテナ101に所定の距離まで近づけた場合について説明する。
アンテナ101にICカードを近づけると、アンテナ101のインピーダンスがずれてアンテナ101に発生する磁界が乱れる。磁界が乱れることで、アンテナ102のループ内に発生する磁界の強度が弱くなり、アンテナ102における起電力が小さくなる。アンテナ102の起電力が小さくなると、整流回路120を介してLED121に供給される電流も小さくなる。LED121は、供給される電流が小さくなると、光度が小さくなる。さらに、LED121の端子間の電位差がしきい値電圧よりも小さくなると、LED121は消灯する。
次に、リーダライタ装置の制御部に電源が供給されていない場合について説明する。
リーダライタ装置の制御部に電源が供給されていないと、制御部と通信部を介して接続されたアンテナ基板50のアンテナ101から電波が発信しない。アンテナ101が電波を発信しないと、アンテナ102のループ内に磁界が発生しない。そのため、アンテナ102に起電力が生じない。アンテナ102に起電力が生じなければ、整流回路120に誘導電流が供給されず、LED121には、しきい値電圧が印加されず、電流も供給されない。そのため、LED121は点灯しない。
本発明では、上述のようにして、アンテナ101に発生する磁界の強度に比例してLED121の光度が大きくなるため、リーダライタ装置の管理者はアンテナ101に発生する磁界の強度をLED121の光度で確認することが可能となる。また、リーダライタ装置がICカードと通信できないトラブルが発生した場合やリーダライタ装置の制御部に電源が供給されていない場合に、管理者はリーダライタ装置のアンテナから実際に電波が発信されているのか否かをすぐに判断することが可能となる。
また、従来、ICカードの利用者は、ICカードをリーダライタ装置に近づける際、ICカードがアンテナからの電波を受信可能な状態になっているのか、表示部で結果を見るまで分からず、リーダライタ装置のアンテナ付近に必要以上にICカードをかざすことがあった。これに対して、本発明では、ICカードがアンテナ101に近づいた場合には、アンテナ101のインピーダンスがずれて、アンテナ101からの電波による磁界強度が低下し、磁界強度に対応してLEDの光度が変わる。そのため、リーダライタ側がICカードを検出したという情報をLEDの光度によって表すことが可能となる。これにより、利用者はLED121の光度でICカードがアンテナに近づいていることを認識できる。
また、制御部がLED121を制御するようにしていないため、電波の強度を表示するための制御用プログラムの設計工数や、LED121を制御部と接続するための組み立て工数を必要としない。
さらに、アンテナ101から発信される電波の強度を表示するLED121がアンテナ基板50に実装されている。アンテナ基板50を作製する際にLED121を含む電波検出装置を実装するようにすれば、アンテナ基板50以外の場所にLED121を設けた場合の組み立て工数が不要となる。
実施例1が電波検出の表示のランプとして単体のLEDを用いたのに対して、本実施例では、LEDを複数用いたことを特徴とする。以下に、本実施例について説明する。なお、電波の強度を表示する構成を除いて他の構成は実施例1と同様なため、その詳細な説明を省略する。
図3は本実施例の電波の強度を表示する構成の例を示す図である。図3(a)はLEDを2つ並列に接続したものである。
図3(a)に示すように、LED121と、LED121に対して電気特性の異なるLED122とが並列に接続されている。LED122は、LED121よりもしきい値電圧が高いという点でLED121と電気特性が異なる。
図3(a)に示す場合の電波検出の動作について説明する。
通常時は、実施例1で説明したように、アンテナ101の電波により2つのLEDが点灯している。この状態でICカードをアンテナ101に近づけると、アンテナ102のループ内の磁界強度が弱くなり、アンテナ102に生じる起電力が小さくなる。整流回路120によりLED121およびLED122に印加される電圧がLED122のしきい値電圧よりも小さくなると、LED122が消灯する。続いて、アンテナ102のループ内の磁界強度がさらに弱くなると、整流回路120によりLED121に印加される電圧がより小さくなる。そして、LED121に印加される電圧がLED121のしきい値電圧よりも小さくなると、LED121も消灯する。
上述したように、通常時には2つのLEDが点灯しているが、アンテナ102のループ内の磁界強度が弱くなると、しきい値電圧の高い方のLEDが消灯し、磁界強度がさらに弱くなると、しきい値電圧の低い方のLEDも消灯する。したがって、LEDの発光数の違いで電波の発信強度を確認できる。
次に、発光色と電気特性の異なるLEDの場合について説明する。
発光色と電気特性の異なるLEDとしては、2色LEDなどを用いることが可能である。ここでも、電気特性はしきい値電圧とする。2色LEDでは、そのしきい値電圧の違いにより、点灯色が変化する。
図3(b)は発光色の異なるLEDを2つ並列に接続したものである。
図3(b)に示すように、橙色LED31と緑色LED32とが並列に接続されている。本実施例では、橙色LED31のしきい値電圧が1.9Vであり、緑色LED32のしきい値電圧が2.2Vである。
図3(b)に示す場合の電波検出の動作について説明する。
通常時は、実施例1で説明した方法により、アンテナ101からの電波で2つのLEDに印加される電圧が2.2V以上になるようにする。そのため、通常時では、橙色LED31と緑色LED32が点灯している。この状態でICカードをアンテナ101に近づけると、実施例1と同様に、アンテナ102のループ内の磁界強度が弱くなる。2つのLEDにかかる電圧が2.2Vよりも小さくなると、緑色LED32のしきい値電圧は2.2Vであるため、緑色LED32が消灯する。さらに、2つのLEDにかかる電圧が1.9Vよりも小さくなると、橙色LED31も消灯する。
上述したように、通常時には橙色と緑色の2色が点灯しているが、アンテナ102のループ内の磁界強度が弱くなると、しきい値電圧の高い方の緑色LED32が消灯し、磁界強度がさらに弱くなると、しきい値電圧の低い方の橙色LED31も消灯する。したがって、発光色の違いで電波の発信強度を確認できる。
図3(c)は同一種類のLEDを2つ直列に接続したものである。
図3(c)に示すように、しきい値電圧のほぼ等しいLED121aとLED121bが直列に接続されている。
図3(c)に示す場合の電波検出の動作について説明する。
通常時は、実施例1で説明した方法により、アンテナ101からの電波で2つのLEDに印加される電圧がしきい値電圧よりも大きくなるようにする。そのため、通常時では、2つのLED121a、121bが点灯している。この状態でICカードをアンテナ101に近づけると、実施例1と同様に、アンテナ102のループ内の磁界強度が弱くなる。2つのLEDにかかる電圧が小さくなると、LED121a、121bの光度が小さくなる。さらに、2つのLEDにかかる電圧がしきい値電圧よりも小さくなると、2つのLEDが消灯する。
上述したように、通常時には2つのLEDが点灯しているが、アンテナ102のループ内の磁界強度が弱くなると、2つのLEDの光度が小さくなり、磁界強度がさらに弱くなると、2つのLEDが消灯する。したがって、複数のLEDの光度で電波の発信強度を確認できる。
なお、図3(a)のしきい値電圧の異なるLEDを直列に接続してもよく、図3(b)の発光色の異なるLEDを直列に接続してもよい。
また、複数のLEDをアンテナ101の周囲に配置してもよい。図4はアンテナ101の周囲にLEDを配置した場合の一例を示す図である。図4に示すように、しきい値電圧のほぼ等しいLED121a、121b、121cおよび121dがアンテナ101を囲むように配置されている。図4に示す場合の電波検出の動作について、以下に簡単に説明する。
図3(c)で説明したのと同様に、通常時には2つのLEDが点灯しているが、ICカードをアンテナ101に近づけると、アンテナ102のループ内の磁界強度が弱くなり、4つのLEDの光度が小さくなる。さらに、ICカードがアンテナ101に近づくと、4つのLEDが消灯する。このようにして、利用者に対してアンテナ101の位置がよりわかりやすいだけでなく、利用者は、ICカードがアンテナ101と通信可能な状態に移行する過程を認識することが可能となる。なお、4つのLEDを並列接続にしてもよい。また、LED毎にしきい値電圧が異なっていてもよく、LED毎に発光色が異なっていてもよい。
本実施例では、実施例1の効果の他に、電波強度の検出を表示するLEDを複数設けることで、アンテナからの電波による磁界強度の強さに対応してLEDの発光色を変えたり、発光数を変えたりできる。そのため、利用者および管理者はLEDの発光色や発光数を見ることで、電波の強度の大きさを簡単に確認できる。
また、ICカードがアンテナ101に近づいた場合には、アンテナ101のインピーダンスがずれて、アンテナ101からの電波による磁界強度が低下する。磁界強度に対応してLEDの発光色を変えたり、発光数を変えたりすることが可能となる。したがって、リーダライタ側がICカードを検出したという情報をLEDの点灯色や点灯数によって表すことが可能となる。
なお、実施例1および実施例2において、抵抗20は整流回路120に備えていてもよい。また、LEDの破壊防止に電流制限抵抗を用いたが、定電流ダイオードを用いてもよい。この場合、電圧変動に対してLEDの発光がより安定する。
また、実施例2の図3ではLEDが2つの場合で説明したが、LEDを3つ以上備えるようにしてもよい。
さらに、実施例1および実施例2のように電波の強度を表示するランプにLEDを用いることで低消費電力化を図れるが、LED以外のランプを用いるようにしてもよい。
本発明の電波検出装置を有する、リーダライタ装置のアンテナ基板の一構成例を示すブロック図である。 電波の強度を表示する構成の一例を示す図である。 電波の強度を表示する構成の他の例を示す図である。 アンテナの周囲にLEDを配置した場合の一例を示す図である。
符号の説明
20 抵抗
31 橙色LED
32 緑色LED
50 アンテナ基板
101、102 アンテナ
110 インピーダンスマッティング回路
120 整流回路
121、122 LED

Claims (7)

  1. 電波を発信する装置からの該電波の強度を表示する電波検出装置であって、
    前記電波の磁界の変化により起電力を発生するループ状の配線と、
    前記配線に接続され、前記起電力により生じた電流を整流する整流回路と、
    前記整流回路を介して供給される電流により点灯するランプと、
    を有する電波検出装置。
  2. 前記ランプが複数設けられ、
    前記複数のランプが並列に接続された請求項1記載の電波検出装置。
  3. 前記ランプが複数設けられ、
    前記複数のランプが直列に接続された請求項1記載の電波検出装置。
  4. 前記ランプ毎にしきい値電圧が異なる請求項2または3記載の電波検出装置。
  5. 前記ランプ毎に点灯色が異なる請求項2から4のいずれか1項記載の電波検出装置。
  6. 前記複数のランプが前記電波を発信する装置のアンテナの周囲に配置された請求項2から5のいずれか1項記載の電波検出装置。
  7. 請求項1から6のいずれか1項記載の電波検出装置を備えたリーダライタ装置。

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