JP2006021083A - 精米機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 搗精終了時であっても搗精室内の米粒を搗精不足することなく搗精することが可能な精米機を提供する。
【解決手段】 精米機10に、搗精室11内への原料の供給終了時にあっては、1軸に連なった研削・摩擦ロール12及び搗精スクリュ14,15が回転、停止を繰り返す動作を自動的に行うように制御する制御部17を備えるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、精米機に関するものであり、さらに詳しくは、1軸に連なった研削・摩擦ロールおよび搗精スクリュを用いて搗精室内の原料の搗精を行う精米機に関するものである。
従来、1軸に連なった研削・摩擦ロール及び搗精スクリュを用いて搗精室内の原料としての米粒の搗精を行う精米機がある。このような精米機は、1軸に連なった研削・摩擦ロール及び搗精スクリュを回転駆動し、搗精スクリュが搗精室内に送り込んだ米粒を研削・摩擦ロールが研削、摩擦することによって搗精を行うように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記した従来の精米機にあっては、搗精の終了時、すなわち、搗精室への米粒の供給が終わると、搗精スクリュから搗精室に送り込む米粒がなくなってしまうために搗精室内の米粒に圧力がかからないという問題があった。 そして、搗精室内の米粒に圧力がかからないと、搗精室内の米粒が搗精不足米として残留してしまうだけでなく、搗精不足米をそのまま機外に排出したのでは製品にはならず、しかも無駄になってしまう。
特開昭63−267450号公報
そこで、本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになされたものであって、搗精終了時であっても搗精室内の米粒を搗精不足することなく搗精することが可能な精米機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため請求項1に記載の発明は、1軸に連なった研削・摩擦ロール及び搗精スクリュを回転させて搗精室内の原料の搗精を行う精米機において、
前記精米機は、前記搗精室内への原料の供給終了時にあっては、前記1軸に連なった研削・摩擦ロール及び搗精スクリュが回転、停止を繰り返す動作を自動的に行うように制御する制御部を備えていることを特徴とする。
上記目的を達成するため請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明の構成に加えて、前記1軸に連なった研削・摩擦ロール及び搗精スクリュの回転、停止を繰り返す動作の回転時間、停止時間、繰り返し回数のうち少なくとも何れか1つは可変設定可能であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、搗精室内への原料の供給終了時にあっては、1軸に連なった研削・摩擦ロール及び搗精スクリュは、回転、停止を繰り返す動作を自動的に行うように制御部によって制御される。これにより、原料供給終了時、すなわち搗精終了時に圧力がかからずに搗精室の入口に溜まっていた原料は、1軸に連なった研削・摩擦ロール及び搗精スクリュが回転、停止を繰り返す毎に発生する回転開始の衝撃力によって搗精室内部にて充分に攪拌されて搗精される。従って、精米終了時であっても搗精室内の米粒を搗精不足することなく搗精することが可能な精米機を提供することができる。
請求項2に記載の発明によれば、1軸に連なった研削・摩擦ロール及び搗精スクリュの回転、停止を繰り返す動作の回転時間、停止時間、繰り返し回数のうち少なくとも何れか1つは可変設定が可能とされている。これにより、請求項1に記載の発明の作用効果に加えて、原料に応じた最適な回転時間、停止時間、繰り返し時間が設定できるので、原料の温度上昇を抑えて風味を保つことができると共に、所望する搗精度に容易に調整することができる。
搗精室内への原料の供給終了時にあっては、1軸に連なった研削・摩擦ロール及び搗精スクリュが回転、停止を繰り返す動作を自動的に行うことによって、搗精終了まで搗精室内の米粒を搗精不足することなく搗精することが可能な精米機が実現した。
以下、本発明の一実施例について図面を用いて説明する。図1は、本発明が適用された精米機の構成を示した模式図、図2は、同例における精米機の外観を示した斜視図、図3は、同例における1軸に連なった研削・摩擦ロール及び搗精スクリュの配置構成図、図4は、同例における抵抗部の駆動装置の正面図、図5は、図4の側面図、図6は、同例における制御部の自動運転モードの一例を示したタイムチャートである。
本発明が適用された精米機について説明する。本精米機10は、1軸に連なった研削・摩擦ロール及び搗精スクリュを回転させて搗精室内の原料の搗精を行う精米機に適用されるものであって、図1に示されるように、搗精室11内への原料としての米粒の供給終了時にあっては、1軸に連なった研削ロール12、摩擦ロール13及び搗精スクリュとしての搗精スクリュ上14、搗精スクリュ下15(以下、これらの総称として搗精軸16という)が回転、停止を繰り返す動作を自動的に行うように制御する制御部としての制御ユニット17を備えている。
この制御ユニット17は、図1,2に示されるように、この精米機10の各種操作を行うために筐体正面に設けられた操作部18からの出力信号が入力されると共に、米粒が投入される筐体上面の投入口19の下方側に設けられ、米粒の有無を検出する米検出手段としての米有センサ20からの検出信号が入力されるようになっている。さらに、この制御ユニット17は、操作部18からの出力信号と米有センサ20からの検出信号とに基づいて、上方から投入された米粒を横向きに搬送する横送り機構部21の駆動源としての電気モータ22の回転駆動制御を行うと共に、搗精軸16を回転させて搗精室11内で米粒の搗精を行う本体動力源としての主モータ23の回転駆動制御を行うように構成されている。なお、制御ユニット17には、例えば、図7に示されたようなタイムチャートが予め記憶格納されており、このタイムチャートに従って各アクチュエータを駆動制御するようになっている。
横送り機構部21の電気モータ22が制御ユニット17によって回転駆動制御されると、図3に示されたように、電気モータ22の回転駆動軸24に連なったスクリュコンベア部25が回転して、上方の投入口19から投入された米粒を横方向に向かって搬送する。そして、搗精室11の上方側に配置された上部ベアリングケース26のL字状の内部管路27に搬送された米粒は、下方側の搗精室11に向かって自然流下するようになっている。
また、主モータ23が制御ユニット17によって回転駆動制御されると、図1に示されたように、主モータ23の回転駆動軸28に軸着された駆動側プーリ29から伝達ベルト30を介して下部主軸31(図3に図示)に軸着された従動側プーリ32に回転駆動力が伝達される。この下部主軸31は、図3に示されるように、搗精室11の下方側に配置される下部ベアリングケース33にベアリング34,34を介して回転可能に軸支されていると共に、その上端部には、搗精軸16の下端部が着脱可能に嵌合している。搗精軸16のうち、研削ロール12、搗精スクリュ下15及び摩擦ロール13は、搗精室11内に配置されていると共に、搗精スクリュ上14は、上部ベアリングケース26内に配置され、そのケース内のベアリング34によって回転可能に軸支されている上部主軸35の下端部と着脱可能に嵌合している。これにより、上部ベアリングケース26の内部管路27を自然流下してきた米粒は、搗精スクリュ上14によって圧力がかけられながら搗精室11に送り込まれて、回転する研削ロール12及び摩擦ロール13による2段搗精が行われる。
さらに、この制御ユニット17は、操作部18からの出力信号と米有センサ20からの検出信号とに基づいて、抵抗部36(図3,5に図示)を上下移動させるための駆動装置37の駆動制御を行うように構成されている。抵抗部36は、図3〜5に示されるように、摩擦ロール13よりも下方側の下部主軸31に沿って上下スライド移動可能に配置されているものであって、操作部18の操作に従って、逆漏斗状の精米の出口38を加圧(全閉)〜減圧(開放)することによって米粒の搗精度を調整する。なお、この駆動装置37には、予め設定された移動範囲から抵抗部36が逸脱するのを防止する抵抗上限リミットスイッチ39及び抵抗下限リミットスイッチ40が備えられている。これら抵抗上限リミットスイッチ39、或いは抵抗下限リミットスイッチ40のうち何れか1つからの検出値が制御ユニット17に入力されると、抵抗部36の移動が強制的に停止するように駆動装置37を制御する。
そして、所望する搗精度に搗精された米粒は、図2に示されたように、筐体正面に設けられた排出口41から機外に排出される。なお、米粒の搗精は、搗精室11に米粒が供給される限りは継続して行われるが、搗精室11への米粒の供給が途絶えると、搗精室11内に送り込まれるはずの米粒に圧力がかからないため、搗精室11上部の玄米を精米できないという現象が発生する。
そこで、このような現象を解消するために、この制御ユニット17は、米有センサ20からの検出信号に基づいて、搗精室11内への米粒の供給終了を判断すると、予め設定された設定時間が経過したのち(つまり、タイマ設定のこと)横送り機構部21の電気モータ22の回転駆動を停止すると共に、搗精室11内への米粒の供給終了時にあっては、搗精軸16が回転、停止を繰り返す動作(以下、ウィンチング動作という)を行うように主モータ23を回転駆動制御するように予め設定されている。これにより、米粒の供給終了時、すなわち通常搗精の終了時に供給される米粒がないために搗精室11上部に溜まっていた玄米は、搗精軸16が自動的に回転、停止を繰り返す毎に発生する回転開始の衝撃力によって搗精室11内部にて充分に攪拌されたのち、回転する研削ロール12及び摩擦ロール13によって搗精される。従って、精米終了時であっても搗精室11内の米粒を搗精不足することなく搗精することが可能な精米機を提供することができる。
また、このウィンチング動作の回転時間は搗精度、停止時間は米粒の温度、繰り返し回数は搗精度、残米の混ざり具合(攪拌効果)に影響すると共に、これら回転時間、停止時間、繰り返し回数のうち少なくとも何れか1つは、少なくとも操作部18の操作によって可変設定が可能とされている。これにより、ウィンチング制御は、図7に示されたようなタイムチャートに限られたものではなく、米粒に応じた最適な回転時間、停止時間、繰り返し時間が任意に設定できるので、米粒の温度上昇を抑えて風味を保つことができる共に、所望する搗精度に容易に調整することができる。
なお、上述したように、タイムチャートに予め設定されている回転時間、停止時間、繰り返し回数を可変設定できるようにした構成に限られたものではなく、例えば、制御ユニット17に予め複数の異なったタイムチャートを記憶させておき、操作部18の操作により所望するタイムチャートを選択できるように構成することもできる。
なお、搗精室11内にて米粒から除去された糠は、図示しない糠ファンによって吸引されたのち、図2に示されるように、筐体側面のダクト42に接続される図示しない集糠機に送り込まれる。
なお、本発明は、例えば、上方から下方、或いは下方から上方に向けて米粒を搗精室に1回通過させるだけで研削、摩擦による搗精を完了するタテ型ワンパスの精米機にのみ適用されるものではなく、1軸に連なった研削・摩擦ロール及び搗精スクリュを回転させて搗精室内の原料の搗精を行う精米機全てに適用することができる。
本発明が適用された精米機の構成を示した模式図である。 同例における精米機の外観を示した斜視図である。 同例における1軸に連なった研削・摩擦ロール及び搗精スクリュの配置構成図である。 同例における抵抗部の駆動装置の正面図である。 図4の側面図である。 同例における制御部の自動運転モードの一例を示したタイムチャートである。
符号の説明
10 精米機
11 搗精室
12 研削ロール
13 摩擦ロール
14 搗精スクリュ上(搗精スクリュ)
15 搗精スクリュ下(搗精スクリュ)
16 搗精軸
17 制御ユニット(制御部)

Claims (2)

  1. 1軸に連なった研削・摩擦ロール及び搗精スクリュを回転させて搗精室内の原料の搗精を行う精米機において、
    前記精米機は、前記搗精室内への原料の供給終了時にあっては、前記1軸に連なった研削・摩擦ロール及び搗精スクリュが回転、停止を繰り返す動作を自動的に行うように制御する制御部を備えていることを特徴とする精米機。
  2. 前記1軸に連なった研削・摩擦ロール及び搗精スクリュの回転、停止を繰り返す動作の回転時間、停止時間、繰り返し回数のうち少なくとも何れか1つは可変設定可能であることを特徴とする請求項1に記載の精米機。
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