JP6600371B2 - 精米機 - Google Patents
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Description
2 摩擦式精米部
3 供給装置
4 吸引装置
11 主軸(研削式精米部)
12 研削部供給口
13 研削部排出口
14 研削部抵抗板
21 主軸(摩擦式精米部)
22 摩擦部供給口
23 摩擦部排出口
24 摩擦部抵抗板
31 玄米供給口
32 前側排出口
33 後側排出口
34 玄米検出器
Claims (3)
- 傾斜型の研削式精米部と、傾斜型の摩擦式精米部と、水平移送式の供給装置を備え、摩擦式精米部の上側に研削式精米部を配設し、研削式精米部の上側に供給装置を配設してあり、
研削式精米部は、主軸が前側に向けて下方に傾斜していて、後側に設けた研削部供給口と、前側に設けた研削部排出口と、研削部排出口に設けた研削部抵抗板を有しており、摩擦式精米部は、主軸が前側に向けて下方に傾斜していて、後側に設けた摩擦部供給口と、前側に設けた摩擦部排出口と、摩擦部排出口に設けた摩擦部抵抗板を有しており、研削部排出口が摩擦部供給口の略真上に位置していて相互に接続してあり、
供給装置は、米を前後の任意の方向に移送可能なものであって、玄米供給口と、前側排出口と、後側排出口を有しており、後側排出口が研削部供給口の略真上に位置していて相互に接続してあり、前側排出口が摩擦部供給口の略真上に位置していて相互に接続してあり、供給装置の前端は摩擦式精米部の前端よりも後側に位置し、供給装置の後端は研削式精米部の後端よりも前側に位置し、
摩擦部供給口と、供給装置の前側排出口の間には、下流側に任意の量の米を供給することができる定量供給装置を配設してあり、
米の経路について、研削式精米部を通してから摩擦式精米部を通すか、研削式精米部を通さずに摩擦式精米部のみを通すかを選択でき、
研削式精米部を通すか否かによって、摩擦式精米部の初期精米における米の取込量や精米時間、および/または摩擦式精米部の終了精米における摩擦部抵抗板の抵抗値や精米時間を自動的に設定するものであって、
初期精米においては、研削式精米部を通す場合に、通さない場合よりも、摩擦式精米部への米の取込量を増やすか、または精米時間を長くするものであり、
終了精米においては、研削式精米部を通す場合に、通さない場合よりも、摩擦部抵抗板の抵抗値を小さくするか、または精米時間を短くするものであることを特徴とする精米機。 - 傾斜型の研削式精米部と、傾斜型の摩擦式精米部と、水平移送式の供給装置を備え、摩擦式精米部の上側に研削式精米部を配設し、研削式精米部の上側に供給装置を配設してあり、
研削式精米部は、主軸が前側に向けて下方に傾斜していて、後側に設けた研削部供給口と、前側に設けた研削部排出口と、研削部排出口に設けた研削部抵抗板を有しており、摩擦式精米部は、主軸が前側に向けて下方に傾斜していて、後側に設けた摩擦部供給口と、前側に設けた摩擦部排出口と、摩擦部排出口に設けた摩擦部抵抗板を有しており、研削部排出口が摩擦部供給口の略真上に位置していて相互に接続してあり、
供給装置は、米を前後の任意の方向に移送可能なものであって、玄米供給口と、前側排出口と、後側排出口を有しており、後側排出口が研削部供給口の略真上に位置していて相互に接続してあり、前側排出口が摩擦部供給口の略真上に位置していて相互に接続してあり、供給装置の前端は摩擦式精米部の前端よりも後側に位置し、供給装置の後端は研削式精米部の後端よりも前側に位置し、
摩擦部供給口と、供給装置の前側排出口の間には、下流側に任意の量の米を供給することができる定量供給装置を配設してあり、
米の経路について、研削式精米部を通してから摩擦式精米部を通すか、研削式精米部を通さずに摩擦式精米部のみを通すかを選択でき、
研削式精米部を通す場合において、研削部抵抗板の抵抗値に応じて、摩擦式精米部の初期精米における米の取込量や精米時間、および/または摩擦式精米部の終了精米における摩擦部抵抗板の抵抗値や精米時間を自動的に設定するものであって、
初期精米においては、研削部抵抗板の抵抗値が大きいほど、摩擦式精米部への米の取込量を増やすか、または精米時間を長くするものであり、
終了精米においては、研削部抵抗板の抵抗値が大きいほど、摩擦部抵抗板の抵抗値を小さくするか、または精米時間を短くするものであることを特徴とする精米機。 - 傾斜型の研削式精米部と、傾斜型の摩擦式精米部と、水平移送式の供給装置を備え、摩擦式精米部の上側に研削式精米部を配設し、研削式精米部の上側に供給装置を配設してあり、
研削式精米部は、主軸が前側に向けて下方に傾斜していて、後側に設けた研削部供給口と、前側に設けた研削部排出口と、研削部排出口に設けた研削部抵抗板を有しており、摩擦式精米部は、主軸が前側に向けて下方に傾斜していて、後側に設けた摩擦部供給口と、前側に設けた摩擦部排出口と、摩擦部排出口に設けた摩擦部抵抗板を有しており、研削部排出口が摩擦部供給口の略真上に位置していて相互に接続してあり、
供給装置は、米を前後の任意の方向に移送可能なものであって、玄米供給口と、前側排出口と、後側排出口を有しており、後側排出口が研削部供給口の略真上に位置していて相互に接続してあり、前側排出口が摩擦部供給口の略真上に位置していて相互に接続してあり、供給装置の前端は摩擦式精米部の前端よりも後側に位置し、供給装置の後端は研削式精米部の後端よりも前側に位置し、
摩擦部供給口と、供給装置の前側排出口の間には、下流側に任意の量の米を供給することができる定量供給装置を配設してあり、
供給装置の玄米供給口に設けた玄米検出器と、研削式精米部および摩擦式精米部から糠を吸引する吸引装置を備え、
米の経路について、研削式精米部を通してから摩擦式精米部を通すか、研削式精米部を通さずに摩擦式精米部のみを通すかを選択でき、
研削式精米部を通す経路を選択したときにのみ、玄米検出器が玄米の供給がなくなったことを検出すると、吸引装置が停止し、研削式精米部から米がすべて排出された後、吸引装置が再起動して、摩擦式精米部が終了精米に移行することを特徴とする精米機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018023172A JP6600371B2 (ja) | 2018-02-13 | 2018-02-13 | 精米機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018023172A JP6600371B2 (ja) | 2018-02-13 | 2018-02-13 | 精米機 |
Related Parent Applications (1)
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JP2014187945A Division JP6383618B2 (ja) | 2014-09-16 | 2014-09-16 | 精米機 |
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JP2018103181A JP2018103181A (ja) | 2018-07-05 |
JP6600371B2 true JP6600371B2 (ja) | 2019-10-30 |
Family
ID=62785152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2018023172A Active JP6600371B2 (ja) | 2018-02-13 | 2018-02-13 | 精米機 |
Country Status (1)
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