JP2006020206A - 増幅回路 - Google Patents

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康次郎 南谷
Teruaki Nakayama
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【課題】 従来の増幅回路に用いられる整合回路に比べて小さな寸法で、広帯域に高出力FETと入力線路との整合をとることが可能な構造の高周波用の増幅回路を提供する。
【解決手段】 誘電体基板22の一面に形成される入力線路10および出力線路11と、その入出力線路10、11に接続される半導体チップ17とを有している。この入力線路10が、第1の特性インピーダンスZi2を有する複数の第1の線路12に分岐され、第1の線路12は、第1の特性インピーダンスZi2より小さい第2の特性インピーダンスZi3を有する第2の線路13に不連続的に接続されている。そして、その第2の線路13は、半導体チップ17に第1のワイヤ15または金属片により電気的に接続されている。この第2の線路13の線路長は動作周波数における実効波長の1/4よりも短く、かつ、その線路幅の1/2よりも長く形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体素子を有するマイクロ波やミリ波などの高周波用の増幅回路に関し、とくに高出力に適した入出力整合回路を含む高周波用の増幅回路に関する。
マイクロ波、ミリ波などの高周波で用いられる電界効果トランジスタ(以下、FETともいう)の高出力化の要求が高まってきている中で、その要求を満たすために、ゲート幅の大きなFETが必要とされている。そのため、複数のフィンガーによってゲート幅の大きなFETを実現させる方法が多く採用されているが、その構成では、FETの入力インピーダンスが非常に低くなり、入出力線路とFETとの整合をとることが困難になってくる。従来、その整合方法として、特性インピーダンスの異なった1/4波長線路を用いたインピーダンス変換器や、導体のパターンで形成される容量と配線のワイヤで形成されるインダクタを構成要素とした多段の低域フィルタで行う方法が知られている。
低域フィルタで整合をとった従来の増幅回路の構造を図4に示す。本例では、入力線路1とキャパシタ4を結線した金ワイヤ6がインダクタンスL11のインダクタを構成し、キャパシタ4と半導体チップ3を結線した金ワイヤ7がインダクタンスL12のインダクタを構成する。これらのインダクタンスL11、L12とキャパシタ4の容量C11とで低域フィルタを形成する(たとえば特許文献1参照)。出力線路側も同様な構成で、出力側の金ワイヤ8、8aによるインダクタンスをL13、L14、キャパシタ9の容量をC12とすると、等価回路は図5に示されるような回路を構成している。なお、図4において、2は出力線路、5は誘電体基板である。
特開2003−115732号公報
前述のように、従来のこの種の高出力用でFETのゲート幅を大きくした増幅回路では、整合回路として容量チップを設けて金ワイヤのインダクタと共に低域フィルタを構成して行っている。そのため、キャパシタを別途設ける必要があり、その形成工程が増加することに伴うコストアップになると共に、整合回路の寸法が大きくなり、増幅回路が大型化するという問題がある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、従来の増幅回路に用いられる整合回路に比べて小さな寸法で、広帯域に高出力FETと入力線路との整合をとることが可能な構造の高周波用の増幅回路を提供することを目的とする。
本発明による増幅回路は、誘電体基板の一面に形成される入力線路および出力線路と、該入力線路および出力線路に接続される半導体チップとを有する増幅回路であって、前記入力線路が、第1の特性インピーダンスを有する複数の第1の線路に分岐され、該第1の線路は、前記第1の特性インピーダンスより小さい第2の特性インピーダンスを有する第2の線路に不連続的に接続され、該第2の線路は、前記半導体チップにワイヤまたは金属片により電気的に接続され、前記第2の線路の線路長は動作周波数における実効波長の1/4よりも短く、かつ、該第2の線路の線路幅の1/2よりも長いことを特徴とする。
ここに不連続的に接続とは、特性インピーダンスの異なる線路、すなわち線路幅の異なる線路を直接接続することを意味する。
前記第1の線路に分岐される部分に生じる容量、前記第1および第2の線路の不連続部に生じる容量、および前記ワイヤまたは金属片が形成するインダクタンスにより、前記半導体チップの入力インピーダンスと前記入力線路との整合がとれるように、前記第1および第2の線路が形成されていることにより、そのまま入力線路と半導体チップの入力インピーダンスとの間で整合がとれるため好ましい。
本発明の高周波用の増幅回路によれば、線路の不連続によって生じる容量と、ワイヤまたは金属片が作るインダクタンスとを用いてLC回路を構成しているため、キャパシタを別途設けることなく、そのLC回路のインダクタンスおよびキャパシタンスを調整することによって整合回路(低域フィルタ)を構成することができる。その結果、キャパシタを形成するスペースを確保する必要がなく、非常に小型で簡単に入出力線路とFETとの間の整合をとることができる。
つぎに、図面を参照しながら本発明の増幅回路について説明をする。本発明による増幅回路は、図1にその一実施形態の平面説明図および図2にその等価回路図がそれぞれ示されるように、誘電体基板22の一面に形成される入力線路10および出力線路11と、その入出力線路10、11に接続される半導体チップ17とを有している。この特性インピーダンスZi1を有する入力線路10が、特性インピーダンスZi2(第1の特性インピーダンス)を有する複数の第1の線路12に分岐され、第1の線路12は、特性インピーダンスZi2より小さい特性インピーダンスZi3(第2の特性インピーダンス)を有する第2の線路13に不連続的に接続されている。そして、その第2の線路13は、半導体チップ17にワイヤ15または金属片により電気的に接続されている。この第2の線路13の線路長は動作周波数における実効波長の1/4よりも短く、かつ、その線路幅の1/2よりも長く形成されている。
誘電体基板22は、たとえばセラミック基板を用いることがマイクロ波などの損失を少なくすることができて好ましいが、誘電体であればとくにその材料には限定されない。この誘電体基板22の厚さは、その材料による誘電率とにより定まるインピーダンスが、表面に形成される導体膜と裏面側に設けられる接地導体との間で所定のインピーダンスになるように形成され、損失の少ないマイクロストリップ線路を形成するように選定される。この誘電体基板22には、貫通孔16が形成され、その貫通孔16内に半導体チップ17を装着することができるようになっている。この誘電体基板22の裏面側には、図示されていないが、導電体膜が設けられるか、金属板などが設けられることにより接地導体が設けられ、半導体チップ17を接着できるようになっている。
誘電体基板22の表面には、たとえば銅膜などの金属膜をパターニングすることなどにより形成された入力線路10、その入力線路10に接続された入力側分岐回路25、出力線路11、およびその出力線路11に接続された出力側分岐回路26が形成されている。この入力側分岐回路25は、入力線路10(特性インピーダンスZi1)を、たとえば2本の第1の線路12(特性インピーダンスZi2)に分岐すると共にオープンスタブ14に接続し、それぞれの第1の線路12は低インピーダンス線路となる(線幅が広くなる)第2の線路13(特性インピーダンスZi3)に接続することにより形成されている。出力側分岐回路26も、同様に出力線路11(特性インピーダンスZo1)に二分岐した2本の第3の線路20(特性インピーダンスZo2)およびオープンスタブ21に接続し、第3の線路20はそれぞれ低インピーダンス線路となる第4の線路19(特性インピーダンスZo3)に接続することにより形成されている。この第2および第4の線路13、19の線路長は、後述する理由により、動作周波数における実効波長の1/4よりも短く、かつ、その線路幅の1/2よりも長く形成されている。
半導体チップ17は、たとえばGaAsなどから形成されるマイクロ波用などの電界効果トランジスタ(FET)が用いられ、しかも高出力化のため、ゲート幅を拡大してゲート、ドレイン、ソースの各電極がそれぞれ複数個設けられた多フィンガーFETチップに形成されている。図1に示される例では、たとえば多フィンガーFETチップの複数個のゲート電極が入力側電極として入力線路10側に位置し、複数個のドレイン電極が出力側電極として出力線路11側に位置するように設けられ、図示されていないが、複数のソース電極がそれぞれの電極の間に設けられている。
そして、半導体チップ17の複数の入力側電極が金線などの第1のワイヤ15または金属リボンなどの金属片により第2の線路13と電気的に接続され、半導体チップ17の出力側電極が金線などの第2のワイヤ18または金属リボンなどの金属片により第4の線路19と電気的に接続されている。なお、図1に示される増幅回路は、ソース接地の増幅器であり、図1には示されていないが、半導体チップ17の極近傍でソースは接地されている。
つぎに、この回路構成にすることにより、入力線路10のインピーダンスと半導体チップ17の入力インピーダンスとを整合することができる理由について説明をする。
まず、図1に示される構成で、入力線路10、第1の線路12、第2の線路13の特性インピーダンスをそれぞれZi1、Zi2、Zi3、二分岐回路の分岐部分に、線路と並列に形成される容量とオープンスタブ14の容量とを合せてC1、第1の線路12と低インピーダンス線路である第2の線路13との結線の不連続によって形成される容量をCi1、第1のワイヤ15の作るインダクタンスをLi1とすると、半導体チップ17の入力側の等価回路図は、図2(a)に示されるように表される。また、同様に、出力線路11、第3の線路20、第4の線路19の特性インピーダンスをそれぞれZo1、Zo2、Zo3、二分岐回路の分岐部分に、線路と並列に形成される容量とオープンスタブ21の容量とを合せてC2、第3の線路20と低インピーダンス線路である第4の線路19との結線の不連続によって形成される容量をCo1、第2のワイヤ18の作るインダクタンスをLo1とすると、半導体チップ17の出力側の等価回路図は、図2(b)に示されるように表される。
図2(a)に示される等価回路をさらに簡便に記載すると、図2(c)に示されるようになる。すなわち、第1の線路12の線路長によって形成される等価的なインダクタンスをL2、第2の線路13と第1のワイヤ15とによって形成される等価的なインダクタンスをL3と表している。この場合、第2の線路13の線路長が実効波長の1/4よりも長いと、第2の線路13と第1のワイヤ15とによって形成される等価的なリアクタンスがインダクタンスとならないので、第2の線路13の線路長を実効波長の1/4よりも短くすることが好ましい。
また、第1のワイヤ15が第2の線路13と結線されている複数のポイントが同位相となるためには、第2の線路13の線路長は線路幅の1/2よりも大きい必要がある。これは、つぎの理由による。すなわち、第1の線路12と第2の線路13との不連続部で生じるマイクロ波の伝送モードの乱れによって、不連続部の極近傍で、線路の中央部と端部とで位相が異なってしまう現象がある。しかし、本発明者らが鋭意検討を重ねた結果、この伝送モードの乱れが、不連続部から線路幅の1/2以上離れた位置では、無視できる大きさまで減衰することを見出したことに基づいている。本発明では、この不連続部に生じる容量を有効に利用しているが、そのためには、この容量によって乱れたマイクロ波が第1のワイヤ15の結線部で等位相となることが必要で、第2の線路13は、線路幅の1/2以上の線路長に形成される。第1のワイヤ15の各結線位置で位相のずれがあると、電力損失の原因となり不都合が生じる。これらの要因により、第2の線路13の線路長は実効波長の1/4より短く、かつ、線路幅の1/2よりも長く設定される。
以上のように、図1に示される構造の半導体チップ17より入力側の等価回路は、簡便には図2(c)に示されるように表され、容量とインダクタンスとで構成された低域フィルタを表している。すなわち、この回路で、所望の周波数帯域を通過させる低域フィルタを構成するように、C1、Ci1、L2およびL3を設定することにより、所望の周波数帯域を損失無く整合させることができる。換言すると、特別なキャパシタを形成することなく、第1の線路12と第2の線路13との不連続接合による容量を利用して整合をとることができる。なお、出力側も同様に構成することができる。
前述の例で、半導体チップ17に結線する低インピーダンス線路である第2の線路13が2本の例であったが、2本に限らず複数本であればよい。複数本の線路が必要な理由は、以下の通りである。すなわち、1本の低インピーダンス線路を半導体チップ17に結線すると、高出力に適した多フィンガーの半導体素子を使用する場合、第1の線路12と第2の線路13の不連続部で乱れたマイクロ波の伝送モードが第1のワイヤ15の結線部で等位相になるための第2の線路13の線路長が大きくなり過ぎ、第2の線路13がインダクタンスに見える寸法の範囲内(実効波長の1/4以下)で、第2の線路13の線路長を抑えることが困難になる。したがって、第2の線路13は複数本とし、第2の線路13の線路幅を小さくすることで、その線路長を短くすることが可能となる。さらに、前述の例では、半導体チップ17が1個の例であったが、この半導体チップも1個には限定されず、複数個あっても同様である。
図3は、本発明による高周波用増幅回路の他の実施形態を示す図1と同様の図で、出力側のインピーダンス整合を、1/4波長線路を用いた変換器で実現する構造のものである。すなわち、出力線路11に1/4波長線路である第5の線路24が接続され、その第5の線路24に低インピーダンス線路である第6の線路23が接続されている。その結果、第5の線路24と第6の線路23との間は不連続結線となり、図1の場合と同様の容量が発生する。また、図3に示される例は、入力側の二分岐回路に図1の場合と異なり、オープンスタブ14(図1参照)を設けない構造であるが、図1の構成で説明したように、二分岐回路の分岐部分はそれだけで容量が付加されることになる。したがって、この容量を用いることで、オープンスタブを設けなくても低域フィルタを構成することが可能となる。その他の構造は、図1に示される構造と同じで、同じ部分には同じ符号を付してその説明を省略する。
その結果、図3に示される構成にしても、入力側の等価回路は図2(a)または(c)と同様に表すことができ、また、出力側の等価回路も図2(b)と同様に表すことができる。そのため、この構成でも、特別なキャパシタを形成することなく、第1の線路12と第2の線路13、または第5の線路24と第6の線路23との不連続接合による容量を利用して、半導体チップと入出力線路との間の整合をとることができる。
本発明による高周波用増幅回路の一実施形態を説明する図である。 図1の等価回路を示す図である。 本発明による高周波用増幅回路の他の実施形態を説明する図である。 従来の増幅回路の一例を示す図である。 図4の等価回路を示す図である。
符号の説明
10 入力線路
11 出力線路
12 第1の線路
13 第2の線路
14 オープンスタブ
15 第1のワイヤ
16 貫通孔
17 半導体チップ
18 第2のワイヤ
19 第4の線路
20 第3の線路
21 オープンスタブ
22 誘電体基板
23 第6の線路
24 第5の線路
25 入力側分岐回路
26 出力側分岐回路

Claims (2)

  1. 誘電体基板の一面に形成される入力線路および出力線路と、該入力線路および出力線路に接続される半導体チップとを有する増幅回路であって、前記入力線路が、第1の特性インピーダンスを有する複数の第1の線路に分岐され、該第1の線路は、前記第1の特性インピーダンスより小さい第2の特性インピーダンスを有する第2の線路に不連続的に接続され、該第2の線路は、前記半導体チップにワイヤまたは金属片により電気的に接続され、前記第2の線路の線路長は動作周波数における実効波長の1/4よりも短く、かつ、該第2の線路の線路幅の1/2よりも長いことを特徴とする増幅回路。
  2. 前記第1の線路に分岐される部分に生じる容量、前記第1および第2の線路の不連続部に生じる容量、および前記ワイヤまたは金属片が形成するインダクタンスにより、前記半導体チップの入力インピーダンスと前記入力線路との整合がとれるように、前記第1および第2の線路が形成されていることを特徴とする請求項1記載の増幅回路。
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