JP2006019537A - プローブ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】メインチャック6とプローブカード8とが極力平行に設置しなくてはならず、しかもオーバードライブ時に複数のプローブ8AをウエハWと弾力的に接触させるために、プローブカード8のプローブ8Aに弾力を付与する針駆動機構部等のスプリング機構を設ける必要があるため、プローブ8Aの構造が複雑になってプローブカード8がコスト高になる。
【解決手段】本発明のプローブ装置10は、プローブカード11と、ウエハチャック12と、ウエハチャック12を昇降させる3本の昇降軸12Aと、これらの昇降軸12Aに加わる針圧をそれぞれ検出する3個の圧力センサ12Cと、を備え、各昇降軸12Aはそれぞれ電流値に基づいてヤング率が変化するヤング率変動部材12Bを有し、これらの部材12Bのヤング率を各圧力センサ12Cの検出値に基づいて制御し、各圧力センサ12Cの検出値を一定値に保持する。
【選択図】図1

Description

本発明は、被検査体の電気的特性検査を行うプローブ装置に関し、更に詳しくは、プローブカードと載置台上の被検査体とを常に平行に接触させることができるプローブ装置に関するものである。
この種の検査装置は、例えば図2の(a)、(b)に示すように、ウエハWを搬送するローダ室1と、ローダ室1から引き渡されたウエハWの電気的特性検査を行うプローバ室2とを備えている。ローダ室1は、カセット収納部3と、ウエハWをローダ室1へ搬送するウエハ搬送機構4と、ウエハ搬送機構4を介してウエハWを搬送する過程でそのオリフラまたはノッチを基準にしてプリアライメントするサブチャック5とを備え、制御装置(図示せず)の制御下で作動する。
また、プローバ室2は、図2の(a)、(b)に示すように、ウエハ搬送機構4からのウエハWを載置し且つ昇降可能に構成された載置台(メインチャック)6と、メインチャック6を水平方向(X及びY方向)に移動させるXYテーブル7と、メインチャック6の上方に配置されたプローブカード8と、プローブカード8の複数の弾性を有するプローブ8Aとメインチャック6上のウエハWの複数の電極パッドを正確にアライメントするアライメント機構9と、を備えている。
アライメント機構9は、アライメントブリッジ9Aに取り付けられ上カメラ9Bと、メインチャック6に付設され下カメラ9Cとを備え、アライメントブリッジ9Aが一対のガイドレール9Dに従ってプローバ室2の正面奥から中央のプローブセンタまで進出し、ウエハWの電極パッドとプローブ8Aとのアライメントを行なう。
アライメントを行う場合には、例えば、XYテーブル7を介してメインチャック6が移動し、下カメラ9Cがプローブカード8の真下に到達する。この位置でメインチャック6が昇降して下カメラ9Cで所定のプローブ8Aの針先を撮像し、制御装置においてこの時のメインチャック6の位置からプローブ8Aの針先のX、Y及びZの位置座標を算出する。次いで、アライメントブリッジ9Aがプローブセンタに進出し、上カメラ9Bと下カメラ9Cの焦点をターゲット9Eに合わせて光軸を一致させてメインチャック6の基準位置を求める。その後、上カメラ9BでウエハWの所定の電極パッドを撮像し、制御装置においてこの時のメインチャック6の位置から電極パッドのX、Y及びZの位置座標を算出し、ウエハWの電極パッドとプローブ8Aのアライメントを終了する。
また、図2の(a)に示すようにプローバ室2のヘッドプレート2AにはテストヘッドTが旋回可能に配設され、テストヘッドTとプローブカード8はパフォーマンスボード(図示せず)を介して電気的に接続されている。そして、テスタ(図示せず)から検査用信号をテストヘッドT及びパフォーマンスボードを介してプローブ8Aへ送信することにより、プローブ8AからウエハWの電極パッドに検査用信号を印加してウエハWに形成された複数のデバイスの電気的特性検査を行う。
検査時には、メインチャック6が上昇してプローブ8AとウエハWの電極パッドとを接触させた後、更にオーバードライブを掛けて所定の針圧でこれら両者を電気的に接触させる。この際、プローブ8Aの針先とウエハWの電極パッド間の距離を高精度に検出し、その距離だけメインチャック6を上昇させてプローブ8Aと電極パッドとを確実に接触させた後、この位置からオーバードライブを掛けて電気的に接触させる。
さて、プローブと電極パッドと電気的に安定した接触を取る検査装置として特許文献1において提案された半導体試験装置がある。この半導体試験装置は、針駆動機構部、圧力検出機構部、比較演算制御部及びリング動作機構部を備え、圧力検出機構部からのプローブ針の針圧信号と基準値とを比較演算制御部において比較し、比較演算制御部からの信号に基づいてリング動作機構部を駆動させてプローブリングの傾きを補正する。
特開平9−51023号公報
しかしながら、従来のプローブ装置の場合には、複数のプローブ8Aをメインチャック6に対して均等な針圧で接触させるために、メインチャック6とプローブカード8とが極力平行に設置しなくてはならず、しかもオーバードライブ時に複数のプローブ8AをウエハWと弾力的に接触させるためにプローブカード8のプローブ8Aに弾力を付与する針駆動機構部等のスプリング機構を設ける必要があるため、プローブ8Aの構造が複雑になってプローブカード8がコスト高になるという課題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、プローブカードと載置台との平行が多少崩れていてもプローブカードと被検査体とを均等な針圧で接触させることができ、しかもプローブのスプリング機構を省略することができるプローブ装置を提供することを目的としている。
本発明の請求項1に記載のプローブ装置は、被検査体と電気的に接触するプローブカードと、このプローブカードと対向して配置され且つ上記被検査体を載置する載置台と、この載置台を複数箇所で昇降可能に支持する複数の軸体と、これらの軸体に加わる圧力をそれぞれ個別に検出する複数の圧力センサと、を備えたプローブ装置であって、上記各軸体はヤング率が変化する部材を有し、上記各部材のヤング率を上記各圧力センサの検出値に基づいて制御し、上記各圧力センサの値を一定値に保持することを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2に記載のプローブ装置は、請求項1に記載の発明において、上記軸体を3箇所に設けたことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項3に記載のプローブ装置は、請求項1または請求項2に記載の発明において、上記軸体は電流値に基づいてヤング率が変化することを特徴とするものである。
本発明の請求項1〜請求項3に記載の発明によれば、プローブカードと載置台との平行が多少崩れていてもプローブカードと被検査体とを均等な針圧で接触させることができ、しかもプローブのスプリング機構を省略することができるプローブ装置を提供することができる。
以下、図1に示す実施形態に基づいて本発明を説明する。尚、図1は本発明のプローブ装置の一実施形態を示す概念図である。
本実施形態のプローブ装置10は、例えば図1に示すように、被検査体(例えば、ウエハ)Wと電気的に接触するプローブカード11と、プローブカード11の下方に配置され且つウエハWを載置する載置台(ウエハチャック)12と、プローブカード11を着脱可能に保持する保持機構13と、保持機構13が固定されたヘッドプレート14と、を備えている。プローブカード11の上面には接続リング15が配置され、プローブカード11と接続リング15は接続リング15内に設けられた複数のポゴリング(図示せず)を介して電気的に接続されている。
プローブカード11は、図1に示すように、複数のプローブ11Aを有するコンタクタ11Bと、コンタクタ11Bが装着されたプリント配線基板等からなる回路基板11Cと、を有している。複数のプローブ11Aは、例えば突起状のバンプとして形成され、メインチャック12上のウエハWの複数の電極パッド(図示せず)と接触するようにコンタクタ基板11Dに所定のパターンで配列されている。
ウエハチャック12は、周方向等間隔を隔てて昇降機構として配置された3本の昇降軸12Aによって支持され、水平に昇降するようになっている。3本の昇降軸12Aとウエハチャック12との間には、電流の大きさによってヤング率が変化するヤング率変動部材12Bがそれぞれ介装されている。また、これらのヤング率変動部材12Bには圧力センサ12Cが取り付けられ、これらの圧力センサ12Cによってそれぞれの昇降軸12Aにおける針圧を検出するようにしてある。これらの圧力センサ12Cは、増幅回路12D及びヤング率制御回路12Eを介してそれぞれのヤング率変動部材12Bに接続されている。
圧力センサ12Cは、その昇降軸12Aにおいて針圧を検出すると、圧電変換して針圧に応じた電流を出力する。増幅回路12Dは、圧力センサ12Cからの電流値を所定の倍率で増幅してヤング率制御回路12Eへ出力する。ヤング率制御回路12Eは、増幅回路12Dからの入力電流をヤング率変動材料12Bに出力する。ヤング率変動部材12Bは、ヤング率制御回路12Eからの入力電流値に即してヤング率が変化する材料によって形成されている。また、ヤング率制御回路12Eは、圧力センサ12Cが所定の針圧を検出する度毎にそれぞれ電流値を加算してヤング率変動部材12Bのヤング率を変化させるように構成されている。
つまり、3本の昇降軸12Aが駆動してメインチャック12が上昇し、ウエハチャック12上のウエハWとプローブカード11とが接触すると、各昇降軸12Aではそれぞれの圧力センサ12Cで針圧を検出し、これらの検出値に基づいてヤング率制御回路12Eがそれぞれ作動してヤング率変動部材12Bのヤング率を制御して各圧力センサ12Cが常に所定の針圧を維持し、プローブカード11とウエハWとが常に平行に接触するようにしてある。
次に、図1に示すようにプローブカード11とウエハチャック12との平行が崩れている場合におけるプローブ装置10の動作について説明する。ウエハチャック12上にウエハWを載置すると、アライメント機構(図示せず)が駆動してウエハWの複数の電極パッドとプローブカード11の複数のプローブ11Aとの位置合わせを行う。引き続き、昇降機構を構成する3本の昇降軸12Aが同時に駆動してウエハチャック12を上昇させ、ウエハWの複数の電極パッドとプローブカード11の複数のプローブ11Aとが接触する。
この際、図1に示す場合にはまず同図の左側の電極パッドとバンプ状のスプリング機構を有さないプローブ11Aとが接触し、左端の昇降軸12Aの圧力センサ12Cで針圧を検出する。圧力センサ12Cでは検出値に応じた電流を増幅回路12Dへ出力する。増幅回路では入力電流を増幅し、増幅電流をヤング率制御回路12Eへ出力する。ヤング率制御回路12Eでは所定の電流値に達すると、その電流をヤング率変動部材12Bへ印加する。ヤング率変動部材12Bは電流値に即してヤング率が低下して圧力センサ12Cの針圧を所定値に維持する。
この間もウエハチャック12は3本の昇降軸12Aを介して上昇し、二番目の圧力センサ12Cが同様に針圧を検出し、増幅回路12D及びヤング率制御回路12Eを介して二番目のヤング率変動部材12Bのヤング率を低下させる。この時一番目の圧力センサ12Cも同様に針圧を検出してそのヤング率制御回路12Eを介してヤング率を低下させ、一番目のヤング率変動部材12Bが二番目のヤング率変動部材12Bよりヤング率が小さくなってウエハチャック12がプローブカード11の傾斜に倣って傾く結果、三番目の圧力センサ12Cも他の圧力センサ12Cと同一圧力の針圧を検出する。
従って、一番目の圧力センサ12Cに対応するヤング率変動部材12Bのヤング率が最も小さくなり、三番目の圧力センサ12Cに対応するヤング率変動部材12Bのヤング率が最も大きくなる。つまり、プローブ11AとウエハWの電極パッドが接触すると、所定の針圧を検出する毎にヤング率変動部材12Bのヤング率が低下するため、プローブ11Aにスプリング機構を設けなくてもプローブカード11の複数のプローブ11AとウエハWの複数の電極パッドは均一な針圧で接触する。
以上説明したように本実施形態によれば、ウエハWと電気的に接触するプローブカード11と、このプローブカード11と対向して配置され且つウエハWを載置するウエハチャック12と、このウエハチャック12を支持する3本の昇降軸12Aと、これらの昇降軸12Aに加わる針圧をそれぞれ個別に検出する3個の圧力センサ12Cと、を備え、各昇降軸12Aはそれぞれ電流値に基づいてヤング率が変化するヤング率変動部材12Bを有し、各ヤング率変動部材12Bのヤング率をそれぞれの圧力センサ12Cの検出値に基づいて制御し、各圧力センサ12Cの検出値を一定値に保持するため、ウエハチャック12が3本の昇降軸12Aを介して上昇する間に、これらの昇降軸12Aにおけるヤング率変動部材12Bのヤング率が圧力センサ12Cによる針圧の検出順に小さくなってウエハチャック12をプローブカード11の傾斜に倣って傾き、これら両者11、12が均一な針圧で接触し、信頼性の高い検査を行うことができる。従って、プローブカード11がウエハチャック12との平行度を高精度に出す必要がなく、しかもプローブカード11のプローブ11Aは従来のようにスプリング機構が不要で、プローブカード11を低コストで作製することができる。
尚、上記実施形態では軸体として昇降軸12Aを3本設けた場合について説明したが、軸体は3本に限定されるものではない。本発明は上記各実施形態に何等制限されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない限り本発明に包含される。
本発明は、ウエハ等の被検査体の電気的特性検査を行うプローブ装置に好適に利用することができる。
本発明のプローブ装置の一実施形態を示す概念図である。 従来のプローブカードを示す図で、(a)はその正面の一部を破断して示す断面図、(b)は(a)の平面図である。
符号の説明
10 プローブ装置
11 プローブカード
12 ウエハチャック(載置台)
12A 昇降軸(軸体)
12B ヤング率変動部材(電流値に基づいてヤング率が変化する部材)
12C 圧力センサ
W ウエハ(被検査体)

Claims (3)

  1. 被検査体と電気的に接触するプローブカードと、このプローブカードと対向して配置され且つ上記被検査体を載置する載置台と、この載置台を複数箇所で昇降可能に支持する複数の軸体と、これらの軸体に加わる圧力をそれぞれ個別に検出する複数の圧力センサと、を備えたプローブ装置であって、上記各軸体はヤング率が変化する部材を有し、上記各部材のヤング率を上記各圧力センサの検出値に基づいて制御し、上記各圧力センサの値を一定値に保持することを特徴とするプローブ装置。
  2. 上記軸体を3箇所に設けたことを特徴とする請求項1に記載のプローブ装置。
  3. 上記軸体は電流値に基づいてヤング率が変化することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のプローブ装置。
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