JPH0541423A - プローブ装置 - Google Patents

プローブ装置

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JPH0541423A
JPH0541423A JP21664991A JP21664991A JPH0541423A JP H0541423 A JPH0541423 A JP H0541423A JP 21664991 A JP21664991 A JP 21664991A JP 21664991 A JP21664991 A JP 21664991A JP H0541423 A JPH0541423 A JP H0541423A
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JP
Japan
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wafer
inspected
probe
chuck
probe card
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP21664991A
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English (en)
Inventor
Shigeoki Mori
薫興 森
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Tokyo Electron Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Electron Ltd filed Critical Tokyo Electron Ltd
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Priority to US07/923,539 priority patent/US5321453A/en
Publication of JPH0541423A publication Critical patent/JPH0541423A/ja
Priority to US08/077,392 priority patent/US5404111A/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】被検査体にプローブカードの触針を接触させて
電気的特性を測定するプローブ装置において、被検査体
への微細塵等の付着防止及び被検査体の被検査体保持手
段と被検査体搬送手段との授受の容易化を図る。 【構成】プローブカード4の上方に、水平及び垂直方向
に移動可能なウエハ保持手段5を配設する。ウエハ保持
手段5のチャック14を下面に複数の吸引用小孔を有す
る中空状に形成する。チャック14の中空部と真空ポン
プ18とを接続する。これにより、ウエハ1をウエハ保
持手段5のチャック14の下面に吸着保持することがで
き、真空ポンプ18の作動及び作動停止によってウエハ
保持手段5とウエハ搬送手段との間のウエハ1の授受が
可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はプローブ装置に関する
もので、更に詳細には、例えば半導体ウエハ(以下にウ
エハという)等の被検査体の電極パッドにプローブカー
ドの触針を接触させて、ウエハの電気的特性を測定する
プローブ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のプローブ装置として、
図5に示すように、ウエハaを載置する水平及び垂直方
向に移動可能なウエハ載置台bと、このウエハ載置台b
の上方に配設されてウエハaの電極パッドに接触する触
針cを植設するプローブカードdと、プローブカードd
の上面に接続してプローブカードdとの間で電気的信号
の変換を行うテストヘッドeとを具備した構造のものが
知られている。
【0003】上記のように構成されるこの種のプローブ
装置によってウエハaの電気的特性を検査するには、ま
ず、テストヘッドeをプローブカードdの上面にセット
させ、そして、ウエハ載置台b上に載置されたウエハa
を図示しないアライメンド装置によってウエハaの位置
と方向を調整した後、ウエハaをプローブカードdの下
方位置に移動し、ウエハaの電極パッドにプローブカー
ドdの触針cを接触させて、ウエハaの電気的特性を測
定している。
【0004】また、従来では、ウエハ搬送手段とウエハ
載置台bとの間において、ウエハaのウエハ載置台bへ
の移動やウエハ載置台bからの移動を行う場合、ウエハ
載置台b上に設けられた出没可能な三点支持構造のピン
(図示せず)の昇降動作とウエハ載置台b上に移動する
ウエハ搬送アームの昇降動作によってウエハaの授受を
行っている。すなわち、ウエハ載置台b上に載置された
ウエハaを搬送アームに移動する場合は、ピンによって
ウエハaを持ち上げた状態にし、持ち上げられたウエハ
aの下方へウエハ搬送アームを移動させて、搬送アーム
を持ち上げてウエハaを搬送アームに移し換えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のプローブ装置においては、上向きに保持されるウエハ
aの上方からプローブカードdの触針cを接触させる構
造であるため、ウエハa上に触針cによって削り取られ
たアルミニウム製電極パッドの表面の酸化膜やシリコン
製ウエハaの屑、あるいは外部からプローブ装置内に侵
入する微細な塵等がウエハa上に付着して、ウエハaの
品質を低下するという問題があった。
【0006】また、ウエハ載置台bと搬送アームとの間
でのウエハaの移し換えに三点支持構造のピンの昇降動
作が必要なため、移動動作に多くの工数がかかり、ウエ
ハaの検査効率の低下を招くという問題もあった。
【0007】この発明は上記事情に鑑みなされたもの
で、被検査体上へのごみの付着を防止して被検査体の品
質の向上を図ると共に、検査効率の向上を図れるように
したプローブ装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のプローブ装置は、被検査体の電極パッド
にプローブカードの触針を接触させて、上記被検査体の
電気的特性を測定するプローブ装置を前提とし、上記プ
ローブカードの上方に、水平及び垂直方向に移動可能な
被検査体保持手段を配設すると共に、この被検査体保持
手段の下面に吸着手段にて上記被検査体を吸着保持し得
るようにしたものである。
【0009】この発明において、上記被検査体保持手段
は水平方向及び垂直方向に移動可能な構造であれば、そ
の移動機構は任意のものでよく、例えば水平(X−Y)
方向に移動自在なX−Yステージに垂直(Z)方向及び
水平回転自在なチャックを取付けた構造とすることがで
きる。
【0010】上記吸着手段は、上記被検査体保持手段の
下面に被検査体を真空吸着によって保持するもので、例
えば吸引用小孔を有する中空状のチャックに接続する真
空ポンプにて形成することができる。この場合、吸着手
段の電源はプローブ装置と同一の電源を使用してもよい
が、好ましくは吸着手段用の独立電源を用いるか、ある
いはプローブ装置の電源が切れた際に作動する瞬停止用
電源を用いる方がよい。
【0011】
【作用】上記のように構成されるこの発明のプローブ装
置によれば、プローブカードの上方に配設される水平及
び垂直方向に移動可能な被検査体保持手段の下面に吸着
手段にて被検査体を吸着保持し得るようにすることによ
り、被検査体に触針を接触させて、被検査体の電気的特
性を検査する際に被検査体から削り取られる屑は被検査
体の表面に付着することなく下方に落下する。また、装
置外部から侵入する微細な塵等も被検査体の表面に付着
することなく下方に落下するので、被検査体へのごみ等
の付着を防止することができる。
【0012】また、吸着手段の作動によって被検査体保
持手段の下面に被検査体が吸着され、吸着手段の作動停
止によって被検査体保持手段から被検査体が離脱するの
で、被検査体保持手段と被検査体搬送手段との間におけ
る被検査体の授受の工数を低減することができる。
【0013】
【実施例】以下にこの発明の実施例を図面に基いて詳細
に説明する。
【0014】図1はこの発明のプローブ装置の概略側断
面図、図2は図1の概略平断面図が示されている。
【0015】この発明のプローブ装置は、被検査体であ
るウエハ1を搬送する搬送アーム2を有するローダ部3
と、プローブカード4及びこのプローブカード4の上方
において被検査体であるウエハ1を下向きに保持するウ
エハ保持手段5を有する検査部6と、プローブカード4
の下方に移動可能に取付けられるテストヘッド7とで主
要部が構成されている。
【0016】この場合、ローダ部3に配設された搬送ア
ーム2は水平方向に回転可能でかつ垂直方向に移動可能
な多関節のリンク機構にて形成されており、複数枚のウ
エハ1を収容するカセット(図示せず)内から取出した
ウエハ1を検査部6に搬送すると共に、検査部6にて検
査されたウエハ1をカセットに搬入するように構成され
ている。
【0017】プローブカード4はウエハ1の電極パッド
に接触する複数の触針4aを植設した構造となってい
る。このプローブカード4に接続するテストヘッド7
は、ウエハ1に印加する検査用電源や電極パッドのパタ
ーン出力部や電極パッドの出力を測定部に取込むための
入力部等の電気機器(図示せず)を搭載した自立する箱
状体にて形成されており、その上面の接続部がプローブ
カード4の入出力部に接触されるようになっている。な
お、テストヘッド7には、少なくとも接続部を入出力部
に確実に接触させるための高さ調節機構(図示せず)を
設けておく方が望ましい。また、テストヘッド7の底部
にはキャスタ7aが取付けられて、プローブ装置の側方
からプローブ装置の中央下部に設けられた空間8内に収
容されるように移動可能となっている。
【0018】ウエハ保持手段5は、図3に示すように、
Y方向に沿って配設されるY方向案内レール10に摺動
自在に案内されるYステージ11と、このYステージ1
1に設けられたY方向と直交する方向すなわちX方向に
沿って設けられたX方向案内レール12に摺動自在に案
内されるXステージ13と、このXステージ13に対し
て昇降(Z方向)及び回転可能に装着されるチャック1
4で構成されている。この場合、チャック14は下面に
多数の吸引用小孔15を有する中空状に形成されてお
り、チャック14の中空部16に可撓性の管路17を介
して吸着手段である真空ポンプ18が接続されている。
したがって、真空ポンプ18の作動によってチャック1
4の中空部16内が負圧となってウエハ1を吸引保持す
ることができる(図4参照)。なお、真空ポンプ18に
はプローブ装置の主電源19とは別の真空ポンプ用の電
源20が接続されて(図1参照)、停電によってウエハ
1が不用意に落下するのを防止している。なおこの場
合、真空ポンプ18をプローブ装置の主電源19を接続
すると共に、図示しない瞬停用電源を接続して、プロー
ブ装置の主電源が切れた際に瞬停用電源を作動させれ
ば、同様に停電によって不用意にウエハ1が落下して損
傷するのを防止することができる。
【0019】なお、チャック14の一側には基準位置合
せ用小片21が突設されている。この基準位置合せ用小
片21は、例えば液晶用透明電極等の導電性透明薄膜が
表面に塗布されるガラス小片にて形成されると共に、そ
の中心部にクロム(Cr)で十字状の基準マーク22が
施されている。また、Xステージ13の側部にはプロー
ブカード4の触針4aのX−Y位置検出及び基準位置合
せ用小片21の基準マーク22のZ位置検出のための高
倍率と低倍率の切換え可能な位置検出カメラ23が取付
けられている。なお、図3において、符号24は位置検
出カメラ23のZ方向の移動を司る駆動部である。ま
た、検査部6には、ウエハ1上のチップ位置を検出する
TVカメラ25と、基準位置合せ用小片21の基準マー
ク22のZ位置を検出する静電容量センサ26とを具備
するアライメント装置27が取付けられている(図2参
照)。このアライメント装置27のTVカメラ25によ
ってウエハ1のチップに接触される触針4aの針跡を確
認してチップの位置を確認し、この確認したチップ位置
情報と位置検出カメラ23によって確認された触針4a
の位置情報とを図示しない制御手段によって比較演算す
ることによってウエハ1の各電極パッドに触針が接触さ
れるようになっている。また、静電容量センサ26によ
って検出された基準位置合せ用小片21の基準マーク2
2のZ位置と、位置検出カメラ23によって検出された
同一の座標である基準マーク22のZ位置とを同様に比
較演算することにより、膨脹等によるずれを修正するこ
とができるようになっている。
【0020】次に、この発明のプローブ装置の作動態様
について説明する。まず、テストヘッド7をプローブ装
置の空間8内に移動して、テストヘッド7とプローブカ
ードとを接続させてセットする。
【0021】次に、搬送アーム2によってカセットから
取出されたウエハ1をローダ部34にてオリフラの方向
合せ(プリアライメント)を行った後、検査部6に搬送
してウエハ保持手段5のチャック14の下方へ搬送す
る。この状態において、真空ポンプ18を作動させる
と、チャック14の中空部16内が負圧となり、チャッ
ク14の下面にウエハ1が吸着される。そして、チャッ
ク14をアライメント装置27の上方位置に移動して、
ウエハ1のチップ位置をアライメント装置27のTVカ
メラ25によって検出する。この検出された画像情報は
記憶され、2枚目以降のウエハ1の検出したパターンの
画像との比較により位置調整が行われる。
【0022】アライメント装置27で位置合せされたウ
エハ1はチャック14に保持された状態でプローブカー
ド4の上方位置に移動される。そして、予め位置検出カ
メラ23によって確認された触針4aの位置情報に基い
てチャック14がX、Y及びZ方向に移動することによ
ってウエハ1の所定のチップの電極パッドに順次プロー
ブカード4の触針4aが接触されてウエハ1の電気的特
性が測定される。
【0023】上記のようにして1枚のウエハ1の全ての
電極パッドが検査された後、ウエハ保持手段5が搬送ア
ーム2との受け渡し位置に移動し、真空ポンプ18の作
動を停止すると、ウエハ1はチャック14から離脱して
チャック14の下方に待機する搬送アーム2上に移し換
えられる。そして、搬送アーム2によってローダ部3を
搬送されて元のカセット内に収容される。
【0024】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明のプロ
ーブ装置は、上記のように構成されているので、被検査
体を下向きに保持した状態でプローブカードの触針を接
触させて電気的特性の検査を行うことができ、触針によ
って削り取られた電極パッドの表面の酸化膜の屑や外部
から装置内に侵入する微細な塵等が被検査体に付着する
のを防止することができると共に、被検査体の品質の低
下を防止することができる。また、吸着手段の作動及び
作動停止によって被検査体の吸着及び離脱を行うことが
できるので、別途に被検査体の移し換え機構を設けるこ
となく簡単に被検査体保持手段と被検査体搬送手段との
間の被検査体の授受を行うことができ、検査効率の向上
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のプローブ装置を示す概略側断面図で
ある。
【図2】図1の平断面図である。
【図3】この発明における被検査体保持手段の斜視図で
ある。
【図4】被検査体保持手段の要部を示す断面図である。
【図5】従来のプローブ装置を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 ウエハ(被検査体) 4 プローブカード 5 ウエハ保持手段(被検査体保持手段) 14 チャック 18 真空ポンプ(吸着手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査体の電極パッドにプローブカード
    の触針を接触させて、上記被検査体の電気的特性を測定
    するプローブ装置において、 上記プローブカードの上方に、水平及び垂直方向に移動
    可能な被検査体保持手段を配設すると共に、この被検査
    体保持手段の下面に吸着手段にて上記被検査体を吸着保
    持し得るようにしたことを特徴とするプローブ装置。
JP21664991A 1991-08-03 1991-08-03 プローブ装置 Withdrawn JPH0541423A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21664991A JPH0541423A (ja) 1991-08-03 1991-08-03 プローブ装置
US07/923,539 US5321453A (en) 1991-08-03 1992-08-03 Probe apparatus for probing an object held above the probe card
US08/077,392 US5404111A (en) 1991-08-03 1993-06-17 Probe apparatus with a swinging holder for an object of examination

Applications Claiming Priority (1)

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JP21664991A JPH0541423A (ja) 1991-08-03 1991-08-03 プローブ装置

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ID=16691759

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JP21664991A Withdrawn JPH0541423A (ja) 1991-08-03 1991-08-03 プローブ装置

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Effective date: 19981112