JP2006015429A - 自動工具交換装置 - Google Patents

自動工具交換装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006015429A
JP2006015429A JP2004193348A JP2004193348A JP2006015429A JP 2006015429 A JP2006015429 A JP 2006015429A JP 2004193348 A JP2004193348 A JP 2004193348A JP 2004193348 A JP2004193348 A JP 2004193348A JP 2006015429 A JP2006015429 A JP 2006015429A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
guide
axis
tool changer
automatic tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004193348A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4135102B2 (ja
Inventor
Tomokazu Sendai
智一 千代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitta Corp
Original Assignee
Nitta Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitta Corp filed Critical Nitta Corp
Priority to JP2004193348A priority Critical patent/JP4135102B2/ja
Publication of JP2006015429A publication Critical patent/JP2006015429A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4135102B2 publication Critical patent/JP4135102B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract


【課題】 第1・第2ユニットの連結・分離時に、第2ユニットに対する第1ユニットの移動経路が拘束されず、第1・第2ユニット相互の連結直前における第1ユニットの第2ユニットへの接近移動速度を減速しなくてもよい自動工具交換装置を提供すること。
【解決手段】 第1ユニット1の外周面には連結面側に突出することなくガイドピン22及びその駆動部3を二個設けてあると共に、第2ユニット5の外周面には連結面側に突出することなくガイド孔61を有するブロック60を二個設けてあり、第1・第2ユニット1,5の連結面相互が接した状態において、駆動部3により連結面側に移動せしめられたガイドピン22がガイド孔61に対して挿入されるようにしてあり、一方の組のガイドピン22及びこれに挿脱されるガイド孔61の軸線と、他方の組のガイドピン61及びこれに挿脱されるガイド孔61の軸線との方向をずらしてある。
【選択図面】 図1

Description

この発明は、第1ユニットと、前記第1ユニットに分離可能に接続される第2ユニットから成る自動工具交換装置に関するものである。
この種の自動工具交換装置では、一般に連結に必要な駆動部や、位置決めに必要なガイドピンが第1ユニットや第2ユニットとの連結面から突出して配置されている(例えば、特許文献1、2。)。
上記のような駆動部やガイドピンを備える自動工具交換装置では、ロボット等が連結・分離動作を行うにあたって、ロボットは工具交換装置のガイドピン先端部の干渉、極度のコジリ、若しくは突出した駆動部ケースの干渉などによる過負荷を防止するため、ロボットを減速させて、前記干渉、コジリを避けながら、侵入、退避動作を取る必要がある。
しかしながら、上記ロボットの減速は、工具交換に要する時間の大半を占めることになり、ロボットが本来作業すべき作業時間を延長させるという問題があった。
また、同様に、ロボットの教示作業でも作業者は同上の工具交換装置へのロボットの侵入、退避位置を教示する際、慎重な作業を要し、教示作業の困難さや時間延長の要因にもなるという問題があった。
特公平7−90487号公報 特開平5−301186号公報
そこで、この発明では、第1ユニットと第2ユニットとの連結・分離時において、第2ユニットに対する第1ユニットの移動経路がほとんど拘束されず且つ、第1・第2ユニット相互の連結に際して第1ユニットの第2ユニットへの接近移動速度を減速することを要しない自動工具交換装置を提供することを課題とする。
(請求項1記載の発明)
この発明は、第1ユニットに対して第2ユニットが連結・分離する自動工具交換装置において、第1ユニットの外周面には連結面側に突出することなくガイドピン及びその駆動部を二個設けてあると共に、第2ユニットの外周面には連結面側に突出することなくガイド孔を有するブロックを二個設けてあり、第1・第2ユニットの連結面相互が接した状態において、駆動部により連結面を越えて移動せしめられたガイドピンがガイド孔に対して挿入されるようにしてあり、一方の組のガイドピン及びこれに挿脱されるガイド孔の軸線と、他方の組のガイドピン及びこれに挿脱されるガイド孔の軸線との方向をずらしてある。
(請求項2記載の発明)
この発明の自動工具交換装置は、上記請求項1記載の発明に関し、一方の組のガイドピン及びこれに挿脱されるガイド孔の軸線と、他方の組のガイドピン及びこれに挿脱されるガイド孔の軸線との方向のずれは、30°〜150°である。
(請求項3記載の発明)
この発明の自動工具交換装置は、上記請求項1記載の発明に関し、一方の組のガイドピン及びこれに挿脱されるガイド孔の軸線と、他方の組のガイドピン及びこれに挿脱されるガイド孔の軸線との方向のずれは、80°〜100°である。
(請求項4記載の発明)
この発明の自動工具交換装置は、上記請求項1乃至3のいずれかに記載の発明に関し、第1ユニットはロボット側に取り付けられ、第2ユニットには工具が取り付けられる。
この発明の自動工具交換装置では、第1ユニットと第2ユニットとの連結・分離時において、第2ユニットに対する第1ユニットの移動経路がほとんど拘束されず且つ、第1・第2ユニット相互の連結に際して第1ユニットの第2ユニットへの接近移動速度を減速することを要しない。
以下にこの発明の自動工具交換装置を実施するための最良の形態としての実施例について詳細に説明する。
図1はこの発明の実施例の自動工具交換装置Kがロボット9の手首部分90に取り付けられた状態を示す斜視図、図2はこの発明の実施例の自動工具交換装置Kにおいて、第1ユニット1に対して第2ユニット5が分離した状態を示す正面図(一部断面)、図3は前記第1ユニット1を連結面12側から見た平面図、図4は前記第2ユニット5を連結面52側から見た平面図、図5は前記第1ユニット1と第2ユニット5とが連結した状態の正面図(一部断面)、図6は前記第1ユニット1と第2ユニット5とが連結直前の状態の正面図を示している。
(このロボット9について)
このロボット9は、図1に示すように、その手首部分90に第1ユニット1が取り付けられており、前記第1ユニット1には工具8を備えた第2ユニット5が分離可能に連結してある。そして、必要に応じて、現在第1ユニット1に連結されている第2ユニット5を置台D上で分離し、その後、第1ユニット1により別の第2ユニット5を連結することができるようになっている。このような第1・第2ユニット1,5相互の連結・分離は制御部からの出力信号により行われるようになっている。
(第1・第2ユニット1,5、及びこれら相互の連結・分離の構造について)
第1ユニット1は、図2や図3に示すように、周面が円弧面10と平坦面11とから成る平面視太鼓型の厚肉板により構成されており、前記平坦面11,11には、それぞれ連結面側に突出させることなくガイドピン保持部2及びガイドピン駆動部3を設けてあると共に、上記第2ユニット5との連結面12には当該連結面12からほとんど又は全く突出することなく水回路接続部40、空気回路接続部41及び電気回路接続42を設けてある。
ガイドピン保持部2は、図2や図5に示すように、ボルトBにより第1ユニット1に取り付けられたブロック20と、前記ブロック20に形成された円孔内に抜け止め状態に配されているブッシュ21と、前記ブッシュ21内に進退自在に設けられたガイドピン22とから構成されている。ここで、前記ガイドピン22は図2に示すようにその軸線L1が、第1ユニット1の連結面12の中央部分で直交する中央軸線Lに対して、30°傾斜するように設定されており、さらに、前記中央軸線Lと軸線L1とが交差する点Pが連結面12上にあるように設定してある。また、ガイドピン22は、図2や図5に示すように、先端部をテーパ状に形成してあり、これにより後述するガイド孔61に確実に挿入できるようにしてある。
ガイドピン駆動部3は、図2に示すように、シリンダ本体30内に、出力軸32を備えたピストン31を設けて成るシリンダー形式のものが使用されており、前記出力軸32の軸線L2がガイドピン22の軸線L1の方向と一致する態様で両者を一体化してある。なお、このガイドピン駆動部3の出力軸32の突出量が少ない図2の状態では、ガイドピン22は連結面12側に突出していないものとなっている。
上記した如く第1ユニット1には、二つのガイドピン保持部2及びガイドピン駆動部3を備えているが、図2の実線で示された前面側に配されたものと、同図の二点鎖線で示された後面側に配されたものとは、中央軸線Lに対して線対称になっている。
第2ユニット5は、図2や図3に示すように、周面が円弧面50と平坦面51とから成る平面視太鼓型の厚肉板により構成されており、前記平坦面51,51には、それぞれ連結面側に突出させることなくガイド孔61を有するブロック60をボルトBにより取り付けてある。なお、前記ガイド孔61はガイドピン22がほとんどガタつき無く挿脱される部分であり、これを実現するため前記ガイド孔61はブッシュ62により構成されている。 ここで上記ブロック60における第2ユニット5への取り付け態様は、図2に示すように、ガイド孔61の軸線L3が、第2ユニット5の連結面52の中央部分で直交する中央軸線L’に対して、30°傾斜するように設定されており、さらに、前記中央軸線L’と軸線L3とが交差する点P’が連結面52上にあるように設定してある。
また、第2ユニット5の上記第1ユニット1との連結面52には、図4に示すように、当該連結面12からほとんど又は全く突出することなく水回路接続部70、空気回路接続部71及び電気回路接続72を設けてあり、上記した連結面52,12相互が接触(第1・第2ユニット1,5が連結)したときには、上記水回路接続部40は水回路接続部70と、上記空気回路接続部41は空気回路接続部71と、上記電気回路接続部42は電気回路接続部72と、それぞれ接続状態となるようにしてある。
上記した如く第2ユニット5には、ガイド孔61を有するブロック60を二つ備えているが、図2の実線で示された前面側に配されたものと、同図の二点鎖線で示された後面側に配されたものとは、中央軸線L’に対して線対称になっている。
ところで、第1・第2ユニット1,2相互の連結時には上記した水回路接続部40は水回路接続部70と、上記空気回路接続部41は空気回路接続部71と、上記電気回路接続部42は電気回路接続部72と接続するが、これを実現するためこの実施例では例えば以下の構成を有している。すなわち、第1・2ユニット1,2相互の連結面52,12が接触状態にないときには上記水回路接続部40,70等は連結面から少し凹んだ位置又は連結面と面一となっているが、ガイド孔61にガイドピン22が挿入された時点で、モータ等の駆動部により水回路接続部40,70等が連結面から突出して、相互に接続状態になるようにしてある。
(この第1・第2ユニット1,5相互の連結・分離について)
図2に示す如く、第1・第2ユニット1,5相互が分離した状態から、図5に示す第1・第2ユニット1,5相互が連結した状態になる動作の一例を以下に説明する。
(1) ロボット9により第1ユニット1が移動せしめられて、当該第1ユニット1が図6に示すように、中央軸線L,L’が同一直線上となる態様で第2ユニット5上に載せ置かれる。この状態では、連結面12上にある点Pと連結面52上にある点P’とは一致しており、軸線L1と軸線L3とは同一直線上にある。
(2) 第2ユニット5上に第1ユニット1が載せ置かれると、図示しない近接スイッチがこれを検知し、前記検知に基づいて制御部からの指令により室30a内に空気が供給されると共に室30b内の空気が大気開放される。このとき、ピストン31が押し出されて、ガイドピン22が図5に示すように、ブッシュ62で構成されたガイド孔61に挿入される。
また、前記ガイド孔61にはガイドピン22がほとんどガタつき無く挿入されており、且つ第2ユニット5に配されたガイドピン保持部2、ガイドピン駆動部3、及びガイド孔61を有するブロック60は、図2の実線で示された前面側のものと、同図の二点鎖線で示された後面側のものとは、中央軸線L,L’に対して線対称になっている。したがって、第1・第2ユニット1,5相互が連結された状態において、不用意に第2ユニット5が脱落するようなことはなく、また、第1ユニット1に対して第2ユニット5が相対回転することもない。
(この第1・第2ユニット1,5の優れた点について)
上述した如く第1・第2ユニット1,5の連結面12,52には連結前においては従来の自動工具交換装置の如き突出部は存在しない。
したがって、第1ユニット1と第2ユニット5との連結・分離時において、第2ユニット5に対する第1ユニット1の移動経路がほとんど拘束されず、且つ第1・第2ユニット1,5相互の連結に際して第1ユニット1の第2ユニット5への接近移動速度を減速する必要がなくなる。
図7はこの発明の実施例2の第1ユニット1の正面図(一部断面)を示している。
この実施例2の自動工具交換装置Kは基本的には上記実施例1と同様であるが、実施例1がガイドピン駆動部3としてシリンダー形式のものを採用しているのに対して、実施例2では図7に示すように、ラック35、ピニオンギヤー36及び電動モータ37によりガイドピン駆動部3を構成させている。すなわち、このガイドピン駆動部3では、図7に示すようにラック35の一端部をガイドピン22の後面に固定し、第1ユニット1の平坦面11に回転自在に軸止し、前記ピニオンギヤー36とラック35を歯合させる態様で、ピニオンギヤー36を電動モータ37により回転させるようにしている。
なお、ガイドピン22及びラック35は、図7に示すように、中央軸線Lに対して30°傾斜させた線上に位置させてある。
(他の実施の形態について)
上記実施例1では、第1・第2ユニット1,5に配されたガイドピン保持部2、ガイドピン駆動部3、及びガイド孔61を有するブロック60は、図2の実線で示された前面側のものと、同図の二点鎖線で示された後面側のものとは、中央軸線L,L’に対して30°の角度をなして線対称になっているが、これに限定されることなく、前記後面側のガイドピン保持部2及びこれが挿入されるガイド孔61を中央軸線L,L’と平行の軸線上に配置するようにしてもよい。要するに、二つのガイドピン保持部2、ガイドピン駆動部3、及びガイド孔61を有するブロック60との軸線がある程度の角度(30°〜150°、好ましくは80°〜100°)ズレていればよいのである。
この発明の実施例の自動工具交換装置がロボットの手首部分に取り付けられた状態を示す斜視図。 前記自動工具交換装置において、第1ユニットに対して第2ユニットが分離した状態を示す正面図(一部断面)。 前記第1ユニットを連結面側から見た平面図。 前記第2ユニットを連結面側から見た平面図。 前記第1ユニットと第2ユニットとが連結した状態の正面図(一部断面)。 前記第1ユニットと第2ユニットとが連結直前の状態の正面図。 この発明の実施例2の第1ユニット1の正面図(一部断面)。
符号の説明
K 自動工具交換装置
1 第1ユニット
2 ガイドピン保持部
3 ガイドピン駆動部
9 ロボット
20 ブロック
21 ブッシュ
22 ガイドピン
30 シリンダ本体
31 ピストン
32 出力軸
60 ブロック
61 ガイド孔
62 ブッシュ
90 手首部分

Claims (4)

  1. 第1ユニットに対して第2ユニットが連結・分離する自動工具交換装置において、第1ユニットの外周面には連結面側に突出することなくガイドピン及びその駆動部を二個設けてあると共に、第2ユニットの外周面には連結面側に突出することなくガイド孔を有するブロックを二個設けてあり、第1・第2ユニットの連結面相互が接した状態において、駆動部により連結面を越えて移動せしめられたガイドピンがガイド孔に対して挿入されるようにしてあり、一方の組のガイドピン及びこれに挿脱されるガイド孔の軸線と、他方の組のガイドピン及びこれに挿脱されるガイド孔の軸線との方向をずらしてあることを特徴とする自動工具交換装置。
  2. 一方の組のガイドピン及びこれに挿脱されるガイド孔の軸線と、他方の組のガイドピン及びこれに挿脱されるガイド孔の軸線との方向のずれは、30°〜150°であることを特徴とする請求項1記載の自動工具交換装置。
  3. 一方の組のガイドピン及びこれに挿脱されるガイド孔の軸線と、他方の組のガイドピン及びこれに挿脱されるガイド孔の軸線との方向のずれは、80°〜100°であることを特徴とする請求項1記載の自動工具交換装置。
  4. 第1ユニットはロボット側に取り付けられ、第2ユニットには工具が取り付けられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の自動工具交換装置
JP2004193348A 2004-06-30 2004-06-30 自動工具交換装置 Expired - Fee Related JP4135102B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004193348A JP4135102B2 (ja) 2004-06-30 2004-06-30 自動工具交換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004193348A JP4135102B2 (ja) 2004-06-30 2004-06-30 自動工具交換装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006015429A true JP2006015429A (ja) 2006-01-19
JP4135102B2 JP4135102B2 (ja) 2008-08-20

Family

ID=35790118

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004193348A Expired - Fee Related JP4135102B2 (ja) 2004-06-30 2004-06-30 自動工具交換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4135102B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009297337A (ja) * 2008-06-16 2009-12-24 Ts Tech Co Ltd ミシンのボビンケースチェンジ方法および装置
EP2277671A1 (de) * 2009-07-21 2011-01-26 Georg Prinzing GmbH & Co. KG Verfahren und Vorrichtung zum Wechseln von Fräsern an einem Industrieroboter
US8986181B2 (en) 2008-08-01 2015-03-24 Mie Electronics Co., Ltd. Module for automatic tool exchange device
KR101848215B1 (ko) * 2017-11-30 2018-04-11 주식회사 에이비비코리아 로봇용 툴의 결속장치
JP2020059115A (ja) * 2018-10-09 2020-04-16 キヤノン株式会社 取付機構、ロボット装置、及び取付方法
US11565403B2 (en) 2018-10-09 2023-01-31 Canon Kabushiki Kaisha Attaching mechanism, robot apparatus, and attaching method

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110733049A (zh) * 2019-10-11 2020-01-31 迈赫机器人自动化股份有限公司 一种可实现机械臂中末端执行器自动更换的加工系统

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009297337A (ja) * 2008-06-16 2009-12-24 Ts Tech Co Ltd ミシンのボビンケースチェンジ方法および装置
US8986181B2 (en) 2008-08-01 2015-03-24 Mie Electronics Co., Ltd. Module for automatic tool exchange device
EP2277671A1 (de) * 2009-07-21 2011-01-26 Georg Prinzing GmbH & Co. KG Verfahren und Vorrichtung zum Wechseln von Fräsern an einem Industrieroboter
KR101848215B1 (ko) * 2017-11-30 2018-04-11 주식회사 에이비비코리아 로봇용 툴의 결속장치
JP2020059115A (ja) * 2018-10-09 2020-04-16 キヤノン株式会社 取付機構、ロボット装置、及び取付方法
US11565403B2 (en) 2018-10-09 2023-01-31 Canon Kabushiki Kaisha Attaching mechanism, robot apparatus, and attaching method

Also Published As

Publication number Publication date
JP4135102B2 (ja) 2008-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4135102B2 (ja) 自動工具交換装置
WO2017047438A1 (ja) ロボット装置
WO2011135966A1 (ja) モンキーレンチ
JP5864827B1 (ja) テーブルクランプ装置及びこれを備えたパレットチェンジャ
JP5414221B2 (ja) タレット刃物台
JP2008207296A (ja) 工作機械のテーブル装置
US20150290755A1 (en) Tool changer for machine tool
JP6200858B2 (ja) 電動グリッパ装置
JP5133171B2 (ja) 旋回式クランプ機構
US20130125690A1 (en) Robot arm assembly
KR20140125900A (ko) 지그 장치를 구비하는 라운드 연결부 도파관 가공용 3축 가공 장치
JP2004209358A (ja) 洗浄用ノズル
KR20090007421U (ko) 인덱싱 테이블
JP6558849B2 (ja) パラレルロボット
JP2006181685A (ja) 工作機械
JP6052141B2 (ja) ワーク反転装置
JP5658799B1 (ja) ワーク加工装置
JPH0713991Y2 (ja) アタッチメント着脱装置
JP2008073786A (ja) 切削加工治具及び切削加工方法
JP2007090478A (ja) 工作機械の主軸頭ユニット
US5947877A (en) Tool shift device in a computer machine
JPH09267287A (ja) 4爪チャック
JP2011200978A (ja) 自動ビス締め機
JP2005096712A (ja) ワーク位置決め装置およびワーク位置決め方法
JP3907301B2 (ja) タレット刃物台装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060428

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071116

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080204

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080403

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080424

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080521

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4135102

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120613

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120613

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130613

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130613

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140613

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees