JP2006012927A - コイル及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 巻線ガイドの鍔部及び巻線端末処理が複雑な加工を要しコストアップになる。
【解決手段】 ガラスエポキシもしくはBTレジンの集合コイル基材1Aのコイル巻部2に磁性体3を貼り付けて巻芯4を形成し、集合コイル基材1Aの片面もしくは上下面に厚銅箔にエッチング処理を施してガイド部6を形成する。巻芯4のコイル巻部2及びガイド部6をレジスト処理により絶縁層7を形成し、ダイシングにより単体化したコイルボビンを形成する。コイル巻部2にコイル5を巻き、熱圧着、溶着して端末処理を施して小型コイルを製造する。プリント基板20に実装すれば、厚銅箔にフィレットが形成され、セルフアライメントにより実装性が良く表面実装される。高信頼性の表面実装型コイルが安価に提供できる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、小型アンテナに用いられる小型のコイル及びその製造方法に関するものである。
従来知られている小型コイルの例として、ドラム型のコイル巻部の端部に形成されたガイド部の上面にメッキ電極用平坦部が設けられ、その上に銀ペースト下地層、ニッケルメッキ層、さらに半田メッキ層が積層されている。前記コイル巻部にコイルを所定回数巻回し、コイルのリード線端末をそれぞれメッキ電極平坦部に接合し、その状態で加熱・圧着することにより、半田メッキ層が溶融して、接合される構造のものがある。(例えば、特許文献1参照)
特開2000−30960号公報(第2頁、図1、3)
上記した特許文献1に開示されているコイルの概要について説明する。図7は、メッキ電極用平面部を形成したドラムコアの斜視図、図8は、図7のドラムコアに巻線を施し、リード線端末がメッキ電極用平坦部に接合された状態を示す部分平面図である。図7に示すように、ドラム型磁芯10の端部上面には、メッキ電極用平坦部11、12及び13、14が設けられている。前記メッキ電極用平坦部11、12及び13,14の構成は、フェライト材よりなるドラム型磁芯10の上に、銀ペースト下地層が乗り、その上にニッケルメッキ層が乗り、さらにその上に半田メッキ層が乗った多層構造になっている。
図8に示すように、前記ドラム型磁心10の内側に、巻線15を施し、そのリード線端末前記コイル16、17をそれぞれメッキ電極用平坦部11、12接合させる。接合方法は、ヒータチップを用い、ヒータチップが加熱状態で、リード線端末部16、17をメッキ電極用平坦部11、12に圧着し、半田メッキ層を溶融して、接合が行われる。
解決しようとする問題点は、フェライト材よりなる磁性体の巻芯は、コイル巻線ガイドのための鍔部及び巻線端末処理のために複雑な加工を要し、コストアップになるなどの問題があった。また、表面実装型コイルは実装強度が弱いと言う問題があった。
本発明は、上述した欠点を解消するもので、その目的は、実装位置精度及び実装強度が向上し、信頼性に優れた、枠付きの表面実装型コイルを安価に提供するものである。
上記目的を達成するために、本発明におけるコイルは、ガラスエポキシもしくはBTレジンなどの絶縁部材よりなるコイル基材、該コイル基材のコイル巻部に磁性体を配設して巻芯を形成し、前記コイル基材の片面もしくは上下面に金属板を貼り付けて、コイル巻線のガイド部(鍔部)を形成し、コイルを巻回したことを特徴とするものである。
また、前記磁性体は、パーマロイ、フェライトもしくは、アモルファスのいずれか一つであることを特徴とするものである。
また、前記コイル巻部に磁性体を配設する手段は、接着剤もしくは接着シートによる貼り付けて巻芯を形成したことを特徴とするものである。
また、前記金属板は、銅、アルミもしくは黄銅のいずれか一つよりなり、金属板の配設手段は、接着剤もしくは接着シートによる貼り付けてガイド部を形成したことを特徴とするものである。
また、前記金属板は、銅箔をエッチング処理で形成したことを特徴とするものである。
また、前記巻芯のコイル巻部及び前記ガイド部のコイル巻側に絶縁層を設けたことを特徴とするものである。
また、前記ガイド部にコイル端末を熱圧着もしくは溶着により導通させて、実装用電極を形成したことを特徴とするものである。
また、半発明におけるコイルの製造方法は、ガラスエポキシもしくはBTレジンなどの絶縁部材よりなる集合コイル基材のコイル巻部に磁性体を貼り付けて巻芯部を形成し、前記集合コイル基材の片面もしくは上下面に、厚銅箔にエッチング処理を施してガイド部を形成し、前記巻芯のコイル巻部及び前記ガイド部のコイル巻側をレジスト印刷により絶縁層を設けて集合コイルボビンを形成し、前記集合コイルボビンを所定の位置でダイシングして単個のコイルボビンに分割した後、コイル巻部に巻線を施し、前記ガイド部にコイル端末を熱圧着もしくは溶着により導通させて、実装用電極を形成したことを特徴とするものである。
また、ガラスエポキシもしくは BTレジンなどの絶縁部材よりなる集合コイル基材のコイル巻部に磁性体を貼り付けて巻芯部を形成し、前記集合コイル基材の片面もしくは上下面に、金属板を貼り付けてガイド部を形成し、前記巻芯のコイル巻部及び前記ガイド部のコイル巻側をレジスト印刷により絶縁層を設けて集合コイルボビンを形成し、前記集合コイルボビンを所定の位置でダイシングして単個のコイルボビンに分割した後、コイル巻部に巻線を施し、前記ガイド部にコイル端末を熱圧着もしくは溶着により導通させて、実装用電極を形成したことを特徴とするものである。
本発明のコイル及びその製造方法は、本発明のコイルをプリント基板に実装する際に、半田ペーストが溶融しても、コイルを安定して支えるフィレットが形成され、コイルが正常な位置に、正常な状態で接合できる。コイルの実装位置精度が向上することにより、コイルの方向性が安定すると共に、信頼性が向上する。
また、集合コイル基材で製造することにより、ガイド付きコイルを安価に提供することが可能である。
本発明のコイル及びその製造方について、図面に基づいて説明する。
図1〜図3は、本発明の第1の実施例に係わり、図1は、コイルの断面図、図2は、図1のコイルをプリント基板に実装した状態の断面図、図3は、図2のC−C線断面図である。図1において、1は、ガラスエポキシもしくはBTレジンなどの絶縁部材よりなるコイル基材あり、該コイル基材1のコイル巻部2にパーマロイ、フェライトもしくは、アモルファス等よりなる磁性体3を接着剤または接着シートにより貼り付けて巻芯4を形成する。
前記コイル基材1の両端において、上下面に、銅、アルミもしくは黄銅などよりなる金属板を接着剤もしくは接着シートによる貼り付けてコイル巻線のガイド部(鍔部)6を形成する。
前記金属板によるガイド部6の形成は、厚銅箔を表面メッキ処理で形成しても良い。
前記巻芯4のコイル巻部2にコイル5を巻線する際に、厚銅箔とコイル5が短絡しないように、コイル巻部2と前記ガイド部6にレジスト印刷により絶縁層7を形成する。
前記コイル巻部2にコイル5を所定回数巻き、前記ガイド部6にコイル5の端末を熱圧着もしくは溶着により導通させて実装用の電極を形成する。図示しないスルーホールにて上下のパターン(銅箔)を導通させることも可能である。
前記コイルをプリント基板に表面実装する場合、図2に示すように、プリント基板20に形成されたプリント基板パターン21に半田ペースト22を印刷し、その上に前記コイルのガイド部6(厚銅箔)の実装用電極を接合させる。その後、前記半田ペースト22を加熱し溶融させると、前記厚銅箔にフィレットが形成され、セルフアライメントにより、図3に示すように、コイル5がプリント基板20に倒れることなく、安定して表面実装される。
図4は、本発明の第2の実施例に係わるコイルの断面図である。前述した実施例1と異なるところは、図4に示すように、前記コイル基材1の両端において、片面(プリント基板実装面)に、銅、アルミもしくは黄銅などよりなる金属板を接着剤もしくは接着シートによる貼り付けるか、または、厚銅箔をエッチング処理で形成して、コイル巻線のガイド部6を形成する。前述した実施例1と同様な作用効果を奏するものである。
次に、本発明におけるコイルの製造方法について説明する。図5において、ガラスエポキシもしくはBTレジンなどの絶縁部材よりなる集合コイル基材1Aのコイル巻部に、パーマロイ、フェライトもしくは、アモルファスよりなる磁性体5を貼り付け巻芯4を形成する。前記集合コイル基材1Aの片面もしくは上下面に、ガイド部全面いわたり、表面メッキ処理により厚銅箔を施してガイド部6を形成する。前記巻芯4のコイル巻部2にコイル5を所定回数巻回した際に、厚銅箔がコイル5と短絡しないように、コイル巻部2と前記ガイド部6をレジスト印刷により絶縁層7を設けて集合コイルボビンを形成する。前記集合コイルボビンを直交する二つカットライン(X、Y)に添ってダイシングして、図1に示すような単個のコイルボビンに分割する。その後、コイル巻線部2に巻線を施した後、前記ガイド部6にコイル端末を熱圧着もしくは溶着により導通させてプリント基板実装用の電極を形成する。
前記ガイド部6を形成する他の製造方法として、図6に示すように、上述した、厚銅箔は個別パターンで形成しても良い。または、金属板を貼り付けても良い。その他の構成は上記製造方法と同様である。
以上、述べた本発明のコイルは、ガイド付きの表面実装型コイルが安価で製造可能で、且つセルフアライメントも可能になる。実装位置精度が向上することにより、コイルの方向性が安定すると共に、フィレットが形成されることにより信頼性も向上する。
本発明の第1の実施例に係わるコイルの断面図である。 図1のコイルをプリント基板に実装した状態の断面図である。 図2のC−C線断面図である。 本発明の第2の実施例に係わるコイルの断面図である。 本発明の第1の製造方法を示す集合コイル基材の平面図である。 本発明の第2の製造方法を示す集合コイル基材の平面図である。 従来のメッキ電極用平面部を形成したドラムコアの斜視図である。 図7のドラムコアに巻線を施し、リード線端末がメッキ電極用平坦部に接合された状態を示す部分平面図である。
符号の説明
1 コイル基材
1A 集合コイル基材
2 コイル巻部
3 磁性体
4 巻芯
5 コイル
6 ガイド部(鍔部、厚銅箔)
7 絶縁層(レジスト)

Claims (9)

  1. ガラスエポキシもしくはBTレジンなどの絶縁部材よりなるコイル基材、該コイル基材のコイル巻部に磁性体を配設して巻芯を形成し、前記コイル基材の片面もしくは上下面に金属板を貼り付けて、コイル巻線のガイド部(鍔部)を形成し、コイルを巻回したことを特徴とするコイル。
  2. 前記磁性体は、パーマロイ、フェライトもしくは、アモルファスのいずれか一つであることを特徴とする請求項1記載のコイル。
  3. 前記コイル巻部に磁性体を配設する手段は、接着剤もしくは接着シートによる貼り付けて巻芯を形成したことを特徴とする請求項1または2記載のコイル。
  4. 前記金属板は、銅、アルミもしくは黄銅のいずれか一つよりなり、金属板の配設手段は、接着剤もしくは接着シートによる貼り付けてガイド部を形成したことを特徴とする請求項4記載のコイル。
  5. 前記金属板は、銅箔をエッチング処理で形成したことを特徴とする請求項4記載のコイル。
  6. 前記巻芯のコイル巻部及び前記ガイド部のコイル巻側に絶縁層を設けたことを特徴とする請求項1~5のいずれか1項記載のコイル。
  7. 前記ガイド部にコイル端末を熱圧着もしくは溶着により導通させて、実装用電極を形成したことを特徴とする請求項1~7のいずれか1項記載のコイル。
  8. ガラスエポキシもしくは BTレジンなどの絶縁部材よりなる集合コイル基材のコイル巻部に磁性体を貼り付けて巻芯部を形成し、前記集合コイル基材の片面もしくは上下面に、厚銅箔にエッチング処理を施してガイド部を形成し、前記巻芯のコイル巻部及び前記ガイド部のコイル巻側をレジスト印刷により絶縁層を設けて集合コイルボビンを形成し、前記集合コイルボビンを所定の位置でダイシングして単個のコイルボビンに分割した後、コイル巻部に巻線を施し、前記ガイド部にコイル端末を熱圧着もしくは溶着により導通させて、実装用電極を形成したことを特徴とするコイルの製造方法。
  9. ガラスエポキシもしくは BTレジンなどの絶縁部材よりなる集合コイル基材のコイル巻部に磁性体を貼り付けて巻芯部を形成し、前記集合コイル基材の片面もしくは上下面に、金属板を貼り付けてガイド部を形成し、前記巻芯のコイル巻部及び前記ガイド部のコイル巻側をレジスト印刷により絶縁層を設けて集合コイルボビンを形成し、前記集合コイルボビンを所定の位置でダイシングして単個のコイルボビンに分割した後、コイル巻部に巻線を施し、前記ガイド部にコイル端末を熱圧着もしくは溶着により導通させて、実装用電極を形成したことを特徴とするコイルの製造方法。

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